昨日の投稿「長崎けんか凧」、無視されるかと思いましたが、頑張ってついてきてくれた方々もいらっしゃったようで(笑)、ありがとうございます。

8年ほど前は、まだ将棋クラブも本格的にはやっておらず余裕ありましたので、小学校の凧作り体験などを手伝ったりもしていました。長崎ハタのようなものはそれこそ1機つくるのに一日がかりになってしまうので、誰にでも簡単にできるように普通の菱凧にして。骨も、竹から削るのではなく、ニトリで竹ひごを買ってきて。

写真はろうそくの火で横骨を曲げているところですが、これも必要なかったです。横骨の端と端を糸で引っ張って弓状にしたほうが簡単ですね。火はアブナイし。

竹ひご



テスト飛行。よく飛びます。

テスト飛行



左の図柄は、よく長崎ハタに使用されるものをつけてみました。右は「龍」。将棋駒の文字をたくさん作ったら面白いでしょうね(笑)。

日の丸と龍



ホントはやったらオモシロイでしょうけど。今は余裕がないですね〜。
今のGSCの子たちがお父さんお母さんになったら、その子供たちとやりましょうか(笑)。私がまだやっていれば。
将棋はキミたちにたのむよ(笑)。