今日は、まずは3手詰め。実戦でよく出てくる形です。みなさん、経験ありますね。

3手詰め




解答は、初手は▲8五桂で、△9二玉なら▲8二金、△8四玉なら▲7五金までの3手詰め。


さて、次は5手詰め。
思わず▲8二金と打ちたくなりますが、△9三玉から上部脱出され、つかまらなくなってしまいます。

5手詰め




解答:
ここはまず、▲9三香と打ちます。
△同桂ならもちろん▲8二金まで。
▲同玉なら、上の問題と同じになります。そこから3手詰め。