11月8日(日)は、市川市民将棋大会に参加しました。

第22回の歴史ある大会は、今年も多くの参加者で賑わいました。
名人戦23名、Aクラス(有段者)49名、Bクラス(1〜3級)47名、Cクラス(4〜6級)51名、Dクラス(7級以下)30名、女子アマ王位戦東関東大会14名。200名を超える大きな大会となりました。
行徳将棋クラブからは20名が参加しました。

市川市民大会


事務局の方から、Hara Blogに反応して申し込みいただいた方も多かったとのお言葉をいただきました。みなさまありがとうございます(笑)。

行徳将棋クラブからは、Cクラス(写真左)で鈴木基正くんが第8位、Dクラス(写真右)で安藤奏くんが第3位という好成績で表彰されました。おめでごうございます。

鈴木くん安藤くん


名人戦・Aクラスでは、卒業生の中学生ががんばってくれました。またBクラスでは低学年の子たちが勝ち越しで健闘し、明るい未来を期待させてくれました。

Dクラス


名人・女子アマ東関東


しかし、疲れましたね(笑)。Aクラス以下は時計がないため、オジサンたち腕組みをしてジーッと長考します。小学生の子たちが指を噛みながらイライラしている風景があちこちでありました。とてもよい経験になったと思います。

例年どおり、閉会式最後の詰将棋懸賞当選者発表は盛り上がりました。行徳将棋クラブの子の名前が呼ばれるたびに「おーっ!」と拍手。いっしょに参加してくれたお父さん含め10名ほどが当選しました。

市民手作りの、アットホームな素晴らしい大会。今年も楽しませていただきました。とてもよい一日でした。