5月11日(土)午前は、行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブ活動でした。参加15名。
有段者の子がひとり、積極的に教える立場でがんばってくれました。程よく人数が少なかったので、適度に個別にそして多面指しで。メチャありがたかったです。
実はこの土曜ボランティア教室も新たな課題が浮上しています。平日クラスの子や家族に強いお父さんやお兄ちゃんが居る子などがメインになってきているので、自己流で指すだけの子は勝つのに苦労する状況になってきています。
これは自然な現象で「道場と道場併設スクールとの関係」に近づいてきている。スクールで強くなり大人ともバチバチやれるようになる子は道場に通い将棋を続けるが、そこまでゆけなかった子は居場所がなく残らないという。行徳将棋クラブはまださほど極端ではないものの、それに準ずる傾向。
本来は牧歌的にのんびりの子も適度に勝ったり負けたりできるのが行徳将棋クラブの良さだったのですが、市川市小学生将棋大会の新設によりこの展開になっています。今のところこの方向性で、いけるところまでいってみるしかない。
有段者の子がひとり、積極的に教える立場でがんばってくれました。程よく人数が少なかったので、適度に個別にそして多面指しで。メチャありがたかったです。
実はこの土曜ボランティア教室も新たな課題が浮上しています。平日クラスの子や家族に強いお父さんやお兄ちゃんが居る子などがメインになってきているので、自己流で指すだけの子は勝つのに苦労する状況になってきています。
これは自然な現象で「道場と道場併設スクールとの関係」に近づいてきている。スクールで強くなり大人ともバチバチやれるようになる子は道場に通い将棋を続けるが、そこまでゆけなかった子は居場所がなく残らないという。行徳将棋クラブはまださほど極端ではないものの、それに準ずる傾向。
本来は牧歌的にのんびりの子も適度に勝ったり負けたりできるのが行徳将棋クラブの良さだったのですが、市川市小学生将棋大会の新設によりこの展開になっています。今のところこの方向性で、いけるところまでいってみるしかない。