本日電話にて、市川市教育委員会の担当の方に後援と案内配布の件を相談しました。1%支援制度の申請予算を組むのに、印刷物配布が可能なのか確認のため。
当方の質問は、
1. 文化振興課と共催の市川市民将棋大会の子どもの部を独立させることを考えているが、後援がいただけるかどうか。
2. 大会の案内を市内の全小学生に配布することが可能かどうか。
教育員会担当の回答は以下;
1.後援は、電話で断言はできませんが話を聞く限り申請していただける案件だと思います。
2.後援になると、教育委員会から学校へのメール便に載せることができるようになります。全小学生への配布もできます。
という訳で、市内全小学生への告知はできそうです。
ナルホド、各学校はきっと外部からの配布物は教育委員会からのメール便だけに絞っているのでしょうね。逆にそこに入っていれば正規の書類として扱ってくれる。呆気なくパーッと道が開けてしまった感じ。
ということは、です。中学生の部もつくって、市内の全中学生に配布するとか、できますね。受験シーズンも終わった3月頃なんか、開放感あっていい感じ。実際参加する人数は少なくていい。(期待しないでください。たぶん実際はそこまでは難しい)
どういうことかというと、「地元の将棋界」のプロモーションです。チラシ見て「へぇ〜」と一瞬思ってくれるだけでもやる価値がある。周りが知ってくれることは、がんばっている生徒たちの励みにもなります。公にそれが出来る手段があるのなら、なるべく広くやるのが本筋。ただ、ボランティアの限界がある。
やれば色々見えてきてしまいます。本来は道場や教室の事業者など、何らかの理由で地元の将棋人口が増えることがメリットになる人が居て、そういう人が小まめに動いてこの辺り手を打っていくのがいいのでしょう。
こんなこと書くと原は商売始める気かと思われるかもしれませんが、それはないです。よほど才覚があるか魅力的なキャラがついてくれるとかでないと、採算はとれないでしょう。バカが居てくれるといいんですけどね。失敗してその人にとっては採算がとれなかったとしても、確実に地元のためにはなる。
後半部は余談でしたが、ご報告まで。
当方の質問は、
1. 文化振興課と共催の市川市民将棋大会の子どもの部を独立させることを考えているが、後援がいただけるかどうか。
2. 大会の案内を市内の全小学生に配布することが可能かどうか。
教育員会担当の回答は以下;
1.後援は、電話で断言はできませんが話を聞く限り申請していただける案件だと思います。
2.後援になると、教育委員会から学校へのメール便に載せることができるようになります。全小学生への配布もできます。
という訳で、市内全小学生への告知はできそうです。
ナルホド、各学校はきっと外部からの配布物は教育委員会からのメール便だけに絞っているのでしょうね。逆にそこに入っていれば正規の書類として扱ってくれる。呆気なくパーッと道が開けてしまった感じ。
ということは、です。中学生の部もつくって、市内の全中学生に配布するとか、できますね。受験シーズンも終わった3月頃なんか、開放感あっていい感じ。実際参加する人数は少なくていい。(期待しないでください。たぶん実際はそこまでは難しい)
どういうことかというと、「地元の将棋界」のプロモーションです。チラシ見て「へぇ〜」と一瞬思ってくれるだけでもやる価値がある。周りが知ってくれることは、がんばっている生徒たちの励みにもなります。公にそれが出来る手段があるのなら、なるべく広くやるのが本筋。ただ、ボランティアの限界がある。
やれば色々見えてきてしまいます。本来は道場や教室の事業者など、何らかの理由で地元の将棋人口が増えることがメリットになる人が居て、そういう人が小まめに動いてこの辺り手を打っていくのがいいのでしょう。
こんなこと書くと原は商売始める気かと思われるかもしれませんが、それはないです。よほど才覚があるか魅力的なキャラがついてくれるとかでないと、採算はとれないでしょう。バカが居てくれるといいんですけどね。失敗してその人にとっては採算がとれなかったとしても、確実に地元のためにはなる。
後半部は余談でしたが、ご報告まで。