コメントをいただきまして、再び給食のお米問題です。
結論としましては、どなたか会津米を元の千葉米に戻すための動きをリーダーシップをとってやっていただける方はいらっしゃらないでしょうか? LINEグループには10名が参加してくださっており、私以外は中学生以下の子供さんを持つお母さんたちおよび祖母の方で、切実な思いを抱いていらっしゃいます。
たぶんグループに参加することすら勇気の要ることで「運動が活発化し広がったら乗りたい」と秘かに期待してくださるエネルギーは感じているのですが、どなたかけん引役が必要な状況です。
「原は?」について。繰り返しになりますが、私は避難所開設までとさせていただきます。その先は市の政策を変えさせる動きですから、どうしても政治に近いところへ寄ってゆかざるを得ない。自分に直接の利害がない政治課題で人を集め具体的行動まで行えば「政治的野心があるヤツ認定」あるいは「選挙の時に使えそうなヤツ認定」されます。今、それを完全に切ろうとしているところなので。ガレキを拾ったり募金を集めたりはテメエで勝手にやって終わりですが、これは訳が違う。
ご検討いただける方のご参考まで、私に見えている風景を。
まず、実名が割れてゆくことになります。WEB上で慎重にHNを使って活動しても、リアルでは政治・行政関係者の間で「誰が言ってんの?」という形で情報が回りやがて実名は広まるでしょう。子供さんや家族まで白い目でみられないか、心配にもなりますね。
世間に逆行する動き。政府マスコミは「福島の放射能はもう大丈夫。復興を支えましょう」という方向性で統一されているかの様相で、それに逆行する論調は「風評被害を助長する者」のレッテルを貼られます。
市川の農産物への影響。実は何と松戸あたりが、福島県内に点在する放射能が比較的高い地域とあまり違わないような放射性物資のホットスポットになっています。市川北部も当然疑われる。「福島の米を全量検査しているにも関わらず敬遠するのであれば、市川は梨ほか農産物もアピールしてはならないのが理屈ではないか?」とか言われて、市川の農業商業関係者から総スカンを食らうリスク。
そのようなことに巻き込まれた政治関係者は次の選挙が苦しくなりますので、とりあげてくれる政治家が居たとしても「次の選挙の時には全力応援よろしくお願いします」みたいな、貸し借りができてしまう可能性もあります。
孤立するリスクもある。期待してくれる人々が多かったとしても、みなひっそりと陰に隠れ様子を見るでしょうから、結局ほぼひとりぼっちで何もできずに終わる。政界・産業界からは睨まれ、福島米に反対する人々からすら「結局ダメだった残念な人」というマイナス評価になる。
最期にもうひとつ、素晴らしいうねりが起き政策転換になった場合、テスラで打撃を受けた現市長のイメージがさらに地に落ちるのではないかと予測します。再選の望みがなくなる。ここで思い起こされるのが赤レンガ。何十億円かかるかわからない取得・修復・再整備は現市長だからこそやると明言している。歴史的建造物として保存してゆくなら、現市長に力を保ってもらわなければならない。
市川市民ミュージカルで赤レンガ保存を訴えてきた多くの心清き人々をも敵に回すかもしれません。先日、県の担当に電話して赤レンガの状況を確認しました。閉鎖の時期は未定で、市川市との協議は継続中とのことでした。
結論としましては、どなたか会津米を元の千葉米に戻すための動きをリーダーシップをとってやっていただける方はいらっしゃらないでしょうか? LINEグループには10名が参加してくださっており、私以外は中学生以下の子供さんを持つお母さんたちおよび祖母の方で、切実な思いを抱いていらっしゃいます。
たぶんグループに参加することすら勇気の要ることで「運動が活発化し広がったら乗りたい」と秘かに期待してくださるエネルギーは感じているのですが、どなたかけん引役が必要な状況です。
「原は?」について。繰り返しになりますが、私は避難所開設までとさせていただきます。その先は市の政策を変えさせる動きですから、どうしても政治に近いところへ寄ってゆかざるを得ない。自分に直接の利害がない政治課題で人を集め具体的行動まで行えば「政治的野心があるヤツ認定」あるいは「選挙の時に使えそうなヤツ認定」されます。今、それを完全に切ろうとしているところなので。ガレキを拾ったり募金を集めたりはテメエで勝手にやって終わりですが、これは訳が違う。
ご検討いただける方のご参考まで、私に見えている風景を。
まず、実名が割れてゆくことになります。WEB上で慎重にHNを使って活動しても、リアルでは政治・行政関係者の間で「誰が言ってんの?」という形で情報が回りやがて実名は広まるでしょう。子供さんや家族まで白い目でみられないか、心配にもなりますね。
世間に逆行する動き。政府マスコミは「福島の放射能はもう大丈夫。復興を支えましょう」という方向性で統一されているかの様相で、それに逆行する論調は「風評被害を助長する者」のレッテルを貼られます。
市川の農産物への影響。実は何と松戸あたりが、福島県内に点在する放射能が比較的高い地域とあまり違わないような放射性物資のホットスポットになっています。市川北部も当然疑われる。「福島の米を全量検査しているにも関わらず敬遠するのであれば、市川は梨ほか農産物もアピールしてはならないのが理屈ではないか?」とか言われて、市川の農業商業関係者から総スカンを食らうリスク。
そのようなことに巻き込まれた政治関係者は次の選挙が苦しくなりますので、とりあげてくれる政治家が居たとしても「次の選挙の時には全力応援よろしくお願いします」みたいな、貸し借りができてしまう可能性もあります。
孤立するリスクもある。期待してくれる人々が多かったとしても、みなひっそりと陰に隠れ様子を見るでしょうから、結局ほぼひとりぼっちで何もできずに終わる。政界・産業界からは睨まれ、福島米に反対する人々からすら「結局ダメだった残念な人」というマイナス評価になる。
最期にもうひとつ、素晴らしいうねりが起き政策転換になった場合、テスラで打撃を受けた現市長のイメージがさらに地に落ちるのではないかと予測します。再選の望みがなくなる。ここで思い起こされるのが赤レンガ。何十億円かかるかわからない取得・修復・再整備は現市長だからこそやると明言している。歴史的建造物として保存してゆくなら、現市長に力を保ってもらわなければならない。
市川市民ミュージカルで赤レンガ保存を訴えてきた多くの心清き人々をも敵に回すかもしれません。先日、県の担当に電話して赤レンガの状況を確認しました。閉鎖の時期は未定で、市川市との協議は継続中とのことでした。