5月12日(日)は、浦安百縁商店街のお祭りに行ってみました。
東西線浦安駅のすぐ前に仮設ステージが組まれてあります。行徳駅前ライブでお馴染み水野佳さんが出演していました。素晴らしいボーカルとパフォーマンスで会場ノリノリ。ステージから降りて持っていた花一輪を小さな子にあげる演出も雰囲気を和ませてくれました。人々の印象に残ったことでしょう。
メトロの浦安駅周辺は、いい感じで昔ながらのお店が並んでいますね。最近あまり来ていませんでしたが、改めてぐるっと散策してみました。
その後は突拍子無いですが浦安との市境、島尻へ。島尻西公園に寄ってみました。
実は、先日記事にした木場ストック出演の中に素晴らしいバンドがあり、地元が市川の島尻とのことで島尻応援団の数と熱気がまたスゴく、圧倒されました。検索してみると自治会活動も活発。「島尻」と入った統一のTシャツまでつくっていて、ライブ会場でも一際存在感がありました。現地を歩いていてもそのTシャツを着て歩いている人を見かけます。
この島尻西公園で「島尻サマーフェスティバル」が毎年行われていて、仮設ステージが組まれて地元の人々の発表の場になっているのですね。そんな中にあんなスゴいバンドがあるなんて驚きです。知らなかった。
ローカルのステージイベントに出演する、魅力的なパフォーマーたちの情報が入手しやすくなればいいなと思います。
悪い癖であちこち話が飛びますが、将棋ブームで何が起きたかというと、細々とボランティアでやってた場に子供たちがわっと来て、そのままでは運営が難しくなるほどに至った。
同様に、音楽の世界では「フェス」に人々の志向がいっていますので、大手だけでなくローカルのステージイベントも興味を惹きつける潜在力を持っているハズなんですよね〜 面白ければ。
いっぽうで、地域の祭りイベントは「その土地の主催者が地元住人たちのために運営している」というのが主軸にある。従い出演者は基本、地元に住んでいる音楽やっている人や区域内教室に通う踊りチーム等の発表の場というのがメインになります。そんなにプロレベルとかでなくても家族やお友だちは楽しんで見てくれる。それでいい。区域外の人たちも来てくれるなら歓迎だが、それが目的ではない。
この「世の中の需要」と「地域の祭りの特性」をどうにかして近づけられないだろうか? というのが考えていること。
情報発信の方法もポイントですが、イベント告知は主に、祭りの主催者が自身の企画の紹介をしている。地域イベント一覧のようなサイトもあるのですが、ステージプログラム出演者にフォーカスして「今週末はここにどのアーティストが出る」みたいな情報がとりやすくなるとよいのではないかと思います。その前段階として、魅力的な地元アーティストたちが地元の様々なイベント会場に年間通じて出演しているという状況が必要ではあるのですが。
しかし、船橋も浦安も既にそうなっているし市川でも中央の人々はフットワーク軽いという話は聞きます。いっちばん難しい「行徳」でこんなこと言っている自分の滑稽さも客観的に見えてはいる。空想家のドン・キホーテですね。
東西線浦安駅のすぐ前に仮設ステージが組まれてあります。行徳駅前ライブでお馴染み水野佳さんが出演していました。素晴らしいボーカルとパフォーマンスで会場ノリノリ。ステージから降りて持っていた花一輪を小さな子にあげる演出も雰囲気を和ませてくれました。人々の印象に残ったことでしょう。
メトロの浦安駅周辺は、いい感じで昔ながらのお店が並んでいますね。最近あまり来ていませんでしたが、改めてぐるっと散策してみました。
その後は突拍子無いですが浦安との市境、島尻へ。島尻西公園に寄ってみました。
実は、先日記事にした木場ストック出演の中に素晴らしいバンドがあり、地元が市川の島尻とのことで島尻応援団の数と熱気がまたスゴく、圧倒されました。検索してみると自治会活動も活発。「島尻」と入った統一のTシャツまでつくっていて、ライブ会場でも一際存在感がありました。現地を歩いていてもそのTシャツを着て歩いている人を見かけます。
この島尻西公園で「島尻サマーフェスティバル」が毎年行われていて、仮設ステージが組まれて地元の人々の発表の場になっているのですね。そんな中にあんなスゴいバンドがあるなんて驚きです。知らなかった。
ローカルのステージイベントに出演する、魅力的なパフォーマーたちの情報が入手しやすくなればいいなと思います。
悪い癖であちこち話が飛びますが、将棋ブームで何が起きたかというと、細々とボランティアでやってた場に子供たちがわっと来て、そのままでは運営が難しくなるほどに至った。
同様に、音楽の世界では「フェス」に人々の志向がいっていますので、大手だけでなくローカルのステージイベントも興味を惹きつける潜在力を持っているハズなんですよね〜 面白ければ。
いっぽうで、地域の祭りイベントは「その土地の主催者が地元住人たちのために運営している」というのが主軸にある。従い出演者は基本、地元に住んでいる音楽やっている人や区域内教室に通う踊りチーム等の発表の場というのがメインになります。そんなにプロレベルとかでなくても家族やお友だちは楽しんで見てくれる。それでいい。区域外の人たちも来てくれるなら歓迎だが、それが目的ではない。
この「世の中の需要」と「地域の祭りの特性」をどうにかして近づけられないだろうか? というのが考えていること。
情報発信の方法もポイントですが、イベント告知は主に、祭りの主催者が自身の企画の紹介をしている。地域イベント一覧のようなサイトもあるのですが、ステージプログラム出演者にフォーカスして「今週末はここにどのアーティストが出る」みたいな情報がとりやすくなるとよいのではないかと思います。その前段階として、魅力的な地元アーティストたちが地元の様々なイベント会場に年間通じて出演しているという状況が必要ではあるのですが。
しかし、船橋も浦安も既にそうなっているし市川でも中央の人々はフットワーク軽いという話は聞きます。いっちばん難しい「行徳」でこんなこと言っている自分の滑稽さも客観的に見えてはいる。空想家のドン・キホーテですね。