いつもはツイッターからブログへのリンクなのですが、逆パターンで。
ツイッター使い方が私は下手で。スパッと短くインパクトある書き方が上手な人を見ると感心します。



あまり事情通ではありませんが、私から見た風景ということで話しますと・・・
2019年の4月に統一地方選という、日本中で一斉に県議選市議選が行われるイベントがあります。国会議員にとり県議や市議といった地方議員は、自分の選挙の時に地元の票固めを手伝ってくれる地侍たちですので、できるだけ勢力を広げたい。

全国組織を持っているのは上記リンクの3党では民進党だけですが、民進地方議員さんの多くは人気ある立憲民主党の看板で出たいでしょうね。あるいは「民進党でいい。愛着も誇りもある。ただ対抗馬で立憲民主党がゾロゾロ出てくると困る」という感じか。希望の党は組織もなければ人気もないので、苦しい。従い民進と希望は、地方組織で立民と一緒にまとまりたい。

立民は、独自路線をとりつつ有力な民進党地方議員がたくさん移ってきてくれるのがいちばん嬉しい。が、難しい面もあるでしょう。地域行政においてかつての同志たちと一緒にできない理由が何なのか。ツッパリ過ぎると「『排除』するのか?それって『排除』ですよね」と、人々は小池さんをそうしたように枝野さんを引きずり下ろしにかかるだろう。

要は、選挙のためによいブランドイメージの看板と組織を併せ持つこと。

と、いう既成概念を壊してくれそうな高橋亮平さん。
どの政党からの推薦も支援もなく、政策一本勝負でゼロから1票1票を積み重ねいい勝負。「がんばっているがトップをとるのは無理では」という声もありますが、それだけにワクワク感がある。

土曜午後は半日、内装職人でした(笑)。市川駅北口の高橋亮平事務所、巨大ポスター復活。「キレイにはがしておいてよかったね」など言いつつ。
街にはクリスマスがやってきています。

高橋亮平事務所