「歌声喫茶とか言ってるくらいなら軍資金あるのか?そのお金で立派な将棋サロンつくってくれたらいいのに」
なんて、思われているでしょうか(笑)
そうではありませんで、歌声喫茶なら九州に住む実家の母がオーナー。九州の家を引き払うか人に貸してこっち出て来るみたいな感じです。

人間て本質的に年とっても変わらないんだなと感心するのですが。音楽大好きの母は若き日に、どうしても東京で暮らしてみたくて親戚を頼って高校の3年間だけ上京したのです。それが1960年前後。時はまさに歌声喫茶の全盛期で、人生のとても楽しい季節だったみたい。今でも東京大好き。

将棋は嫌いなんです 今でも実家に帰った時にテレビで将棋番組を見ていると見るからにイラついている。ギター弾くと喜んでノッてくれるんですが。それも40年前のままです。

歌声