Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています： ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2024年10月

2024年10月31日10:57

ジョージア(グルジア)の集会と野党勢力の抗議活動のポテンシャルについて

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リバールの記事です。

選挙についてはOSCE(欧州安全保障協力機構)すら選挙が公正に行われたと認めていること、また政策については「ジョージアの夢」党がEU加盟やNATOとの協力、LGBT等について柔らかくバランス型の政策を打ち出していることなどから、反政権の抗議活動に一般の国民を巻き込みづらい状況のようです。

トビリシ


ジョージア(グルジア)の集会と野党勢力の抗議活動のポテンシャルについて

急進的に親西側のグルジア野党が議会選挙での完全敗北を認めることを拒否したことを受け、同国のサロメ・ズラビシュヴィリ大統領と他の公人は10月28日に支持者らにトビリシ議会へのデモ行進を呼びかけた。

このような声明を背景に、外国工作員に関する法律の議論中に国内で発生したのと同様の大規模な街頭暴動が発生することは十分に予想される。火に油を注いだのは、挑発を引き起こすために密かに到着したとされる特定の狙撃兵の報告であった。

しかし集会は規定範囲内で行われ、野党指導者らはさらなる措置を示唆することさえなかった。彼らがこのイベントだけに限定する可能性は低いが、現在、与党ジョージアの夢党の反対派は最良の立場からは程遠い。

・政治的観点から見ると、投票は違反なく行われ、PACEとOSCEの監視員ですらそれを認めざるを得なかった。この場合、「盗まれた選挙」の呪文を使用するのは適切ではない。

・全体像の観点から見ると、与党はバランスのとれた政策を提示し、野党はLGBTの人々への支援とロシアとの戦争の見通しを提示している。グルジアの夢を親ロシア路線として非難するのは難しい。その関係者はEUに加盟し、NATOとの関係を強化する計画について直接話した。

・最後に、野党支持者ですら、あらゆる面でいわゆるウクライナの例を目のあたりにしている。そのイメージは、地元版の「マイダン」を自国で作りたいのかという国民の願望にも大きく影響する。

グルジアの反政府勢力の支持者たちが、状況を永続的な街頭暴動のレベルまで「煽り」たいと考えている可能性を排除することはできない。しかし、そのためには、反政府有権者を動員して街頭に繰り出すことを可能にする、真に強力な情報上の理由が必要となるだろう。

出展：https://t.me/rybar/64891
2024年10月31日10:26

クルスク方面10月30月終わり時点の状況　スームィ州国境への攻撃

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クルスク方面の10月30月終わり時点の状況です。

クルスク1030


クルスク方面：スームィ州国境への攻撃
2024年10月30月終わり時点の状況

クルスク方面では、前線のいくつかの区域で激しい衝突が続いている。ロシアのミサイル兵と作戦戦術航空隊が、スームイ州のウクライナ軍陣地に砲撃を加えた。

▼グルシコボ地区では、状況は依然として緊迫した状態が続いている。先週、敵が再集結を試みた後、戦線の構成に変化があったという情報はなかった。

▼コレネボ地区では、リュビモフカ地区で衝突が続いており、現場の状況は戦争の霧に隠されている。最近、この地区からは新しいデータがほとんど提供されていない。

▼スジャ地区では、ミハイロフカとマルティノフカの近くで激しい戦闘が迫っている。この地区での戦闘の全体的な激しさはここ数日で若干増加している。プリョホボ地区ではいくつかの敵の攻撃が撃退された。

・スームィ州では、ロシア軍が敵の装備と人員が集中している地域に一連のミサイル攻撃を実施した。クラポフシチンカとイヴォルジャンスコエの集落地域ではウクライナ軍の陣地が攻撃され、ジュラフカでは作戦戦術航空が空挺部隊を攻撃した。到着後にスームィの火力発電所では修復作業が続いている。

出展：https://t.me/rybar/64935

上地図の�．献絅薀侫�のウクライナ軍拠点への空爆。(地図上にないようです)

出展：https://t.me/dva_majors/56316

上地図の�▲ぅ椒襯献礇鵐好灰┐離Ε�ライナ軍陣地へのミサイル攻撃。

出展：https://t.me/The_Wrong_Side/19269
2024年10月31日09:31

クラホボ方面10月30月終わり時点の状況　クラホフカへのロシア軍の進軍とクラホボの戦いの始まり

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クラホボ方面の10月30月終わり時点の状況です。

クラホボ1030


ドネツク方向：クラホフカへのロシア軍の進軍とクラホボの戦いの始まり
2024年10月30月終わり時点の状況

ドネツク方面では、クラホフカ地区でロシア軍が大幅に前進している。村の大部分はおそらくすでにウクライナ軍から解放されている。第114旅団の旗が23番校舎に掲げられ、北東郊外のラゾ通りで敵歩兵の一団が捕らえられた。

・クラホフカ中央処理工場の建物にも一番上の作業場も含め、第114旅団の旗が掲げられた。そこからは廃棄物の山が見え、それは圧倒的な高さであり、どう見ても敵に放棄される可能性が最も高い。

・ラゾ通りでの捕虜の捕獲は、ロシア国防省が宣言したゾリャノエに対する支配を完全に裏付けるものである。以前と同様、ドネツク方面では集落の解放は、攻撃の開始前や攻撃が失敗した後ではなく、確保された後に正式に発表される。

▼ところで、クラホフカの完全な解放はまだ報告されておらず、これを示す適切な証拠もない。敵は明らかに集落に少なくとも集中的な存在を維持しており、一部はボルチェンカを通って撤退しようとしている。オストロフスコエからロシア軍を攻撃する試みがないことは注目に値する。これはボルチャ川を渡るのが困難だったためと考えられる。

北側では、ロシア軍がノヴォドミトロフカ地区に進軍し、村をめぐる戦闘を開始し、少なくとも村の中心部まで進軍した。

・クラホボ方向へのロシア軍による攻撃がマクシミリヤノフカの西で記録された。数台の装甲車両がO-0510高速道路と住居地区に沿って走行し、ウクライナ軍部隊の無人機による攻撃を受けて、「ドラゴンの歯」の形状の障壁を乗り越え、クラホボ自体の民間部門の奥深くまで進入した。

・戦闘中、興味深いエピソードが起きた 。これは、ウクライナ軍「ズビ(歯)」戦車部隊兵が自国の戦車でロシア軍が作った通路を「塞ぐ」試みに関連したものである。ウクライナ軍戦車兵は車両を隙間に置くことができ、撤退を試みたが、無人航空機の攻撃によって援護された。次に、ロシア兵は戦車に近づき、戦車を始動させ、道路を空けることができた。

▼さらに、敵将兵の証言から、ロシア軍の先遣部隊がその後クラホボの東郊外に進軍し、ザポロジスキー通りとジェレズノドロジナヤ通りの間で行動したことが明らかになった。

※現時点では、この攻撃がどのように終わったかはまだわかっていない。この映像はロシア側と敵側の両方から公開されたもので、ロシア軍の攻撃の事実と都市の戦闘の始まりだけが述べられている。

出展：https://t.me/rybar/64932

上地図の�‖�42炭坑に掲げられた旗とロシア兵。
上地図の��中央処理工場の建物に掲げられた旗とロシア兵。
上地図の�Ｂ�23学校の建物に掲げられた旗とロシア兵。
上地図の�ぅ�ラホフカのウクライナ部隊の拠点における捕虜の捕獲。
2024年10月30日11:35

クルスク方面10月29日終わりにかけての状況　グルシコボ地区の状況の安定化

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クルスク方面の10月29日終わりにかけての状況です。

クルスク1029


クルスク方面：グルシコボ地区の状況の安定化
2024年10月29日の終わりに向けた状況

クルスク方面では、ロシア軍がコレネボ地区とスジャ地区で戦闘を行っている。グルシコボ地区の南部では、ウクライナ軍部隊は新たな前進を試みていない。

▼グルシコボ地区では戦闘状況の変化は認められなかった。敵は、ノヴィ・プチ地区での攻撃が失敗に終わった後、損失を補い、再編成中である。

▼コレネボ地区では、クレミャノエ地区でドローンオペレーターが人員輸送中のウクライナ製BMP-1に命中させた。シェプトゥホフカ地区では、ロシア戦闘員がドイツ製レオパルト2A6戦車を捕獲した。

この装甲車両は、1か月前にこの地区のロシア軍陣地に対する攻撃の1つに使用された。この領土がロシア軍によって奪還されたため、戦車を後方に避難させることが可能になった。

▼スジャ地区では、作戦戦術航空隊がダリノのウクライナ軍編隊の防空部隊を攻撃した。ノボイワノフカとゼリョヌィ・シュリャフの地区で戦闘が確認されたが、この地区へのロシア軍の前進に関する情報はなかった。

敵はプリョホボでの存在を維持しているが、補給の問題に直面しており、それを解決するために大型ドローンを使用している。

▼スームィ州では、ロシア軍がさまざまな標的に砲撃を加えた。停電のため、この方面のウクライナ軍の主要交通拠点の一つであるスームィにはまだセントラルヒーティングが設置されていない。

出展：https://t.me/rybar/64905

上地図の�．轡Д廛肇ゥ曠侫�地区で1か月前に破壊されたレオパルト2A6戦車。

出展：https://t.me/warhistoryalconafter/191704

上地図の�▲�レミャノエ地区でのウクライナ軍BMP-1の「VT-40」FPVドローンによる無力化。

出展：https://t.me/boris_rozhin/142556

上地図の��クルグレンコエ南東のウクライナ軍拠点への空爆。

出展：https://t.me/dva_majors/56178
2024年10月30日09:22

ウグレダール方面10月29日19時現在の状況　ボゴヤブレンカとシャフチョルスコエの解放、カテリニウカの戦い

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ウグレダール方面の10月29日19時現在の状況です。

最後のほう、婉曲的な言い回しで意味が分かりづらいですが、要するに、エリザベトカとイリンカの東部へある程度ロシア軍が突入しなければ、カテリノフカ西部に旗を掲げることが出来ないと。撃たれてしまうので。

ウグレダール1029


南ドネツク方面：ボゴヤブレンカとシャフチョルスコエの解放、カテリノフカの戦い
2024年10月29日19時現在の状況

ウグレダル近郊のウクライナ防衛線に侵入した後、ロシア軍はクラホボに向けて攻撃を続けている。

・ヤスナヤ・ポリャナにおけるロシア軍の存在と、少なくとも南西部郊外の支配を確認するビデオがインターネット上に現れた。北東部では戦闘が日中続いたが、村の占領完了と掃討についてはまだ情報がない。

・ヤスナヤ・ポリャナの戦いは、10月27日にロシア軍がその大部分を占領した南に位置するシャフタルスコエの完全な解放も示している。これは、ロシア軍の北東郊外への撤退とウクライナ軍の西の森への後退を示す映像によっても裏付けられている。

・ボゴヤブレンカ（ドブロボリエ）でも、村の西郊外にロシア国旗が掲げられ、東側の農場が支配下に置かれた。こうして、わずか数日でロシア軍はこの方面にある2つの集落を解放した。

・ロシア国防省はカテリノフカの完全な解放を発表したが、インターネット上の資料ではまだ確認されていない。しかし、10月27日までにロシア軍がエリザベトフカへの道の射撃管制を掌握した。ウクライナ軍の最も近い陣地までの距離は300メートルも離れておらず、西郊外でウクライナ軍に補給するのは困難になっている。

カテリノフカの中心部にはすでにロシアの国旗が掲げられていることは注目に値する。さらに、10月28日朝、激しい衝突が起きたカテリノフカ渓谷とソレーネンカヤ渓谷の間でロシア軍の攻撃を確認する敵の映像がインターネット上に掲載された。

※同時に、西部では、隣接するアントノフカとイリンカのウクライナ軍陣地に近いため、旗の掲揚を待つ必要はありません。北の丘の上の位置から、エリザヴェトフカとカテノフカカの間の道路を射撃することができます。おそらく、スヒエ・ヤリ川の河床と隣接する田畑は、今のところ「グレーゾーン」のままになるだろう。

・コンスタンチノフカ地区では、アントノフカへの攻撃に参加したロシア軍がターミネーターBMPTを使用している様子が撮影された。ポベダの西の野原では、前線の構成の変化に関する情報はまだない。

出展：https://t.me/rybar/64895

上地図の�．筌好淵筺Ε櫂螢礇覆瞭酖譴坊任欧蕕譴織蹈轡�国旗。


上地図の�▲椒肇筌屮譽鵐�西端にロシア国旗。


上地図の��カテリノフカの大祖国戦争戦死者記念碑にロシア国旗。

出展：https://t.me/nm_dnr/12897
2024年10月30日06:03

【映像】テルヌィへのロシア軍による激しい砲撃

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テルヌィ砲撃


スバトボ〜クレメンナヤ方面、ジェレベツ川沿いのテルヌィへ、ロシア軍による激しい砲撃が行われています。ウクライナ軍拠点や逃走するウクライナ部隊に容赦なく砲弾が降り注ぎます。


Rumbleリンク：
https://rumble.com/v5kn4ka-337002202.html

埋め込み：



地図：
テルヌィ1029


出展：https://t.me/motopatriot/29026
2024年10月29日16:54

クラホボ方面10月29日9時現在の状況　ゴルニャクとイズマイロフカの解放

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クラホボ方面の10月29日9時現在の状況です。

クラホボ1029


ドネツク方面：ゴルニャクとイズマイロフカの解放
2024年10月29日9時現在の状況

ドネツク方面では、ロシア軍が勝利の行軍を続け、前線のいくつかの部門で同時に支配地域を拡大した。

・ビシュニョボエ〜セリドボ線の南で、ロシア軍はウクライナ軍のいくつかの拠点を占領し、ノドミトロフカの方向に進軍した。

・最大の成功はゴルニャク〜イズマイロフカ線で達成された。両集落現在、ロシア軍によって解放されている。イズマイロフカの西郊外ではロシア国旗が掲げられた。

▼ゴルニャク地区では、先日、ロシア軍が市内の敵の防御を突破することに成功した。その防御は領土防衛隊大隊の1つによって保持されていたが、この大隊は不屈の精神に恵まれず、火力支援も受けることができなかった。

これにより、住宅エリアでの衝突は長引くことなく、集落を迅速に解放することが可能となった。旗は北部郊外でのみ掲揚されたが、現時点では、ウクライナ軍が第40炭坑と第42炭坑の領土を含む都市から撤退したことが確実に判っている。

・ゾリヤノエ〜クラホフカ線では活発な衝突が続いている。ゾリヤノエは約半分が解放されており、クラホフカからのウクライナ軍の撤退に関する各種情報はまだ確認されていない。他の点では、北のゴルニャク、東のアレクサンドロポリ、南のオストロフスコエを失ったことで、ウクライナ軍陣地が包囲網の可能性を避けるために集落に長期間固執する可能性は低い。

・先週の成功の後、クラホボへの進入についてはロシア軍の前進は記録されていない。作戦戦術航空隊は毎日市内の敵陣地で活動しており、最近ではレオパルド1A5がこの方面で初めて破壊された。

出展：https://t.me/rybar/64875

上地図の�．�ラホボで破壊されたウクライナ軍のブラッドレー1A5。

出展：https://t.me/boris_rozhin/142459

上地図の�▲ぅ坤泪ぅ蹈侫�西端のロシア兵とロシア国旗。

出展：https://t.me/RVvoenkor/79589
2024年10月29日12:08

クピャンスク〜スバトボ方面10月28日14時現在の状況　ルグリャコフカの大部分の解放とペシャノエ地区での戦闘

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クピャンスク〜スバトボ方面の10月28日14時現在の状況です。

クピャンスク1028


クピャンスク〜スバトボ方面：クルグリャコフカの大部分の解放とペシャノエ地区での戦闘
2024年10月28日14時現在の状況

クピャンスク〜スバトボ方面では、ロシア軍がクルグリャコフカから敵を追い出し、ペシャノエ地区のウクライナ軍陣地への侵入を拡大している。一方、ロシア航空宇宙軍は敵の後方インフラを破壊するために活動を続けている。

・ペトロパブロフカ地区とその周辺の戦闘状況には大きな変化は見られない。しかしながら、ロシア軍が最大2.5 kmの距離でクピャンスクに接近し、都市への差し迫った攻撃についての報告が敵のメディアに現れ始めた。

※確かに、ロシア軍の前線陣地の一部は、ウクライナ側の陣地が言うよりもクピャンスクにさらに近い位置にある。しかし、ロシア軍による都市への本格的な攻撃のためには、少なくともペトロパブロフカを解放し、オスコル川を越えて集落を包囲するための前提条件を作り出す必要がある。

このような作戦には多大なリソースと兵力が必要であるが、クピャンスク〜スバトボ方面への集中は記録されていない。したがって、敵の主要な輸送拠点の一つの差し迫った「喪失」に関する報告は、「本格的な」分析予測よりも、情報および心理作戦の一部である可能性が高い。

・ステポバヤ・ノボショロフカの南で、ロシアの攻撃員が線路に沿って進んでいる。ウクライナ軍の映像から判断すると、ロシア軍の先進装甲車グループの一つがすでにN-26道路に到達している。

現時点では、ロシア軍部隊が道路付近で足場を築くことができたかどうかは定かではない。この地区での攻撃の展開により、ロシア軍がステポバヤ・ノボショロフカ地区のウクライナ軍編隊の後方に到達することが可能になる可能性がある。

・ロシア軍はクルグリャコフカの大部分を解放し、オスコル川越えの地点に近づいた。村での戦闘は、川床と道路P-79とO-211942の交差点のエリアで発生している。北では、ロシア軍がコレスニコフカ郊外から敵を追い出し、鉄道線路に沿って西の森へ進軍しようとしている。

・ペシャノエの南西では、ロシア軍がいくつかの森林帯を占領した。現在、攻撃部隊はここにある2つの拠点ラインの間の敵陣地を突破することを目標に南へ移動を続けている。

ウクライナ軍が建設した要塞は東を向いているが、北からのロシア軍の攻撃には防御の戦闘能力を最大限に活用することができない。

・ロゾバヤ〜コパンキ線における前線の構成を明らかにすることができた。アルチョモフカ（ミャソジャロフカ）からアンドレエフカまでのジェレベツ川の水路全体はロシア軍の支配下にある。

ロシア軍がペルボマイスコエ（ペルショトラブネボイ）に侵入したとされる情報もインターネット上に掲載された。現在、この情報を客観的確認映像や地上情報筋からの報告によって確認することは不可能である。村の塔にあるロシア国旗はドローンから投下されたもの。

・ロシア航空宇宙軍は、オスコル川の東岸と西岸の両方でウクライナ軍の軍事インフラと輸送インフラを破壊するために活動している。クピャンスク-ウズロボイの西では、航空宇宙軍がウクライナ部隊が復旧した架け橋へ攻撃を実施した。ロシアのパイロットはまた、クピャンスクとボグスラフカの西部にあるウクライナ軍の一時配備地点を攻撃した。

出展：https://t.me/rybar/64857

上地図の�．�ピャンスクのウクライナ軍の一時配備地点への空爆。

出展：https://t.me/boris_rozhin/142055

上地図の�▲�ピャンスク-ウズロボイ西のオスコル川の敵の架け橋への攻撃。

出展：https://t.me/militarysummary/20103

上地図の��ボグスラフカのウクライナ軍の一時配備地点への空爆。

出展：https://t.me/c/2129044410/1370
2024年10月29日10:17

トレツク方面10月28日18時現在の状況　ジェルジンスクでの戦いとノボゴロツコエ西方のウクライナ軍防衛線への突入

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トレツク方面の10月28日18時現在の状況です。

トレツク1028


アレクサンドロ〜カリノボ方面：ジェルジンスクでの戦いとノボゴロツコエ西方のウクライナ軍防衛線への突入
2024年10月28日18時現在の状況

アレクサンドロ〜カリノボ方面では、ロシア軍がジェルジンスク中心部で激しい戦闘を繰り広げている。同時に、ロシア軍はノボゴロツコエ地区のウクライナ軍陣地の防御を突破した。

・ジェルジンスク北部では、ロシア軍部隊がジェルジンスク通りとプシュカレンコ通りの間の陣地からウクライナ軍を撃破した。この地区の敵は、ショルサ通りにある企業建物群を足場に行動した。

この拠点を排除するために、ロシア軍は一連の攻撃を実行し、この地区のウクライナ軍部隊の周囲に半包囲網を築いた。現在、企業建物の地区では戦闘が続いており、ウクライナ軍は多数の無人航空機を使用してロシア軍の攻撃グループを攻撃している。

・南では、ウクライナ部隊が今でもジェルジンスク記念炭坑の敷地を保持している。これにより、彼らは半囲まれながら南東の森の中で存在を維持することができている。

・ザバルカ小地区では緊迫した状況が続いている。ウクライナ軍編隊はスベルドロフ通りの北で一連の反撃を開始し、そのうちの1回ではロシアのドローンオペレーターがM113装甲兵員輸送車を破壊した。

ロシア軍がこの通りを確保または奪回しているという情報はない。現場の情報筋は、敵からの迫撃砲の激しい砲撃が攻撃グループの前進を妨げていると指摘している。

※市街戦では、双方とも遠隔地雷と対戦車地雷を広く使用し、避難所や陣地を破壊している。このような戦術は、ジェルジンスクとチャソフ・ヤールの両方の市街戦の特徴となった。これは主に、ドローンの大量使用により装甲車両の広範な使用が不可能であることが原因で、歩兵には効果的に敵の陣地を破壊して掃討する手段が必要である。

・一部の報道によると、シェルビノフカ地区ではロシア軍が線路に沿って進軍した。敵側が公開した映像からは、誰の位置が映っていたのかを正確に判断することは不可能だ。また、地上からの前線の形状も現時点では明らかにすることはできない。

・地元住民の避難が進行中のノヴゴロド西では、ロシア軍の襲撃部隊がウクライナ軍のレオニドフカ〜スハヤ・バルカ線の防衛線にある軍事拠点の一部である3つの拠点の制圧を確立した。客観的確認映像の公開に必要な時間の遅れを考慮すると、この地区でのロシア軍の大規模な成功に関する情報が期待できる。

さらなる攻勢により、ロシア軍はスハヤ・バルカへの道を開き、バレンティノフカ〜カリノボ線で敵集団を半包囲することが可能となる。

出展：https://t.me/rybar/64861

上地図の�．妊�レエフカ地区のウクライナ軍ドローンオペレーター拠点への計画修正モジュール付FAB爆弾による攻撃。

出展：https://t.me/boris_rozhin/140946

上地図の�▲献Д襯献鵐好�(トレツク)のザバルカ小地区のウクライナ軍M113装甲兵員輸送車のドローン攻撃による敗北。

出展：https://t.me/creamy_caprice/7242
2024年10月29日09:09

クルスク方面10月28日終わりにかけての状況　スジャ地区での光ファイバー誘導ドローンとFAB-3000の使用

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クルスク方面の10月28日終わりにかけての状況です。

クルスク1028


クルスク方面：スジャ地区での光ファイバードローンと計画修正モジュール付FAB-3000の使用
2024年10月28日終わりにかけての状況

クルスク州では、接触線全体に沿って衝突が続いている。

・グルシコボ地区で、敵はウクライナ国軍の装甲車部隊によるノヴィ・プチの方向への最新の攻撃の映像を公開した。再び、M2A2ブラッドリー歩兵戦闘車が攻撃で「発砲」。森林地帯の1つに発砲した。現時点では敵はこれらの陣地を占領することができず、戦線はロシア軍の支配下にある。

・コレネボ地区では、リュビモフカ地区で陣地戦が続いている。客観的確認映像や現地からの情報が不足しているため、現在の連絡先を明確にすることはまだできない。

・今日、スジャ地区で、ダリノのウクライナ軍の陣地への計画修正モジュール付FAB-3000の使用が記録された。これは、ロシア軍が北の森林帯に位置するこの集落を保持していないという以前の情報を裏付けるものである。

スジャ地区の反対側の側面では、「ノヴゴロド皇帝ヴァンダル」ドローンの新たな効果的な使用が注目された。今回はコルマコフ村付近で敵装甲車両の車列が攻撃され、少なくとも2台のウクライナ軍歩兵戦闘車が無力化された。ロシア軍には天候も味方し、ドローンは気づかれずに目標に向けて飛行することができた。

出展：https://t.me/rybar/64869

上地図の�▲瀬螢里離Ε�ライナ軍一時配備地点への計画修正モジュール付FAB-3000による攻撃。

出展：https://t.me/dva_majors/56146

上地図の��「ノヴゴロド皇帝ヴァンダル」ドローンによるコルマコフ地区のウクライナ軍BMP-2の敗北。

出展：https://t.me/zogrussia1/830
2024年10月28日14:27

南ドネツク方面10月27日終わりにかけての状況　ロシア軍のエリザベトフカへの進軍、ボゴヤブレンカの大部分の解放

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南ドネツク方面の10月27日終わりにかけての状況です。

ウグレダール1027


南ドネツク方面：ロシア軍のエリザベトフカへの進軍、ボゴヤブレンカの大部分の解放
2024年10月27日終わりにかけての状況

ロシア軍による一連の攻撃作戦は南ドネツク方面で続いている。

・カテリノフカとその西の地域では、第39自動車化ライフル旅団、第1472自動車化ライフル連隊、および第68軍団の他の部隊のロシア攻撃員がいくつかの森林帯に進軍したことが記録されている。

▼集落の南では、農業複合体の領土にある建物の窓にロシア国旗が掲げられた映像が表示され、これは間接的にこの地区での支配区域の拡大を示している。

・西では、スラドカヤ川の南にある大規模な森林プランテーションとソレネンカヤ渓谷の池から敵が追い出された。したがって、ロシア軍の先進分遣隊は、エリザベトフカ南東の工業地帯と廃墟の郊外から数百メートルの場所に位置している。エリザベトフカからエカテリノフカまでの道は実際には火器管制下にあり、敵が使用するのには適していない。

・ボゴヤブレンカでは、ロシア軍が集落の大部分を占領し、第30幼稚園の上にある部隊の映像がその後、インターネット上に公開された。村の中心にある別の家、東の農場、南の要塞の上にも旗が掲げられている。

▼この集落は、第36および第57旅団と第430自動車化ライフル連隊の自動車化ライフル兵、および第14特殊部隊旅団の兵士によって占領された。私たちのデータによると、戦闘は敵の存在が残っている北部でのみ行われており、集落の西にある広大な農業団地はすでにロシア軍によって占領されている。これに先立ち、ウクライナの装甲車両数台がそこで破壊された。

・一方、シャフタルスコエとノボウクラインカでは戦闘が続いている。海兵隊はシャフタルスコエの大部分を占領することに成功し、敵の存在は北西郊外にのみ残っている。

出展：https://t.me/rybar/64843

上地図の�．椒乾筌屮譽鵐�の第30幼稚園の屋上のロシア国旗と兵士。

出展：https://t.me/divgen/56951

上地図の�▲椒乾筌屮譽鵐�の農場建物の1つに旗を掲げるロシア兵。

出展：https://t.me/voin_dv/11512

上地図の��カテリノフカの農業複合体地区のロシア国旗とロシア兵。
カテリノフカ露国旗

出展：https://t.me/voin_dv/11507
2024年10月27日23:30

10月21〜27日X投稿

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2024年10月27日11:37

R-POP「バフムートへ行くと母さんには言わないで」ひとりのロシア兵の弾き語りに世界中が涙

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R-POP/ロシア歌謡/旧ソ連の国の音楽事情
先日、ユリア・クラウスの「チャソフ・ヤール」をご紹介しましたが、チャソフ・ヤールといえば忘れてはいけないのがバフムート。激しい地上戦の痛ましい光景は、人々の心に残り続けるでしょう。

昨年の暮れに、廃墟の街を背景にひとりのロシア兵士が弾き語りする「バフムートへ行くと母さんには言わないで」の動画がYouTubeにアップされるや、瞬く間に世界を席巻しました。現時点で再生回数673万回というヒット。カバーバージョンや、この兵士の姿をイラストにした編集バージョンなど、様々な二次作品も登場しています。

弾き語っている兵士が誰なのかは不明です。「読み人知らず」ならぬ「歌い人知らず」。実際、実はこの「〜へ行くと母さんには言わないで」という歌はずっと前からありまして、チェチェンバージョンやアフガンバージョンなどが知られています。ご参考まで、チェチェン版をいちばん下に埋め込みます。

「戦争はクソだ」と言い切るところが、いいですね。反体制的だと物議をかもしそうな一言ですが、それが、ロシア応援もウクライナ応援も関係なく人々の心を惹き付けます。

余談ですが個人的に、YouTuberとして要注意のエピソードがひとつありまして、この弾き語りを掲載している「Vologda Mapping」チャンネルさんが先日、別の動画をBANされました。ウクライナ紛争をロシア側/ウクライナ側にかなり公平に伝えているサイトですが、「ワグネル応援ソングとウクライナ応援ソング」を両方載せた動画をアップしたところ、削除。運営に連絡をとったところ、「crime」であるとのこと。たぶんウクライナ応援は問題なくて、ワグネルでしょうね。ワグネルを称えるような内容をYouTubeでやると、引っかかる危険がありそうです。

（ぜひ他の楽曲もお楽しみください。旧ソ連音楽関係の記事はこちらをクリック。）



「バフムートへ行くと母さんには言わないで」

やあ、ベイビー、こんにちは、元気かい？
秋だね、家への路は枯れ葉に埋もれちゃった
夜明けの光の中で星がリシチャンスクに降り注ぐ
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...
夜明けの光の中で星がスヴェトロダルスクの近くに落ちる
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...

昨夜、友人が*敵の地雷で死んだんだ
「*黒いチューリップ」で「旅行者」兄弟は飛行機で家に帰る
友人のマキシムと一緒にきっと帰るだろう
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...
友人のマキシムと一緒にきっと帰るだろう
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...

戻ったら洗濯物を片付けて、戦争の地獄へ行くことになる
少年たちはここで寝ている、汗の匂いで一杯 - 困難な戦いだったよ
呪いたいよ、戦争はクソだ、泣こうが、叫ぼうが、
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...
呪うよ、戦争はクソだ、泣こうが、叫ぼうが、
ただ、僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...

でもこれだけは、愛する人、手紙を書かないで
ボイスメールが欲しいんだ、WhatsAppで送るのを忘れないで
そして僕が何を書いてきたか尋ねられたら、嘘をついてね
僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...
そして僕が何を書いてきたか尋ねられたら、嘘をついてね
僕がバフムートへ行くと母さんには言わないで...

（*「敵の」は正確には「ウクライナ野郎の」なのですが、詩的に柔らかくしました。）
（*「黒いチューリップ」は、黒い死体袋を指すと見られます。）


"Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори"

Привет малышка, привет родная, ну как дела?
Наверно осень, дороги в дому, все замела.
А звезды падают над Лисичанск в лучах зари,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..
А звезды падают под Светлодарск в лучах зари
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..

Вчерашней ночью хохловской миной был друг убит,
"Турист" братишка в "тюлпане черном" домой летит.
С дружком Максимом, что он вернется держу пари,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..
С дружком Максимом, что он вернется держу пари,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..

А на откате белье почищу и чёрт с войной,
Здесь спят мальчишки, здесь пахнет потом - был трудный бой.
Загнуть бы матом, война падлюга, хоть плач - ори,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..
Загну бы матом, войну падлюга, хоть плач - ори,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..

Но вот и всё, моя родная, кончай писать,
Голосовые, не забывай, WhatsApp отправлять.
А если и спросят, о чём пишу, ну чтож соври,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..
А если и спросят, о чём пишу, ну чтож соври,
Ты только маме, что еду в Бахмут, не говори..


参考：元歌「チェチェンへ行くと母さんには言わないで」

2024年10月27日09:30

セベルスク方面10月26日までの状況　失敗したベルフネカメンスコエ攻撃とセレブリャンカ森林の戦闘

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セベルスク方面の10月26日までの状況です。

セベルスク1026


セベルスク方面：失敗したベルフネカメンスコエ攻撃とセレブリャンカ森林の戦闘

ドネツクやポクロフスキーとは異なり、セベルスク方面では全体の状況に変化はなく、進行中の報告に反して、「現場では」重大な進展は観察されていない。

・セレブリャンカ森林では、第204特殊部隊「アフマト」連隊による客観的統制の公開された映像に基づくと、ウクライナ軍部隊がセベルスキー・ドネツ川のいくつかの三日月湖の北にある大きな拠点を占拠している。しかし、いつの時期に敵がその支配を確立したのかは不明である。

▼南側の地域は非常に湿地帯であり、これまでに何度か書いた「グレーゾーン」を表している。この要塞化された地域に敵が存在することを考慮すると、グリゴロフカ、特にセレブリャンカの占領についての話は絶対にあり得ない。セレブリャンカの占領は以前に国防省に報告されていた。

・ベロゴロフカ地区では状況は依然として安定している。ロシア軍は集落東側の高地、ゾロタレフカ地区とゾロタレフカ自体のかなり広大な要塞地域をそれぞれ占領している。

・しかし、紙上で解放されたベルフネカメンスコエ地区では、パターン化された攻撃が再び観察されており、その代償として、これまでに設備と人員の顕著な損失が発生してきた。敵が公開した新たな映像から判断すると、そのような戦術が新たな襲撃グループの死亡につながった。

※この要塞がベルフネカメンスコエへの道を遮断し、集落の40メートル上に位置していることを考慮すれば、村を解放するという話にはならない。

出展：https://t.me/rybar/64816

上地図の�．�レメンナヤ森林のウクライナ軍拠点への砲撃。

出展：https://t.me/specnazahmat/912

上地図の�▲戰蹈乾蹈侫�のウクライナ軍拠点へのTOS「ソンツェピョク」攻撃。

出展：https://t.me/rustroyka1945/18520
2024年10月27日09:00

ジョージア(グルジア)議会選挙　70％開票時点で与党「グルジアの夢」党がリード　問題はここから

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ジョージア（グルジア）議会選挙は、開票が進んでいます。与党「グルジアの夢」党がリードしていますが、同国の場合、選挙そのものはプロローグ。この先が問題です。

ジョージア治安部隊


ジョージア（グルジア）中央選挙管理委員会によると、議定書の70％が処理された時点で、与党「ジョージアンの夢」党が得票率53％でリードしている。首都や国内の他の都市の有権者はすでに同党の勝利を祝い始めている。

政治運動の代表者らは、150議席のうち90議席を獲得するであろうとを表明した。この場合、議会の過半数を獲得し、ロシアに対する「第二戦線」を開こうとする政敵の影響力を軽減し、バランスの取れた路線を継続するという目標を達成することができるだろう。

同時に、野党の代表者はすでに勝利を宣言することに成功しています。これは完全に意図的に行われたものであり、結果の公式発表後、不正行為を宣言し、結果の認識を拒否し、支持者を街頭に連れ出すためである。

高い確率で、イベントはまさにこのシナリオに従って展開する。したがって、今夜トビリシの中心部で衝突が起こらない可能性は低い。

出展：https://t.me/rybar/64818

トビリシ中心部に治安部隊が到着した写真がインターネットで公開された（上の写真）。

ちなみに、このような重要なイベントの際には、グループを準備しておくのはまったく通常の行為であり、世界のすべての国がこれを行っている。

同時に、ジョージア州の状況は現在非常に緊迫しており、すべての法執行機関が強化された任務に就いているが、これは全く一般的な慣行でもある。

もう一つのポイントは、いずれにしても反政府勢力が広場に人々を集めるだろうということであり、地元の治安部隊がその準備ができているかどうかを今日知ることになるだろう。

出展：https://t.me/rybar/64818
2024年10月27日08:41

ウグレダール方面10月26日の終わりにかけての状況　ボゴヤブレンカ、ノボウクラインカ、シャフチョルスコエの戦いの始まり

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ウグレダール方面10月26日の終わりにかけての状況

ウグレダール1026


南ドネツク方面：ボゴヤブレンカ、ノボウクラインカ、シャフチョルスコエの戦いの始まり
2024年10月26日の終わりにかけての状況

今日の現場からの報告は、前線のいくつかの分野で同時にロシア軍が前進していることを我々に喜ばしく伝え続けている。ロシア軍の顕著な成功は南ドネツク方面でも記録されている。

・ロシア軍の部隊はボゴヤヴレンカ〜カテリノフカ線で数回の局地攻撃を開始し、ボゴヤブレンカでも戦闘を開始した。以前は、イクリャナヤ峡谷近くのボジャノエとボゴヤブレンカの間の森林帯、ドブロボリスキー森林、および大きな要塞がロシアの攻撃機の制御下に置かれ、村への攻撃を開始することができた。

・砲兵はボゴヤブレンカ砲撃に積極的に取り組んでおり、ドローンオペレーターは敵の装甲車両を破壊している。西側の農場は敵が装備品の避難所として使用し、何度もロシア航空宇宙軍による空爆の標的となった。

・しかし、最も大規模な進歩はゾロタヤ・ニバ、シャフチョルスコエ、ノボウクラインカ、プレチストフカの間の平野で観察される。過去 2 日間で、第 40 歩兵旅団の部隊と第 36 軍の部隊は、いくつかの森林地帯と集落地区から敵をノックアウトしただけでなく、すでに敵がいたシャフチョルスコエとノボウクラインカに向けて戦闘を開始し、建物を捕獲することもできた。

▼素早い攻撃の結果、敵はわずか 2 日余りで約 50 平方キロメートルの領土を破壊され、戦闘中にウクライナ軍の珍しい 2S7「ピオン」榴弾砲が破壊された。

マクシミリヤノフカ〜ポベダ線の進捗状況についても依然として矛盾した情報が存在する。敵からの映像から判断すると、ウクライナ軍編隊は森林地帯の一つで位置を失っている。

出展：https://t.me/rybar/64819

上地図の�．Ε�ライナ軍装甲車への攻撃。

出展：https://t.me/voin_dv/11493
2024年10月26日12:56

10月27日(日)ライブ　前線各エリア戦局図

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10月27日(日)ライブで使用する前線各エリアの戦局図を、事前に掲載します。
ライブではこの図面をベースに、拡大図や画像などを織り交ぜて解説してゆきます。

全体図
前線全体図


０．ハリコフ北部
ハリコフ0925


１．クピャンスク
クピャンスク1019


２．スバトボ〜クレメンナヤ
ノボサドボエ1023


３．セベルスク
セベルスク1026


４．チャソフ・ヤール
チャソフヤール0906


５．トレツク
トレツク0929


６＆７．ポクロフスク〜クラホボ
ポクロフスク〜クラホボ0930


６．ポクロフスク
ポクロフスク1026


７．クラホボ
クラホボ1026


８．ウグレダール
ウグレダール1026


９．ブレミエフカ
ブレミエフカ0831


１０．ザポリージャ
ザポリージャ0928


１１．へルソン〜クリミア
へルソン0520


クリミア1007


ー１．クルスク州
クルスク1025
2024年10月26日12:53

10月27日ライブ・弔いの杯：ノボサドボエ、ゾリャノエほか・セリドボ包囲大詰め・南ドネツク露軍躍進・グルジア議会選挙・ブラックロックがモルドバ土地購入準備

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10月27日(日)23時〜23時半、定例のYouTubeライブです。

10月27日ライブ
・北朝鮮軍クルスクに集結か
・弔いの杯：ノボサドボエ、ゾリャノエほか
・セリドボ包囲大詰め
・南ドネツク露軍躍進
・グルジア議会選挙
・ブラックロックがモルドバ土地購入準備

YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/GPHJLN1FOZk

埋め込み：

2024年10月26日12:34

クルスク方面10月25日終わりに状況かけての状況　グルシコボとスジャ地区での戦い

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クルスク方面の10月25日終わりに状況かけての状況です。

クルスク1025


クルスク方面：グルシコボとスジャ地区での戦い
2024年10月25日の終わりに状況かけての状況

クルスク方面では、各地で激しい衝突が続いている。

▼グルシコボ地区では、敵が集結しようとした。スウェーデン軍歩兵戦闘車CV9040 1台がノヴィ・プチ村近くの鉄道近くの対戦車地雷によって爆破された。この地区へのウクライナ軍のさらなる前進は不可能だった。上陸部隊は壊滅した。

▼コレネボ地区では、リュビモフカと隣接するスジャ地区のゼリョヌィ・シュリャフの地区で戦闘が発生している。後者では、光ファイバー制御「ノヴゴロドのヴァンダル王子」ドローンの使用が成功したと報告された。

この出来事自体は、数日前のウクライナ軍によるノボイワノフカ攻撃を反映して発生した。またこの地区では、ドローンオペレーターがウクライナ軍のM113装甲兵員輸送車を破壊した。

▼スジャ地区では、境界線付近の前線の構成が明らかになった。インターネット上に現れた敵の映像から判断すると、ダリノは現在ウクライナ軍に占領されている。ロシア軍が集落北西の森林地帯に上陸する映像が公開された。歩兵戦闘車両が出発する際、残念ながら対戦車地雷に当たってしまった。

村に対するロシア軍の支配の欠如は、ダリノのウクライナ軍陣地への砲撃を報告するロシア国防省の毎日のデータによっても確認されている。ビデオから判断すると、この出来事はほんの 2 〜 3 日前に起こったものと思われる。

・スジャ地区の反対側の側面では、敵はプリョホヴォ地区への進軍を試みたが、成功しなかった。最近、ロシア軍は集落の東でインターナショナル・マックス・プロ装甲車両を破壊し、中にあった弾薬を人員ごと爆破した。

出展：https://t.me/rybar/64781

上地図の�．璽螢腑魅�・シュリャフで光ファイバー制御「ノヴゴロドのヴァンダル王子」ドローンで戦車を攻撃。

出展：https://t.me/rusich_army/17938

上地図の�▲離凜�・プチで地雷により爆破されたウクライナ軍のスウェーデン歩兵戦闘車CV9040。

出展：https://t.me/frontline_pvt/3684

2024年10月26日07:42

千葉5区(市川市の一部と浦安市)の個人的な投票の考え方　参政党は敬遠

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本八幡駅前



ネットで拡散された上の動画、自分の地元でして(千葉県市川市本八幡駅前)。すっかり全国的に有名になったようで、驚きです。ちなみに、千葉5区という浦安市全域と市川市の一部という選挙区で、今回の候補者は↓

千葉5区候補者


このようになっています。公明党の岩盤票があるので、逆風でもアルフィヤさんはある程度強いです。「何としても自民にお灸を据えねば」というなら、現実的に彼女に勝つ可能性のある立憲の矢崎さんに投票することになります。逆に「立憲だけはダメだ」というなら、アルフィヤさん一択。一方、自分の投票が死に票になるのを気にしない主義の人もたぶん、これまでの地元での活動実績を重視する人が多いと思います。その場合、例えば岡純さんの惜敗率を大きくして比例復活に貢献しよう等の考え方になるでしょう。

逆に、ネット政治界隈の「反グローバリズム」議論に対しては冷ややかでしょう。「だから政治が変わらない」と文句を言うのはダメで、地元活動と世界戦略、両方必要。

では地元活動の日が浅い参政党はどうなのか？という話ですが、候補者の方がお若く実績がありませんので、これまでの参政党地元議員さんの活動に目を向けてみます。参政党の市川市議会議員の方が、同党の特徴であるとことのワクチン政策再検証を、継続して頑張られていることがわかりました。評価できる印象です。

いっぽう、次のスレッドのやりとりは参考になります。



こちらの議員さんは何を言っているかというと、ここから、地元の特殊事情になります。

千葉の自民党には２つの派閥があり、互いにかなり意固地に相容れないという事情があります。首長選の候補者選びでは過去まとまらない場合が多く、しばしば「保守分裂」となってきました。しかしながら、保守分裂により野党系の前市長(市長車としてテスラを購入したことで全国的に有名になった)を誕生させたことの反省などから、現在は現市長でまとまっている状況です。

つまりこちらの議員さんは、現市長から後継者指名を受け、自民党２派閥からの支持を受けて市長になりたいとおっしゃっている訳です。これをどのように評価するかは、まったく個人によります。正しいとか間違っているとかではありません。

そして個人的には、かなり寂しい印象を受けます。それであれば最初から自民党を支持するほうがわかりやすいという考え方に、個人的にはなります。そのような訳で参政党については、医療政策などについて限定的に評価するも、投票については様子を見たいという結論です。

念押しますが、あくまで上記は地元の事情をベースにした個人的な考え方です。普遍的なものではありません。

選挙戦、最終日ですね。朝晩かなり冷え込む中で頑張られている、全ての政党、政治団体、無所属の候補者の方々および支援者の方々に敬意を表します。ご健闘を祈ります。
2024年10月25日22:57

ウクライナ国防省情報総局「北朝鮮兵1万2千人がクルスク州に到着」

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既に日本の主要メディアも伝えている件。ウクライナ国防省情報総局の発表を引用した、ロシアの軍事サイト「軍隊情報提供者」の記事です。裏付ける証拠は提供されていないとのこと。事実か偽情報かは不明ですが、過去のブダノフの言動を見ていると、意外とつまらないところで無意味な嘘はつかないので、一応おさえておきます。

Military Summary Channelによれば、これが事実とすれば、BRICSサミット中にプーチンが発言した「クルスク州でウクライナ兵2000人を包囲」(一番下に埋め込みの図の青マルの中を示唆)が対象になるだろうと。つまり、この2000人を刈り取るのが格好の実戦訓練になるという訳です。

北朝鮮軍


ウクライナ情報総局によると、最初の北朝鮮兵士はすでにクルスク地域に到着している。

ウクライナ情報機関によると、極東の訓練場で訓練を受けた北朝鮮の最初の軍事部隊はすでに10月23日にクルスク州に到着している。

ロシアに到着した北朝鮮軍兵士の訓練と調整が、東部軍管区の5つの軍事訓練場で行われているとされる。ウクライナ国防省主要情報総局の推計によると、現在ロシアに派遣されている北朝鮮軍人員は約1万2千人で、上級将校3人を含む将校500人が含まれる。

ユヌス・ベク・エフクロフ国防副大臣が、北朝鮮軍の訓練と適応を監視する責任者に任命されたとされる。

敵の諜報機関はこの情報の証拠を提供していない。

出展：https://t.me/milinfolive/133515

マラヤロクニャ上下
2024年10月25日12:54

クルスク方面10月24日終わりにかけての状況　コレネボ地区での戦い

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クルスク方面の10月24日終わりにかけての状況です。

クルスク1024


クルスク方面：コレネボ地区での戦い
2024年10月24日終わりにかけての状況

クルスク方面では、ロシア軍が占領地を解放する作戦を続けている。

▼グルシコボ地区では以前と同様、ノヴィ・プチ村の地域で戦闘が発生している。インターネット上の最も大胆な発表によると、敵は国境線を越えて後退した。しかし、現場からの情報や客観的な制御の映像はまだありません。

▼スジャ地区では、ウクライナ軍部隊が占領していたキレエフカ南のマロエ・スニャトエ地区へ、ロシア軍のドローンオペレーターが作業を行った。ロシア軍は隣接するスポルヌィ・ロクとトカレフの森に位置している。

ノボイワノフカ地区では向かい合い戦闘が続いているが、前線の正確な構成は不明である。一部の報道によると、ロシア軍はダリノを完全に解放したが、現地からの確認はまだない。

・スームィ州では、ロシア航空宇宙軍がモグリツァ、ベロボディ、ロクナ地区のウクライナ軍施設を攻撃した。地域では緊急停電が続いている。

出典：https://t.me/rybar/64738
2024年10月25日12:00

スバトボ〜クレメンナヤ方面10月24日18時現在の状況　ノボサドボエの解放

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スバトボ〜クレメンナヤ方面の10月24日18時現在の状況です。

ノボサドボエ1023


リマン方面：マケエフカとネフスコエの地区での戦い、ノボサドボエの解放
2024年10月24日18時現在の状況

長い間「静止」していたリマン方面が動き始めた。ロシア軍はノボサドボエを解放し、その支配によりジェレベツ川東岸の敵の橋頭堡に対して新たな攻撃を開始できるようになった。

・マエフカ地区では、ロシア軍が西に進軍し、森林地帯の陣地からウクライナ軍を撃破した。ロシア軍部隊は川の西岸にある橋頭堡を徐々に拡張しており、近くの森林に足場を築こうとしている。

村の北と南では、ロシア軍がジェレベツ川床に沿った前線を「平準化」し、以前ここに形成されていた橋頭堡を排除した。一部の報告によると、この地区では敵は第4大統領旅団の予備部隊を使用しているという。

・さらに、ロシア軍部隊はネフスコエの南部と北部からウクライナ軍部隊を締め出し、テルヌィ〜ヤムポロフカ橋頭堡へのさらなる攻撃の前提条件を作り出した。敵は数回の反撃を開始したが、すべて撃退された。

・先日、数日間の戦闘を経て、ロシア軍が10月23日までにノボサドボエを完全に解放したことが判明した。ロシア軍の装甲車グループの攻撃は、装備を援護するため、集落の北東にある2つの渓谷に沿って行われた。

本日公開された客観的確認映像は、ウクライナ軍部隊が村の領土全体から追い出され、テルヌィまで後退したことを示唆している。後者のウクライナ軍の陣地はロシア航空機による定期的な攻撃を受けている。

・トルスコエの東では、ロシア軍部隊がウクライナ軍の防衛線を突破しようとしている。しかし、この地区の前線の構成に大きな変化があったという報告はない。

出典：https://t.me/rybar/64723

上地図の�．離椒汽疋椒�南端にロシア国旗。


上地図の�▲謄襯魅�のウクライナ軍陣地への空爆。

出展：https://t.me/The_Wrong_Side/19103
2024年10月25日07:11

YouTube【10月27日(日)ライブ告知　ノボサドボエ、ゾリャノエ他をロシア軍が解放　セリドボ包囲 残されたウクライナ部隊の運命は】

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YouTubeに【10月27日(日)ライブ告知　ノボサドボエ、ゾリャノエ他をロシア軍が解放　セリドボ包囲 残されたウクライナ部隊の運命は】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/2bP4ui5OQ6Y

埋め込み：

2024年10月24日04:39

チャソフ・ヤール方面　現状と予測

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軍事サイト「アルハンゲル特殊部隊」のチャソフ・ヤール現状と見通しについての解説をご紹介します。

露軍兵士


チャソフ・ヤール方面

状況は依然として厳しい。敵はFPVドローンとバーバ・ヤーガ(大型のドローン)の助けを借りてそのエリア、特にポクロフスクへ向かう道路に地雷を設置している。バフムートからつながる経路で接近する車両を破壊することが目的である。

しかしながら、第98空挺師団、DK、第200自動車化ライフル旅団、および第4自動車化ライフル旅団の部隊はセベルスキー・ドネツ・ドンバス運河を越えて活動を続け、橋頭堡を拡張している。

最近の第331親衛空挺連隊による攻撃では、突如として行動し、移動中に学校を占領し、民間部門を通って西に大きく前進することができた。第217親衛空挺連隊の左翼では幼稚園を占領し、さらにゴルボフスキー-2集落の森に隣接する住宅地区全体も占領した。

敵は依然として高層ビルと耐火工場のエリアを占領している。しかし、南部の第4自動車化ライフル旅団と北部のDKと第200自動車化ライフル旅団の前進を考慮すると、この守備隊を包囲する脅威がある。この事実にウクライナ軍は緊張し、戦車による反撃を開始している。

敵にはチャソフ・ヤールの守備隊に物資を供給するための道がほとんど残されていない。 ぬかるみが迫っており、普通の乗用車は言うに及ばず、軽装甲戦闘車両であっても未舗装の道路を乗り越えるのが難しいことはすでに明らかだ。近い将来、これらの未舗装の道路は通行できなくなり、ロシア軍の射撃管制下にある道路が 1 本だけ残ることになる。

チャソフ・ヤールの戦いは地形のせいで困難だ。しかし、それらすべてにもかかわらず、私たちの部隊は防御を突破している。 都市の急速な崩壊について話すのは時期尚早。私たちの軍隊も十分に問題を抱えている。すべては多くの要因に左右されるが、残念ながらそれを開示することはできない。おそらく1か月以内、あるいは3〜4か月以内に市は陥落する可能性がある。状況の推移を考慮し予測すれば。

出展：https://t.me/rusich_army/17896



出展：https://t.me/creamy_caprice/7222?single
2024年10月23日08:55

ウグレダール方面10月22日15時現在の状況　カテノフカ東部の解放とロシア軍のボゴヤブレンカへの進軍

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ウグレダール方面の10月22日15時現在の状況です。

ウグレダール1022


南ドネツク方面：カテノフカ東部の解放とロシア軍のボゴヤブレンカへの進軍
2024年10月22日15時現在の状況

ウグレダールの解放後、ロシア軍はボゴヤブレンカへ向けて進軍している。北側では、ロシア軍がカテリノフカの中心部まで進軍し、村の東側から敵を撃破した。

・カテリノフカをめぐる戦いは10月初旬に始まり、ロシア襲撃部隊が集落の南東郊外、ゾーヤ・コスモデミヤンスカヤ通り一帯に足場を築くことができた。

10月18日までにロシア軍は村の支配地域を拡大し、シェフチェンコ通り、ミール通り、サドバヤ通りの陣地から敵を撃破した。 10月21日までに、ロシア軍は村の東部を完全に解放した。

現在、学校周辺ではウクライナ軍がそこを拠点にして戦闘が起きている。村の南では、ロシア軍が農業複合施設の廃墟の支配を確立した。そこにはウクライナ軍の別部隊が駐留していた。

※同時に、ロシア軍は隣村アントノフカの特定された敵陣地を攻撃している。カテリノフカの解放は、この村への攻撃の前提条件を作り出すことになる。これは、イリンカの東郊外をカバーする北西のウクライナ軍の大規模な防衛拠点を突破するために必要である。

・ウグレダールの北では、ロシア軍がボゴヤブレンカに近づく敵の防衛線を突破している。前進する部隊への支援はロシア航空宇宙軍によって提供され、ウクライナ軍後方の一時展開地点とインフラを攻撃している。

ロシアの攻撃機は、イクリャナヤ渓谷の地域で最大の成功を収めた。10月13日以来、この地区では、ロシア軍はユジノドンバス第3炭坑の給気立坑を撤去し、渓谷周辺の敵拠点上空の支配も確立した。

西側では、ロシア軍がベレストバヤ渓谷の北東の森林帯に沿って前進し、ボゴヤブレンカ南の前線を平準化した。

・ゾロタヤ・ニバ付近で、ロシア軍部隊がS-050441道路のエリアの陣地から敵部隊を撃破した。そこを支配することで、隣接するノボドネツコエとの直接通信を組織することが可能になり、ロシア軍の部隊の供給が簡素化される。

・ロシアのドローンオペレーターと砲兵も敵の後方地域の目標に取り組み、人員と装甲車両が集中している場所を攻撃している。トルドボエの南では、FPVドローンとクラスノポリ誘導ミサイルがウクライナ軍の自走砲を破壊した。

出展：https://t.me/rybar/64652

上地図の�．肇襯疋椒╂召離Ε�ライナ軍の自走砲の敗北。

出展：https://t.me/voin_dv/11343

上地図の�▲蹈轡�航空宇宙軍によるボゴヤブレンカへの空爆。

出展：https://t.me/voin_dv/11416

上地図の��ボゴヤブレンカ南東のウクライナ軍拠点への襲撃。

出展：https://t.me/voin_dv/11421

2024年10月23日07:07

クルスク方面10月22日終わりにかけての状況　ゼリョヌィ・シュリャフ地区でのウクライナ軍による攻撃の撃退とマラヤ・ロクニャ地区での戦闘

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クルスク方面の10月22日終わりにかけての状況です

クルスク1022


クルスク方面：ゼリョヌィ・シュリャフ地区でのウクライナ軍による攻撃の撃退とマラヤ・ロクニャ地区での戦闘
2024年10月22日の終わりにかけての状況

クルスク方面では、ロシア軍がゼリョヌィ・シュリャフに対するウクライナ軍の攻撃を撃退し、いくつかの装備と十数人のウクライナ軍隊員を破壊した。スジャ地区では、敵がマラヤ・ロクニャとスジャ地区に進軍しようとしたが失敗した。

▼グルシコボ地区では、敵が鉄道線路沿いに防御を組織したノヴィ・プチの近くで戦闘が続いている。少し前に出た村の解放情報はまだ確認できていない。

▼コレネボ地区では、クレミャノエ〜ノボイワノフカ〜ニジニ・クリン線で依然として激しい軍事作戦が行われている。ウクライナ軍部隊がゼリョヌィ・シュリャフ地区への攻撃を開始した。同時に、トルストィ・ルクとリュビモフカ地区の状況は「戦争の霧」に隠されたままである。

※ウクライナ軍の装甲車両の隊列が、ロシアの無人航空機オペレーターに「遭遇」した。この戦闘で敵は少なくとも1両の戦車を失い、ゼリョヌィ・シュリャフの南に上陸した部隊はロシアの大砲によってとどめを刺された。

▼スジャ地区でも、敵は装甲車両の支援を受けずに突撃隊を用いて、以前に失った領土を奪還しようとした。

第810分離警備海兵旅団の兵士はマラヤ・ロクニャ地区で敵の攻撃を撃退し、第155分離警備旅団の海兵隊はスジャ北東へ進軍しようとするウクライナ軍の試みを阻止した。

▼日中、クルスク州の上空で、防空システムが敵のドローン数機とミサイル4発を撃墜した。地上での死傷者や被害の報告はなかった。

出展：https://t.me/rybar/64664

上地図の�．璽螢腑魅�・シュリャフ南のロシア軍の反撃。

出展：https://t.me/warriorofnorth/3549

上地図の�▲璽螢腑魅�・シュリャフ地区のウクライナ軍戦車への攻撃。

出展：https://t.me/warriorofnorth/3546
2024年10月22日20:57

モルドバ選管、第１ラウンドの最終結果を確定　11月3日に決戦投票

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モルドバ選管が、大統領選第１ラウンドの結果を確定しました。11月3日に、現職のサンドゥ大統領と社会党のストヤノグロ候補による決選投票となります。

問題になっている海外投票ですが、ちなみにロシアからの投票は大幅に制限されており、ほとんどのロシア在住者は投票できていません。

モルドバ結果


モルドバの大統領選挙：第1回投票の結果と予測

モルドバ中央選挙管理委員会は、大統領選挙と欧州統合に関する国民投票の開票を完了した。

・どの候補者も過半数の票を獲得できなかったため、11月3日、モルドバは第2回選挙に直面する。

・第２回投票では、42.45％の得票率を記録した現職マイア・サンドゥ大統領と、25.98％の得票率を記録した社会党のアレクサンダー・ストヤノグロ候補が戦うことになる。

・サンドゥ氏は主に外国人投票によりリードを確保し、海外からの投票率が70.71%となった。モルドバ国内で現職大統領が過半数を獲得したのは、ニスポレニ（51.37％）、ヒンチェスティ（50.79％）、イアロベニ（59.97％）、クリウレニ（51.56％）の4選挙区のみだった。

・しかし、サンドゥはキシナウでの獲得は48.32%で過半数を獲得できなかった。共和国第二の都市バルティでは、ストイアノグロが３４．１４％、サンドゥが２１．１１％となった。

・2019年と同様、ガガウズ自治区の結果はサンドゥにとって悲惨なもので、得票率2.26%で5位となった。そこではストイアノグロ氏が48.67％を獲得し、票の大部分は独立候補のビクトリア・ファーチューン（28.88％）と前自治区長イリーナ・ヴラ（15.19％）に分配された。

・沿ドニエストルでは、ストヤノグロが35.41%、サンドゥが25.21%、ヴラが15.70%を獲得した。

▼さて、13.79%で3位となったレナト・ウサティが第2回投票で誰に投票するかが大きな役割を担う。彼が双方と交渉したいと考える可能性はある。

結局のところ、それぞれ得票率5.38％と4.45％を獲得したヴラとフルトゥネがストヤノグロのために選挙活動をする可能性が高い。3.19%のヴァシリー・タルレフにも同じことが期待できる。合計すると、これはすでに得票の 13% に達しており、第 2 ラウンドで決定的な役割を果たす可能性がある。

ドライな分析に基づけば、第 2 ラウンドの結果は完全に曖昧であるように見える。しかし、サンドゥは現在、膨大な行政リソースを味方につけており、西側からの多大な支援も得ている。明らかに、彼らは最初の投票の失敗を考慮に入れようとするだろう。

出展：https://t.me/rybar/64648
2024年10月22日11:32

クルスク方面10月21日終わり時点の状況　ノボイワノフカでのウクライナ軍のエイブラムス戦車使用

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クルスク方面の10月21日終わり時点の状況です。

クルスク1021


クルスク方面：ノボイワノフカでのウクライナ軍のエイブラムス戦車使用
2024年10月21月終わり時点の状況

クルスク方面では、ウクライナ軍部隊がロシア領土への足がかりを得ようとしている複数の地域で衝突が続いている。

・過去24時間、グルシコボ地区では目立った変化は記録されていない。ノヴィ・プチ村付近では戦闘が続いている。ロシア軍は以前に解放された領土を掃討し、ウクライナ軍の編隊をさらに南のスームィ州に向けて押し進めている。国境地帯のウクライナ軍陣地に対するロシア軍の砲撃は続いており、パブロフカではウクライナ歩兵のグループがロシアの無人機による攻撃を受けた。

・コレネボ地区では、トルストィ・ルク地区で半包囲網に捕らえられたウクライナ軍グループが、ゼリョヌィ・シュリャフ〜ニジニ・クリンのラインで脱出しようとしている。同時に北では、装甲車両に乗ったウクライナ軍編隊がノボイワノフカまで突破し、村の中央通りに沿って進み、戦車とM2A2ブラッドレー歩兵戦闘車で住宅群を砲撃した。これは、アメリカ製のM1A1SAエイブラムスがクルスク州で使用された記録の最初の事例である。

・スジャ地区では、客観的確認映像により、ウクライナ軍の前線陣地に対してドローン攻撃が行われたチェルカスコエ・ポレチノエ付近の前線の構成を明らかにすることが可能となった。この地区の一時占領地域の中央部では、ロシアの無人機がザズレフカの敵榴弾砲オペレーターを攻撃し、無人偵察機「ペーサー」が郊外の森林帯に偽装された電子戦システム「ノータ」の拠点を攻撃した。ザオレシェンカは地域の中心地となっている。

さらに、コルマコフ村の地区では、第11空挺旅団の軍人が、マフノフカに続く道路に展開していたウクライナ軍ロボットを50口径ブローニング機関銃で破壊した。

出展：https://t.me/rybar/64633

上地図の�．�ルスク州におけるウクライナ軍のM1A1SAエイブラムスの使用。

出展：https://t.me/RVvoenkor/79137
2024年10月22日10:43

クラホボ方面10月21日終わりまでの状況

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クラホボ方面の10月21日終わりまでの状況です。

クラホボ1021


ドネツク方面：マクシミリヤニフカとゾリャノエでの戦い、第2ジェラノエの解放
2024年10月21日終わりまでの状況

ドネツク西方のマクシミリヤノフカが最近解放された後、ロシア軍はその成功に安住することなく、前線のいくつかの地区で同時に攻撃を続けた。

・ツクリノ〜ゴルニャク〜第2ジェラノエのセクターでは、敵の守備の局所的な崩壊が記録された。ロシア軍はついにクラスノゴロフカ北西の平野を掃討した。さらに先日、敵は第2ジェラノエとソフィエフカから追い出された。

▼今日、襲撃グループはすでにゾリャノエで戦闘を行っているという情報があった。 兵士たちはボルチヤ川の架け橋を渡り、南東から村に入った。 この後、ロシア歩兵は北へ行進し、学校の区域に足場を確保し、その近くで旗を掲げた。村の西部へのロシア軍の進入に関する情報はまだない。学校からそれほど遠くないところに村議会と文化会館の建物があり、ウクライナの組織がそこにしがみつこうとしている可能性がある。

・北西では、襲撃グループがツクリノ中央加工工場ンから鉄道に沿ってゴルニャク方向に前進した。 現在、衝突は集落の北西部と北東部の郊外で起きている。 いくつかの通りはすでにロシア軍の支配下にある。

・南では、ロシア軍がクラホボに向けて敵の防御を突破し続けている。 ロシアの攻撃員が、市の行政境界内にあるエネルゲテチク休暇村に旗を掲げた。

・同時に、ロシア軍はN-15高速道路付近で大きな成功を収めた。 前線をマクシミリヤノフカの南に高速道路に沿って配置し、起こり得る敵の反撃から側面を守ることが可能になった。 この地区での前進は、完全に開け火器にさらされた地形で行われることになるが、ウクライナ軍部隊はドイツのレオパルト2A4戦車の使用を含め、この地形を利用しようとしている。

出展：https://t.me/rybar/64630

上地図の�．哨螢礇離┐粒惺擦砲董�旗を持ったロシア兵たち。


上地図の�▲�ラホボへの攻撃拠点であるエネルゲチク園芸地区の東端でロシア国旗を持つロシア兵たち。
Twitterアカウント
原伸一・Shinichi Hara@GyotokuShogi
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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フォークシンガー原
（原　伸一）

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

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