恐れ入ります、最初にお願い申し上げますが「いいね」とかしないでください。行徳駅前ライブの売名で、下心しかありません。
本日開設された館山市支援物資受け入れ窓口の、同市社会福祉協議会へ行って参りました。これも特段日常を逸脱することは何もなく、普通に会社を定時で引け行徳に戻り物資を買い込んで21時までやっているという窓口へ向かったら余裕で間に合いました。

行く前に同社協や市役所の配給担当窓口に、足りないもの・今のところ何とかなっているものを電話で確認した結果、シンプルに飲料品と食料とブルーシートという結論に至りました。しかしブルーシートだけは、ユニディの棚をしばし眺めたのですが最も使い勝手がよいらしい#3000厚手がなく、各サイズともまとめ買いするほどの陳列がなかったためあきらめました。

再び恐れ入ります。大丈夫でないことだけでなく、大丈夫ではないかと感じたことも書きます。興ざめな報告かもしれません。
まず、館山までの車でのアクセスはとてもスムーズです。館山道終点の富浦ICまで、全く問題ありません。さらに降りて127号を真っ直ぐ館山市役所前の社協建物(4号館)まで、信号も機能しておりお店や民家の明かりも控え目ではありますがついています。少なくとも市役所周辺は電気がある程度は通ってきているようです。
支援物資受け入れの社協には個人のマイカーで物資を運び込む人々がポツポツやって来ており、室内にはそこそこの量の飲料品や乾麺などが届いているように見られました。13日以降は全国から配送されてくるものも続々届くことでしょう。SNS上では物資が足りないと悲痛の声も見られますが、明日以降これが適切にデリバリーされるかどうか、されたとしてどうかというのは見守りたいと思います。
何がいちばん必要かについて、現地の方は何でもありがたいとしか言えない。ですが「あーっブルーシートありがたい!」と職員の方がとある個人の方の車のトランクを見て声を上げていました。やはりそうかと。
今回の災害の特徴は屋根や壁に損傷を受けた家屋が広範囲に渡り点在していること。水の侵入を防ぐための応急措置に、いくらでも欲しいだろう。
食品について。市役所付近のスーパーやコンビニを覗いてみたところ、スナック菓子等の乾きものは普通に置いてあります。一方、おにぎりやお惣菜の棚が見事に空っぽ。やっぱ、ご飯とお食事が欲しいですよね〜(停電時に処分になったか)
難しいのは、公の受け入れ窓口が設定された以上勝手なことはせずそこへ持ち込むのが筋ですが、おにぎりやお惣菜などを届けるなら中継している暇はなく避難所や必要とする人々へダイレクトに持ち込まないといけない。う〜ん。
しかし元に戻りますがスイマセン、それもこの数日でかなり緩和されると予測します。幹線道路の交通は通っているので、物資の輸送は回復に向かうはず。

逆に今後最も価値が高いのは物資よりも、何といっても瓦礫の撤去お手伝いや高所作業ができる人などのマンパワーになることでしょう。「自身ではやれない」「お金で何か」という人は、支援金をマンパワーに替える方法を考える局面。答えが見つからない場合は、普通にどこかの窓口へ募金するのがよいかもしれません。
22時には行徳へ帰り着きました。日常を逸脱することは何もありません。
本日開設された館山市支援物資受け入れ窓口の、同市社会福祉協議会へ行って参りました。これも特段日常を逸脱することは何もなく、普通に会社を定時で引け行徳に戻り物資を買い込んで21時までやっているという窓口へ向かったら余裕で間に合いました。

行く前に同社協や市役所の配給担当窓口に、足りないもの・今のところ何とかなっているものを電話で確認した結果、シンプルに飲料品と食料とブルーシートという結論に至りました。しかしブルーシートだけは、ユニディの棚をしばし眺めたのですが最も使い勝手がよいらしい#3000厚手がなく、各サイズともまとめ買いするほどの陳列がなかったためあきらめました。

再び恐れ入ります。大丈夫でないことだけでなく、大丈夫ではないかと感じたことも書きます。興ざめな報告かもしれません。
まず、館山までの車でのアクセスはとてもスムーズです。館山道終点の富浦ICまで、全く問題ありません。さらに降りて127号を真っ直ぐ館山市役所前の社協建物(4号館)まで、信号も機能しておりお店や民家の明かりも控え目ではありますがついています。少なくとも市役所周辺は電気がある程度は通ってきているようです。
支援物資受け入れの社協には個人のマイカーで物資を運び込む人々がポツポツやって来ており、室内にはそこそこの量の飲料品や乾麺などが届いているように見られました。13日以降は全国から配送されてくるものも続々届くことでしょう。SNS上では物資が足りないと悲痛の声も見られますが、明日以降これが適切にデリバリーされるかどうか、されたとしてどうかというのは見守りたいと思います。
何がいちばん必要かについて、現地の方は何でもありがたいとしか言えない。ですが「あーっブルーシートありがたい!」と職員の方がとある個人の方の車のトランクを見て声を上げていました。やはりそうかと。
今回の災害の特徴は屋根や壁に損傷を受けた家屋が広範囲に渡り点在していること。水の侵入を防ぐための応急措置に、いくらでも欲しいだろう。
食品について。市役所付近のスーパーやコンビニを覗いてみたところ、スナック菓子等の乾きものは普通に置いてあります。一方、おにぎりやお惣菜の棚が見事に空っぽ。やっぱ、ご飯とお食事が欲しいですよね〜(停電時に処分になったか)
難しいのは、公の受け入れ窓口が設定された以上勝手なことはせずそこへ持ち込むのが筋ですが、おにぎりやお惣菜などを届けるなら中継している暇はなく避難所や必要とする人々へダイレクトに持ち込まないといけない。う〜ん。
しかし元に戻りますがスイマセン、それもこの数日でかなり緩和されると予測します。幹線道路の交通は通っているので、物資の輸送は回復に向かうはず。

逆に今後最も価値が高いのは物資よりも、何といっても瓦礫の撤去お手伝いや高所作業ができる人などのマンパワーになることでしょう。「自身ではやれない」「お金で何か」という人は、支援金をマンパワーに替える方法を考える局面。答えが見つからない場合は、普通にどこかの窓口へ募金するのがよいかもしれません。
22時には行徳へ帰り着きました。日常を逸脱することは何もありません。