「この歳になると、『楽しい』ってことが、とっても大切なことなの」

あるご年配の女性が、マイセンのマスターにそう話したそう。

「いつ何があってもおかしくないじゃない?だから、2週間に一度、ここに来るの。とっても大切な時間」

そういう訳なんですって、へぇ〜そうなんだ、と、お店のレジで立ち話。
言われて考えてみると、そうなのかもしれない。今日は何をして楽しもうか、明日はどうする?何日後かにはマイセンライブがある・・・ ある年代から上の人にとっては、それが生きることそのものなのかもしれない。

と、真に受けてしまうと「おぃおぃそれは大変な仕事じゃないか」となってしまうので、とても神経がもちません(笑)。
気楽に、みなさんと芸能を通じて世間話をしにゆく感覚で。その話題を提供する役割という意識でやってます。

さて明日は、じゃなくて今日はどうしようかあれこれ構想を練ってようやくまとまったところ。今回は何といっても高倉健さん追悼。フォークと絡めるのに武田鉄矢さんを切り口にして。鉄矢さんが歌を聞いてもらうためにも顔を売らねばと役者の世界に足を踏み入れたところから、健さんとの接点を題材に物語を描けたらよいかなと思います。


てゆうか私、日中は女子アマ団体戦に行くんですよね?
ゼッタイおかしいわこのスケジュール。精神錯乱状態だわ。