
3種類くらいのプラ駒と木製のスタンプ駒があるのですが、教室で長テーブルの上に並べて使っていると隣の盤の駒と少しずつ入れ替わったりして、不ぞろいになってきます。時々整理が必要。
もともと行徳将棋クラブの駒ではありません。我々が公民館で始める何年か前まで、地元で活動していた将棋サークルがあったらしく、その方々が公民館に残してくださったものをありがたく使わせていただいています。
しばらくすると、ポツポツとGSCメンバーがやってきました。詰め将棋の練習会。
男子の有段陣には難しい問題をあたえて、6題Max30分を繰り返し。
女子は3手詰めを並べてあげて、次々に解いてもらいます。
女子は学校で覚えてきたおフザケのわらべ歌など歌いながら。
ほぉ、『カトちゃんペ』とか知ってるんだな、とか、私も参考になりつつ。
ほとんどくだらない内容の中に、時折おっというような教訓めいた言葉もある。
『せーいぎーがかーつとーはかーぎらーない〜
ジャーンケーンポーイポーイかーっちゃーうて〜』
誰がつくるんでしょうね(笑)。才能を感じます。