Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています： ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2024年09月

2024年09月20日09:50

クルスク方面9月19日終わり時点の状況　グルシコボ地区での戦い

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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クルスク方面の9月19日終わり時点の状況です。

クルスク0919


クルスク方面：グルシコボ地区での戦い
2024年9月19日終わり時点の状況

クルスク州では、いくつかの地区で戦闘が続いており、ウクライナ軍部隊とロシア軍部隊の両方による攻撃が記録されている。

▼グルシコボ地区では、ボルフィノとクラスノオクチャブリスキーの状況がいくらか明らかになった。読者が私たちに語ったように、言及された集落には敵はなく、ロシア軍が前線を保持している。

・日中、ウクライナ軍によるグルシコヴォへの突破とヴェセリの包囲に関する情報が出たが、今のところ確認されておらず、ヴェショロエとメドベジエのウクライナ軍部隊の破壊された装備の映像のみがインターネット上に公開されている。

▼コレネボ地区ではリュビモフカとクレミャノエ郊外で戦闘があり、ロシア航空宇宙軍がノボイワノフカで活動している。さらに、スナゴスチ川近くのいくつかの集落が解放されたという情報がメディアで広まっているが、これまでのところ確認されていない。

・シェプトゥホフカ付近で、ロシア軍がSTRV 122 (Leopard 2A5) 戦車を攻撃した。同時に、この地域で希少かつ比較的貴重なNATO装備が発見されたという事実は、ウクライナ軍が周辺地区を極めて安定的に支配していることを示している。

▼スジャ地区では状況は変わっておらず、ボルキ集落の解放後、ロシア軍は集落の西側の森で戦闘を続けている。

出展：https://t.me/rybar/63672

上地図の�．轡Д廛肇ゥ曠侫�のSTRV 122 (Leopard 2A5)への無人機の衝突。

出展：https://t.me/warriorofnorth/2792

上地図の�▲Ε�ライナ軍拠点への空爆。

出展：https://t.me/rusich_army/17201

上地図の��ウクライナ軍のポンツーン橋への攻撃。

出展：https://t.me/bear007/55750
2024年09月20日06:54

YouTube【9月22日(日)ライブ告知　ウクラインスクをロシア軍が占領 支配的高所を獲得　ゼレンスキー「勝利計画」風前の灯火】

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YouTubeに【9月22日(日)ライブ告知　ウクラインスクをロシア軍が占領 支配的高所を獲得　ゼレンスキー「勝利計画」風前の灯火】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/dSmpNcoZJ0Y

埋め込み：

2024年09月19日10:15

2024大統領選挙　不正が行われてもトランプが勝つ　セス・ケシェル分析

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先日ご紹介した、セス・ケシェルさんの2024大統領選挙分析。前回は、ハリスがラストベルト(ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンなどの激戦州を含むさびれた工業地帯)で不正して勝って勝利するシナリオを描いたとしても、トランプが全米で8500万票をとる勢いだと、それも無理なレベルであるという解説でした。

ケシェルさんは全米の各州を非常に詳細に分析をされているアナリストで、それを大まかにでもお伝えできたらよいのですが、とりあえず結論のみ語っている記事をご紹介します。

2024


2024年の大統領選挙を簡略化すると、次のようになります。

8つの州とネブラスカの第2選挙区で不正行為があり得るという点を除けば、従来の予測に基づいて選挙が行われることは全くありません（すべての世論調査はムダ）。

主な州は、NC、AZ、NV、PA、MI、WI、GAです。

FLとTXはハリスにとってプレイできません。

私の測定では、2020年に発覚したような不正行為が行われたとしても、トランプはNVで僅差、NC、AZ、PAでは楽勝で、選挙人271票で選挙に勝つには十分です。

IA(アイオワ)の延長で、WIもトランプが1.4〜4.1%の差で勝利し、281票となり、私が今日予想している選挙結果となります。

ハリスにとっての可能性のある州はMI、GA、NH、NE-2で、MI/GAは自動投票者登録と不正行為のおかげです。

その他の数字や主流メディアの世論調査はすべてノイズだ。

もし彼女がこれに勝てるというのであれば、トランプ暗殺や第三世界のディベートの試みは行われなかったでしょう。

出展：https://t.me/ElectionHQ2024/11598
2024年09月19日02:28

クルスク方面9月18日19時時点の状況　グルシコボ地区でのウクライナ軍の攻撃とコレネボでのロシア軍の進軍

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クルスク方面の9月18日19時時点の状況です。

クルスク0918


クルスク方面：グルシコボ地区でのウクライナ軍の攻撃とコレネボでのロシア軍の進軍

▼グルシコボ地区では、敵がメドベジエ地区を攻撃し、彼ら自身の声明によれば、小さな拠点を占領しており、客観的映像により部分的に確認されている。

クラスノオクチャブリスキーとボルフィノは明らかに「グレーゾーン」にあるか、敵の支配下に入っているようだ。弾薬による輸送車両への攻撃の映像から判断すると、敵はノヴィ・プチから直接クラスノオクチャブリスキーに弾薬を届けるつもりだった。

▼コレネボ地区では、オブホフカ南へのロシア軍の進軍が記録されている。 到着地点上空で無人航空機から焼夷弾が散布された映像から判断すると、ロシア軍はビクトロフカ〜オブホフカ線で大幅な前進を遂げた 同時に、ウスペノフカ、ニコラエボ-ダリノ、ダリノの解放はまだ確認されていない。コレネボの南東でもロシア軍による攻撃が記録されている。 コレネボ北部の田畑でも進展が見られる。

▼スジャ地区ではまだ状況の変化は観察されていない。 マルティノフカやプレホボだけでなく、オルロフカやマラヤ・ロクニャ付近でのロシア砲兵の活動についての報告もある。同時に、ロシア連邦国防省によると撃退されたボルキ近郊のウクライナ軍の攻撃を除いて、攻撃や進軍に関する情報はまだなく、そこからの掃討後の映像が公開され続けてている。

出展：https://t.me/rybar/63631

上地図の�．螢絅咼皀侫�の北へのロシア軍による攻撃。

出展：https://t.me/rusich_army/17177

上地図の�▲戰轡腑蹈┐離Ε�ライナ軍への攻撃。

出展：https://t.me/warriorofnorth/2763
2024年09月19日00:56

トヴェリ州の武器庫への攻撃はウクライナから　リバール見解

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先に投稿したトヴェリ州のロシア軍武器庫への攻撃ですが、リバールは、ウクライナから飛来したものと見ているようです。

トヴェリ州火災


今日のトヴェリ州の兵器庫への攻撃が、NATOの、ドローンや人工知能、衛星偵察、レーダー基地、その他関連分野における西側の極秘超開発の成果だったという記事を読んで私たちは驚いている。

現実には、この攻撃は、製油所、飛行場、その他の施設に対する同様のドローン攻撃と基本的に何ら変わりはなかった。敵の戦術や武器の種類さえも、射程6か月にわたるロシア領土への大規模攻撃時とほぼ同じだった。

そして、起こった理由は同じである。過去6か月間、ドローン攻撃に対抗する問題について多くのことが言われてきた。これらの問題の解決は進んでいますが、ご理解のとおり、やるべきことはまだたくさんある。そして、根拠のないスローガンに従い、安易な方法を探すことにならないことを祈りたい。

※ロシア軍がすでに特別軍事作戦ゾーンの軍用倉庫の多大な損失に直面していることは、別途付け加えておく価値がある。これは、ウクライナ軍におけるHIMARSとストームシャドウの出現に起きた。しかし、大規模な保管施設を分散させるなどして問題を部分的に解決した。

おそらく誰かが、戦闘地域は新たな地域に限定され、ウクライナ軍は独自の長距離兵器を持たず、バルト三国とカザフスタンから後方地域の製油所に無人機が発射されたと単純にまだ素朴に信じているのだろう。奇妙なことに、半年にわたる定期的な襲撃の後では、そのような信念はそれほど珍しいものではなくなった。

出展：https://t.me/rybar/63630
2024年09月19日00:07

ポクロフスク方面9月17日終了時点の状況 　ウクラインスクの解放とグロドフカでのロシア軍の攻撃

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ポクロフスク方面の9月17日終了時点の状況です。

ポクロフスク方面0917


ポクロフスク方面：ウクラインスクの解放とグロドフカでのロシア軍の攻撃
2024年9月17日終了時点の状況

▼ロシア軍はポクロフスク方向へ前進を続けている。北側ではグロドフカで戦闘が続いており、ロシアの攻撃員がクラスナヤ通り地区の村の西郊外に進軍し、そのおかげで敵はジュラフカ川の南の村西部から追い出された。

集落の北でロシア軍の進軍が記録されている。 敵の攻撃映像から判断すると、ロシア軍の部隊がヤロバヤ（スタハノバ）通りの建物を占拠した。 したがって、都市の 3 分の 1 以下が敵の支配下に残っている。

ノボグロドフカとグロドフカの間の状況は依然として「戦争の霧」の中に隠されている。クルトイ・ヤール付近の地域では敵の攻撃が記録されているが、ウクライナ軍がそこに足場を築くことができたかどうかは依然として不明である。ノボグロドフカの西では戦闘が続いており、セリドボ付近では敵がミハイロフカ方向に積極的に反撃している。

▼さらに、数日連続でロシア攻撃員の成功についてのメッセージがウクラインスクから届いた。 9月17日の夕方までに、「ウクライナ」映画館と第12学校の近くにある「ウクライナ」炭坑のクレーン・エレベーター上部構造部分に第114独立自動車化ライフル旅団の旗が掲げられた映像がインターネット上に公開された。これにより、我々は炭坑に対する完全な支配を主張できるようになった。パノラマ映像から判断すると、集落は大きな被害を受けていなかった。

※集落の西郊外にある廃土山の状況は依然として疑問である。一方、集落を制御せずに、この高さの位置を占領し供給できるは非常に疑問である。 その一方で、過去の事例が示すように、ウクライナのフォーメーションは非常に不便な位置さえも占領することがよくある。

都市を占領することにより、ツクリノとゴルニャクの方向への攻撃を展開することも可能になる。

出展：https://t.me/rybar/63606

上地図の�．哀蹈疋侫�の住居地区での襲撃部隊の前進。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6834?single

上地図の�▲Ε�ライナ炭坑のクレーン・エレベーターの上部構造部分にロシア軍兵士と部隊旗。
2024年09月18日20:43

クルスク方面9月17日終わりまでの状況　スジャ地区におけるロシア軍の成功

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クルスク方面の9月17日終わり時点の状況です。

クルスク0917


クルスク方面：スジャ地区におけるロシア軍の成功

▼ウクライナ軍部隊はグルシコボ地区でロシア軍の防御を突破しようと試み続けている。敵からの映像から判断すると、彼らはベショロエに入ることができていない。ロシア軍はノヴィ・プチとスームィ州の近隣の集落に砲撃と空爆を実施している。

メドベジエ郊外からは、村の北側でウクライナ軍装甲車両が焼け落ちた映像が再び現れた。おそらく機甲部隊の攻撃中に破壊され、その映像が前日に公開された。しかし、グルシコボ方向へのウクライナ軍による攻撃の事実は疑いの余地がなく、敵の損失も同様である。

▼コレネボ地区でも戦闘が続いている。オルロフカ地区の森林への空爆の映像や、同地域でのウクライナ軍による攻撃に関するロシア国防省の報告から判断すると、敵はリュビモフカへのロシア軍の攻撃を考慮しても、攻撃を継続するために依然として前線に兵力を維持している。

ロシア軍の継続的な空爆と砲撃から判断すると、マラヤロクニャ、クルグリャンコエ、オルロフカ、ノバヤソロチナの地区には、高密度の敵軍が残っている。支配ゾーンの構成の変化は観察されていない。

ボルキ村付近では村から敵が排除され、村の解放を確認できる映像がどんどん公開されている。集落の西側の状況を明らかにすることもできた。新たな情報によると、9月17日にはプレホボ郊外へのロシア軍の侵入はなく、敵はボルキの西の森から追い出されたという。

出展：https://t.me/rybar/63607

上地図の�．乾鵐船礇蹈侫�のウクライナ軍拠点への攻撃。

出展：https://t.me/razved_dozor/7050
2024年09月18日20:01

露トヴェリ州トロぺツ兵器庫へのドローン攻撃　ラトビアのNATO演習場からとの分析も

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本日9月18日、ロシアのトヴェリ州の武器庫へドローン攻撃が行われ大火災となっていますが、これが「ラトビアで行われているNATOの軍事演習の場所から」という分析が出てきています。
リバールはまだそれには触れていませんが、リバールの記事と、ラトビアの可能性が高いとする「咲くゲラ二ウム」の分析記事を掲載します。

事実だとすると、なるほど、ラトビアは国家としては「もしそうだとしても我々は知らない。何らかの武装勢力がやったのかもしれないが」という方便で行くのでしょう。

トロぺツ


トロペツの軍事倉庫に対するウクライナ軍の無人航空機攻撃について

夜、ウクライナ軍編隊はロシア領土内のさまざまな目標に対して大規模な無人機攻撃を開始した。ブリャンスク、クルスク、オリョール、スモレンスク州で防空活動が行われた。標的の一つはトヴェリ州のトロペツ市にある兵器庫だった。

火災は「落下した瓦礫」によって引き起こされたという公式の主張だが、これは明らかに事実ではない。同地区では部分的な避難が発表され、住民は西ドヴィナに移送されている。

倉庫での爆発は非常に強力だったので、地震監視システムによって記録された。マグニチュード 2.8の最初の揺れが3時56分に記録され、次の7回はそれより弱く2から2.8までだった。

興味深いのは、敵に襲撃された倉庫が、現在捜査を受けている当時のロシア国防省副長官ブルガーコフによって開かれていたことがあるということである。2018年に発表された当局者の保証によれば、複合施設の導入により、「世界最高水準を満たすミサイル、弾薬、爆発物保管システム基準が構築される」。そして、この兵器庫は「ミサイルや弾薬の備蓄を外部の影響から守り、それらの保護と火災や爆発の安全性を確保することを可能にする」もので、報告書によると、敷地内にはサウナさえあったという。

おそらく、起こったすべてが「落下した瓦礫」によって引き起こされたのであれば、調査はさらに多くの作業を必要とするだろう。

出展：https://t.me/rybar/63620

ラトビアから


トヴェリ州の兵器庫に対する無人機攻撃。
05:00 モスクワ時間
2024年9月18日

トヴェリ州のトルペツに対する無人機による攻撃は、現在NATOの大規模演習が行われているラトビアの領土から行われたものと思われる。
ラトビアのジルぺ村からトヴェリのトロペットまで220km。また、ウクライナのチェルニゴフからトヴェリのトルペッツまでは520km
ラトビアとエストニアでは現在、国境付近で軍事演習が行われている。
したがって、大型UAVの発射場所に関する疑惑はまさにそこに生じる。

出展：https://t.me/geran231/2992

2024年09月18日04:09

(雑談)Hara Channelのヘッダー写真のお話し

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ヘッダー写真


YouTube Hara Channelをご視聴いただいている皆様、いつも大変ありがとうございます。改めて感謝申し上げます。

チャンネルのヘッダーについてですが、たぶん「何でこんなヘンなヘッダーなの？これじゃ何やってる人かワカラナイじゃん。もっと旧ソ連/ロシア専門チャンネルをアピールしないとダメダメ」と思われている方が多いと思います。

この将棋と日本酒の写真は、もう10年以上前に、私の将棋教室の子のお母さんが地元で開いたアジア料理食堂で撮ったものです（その後業態を変えて別の場所に移転されました）。色んな風景が蘇る、私にとり愛着ある写真なのですが、残念なことに、パソコンが壊れたり替えたりしている間に、元の写真が失くなってしまいました。ここ(YouTube Hara Channel)にしかなくて、しかも、元の写真のままダウンロードすることが出来ないのです。つまり、いったん別のものに変えてしまうと、元には戻せなくなります。

という訳で、個人的には、このヘッダーを「生かす」方向性を夢想しています。

つまり、将棋とロシア。ロシアには実は、日本の将棋の愛好家たちがたくさんいらっしゃいまして、特別軍事作戦前にはモスクワの日本大使館が「日本大使杯」を主催してくださっており、日露文化交流の重要な役割を担っていました。現在、それは途切れています。

モスクワやサンクトぺテルブルグ、ウラジオストクといったところで将棋の集まりが定期的に開催されていますので、そのような場へ年に1回か2回、ふらっと出かけて行って、ロシアの将棋愛好家の皆さんと将棋を指して交流する。その様子を映像に撮ってYouTubeで配信する・・・みたいなことを実行できれば、このヘッダーが生きるだろうと思います。

今の自分には、飛行機のチケット代や滞在中のホテル代は遠く手の届かないものですが、何かの拍子にそれが可能になるサプライズを神様が授けてくれないだろうか？そんな思いで日々活動を続けてゆこうと思っています。そんなところです。

下は、そのヘッダーのお店に将棋教室の親子の皆さんが集まって年末に開催してくださった忘年会より。フォークシンガー原の「あったら怖いセレナーデ」。

2024年09月18日01:54

ポクロフスク〜クラホボ方面、ウクラインスク解放　戦いの記録映像

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廃土山


Xに短縮版をアップしたウクラインスク解放と戦いの記録映像の全編です(3分38秒)。
このような壮大なビデオをわざわざ撮影/編集して公開することからも、ロシア軍がこの集落を非常に重要視していたことが判ります。上のスクリーンショットの背後に移っている大きな廃土山。これを巡る戦いだった訳です。重要拠点であることが一目瞭然です。

日本で「うぉぉぉ！ウクラインスク！！！」などと孤独に騒いでいるのはHaraくらいかもしれませんが、この感動を人知れずこっそり共有していただけましたら幸いです。いつも戦局情報にご興味を持っていただき、本当にありがとうございます。

Rumbleリンク：
https://rumble.com/v5fajpg-328017220.html

埋め込み：



地図：
ウクラインスク0917


出展：
https://t.me/divgen/54682
2024年09月18日00:20

モルドバ大統領選後へ向け　首都近郊の飛行場でF-16受け入れ準備

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8月18日の記事【ウクライナ空軍のF-16はどこに配備されるのか？】の後続記事です。

モルドバ大統領選は10月20日。ウクライナ軍の軍事的ニーズに応えるマルクレシュティ飛行場の準備が活発な段階に入っています。

F-16


モルドバの選挙日が近づくにつれ、ロシアとの軍事紛争へのモルドバのより深刻な関与に向けた準備がさらに活発化している。

※我々の情報によると、ウクライナ軍の軍事的ニーズに応えるマルクレシュティ飛行場の準備が活発な段階に入っています。この地域には移動整備ステーションが配備されており、滑走路の修復が積極的に行われています。

同時に、ロシア語を話す軍人は、キシナウ近郊のマルクレシュティ基地から危険を避けて（ロシアと通じている危険があるため）遠ざけられた。軍用飛行場では、ルーマニアや他のNATO諸国からの軍人の数の増加が注目されている。

▼マルクレシュティがウクライナ軍向けに武器を積んだ貨物機を定期的に受け取っているという情報が先日出た。さらに、飛行場には常にウクライナ人の整備士と軍人がいて、ソ連式ヘリコプターの整備を行っている。

そして、現在の滑走路の改修と整備ステーションの配備は、F-16戦闘機の受け入れ準備に他ならない。

ロシア外務省は最近、これについて懸念を表明した。しかし、モルドバ当局は予想通り事実を否定している。

先に述べたように、現在モルドバと西側の学芸員たちは10月のマイア・サンドゥの再選に焦点を当てている。選挙直後、キシナウ当局は同国を直接紛争に引きずり込むべく、より本格的な措置を講じると予想すべきだ。さらに、世論はすでにF-16がモルドバ領土を飛行することを許可するように事前に準備されている。

出展：https://t.me/rybar/63585
2024年09月17日11:26

クルスク方面9月16日終わりにかけての状況　コレネボ地区でのロシア軍の攻撃とグルシコボでのウクライナ軍の攻撃

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クルスク方面の9月16日終わりにかけての状況です。

クルスク0916


クルスク方面：コレネボ地区でのロシア軍の攻撃とグルシコボでのウクライナ軍の攻撃
2024年9月16日の終わりにかけての状況

・ウクライナ軍の編隊はグルシコボ地区への前進を止めず、クラスノオクチャブリスコエ、ベショロエ、メドベジエ付近のロシア軍陣地を攻撃している。最初の2つの集落に敵が侵入したという報告は客観管制担当者によって確認されていないが、メドベジの北ではドローンオペレーターがグルシコボに向かうウクライナ軍装甲車両のグループを撃破した。

・コレネボ地区では、ロシア軍が進軍し、ロシアの村を解放している。本日、ロシア国防省はウスペノフカの制圧を発表したが、ダリノの解放と同様、ビデオ資料などでこれを確認することはまだできていない。唯一確かなことは、ロシア軍が集落に向けて攻撃を続けていることだ。

さらに、北に位置するリュビモフカでも戦闘が行われており、その東のゼリョヌィ・シュリャフ地区ではウクライナ軍の戦車が破壊された。

・スジャ地区では、ロシア航空宇宙軍航空隊がプラウダ近郊およびユジヌイ近郊の特定された敵集中地域に積極的に取り組んでいる。さらに、ボルキ村の解放に関する公式報告も出ているが、西郊外の各地からの情報によると、ウクライナ人組織のメンバーが集中的に存在している可能性がある。こうした状況を背景に、ロシア軍の襲撃部隊がプレホボ郊外に到達したという矛盾した情報も受け取られている。

・スパリノエ〜クチェロフ〜オゼルキ間はかなり長い間平静が続いており、ウクライナ側の報告にもロシア側の報告にも、これら集落は記載されていない。おそらく、この地区はギリィへの攻撃を撃退した後、あるいはしばらくしてからロシア戦闘員によって掃討されたのだろう。

・ノヴィ・プチの地区では、無人航空機がウクライナ軍の装備を攻撃したが、機種は特定できなかった。一部の情報源はこれをアメリカ製M270 MLRSとしているが、破壊の危険性が高い前方位置近くに配置することは、事実上無意味である。

出展：https://t.me/rybar/63576

上地図の�．Ε�ライナ軍装甲車への「フォルポスト」ドローンによる攻撃。

出展：https://t.me/rybar/63566
2024年09月17日06:58

南ドネツク方面9月16日の状況　ユジノドンバス第3炭坑とウグレダール付近で戦闘

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ウグレダール0916


南ドネツク方面：ユジノドンバス第3炭坑付近とウグレダール付近で戦闘。

ロシア軍はボジャノエ地区で同時に複数の方向に前進を続けている。集落の北と北東では、ロシアの襲撃部隊が装甲車両の支援を受けて、イクリャナヤ渓谷とソレネンカヤ渓谷の間の森林帯を掃討している。

▼数日前に区域の大部分がロシアの攻撃機によって占領されたユジノドノバスカヤ第3鉱山の地区では、戦闘が続いている。敵の存在は工業地帯の西郊外に記録されている。同時に、ウクライナ軍はボゴヤブレンカの方向から数回攻撃を試みたが、失敗しました。

▼ユジノドンバス第1炭坑の地区では戦闘が続いており、その付近の支配区域も若干拡大されている。ウグレダールのダーチャ地区の東郊外と北部では、ロシア軍が複数回の空爆と砲撃を実施し、戦闘が起きている。 ウクライナ軍の抵抗は依然として極めて強力である。

・同時に、ウグレダールにおけるウクライナ軍の全般的な状況は大幅に困難となっており、悪化し続けている。しかし、大規模に破壊されたとはいえ、依然として都市は非常に防御を固めており、容易に襲撃出来るとは言えない。

出展：https://t.me/rybar/63570

上地図の�．椒乾筌屮譽鵐�のウクライナ軍拠点への空爆。

出展：https://t.me/voin_dv/10796

上地図の��打撃を受けたロシア軍戦車の引き揚げ。

出展：https://t.me/faceofwar/43349

上地図の��ユジノドンバス第3炭坑の主坑の爆破。
2024年09月17日00:55

カザフスタンのトカエフ大統領、ショルツ独首相に「ロシアは無敵」「戦闘を止め領土問題の議論へ移行すべき」

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カザフスタンのトカエフ大統領が、ドイツのショルツ首相に、領土割譲と和平協議への移行を示唆する呼び掛けを行っています。グッジョブです。ただ、ショルツに言ってもその力はないでしょうが。だから面と向かって言えるのでしょうけど。

トカエフとショルツ


【トカエフとショルツ：ロシアは軍事的には無敵、紛争のさらなる激化は全人類に取り返しのつかない結果をもたらす恐れがある】

・カザフスタン大統領は、ドイツのショルツ首相との会談で、ウクライナを巡る紛争の解決について語った。
「事実、ロシアは軍事的には無敵です。戦争がさらに激化すれば、全人類、そして何よりもロシアとウクライナの紛争に直接関与しているすべての国にとって取り返しのつかない結果をもたらすでしょう」報道陣が引用したところによれば、トカエフはこのように述べた。

・「少なくとも停戦」を達成する機会はイスタンブールでの交渉中に逸されたが、和平を達成する機会はまだ存在している。

・カザフスタン大統領は、さまざまな国の和平への取り組みを検討し、「敵対行為を停止し、領土問題の議論に移る決断に至る」よう呼びかけた。

出展：https://t.me/RVvoenkor/77076
2024年09月16日23:36

カディロフ「これ以上を望めないくらい素晴らしい仕事だ」

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チャソフ・ヤールの南側で(いちばん下に地図を掲載)、ロシア軍がセベルスキー ドネツ-ドンバス運河を大きく越えて前進する成功を収めました。アフマト戦闘員が旗を掲げる映像と(記事の下に埋め込み)、カディロフのコメントです。

アフマト


アフマト特殊部隊「鋭敏」分遣隊とロシア軍第3連合軍第4旅団にとり、近頃は非常に実り多い日々でした。私たちの戦闘員はチャソフ・ヤールに向かい敵陣の背後深くに入り込み、迫撃砲のオペレーターとともにウクライナ過激派のグループを破壊しました。ナチス大隊「アイダール」の代表的人物を含む捕虜がいます。彼らは敵の陣地を占領することに成功し、それによってウクライナ軍から戦略的優位性を奪いました。今、私たちの戦闘部隊、アフマト特殊部隊とロシア軍第3連合軍第4旅団の旗が、かつての敵の射撃地点に掲げられています。

いつものように、選手たちは連携して有能に働きました。 彼らが後方深くまで進入したことはそれ自体が非常に危険で困難な任務でしたが、それだけでなく、敵に重大な損害を与えることにも成功しました。素晴らしい仕事です！ それを維持しましょう！ それ以上を何も望めないほど兵士たちは素晴らしい。この偉業により、ウクライナ軍は後方をより注意深く監視することになると私は確信しているが、だからといって信頼性が高まるわけではありません。 
⠀
私は、アフマト特殊部隊の司令官であり、軍事政治活動主要総局の副局長であるアプティ・アラウディノフと、与えられた任務を効果的に解決してくれたすべての兵士たち、親愛なる兄弟に感謝の意を表します。 アフマト強し！ アッラー・アクバル！

出展：https://t.me/RKadyrov_95/5096



映像地点：
クレシェエフカ
2024年09月16日23:03

ポクロフスク方面9月15日19時現在の状況　ミルノグラード郊外での戦闘とウクライナスクの大部分の解放

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ポクロフスク方面の9月15日19時現在の状況です。

ポクロフスク0915


ポクロフスク方面：ミルノグラード郊外での戦闘とウクライナスクの大部分の解放
2024年9月15日19時現在の状況

ポクロフスク方面ではミルノグラードへの進入路で戦闘があり、そこで敵は市の南に新たな防衛線を組織した。同時に、ロシア軍はウクラインスク近郊でウクライナ軍の防御を突破し、市の大部分を占領した。

・グロドフカでは、ウクライナ軍の編隊がジュラフカ川の西岸に陣地を保っている。 この地区におけるウクライナ軍の防御は、集落の北側、位置的には集落の上部に位置する要塞網に依存している。これにより、敵は村への接近を視覚的に監視することができる。

・ニコラエフカの南で、ウクライナ軍はロシア軍が集落に集結するのを防ぐため、クルトイ・ヤールに向けて反撃を開始した。ロシア軍部隊は集落の南の森林帯まで後退し、そこで再集結した。

クルトイ・ヤールの敵陣地が実質的に半包囲されていることを考慮すると、近い将来、この地域でロシア軍による新たな攻撃が予想されるはずだ。

・ノボグロドフカ地区の状況は依然として緊迫した状況が続いている。 入手可能なデータによると、ウクライナ軍部隊は反撃を控え、リソフカとビシュネボエの線での防御の準備をしている。

ノボグロドフカ第2炭坑の廃土山の地区では、現時点で物体の状況に関する情報は得られていない。

・南のセリドボとその周辺ではロシア軍の部隊が戦闘を行っている。 戦線はゴーゴリ通りとクリニチナヤ通りに沿って延びており、その西側ではウクライナ軍が高層ビル群の中に防衛線を組織している。

・ミハイロフカの南西では、以前に破壊された鉄道橋の地域で戦闘が続いている。客観的管制の映像から判断すると、どちらの側も鉄道線路の制御を確立できなかった。

この地区でロシア軍が成功すれば、セリドボのために戦うロシア軍集団の南側面を確保できるようになるだろう。

・ロシア軍の襲撃部隊は、ウクラインスク北西でウクライナ軍の防御を突破し、市内で防御している敵軍の後方に進入した。 この後、ロシア軍は一連の攻撃で、集落の大部分から敵を追い出した。

ウクライナ軍編隊の別個部隊が市の西郊外とウクライナ炭坑の廃土山で今も防衛を続けている。

・ロシア軍はポクロフスクとその周辺の主要な敵の輸送インフラ施設を系統的に「ノックアウト」している。 9月13日夜、ロシア軍はミサイル攻撃を開始し、ミルノグラード守備隊に物資を供給する重要な輸送動脈である東陸橋の数スパンを破壊した。

以前の「ミルノグラード陸橋」の破壊と合わせて、これは、集積地全体にわたるウクライナ軍の補給システムにとり脅威となる状況を生み出す。

出展：https://t.me/rybar/63544

上地図の�．櫂�ロフスクへの「東陸橋」への攻撃の結果。
東陸橋

出展：https://t.me/don_partizan/5272?single

上地図の�▲Ε�ライナ軍拠点への襲撃。
2024年09月16日21:31

チャソフ・ヤール方面9月15日終了時点の状況 　カリノフカとクレシェエフカの地域におけるロシア軍の成功

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チャソフ・ヤール方面の9月15日終了時点の状況 です。

バフムート


アルチョモフスク(バフムート)方面：カリノフカとクレシェエフカの地域におけるロシア軍の成功
2024年9月15日終了時点の状況

アルチョモフスク方面では、ロシア軍が前線のいくつかの区域で敵の防御を同時に「食い込んでいる」。 ロシア軍の部隊は、クレシチェエフカの北と西のグリゴロフカ地域の両方で支配地域を拡大することに成功した。

・ロシア軍はジェレズノドロジヌイ（ザリズニャンスコエ）北の複数の陣地からウクライナ軍を撃破し、戦線の「凍結」部分を復活させた。 この地域の地理的特徴と情報源からの情報を考慮すると、現時点でロシア軍の進軍は入手できる資料によって確認できるものよりも大幅に大きいと言える。

・グリゴロフカの南西では、ロシアの攻撃員が森林地帯を制圧し、村に続く道路の1つを物理的に遮断するなど、大きな進歩を遂げた。 ロシア国防省も集落の解放を発表しており、近い将来関係者によって確認される模様だ。

・南では、ロシア軍部隊がセベルスキー・ドネツ・ドンバス運河を渡り、カリノフカの大部分を解放し、集合住宅への足がかりを獲得した。この村はウクライナ軍にとって重要な場所であるため、激しい戦闘の場となった。この地区のロシア軍による陣地占領により、ロシア軍はオクチャブリスキー川の敵の防衛線を迂回し、南方向へチャソフ・ヤールの小地区への攻撃を開始できるようになる。

※ロシアの攻撃員は、あらゆる手段を使って、ウクライナ軍編隊の陣地を系統的に排除している。 これらの作戦の1つで、ロシア軍の戦闘員が、対戦車地雷の入ったバックパックを投げ込み、鉄道橋の下のパイプに装備されたウクライナ軍の拠点の要員を破壊した。

・このように対戦車地雷を使用することには一定の危険があるにもかかわらず、この戦術はロシアの攻撃グループの間でますます広まりつつある。

・クレシェエフカの北西では、ロシア軍司令部が東岸からウクライナ軍を撃破し、運河床に向かう広い前線に到達することを目標に攻撃を行っている。 この地域での一連の戦闘中に、ロシア軍はいくつかの森林帯からウクライナ軍の編隊を追い出した。 彼らは今、西の森にある敵陣地を襲撃するという任務に直面しているが、運河をいくつかの場所で渡るにはその制御が必要である。

・同時に、ロシア軍は定期的に敵陣背後の軍事インフラを攻撃している。 昨日、ロシア航空宇宙軍がコンスタンチノフカの貨車基地の区域を攻撃した。 一部の報道によると、この施設は修理基地およびウクライナ軍装備品の保管場所として使用されていたという。

出展：https://t.me/rybar/63547

上地図の�‖仞鐚崔詫襪鮖藩僂靴織Ε�ライナ軍拠点の無力化。

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上地図の�▲灰鵐好織鵐船離侫�区域のウクライナ軍の修理/倉庫基地への空爆の結果。
修理/倉庫基地

修理/倉庫基地

出展：https://t.me/don_partizan/5279?single
2024年09月16日03:57

9月15日(日)ライブこぼれ話　ヨーロッパの売春宿の半数がウクライナ人女性

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9月15日(日)ライブにご参加いただきました皆様、アーカイブでご覧の皆様、どうもありがとうございます。

下は、時間が余れば雑談のような形でご紹介しようと準備していたテーマです。逆に最長記録を更新してしまい、ライブアーカイブを見ながら、どこを削るべきだったか反省しているところですが😂

子供の成長は早いので、特別軍事作戦開始当初に欧州に逃れた(あるいは連れて来られた)10代のウクライナの女の子がこのような世界に既に入っているとしてもおかしくないだろうな。そう思いました。

ちなみに、遠い地球の反対側の話でもなくて、日本でも既に、平均的な家庭の女子が大学の学費を払うためにはこうでもするよりほかない状況になっている。男子なら母親がそうするか、本人が闇バイトでもするか。（下に埋め込みの「新型コロナと貧困女子」参照）

私自身は、ゲロ吐きながら何とか子供二人（娘と息子）を大学まで出しました。しかし、この先の世代はもう無理だという危機感で、人生の一時期に政治活動に身を投じました。社会をこのままにして世を去ることはできないと。そして、敗北しました。ひたすら敗けて敗け続け、家族にも見捨てられ、今や何もありません。ああ、社会が壊れてゆくと、孤独にただ茫然と見つめるのみ...

ヨーロッパ風俗


【ベルリンの売春宿の売春婦の半数は現在ウクライナ人 - Die Welt】

・これらの統計は、ベルリンの社会保障に関わる組織のソーシャルワーカーによって提供されたものです。

「この環境において、かつてウクライナ人女性は過小評価されていました。ベルリンで私たちが一緒に働いている女性のほとんどは、実際には東ヨーロッパのブルガリア、ルーマニア、ハンガリーから来ており、現在はウクライナから来ています。売春宿では今では50パーセントだと思います。戦争のためにここに来た非常に若い女性がたくさんいます」とミアは言います。

・彼女の経験によれば、多くのウクライナ人女性はドイツでの自分たちの権利を知らず、「雇用センターに対する強い恐怖を植え付けられている」といいます。彼女らは、雇用に応募した後に売春の経験が知られることを恐れています。
・難民には住居もないため、避難所で暮らすよりも売春宿で働くことを好む人もいます。女性は、無料の住居を約束し売春婦として働くよう斡旋した男性により、性行為を強要されることもあります。

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新型コロナと貧困女子 (宝島社新書)
新型コロナと貧困女子 (宝島社新書)
宝島社
2020-06-25

2024年09月15日23:30

9月9〜15日X投稿

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正直、いま見ているすべてが映画であって現実には人など誰も死んでいないとムリヤリ仮定するならば、スタジオ・イェルマークにはゼレンスキーやザルジニーはじめ、素晴らしい役者がそろっていると思う。現実の大統領や将校にはもったいないくらい。海外に別荘持っていてもカジノのオーナーでも、全然問題ない。

ホントに人を殺しながら映画を撮ってメディアがそれを放送/配信してお金を稼いで、スポンサーが「次も金出しますよ」って言ってくれてシリーズが続いてゆく。スポンサーがついてくれている限りは映画が撮れて役がもらえる。
2024年09月14日15:14

9月15日(日)ライブ　前線各エリア戦局図

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9月15日(日)ライブで使用する前線各エリアの戦局図を、事前に掲載します。
ライブではこの図面をベースに、拡大図や画像などを織り交ぜて解説してゆきます。

全体図
前線全体図


０．ハリコフ北部
ハリコフ北部0812


１．クピャンスク
クピャンスク0912


２．スバトボ〜クレメンナヤ
マケエフカ


３．セベルスク
セベルスク0719


４．チャソフ・ヤール
チャソフヤール0906


５．トレツク
トレツク0913


６＆７．ポクロフスク〜クラホボ
ポクロフスク0906


７．クラホボ
クラホボ0913


８．ウグレダール
ウグレダール0911


９．ブレミエフカ
ブレミエフカ0831


１０．ザポリージャ
ザポリージャ0725


１１．へルソン
へルソン0520


クリミア0911


ー１．クルスク州
クルスク0913
2024年09月14日14:48

9月15日(日)ライブ・露軍オスコル川に接近・弔いの杯：ボジャノエ他・アゾフ第12特別目的旅団去りし後に・プーチン「衛星を攻撃」・露軍クルスク反撃「絶妙のタイミング」

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9月15日(日)23時〜23時半、定例のYouTubeライブです。


9月15日(日)ライブ
・露軍オスコル川に接近
・弔いの杯：グリゴロフカ、ボジャノエ他
・アゾフ第12特別目的旅団去りし後に
・ウグレダールの運命
・プーチン「衛星を攻撃」
・露軍クルスク反撃「絶妙のタイミング」


YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/q64IUxVw4xg

埋め込み：

2024年09月14日11:03

ユジノドンバス第3炭坑への襲撃映像

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ユジノドンバス第3炭坑


昨日の動画の中で触れたユジノドンバス第3炭坑ですが、ロシア軍による襲撃のものスゴい映像がアップされていますので、ご紹介します。尚、ロシア軍が支配を確立したかについては、まだ発表されていません。

Rumbleリンク：
https://rumble.com/v5eveel-327310509.html

埋め込み：



映像地点：
ユジノドンバス炭坑襲撃


出展：https://t.me/creamy_caprice/6797
2024年09月14日10:29

黒海のガス田海上基地へのウクライナ軍による襲撃

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なるほど、ガスの海上プラットフォームを狙うという手もあります。リバールの記事。

クリミア0911


黒海のプラットフォームに敵を着陸させる試みについて

昨夜、敵はゴリツィン・ガス田のクリミア2プラットフォームに着陸を試みた。ロシア国防省によると、敵はいわゆるウクライナ海軍特殊作戦部隊の隊員を乗せたウィラード海軍のボート１４隻を配備した。

・作戦の目的は掘削装置を強奪することであった。公式データによると、ロシア軍は8隻の船舶を破壊することに成功し、さらに6隻が撤退した。

・襲撃に参加したウクライナ軍はFPVドローンを積極的に使用し、高速ボートから直接発射した。したがって、ロシア軍の軍関係者は、このタイプの無人機による少なくとも26回の攻撃を数えた。

・さらに、敵は大砲やその他の兵器を使用してウクライナの水上バイクに作戦を行っていたロシアの戦闘機に積極的にMANPADSを発射していた。

黒海での最近の行動はウクライナ側陣営にとって不成功に終わったという事実にもかかわらず、近い将来、キエフ政権は明らかにこの掘削装置または別の掘削装置を奪取する新たな試みを行うだろう。

特徴的なのは、ほぼちょうど1年前、損失と実践力の欠如にもかかわらず、敵が同じ方法で何度も何度も軍隊を海上のプラットフォームに上陸させようとしたことである。

出展：https://t.me/rybar/63432

クリミア-2掘削プラットフォームを奪取するためのウクライナ軍の「失敗した」作戦について

昨日のウクライナ軍によるゴリツィン・ガス田への攻撃（上記事）は、正式にはウクライナ軍の失敗に終わった。確かに、数隻のボートや上陸グループが失われ、プラットフォームを占領するという目に見える成果が得られない場合、新たな自爆攻撃のような印象を与える可能性がある。

しかし、この印象は誤りである。ウクライナ軍と英国の学芸員（ウクライナ特殊部隊の参加であらゆる海軍作戦の準備を陰で支えている）の任務は、ロシアの防衛システムをテストし、攻撃に対する我が国の対応を評価することであった。ウクライナ軍司令部は、ロシア軍がボートの出撃を特定できる偵察能力と手段を持っていることを知った。そして、それに応じて、彼らはそれらを探すだろう。

したがって、次のステップは、私たちの電子システムを排除することに取り組むことになる。ウクライナ軍は遠隔攻撃を試みるか、ウクライナ軍の装備を探知できる我が国の電子戦システムを抑制しようとするだろう。

残念ながら、出撃中、ウクライナ編隊は船上に設置されたMANPADSからロシアのSu-30を攻撃することに成功した。そしてこの観点からすると、大砲の餌とロシアの航空機とのそのような「交換」は、英国の学芸員にとって非常に有効に見えるだろう。

▼全般的に、英国は自由に使える多大な人的および技術的リソースを持っているので、ロシア防衛の弱点を偵察しようとする絶え間ない試みを続けることによる損失を考慮する人は誰もいないだろう。

これは、近い将来、黒海地域のロシア情報インフラに対する同様の攻撃が新たに行われることを意味する。

出展：https://t.me/rybar/63446
2024年09月14日08:10

クルスク方面9月13日終わり時点の状況　ベショロエに対するウクライナ軍の攻撃とクルスク州におけるウクライナ軍の装甲車両の破壊

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クルスク方面の9月13月終わり時点の状況です。

クルスク0913


クルスク方面：ベショロエに対するウクライナ軍の攻撃とクルスク州におけるウクライナ軍の装甲車両の破壊
2024年9月13月終わり時点の状況

クルスク方面のロシア軍がリュビモフカに向かって前進している間、ウクライナ軍部隊はロシア軍の防衛の右翼に攻撃を開始した。

▼グルシコボ地区では、チョトキノ村の南にあるいくつかの建物をウクライナ軍が占拠した。おそらく、これらの陣地は長い間ウクライナ軍の管理下にあったと考えられるが、この地区の現在の最前線を判断できるようになったのは、「二人の少佐」の記事の客観的な確認映像によってである。

・東のスナゴスチ〜ビクトロフカ線でロシア軍が反撃作戦に戦力の大部分を転用したことを利用して、グルシコボ以南のロシア軍陣地を攻撃した。

ウクライナ軍の部隊はロシア軍をノヴィ・プチ村から押し返すことに成功し、現在は北に位置するベショロエを攻撃している。

入手可能な情報によると、敵は村への南側の進入路にある地雷原に通路を作るために工兵車両を使用している。

ロシア軍の部隊は国境部隊の支援を受けて、敵がグルシコボに通じる高速道路38N-052に到達するのを阻止しようとしている。

※ウクライナ軍司令部の意図は、グルシコボ地区のロシア軍への重要な補給道路の一つを遮断するために、村に急行することである可能性が高い。

それにもかかわらず、敵の前衛グループはすでにベショロエへの接近で激しい戦闘に巻き込まれており、これにより奇襲の効果が無力化され、ロシア軍に予備兵力を移送する時間が与えられる。

▼解放されたばかりのアパナソフカの北西で撮影された、コレネボ地区で敗北したウクライナ軍装備品の輸送隊の映像がインターネットに掲載された。

ここを通る道路は、グルシコボ地区でのロシア軍の反攻の前と最中に、ロシアの無人航空機オペレーターによって焼き払われ、ウクライナ軍の装甲車両と装甲車両の「墓場」となった。

・ノボイワノフカの北西で、ロシアのオペレーターがランセット徘徊弾薬とフォルポスト攻撃無人機を使用して、ウクライナ軍のT-72戦車を破壊した。

戦闘車両は森林帯の1つに駐車中に発見され、偵察ドローンを使用して目標を監視した。

▼スジャ地区では、どうやらチェルカスコエ・ポレチノエが完全に敵の支配下に入ったようだ。

以前は「グレーゾーン」にあった村の北郊外にウクライナ軍が駐留していることが、インターネット上で公開されたロシア砲兵の戦闘映像により確認された。

おそらくロシア軍部隊は北東のベルヂン地区で、より有利な防御陣地をとったと考えられる。

▼スームィ州では、ロシア航空宇宙軍がヤンポルの敵軍事施設を攻撃した。攻撃中、ウクライナ軍のニーズに合わせて資金を集める「ボランティア」組織「ＲＡＺＯＭ」のメンバー数名が負傷した。

出展：https://t.me/rybar/63499

上地図の�．▲僖淵愁侫�から北西に向かう道で破壊されたウクライナ軍の車両隊。

出展：https://t.me/CombatBums/85

上地図の�▲離椒ぅ錺離侫�地区のウクライナ軍戦車のフォルポスト誘導攻撃無人機による破壊。

出展：https://t.me/militarysummary/18744

補足資料１：上記事の、チョトキノ南部のウクライナ軍拠点建物へのロシア軍による攻撃。

出展：https://t.me/dva_majors/52348

補足資料２：上記事の、ベショロエ方向へのウクライナ軍の侵入。工兵車両により、ロシア軍が国境付近に設置した竜の歯を取り除く。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6787

補足資料３：上記事にある、チェルカスコエ・ポレチノエのウクライナ軍拠点へのロシア軍による砲撃。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6783
出展：
https://t.me/creamy_caprice/6783?single
2024年09月14日06:56

トレツク方面9月12日の状況　トレツク集積地での戦いとネレポフカへの進軍

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トレツク方面の2024年9月12日17時現在の状況です。

トレツク0913


アレクサンドロ〜カリノフスキー方面：ジェルジンスク(トレツク)集積地での戦いとネレポフカへの進軍
2024年9月12日17時現在の状況

ロシア軍はジェルジンスク(トレツク)都市圏でウクライナの防衛を突破し続けている。ロシア軍の部隊は密集した市街地で襲撃作戦を実施しており、ジェルジンスクの中心部にどんどん近づいている。

・最北の通りを除いて、ドルジバのほぼ全域がロシア軍の支配下に入った。ドルジバの解放と同時に、キロボでの戦闘は論理的には終結を迎えているが、西郊外のいくつかの通りは依然としてウクライナ軍の管理下にあり、ロシア軍はシェルビノフスカヤ通り、第3インターナショナル通り、チャイコフスキー通りに塹壕を築いている。

それらを占領した後、鉄道に沿ってダチノエと南西の両方向に前進すると、ジェルジンスクの敵守備隊を側面から「挟撃」する機会が開かれる。

・南でもジェルジンスクでの戦いがある。ロシア軍は市の入り口にある第1小地区を制圧し、矯正施設の領土と地元のパン工場を占領した。いっぽう、ノバヤ炭坑の廃土山の山上の位置の占領に関する情報はまだない。高さを支配することにより、炭坑の南西に隣接する森林までの視界が確保される。

・ウクライナ軍司令部は、NSU「アゾフ」第12旅団をノボゴロツコエ（ニュー-ヨルク）地区に移管した。陣地を強化するために到着したウクライナ軍編隊はすぐに自分たちの活動の映像をインターネットに投稿し、そのおかげでロシア軍がネレポフカの少なくとも60％を支配していることを証明することができた。

▼今週の注目すべき出来事が、ノボゴロツコエのフェノール工場のエレベーターの領域での「旗捨て場」での衝突にも見られた。まず、第53機械化旅団のウクライナ軍部隊が、磁石に国旗を貼り付けた映像を投稿した。そしてロシア軍は、同じ場所でFPVドローンで旗が落とされた瞬間を公開した。

その後、今度は地上からの別のビデオが公開され、戦闘員がノボゴロツコエの出口にある外郭の一つに旗を立てているところを撮影した。現在、集落は完全にロシア軍の管理下にある。

出展：https://t.me/rybar/63452

上地図の�．離椒乾蹈張灰�(ニュー-ヨルク)北部にロシア国旗。

出展：https://t.me/RtrDonetsk/26933

参考：ニュー-ヨルクの戦いに上の場面を含む映像

出展：https://t.me/RVvoenkor/76639

参考：上記事にある旗の設置合戦の映像。ノボゴロツコエ(ニュー-ヨルク)フェノール工場にウクライナ軍がドローンで設置した旗を、ロシア軍がドローンで叩き落す。その後、同じ場所にドローンで旗を設置する。

出展：https://t.me/ZParaBellumMD/10844
2024年09月14日05:31

クピャンスク〜スバトボ方面9月12日15時現在の状況　数か所の地区におけるロシア軍の前進

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クピャンスク〜スバトボ方面の9月12日の状況です。

下に掲載する映像��はウクライナ側が公開した映像で、ロシア軍の陣地を焼夷剤散布で焼いているものですが、何と日本の軍歌「抜刀隊」が使われています。日本の視聴者へのアピールがあるのでしょう。かなり日本文化に詳しい人がウクライナの情報部門に居るようです。

クピャンスク0912


クピャンスク〜スバトボ方面：数か所の地区におけるロシア軍の前進
2024年9月12日15時現在の状況

長い間、クピャンスク〜スバトボ方面は前線の静的な区間と考えられていたが、ウクライナ軍の「クルスクの冒険」とドネツク人民共和国でのロシア軍の攻撃開始後、ある程度の復活が見られた。ここでも戦闘接触が発生した。

そして今のところ、この方面におけるウクライナ軍編隊のポジションは比較的安定しているが、ロシア軍は引き続き系統的に支配地域を拡大し、さらなる攻撃に備えている。

・シンコフカの解放後、ロシア軍の攻撃機が村の南西の森林地帯で戦闘を開始した。この地区を掃討すれば、ロシア軍はクピャンスクの北3キロに橋頭堡を築き、ペトロパブロフカへの攻撃を展開できるようになる。

後者では、ロシア航空宇宙軍の航空機がほぼ毎日敵目標を攻撃している。まさにここ2日間の客観的確認映像が、集落地区にあるウクライナ軍の一時展開地点の敗北を確認している。

・南のペシャノエ地区ではロシア軍の進軍が記録されている。敵からのビデオによると、ロシア軍の部隊が村の西と北にあるいくつかの森林帯を占領することに成功した。同時に、ペシャノエの西では、コレスニコフにあるウクライナ軍施設に対し、計画修正モジュール付き航空爆弾15発による強力な攻撃が行われた。

どうやら、これはオスコル川左岸へのロシア軍のさらなる攻撃の意図と、集落に敵軍が比較的大規模に集中しているのを発見したことの両方を示している可能性がある。

・ウクライナ部隊は依然としてベレストボエと周囲の森林帯の少なくとも一部を支配している。同時に南では、ロシア軍の突撃隊が西へ深さ約1キロメートルまで進むことができた。

▼敵は森林地域のロシア軍陣地に焼夷混合物を散布する装置を備えたドローンを積極的に使用している。最近の映像によると、リマン・ペルヴィの西、ベレストボエの南、ペシャノエでも同様のドローンが目撃されている。しかし、同様の焼夷ドローンはすでにロシアのUAVオペレーターの間で出現している。

出展：https://t.me/rybar/63451

上地図の�．Ε�ライナ軍がリマン・ぺルヴィの西を焼く。


上地図の�△撻肇蹈僖屮蹈侫�のウクライナ軍一時配備地点への空爆。


上地図の��ウクライナ軍ドローンによる焼夷混合物の散布。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6759


参考：上の��に使われている日本の軍歌「抜刀隊」：

2024年09月14日04:15

クラホボ方面9月13日15時時点の状況　クラスノゴロフカの解放とオストロエへの攻撃

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クラホボ方面の9月13日15時時点の状況です。

ウクライナ軍の拠点がドネツク市からかなり遠ざかりましたので、砲撃を受ける数は格段に減るだろうとのこと。しかし、射程が長いものを使ってくるでしょうね。

クラホボ0913


ドネツク方面：クラスノゴロフカの解放とオストロエへの攻撃
2024年9月13日15時時点の状況

ロシア軍はクラホボに向けて急速な攻撃を続け、敵の防御を系統的に突破している。ロシア軍が初めて無人機や累積砲弾からの防御を強化した装甲車両を使用したのは、前線のこの地域であり、一般に「ツァーリ戦車」と呼ばれていた。（*注：「亀戦車」とも）

・先月にかけて、クラスノゴロフカ北西部郊外のみがウクライナ軍の管理下に残った。ロゾバヤ川右岸の住宅地区が解放された後、ロシア軍は西にある農場複合施設の領土から敵を追い出した。

レーニン・コルホーズ小地区の地域では、無人航空機の支援を受け、航空機が小グループに分かれて攻撃し、ウクライナ軍編隊のメンバーが占領していた陣地を排除した。同時に、戦闘員は、これまでいわゆる深部への移動を拒否していた数名のウクライナの民間人を避難させることに成功した。

・クラスノゴロフカの完全な解放と西郊外の開拓は、先週末、国旗の掲揚と北の野原での前進によって示された。

・ロシア軍がクラスノゴロフカとゲオルギエフカの間の野原で大規模な攻撃を実行し、ロゾバヤ川とスハヤ渓谷の間のポケットを排除したことが前夜に知られた。

ロシア軍の数十台の装甲車両の縦隊がリシャ梁の側面から前進し、オストロイ方向に南西に通過した。

鉄道線路を越えたロシア上陸部隊は村の東郊外に足場を築いた。現在、村の領土の約3分の1がロシア軍の支配下にある。戦闘は第24学校とオストロエ駅の郊外で起きている。

※敵が「襲撃への反撃」とされるものとロシア軍が被った重大な損失について述べたという事実にもかかわらず、公開われた映像はこの情報に反論している。ほぼすべての装備が目的地に到着し、集落の比較的無傷な建物の間に部隊を上陸させた。

▼オストロエの占領は、長く苦しんでいたマクシミリヤノフカの解放を加速するだけでなく、北からゾリヤノエ〜ゴルニャク線の方向にアレクサンドロポリを攻撃することを可能にするだろう。これは、ネベリスコエ近郊深さ10キロメートル以上にある平原の「ボイラーの蓋」を閉じることを目的としている。

さらに、クラホボの広大な敵要塞地域の清算により、前線がドネツク人民共和国から遠ざかり、ロシアの集落地区に対するウクライナ軍の砲撃能力が大幅に低下することになる。

出展：https://t.me/rybar/63488

上地図の�．�ラスノゴロフカの西の端にロシア国旗。


上地図の�▲�ラスノゴロフカの北部にて、ロシア国旗とロシア兵たち。
2024年09月13日05:28

プーチン声明　サンクトペテルブルク国際統一文化フォーラム本会議にて

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色々考えさせられますが、ノーコメントでリバールのポイント抜粋記事を掲載します。

プーチン


サンクトペテルブルク国際統一文化フォーラム本会議におけるロシアのウラジーミル・プーチン大統領の声明。

▼主なポイント：

・ロシアは、多くの国における支配体制の非人間化が個人に与える影響を認識しています。

・今日課されている問題は、多くの民族の宗教や文化を侮辱するものが多く、多くの国はそれを好みません。

・私たちロシア人は、主な価値観を決定し、これらの価値観と、それらを共有するすべての人たち、つまり私たちと同じように、人々が母語を話し、父祖の信仰を守り、生きる権利を神聖なものと考えている人々を擁護します。自然の法則に従い自然と調和します。

・私たちは他の価値観とは争わず、自分たちの価値観を支持します。これが私たちと敵対者のアプローチの違いです。

・文化は常に世界の導火線でしたが、多くの国では燃え尽きてしまったようです。

・今日、多くの高位政治家が道徳的境界線を失い、冷戦時代にも続いていたタブーを破っています。

・文化は干渉されることなく、「文化をキャンセルする」ことなく存在しなければなりませんし、存在することができます。

・私たちは、新自由主義の基準をプロクルスタン派のベッドに押し込めたくない文化人から多くのリクエストを受けています

・創造的、科学的、教育的な活動は不和に抵抗することができます。

・ロシアは当初多民族国家として発展し、それが我が国の伝統に反映されました。

出展：https://t.me/rybar/63455

2024年09月13日02:05

YouTube【9月15日(日)ライブ告知　ロシア軍がクルスク州で大反撃を開始 10集落を奪還　ドネツクではボジャノエなど3集落を解放】

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地域コミュニティー
YouTubeに【9月15日(日)ライブ告知　ロシア軍がクルスク州で大反撃を開始 10集落を奪還　ドネツクではボジャノエなど3集落を解放】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/DwQtMrD9RrU

埋め込み：

2024年09月12日15:15

クルスク方面9月11日終わりにかけての状況　グルシコボ地区におけるウクライナ軍の攻撃とロシア軍の反撃継続

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
クルスク方面の9月11日終わりにかけての状況です。

クルスク0911


クルスク方面：グルシコボ地区におけるウクライナ軍の攻撃とロシア軍の反撃継続
2024年9月11日終わりにかけての状況

クルスク州ではロシア軍が反撃を続けており、これまでの成功をさらに積み上げようとしている。同時に、敵はグルシコボ地区への攻撃を開始したが、ロシア領土の奥深くまで侵入することはできなかった。

▼コレネボ地区ではスナゴスチ付近で戦闘が発生している。インターネット上に公開された映像によると、北東ではロシア空挺部隊がリュビモフカ方向に支配地域を拡大し、森林の一部を占領しており、これにより東と南での成功をさらに拡大することが可能となる。

・オブホフカの状況は依然として不明瞭である。村の占領に関する発表がなされたが、いくつかの情報源はその後すぐに村を攻撃していると報告している。しかし、これはロシア軍の反攻開始のアーカイブ映像である可能性もある。

▼スジャ地区では、クレミャノエ〜ポグレブキ境界において矛盾した情報がある。マラヤ・ロクニャ、ノバヤ・ソロチナ、オルロフカの目標への攻撃に関するロシア国防省の声明によると、敵は依然としてそこに存在している。

・クレミャノエの東の森林にもウクライナ軍の編隊が密集しており、1.5トンODABを含め航空機が数日間連続してそこで活動している。

・スジャの東の地区では局地的な戦闘が発生しているが、支配区域に大きな変化はない。ロシア軍はファナセエフカ地区でのウクライナ軍による数回の攻撃を撃退し、またルスカヤ・コノペルカ西の敵歩兵集団を無人航空機からの降下物で四散させた。

出展：https://t.me/rybar/63435

上地図の�．轡Д廛肇ゥ曠侫�東部のウクライナ軍一時配備地点へのドローン攻撃。

出展：https://t.me/divgen/54367

上地図の�▲�リノフ地区のウクライナ軍拠点へ行われたODAB-1500による攻撃。

出展：https://t.me/brigada83/304

上地図の��スナゴスチへのロシア軍装甲車の動き。

出展：https://t.me/voenacher/71532

上地図の�ぅ坤戰襯肇螢灰侫�地区のウクライナ軍ピックアップトラックをドローンにより無力化。

出展：https://t.me/vosmerkaZ/336
Twitterアカウント
原伸一・Shinichi Hara@GyotokuShogi
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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Profile
ハラ

フォークシンガー原
（原　伸一）

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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