12月13日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。

行徳小3名、南行徳小1名、新浜小4名、南新浜小1名、富美浜小2名、塩焼小2名、幸小2名、新井小2名、新篤小1名、大野小1名、美浜北小1名、稔台小1名、葛飾小2名、下鎌田東小3名、葛西第二小1名、未就学2名、体験1名、計30名。

ちょっとピンぼけ(←わかる人います?笑)
12月13日


今日は保護者の方が多く来てくださいまして、助かりました。どうもありがとうございました。
そうでなかったら、もっと大荒れに荒れていたことでしょう(笑)。

将棋ウォーズの子たちについては、私がひとりにつき5〜10分程度マンツーマンで詰将棋の確認とその週の対局で気づいた点ワンポイントアドバイスを木の盤駒でやるようにしてゆこうと思います。自分で考える力のある高学年の子については具体的な局面よりはザックリと「なんか、悩みあるか?」みたいな感じになるとは思います。「いやぁ、モテなくて」とか、言わんでね(笑)。それは専門外。

実は、ほうっておくとゲーム機でゲームをやっているのと同じ感覚になってしまい、指し手が荒れて逆効果になる子がでてくるのを危惧しています。リアル将棋で駒を持ってしっかり指すことの重要性がかえって増している気がするので、短時間でも私と対面で木の盤駒を使ってもらいます。

私が個別に相手をしてしまうと全体管理が手薄になります。これまで以上に教室全体としては収拾がつかなくなってくると思います。
「2時間のうち有意義な時間は先生が相手してくれる5分だけ」ということになるかもしれませんが、しばらくこれで試してみます。

いやぁ・・・ダメだこりゃ(笑)。