女子アマ団体戦では、三将を務めてくれた、いぶきさんの将棋に不思議なパワーを感じました。
まだ将棋を始めて日が浅く、普段は音楽メインなのでそんなには時間を割くことはできない状況の中、この1か月ほどで驚くほど急成長してくれました。
実は、9月22日(土)の風景で紹介した1手詰めの局面が彼女のもの。こんな風に、敗勢の将棋でも、なぜか終盤に一発逆転のチャンスが現れるという面白さがあります。中盤のラリーでは失敗して苦労することが多くなかなか優勢を築くことができないのですが、気づけば「あれっ??」というような怪しげな終盤になっていることが多いです。
下図は、女子アマ団体戦より。実は本譜はこの手前で受けに回って寄せられてしまったのですが、感想戦で「もし攻めていたら」という中でこうなった局面。ビッグチャンスになっています。
7手詰めですね。
「わからない。でも、答え知りた〜い!」子は、次の教室で質問してくださいね(笑)。
まだ将棋を始めて日が浅く、普段は音楽メインなのでそんなには時間を割くことはできない状況の中、この1か月ほどで驚くほど急成長してくれました。
実は、9月22日(土)の風景で紹介した1手詰めの局面が彼女のもの。こんな風に、敗勢の将棋でも、なぜか終盤に一発逆転のチャンスが現れるという面白さがあります。中盤のラリーでは失敗して苦労することが多くなかなか優勢を築くことができないのですが、気づけば「あれっ??」というような怪しげな終盤になっていることが多いです。
下図は、女子アマ団体戦より。実は本譜はこの手前で受けに回って寄せられてしまったのですが、感想戦で「もし攻めていたら」という中でこうなった局面。ビッグチャンスになっています。
7手詰めですね。
「わからない。でも、答え知りた〜い!」子は、次の教室で質問してくださいね(笑)。