子ども将棋大会くらいで何を大袈裟なと不思議かもしれませんが、私がやるのは危険です。「初心者の子どもが参加できる市の大会がなくなってもかまわないので無難におさめてください」というご意見はぜひ今のうちに。手を引きますので。

具体的には何が起きるかわからないのですが。

状況としては、例えば市川市の色んなジャンルのスポーツ団体を調べると解りますが、気持ち悪いくらいに名誉会長や顧問といった形で市議や以前の市長の名前が載っています。アマチュアスポーツと政治家の癒着は国レベルだけでなく末端の自治体に至るまでそうなっている。で、ゴツい金が動きますよね。立派なスポーツ施設が建設されています。いっぽう文科系サークルはどうか。細々とした活動すら、施設利用料の値上げといった形で逆に絞られている。また全日警ホールにしても、利用者がどのような施設を求めているか聞いてくれたんですかね? 将棋は逆に不便になった。子供たちから大会が奪われようとしている。これどう見ても、政治力がないからいいように扱われている。
そんな所へ原を放り込むのは、やめたほうがいいです。不測の事態が起きえます。

私でなくても上記のようなことを聞かされたら、少しはムラムラッときますよね。普通はでも、愚痴のひとつでも言ってスルーするのでしょう。
たいがいのことに関しては寛容だし忍耐強いほうだと思います。が、人が「え?」と思うようなポイントで執拗にこだわり極端に白黒をつけにいってしまう。それが原です。

学校に対しても、部外者で何も言えない立場で居たほうがいい。教育委員会や学校と直接やりとりをする立場になると、捨て置けないことが色々と見えてきてしまうだろう。普通に運営事務だけやっていればいいところ、原だと何をやらかすかわかりません。

行徳公民館に閉じ込めて、隠居させておけばいいんです。せっかくそうして長年ずっと静かにしていたのですから。自分から出てゆくことはしません。このまま朽ちてゆくつもりでいるのです。