今日の弾き語りは、中島みゆき「ローリング」(1988)。

現在の50代前半、私より少し上の世代は「逃げ切り世代」と呼ばれているそうですね(苦笑)。高度経済成長からバブル期にかけての果実をちょこっとでもかじることが出来た世代。そして我々から下の世代には、負の遺産ばかりが残された。90年代、バブル崩壊の渦の中、深夜のオフィスで終わらない仕事にまみれながら、心にこの歌が流れた日々を思い出します。

「 黒白フィルムは 燃えるスクラムの街
 足並みそろえた 幻たちの場面
 それを宝とするには あまりに遅く生まれて
 夢のなれの果てが 転ぶのばかりが見えた 」