さて、米国は既にいつそうなってもおかしくない状況にあります。大統領令による緊急事態措置、実質戒厳下に国が置かれる状況。そのタイミングがいつか、注目されます。
専門的な情報ソースを持たぬ一般人の立場で、自分なりに推察してみます。
当ブログの一連の記事で見てきました通り、トランプ大統領は1月5日にジョージア州で連邦議会上院議員2議席を争う選挙を重要視している印象が強いです。大統領選出は連邦議会が舞台になる可能性が高いと見ている。いっぽう民主党、正確には民主党のバックに居る勢力は、上院での勢力を拮抗させるため何振り構わず何でもやってくるでしょう。
下リンクはトランプ大統領の13日のツイート。
「もし仕方のないブライアン・ケンプGA州知事がサイン検証を認めるなら、ディビッドとケリーは勝つだろう」
ディビッド・パデューとケリー・レフラーは、この選挙に共和党から立つ2候補。
民主党裏勢力は11月3日と同様に郵便投票による不在者投票で票を足してくるとトランプは見ている。勝てば我が世の春とばかりに恥ずかし気もなく、雑なサイン確認で有効票としてくる。それを確実に阻止できるほどの動きを、ジョージア共和党州議と州民がしてくれるかどうか。祈りつつ様子を見るでしょう。
それは大変なこと。善良な市民たちの捨て身の貢献でマフィアを封じられるか。どんなことになるか想像もつきません。
正当な選挙が行われるに不十分、あるいは善良な市民が脅かされることが限界を超えると判断すれば、戒厳状態を敷いて1月5日のジョージア上院選挙を州選管ではなく軍の管理下で行うと予測します。神聖なる12月24〜25日避けるでしょうが、発令してしまうとアメリカ全土が物々しい雰囲気に包まれてしまう。クリスマスの前か後か。願わくばジョージアが自己完結してくれることを、祈る気持ちではないでしょうか。
専門的な情報ソースを持たぬ一般人の立場で、自分なりに推察してみます。
当ブログの一連の記事で見てきました通り、トランプ大統領は1月5日にジョージア州で連邦議会上院議員2議席を争う選挙を重要視している印象が強いです。大統領選出は連邦議会が舞台になる可能性が高いと見ている。いっぽう民主党、正確には民主党のバックに居る勢力は、上院での勢力を拮抗させるため何振り構わず何でもやってくるでしょう。
下リンクはトランプ大統領の13日のツイート。
「もし仕方のないブライアン・ケンプGA州知事がサイン検証を認めるなら、ディビッドとケリーは勝つだろう」
ディビッド・パデューとケリー・レフラーは、この選挙に共和党から立つ2候補。
民主党裏勢力は11月3日と同様に郵便投票による不在者投票で票を足してくるとトランプは見ている。勝てば我が世の春とばかりに恥ずかし気もなく、雑なサイン確認で有効票としてくる。それを確実に阻止できるほどの動きを、ジョージア共和党州議と州民がしてくれるかどうか。祈りつつ様子を見るでしょう。
それは大変なこと。善良な市民たちの捨て身の貢献でマフィアを封じられるか。どんなことになるか想像もつきません。
正当な選挙が行われるに不十分、あるいは善良な市民が脅かされることが限界を超えると判断すれば、戒厳状態を敷いて1月5日のジョージア上院選挙を州選管ではなく軍の管理下で行うと予測します。神聖なる12月24〜25日避けるでしょうが、発令してしまうとアメリカ全土が物々しい雰囲気に包まれてしまう。クリスマスの前か後か。願わくばジョージアが自己完結してくれることを、祈る気持ちではないでしょうか。
If failing Governor @BrianKempGA would allow signature verification, David & Kelly would WIN!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) December 12, 2020