22日、JT杯東京こども大会。行徳将棋クラブは、インフルエンザにより人数は減ってしまったものの、8名が参加。
スポンサーのJT様に深く感謝申し上げます。日本将棋連盟はじめ大会スタッフの皆様も、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。子供たちにとり一生思い出に残るであろう素晴らしい経験であったと思います。タレントのつるの剛士さん(将棋二段だそうです!)も呼んでいただいて、子供たちも大喜びでした。
つるの剛士さんが、「バラエティー番組などに出演する際、今日は誰が居るからボクは香車でいこうとか、今日は銀でとか、将棋の考え方が役にたっています」と言われていました。ぜひそのように、普段の学校生活でも経験を生かしてほしいと思います。
たくさん対局して、いっぱい将棋駒消しゴムをいただいたようです。余裕で一年はもつと思いますので(笑)、これを机の片隅に置き日々を過ごしながら、今日の日の色々な思いを忘れずに、来年につなげてくれることでしょう。
8名無事に、保護者の方が迎える帰りの駅まで送り届け、ほっとしました。心地よい疲労感に浸っています(笑)。スタッフや参加者の皆様、大会に関わった、全ての方々に感謝。本当にありがとうございました。よい日でした。