村越市長の待機児童対策には当然のことながら注目が集まります。
通勤の導線に保育園をつくる。例えば本八幡北口のパティオを借り上げたり南口の情報プラザを保育園にするとのことでした。本当に実施するか大注目です。
いっぽう新市川的な視点では、そこは慎重と私は理解しています。つまり、えらく高コストな保育園になりはしないか。市の財政を今後ずっと必要以上に圧迫しないかということですね。高橋亮平氏は「駅前にどんどん保育園をつくる」とは言っていないんです。「駅前であずかって送迎する」方式を力説していました。広い物件がある駅から離れた場所に大きな保育園をつくる。
現在乳幼児のあるご家族にとっては、入れるという前提ならば駅前に保育園があったほうがより便利でしょう。ただ、日本経済よいときも悪いときもある。財政負担少ない方式のほうが長期的に持続可能で、市の判断として良いのではないか。村越市長にはぜひ、選択肢に含めてほしいものです。
ちなみに私は「認可保育園」に限らず認可外から保育ママからベビーシッター等まで含めた施策を提唱していて、高橋さんと少し違ったのですけどね(笑)。でも、方法は一つではない。認可保育園の増設でいけるのならそれでいい。
市民にとり何がベストか、引き続き考えてゆきたいと思います。
通勤の導線に保育園をつくる。例えば本八幡北口のパティオを借り上げたり南口の情報プラザを保育園にするとのことでした。本当に実施するか大注目です。
いっぽう新市川的な視点では、そこは慎重と私は理解しています。つまり、えらく高コストな保育園になりはしないか。市の財政を今後ずっと必要以上に圧迫しないかということですね。高橋亮平氏は「駅前にどんどん保育園をつくる」とは言っていないんです。「駅前であずかって送迎する」方式を力説していました。広い物件がある駅から離れた場所に大きな保育園をつくる。
現在乳幼児のあるご家族にとっては、入れるという前提ならば駅前に保育園があったほうがより便利でしょう。ただ、日本経済よいときも悪いときもある。財政負担少ない方式のほうが長期的に持続可能で、市の判断として良いのではないか。村越市長にはぜひ、選択肢に含めてほしいものです。
ちなみに私は「認可保育園」に限らず認可外から保育ママからベビーシッター等まで含めた施策を提唱していて、高橋さんと少し違ったのですけどね(笑)。でも、方法は一つではない。認可保育園の増設でいけるのならそれでいい。
市民にとり何がベストか、引き続き考えてゆきたいと思います。