市議会・市政を「おかしい」なんて言ってすいません。

9月議会を初めて視聴しているのですが、大半は市民にとり有意義な議論をしていただいていると思います。素晴らしい議員さん職員さんたちにより市政は運営されていると実感します。

行徳のみなさんにとり「おっ」という話題をひとつ紹介。

2018年の「女子ソフトボール世界選手権」が千葉県で開催されることが決定されています。
大会会場は千葉・成田・習志野・市原の4市らしいのですが、練習地としてどこかの国のチームに使ってもらえるよう、市川も名乗りを上げようとしているそうです。その場所が、福栄スポーツ広場とのこと。土をやわらかくしたり、ナイター用の照明設備をつけたりといったことが必要ではないかという議論がされています。
七中で女子ソフトボール部ががんばっていますので、近くにそのような立派なグラウンドが出来て海外のチームがやって来たら、刺激になることでしょうね。野球少年たちもそうでしょう。

世界選手権の先に、東京五輪を見据えているとのこと。「世界選手権のときに練習場で使った市川の福栄はよかったね。オリンピックのキャンプ地もあそこがいいね」と、言ってもらえるようがんばると(笑)。
楽しみですね。

ふと思ってしまうのが、あのあたり一帯は県有地なんですよね。つまり、福栄スポーツ広場は県の土地なんだけど、設備は市で設置・整備している。それがアリなんだったら、行徳野鳥観察舎もって思ってしまいますね。スポーツ広場にナイター照明塔を建てるんだったら、観察舎も市でやったらいいのに。
行徳野鳥観察舎についての質問も出ていまして、引き続き県と協議中とのこと。県が再建してくれる可能性は小さいが消えたわけではないので、県の出方を待っているところのようです。

そうだ、海外の選手に観察舎でお弁当食べてもらってバードウォッチングも楽しんでもらったらどうだろう?