今回のテーマの本筋ではなかったので昨日の記事に掲載しなかったのですが、村越市長より「放課後に子供たちが塾へ行くのではなく、教科以外のことを学習できるワークショップ形式の学びの場を私はどうしても作りたい」との話がありました。「日本のいい大学に入ったとしても、東大だって世界的に見れば大したことない。世界のトップレベルの大学に行くような人材が育ってほしい」と。
内容についての話はありませんでしたので勝手な想像ですが、たぶんイメージとしては、機械や科学の実験とかコンピューターソフトの構築とか、あるいは起業や投資のシミュレーションとか、そういった類のことですかね。小中学校のうちから体験学習させたら、すごい才能を発揮する子が出てくるかもしれません。
が、ほとんどの生徒や親御さんはたぶん「それも時々はいいが、やはり受験が最優先」になるでしょう。現実問題、大卒のほうが生涯年収が高い世の中。夢ばかり見てはいられない。
個人的にもまずは「教育格差の解消」を優先してほしい。貧困層の家庭の子は大人になっても貧困になるという、階層化が起きてしまっていると言われている。塾に代わるものを市が用意してくれるのならば、やはり受験対応で教科を教えてあげてほしい。
それは私の主観。一市民としてはそう言う。しかし・・・
客観的、傍観者的に横から眺めてみます。
「市長がそのようなワークショップを設置するなら、アイテムとして将棋を売り込もう」
と、市川のこども将棋部門の人間は考え動くべきですね。
例えば「コンピューター将棋ソフトをつくろう」みたいなワークショップの提案。将棋を覚えて指せるようになるところから始めて、ソフトをつくりコンピューター将棋選手権に出場するのを最終目標とする。小学生や中学生がつくったソフトが活躍したらビッグニュースですね。
で、市川のこども将棋部門の責任者って、誰なんですかね?
クソだな。まったく。
内容についての話はありませんでしたので勝手な想像ですが、たぶんイメージとしては、機械や科学の実験とかコンピューターソフトの構築とか、あるいは起業や投資のシミュレーションとか、そういった類のことですかね。小中学校のうちから体験学習させたら、すごい才能を発揮する子が出てくるかもしれません。
が、ほとんどの生徒や親御さんはたぶん「それも時々はいいが、やはり受験が最優先」になるでしょう。現実問題、大卒のほうが生涯年収が高い世の中。夢ばかり見てはいられない。
個人的にもまずは「教育格差の解消」を優先してほしい。貧困層の家庭の子は大人になっても貧困になるという、階層化が起きてしまっていると言われている。塾に代わるものを市が用意してくれるのならば、やはり受験対応で教科を教えてあげてほしい。
それは私の主観。一市民としてはそう言う。しかし・・・
客観的、傍観者的に横から眺めてみます。
「市長がそのようなワークショップを設置するなら、アイテムとして将棋を売り込もう」
と、市川のこども将棋部門の人間は考え動くべきですね。
例えば「コンピューター将棋ソフトをつくろう」みたいなワークショップの提案。将棋を覚えて指せるようになるところから始めて、ソフトをつくりコンピューター将棋選手権に出場するのを最終目標とする。小学生や中学生がつくったソフトが活躍したらビッグニュースですね。
で、市川のこども将棋部門の責任者って、誰なんですかね?
クソだな。まったく。