県外でご興味を持っていただいている方のため。千葉日報や主要紙の千葉版の情報入らないと思いますのでご紹介しておきますと、自民党県連が坂下しげき氏の推薦申請を差し戻したと報じられています。自民党市川支部所属6名の市議から慎重に(つまり異議あり)との文書が出されており、県連としては「勝てる態勢を組んでから再度申請してください」と。
自民党は坂下しげきさんのほか小泉文人さん、および実は田中甲さんのご子息が自民党市議で一部勢力は田中甲さんにも回っている。つまり3分裂している訳ですね。まとめてくださいというのが自民党県連の立場。しかし亀裂は大きそうで、このままいくと再選挙では自民推薦候補がいないのか?という。
へぇ〜、と眺めている高橋応援団。
てゆうか、政策を語りませんか? 幸か不幸か空白の時間が出来ているので、この時間を利用して様々の議論を深めたい。
対等な対話形式はツイッターが向いていると思います。高橋亮平さんについては、現在ツイッター上で市民の方々から寄せられる質問に対し丁寧に自身の考えを返答している状況です。すべて本人が対応していまして、日頃疑問に思う暮らしのことや市政への要望など、投げかけたら喜んで考えて返してくれるはずです。選挙が近くなってしまうと時間がなくなってしまいますが、現在はオトク期間。
全国ニュースにもなった江戸川放水路のカキ殻問題などさかんに議論されていますが、そのほかこれなどは非常に重要なテーマです。
第三次救急(心筋梗塞、脳卒中、頭部外傷など最重症の救急患者の対応)の病院って、船橋にも松戸にも浦安にもあるのに、なぜか市川市にないんです。これは千葉県が県全体にわたりバランスを考慮し配置していることにもよる。NICU(新生児集中治療室)もない。市としては当然ほしいですよね。人口49万人都市。
一方、医師不足看護師不足は深刻。市川市内でも深刻なんですが、県全体からすればこれでも相当に羨ましがられる状態。外房では産科が少なく困っていて、女性は妊娠すると県内移住先を探すほどだというのですが、市川なんて人気の筆頭だとか。市川も産科不足が問題視されていますが、その比ではないという。
どうですかね?県全体として、医師も看護師もまるっきり足りなくて困っている。それでも市川がブン取りますか?
さらに言うと、看護師の資格を持っているのに看護師として働いていない人(ほぼ女性)がたくさんいる。人の役に立ちたいと看護師を志したものの医療の現場は殺伐としていて理想とは程遠く、心身ともに疲れ果て病院を去る看護師さんの多いこと。ところが、人柄のよい婦長さんや信頼できる医師や事務長さんが居ると一気にやりがいのある職場になる。仕事を続けられる。そんな人間力のある医療従事者を育てるにはどうしたらいい? またそれは、保育の現場も、介護も、きっと同じ。
自民党市川支部で市長になりたい人が複数居る、また市長にふさわしいのは別の人だと言う人が居る。結構ではないですか。熱意と実力を持った方々なら、出るべきです。
前回の選挙、「違いがわからなかった」という市民の声多数。もっとナマの声をぶつけ合いましょう。そうすれば、誰がどんな人か、もっとわかってくる。
誰と誰がひっつけば誰に勝てるとか、そんな話はつまらない。それは市川市民を幸せにすることではない。調略より政策を、議論しましょう。
自民党は坂下しげきさんのほか小泉文人さん、および実は田中甲さんのご子息が自民党市議で一部勢力は田中甲さんにも回っている。つまり3分裂している訳ですね。まとめてくださいというのが自民党県連の立場。しかし亀裂は大きそうで、このままいくと再選挙では自民推薦候補がいないのか?という。
へぇ〜、と眺めている高橋応援団。
てゆうか、政策を語りませんか? 幸か不幸か空白の時間が出来ているので、この時間を利用して様々の議論を深めたい。
対等な対話形式はツイッターが向いていると思います。高橋亮平さんについては、現在ツイッター上で市民の方々から寄せられる質問に対し丁寧に自身の考えを返答している状況です。すべて本人が対応していまして、日頃疑問に思う暮らしのことや市政への要望など、投げかけたら喜んで考えて返してくれるはずです。選挙が近くなってしまうと時間がなくなってしまいますが、現在はオトク期間。
全国ニュースにもなった江戸川放水路のカキ殻問題などさかんに議論されていますが、そのほかこれなどは非常に重要なテーマです。
先程も書いた様に、医療行政の多くは病床数の管理など県が市より広域の医療圏で対応している弊害ですが、人口50万近い都市で3次救急もNICUもないのは市川市ぐらいではないかと思います。
— 高橋亮平 (@ryohey7654) 2017年12月9日
この点では市民の皆さんの視点で考えると、その必要性は強く感じます。 https://t.co/W0E6YQW0Aa
第三次救急(心筋梗塞、脳卒中、頭部外傷など最重症の救急患者の対応)の病院って、船橋にも松戸にも浦安にもあるのに、なぜか市川市にないんです。これは千葉県が県全体にわたりバランスを考慮し配置していることにもよる。NICU(新生児集中治療室)もない。市としては当然ほしいですよね。人口49万人都市。
一方、医師不足看護師不足は深刻。市川市内でも深刻なんですが、県全体からすればこれでも相当に羨ましがられる状態。外房では産科が少なく困っていて、女性は妊娠すると県内移住先を探すほどだというのですが、市川なんて人気の筆頭だとか。市川も産科不足が問題視されていますが、その比ではないという。
どうですかね?県全体として、医師も看護師もまるっきり足りなくて困っている。それでも市川がブン取りますか?
さらに言うと、看護師の資格を持っているのに看護師として働いていない人(ほぼ女性)がたくさんいる。人の役に立ちたいと看護師を志したものの医療の現場は殺伐としていて理想とは程遠く、心身ともに疲れ果て病院を去る看護師さんの多いこと。ところが、人柄のよい婦長さんや信頼できる医師や事務長さんが居ると一気にやりがいのある職場になる。仕事を続けられる。そんな人間力のある医療従事者を育てるにはどうしたらいい? またそれは、保育の現場も、介護も、きっと同じ。
自民党市川支部で市長になりたい人が複数居る、また市長にふさわしいのは別の人だと言う人が居る。結構ではないですか。熱意と実力を持った方々なら、出るべきです。
前回の選挙、「違いがわからなかった」という市民の声多数。もっとナマの声をぶつけ合いましょう。そうすれば、誰がどんな人か、もっとわかってくる。
誰と誰がひっつけば誰に勝てるとか、そんな話はつまらない。それは市川市民を幸せにすることではない。調略より政策を、議論しましょう。