8月25日(土)午前は、行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブ活動でした。参加14名。

夏休みの宿題は大丈夫でしょうか。終わっていない子は追い込みがんばってください。
「将棋ばっかりやって宿題はやらなかったのか」
と先生に怒られないようにしましょう。

万年筆


考えること多くあちこち頭飛んでまして、カメラも携帯も忘れてしまい写真撮れませんでした。突然に訳のわからないイラストでスイマセン。先日の記事の続きで市の小学生大会にどんな特徴を持たせるかですが、例えばこんなのも考えられます。

「告知チラシ」だけでなく、大会終了後に「結果報告チラシ」も市内全小学生に配布する。そして、その片面を決勝戦(全勝対決)の「観戦記」にして、それを子供に書かせる。
文学史上に名を連ねる文豪たちも、実は囲碁や将棋の観戦記を執筆しました。将棋は小説家たちが大衆と交わる表現の場でもあった・・・そんなエピソードを市民に知ってもらいつつ、文章を書くことが好きな子が腕を振るう場を提供する。

あと写真ですね。「星野道夫さん*のようなカメラマンになりたい」みたいな子が居たら、ぜひ報告チラシ用の写真を撮ってほしい。(*市川市出身の写真家)

将棋の世界に、将棋指しだけでなく色んなジャンルの人たちの活躍の場があるということが学べて体験できるとなれば、他にそんな大会はない。存在意義があります。

と、思ったんですが、私の感覚はたぶん昭和すぎるんですよね〜。物書きになりたい小学生なんて今どき居るだろうか。絶滅危惧種な気もする。昔は居ましたよね。ジャポニカの国語ノートに自作の小説をぎっしり書いているような子。カメラもそう。お父さんがフィルムカメラをいじくっているのを自分もやってみたくてたまらないところからその世界に入ってゆく子が居ましたが。

さて、チラシ表面用の絵のほうは何人か手が上がりましたので、下の学年の子から描いてみてもらいます。どうなることやら。