運動会の際にお声をかけていただきまして、教室の子でなくても将棋大会に出れますか?と。
出れますよぉ〜!大歓迎です。

と、週末にスポーツをやっていて将棋に行きたいけど行けない子が居るという、衝撃の事実がさりげなく判明。

日本将棋連盟より「普及に係る基本方針」が発信されました。前向きな内容だと思うのですが、ひとつ、批判ではなく建設的意見。

各支部連合会に担当の女流棋士を置いていただけるとのこと。ですが、それよりまず、公民館や学校で将棋のための場所の確保と管理を継続的にしてくれるただのオバチャンを、なるべくたくさん、希望。
平日です。平日にこれができるのは、ほとんど女性です。

指導員の設置を課題とされていまして、これは有効。ですが、男女比。
連盟主導の場合、おっさん希望者がほどんどになると予測。LPSA(日本女子プロ将棋協会)が主導したほうが、格段に女性の集まりがよいはず。イメージの問題。中の人間には、見えない。だから、外から発言。

連盟とLPSAが手を取り合って相互補完的に地域戦略を進めることを、熱烈に希望。