親子で楽しむ1手詰シリーズ。今日は、「持ち駒が桂馬」です。
単純に正解を確認することよりも、玉を逃げたり打った駒を取ったりして子供さんとコミュニケーションすることのほうが大切です。ぜひ楽しんで行ってください。
すすめかた:
1.問題図の通りに駒を並べて、桂馬を子供さんに渡してください。
「桂馬をどこに置いたら勝ちでしょう?」と質問して考えさせてください。
2.茶色の場所に子供さんが桂馬を置いたら、
「スゴ〜イ、正解」と、まずは一度ほめてあげます。
3.問題1・2・5・6は、「王様がここに逃げたらどうする?それじゃここは?」
と言いながら、色んな場所に玉を動かしてください。黄色のマスには金が、青色のマスには飛車が利いています。黄色のマスに動いたときには金でパシャッ、青色のマスに動いたときには飛車でパシャッと子供さんが玉を捕まえられることを確認してください。
4.問題4と6は「じゃぁ、この桂馬を、とっちゃったらどうする?」
と言って、銀で桂馬をとってください。問題4は角で、問題6は香車でその玉をパシャッと捕まえられることを確認してください。
「はーい、正解。桂馬がとられても角(香車)が居ました〜。勝ちィ〜」
と言って、ほめてあげてください。
では、問題です。
桂馬の1手詰 問題1:
桂馬の1手詰 問題1解答: ▲4三桂
桂馬の1手詰 問題2:
桂馬の1手詰 問題2解答: ▲4三桂
桂馬の1手詰 問題3:
桂馬の1手詰 問題3解答: ▲2三桂
桂馬の1手詰 問題4:
桂馬の1手詰 問題4解答: ▲2三桂
桂馬銀の1手詰 問題5:
桂馬の1手詰 問題5解答: ▲2四桂
桂馬銀の1手詰 問題6:
桂馬の1手詰 問題6解答: ▲2四桂
単純に正解を確認することよりも、玉を逃げたり打った駒を取ったりして子供さんとコミュニケーションすることのほうが大切です。ぜひ楽しんで行ってください。
すすめかた:
1.問題図の通りに駒を並べて、桂馬を子供さんに渡してください。
「桂馬をどこに置いたら勝ちでしょう?」と質問して考えさせてください。
2.茶色の場所に子供さんが桂馬を置いたら、
「スゴ〜イ、正解」と、まずは一度ほめてあげます。
3.問題1・2・5・6は、「王様がここに逃げたらどうする?それじゃここは?」
と言いながら、色んな場所に玉を動かしてください。黄色のマスには金が、青色のマスには飛車が利いています。黄色のマスに動いたときには金でパシャッ、青色のマスに動いたときには飛車でパシャッと子供さんが玉を捕まえられることを確認してください。
4.問題4と6は「じゃぁ、この桂馬を、とっちゃったらどうする?」
と言って、銀で桂馬をとってください。問題4は角で、問題6は香車でその玉をパシャッと捕まえられることを確認してください。
「はーい、正解。桂馬がとられても角(香車)が居ました〜。勝ちィ〜」
と言って、ほめてあげてください。
では、問題です。
桂馬の1手詰 問題1:
桂馬の1手詰 問題1解答: ▲4三桂
桂馬の1手詰 問題2:
桂馬の1手詰 問題2解答: ▲4三桂
桂馬の1手詰 問題3:
桂馬の1手詰 問題3解答: ▲2三桂
桂馬の1手詰 問題4:
桂馬の1手詰 問題4解答: ▲2三桂
桂馬銀の1手詰 問題5:
桂馬の1手詰 問題5解答: ▲2四桂
桂馬銀の1手詰 問題6:
桂馬の1手詰 問題6解答: ▲2四桂