12日市川市民大会に参加したみなさん、お疲れ様でした。応援にゆけず申し訳ございません。今携わっている選挙が、ここで述べてきたことを行政に反映させたいと活動してきたことのひとつの区切りとなります。どうぞご理解のほどお願いいたします。

タイトルは、決して大げさではありません。

「しがらみからの脱却」を掲げたひとりのスーパースターの人気の陰りにより、有権者には経済団体や労働組合に支持された国政政党しか、再び選択肢がなくなってしまったかに見える。

生活者にとり暮らしがよくなっている実感がないのは、生活者に寄り添った政治がされないから。そういう政治家が選ばれないのは、利権が絡む人々はよく投票へ行くが生活者(例えば市外への通勤人やその家族など)が投票に行かないから。なぜ投票に行かないか。
「どうせ変わらないでしょ。選択肢がないし」
ならば、選択肢を示してゆく。

市川市長選は、11月26日(日)です。
この選挙が、2017年終盤に実施される地方選の中で最大の選挙となります。東京に隣接する人口48万人の大都市でどのような民意が示されるかは、今後の日本の政治の中で重要な意味を持ちます。

アイリンクタワーより


(※公職選挙法により、公示日(19日)までは特定候補への投票呼びかけを行うことはできません)