人間五十年アンケートへのご協力ありがとうございました。
4項目は先入観やタブーを設けずに並べ、アンケートをブログに貼った直後に試しで「歌声喫茶」と「将棋サロン」を一回ずつ自分でPCとタブレットでクリックしました。その分差し引くと結果は「政治家」が抜けて多いことになり、驚きです。
現実的には歌声か将棋ですが、投票してくださった方々の多くは私を直接知る友人の方々でしょうから、今後の友好関係を考慮し政治家に期待いただいた方々への感謝を示し、一度限りお声を受け止めさせていただきます。具体的には、れいわ新選組の公募フォームから申し込みしてみます。
ただし現実的ではありませんというお話を。
私が政治に関った理由は当ブログを継続フォローいただいている方には繰り返しになりますが「大学無償化」。つまり国政になります。誤解されぬよう予め弁明させていただきますが、国会議員が地方議員より偉いという考えは間違い。何をするかによる選択にすぎません。
かけ声でなく実際なるのであれば、名のある政党から公認を得るほかないです。直近の選挙はたぶん来年のどこかの時点で行われるであろう衆院選。政治思想や政策をゼンブ除外して可能性だけで見ますと、門を叩けるとすれば「立民」か「N国」か「れいわ」。立民は公募を締め切っておりN国もYouTubeで今以上は受け付けないこと表明しています。唯一れいわ新選組だけがまだオープン。
しかしながら想像に過ぎませんが、れいわは参院選後さらに人気が増し、医師や弁護士など社会的地位のある方々や高学歴で一流のキャリアを積んだような人々が余裕で擁立目標の100人をはるかに超えて応募しているはずです。地元でもそのような友人・知人たちが熱心にれいわサポーターとして既に活動を行っています。残っている枠は、まずないはずです。
尚、れいわの政策に関して私がどう見ているかですが、現行制度をベースに断片的に税や賃金の話をすることは選挙戦略上やむを得ないにしても、10年20年先に実現せんとする最終的な国の形を見せる必要があると考えます。最低賃金の国による保証・補てん制度などは一次的な救済策としてはよいが、耐久性のある制度としては例えばベーシックインカムのほうがわかりやすい。具体例では、がんばれば1500円払えるのに1000円しか払えないことにして500円を国からもらおうとする社長さんが出てきたり。続けてゆくうちに制度疲労が起きやすいので、最終的にはガッチリした制度を整備すべき。
すべての人々がどんな職業であれちゃんと働く限りは衣食住は足り教育も受けられる社会をどう実現しようとしているのか。その全体像はまだ見えていないというのが正直なところです。
4項目は先入観やタブーを設けずに並べ、アンケートをブログに貼った直後に試しで「歌声喫茶」と「将棋サロン」を一回ずつ自分でPCとタブレットでクリックしました。その分差し引くと結果は「政治家」が抜けて多いことになり、驚きです。
現実的には歌声か将棋ですが、投票してくださった方々の多くは私を直接知る友人の方々でしょうから、今後の友好関係を考慮し政治家に期待いただいた方々への感謝を示し、一度限りお声を受け止めさせていただきます。具体的には、れいわ新選組の公募フォームから申し込みしてみます。
ただし現実的ではありませんというお話を。
私が政治に関った理由は当ブログを継続フォローいただいている方には繰り返しになりますが「大学無償化」。つまり国政になります。誤解されぬよう予め弁明させていただきますが、国会議員が地方議員より偉いという考えは間違い。何をするかによる選択にすぎません。
かけ声でなく実際なるのであれば、名のある政党から公認を得るほかないです。直近の選挙はたぶん来年のどこかの時点で行われるであろう衆院選。政治思想や政策をゼンブ除外して可能性だけで見ますと、門を叩けるとすれば「立民」か「N国」か「れいわ」。立民は公募を締め切っておりN国もYouTubeで今以上は受け付けないこと表明しています。唯一れいわ新選組だけがまだオープン。
しかしながら想像に過ぎませんが、れいわは参院選後さらに人気が増し、医師や弁護士など社会的地位のある方々や高学歴で一流のキャリアを積んだような人々が余裕で擁立目標の100人をはるかに超えて応募しているはずです。地元でもそのような友人・知人たちが熱心にれいわサポーターとして既に活動を行っています。残っている枠は、まずないはずです。
尚、れいわの政策に関して私がどう見ているかですが、現行制度をベースに断片的に税や賃金の話をすることは選挙戦略上やむを得ないにしても、10年20年先に実現せんとする最終的な国の形を見せる必要があると考えます。最低賃金の国による保証・補てん制度などは一次的な救済策としてはよいが、耐久性のある制度としては例えばベーシックインカムのほうがわかりやすい。具体例では、がんばれば1500円払えるのに1000円しか払えないことにして500円を国からもらおうとする社長さんが出てきたり。続けてゆくうちに制度疲労が起きやすいので、最終的にはガッチリした制度を整備すべき。
すべての人々がどんな職業であれちゃんと働く限りは衣食住は足り教育も受けられる社会をどう実現しようとしているのか。その全体像はまだ見えていないというのが正直なところです。