将棋世界2月号の33ページに昨年のJT杯の写真が出ていますね。2000人近い子供たちがびっしりのフロア。「あっ、居たぁ〜っ!」とか言いながら、ウォーリーを探せ状態で子供たちと電車の中で盛り上がりました。

31日(土)は、行徳将棋クラブの子供たちを引率して千駄ヶ谷の将棋連盟会館道場へ。初めての試みでした。

子供たちの成長には目を見張ります。こんなイイ将棋指せるようになったんだなぁ〜と、ジワッときてしまいました。

さすがに本部道場はレベルが高く、なかなか勝たせてはもらえず子供たちは悔しそうでした。が、いい練習ですね。1ヶ月か2ヶ月に1度、取り入れたいと思います。

勝敗で級を認定してくれたのですが、同じくらいの棋力の子が11級と6級だったり、運もあるのでバラバラ。低かった子はかなりショック。「ここで指すときの目安であって、正式のものではないので気にするな」と子供たちには言いました。
しょっちゅう来ることが前提であれば、すぐにバランスがとれるのだと思うんですよねぇ。たまたま実力より低い認定だった子は、すぐに3連勝を続けて追いついてくるだろうし、たまたまイイ認定になってしまった子は、足踏みすることでしょう。
ただ、そんなに頻繁には来れないので、やはり行徳将棋クラブで級を認定してあげられるようにしたいなぁと、その必要性を実感しました。そうするとまた、色々やんなきゃいけなくなるんですけどね。がんばろ。

さて、明日(というか今日)は幸小の校内音楽界。ビデオカメラ充電中。