2月22日(土)午前、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動。
行徳小1名、南行徳小1名、新浜小2名、南新浜小3名、塩焼小2名、幸小2名、新篤小1名、東小1名、葛飾小2名、葛西第二小1名、下鎌田東小2名、未就学3名、計21名。
スーさんの実務能力がスゴイです。
なんと、作ってきてくれちゃいました。自作の1手詰め冊子。
こういった作業を苦手とするズボラな私はもぅ、尊敬してしまいます。
ふせんが付いているのは、ねこまどの北尾まどか先生にチェックしてもらったのだそうです。おぉぉ、「監修:北尾まどか」。えらいことになってます(笑)。
まず何よりも良いのが、問題の図面。5x5マスがいいなぁと、私も思っていたところです。9x9よりぐっと見やすく、入門レベルの子やお母さんにワカリヤスイ。
問題図のページをめくると、裏側に解答があります。
問題は、「親子で楽しむ」にはちょっと、ムズカシすぎるでしょうね。スーさん曰く、
「実戦では持ち駒が余らずにピタッと詰むことはないので、使わないかもしれない駒もあったほうが練習になると思いました」
とのこと。例えば上図の問1は、「▲1三歩は打ち不詰め」という将棋のルールも勉強できるようになっています。
私の意図しているもの(親子のコミュニケーション)とは異なりますが、実戦に強くなるための練習としては、とても素晴らしい問題集です。スーさんなりに、従来の本に感じた疑問を表現してきてくれたもので、アツいものを感じます。
この冊子は単純に1手詰集としてつくってきてくれたものなので1ページに2題載せていますが、「親子で楽しむ1手詰」の場合は1ページ1問でしょうね。問題は大きな図で。めくると上側に小さい図で解答図、下側にどのようにして子どもとやりとりをするかというマニュアル。
スーさんのおかげで、とても重要なことがわかりました。
将棋の練習=将棋が強くなるためにするもの・・・なんだろうなぁ、と。
そうではないところに将棋の有効活用の道があるというのが理解されたら、将棋普及のビッグバンが起こるのだが・・・
行徳小1名、南行徳小1名、新浜小2名、南新浜小3名、塩焼小2名、幸小2名、新篤小1名、東小1名、葛飾小2名、葛西第二小1名、下鎌田東小2名、未就学3名、計21名。
スーさんの実務能力がスゴイです。
なんと、作ってきてくれちゃいました。自作の1手詰め冊子。
こういった作業を苦手とするズボラな私はもぅ、尊敬してしまいます。
ふせんが付いているのは、ねこまどの北尾まどか先生にチェックしてもらったのだそうです。おぉぉ、「監修:北尾まどか」。えらいことになってます(笑)。
まず何よりも良いのが、問題の図面。5x5マスがいいなぁと、私も思っていたところです。9x9よりぐっと見やすく、入門レベルの子やお母さんにワカリヤスイ。
問題図のページをめくると、裏側に解答があります。
問題は、「親子で楽しむ」にはちょっと、ムズカシすぎるでしょうね。スーさん曰く、
「実戦では持ち駒が余らずにピタッと詰むことはないので、使わないかもしれない駒もあったほうが練習になると思いました」
とのこと。例えば上図の問1は、「▲1三歩は打ち不詰め」という将棋のルールも勉強できるようになっています。
私の意図しているもの(親子のコミュニケーション)とは異なりますが、実戦に強くなるための練習としては、とても素晴らしい問題集です。スーさんなりに、従来の本に感じた疑問を表現してきてくれたもので、アツいものを感じます。
この冊子は単純に1手詰集としてつくってきてくれたものなので1ページに2題載せていますが、「親子で楽しむ1手詰」の場合は1ページ1問でしょうね。問題は大きな図で。めくると上側に小さい図で解答図、下側にどのようにして子どもとやりとりをするかというマニュアル。
スーさんのおかげで、とても重要なことがわかりました。
将棋の練習=将棋が強くなるためにするもの・・・なんだろうなぁ、と。
そうではないところに将棋の有効活用の道があるというのが理解されたら、将棋普及のビッグバンが起こるのだが・・・