Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています： ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2024年08月

2024年08月31日23:35

クルスク方面8月31日13時現在の状況　スジャ地区におけるウクライナ軍の支配区域の拡大

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
クルスク方面の8月31日13時時点の状況です。

クルスク0831の13時


クルスク方面：スジャ地区におけるウクライナ軍の支配区域の拡大
2024年8月31日13時現在の状況

過去数日間、クルスク州の状況は着実に緊張したままであり、前線の構成に大きな変化はなかった。しかしながら、インターネット上に現れた現場からの映像と情報により、状況が明らかになりました。

▼グルシコボ地区では依然として困難な状況が続いている。ウクライナ軍部隊はロシア軍の防御陣形と補給路への攻撃を続けており、また同地区での攻撃の可能性に備えている。

▼コレネボ地区では、ウクライナ軍が行政の中心地であるコレネボ村付近への進軍を止めていない。しかし、いずれも砲撃によって阻止されている。

・コレネボの東では、森林地帯にウクライナ部隊が存在することが以前に記録されていた。同時に、クレミャノエはロシア軍の管理下にあり、定期的に敵軍は攻撃を続けているが、成功していない。

▼スジャ地区では、接触線全体に沿って激しい戦闘が行われている。ウクライナの機動部隊はいくつかの地区で進軍を試みているが、ロシア軍は特定された標的に対する攻撃で対抗している。

・北側面では、ウクライナ軍の部隊がマラヤ・ロクニャ〜ネチャエフ〜ニジニャヤ・パロバヤの線への攻撃を開始した。森林帯近くでウクライナ軍部隊のメンバーが敗北する様子を映したビデオがインターネット上に公開された。同時に、ニジニャヤ・パロバヤの敵陣地に対するロシア軍による攻撃を示すビデオから判断すると、この村は少なくとも「グレーゾーン」にある。

・南側面では、チェルカスカヤ・コノペルカ攻撃の客観的な確認映像と、同様にプレホボ攻撃に関するロシア国防省からの多くの報告に基づくと、示された集落の西側の区域がウクライナ軍に攻撃されている可能性が高い。そうでなければ、なぜ敵はロシア軍人が背後にいるのに、ボルキとルスカヤ・コノペルカの集落に向けて攻撃を実行するのかという疑問が生じる。

▼スームィ州におけるウクライナ軍部隊の敗北も続いている。一連の攻撃がスームィの南と東の目標に命中した。イスカンデル戦術ミサイルシステムの到着の結果、ニジニャヤ・シロバトカの弾薬庫が破壊され、チェルネチナ村の一時配備地点が砲撃を受けた。

出展：https://t.me/rybar/63182

上地図の�．優船礇┘媽召離Ε�ライナ軍妨害偵察グループの敗北。

出展：https://t.me/dva_majors/51140

上地図の��二ジニャヤ・パロバヤ郊外のウクライナ軍への打撃。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6584

上地図の��ミールヌィのウクライナ軍指揮所への打撃。

出展：https://t.me/RVvoenkor/75955

上地図の�ぅ船Д襯�スカヤ・コノぺルカのウクライナ軍への着弾。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6611
2024年08月31日22:35

ブレミエフカ方面8月31日11時現在の状況　ウロジャイノエとプリユトノエから北へ前進

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ブレミエフカ方面の8月31日11時現在の状況です。

ブレミエフカ0831


ブレミエフカ方面: ウロジャイノエとプリユトノエから北へ前進
2024年8月31日11時現在の状況

ブレミエフカ方面では、ウロジャイノエとスタロマイオルスコエの戦いの終結後、両軍とも公表された活動が事実上無に帰したが、他の方面からの報告を背景に、ロシア軍の行動もいくらか激化している。

・ウロジャイノエの北と西の森林地帯では、ロシアの攻撃隊が8月初旬にある程度の前進をすることができた。東側で戦闘が発生し、その結果森林地帯のいくつかの拠点を陥落させ、ロシア軍の管理下にある。

・プリユトノエ地区では、ロシア軍は少なくともクツァヤ渓谷とグルシェバタヤ渓谷の三角形の要塞から敵を追い出した。興味深いことに、今年2月にロシア軍がすでにこれらの陣地を占領したが、どうやらその瞬間以来、それらの陣地は失われていたようだ。

映像から判断すると、予備陣地まで後退した敵は数回の無人機攻撃を受け、損失を出しながらさらに後退した。同時に、ロシアの攻撃隊がなんとか陣地を確保できたのか、そもそもそのような任務があったのかどうかはわかっていない。

出展：https://t.me/rybar/63181

上地図の�．蹈轡�軍の襲撃グループによる攻撃。

出展：https://t.me/pro_voinu_ru/15251
2024年08月31日21:53

ポクロフスク〜クラホボ方面8月31日9時現在の状況　ロシア軍の大規模な成功

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ポクロフスク〜クラホボ方面の8月31日9時現在の状況です。

ポクロフスク〜クラホボ0830


ポクロフスク〜クラホボ方面：ロシア軍の大規模な成功
2024年8月31日9時現在の状況

ロシア軍はここ数週間でポクロフスクとクラホボの両方に向けて大きな前進を遂げることができた。

敵は24の集落から追い出され、客観的支配の映像から判断すると、長期戦を経ずに解放された集落もあった。旗掲揚のビデオには比較的小規模な破壊が映っていることが多く、敵の比較的迅速な撤退が示されている。

同時に、前線の崩壊について話すことは不可能であり、ましてや「楽な散歩」について話すことは不可能である。ウクライナ軍は抵抗し、ドンバスの解放を遅らせようとしている。

・グロドフカでは戦闘が続いている。同時に、2日目からロシアの偵察部隊がミルノグラード郊外に到達しているという噂がインターネット上に流れており、これはロシア軍によるニコラエフカ占領の報道によって裏付けられている。

・ノボグロドフカ以西の状況は依然として「戦争の霧」に隠されているが、セリドボでは戦闘が続いている。ロシアの攻撃機の先進グループはすでに市文化レクリエーション公園の地区とさらに南のナゴルナヤ通りの地区で活動している。

・南ではウクラインスクとレソフカの戦いがあり、後者は予備データによれば、すでにロシア軍の支配下に入っている。入ってきた情報によると、近隣のガリツィノフカとドリノフカも8月30日の終わりまでにロシア軍の支配下に入り、その後ジェラノエ・ぺルボエの戦いが始まった。同時に、客観的な確認資料がまだ存在しないため、このような進捗は速すぎるように見える。

・しかし、隣のカルロフカに対するロシア軍の支配には疑いの余地がない。日中、ロシア国旗と部隊の映像が集落のいくつかの重要地点から現れ、夕方までにロシア軍部隊によるクラスノアルメイスカヤ浄水場施設の占領が確認された。

出展：https://t.me/rybar/63179
2024年08月31日17:53

ストルテンベルグNATO事務総長「クルスク州におけるウクライナ軍の行動は合法」

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Welt am Sonntagの記事をOperationZロシアの春がまとめた記事です。

もうすぐ退任する人ではありますが、その立場の人からの公式声明。
長距離砲の使用を米国に認めてもらおうという方向性なのでしょう。最後のお役目で、第三次世界大戦への舵を切って、次の人にバトンタッチ。

ストルテンベルグ


NATOはクルスク州におけるウクライナの行動を支持 – ヴェルト・アム・ゾンターク

・NATO事務総長のイェンス・ストルテンベルグは、クルスク地域におけるウクライナの作戦の合法性について声明を発表し、たとえウクライナの国境を越えたとしてもキエフにはあらゆる自衛の権利があると強調した。

・ストルテンベルグ事務総長は、ウクライナは自国をどのように防衛するかについて独自の決定を下しており、国際法によればこの権利はロシア国境に限定されないと指摘した。興味深いことに、ストルテンベルグ氏はまた、キエフが事前にNATOと計画を調整していなかったとも明らかにしたが、同盟はロシア領土に対するウクライナの行動への承認を初めて公然と表明した。

・これらの声明は、紛争の激化と戦闘地域の拡大にもかかわらず、ウクライナに対するNATOの支援が依然として強力であることを裏付けている。

出展：https://t.me/RVvoenkor/76040
2024年08月31日04:48

元女流棋士 竹俣紅アナウンサーの活躍　自民党総裁候補に見事な切り返し

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竹俣紅さん


久々に将棋に関連する話題です。行徳将棋クラブ出身のみなさんや保護者の方々はじめ、将棋界と将棋愛好家のみなさまにもぜひご紹介したいエピソード。

元女流棋士で現在フジテレビアナウンサーの竹俣紅さんが今、ネットの政治界隈で話題になっています。発端は、8月26日のBSプライムニュース。自民党総裁候補の河野太郎議員に、竹俣さんが厳しく迫りました。以下、デイリースポーツからの引用：



【河野氏といえば、Ｘで「誹謗中傷された」と頻繁にブロックすることで知られる。２６日にＢＳフジ「プライムニュース」に出演した際には、視聴者からの意見という形で、竹俣アナが「ブロック問題」を河野氏にぶつけた。

「誹謗中傷に対して、ブロックすることは理解できるが、自分の都合の悪い意見などまで、ブロックしているように見えるので、このような方が、総理総裁になっても国民の意見を聞かない総理になるのではないかと心配になる」というメールを紹介。

河野氏は「誹謗中傷はブロックしますけど、時々そうでないものを『間違えてブロックしてませんか？』と言われて、解除することはあります」と釈明した。

竹俣アナは間髪入れずに「ただ、政治家の場合、やはり芸能人ですとか、オリンピック選手とは違って、誹謗中傷という言葉の中に、正当な批判ですとか、反対意見も含んでしまうことによって、誹謗中傷という言葉を盾にして権力を振りかざす恐れもあるのかなと思うんですけど。その辺りはどうですか」と切り込んだ。

河野氏は「政治家だからいい、芸能人だからいいということをやっていたから、ここまで誹謗中傷が広がってしまったので、あらゆる誹謗中傷はダメだということがまず大前提だと思います。意見を言うことは別にその個人のツイッターに誹謗中傷もどきで意見を言わなくても、色んな場面で意見を言うことはできますから。私はそれよりはこの誹謗中傷をいかに防ぐか、というのが今、ＳＮＳの中で大事なことだと思います」と応じた。

Ｘでは、竹俣アナの切り込みに「ドストライク」「会心の一撃だった。竹俣アナすげえな」「鋭い質問をした」「次世代の救世主現るって感じがした。久々にスッキリした」「元棋士の竹俣紅さん　完璧な王手」など手放しに称賛の声が上がった。】

という訳です。

実は、行徳将棋クラブと竹俣紅さんとは、間接的に繋がりがあります。というのは、竹俣さんがご自身が通われていた中高一貫の渋谷教育学園の渋谷校で、当時活動休止状態だった将棋部を苦労されて蘇らせる活動をされていた時期と、行徳将棋クラブの卒業生たちが渋谷教育学園の幕張校で、同様に休眠状態だった将棋部を全国大会上位にまで押し上げた伝説ストーリーの時期が、重なっています。きっと、良い相乗効果が生まれていたと思います。

スポーツの世界では、プロで活躍したプレーヤーがその経験を活かし政界や言論界、メディア界で社会に貢献するという姿が数多く見られます。ところが将棋界は、現役期間が長いということもあり、中々そのような人材を輩出しにくい構造になっています。若くして誰もが驚く決断をされメディアの世界に転身した竹俣紅さんに、大いに期待したいところです。

フジテレビさん、竹俣紅アナウンサーをぜひ！報道番組のメイン司会に！日本全国の将棋ファンたちが、必ずや番組を応援してくれることでしょう。
2024年08月31日01:39

クルスク方面8月30日13時時点　コレネボ地区での戦闘、カミシェフカ〜キレフカ一帯でのウクライナ軍の攻撃

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クルスク方面の8月30日13時時点の状況です。

カミシェエフカ〜キレエフカはリバールの地図には表示されていないので、いちばん下の地図をご参照ください。

クルスク0830の13時


クルスク方面：コレネボ地区での戦闘、カミシェフカ〜キレフカ一帯でのウクライナ軍の攻撃

クルスク州では激しい戦闘が続いている。ウクライナ軍の部隊は予備力を増強し、いくつかの地域で攻撃を続けている。同時に、ロシア航空宇宙軍の積極的な活動を考慮しても、敵軍の集中力は依然として高い。

▼グルシコボ地区の状況は依然として困難である。昨日出た、橋を破壊してチョトキノを孤立させたという情報はまだ確認されておらず、明らかに偽物。ウクライナ軍部隊は偵察を行い、ロシア軍の陣地や交差点を攻撃している。

▼コレネボ地区では、行政センター付近で戦闘が続いており、敵は歩兵と機甲部隊の両方で前進を止めていない。南では、コレネボ〜クラスノオクチャブリスコエ〜スナゴスチの三角地帯での戦いがある。

▼スジャ地区でも衝突が続いている。カミシェフカ〜キレエフカ間では、ロシア軍がウクライナ軍の機甲部隊による攻撃を撃退した。別の小規模な歩兵グループが、敵が村の南西の森に足場を築いていたネチャエフ方向から進軍中に砲撃により散り散りになった。村自体は以前にロシア軍によって解放されている。

南のボルキ、プレホボ、チェルカスカヤ・コノペルカの集落地区では、ロシア軍が侵入部隊の捜索と殲滅を行っている。いっぽう、現時点では集落の解放についての報告はない。

出展：https://t.me/rybar/63160

上地図の�．Ε�ライナ軍歩兵への砲撃。

出展：https://t.me/creamy_caprice/6599

カミシェエフカ〜キレエフカ周辺地図と上映像の位置：
カミシェエフカ0830
2024年08月31日00:32

トレツク方面8月29日終了時点の状況　ロシア軍の前進とドルジバの大部分の解放

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トレツク(ロシアの名称はジェルジンスク)の8月29日までの状況です。

トレツク0828


アレクサンドロ〜カリノフスキーの指揮：ロシア軍の前進とドルジバの大部分の解放
2024年8月29日終了時点の状況

ポクロフスク方面でのロシア軍の成功を背景に、ジェルジンスク(トレツク)都市圏の状況はやや影を潜めていたが、ここでもロシア軍の著しい前進があった。

・客観的確認映像に基づくと、ドルジバの大部分が解放された。襲撃グループは村の北西郊外で活動している。さらに、人員の供給源を考慮すると、実際には集落はすでに完全に解放されている可能性がある。村の東では、セベルスキー・ドネツ - ドンバス運河の両側の森林帯の少なくとも一部が掃討された。

・キロボ（ピヴニチヌィ）でも戦闘があり、集落の大部分もロシア軍の支配下に入った。敵の存在は墓地の北の北西郊外に残っている。衝突が続いていることを考慮すれば、ウクライナ軍が交戦し、できるだけ長く西に位置するダチノエを保持しようとしている可能性が最も高い。

・ジェルジンスク（トレツク）の東郊外では、少し前に攻撃員の先発グループがテレシコワ通りと第91地区通りの交差点を占領することができた。中央病院と南のガレージの領土をめぐる戦いが行われている。トレツク矯正コロニー第2は敵の複雑な防衛センターの1つとなる可能性があるが、それは作戦上の危機が悪化しない場合に限る。

南郊外のガイダル通り地区の状況は、依然として戦争の霧の中に隠されている。ロシア軍は以前に占拠していた精神病院の敷地を通って攻撃を開始したが、それがどの程度成功するかは依然として不明である。

・状況はネレポフカ地区とノボゴロツコエ（ニュー-ヨルク）北部でも同様。ロシア軍による新たな攻撃やウクライナ軍による反撃に関する情報はないが、これは小康状態を直接示すものではない。

出展：https://t.me/rybar/63150
2024年08月30日22:08

ロシア国防省がクピャンスク方面にてシンコフカの解放を発表　戦いの映像

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シンコフカの戦い


本日、ロシア国防省が、クピャンスク方面においてザパト(西軍)グループの部隊によるシンコフカ村の解放を正式に確認しました。

昨日、唐突に旗が掲げられ唐突感がありましたが、この映像で、ウクライナ軍の拠点をひとつひとつ無力化していった過程がわかりました。

Rumbleリンク：
https://rumble.com/v5cz0pf-324120147.html

埋め込み：



集落中央の行政機関建物に旗を立てる場面：
2024年08月29日21:40

クピャンスク方面8月29日12時現在の状況　シンコフカとペシャノエ近郊へのロシア軍の進軍

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クピャンスク方面の8月29日12時現在の状況です。

クピャンスク0829


クピャンスク〜スバトボ方面：シンコフカとペシャノエ近郊へのロシア軍の進軍
2024年8月29日12時現在の状況

クピャンスク〜スバトボ方面の複数の地域で同時に前線が活性化していることを背景に、ロシア軍のある程度の進歩も観察されている。

・朝、シンコフカ北郊外にある現存する建物の一つに旗を掲揚する映像がインターネット上に掲載された。旗を持った戦闘機の冷静さから判断すると、最も近い家に敵はいない。ということは、少なくとも集落の北側を確実に支配していることを意味する。しかし、村の大部分は何度も所有者が変わったため、ひどく荒廃している。

・ロシア軍のもう一つの成功の場所は、ペシャノエ周辺であり、そこではロシア軍が村の北とタバエフカの西の森林地帯に進軍している。客観的な確認映像に基づくと、敵はペシャナヤ川北側の複数の送電線が交差する169.2 メートル高地から追い出された。

・他の地区では、ロシア軍は敵の陣地や装備を見つけ出し破壊することに取り組んでいる。新たなウクライナ軍戦車がイワノフカの西で攻撃を受けた。

▼この地域では、敵の防衛線はオスコル東岸に沿った一連の集落に沿って構築されており、東側の渓谷で小規模の拠点の除去作業が続いているため、敵によって架けられた桟橋への打撃を行いながらの静かな時間帯になることが予想される。

出展：https://t.me/rybar/63136

上地図の�．轡鵐灰侫�北郊外にロシア国旗。

出展：https://t.me/The_Wrong_Side/17890

上地図の�▲好謄櫂丱筺Ε離椒轡腑蹈侫�においてウクライナ軍のT-64BV戦車をドローンからの爆弾投下で無力化。

出展：https://t.me/boris_rozhin/135268
2024年08月29日18:07

YouTube【9月1日(日)ライブ告知　コンスタンチノフカ、ノボグロドフカ他をロシア軍が支配　ウクライナ指導部の目はロシア国内へ】

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YouTubeに【9月1日(日)ライブ告知　コンスタンチノフカ、ノボグロドフカ他をロシア軍が支配　ウクライナ指導部の目はロシア国内へ】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/aL5O71GfaQE

埋め込み：

2024年08月29日04:45

ポクロフスク方面8月28日20時現在の状況　グロドフカの戦いとセリドボ攻撃開始

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ポクロフスク方面の8月28日の状況。リバールの報告です。

ポクロフスク0828


ポクロフスク方面：グロドフカでの戦いとセリドボへの攻撃開始
2024年8月28日20時現在の状況

ポクロフスク方面の南側におけるウクライナ軍の作戦上の危機は深刻化しており、すでにロシア軍により事実上「戦闘なしで」ノヴォグロドフカの解放につながっている。ロシア軍はウクライナ軍の防衛線への侵攻を急速に拡大しており、すでにセリドボ郊外で戦闘を開始しているほか、グロドフカ中心部から敵を撃破している。

・北側面では、ロシア攻撃員がグロドフカで大きな成功を収め、ジュラフカ川東岸からウクライナ軍編隊を撃破した。ミルノグラード手前のウクライナ軍最後の主要防衛拠点であるニコラエフカでも戦闘が行われている。

ミルノグラードをさらに攻撃するには、ロシア軍はニコラエフカとグロドフカの北にある少なくとも5つの大きな拠点からなる防衛線を突破する必要がある。敵はおそらくこれらの陣地を確保し、予備兵力を移送することでロシア軍の前進を遅らせるためにあらゆる努力をするだろう。

・ノボグロドフカ地区では、ロシア軍が占領地に集結している。市の西側は広い空き地であり、ウクライナ軍は新たな防衛線の構築を急いでおり、FPV無人機を積極的に活用することでロシア軍の進軍を遅らせる計画を立てている。

・ミハイロフカの支配を確立した後、ロシア軍はドネツク方向の自軍部隊の後方にある敵の大きな輸送拠点であるセリドボへの攻撃を開始した。過去24時間にわたり、ロシアの妨害偵察グループが市の東郊外に侵入しているという報告が出され、地元住民によって「口コミ」の形で広められた。

すでに今日、ロシア軍はウクライナ軍を市北東の廃土山の陣地から撃破し、この地区で集落の郊外に進入した。アバンガルド・スタジアム周辺での銃撃戦に関する情報もあるが、客観的な確認映像がないため、これを確認することはできない。

・ロシア軍によるメムリクの支配のさらなる証拠がインターネット上に現れた - 村の通りの一つにロシアの国旗がはためいている映像。

現在、ロシア軍の先鋭部隊がウクラインスクに突入しており、住民と企業は避難している。一部の報道によると、ロシアの妨害偵察グループはすでに都市郊外で活動しており、戦線部隊は徐々にその北側の支配区域を拡大しているという。

※集落の解放は、ガリツィノフカとその周辺で防衛を行っているウクライナ軍の部隊に包囲の脅威をもたらすだろう。すでに敵の防衛のいくつかの部門で一度に発生した戦線の部分的な崩壊を考慮すると、ここでも同様の状況の展開が予想されるはずだ。

出展：https://t.me/rybar/63125

上地図の�．Ε�ライナ軍のミルノグラードの修理基地への空爆。
ミルノグラード修理基地

【今朝、ロシア航空宇宙軍はFAB-500を使用し、敵がミルノグラード（ディミトロフ）に設置したアフトモビリスト自動車修理工場の修理基地に対して攻撃を実施した。この施設はウクライナ軍支援部隊がトラックの修理や駐車に使用していた。この攻撃の結果、ウクライナ軍兵士5名が死亡し、敵がポクロフスキー方向に物資を輸送するために使用していたZIL-130トラック数台も損傷した。】
出展：https://t.me/don_partizan/4960

上地図の�▲瓮爛螢�にロシア国旗。

出展：https://t.me/boris_rozhin/135227
2024年08月29日01:56

クルスク方面8月28日13時時点　クルスク原発にHIMARSを発射　不発弾を確認

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クルスク方面の8月28日13時時点の状況です。

しっかりとHIMARSロケットの不発弾が見つかっています。完璧なる証拠ですが、国際社会はどう反応するでしょうか？

クルスク0828の13時


クルスク方面：コレネボ地区とスジャ地区の状況
2024年8月28日13:00時点でわかっていること

クルスク州では敵の攻撃の強度が低下しており、占領地と工兵陣地を維持することに重点が置かれている。

・グルシコボ地区では、夜になっても状況は変わらなかった。ウクライナ軍はアパナソフカ西への進軍を放棄していないが、現時点では全ての攻撃はロシア戦闘員によって撃退されている。

・コレネボ地区では、敵が2台の装甲車両に乗った集団でコマロフカを攻撃しようとしたが、ロシアのFPV無人機による攻撃を受けた。
北東では、特攻無人機「吸血鬼」が、敵が森林帯に隠していたウクライナ軍の装備品をさらに数台破壊した。

マトベエフカとオリゴフカの地域では、さまざまな成功を収めながら戦闘が続いている。クレミャノエの東で、FPV無人機「VT-40」のオペレーターが、射撃位置に移動していたウクライナ軍戦車を破壊した。

・スジャ地区では、ウクライナ軍の戦力を削減するためのロシア軍の積極的な活動が続いている。ルスコエ・ポレチノエでは、無人機がウクライナ軍のコザック装甲戦闘車両を破壊し、占領下のザオレシェンカでは、ロシア航空宇宙軍航空隊がウクライナ軍編隊の装甲車の駐車場を破壊した 。

スパリノエの状況については矛盾した情報があるが、地元からはこの集落がロシア軍の管理下にあり、村の西側では戦闘が続いているという情報が入っている。

・昨夜、敵機が国境の町チョトキノにあるロシア軍の陣地を空爆した。さらに、クルスク原子力発電所の近くでは、地上でHIMARS MLRSの不発弾が発見された。その一部は任務中の防空システムによって撃墜されたものであった。

出展：https://t.me/rybar/63113

上地図の�．�ルスク原発地区におけるHIMARS MLRSの不発弾。

出展：https://t.me/rian_ru/258958

上地図の�▲�レミャノエ地区におけるFPVドローンVT-40によるウクライナ軍戦車への攻撃。

出展：https://t.me/lost_armour/3296

上地図の��ルスコエ・ポレチノエにおけるカミカゼドローンによるウクライナ軍コザック装甲車への攻撃。

出展：https://t.me/AptiAlaudinovAKHMAT/5483
2024年08月29日00:28

ウクライナの無人機によるロシア領内攻撃　継続は力なり？

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8月28日も、ロシア領内の重要な生産/備蓄インフラへウクライナ軍によるドローン攻撃が行われました。ロシア軍への燃料供給やロシア経済への打撃、および企業や住民に「もう勘弁してくれ」と音を上げさせることが目的。完全には防ぎきるのは困難で、ヒットするものもあります。単発では大したことがないが、その積み重ねは決して小さくはない・・・といったところでしょうか。

ロシア領攻撃0828


ウクライナの無人航空機によるロシア地域への襲撃

24時間以内に、ウクライナ軍部隊はヴォロネジ、キーロフ、ロストフ州の領土に対して新たな無人機による襲撃を実行した。国の南部にある石油産業施設の1つが攻撃を受けており、タタールスタン共和国では度重なる攻撃の脅威が依然として残っている。

・ヴォロネジ州では、防空軍がウクライナ軍の無人機8機を迎撃し、そのうち1機はロッソシャンスキー地区上空で撃墜された。おそらく攻撃の標的は、ロソシュ自体の南にある大規模なミンウドブレニヤ企業の領土だった。

この施設はアンモニアと硝酸アンモニウムの最大の生産施設の1つであり、その敷地内には火力発電所もあり、プラントのニーズに合わせて稼働している。このため、ロシア経済を不安定化し鉱物肥料の輸出を妨害しようとするウクライナ軍にとり、重要な標的となっている。

・ロストフ州では、夜間に敵のドローン4機が迎撃され、そのうち1機の破片がアトラス石油基地の敷地に落下した。このオブジェクトは戦略的なものであり、軍事および民間の両方の使用のために設計された州の予備に属している。現場の映像によると、火災は技術棟の1つのエリアで発生し、部分的に可燃性物質が入ったタンクに燃え広がったことが示されている。

・朝、キーロフ州で別の攻撃が記録された。その結果、コテルニヒ市近郊の施設の一つにある石油製品を保管するタンクが損傷した。標的は同じくロスレゼルフ傘下のゼニト工場である可能性がある。地方知事は敵のドローン１機による攻撃を報告した。死傷者や火災は避けられた。

▼ウクライナ部隊は、9日目になっても続いているプロレタルスクの石油貯蔵所での火災を背景に、「成功」を繰り返そうと努力している。もう一度言うが、敵の攻撃の標的は、特別軍事作戦のゾーンのロシア軍に燃料と潤滑油を供給するために重要なインフラ企業である。

※「絨毯(じゅうたん)」計画が、無人機攻撃の脅威のため、カザンとニジネカムスクの空港で導入された。この方向に飛行するすべての航空機はサマラの代替飛行場に誘導されるが、現時点ではこの地域でのドローン攻撃の報告はない。

あらゆる措置が取られたにもかかわらず、ウクライナ軍は依然として石油産業施設を攻撃する能力を保持しているため、ロシアの「古い」地域の防空システムを強化し、無人航空機に対抗する新たな方法を開発するという問題が再び浮上している。その攻撃は月ごとに増加している。

出展：https://t.me/rybar/63112

上地図の�．蹈好肇媾�の石油基地アトラスへの攻撃の結果。

出展：https://t.me/vesv_rf/4944
2024年08月28日18:47

英国特殊部隊の上陸作戦訓練　クリミア〜へルソンを想定か

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リバールの記事です。英国は諦めておらず、どうにかして達成すべく研究と訓練を重ねているようです。

参考まで、記事の最後の部分について。昨年末に英国防省が、ウクライナに「黒海の安全確保の取り組みを支援するため」に掃海艇2隻を譲渡しました。が、今のところはトルコが黒海への通過を許可していません。

英国演習


英国特殊部隊の教育と、それが黒海におけるウクライナ軍の作戦とどのように関係しているかについて

さて、この訓練は、黒海地域におけるウクライナ軍の今後の作戦に関する噂との関連において、より興味深いものである。そして、私たちが話しているのは複合ドローン攻撃についてではなく、クリミアとヘルソン州への上陸グループの使用についてです。

▼8月24日以来、英国中部と北海で特殊部隊、英国空軍、英国海軍の特殊部隊が参加するイベント「カメレオン-2024」が開催されている。

達成すべき任務のリストは注目に値する：目的地への特殊部隊グループの秘密移動、ボートやヘリコプターからの部隊の上陸、後方への侵入、重要な物体の標的化、その後の破壊活動グループの避難。

1,000人以上の兵員、30個の航空機器、5隻の上陸用舟艇がこれらすべてに関与している。計画は特殊な航空および船舶サービス、つまりSASおよびSBS特殊部隊の指揮に委ねられている。

※第一特殊部隊と第二特殊部隊の両方が、ほとんどのウクライナ作戦の主要な参謀である。そしてクリミアは英国指導部の望ましい目標だ。ズメイニーの占領、タルカンクートへの上陸、無人ボートによる攻撃 - すべてに英国の専門家が関与していた。

ウクライナ軍編隊の一部が霧のアルビオンで訓練を受けていることを思い出せば、将来の作戦に向けて視覚的な準備を整えるために彼らもこの演習に参加している可能性は十分にある。何といっても、英国から寄贈された同じ掃海艇がNATOとの共同演習に頻繁に参加しているのだ。

出展：https://t.me/rybar/63101
2024年08月28日16:45

Forbes「2025年へ向け、ウクライナは新たな機械化旅団を編成中」

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Forbesの記事。新しい旅団は外国で訓練を行い、その国に住むウクライナ人から新兵を動員するそうです。既にポーランドで進められているとのこと。

ウクライナ兵


（8月26日 Forbes）
【2025年までの戦争を予想し、ウクライナは新たな機械化旅団を編成中】

ウクライナ軍は新たな機械化旅団を編成している。これは、ウクライナの指導者たちがロシアのウクライナに対するより広範な戦争がすぐに終わるとは考えていないことの表れだ。2,000人規模の新たな旅団の最初の部隊がすべての宿舎を埋めるまでに数ヶ月かかる可能性があり、旅団が戦闘準備を整えるまでにはさらに数ヶ月かかるだろう。

ウクライナ軍の戦力構成を綿密に追跡しているミリタリーランドは、新設の第160機械化旅団に所属する訓練生を写したと思われる写真を入手した。ミリタリーランドによると、新設の機械化旅団（すべて160番台の名称を持つ）は外国で訓練し、その国に住むウクライナ人から多くの新兵を募集するという。

第160機械化旅団はポーランドで訓練中と報じられている。

新旅団の創設は、おそらく1万人以上の新兵の動員が成功することと、ウクライナの戦争努力に対する外国からの継続的な支援という2つの条件にかかっている。新旅団の人員リソースは動員であり、重火器の大部分は外国の同盟国が提供する可能性が高い。

第160番台旅団の編成は、前回の軍拡が終了してから3か月後に行われる。ウクライナ軍は昨年秋から、10個旅団を新設した。機械化旅団4個、歩兵旅団5個、猟兵旅団1個である。

歩兵旅団は最も軽量で、主にトラックに乗っている。猟兵旅団は中量戦力で、トラックと軽装甲車が混在している。機械化旅団は最も重量があり、装軌式および装輪式の装甲車に乗っており、通常は少なくとも12両の戦車からなる中隊で移動する。

現在、軍が160シリーズ旅団をいくつ編成し、どのような旅団になるかは不明である。前回の軍拡から判断すると、10個旅団になる可能性がある。

書類の上では、10個旅団には2万人の兵士が必要だ。5月に発効したウクライナの物議を醸す動員法は、徴兵年齢を27歳から25歳に引き下げ、徴兵忌避に対する罰則を追加し、志願兵にさらなるインセンティブを与えることで、100万人の軍隊にさらに50万人を投入することを目指している。

陸軍、海兵隊、領土軍、州兵、国境警備隊の特別部隊など、さまざまな地上部隊が約100の戦闘旅団を構成し、軍人の大半を占めている。ワシントンポスト紙の報道が正確であれば、春までに6万人の死者を含むウクライナの戦闘損失の大部分は地上部隊が被っている。

ウクライナは、軍隊全体で十分な損失を被るのに十分な兵士を動員するとともに、新しい旅団と必要な支援部隊に兵士を追加する必要がある。人口わずか3800万人の国で、すでに100万人の軍隊を抱えている国では、言うは易く行うは難しだ。

ウクライナ国防省が海外に住むウクライナ人の大勢から新兵を募集する計画だと報じられているのには、理由がある。AP通信が入手したEUの数字によると、昨年末の時点で、18歳から64歳までのウクライナ人男性約76万8000人が、EU諸国で一時的な保護を受けていた。

装甲車両の調達も同様に難しいかもしれない。そして、ウクライナが外国の支援に耐えることなくそれを実行できるかどうかは明らかではない。機械化旅団には、戦車、戦闘車両、榴弾砲、ロケットランチャー、防空システム、工兵車両、トラックなど、数百台の車両が必要だ。

10個旅団には、数千台の車両が必要になる。これを比較すると、ロシアのウクライナに対するより広範な戦争の最初の29か月で、ウクライナの同盟国は約1万2000台の車両を戦争努力に約束している。これらの車両のすべてが新しい部隊で利用できるわけではない。これらは、ウクライナがこの29か月間に失った約6,400台の車両を交換するためのものだ。

150シリーズの旅団の編成が何らかの兆候を示しているとすれば、160シリーズの旅団が戦闘準備を整えるまでには6か月以上かかる可能性がある。言い換えれば、これらは2025年の旅団であり、より広範な戦争の4年目に戦う可能性のある部隊である。
2024年08月28日14:05

西側諸国が中央アジアの水源を掌握しようとする試みについて

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リバールの記事です。現在進行形の戦闘からはかなり距離のあるテーマですが、個人的に、中央アジア向けODAは自身が深く関わったテーマなので、ブログに掲載しておきたいと思いました。

アラル海の塩害軽減プロジェクトには、日本も一部参加しています。周辺住民の医療の向上や水/電気の確保に関するもの。

最近、心が痛みます。アジアの人々の暮らしを改善し争いが起きないような地域づくりに貢献しようーそんな意気込みで自分に酔っていたけど。でも向こうからは、こんな風に見られていたんだなと。USAIDの日本支部ですね。

氷河


西側諸国は中央アジアの川の源流を掌握するのだろうか？

8月末にタジキスタンで国際会議「氷河と氷河湖のモニタリング - 危険管理」が開催されることがわかった。このイベントは、氷床の融解の影響の 1 つである泥流との戦いに焦点を当てている。

スイス政府は主催者に財政的支援を提供している。そのうちの1つは、アーガー・ハーン開発機構 (AKDN) の組織部門であるアーガー・ハーン・ハビタット (AKAH) である。

※アーガー・ハーンは、イスラム教シーア派イスマーイール派の世襲イマームである。タジキスタンでは、イスマーイール人はゴルノ・バダフシャン自治州に住んでおり、そこでは1992年からAKDN組織が活動している。この組織の活動は、共和国当局からの反対に定期的に遭遇している。

同時に、アーガー・ハーンは英国支配層のメンバーであり、AKDNのパートナーにはUSAID、米国国務省、ロックフェラー財団、その他多くの組織が含まれているため、この抵抗を克服することが可能だ。でも何のために？

▼ウズベキスタンとカザフスタンの水資源の管理を確立するUSAIDの取り組みについてはすでに書いた（下の記事）。しかし、この作業は、水資源の点で旧ソ連諸国の中で第二位に位置するタジキスタンを含めることなしには効果がない。

実際、氷河から供給された川がその領土を流れており、この地域の主要な水動脈の支流である。たとえば、アムダリヤ川はピャンジとヴァクシュの合流点に源を発している。

したがって、泥流対策というもっともらしい口実の下でタジキスタンの氷河の状態の監視を確立することで、西側諸国は地域全体の水資源の管理確立に向けて重要な一歩を踏み出すことになる。

出展：https://t.me/rybar/62975

USAIDがアラル海の緑化に関与しているのはなぜか？

ウズベキスタンのシャフカト・ミルジヨエフ大統領のアスタナ訪問の前夜、カザフスタン生態天然資源省とウズベキスタン大統領傘下の戦略地域間研究研究所の代表が共同協力問題について交渉を行った。

会談中、カザフスタン側は、アラル海の乾燥した海底を緑化するプログラムを実施するための国際センターの創設プロジェクトと、気候変動とグリーンエネルギーに関する中央アジアプロジェクトオフィスを提案した。

※アルマトイに事務所を置くこれらの組織の創設は、ミルジヨエフとトカエフの間の交渉の議題の一つとなるだろう。

※アラル海の干上がりの影響を除去する問題は、両国で長い間議題となっている。ちょうど1月、トカエフ大統領は2025年までに110万ヘクタールの面積にサクソールを植えるという課題を設定した。この植物は塩性湿地でも生育でき、深い根は土壌被覆の破壊を遅らせるのに役立つ。素晴らしいことだが、なぜこれに国際センターが必要なのか？

事実は、国際機関の全体がかつての底の埋め立てに関与しており(干上がった湖底から塩が飛散し、周囲の農作物や人の健康に被害を及ぼしたため)、その財政的および技術的支援によってプロジェクトが実施されているということである。

その中には、アラル海を救うための国際基金（IFAS）、世界銀行、ドイツ国際協力協会（GIZ）、韓国森林局、米国国際開発庁（USAID）が含まれる。

USAIDは長年にわたってこの地域の生態系に関心を持ってきた。2021年に遡ると、アスタナはUSAIDと協力して、500ヘクタールの面積にサクソールを植えるオアシスプロジェクトの実施を開始した。これは同庁の地域プロジェクトの一環であり、その目標は、アムダリヤ流域とシルダリヤ流域における水資源管理の地域能力を強化し、環境リスクを軽減することである。

▼環境問題の解決を口実に、米国はこの地域の水資源の管理を引き継ごうとしている。このプログラムは戦略的かつ長期的なものなので、その実施には継続的な立ち会いと監視が必要である。

アラル問題を解決するためのリソースを見つけようとしているこの地域の国々の指導者たちは、USAIDのような組織を庭に入れて、同時に長期的な政治問題を自ら作り出している。したがって、中央アジア諸国のエネルギー安全保障の問題とカザフスタンでの原子力発電所の建設は、この地域における西側諸国の影響力を減らすために特に重要である。

出展：https://t.me/rybar/62454
2024年08月28日12:26

ウグレダール方面8月27日終わりまでの状況　コンスタンチノフカの解放

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ウグレダール方面の8月27日の状況です。コンスタンチノフカをロシア軍が支配しました。大きな出来事です。

ウグレダール0827


南ドネツク方面：コンスタンチノフカの解放
2024年8月27日終了に向けた状況

今夜、ロシア軍がユジノドネツク方面で大きく前進したという証拠が現れた。7月初旬から争われてきたコンスタンチノフカがロシア軍の管理下に入った。

・インターネット上で公開された映像によると、ロシア国旗がシャフテルスカヤ通りの西端に立てられ、日中少なくとも 3 つの同様の映像が村でさまざまな場所に現れた。

・コンスタンチノフカでのロシア戦闘員の比較的自由な歩行は、集落の北と南の両方にウクライナ軍の部隊が存在しないことを示している。特に、敵はT-05-24高速道路のコンスタンチノフカからソレネンカヤ渓谷までの区間から明らかに撤退した。

・スーキ・ヤリー川の対岸の状況は完全に不明である。少なくとも、そこにあるウクライナ軍部隊の中心的存在は一掃されており、最も良い場合はロシア軍の自信に満ちた支配下にある地域になっている。

▼イクリャナヤ渓谷付近へのロシア軍の進軍も記録されている。T-05-24高速道路沿いにあるウクライナ国軍第72独立機械化旅団の本拠地にはロシア国旗が掲げられた。これまでに敵陣地への攻撃が数回あり、ウクライナ軍が築いた要塞が損傷し、ロシア軍が要塞を制圧することを許した。

※今日、ポクロフスク、アレクサンドロ〜カリノフスキー、南ドネツク方面の状況説明は、珍しくはないあらゆる種類の感嘆詞に帰着した。そして、各地区におけるロシア軍の前進の深さを考えれば、これは驚くべきことではない。

それにもかかわらず、現在の状況は、ウクライナ軍の作戦上の危機がますます悪化していることを非常に明確に示している。問題地域でのロシア軍の猛攻撃を阻止しようとする代わりに参入した 「クルスクの冒険」により。

出展：https://t.me/rybar/63104

上地図の�．灰鵐好織鵐船離侫�の西端にロシア国旗。


上地図の�▲椒献礇離╋瓩�のウクライナ軍の主要拠点にロシア軍の旗。
2024年08月28日02:04

ポクロフスク方面8月27日16時現在の状況　ノボグロドフカと市南部におけるロシア軍の成功　メムリクとカリノボを解放

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ポクロフスク方面の8月27日16時現在の状況です。

ポクロフスク0827


ポクロフスク方面：ノボグロドフカと市南部におけるロシア軍の成功
2024年8月27日16時現在の状況

敵軍司令部がロシア国境への部隊移動を続けている一方で、ポクロフスク方面のウクライナ軍部隊は毎日領土の一部を失っている。ロシア軍が妨害偵察グループを先行させ占領した地域で大きな進歩を遂げ、ノボグロドフカの大部分を占領し、いくつかの集落を解放したのはここ数日のことだ。

・グロドフカ南東郊外の北側で激しい戦闘が起こっている。現時点では、この領域では前線構成に大きな変化は記録されていない。同時に、集落の南西では、村の解放とニコラエフカ占領の場合に備えて、ロシア軍の部隊がクラスヌイ・ヤールのウクライナ軍の陣地に進軍している。グロドフカの周りに「半釜」が形成される。

・状況が最も活発に展開しているのはノボグロドフカで、ロシアの攻撃員がパルコバヤ通りに沿って進軍し市内敷地の大部分を制圧した。ウクライナのメディアは、ウクライナ軍が集落から撤退し始めたと報じているが、北郊外と南西部の機械製造工場地域には依然として敵の集中的存在が残っている。

ノボグロドフカ第1炭坑と第3炭坑からの廃土山も依然としてウクライナ軍の管理下にある。これらは丘の上に位置しており、攻撃には多大な努力が必要となる可能性がある。ただし、敵の全体的な混乱を考慮すると、この任務は比較的短時間で完了するかもしれない。

・本日、ロシア国防省はノボグロドフカの東に位置するオルロフカ村の解放について報告した。いっぽう、私たちのデータによると、ロシア軍が接触線全体に沿って前進することができたほぼ2週間前に、集落は解放されていた。

・南側面では、ロシア軍がセリドボとカルロフカ貯水池の両方に向けて自信を持って前進している。ロシア軍兵士はコトリャレフスカヤ炭坑の地域で戦闘を行っている。現時点では、少なくとも生産施設はロシア部隊の管理下にあり、廃土山の状況は「戦争の霧」に覆われている。

この攻撃隊は隣のミハイロフカ郊外にも足場を確保したが、廃土山を失うと、ウクライナ軍を拘束することは無意味になるだろう。南東では、ロシア軍がメムリク村および隣接するカリノボ村を解放し、そこから第114自動車化ライフル旅団の建物の一つにいる部隊が旗を掲げたビデオが公開された。

▼ウクライナのメディアはほぼ毎日、ポクロフスク方面の敵の困難な状況について不平を言っている。今日、シルスキー・ウクライナ軍総司令官も同様の声明を発表し、クルスク州への攻撃でロシア軍の編制の一部をこの地域からそらす試みが失敗したことを認めた。

ノボグロドフカを新たなメディアの「財産」に変えるという敵の希望がいかに早く崩れたかは注目に値する。ウクライナ語を話す人々はもはやセリドボではなくミルノグラードを、ロシア軍の猛攻撃を阻止するために設計された新たな要塞だと考えている。

出展：https://t.me/rybar/63095

上地図の�．Ε�ライナ軍戦車の無力化。

出展：https://t.me/vysokygovorit/17066

上地図の�▲蹈轡�軍第114独立親衛自動車化ライフル旅団が、カリノボを解放した。

出展：https://t.me/SolovievLive/276523
2024年08月28日00:20

クルスク方面8月27日11時時点　コレネボ地区におけるウクライナ軍の前進　ロシア軍を包囲し罠に追い込む作戦

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クルスク方面の8月27日11時時点の状況です。

コレネボ〜グルシコボ一帯のウクライナ軍の作戦について補足しますと、ウクライナ軍がスナゴスチから西へ支配地を広げると、チョトキノ〜カリシュ〜グルシコボ〜スナゴスチ〜ゴルジェエフカの輪の中で、ロシア軍が包囲されることになります（川と国境とウクライナ軍支配地に囲まれる）。ロシア軍が脱出するには、カリシュに唯一残された橋を目指すしかなくなります。そこで何が待っているかは明らかです。

なるほど、さすがNATOの参謀が付いているだけあり、色々と手をひねり出してきます。

クルスク0827の11時


クルスク方面：コレネボ地区におけるウクライナ軍の前進
2024年8月27日11:00時点でわかっていること

クルスク地方では、昨日以来、ウクライナ軍部隊がコレネボ地区で一連の攻撃を開始し、いくつかの地域で支配地域を拡大することに成功した。

▼グルシコボ地区で敵のドローン攻撃が続いている。グルシコボ郊外の変電所とルジャバ村のロシア軍の装甲車両がドローンで攻撃された。同時に、ウクライナ軍は依然としてこの地域での物資供給を妨害しようとしている。

▼最も緊迫した状況が残っているのはコレネボ地区だ。しばらく前、敵はブリャホベツ川に沿って前進し、ゴルジェエフカとヴネザプノエを占領しようとした。現在、ビャホボとビクトロフカはウクライナ軍の管理下にある。ウクライナ軍の後方深くに残っていたウスペノフカ村は、そのステータスが不明瞭だったが、現在敵に占領されているようだ。

・客観的な確認映像に基づけば少し前に、ヴネザプノエとクルバキの間で、ウクライナ軍の装甲車両数台が破壊された。ただし、この地域での戦闘に関するこれまでの報告はない。

・そして敵はスナゴスチへの別の高速道路を制圧し、コレネボへの圧力を強め、国境へ向けグルシコフボ地区深くまで西に進む可能性があることが判明した。

後者の選択肢は、残っている無傷の橋がカリシュ地区のチョトキノの北に位置しているという事実により懸念を引き起こす。そして現在、ウクライナ軍はセイム川の南側を東から西に進軍し、ロシア軍を川と国境の形状によって形成された罠に追い込むことができる。

・さらに、コレネボの東では、客観的確認データによれば、ウクライナの装甲車両が破壊された。しかし、敵が森林地帯に存在を維持しているのか、あるいはこの地域に対するウクライナ軍の攻撃の最初の日に残骸となったのかは不明である。

▼スジャ地区では、特定された敵機甲集団に対する攻撃が続いており、そのうちの1つがチェルカスコエ・ポレチノエ村付近で撃破されたことが、客観的映像で確認された。

出展：https://t.me/rybar/63089

上地図の�．Ε�ライナ軍車両へのドローン攻撃および�▲Ε�ライナ軍装甲車への着弾。

出展：https://t.me/rustroyka1945/17844

上地図の�ぅ船Д襯�スコエ・ポレチノエ村でウクライナ軍機甲グループを無力化。

出展：https://t.me/lost_armour/3287
2024年08月27日22:15

Politico「ウクライナ、機をとらえ攻撃し得るロシアの目標をバイデン政権に提示へ」

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本日話題になっているPoliticoの記事です。今週、ウクライナのウメロフ国防相とイェルマーク大統領府長官がワシントンに飛ぶとのこと。

ゼレンスキーバイデン


（8月26日　Politico）
【ウクライナ、機をとらえ攻撃し得るロシアの目標をバイデン政権に提示へ。】
〜米当局は依然と、制限を解除しても現地に大きな影響を与えることはないと主張している。〜

ウクライナ当局は、米国が米国兵器への制限を解除すればキエフ軍が攻撃し得ると考えるロシア国内の長距離目標のリストを、米国国家安全保障担当高官に提示する準備を進めている。

ウクライナは、ロシア国内で使用されている米国兵器への制限を解除するよう米国を説得するための最後の手段としてこのリストを利用している。ウクライナはこれまでもロシア国内の潜在的目標の一部を米国に提供してきたが、今回のリストはより整ったものになる予定だ。

ウクライナの取り組みに詳しい3人の関係者によると、ウクライナのルステム・ウメロフ国防相とウォロディミル・ゼレンスキー大統領の上級顧問アンドリー・イェルマークは今週ワシントンを訪れ、協議中に政権にリストを提示する予定だという。

米国は数カ月前から、ロシアが航空機を含む最重要目標を国境から遠ざけ、手の届かないところに移動させているため、制限を解除しても戦争に戦略的な変化は生じないとしている。

しかし、関係者によると、キエフは米国提供のミサイルで到達可能な重要目標をいくつか特定している。このリストがジョー・バイデン大統領に考えを変えるよう説得するキャンペーンを強化することを期待している。

「ウクライナの武器の射程に制限があってはならない。テロリストにはそのような制限がないのだから」とゼレンスキーは月曜日の声明で述べた。「生命を守る者は武器の制限を受けるべきではない」。

POLITICOの取材に応じた3人はいずれも、機密事項について匿名で話した。国家安全保障会議と国防総省はいずれもコメントを控えた。

ウメロフとイェルマークの訪問は、ウクライナがロシア国境のクルスク州への侵攻を続け、モスクワによる自国のエネルギー網への大規模ミサイル攻撃の余波に対処している中で行われる。

ウクライナ当局は、自国軍がロシア国内でより容易に攻勢をかけ、国境からロシア軍を押し戻すことができるよう、米国の武器に対する制限を解除するようバイデン政権に長い間働きかけてきた。政権は戦争が始まって以来、制限を解除すればロシアがウクライナに対してさらに攻撃的な攻撃を仕掛けるかもしれないと懸念していると述べている。

緊張の高まりも依然として懸念事項であるいっぽう、バイデン政権は最近、ロシアはリソースを射程外に移動させていることから、戦術的優位性はほとんどないという見解を強調している。政権はまた、ウクライナにはロシアの重要目標を攻撃するのに必要な陸軍戦術ミサイルシステム（使用したい長距離ミサイル）が十分ではないと評価している。キエフはクリミア半島での攻勢でこれらのミサイルを多く使用しており、バイデン政権はウクライナにとってこの戦いはうまくいっていると評価している。また、米国はウクライナに送るために利用できるATACMの備蓄が限られている。

ウクライナの当局者と議員は、すべての制限の解除は同国の戦争努力に不可欠であると主張し、それが自国軍にロシアとの戦闘を自国国境内で行うより大きな自由を与えると主張している。

ウメロフとイェルマークがワシントンに到着する正確な時期や、米国滞在中に他にどのような会談を予定しているかは不明である。ウクライナ当局は、これまでのこうした訪問で、ジェイク・サリバン国家安全保障顧問やロイド・オースティン国防長官と会談している。

国家安全保障会議のジョン・カービー報道官は月曜日の記者会見で、制限に関する米国の政策に「変更はない」と述べた。

「これはゼレンスキー大統領の新たな要望ではない」と同報道官は述べた。「しかし、私が何度も何度も言ってきたように、ウクライナとの対話は続ける。ただ、非公開にするつもりだ」

ウクライナの議員や当局者の中には、バイデン政権の一部が今後数日中に制限解除を検討している兆候が見られたと述べる者もいる。対話について知る民主党議員も、政権はキエフの要請を検討していると述べた。同議員は匿名で、政権の考えについてより自由に話せるよう許可された。

ホワイトハウスは、政策変更の計画を検討しているとは言っていない。

ゼレンスキーとバイデンは金曜日に電話で会談したが、電話会談について説明を受けた米国当局者によると、制限解除の要請については具体的には話し合わなかった。この当局者は、機密交渉について匿名で話すことを認められている。

しかし両首脳は、米国に長距離兵器を追加で送るようキエフが要請したことについて、より広い範囲で話し合った。また、ロシアのポクロフスクへの進攻や、クルスクへの進攻を試みながら同地でモスクワに対抗するウクライナの戦略についても話した。

電話会談後、バイデンはキエフへの新たな1億2500万ドルの軍事支援パッケージを発表した。同日、米国はロシアに対する一連の追加制裁も発表した。

キエフとワシントンは、バイデンとゼレンスキーが来月ニューヨークで開催される国連総会で直接会談する方向で協議中であると、米国当局者は述べた。

出展：
2024年08月27日04:36

クルスク方面8月26日18時の状況　ウクライナ軍、攻撃と増援を止めず

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クルスク方面の8月26日18時の状況です。

クルスク0826


クルスク方面：コレネボ地区とスジャ地区での戦闘、ウクライナ軍による新たな攻撃の試み

クルスク州では戦闘が続いており、ウクライナ軍の編隊は攻撃を止めず、またこの地域に増援を移している。

▼グルシコボ地区では状況は緊迫したままであり、ウクライナ軍部隊は軍用車両および民間車両に対する無人航空機の攻撃を止めていない。 いっぽう、州境を侵犯しようとする試みは記録されていない。

▼ロシア国防省の発表によると、コレネボ地区ではコマロフカ地区で戦闘が続いており、ビシネフカ、スナゴスチ、アパナナソフカの近隣集落地域ではウクライナ軍武装勢力の陣地に打撃が与えられた。

・コマロフカとクラスノオクチャブリスコエを攻撃するウクライナ軍組織による新たな試みの報告を考慮すると、東部の集落はウクライナ軍の自信ある管理下にある。同様の状況がビクトロフカ地区でも発生している。さらに、ビャホボとヴネザプノエに敵が存在するという情報も入っているが、今のところ確証はない。

・コレネボ地区と隣接するオリゴフカ〜クレミャノエ地区で戦闘が発生しており、敵は小グループで進軍しようとしている。入ってきた情報によると、しばらく前にウクライナ軍がマトベエフカの支配を確立した。同時に、ジュラブリ地区とその北部の状況は依然として不明。少なくとも敵の妨害偵察グループが以前に目撃されており、掃討の報告はない。

▼スジャ地区では、ウクライナ軍編隊もマラヤ・ロクニャとポグレブコフの地域で攻撃を試みたが、あまり成功しなかった。 同時に、国防省によると、ノバヤ・ソロチナとクルグレンコエの地区で、ウクライナ軍の陣地が攻撃された。

・新たな攻撃はボリショエ・ソルダツコエ地区のネチャエフ地区で阻止されたが、そこでは敵が村の南西に存在を維持しており、近くの森に足場を築いている。 さらに、ニジニャヤ・パロヴァヤ村の解放に関する情報がメディアに掲載されたが、敵による村の占領についてはこれまで誰も報道していなかった。

さらに、客観的な確認映像によると、別の敵機甲部隊がマラヤ・ロクニャの東で数回の攻撃を受けた。

・さらに、以前にいくつかの攻撃が撃退された地区であるチェルカスコエ・ポレチノエに関する情報がいくらか明らかになった。 ネット上に公開された映像によると、この集落は現在敵の支配下にある。同時に、無人機と砲兵による攻撃がウクライナ軍歩兵に続いている。

・ボルキとスパリノエでも戦闘がある。 ウクライナ軍を攻撃する試みが続いているにもかかわらず、ここでは進展は記録されておらず、集落が解放されたという報告もない。

出展：https://t.me/rybar/63077

上地図の�．Ε�ライナ軍BMP歩兵戦闘車へのドローン攻撃。

出展：https://t.me/AptiAlaudinovAKHMAT/5463
2024年08月27日02:20

ウクライナの無人航空機によるロシア地域への襲撃

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8月26日のウクライナ軍によるロシア領内への無人機攻撃のまとめ記事です。被害が出て話題になったサラトフだけではなく、8州に数十機が飛来しています。

ウクライナ軍による無人機攻撃


ウクライナの無人航空機によるロシア地域への襲撃

昨夜、ロシア軍が敵目標に対する大規模な攻撃を準備している間に、ウクライナ軍部隊がロシア連邦後方地域に対して再度無人機を発射した。ロシア国防省によると、８州で計２２機の無人機が迎撃された。

・今回の主な打撃はサラトフ地域に降りかかり、サラトフのプレドモストバヤ広場にあるボルガ・スカイ住宅団地とエンゲルス中心部の高層ビルが攻撃を受けた。民間人4人が負傷し、女性1人が重体で入院した。

敵の標的として最も可能性が高いのはエンゲルス戦略航空飛行場で、同飛行場自体はすでにウクライナ軍の無人機による繰り返し攻撃を受けており、探知の可能性を最小限に抑えるために十分な低高度で飛行していた。

・別の敵のドローンがヤロスラブリに接近中に迎撃された。 一部の報道によると、ウクライナ軍の編隊が地元の製油所を攻撃しようとしたという。 墜落現場では被害や死傷者はでなかった。

・ベルゴロド州のクラスナヤ・ヤルガ〜ビャゾボエ高速道路区間で、ウクライナ軍のFPVドローン2機が乗用車を攻撃し、民間人2名が負傷し、入院した。

・防空システムはクルスク、ブリャンスク、トゥーラ、オリョール、リャザン州でも機能した。 事前情報によると、損害や死傷者はありませんでした。

▼最近、ウクライナ軍は燃料・エネルギー複合施設か軍用飛行場のいずれかをドローン攻撃の主な標的として着実に選択している。

襲撃自体はほぼ次々に実行されており、これは敵による大量のドローン生産と、精力的に無人機を発射するという敵の意図を改めて示している。

出展：https://t.me/rybar/63065
2024年08月27日01:30

8月26日ウクライナへの大規模攻撃

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
8月26日に行われたウクライナへの大規模攻撃について、これまでに判明している状況のまとめ記事です。

8月26日大規模攻撃


8月26日のいわゆるウクライナ領土内の目標に対するロシア軍による攻撃 - 17時までに判明していること

インターネットでは、いわゆるウクライナ領土内の敵目標に対するロシア軍の大規模攻撃について活発に議論が続けられている。そして、標的の大部分は依然として不明であるが、出現した画像を背景に、襲撃の結果の一部はすでに要約することができる。

・キエフでは、航空弾薬の生産と近代化を専門とする産業機関が攻撃され、その中にはいわゆるウクライナ軍産複合体の一部である航空技術研究所も含まれていた。ジュリャヌィ空港周辺で一連の爆発があったとの報告もある。

ウクライナの首都の北郊外ヴィシュゴロドでは、ミサイルの1発がキエフ貯水池のダムにある機械室に命中し、敷地内で火災が発生した。 しかし、入手可能な映像に基づいて被害の程度を判断することは依然として困難である。また、ウクライナ当局はすでにダムには重大な被害はなく、ダム沿いの交通は数時間以内に復旧すると発表している。

・オデッサ州では、ロシア軍がウサトボ村の南にある倉庫と同名の変電所を攻撃した。 着弾後、オデッサ全域で緊急停電が相次いだ。

・いわゆるウクライナの西部では、攻撃の1つはフメリニツキー330変電所で発生し、その結果、フメリニツキー州の少なくとも一部で緊急停電が発生した。 管理センターの停電によりトロリーバスの運行が停止した。

・スームィ州では、ロシア国境への追加部隊の移送など、ウクライナ軍部隊が積極的に利用している鉄道インフラが損傷した。

・ドネプロペトロフスク州では、エネルギーインフラが攻撃された。ドネプロペトロフスク国際空港の領土への着弾に関する情報も入っている。

・ヴィニツァからそれほど遠くないところ、確認リソースによると、ヴィニツァ750変電所の領土で火災が記録された。バル330変電所でも別の火災が発生した。

・ジトーミル、ニコラエフ、ポルタバ、リヴィウ州では重要なインフラ施設が被害を受けた。 ニコラエフ州のトリハティ330変電所とドネプロペトロフスク州のペルボマイスカヤ330変電所への着弾に関する未確認情報もある。

・ウクライナ当局とメディアによると、ウクライナ全土で停電が発生した。 同時に、ドネプロペトロウシク、キエフ、ヴィニツァ、ジトーミル、リブネ、ヴォリン、リヴィウの7州で給水の問題が記録されている。

✳️同時に、現在計画されている目標の中で、損傷しただけの物体や無事だった物体を破壊されたもののリストに含め、問題の程度を誇張することが敵にとって有益であることにも注意すべきである。切望されている防空システムの供給を得る目的で、そのようなことがなされるかもしれない。

▼ロシア軍による新たな大規模攻撃も、長年確立されてきた定式を思い出させたーそのような襲撃はそれぞれ、敵の侵略に対するある種の「報復行為」の一部として提示されている。したがって、主要な愛国的チャンネルだけでなく、かなり公式の発言者も、新たな攻撃をクルス州への復讐と結びつけた。

このような背景に対して、すでに危機感が募っている質問をしよう。敵目標への攻撃を正当化するために、ウクライナ軍部隊による特定の行動を期待するのか？ それにかかわらず、重大な被害を引き起こすことができるのは標的を組織的に破壊することだけだ。何らかルールに従って行動したり、再び大規模な襲撃の言い訳を探すのではなく、これを継続することに価値がある。

出展：https://t.me/rybar/63073

上地図の�．�エフ水力発電所機械室への着弾の結果。

出展：https://t.me/warhistoryalconafter/181399

上地図の�▲丱�330kB変電所。
バル変電所

バル変電所

出展： https://t.me/don_partizan/4940?single
2024年08月26日18:05

アラウディノフ司令官「特別軍事作戦は、今年終わるか、さもなくば第三次世界大戦に転ずるか」

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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アラウディノフWW3


アラウディノフ司令官からのメッセージ。重要なので単独でアップします。

2024年08月26日17:10

ルーマニア、ウクライナとの国境にレーダーを配備

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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リバールの記事と、その関連記事です。NATOの支援チームごとイタリアからルーマニアのウクライナ国境に移転したとのこと。対ロシア戦争の準備が着々と進められています。

ルーマニアにレーダーステーション


ルーマニアのカタロイにおけるLTR-25レーダー基地の配備に関する「2人の少佐」サイトの投稿に加えて、レーダーがすでに黒海地域で運用を開始していることにも注目したいと思います。

レーダーの機能により、同盟は地上目標と空中目標の両方を識別する幅広い任務をカバーできるようになります。そして、これが誰に向けられたものであるかを説明する必要はありません。

これらは決して平和主義的な任務ではありません。 F-16戦闘機の出現により、このレーダーは現在重要なクリミアとヘルソン州を標的とするウクライナ部隊の作業を大幅に簡素化することでしょう。

これは興味深い状況です。ロシア沿岸には軍事装備がますます増えています。結局のところ、このステーションは氷山の一角にすぎません。衛星はもちろん、ドローンや飛行機も数十機あります。

出展：https://t.me/rybar/63042

移動式レーダー


NATOはLANZA LTR-25レーダーシステムをイタリアからルーマニアに移転しました。

この装置は、空中目標を検出、追跡、監視するように設計されています。 LANZA LTR-25長距離防空レーダー(DADR)とその支援チームが、NATO防空指揮管制センター(DACCC)により移転されました。

出展：https://t.me/mv6566/28639
2024年08月26日15:41

ウグレダール方面8月25日の状況

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ウグレダール方面の8月25日の状況です。

ウグレダール0825


南ドネツク方面では、ロシア軍がコンスタンチノフカの南郊外の地元の農業複合施設の敷地内に塹壕を築いた。南側では、T-05-24道路とボジャノエへの道が交差する場所にある強固な要塞が制圧された。

出展：https://t.me/rybar/63049

上地図の�．灰鵐好織鵐船離侫�の農業企業にロシア国旗。

出展：https://t.me/pro_voinu_ru/15113

上地図の�▲灰鵐好織鵐船離侫�の南のウクライナ軍拠点の掃討。

出展：https://t.me/voin_dv/10452

上地図の��ボジャノエの東のウクライナ軍の主要拠点にロシア国旗。

出展：https://t.me/ugledar2024/4
2024年08月26日14:18

ポクロフスク方面8月25日19時現在の状況　ノボグロドフカとカリノボ地区におけるロシア軍の攻撃

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ポクロフスク方面の8月25日の状況です。

ポクロフスク0825


ポクロフスク方面：ノボグロドフカとカリノボ地区におけるロシア軍の攻撃
2024年8月25日19時現在の状況

ロシア軍の部隊はポクロフスク方面の南前線で成功を収めている。ロシア軍はノボグロドフカ市内と側面の両方からウクライナ軍の防御を突破し、同市を半円に陥れようとしている。ウクライナ軍の陣形は、よく強化された防衛線という通常の利点を奪われ、前線のいくつかの部門で一度に徐々に後退しつつある。

・ロシア軍の前衛部隊はクルトイ・ヤール〜クラスヌィ・ヤール線に進軍し、後者の南東郊外に足場を築いた。ロシア軍はウクライナ軍の射撃地点を制圧するために大砲や無人航空機を積極的に使用しており、これにより攻撃員は重大な問題なく敵陣地を排除できるようになっている。

一部の情報源は、両入植地に対するロシア軍の統制についてすでに報告しているが、客観的な確認資料でこの情報を確認することはまだできていない。

※クルトイ・ヤールとクラスヌィ・ヤールの解放により、ロシア軍はノボグロドフスカ第3炭坑の廃土山にあるウクライナ軍の陣地への襲撃を開始できるようになる。この高台は、ノボグロドフカの半環境の北方戦線と市内に位置する敵部隊を形成するための「鍵」として機能している。

・ノボグロドフカ自体では、ロシアの攻撃員が急速に敵の防衛線を突破している。私たちは、ミチュリン通りとツルゲーネフ通りに対するロシア軍の統制と、モロデジナヤ通りでの戦いの始まりについて自信を持って話すことができる。一部の報道によると、ロシアの先進攻撃グループはすでに市の中心部に到着し、そこで戦闘を開始している。

ロシア軍が市西郊外の交差点付近で敵陣地を占領し、北側のネクラソフ通りの変電所付近で個別の銃撃戦が行われているという情報がインターネット上で広まっている。おそらく、我々はロシアのDRGが補給を妨害し、ウクライナ軍の主要な防衛センターを攻撃していることについて話しているのであって、この分野で足場を築くことができる線形部隊について話しているのではないだろう。

敵の情報空間でパニックが広がっているにもかかわらず、ロシア軍による都市の支配について話すのは時期尚早。ロシア軍部隊が集落の特定地域に侵入したという報告のほとんどは、市内の状況について適切な情報を持たず、混乱した地元住民からのものである。

・南では、ロシア軍がコトリャレフスカヤ炭坑への進入路で戦っており、これを占領すれば前線のこの部分での攻撃が簡素化されるだろう。前衛攻撃部隊はミハイロフカ駅近くまで前進し、敵部隊のドネツク方面北側の補給路であったM-30道路を物理的に遮断した。

・カルロフカ〜メムリク線では、ロシア軍は支配地域を大幅に拡大し、プチチエからカリノボまで攻勢を展開し、またスクチノエ占領後にカルロフカ貯水池に沿って大幅に南進した。

※一部の情報によると、ロシア軍はカリノボ地区のウクライナ軍の防衛線の側面から積極的に攻撃し、迂回して敵の拠点を孤立させようとしている。対してウクライナ軍は、ロシア軍がM-30高速道路を突破してガリツィノフカを攻撃するのを阻止しようとしている。

出展：https://t.me/rybar/63045
2024年08月26日13:06

クルスク方面8月25日18時時点　オリゴフカ地区での戦闘とウクライナ装甲車への攻撃

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クルスク方面の8月25日18時時点の状況です。

クルスク0825の18時


クルスク方面：オリゴフカ地区での戦闘とウクライナ装甲車への攻撃
2024年8月25日18:00時点でわかっていること

クルスク州では、ロシア軍が敵の猛攻撃を阻止し続け、接触線の全長に沿ってウクライナ軍部隊に重大な損害を与えている。

▼コレネボ地区では、ロシア軍が数日前に行われた戦闘の結果、オリゴフカの支配権を取り戻した。どうやら、村と周辺で多数の装甲車両と人的リソースを失った後、ウクライナ軍は撤退を余儀なくされたようだ。

コレネボとゼリョヌィ・シュリャフへの接近中、2機のBMP-1 BMP-1がFPVドローンによって攻撃された。ウクライナ軍は引き続きコレネボへの侵入を試みているが、攻撃は全て撃退されている。

▼スジャ地区ではマラヤ・ロクニャ地区で今も戦闘が続いている。村に侵入して足場を築こうとする敵の試みはすべて阻止され、村はロシア軍の管理下にある。マルティノフカとルスキエ・ポレチノエの地区では衝突が続いている。

この地区では、前線の他の部門からのウクライナ軍部隊による追加の大砲の移送により、ロシア陣地に対する砲撃の強度が増加している。

▼ロシア軍はスームィ州の防空システムとレーダー基地を破壊するための組織的な作業を続けている。 ドローンオペレーターは、スームィ州のシェフチェンコボ近郊でウクライナ軍のST-68レーダーをランセット特攻無人機で攻撃した。朝、Buk-M1防空システムがグリツェンコボで攻撃を受けた。

出展：https://t.me/rybar/63044

上地図の�．灰譽優榁篭茲離Ε�ライナ軍のBMP-1のFPVドローンによる敗北。および�▲璽螢腑魅�・シャリフのウクライナ軍BMP-1の無力化。

出展：https://t.me/vedler_army/12452

上地図の左下挿入画像の動画。シェフチェンコボのウクライナ軍のST-68レーダーシステムへのランセットによる攻撃。

出展：https://t.me/The_Wrong_Side/17800
2024年08月26日01:57

8月25日(日)ライブこぼれ話　ライブ強制終了　そんなにヤバい話なのか？！

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日本近海からの攻撃


8月25日(日)ライブにご参加いただきました皆様、アーカイブでご視聴の皆様、どうもありがとうございます。

何と！強制終了させられてしまうという凄い回となりました。ここまでくるとYouTube運営でもないでしょうね。もっとヤバい人たち、ヤバいことが出来る人たちが見ているのでしょう。私も驚きましたが、驚かせてすみませんでした。

一言だけ愚痴を言わせていただきますと、普通は影響力が大きくなるにつれて「この人物は要警戒だな」ってなりますが、私の場合、登録者も視聴数もこんなにショボいレベルなのに「コイツはヤバい！！！」と思われてしまう。それが何なのかが自分ではよくわかりません。黄泉の国へ行ったときに、閻魔様に教えてもらおうと思います。

さて、最後に尻切れになった部分は、次のようなことでした。

Su-35/35S戦闘機やKa-52戦闘ヘリを製造している軍事工場がロシア極東にあります（上図）。NATO/ウクライナからすれば、十分に正当な軍事目標。これを、日本近海からドローン攻撃で叩くオプションが考えられます。その際、日本にいる米国の諜報員が、民間船をチャーターするでしょう。裏ですべてをお膳立てして、「ウクライナがやった」という物語にする。日本は強制的に協力させられます。「そんな荒唐無稽な」と言うなかれ、ノルドストリームの物語を「そんなバカな」と糾弾する日本の大手メディアはありません。

そして、誰も言ってませんが私の個人的な懸念。あれだけロシアとの結びつきが強かったドイツが、「何とかうまくバランスを保ちながらこの難局を乗り切れないか？」という最後の望みをノルドストリーム爆破により打ち砕かれた。「次は日本だよ」と米が言って来る。つまり、サハリンプロジェクト施設への攻撃。これで、日本とロシアは完全に敵対することになります。

改めまして、本日は本当に申し訳ございませんでした。お詫びに、本日のライブで使用したフリップをすべて以下に公開します：

全体図
全体図２



０．ハリコフ北部
ハリコフ北部0812



グルボコエ



グルボコエ



１．クピャンスク
クピャンスク0812



ペシャノエ



ドネツク人民共和国
ドネツク人民共和国



２．スバトボ〜クレメンナヤ
マケエフカ



マケエフカ



３．セベルスク
セベルスク0719



ヴィエムカ攻撃



ヴィエムカ



４．チャソフ・ヤール
チャソフヤール0803



チャソフ・ヤール掃討



チャソフヤール



クレシェエフカ



クレシェエフカ



５．トレツク
ニュー-ヨルク0820



運河周辺
トレツク運河



トレツク



アルチョモボ



ニュー・ヨルク解放



ニューヨルク露国旗



６．ポクロフスク
ポクロフスク0823



ノボグロドフカ周辺



ノボグロドフカ



避難するポクロフスクの住民
ポクロフスク避難



７．クラホボ
クラホボ0810



カルロフカ



クラスノゴロフカ



ドネツク南部兵站ルート
ドネツク南部兵站ルート



８．ウグレダール
ウグレダール0822



パラスコビエフカ



コンスタンチノフカ



ウグレダールロシア歩兵



ウグレダール



９．ブレミエフカ
ブレミエフカ0718



１０．ザポリージャ
ザポリージャ0725



１１．へルソン
へルソン0520



カフカス港0822



ー１．クルスク州
クルスク0823の18時



クルスク0824



スジャ〜コレネボ



コレネボ周辺



ネチャエフ



バトさん



クロムスキエ ブィキ1



クロムスキエ ブィキ2



クロムスキエ ブィキ3



ザポリージャ
ザポリージャ



キンバーン砂州
キンバーン






トランプ
Trump



アラウディノフ
アラウディノフWW3



ヴォルゴグラード　マリノフカ飛行場
航空写真2



日本近海からのロシア極東への攻撃
日本近海からの攻撃
2024年08月25日23:30

8月19日〜25日X投稿

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出展：
https://x.com/TarasChmut/status/1825105878871146746
https://t.me/truexanewsua/96697


出展：
https://t.me/rusich_army/16615


資料：
https://t.me/Kalashmat_DNR/2837

「ロシア軍はニュー-ヨルクを解放し、ネレポフカへの攻撃を開始。ウクライナ軍兵士は逃走した。
ウクライナ軍第46分離航空旅団は同市を離れネレポフカへ撤退したと報告した。そこへは『ツェントル(中央)』グループの部隊が東から襲撃を開始している。」

出展：
https://t.me/RVvoenkor/75119


出展：
https://t.me/RVvoenkor/75125?single



資料：
https://t.me/rybar/62886?single
https://t.me/polk105rezerv/20675
https://t.me/infomil_live/9142
https://t.me/rybar/62904?single


資料：
https://t.me/rybar/62904?single
https://t.me/rybar/62898?single
https://t.me/rybar/62873


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https://t.me/creamy_caprice/6438


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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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Profile
ハラ

フォークシンガー原
（原　伸一）

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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