10月16日(日)は、竹橋パレスサイドビル・マイナビルームにて行われた「第4回アパガード杯LPSAキッズ団体戦」に参加しました。3人一組の団体戦、今年は34チームのエントリーでした。
行徳将棋クラブからは、
・ 行徳将棋クラブ
・ 行徳小学校
・ しょうぎたいそう
・ 翔瑛ボーイズ
・ ISOジュニア
の、5チームが参加。
開会式では、中倉彰子審判長によるイエローカードの説明。
(LPSA先生方の写真はすべて許可を得て掲載しています)
騒いだり人に迷惑がかかるような行為をすると、イエローカードが出されます。また、二枚目はレッドカードで退場。第1回のときは会場がドッと笑いとどよめきに包まれましたが、すっかりお馴染みになりました。
ちなみに、過去出されたのを見たことはありません(笑)。
とはいえ、やはりこれだけ子供が集まるとタイヘン。
しかも団体戦で複数チームエントリーしている教室の子など、仲良しのお友だちが10人20人居る訳です。どうなるかは想像にかたくないことでしょう。
ひとりひとりはそんなにヒドくなくても、会場全体にはイエロー出したいような場面も。
一回戦終了後、二回戦の手合いを一生懸命叫ぶ彰子先生。
「はーい、今よんだチームはあの、黒い服のおねえさんのところへ行ってくださ〜い」
とその先に居るのは、
代表じゃん、というのが不謹慎で申し訳ないのですが個人的にウケてしまいまして、ひとりで笑いをこらえていました(笑)。中倉宏美代表も、いちスタッフとなって運営です。
三回戦手合いの発表。大庭美夏先生、声を張ってガンバル。
冗談言ってスイマセン。参加費無料で素晴らしい大会を運営していただき、ありがたいことです。頭が下がります。
行徳将棋クラブは、行徳将棋クラブチームとISOジュニアチームが2勝1敗で予選を通過しました。いずれも決勝トーナメントは初戦で負けてしまいましたが、強豪チームと対戦できたりいい経験ができたりと、とても有意義でした。
ふと目に留まったのが、ネコ将棋バトル。昨日GSG保護者のお母さんが買っていたので、どのようなものか気になりました。咳が出るとのことでマスクをしていらっしゃいますが、大庭美樹先生による体験コーナー。私もちょっとだけ教えてもらいました。
幾つかの遊び方のバージョンがあるのですが、写真は「将棋コマのカードをマスの上に置いていって、先に置くところがなくなったほうが負け」というゲーム。将棋と同じで、相手の駒が利いているマスには置くことができません。シンプルで面白いです。
最近はまた、ボードゲームやカードゲームが子供たちの間で流行っているそうですね。ネコ将棋バトルは、将棋をやっている子たちどうしの息抜きに良いかもしれないと思いました。大会の休憩時間にお友だちと気分転換に何かやろうというときに、将棋では安らげないのでこういうのがいいかも(笑)。
さて大会の方は、決勝トーナメントに残れなかった子たちも自由対局で楽しく時間を過ごしました。駒バッジがとても気に入った子が、たくさん集めて喜んでいました。気に入りすぎて「早く対局を終わらせよう」としてはイケマセンけど(笑)。
今年も充実した一日でした。歯磨きをちゃんとして健康な歯に心がけて、また学業に将棋にがんばっていきましょう。
行徳将棋クラブからは、
・ 行徳将棋クラブ
・ 行徳小学校
・ しょうぎたいそう
・ 翔瑛ボーイズ
・ ISOジュニア
の、5チームが参加。

(LPSA先生方の写真はすべて許可を得て掲載しています)
騒いだり人に迷惑がかかるような行為をすると、イエローカードが出されます。また、二枚目はレッドカードで退場。第1回のときは会場がドッと笑いとどよめきに包まれましたが、すっかりお馴染みになりました。
ちなみに、過去出されたのを見たことはありません(笑)。
とはいえ、やはりこれだけ子供が集まるとタイヘン。
しかも団体戦で複数チームエントリーしている教室の子など、仲良しのお友だちが10人20人居る訳です。どうなるかは想像にかたくないことでしょう。
ひとりひとりはそんなにヒドくなくても、会場全体にはイエロー出したいような場面も。
一回戦終了後、二回戦の手合いを一生懸命叫ぶ彰子先生。
「はーい、今よんだチームはあの、黒い服のおねえさんのところへ行ってくださ〜い」
とその先に居るのは、
代表じゃん、というのが不謹慎で申し訳ないのですが個人的にウケてしまいまして、ひとりで笑いをこらえていました(笑)。中倉宏美代表も、いちスタッフとなって運営です。
三回戦手合いの発表。大庭美夏先生、声を張ってガンバル。
冗談言ってスイマセン。参加費無料で素晴らしい大会を運営していただき、ありがたいことです。頭が下がります。
行徳将棋クラブは、行徳将棋クラブチームとISOジュニアチームが2勝1敗で予選を通過しました。いずれも決勝トーナメントは初戦で負けてしまいましたが、強豪チームと対戦できたりいい経験ができたりと、とても有意義でした。

幾つかの遊び方のバージョンがあるのですが、写真は「将棋コマのカードをマスの上に置いていって、先に置くところがなくなったほうが負け」というゲーム。将棋と同じで、相手の駒が利いているマスには置くことができません。シンプルで面白いです。
最近はまた、ボードゲームやカードゲームが子供たちの間で流行っているそうですね。ネコ将棋バトルは、将棋をやっている子たちどうしの息抜きに良いかもしれないと思いました。大会の休憩時間にお友だちと気分転換に何かやろうというときに、将棋では安らげないのでこういうのがいいかも(笑)。
さて大会の方は、決勝トーナメントに残れなかった子たちも自由対局で楽しく時間を過ごしました。駒バッジがとても気に入った子が、たくさん集めて喜んでいました。気に入りすぎて「早く対局を終わらせよう」としてはイケマセンけど(笑)。
今年も充実した一日でした。歯磨きをちゃんとして健康な歯に心がけて、また学業に将棋にがんばっていきましょう。