行政刷新会議の「事業仕分け」、評価結果が出ていますね。とり急ぎ、リンクはこちら。
念のため、こども教室の部分を抜粋・引用いたします:
(伝統文化子ども教室事業)
・本来の事業目的からずれている。今さら必要ない。
・収入のほぼすべてを占めている財団法人に委託する必要性がまったく感じられない。
・伝統文化を子どもに体験・習得させることが目的なのか、団体の存続が目的となっていないか。一度廃止して考え直すべき。こういう議論になってしまうことは国民にとって悲しいことである。
・本来、地方の仕事(文化庁というより都道府県で。)。財団も不要。
・伝統文化は地方がよく知っている。国がやる必要はない。
・細やかな補助事業でもあり、現実的には地域の教育委員会がサポートしているので、地域に任せればよい。
・自治体が行うべきこと。
・目的・やり方を抜本的に見直す。関係団体のお手盛り事業になっているのでは。
・不採択率1〜3%では、財団を迂回して金を出す理由とはならない。文化庁が直接事業を実施すべきである。
上記から、現在将棋界で行われている「親子教室」は一度廃止。やるにしても、日本将棋連盟の関与は不要と解釈されますでしょうか。
ただ、「目的・やり方を抜本的に見直す」とおっしゃっていただいています。「実質的な廃止宣告」ととるか、別のやり方でチャレンジするか、文化庁次第だと思います。
念のため、こども教室の部分を抜粋・引用いたします:
(伝統文化子ども教室事業)
・本来の事業目的からずれている。今さら必要ない。
・収入のほぼすべてを占めている財団法人に委託する必要性がまったく感じられない。
・伝統文化を子どもに体験・習得させることが目的なのか、団体の存続が目的となっていないか。一度廃止して考え直すべき。こういう議論になってしまうことは国民にとって悲しいことである。
・本来、地方の仕事(文化庁というより都道府県で。)。財団も不要。
・伝統文化は地方がよく知っている。国がやる必要はない。
・細やかな補助事業でもあり、現実的には地域の教育委員会がサポートしているので、地域に任せればよい。
・自治体が行うべきこと。
・目的・やり方を抜本的に見直す。関係団体のお手盛り事業になっているのでは。
・不採択率1〜3%では、財団を迂回して金を出す理由とはならない。文化庁が直接事業を実施すべきである。
上記から、現在将棋界で行われている「親子教室」は一度廃止。やるにしても、日本将棋連盟の関与は不要と解釈されますでしょうか。
ただ、「目的・やり方を抜本的に見直す」とおっしゃっていただいています。「実質的な廃止宣告」ととるか、別のやり方でチャレンジするか、文化庁次第だと思います。