先日、初〜中級者むけに高橋道雄九段の「5手詰将棋」を紹介したのですが、もとい。これは4〜6級の子の棋力アップあるいは初段〜3級の子の頭の体操用として推奨(私の感覚で)。
同じシリーズで今年の6月に1手詰が、そして9月に3手詰が出ていました。初級者はこっちがおすすめ。
今日、本屋で立ち読みしてきました(←買えっ!)。以下、私の個人的な感覚での対象棋力の目安:
7〜8級の子の棋力アップあるいは4〜6級の子の頭の体操用として、「3手詰将棋」(202問)。
9〜10級の子の棋力アップあるいは7〜8級の子の頭の体操用として、「1手詰将棋」(202問)。
棋力に合わせて2冊購入することを推奨します。
例えば5級の子なら、まずは3手詰202問をブァーッとやっちゃって、それから5手詰に取り組む。繰り返し解いて、どれが出題されてもすぐに答えられるくらいになったら基礎力としては初段あると思います。
同様に7級以下の子は1手詰本と3手詰本をやって、完全マスターすれば3〜4級の基礎力がついていることでしょう。
同じシリーズで今年の6月に1手詰が、そして9月に3手詰が出ていました。初級者はこっちがおすすめ。
今日、本屋で立ち読みしてきました(←買えっ!)。以下、私の個人的な感覚での対象棋力の目安:
7〜8級の子の棋力アップあるいは4〜6級の子の頭の体操用として、「3手詰将棋」(202問)。
9〜10級の子の棋力アップあるいは7〜8級の子の頭の体操用として、「1手詰将棋」(202問)。
棋力に合わせて2冊購入することを推奨します。
例えば5級の子なら、まずは3手詰202問をブァーッとやっちゃって、それから5手詰に取り組む。繰り返し解いて、どれが出題されてもすぐに答えられるくらいになったら基礎力としては初段あると思います。
同様に7級以下の子は1手詰本と3手詰本をやって、完全マスターすれば3〜4級の基礎力がついていることでしょう。