12月20日(土)は、七中ブロックコミュニティークラブ主催の「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加しました。

年末なのですこし人数少なめでしたが、それでも将棋は15名前後くらいのトーナメント参加者でした。
みなさんの将棋の形がとてもよくなってきていて、好局ぞろい。おかげで私も、勝敗を分けたポイントがどこか言いやすいです。

「送りの手筋(おくりのてすじ)」を知っていたら勝ってた場面をいくつか見ました。下図がシンプルな例です。持ち駒は金。

送りの手筋


上図では、▲8二金と打ちます。△同玉に▲6二竜。△7二合駒に▲7一銀△9二玉▲7二竜までの詰みとなります。玉を送るようにして詰め寄る「送りの手筋」です。


質問があったのですが、七中にはじめていらっしゃる場合、門のところから数箇所に貼り紙があり、教室には問題なくたどりつけると思います。簡単に説明すると、校庭側の新校舎の真ん中あたりに入口があり、入ってすぐの階段を2Fにのぼってすぐの教室です。

囲碁将棋オセロ教室


今年も七中トーナメント、楽しかったですね。新年の第1回は1月17日(土)。来年もがんばりましょう。