『病床に 伏して赤子の 這ひ回る 枕元には 玩具の調べ』
30代はじめ、上の子供が赤ん坊だったころの歌。
今思えば何ということはないのですが、20代の頃は疲れを知らなかった体にガタがきて、「ダメになったなぁ」と愕然としました。そんな時分に赤ん坊を抱えて、言いようのない不安に襲われた。無邪気な子供が微笑ましくもあり弱い自分が情けなくもあり・・・
次第に、ダメなのに慣れてしまいましたけど(笑)。
30代はじめ、上の子供が赤ん坊だったころの歌。
今思えば何ということはないのですが、20代の頃は疲れを知らなかった体にガタがきて、「ダメになったなぁ」と愕然としました。そんな時分に赤ん坊を抱えて、言いようのない不安に襲われた。無邪気な子供が微笑ましくもあり弱い自分が情けなくもあり・・・
次第に、ダメなのに慣れてしまいましたけど(笑)。