女流棋士2団体のエントリーに、たくさんアクセスいただきました。恐縮です。勝負師の世界の論理もあることでしょうから、的外れなことも書いたかもしれません。スイマセン。
渡部愛さん(LPSAの新女流3級)については、女流プロ棋士としての実力はあるだろうと思います。
研修会に送り込んだらどうなるかという心配も、団体の尊厳・存続をかけて自治権は譲れないのも私は理解します。
ただ、普通の浅い将棋ファンにはワカラナイのでは・・・
むしろ、LPSAは新しい組織なのでもうすこしガマンして、日本将棋連盟の基準で最終確認を受けるということでしばらくやったらいいんじゃないの?何が問題なの? というシンプルな疑問のほうが勝りそうで、LPSAを応援したい者としては、苦しい。
研修会の所定の基準を比較的スムーズにLPSA新女流がクリアするケースが何件か続いたら、「もうそろそろイイんじゃない?」という話ができるのではないか・・・ と、一般的には思われてしまいそう。普通はそうやって段階を踏んでゆく。
勝負師の視点では、論外なのかもしれません。難しいですね。
「そんな問題があるなら、LPSAではなく最初から研修会に入ったほうがいいな」・・・とお考えになる保護者の方へ。
それも一理です。一方、LPSAツアープロの制度の場合、棋戦に参加しながらキャリアアップしますので、その過程で一般向けのプロモーションがなされてゆきます。女流プロとしてデビューする時点では応援してくれるファンが既についてくれている状態になっていることが期待できますので、メリットはあると思います。
イタイのは・・・ 対局拒否というのは、よほど誰の目にも直感的に一目でワカリやすい根拠がないと、支持を得るのが難しいですよねぇ〜。1時間の動画とか、難しい文書のやりとりとか、普通の人は見てくれない。
アイタァ、イタタタ・・・ という感じです。
渡部愛さん(LPSAの新女流3級)については、女流プロ棋士としての実力はあるだろうと思います。
研修会に送り込んだらどうなるかという心配も、団体の尊厳・存続をかけて自治権は譲れないのも私は理解します。
ただ、普通の浅い将棋ファンにはワカラナイのでは・・・
むしろ、LPSAは新しい組織なのでもうすこしガマンして、日本将棋連盟の基準で最終確認を受けるということでしばらくやったらいいんじゃないの?何が問題なの? というシンプルな疑問のほうが勝りそうで、LPSAを応援したい者としては、苦しい。
研修会の所定の基準を比較的スムーズにLPSA新女流がクリアするケースが何件か続いたら、「もうそろそろイイんじゃない?」という話ができるのではないか・・・ と、一般的には思われてしまいそう。普通はそうやって段階を踏んでゆく。
勝負師の視点では、論外なのかもしれません。難しいですね。
「そんな問題があるなら、LPSAではなく最初から研修会に入ったほうがいいな」・・・とお考えになる保護者の方へ。
それも一理です。一方、LPSAツアープロの制度の場合、棋戦に参加しながらキャリアアップしますので、その過程で一般向けのプロモーションがなされてゆきます。女流プロとしてデビューする時点では応援してくれるファンが既についてくれている状態になっていることが期待できますので、メリットはあると思います。
イタイのは・・・ 対局拒否というのは、よほど誰の目にも直感的に一目でワカリやすい根拠がないと、支持を得るのが難しいですよねぇ〜。1時間の動画とか、難しい文書のやりとりとか、普通の人は見てくれない。
アイタァ、イタタタ・・・ という感じです。