3月14日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。
七中1名、南行徳小1名、新浜小4名、南新浜小2名、富美浜小2名、塩焼小1名、幸小2名、新井小1名、美浜北小1名、葛飾小2名、稔台小2名、葛西第二小1名、鹿骨東小1名、未就学1名、計22名。
居飛車の子たちにに共通の課題。あいてが居飛車か振り飛車かで、駒組みの順番がちがいます。
あいてが振り飛車なのに居飛車あいてのときと同じに駒組みしてしまい、下図のようになっている対局をよく見かけます。これはもぅ、メチャメチャやばい。
あいてが振り飛車のときは、まずは下図のように船囲い。囲い自体は▲6八玉〜▲7八玉〜▲5八金のたった3手。お手軽に戦闘態勢を整えることができます。
これで戦いを起こすこともできますし、もっと固く囲いたいのであれば、矢倉はもちろん左美濃や銀冠、居飛車穴熊といった囲いに発展させることもできます。
さて、問題はですね。ムズカシイのが、「あいてが居飛車か振り飛車かをみきわめる」こと。あいての正体がわかるまでは、どちらでもムダにならない手を指して待ちます。下図のようなカンジ。
たいていのあいては遅くともここらへんまでには振るなら振ってきます。上図で△2二飛とか△4二飛とかなら、そこで▲6八玉と上がる。つぎは▲7八玉。
なおもなかなか正体をあらわさない人も居ますけどね(笑)。その場合は、注意深く序盤のかけひきをうけてたちましょう。
七中1名、南行徳小1名、新浜小4名、南新浜小2名、富美浜小2名、塩焼小1名、幸小2名、新井小1名、美浜北小1名、葛飾小2名、稔台小2名、葛西第二小1名、鹿骨東小1名、未就学1名、計22名。
居飛車の子たちにに共通の課題。あいてが居飛車か振り飛車かで、駒組みの順番がちがいます。
あいてが振り飛車なのに居飛車あいてのときと同じに駒組みしてしまい、下図のようになっている対局をよく見かけます。これはもぅ、メチャメチャやばい。
あいてが振り飛車のときは、まずは下図のように船囲い。囲い自体は▲6八玉〜▲7八玉〜▲5八金のたった3手。お手軽に戦闘態勢を整えることができます。
これで戦いを起こすこともできますし、もっと固く囲いたいのであれば、矢倉はもちろん左美濃や銀冠、居飛車穴熊といった囲いに発展させることもできます。
さて、問題はですね。ムズカシイのが、「あいてが居飛車か振り飛車かをみきわめる」こと。あいての正体がわかるまでは、どちらでもムダにならない手を指して待ちます。下図のようなカンジ。
たいていのあいては遅くともここらへんまでには振るなら振ってきます。上図で△2二飛とか△4二飛とかなら、そこで▲6八玉と上がる。つぎは▲7八玉。
なおもなかなか正体をあらわさない人も居ますけどね(笑)。その場合は、注意深く序盤のかけひきをうけてたちましょう。