って思っている人けっこう居ますよね。たぶん。
「知ってたら教えてくれよ」
という。
スイマセン知らないんですが、高橋亮平さん大家族だしまずはお仕事決まるまで待ってあげようよという状況ではありました。頃合いをみていい機会があれば聞いてみたいと思っています。
いま見えている風景は・・・
市長選で敗れたとはいえ票はほぼ3分。高橋さんの政策を支持してくれた4万の人々の期待に応えるとすれば、普通に考えると統一地方選で新市川が議席を獲得する動きをしてほしいですよね。その政策を少しでも市政に反映させるために。
あるいは地域政党という考え方を白紙にもどして、別の形で高橋さんが市川市政にも影響力を持てるような方向性を、高橋さんが目指してゆくのか。
いずれになるのか知りたいものです。
地域政党、市川に欲しいですかね?その需要にもよるかもしれない。
自治体運営は企業経営に近い。会社って国政の支持政党に関係なく社員力を合わせて事業の成果をあげるために働きます。政治思想が違うからといって同じ課の社員と「オマエとは組めん」なんてことは、ない。国政政党の都合に関係なく、合理的に市川市に最も有益な政策を出してくれる政党。もちろん経済合理性だけを追うとマイナス面が生じるのは会社も同じ。
感覚的にですが、最初に高橋さんに投票してくれた2万人は「それいい」と言ってくれる気がします。
すると新市川の立ち位置をどうするかですね。市長選で自公と組みましたので今は、保守寄りにグッと振れたところ。
ひとつの考え方としては、新市川の政策実現のためには高橋さんが捲土重来を目指す(市長選)べきで、選挙は自公と協力する以外にない。従い新市川はこのまま改革保守でいいという。
別の考え方としては、組織票なく2万人の支持を得た最初に戻らないと新市川の存在意義はない。反自民の、また国政政党はどこもイヤだという無党派層にアピールできなければダメ。
選挙の枠組みのことだけ考えると今のところ実際問題として前者ですが、後者でないと高橋さんの良さが生きないし多くの支持者が離れる。難問。
どちらにもしようがないのであれば、新市川は終了。バンド解散して、あとは高橋さんのソロ活動。
「やけに評論家的じゃないか」
と言われるかもしれませんが、ご覧の通り私はメンドクサイ役が回ってきやすい性質を持っていますので。第一義的には新市川から政治家になろうとしていた人々が、市長選でうまくいかなかったところの修復まで含め全部背負い込んで市民と向き合わないといけない。
ただ当ブログを通じて高橋亮平さんや新市川に興味を持っていただいた方はかなりいらっしゃるでしょうから、私としても自分なりの視点で「こうなっているようです」ということをお伝えしたいとは考えています。
「知ってたら教えてくれよ」
という。
スイマセン知らないんですが、高橋亮平さん大家族だしまずはお仕事決まるまで待ってあげようよという状況ではありました。頃合いをみていい機会があれば聞いてみたいと思っています。
いま見えている風景は・・・
市長選で敗れたとはいえ票はほぼ3分。高橋さんの政策を支持してくれた4万の人々の期待に応えるとすれば、普通に考えると統一地方選で新市川が議席を獲得する動きをしてほしいですよね。その政策を少しでも市政に反映させるために。
あるいは地域政党という考え方を白紙にもどして、別の形で高橋さんが市川市政にも影響力を持てるような方向性を、高橋さんが目指してゆくのか。
いずれになるのか知りたいものです。
地域政党、市川に欲しいですかね?その需要にもよるかもしれない。
自治体運営は企業経営に近い。会社って国政の支持政党に関係なく社員力を合わせて事業の成果をあげるために働きます。政治思想が違うからといって同じ課の社員と「オマエとは組めん」なんてことは、ない。国政政党の都合に関係なく、合理的に市川市に最も有益な政策を出してくれる政党。もちろん経済合理性だけを追うとマイナス面が生じるのは会社も同じ。
感覚的にですが、最初に高橋さんに投票してくれた2万人は「それいい」と言ってくれる気がします。
すると新市川の立ち位置をどうするかですね。市長選で自公と組みましたので今は、保守寄りにグッと振れたところ。
ひとつの考え方としては、新市川の政策実現のためには高橋さんが捲土重来を目指す(市長選)べきで、選挙は自公と協力する以外にない。従い新市川はこのまま改革保守でいいという。
別の考え方としては、組織票なく2万人の支持を得た最初に戻らないと新市川の存在意義はない。反自民の、また国政政党はどこもイヤだという無党派層にアピールできなければダメ。
選挙の枠組みのことだけ考えると今のところ実際問題として前者ですが、後者でないと高橋さんの良さが生きないし多くの支持者が離れる。難問。
どちらにもしようがないのであれば、新市川は終了。バンド解散して、あとは高橋さんのソロ活動。
「やけに評論家的じゃないか」
と言われるかもしれませんが、ご覧の通り私はメンドクサイ役が回ってきやすい性質を持っていますので。第一義的には新市川から政治家になろうとしていた人々が、市長選でうまくいかなかったところの修復まで含め全部背負い込んで市民と向き合わないといけない。
ただ当ブログを通じて高橋亮平さんや新市川に興味を持っていただいた方はかなりいらっしゃるでしょうから、私としても自分なりの視点で「こうなっているようです」ということをお伝えしたいとは考えています。