市川市こども将棋大会についての話し合いを、来週23日(水)16時30分より本八幡で行う予定です。積極的にご意見・ご協力いただけます方は、場所をお知らせしますのでメール(あるいはメッセージフォームより送信)ください。今後の方向性を決める重要な会になると予測されます。
就労世代の方々には難しいと思いますが、今回はこれまで市民将棋大会の初級部門(こども部門)に関わって来られた方々のご都合に合わせ、この日時設定となりました。
これまでの経緯と現状を整理します。
毎年11月に開催されている「市川市民将棋大会」は、人数超過により参加希望者を一部断るしかないほどになっています。特にこどもが増えている。
また、参加費は1500円ですが中学生以下を1000円として長年運営されています。お弁当代や商品代金ほか諸々の経費がかかりますので、1000円の参加者が増えることで運営が厳しくなっている状況です。
いっぽう、子供に将棋が普及し大会参加希望者が増えること自体は良いことなのは間違いなく、子供の受け皿を別途設け、市川市民大会はある程度棋力のある中級以上の参加者のみを受け付ける形にしてはどうかという構想。
市川市民将棋大会・・・こどもを含む中級者以上の大会。
市川市こども将棋大会・・・棋力に関係なく市のすべての子供が参加できる大会。
中級以上の子はどちらにも参加できます。
問題は「誰が」運営の中心になるのか。
今のところ原が支援制度を利用するための準備作業を進めていますが、このまま運営者となることは、自分自身も客観視し第三者的に見るならば、とても脆い制度と言わざるを得ません。
原は;
将棋に関連することを生業としている者ではなく、
子供に関連することを生業としている者でもなく、
自身の子供が将棋をやり続けている者でもなく、
地元で商売をさせていただいている者でもなく、
いかなる角度からも孤立無援で、即ち「やめます」といつでも言えてしまう人間であります。それを言ったとしても、私の家族も職場関係者も、誰も困りません。
「原はそれは言わないだろう」と漠然とした信用に基づき進めることは危険で、原がそれを言ったら成立しなくなる形・あるいは簡単にそれを言える形ではスタートさせないのが、事業を立ち上げる際には正しいやり方であると考えます。
地域のサークル程度の規模であればそのやり方も許容範囲と考え、行徳将棋クラブを長年運営しています。しかし、市川市民が市の大会と捉えるであろう行事をつくるとなると、その構造を許容してはいけない。
「何人かで責任をシェアしてはどうか。なぜ原ひとりなんだ?」
は、そう見たくなるところだと思います。そうですね、ひとつの方法です。もし原が降りたら自分が全部やる前提で引き受けてくださる方がいらっしゃれば、大歓迎です。
とは言ったものの、そのような方が居たら私は大会はお願いして自身は今まで通り行徳将棋クラブだけやっていたいと思ってしまいます。するとまたその人がどんな人かが問題。
「市川市民大会はどうなってるの?」
も、そうですね。参考にしたいところです。運営の方々が本当によくやってくださっていますが、寺下紀子会長・女流四段の求心力がとても大きいと個人的には見えています。ただ寺下会長はプロですから、上記のような問題はありません。
この辺り、ぜひご意見を伺いたいところです。
就労世代の方々には難しいと思いますが、今回はこれまで市民将棋大会の初級部門(こども部門)に関わって来られた方々のご都合に合わせ、この日時設定となりました。
これまでの経緯と現状を整理します。
毎年11月に開催されている「市川市民将棋大会」は、人数超過により参加希望者を一部断るしかないほどになっています。特にこどもが増えている。
また、参加費は1500円ですが中学生以下を1000円として長年運営されています。お弁当代や商品代金ほか諸々の経費がかかりますので、1000円の参加者が増えることで運営が厳しくなっている状況です。
いっぽう、子供に将棋が普及し大会参加希望者が増えること自体は良いことなのは間違いなく、子供の受け皿を別途設け、市川市民大会はある程度棋力のある中級以上の参加者のみを受け付ける形にしてはどうかという構想。
市川市民将棋大会・・・こどもを含む中級者以上の大会。
市川市こども将棋大会・・・棋力に関係なく市のすべての子供が参加できる大会。
中級以上の子はどちらにも参加できます。
問題は「誰が」運営の中心になるのか。
今のところ原が支援制度を利用するための準備作業を進めていますが、このまま運営者となることは、自分自身も客観視し第三者的に見るならば、とても脆い制度と言わざるを得ません。
原は;
将棋に関連することを生業としている者ではなく、
子供に関連することを生業としている者でもなく、
自身の子供が将棋をやり続けている者でもなく、
地元で商売をさせていただいている者でもなく、
いかなる角度からも孤立無援で、即ち「やめます」といつでも言えてしまう人間であります。それを言ったとしても、私の家族も職場関係者も、誰も困りません。
「原はそれは言わないだろう」と漠然とした信用に基づき進めることは危険で、原がそれを言ったら成立しなくなる形・あるいは簡単にそれを言える形ではスタートさせないのが、事業を立ち上げる際には正しいやり方であると考えます。
地域のサークル程度の規模であればそのやり方も許容範囲と考え、行徳将棋クラブを長年運営しています。しかし、市川市民が市の大会と捉えるであろう行事をつくるとなると、その構造を許容してはいけない。
「何人かで責任をシェアしてはどうか。なぜ原ひとりなんだ?」
は、そう見たくなるところだと思います。そうですね、ひとつの方法です。もし原が降りたら自分が全部やる前提で引き受けてくださる方がいらっしゃれば、大歓迎です。
とは言ったものの、そのような方が居たら私は大会はお願いして自身は今まで通り行徳将棋クラブだけやっていたいと思ってしまいます。するとまたその人がどんな人かが問題。
「市川市民大会はどうなってるの?」
も、そうですね。参考にしたいところです。運営の方々が本当によくやってくださっていますが、寺下紀子会長・女流四段の求心力がとても大きいと個人的には見えています。ただ寺下会長はプロですから、上記のような問題はありません。
この辺り、ぜひご意見を伺いたいところです。