Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています： ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2024年04月

2024年04月30日04:51

ドネツク方面クラスノゴロフカ4月29日の状況　ロシア軍が中心部および東郊外で成功

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
クラスノゴロフカ4月29日の状況です。

これまでの南部からの攻撃に加え、東郊外から北部への進撃も行われており、街を包囲する形ができつつあります。

ドネツク方面0429


ドネツク方面：東側面でのロシア軍の成功とクラスノゴロフカ中心部での戦闘
2024年4月29日17時の状況

ロシア軍はドネツク西部で進撃を続け、クラスノゴロフカにおける直近の戦闘でさらなる成功を収めた。

インターネット上に公開された映像から判断すると(下の映像��)、ロシア軍の西郊外で工業地帯に沿って前進した。電子戦装備と「バーベキュー」（溶接された装甲シート）を備えた装備の列がゴーゴリ通りに到達し、部隊を上陸させた。

これで少なくともこの地域への進出が成功したのは3回目である。特徴的なのは、この地域でロシアの装甲車がFPVドローンに攻撃される映像がほぼまったく存在しないことである。これは、これらの技術的解決策と戦術の有効性を間接的に示している可能性がある。

・中心部では、ロシア軍が地質通りと中央通りの交差点にある「ボリショイ アリヤンス」ガソリンスタンドになんとか到達し、そこで襲撃グループはウクライナ軍の砲撃を受けた。敵は反撃を試みたが、砲撃を受けて撤退した。

・クラスノゴロフカの東郊外で、ロシア軍はスタロミハイロフカの方から1.5キロ以上進軍し、狩猟小屋（別名「ミニチの家」）の制圧を確立した。敵はそこに近づく途中に10年かけて多くの塹壕を備えた要塞システムを構築し、その地域を要塞地域に変えていた。

※最前線は2014年からここにあり、以前はここに進むことはできなかった。しかし、クラスノゴロフカ南郊外の突破と丘の上にあるネベルスコエの占領後、「ミニチの家」への道は開かれた。現在、ロシア襲撃部隊がこの地域で足場を築きつつあり、さらに西へ移動する準備をしている。

出展：https://t.me/rybar/59624

映像�　�4月29日、ロシア軍が占領したクラスノゴロフカ北部の狩猟小屋へのウクライナ軍による砲撃。


映像�◆�4月27日、ロシア軍の装甲車隊は攻撃支援部隊をクラスノゴロフカへ移送することに成功した。

Rumbleリンク：
https://rumble.com/v4sax2k-289403372.html
2024年04月30日02:40

ドネツク方面　ロシア軍の５つの同時進軍攻撃がウクライナ軍の希望を打ち砕く

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
ドネツク〜南ドネツク方面において、今後ロシア軍がどのように展開するのか。ドネツク人民共和国民兵部第105連隊のテレグラムサイトにわかりやすい記事がありましたので、ご紹介します。

アウジェエフカ周辺地図


ドネツク近郊におけるロシア軍の5つの同時攻撃がウクライナ軍の希望を打ち砕く。

アウジェエフカの解放後、ヤシノバタヤからウグレダールまでの前線地帯のロシア軍部隊は、2つの大きな任務を負うことになった。

1つ目は、ドネツクとその衛星都市であるマケエフカおよびヤシノバタヤを、ウクライナ軍の大砲による定期的な砲撃から守る必要性である。

2つ目は、北東側からセリドボ、クラスノアルメイスク、ベリカヤ・ノボショルコフカを迅速に攻撃し、ウクライナ軍にとってウグレダールの防衛を無意味にすることである。

ペルボマイスコエ、オルロフカ、ベルディチ、オチェレチノ、トネンコエといった、ドネツクの都市集積を砲撃するのに便利な陣地が次々とウクライナ砲兵テロリストの手から失われた。

そして今度はネタイロボの番だ。 この村の名前は、ドネツクやヤシノバタヤ、マケエフカへの砲撃の報告で最も言及された村の一つであった。アウジェエフカとほぼ同じ程度に。（ドネツクへの砲撃は、アウジェエフカとネタイロボから最も多く行われていた）

ネタイロボの戦いは、私たちの戦闘員が入った初日にすでに明らかになったが、長くは続かないだろう。

重要なことは、ネタイロボはすでにカルロフカ貯水池であるということです - カルロフカまではわずか数キロです。

さて、ロシア軍の攻撃が、ドンバスの戦いの南部戦線で、オチェレチノ〜グロドフカ〜セリドボ、オルロフカ〜ネタイロボ〜カルロフカ、クラスノゴロフカ〜クラホフカ〜ゴルニャク、マーリンカ〜ゲオルギエフカ〜クラホボ、ノボミハイロフカ〜ウスぺノフカというほぼ平行する5つの方向に順調に展開していることがついに明確になってきた。明らかになった。

最近、前線の両軍には戦術的な作戦課題を解決するのに十分な歩兵がいないとよく言われる。しかし、ロシア軍の航空と砲兵によるウクライナ軍の損失はあまりにも甚大であり、近い将来、キエフは予備を見つけるために何か極端な手段を講じなければならないだろう。

これはキエフ300万人の学生と若者の大量徴兵か、その領土へのNATO軍の「招待」かのどちらかである。

いずれにせよ、キエフ単独での夏の攻勢への希望は長らく、地下2メートルに埋められるか野焼き場で燃やされてきた。

出展：https://t.me/polk105rezerv/17461
2024年04月29日02:25

4月24日〜28日X投稿

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー

出展：
https://t.me/sashakots/46251


資料：
https://t.me/rybar/59451


出展：
https://t.me/polk105rezerv/17249


出展：
https://t.me/rezervsvo/54746
https://t.me/rezervsvo/54727


出展：
https://t.me/rezervsvo/54750




出展：
https://t.me/RVvoenkor/66798?single


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66805?single


出展：
https://t.me/boris_rozhin/121325


資料：
https://t.me/boris_rozhin/121406
https://t.me/creamy_caprice/5252


出展：
https://t.me/motopatriot/22045


出展：
https://t.me/creamy_caprice/5259


出展：
https://t.me/creamy_caprice/5255


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66878


出展
出展：
https://t.me/rybar/59508


出展：
https://t.me/AptiAlaudinovAKHMAT/4087


出展：
https://t.me/motopatriot/22105


出展：
https://t.me/motopatriot/22108

クラスノゴロフカ耐火物工場クリーニング時の風景

出展：
https://t.me/polk105rezerv/17349


出展：
https://t.me/RtrDonetsk/24342


出展：
https://t.me/jnb_news/47784


出展：
https://t.me/RtrDonetsk/24345

2024年04月28日03:30

アウジェエフカ方面4月27日　ベルディチとノボカリノボの解放

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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アウジェエフカ方面の4月27日までの状況です。

リバールもベルディチの解放を確認しました。これで、これまでのウクライナ軍の防衛ライン上の拠点ははすべてロシア軍が打ち砕いたことになります。

アウジェエフカ方面


アウジェエフカ方面：ベルディチとノボカリノボの解放
2024年4月27日21時現在の状況

ロシア軍は、オチェレチノ、セミョノフカを解放しノボカリノボへ進軍した後、達成した成功を確固たるものにしている。

・ベルディチの西郊外で、ロシア軍第74独立親衛自動車化ライフル旅団の兵士が、破壊された建物に「狂気の犬」部隊の戦闘旗を設置した。解放された領土では清掃が進行中。

・セミョノフカを失い、オチェレチノ要塞地域が突破された後、ウクライナ軍は包囲される危険性が高まったため、この集落からの撤退を余儀なくされた。現場からの報告によると、ウクライナ軍部隊の多数のメンバーが降伏を選択したという。

・最新情報によると、オチェレチノ東のノボカリノボもロシア軍の支配下に入った。 現在、散在する敵グループの抵抗勢力が掃討されつつある。

・隣接するケラミクでは、ロシア軍の突撃部隊が村の東郊外に陣取っており、それはウクライナのデータによっても確認されている。集落地域では戦闘が迫っている。ノボカリノボの完全な掃討後、低地にある村の地理的位置により、ウクライナ軍がケラミクから撤退するのは時間の問題になるだろう。

▼過去24時間にわたるロシア軍の成功は、間もなくオチェレチノ〜ウマンスコエ線の前線を平準化し、新たな岸辺へ向かって西方向への攻撃を続けることが可能になるだろう。今年4月、ロシア軍は前線のこのセクターで合計60平方メートル以上を解放することに成功した。

出展：https://t.me/rybar/59561
2024年04月28日01:38

ロシア軍がベルディチを解放

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先ほど投稿したノボカリノボとケラミク解放を伝える記事の中に何気に記載されていたベルディチの解放ですが、どうやら事実の可能性が高いようです。X投稿をシェアします。


出展：
https://t.me/slavaded1337/47935
2024年04月28日00:55

クピャンスク方面4月27日　ロシア軍がキスロフカでウクライナ軍防衛を突破

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クピャンスク方面の4月27日の状況です。キスロフカを既に解放したという情報があるとのこと。

昨日Xにアップした襲撃開始時の映像を一番下に埋め込みます。

クピャンスク方面


クピャンスク方面：キスロフカにおけるウクライナ軍防衛の突破
2024年4月27日17時現在の状況

かなり長い停滞の後、数日前、ロシア軍はスバトボ〜クピャンスク方面への新たな攻撃を開始し、キスロフカにあるウクライナ国軍第104部隊旅団の陣地を攻撃した。

・村の東郊外では、ロシア軍が約3ダースの家と鉄道駅を制圧した。村の完全な解放についての情報が届いているが、客観的に確認できる映像ではまだ確認されていない。

・同時に、前線の状況を観察しているウクライナのソースは村での突破口を確認し、重火器の不足によるこの地域のウクライナ軍の窮状について語った。

・高い確率で、ウクライナ軍の編隊は郊外までの距離が300メートル足らずの隣のコトリャロフカまで後退した。しかし、キスロフカでの成功により、コトリャロフカにおけるウクライナ軍の立場は著しく悪化するだろう。

▼キスロフカの位置が周囲の集落と比べ丘の上にあることを考慮すれば、村の完全解放後にロシア軍が隣接する領土を射撃統制下に置く可能性について話すことができる。

キスロフカ〜コトリヤロフカ線の成功により、ロシア軍はハリコフ州の大きな要塞地域であり重要な輸送拠点であるクピャンスクに通じるN-26高速道路に沿って大幅に前進することが可能となる。

出展：https://t.me/rybar/59557

2024年04月27日22:57

アウジェエフカ方面　ロシア軍がノボカリノボとケラミクを解放

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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相当ヤバいことになっているようです。2集落だけでなく、報告をよく見るとベルディチまで入っている。取り急ぎ、Xにアップしたものをシェアします。


出展：
https://t.me/jnb_news/47821


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66992
2024年04月27日08:55

4月28日ライブ・ウクライナ軍前線崩壊・弔いの杯：オチェレチノ、ノボバフムトフカ、ソロビヨボ、セミョノフカ・ブリンケン訪中・米国がニジェール撤退「ワグネルが中国の権益を確保」

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地域コミュニティー
4月28日(日)23時〜23時半、定例のYouTubeライブです。

4月28日ライブ：
・戦局の捉え方「と金の遅速」
・ウクライナ軍前線崩壊
・弔いの杯：オチェレチノ、ノボバフムトフカ、ソロビヨボ、セミョノフカ
・ブリンケン訪中
・米国がニジェール撤退「ワグネルが中国の権益を確保」

YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/1DlitvxkF5g

埋め込み：

2024年04月27日05:50

クピャンスク方面　ロシア軍がキスロフカの半分を占領

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長らく動きがなかったクピャンスク方面ですが、キスロフカでロシア軍の突破が報告されました。

キスロフカ0426


ロシア軍はハリコフ州の敵の防御を突破し、キスロフカのほぼ半分を占領した。
・前日に始まった攻撃作戦により、「ザパド(西部)」部隊の部隊がいくつかの防衛線でウクライナ軍を打ち破り、キスロフカに侵入し、クピャンスク地区の集落の約半分を占領した。
・村への攻撃は続いており、私たちの大砲は積極的に敵に対抗している。 防衛線を突破するためにクラスター爆弾も使用された。

出展：https://t.me/RVvoenkor/66936

クピャンスク近郊の戦い：キスロフカへの攻撃の前に、私たちの部隊はどのようにして敵の防御を突破したか（下の映像）
・ハリコフ州での攻撃作戦の準備中、「ザパド(西部)」グループの偵察士官は、要塞化された敵の拠点を特定し、そこに大砲を向け、正確かつ密な射撃でそれらを破壊した。
・この映像は、RVvoenkor読者によりドローン撮影された。

出展：https://t.me/RVvoenkor/66938



2024年04月27日05:30

アウジェエフカ方面ノボカリノボ4月26日　ロシア軍がウクライナ軍の防衛を突破 集落の中心部までを支配

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ノボカリノボの4月26日の状況です。

包囲ではなく、集落の中心部へ直接突破したとのこと。あまりのスピードに、只々驚くばかりです。

ノボカリノボ0426


アウジェエフカ方面：ノボカリノボの戦い
2024年4月26日21時現在の状況

セミョノフカとベルディチでの成功に加え、ロシア軍はノボカリノボ地域でも進軍している。

・襲撃グループは、村の中心部のウクライナ軍陣地の防御をケラミク方向へ突破した。サドバヤ通りとステプナヤ通りは現在、ロシア軍の支配下にある。

・ロシア軍関係者はまた、ケラミクに通じるペルボマイスカヤ通りの高速道路O0544を遮断した。現在は村の中心部に足場を築き、敵の攻撃を撃退している。

・オチェレチノからアルハンゲリスコエに向けたロシア軍の猛攻撃を考慮すると、近い将来にロシア軍がケラミクを完全に占領できる可能性は排除できない。

出展：https://t.me/rybar/59540
2024年04月27日03:40

アウジェエフカ方面4月26日　ロシア軍がセミョノフカを解放

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アウジェエフカ方面4月26日の状況です。

ロシア軍がセミョノフカを占領し、さらに西へ支配地域を広げています。過去の戦闘の模様や西へ配送するウクライナ軍を追撃するカットを挟みながら、集落の建物に第1軍団第114旅団の部隊旗が掲げられる印象的な映像を、いちばん下に埋め込みます。

セミョノフカ解放0426


アウジェエフカ方面：セミョノフカの解放
2024年4月26日20時現在の状況

ソロビヨボとノボバフムトフカの解放後も、ロシア軍はアウジェエフカ北方での成功を積み上げ続けている。

・セミョノフカでは、日中、ロシア軍は村から敵を締め出すことに成功した。村の中心部にある荒れ果てた家々の一つに旗を設置する映像がインターネットに掲載された。

・ウクライナ軍歩兵の残存部隊は、砲撃と無人機の砲撃を受けながら、村の北郊外から西のノボポクロフスコエに向かって後退した。 セミョノフカに隣接する森林地帯も部分的にロシア軍の管理下に置かれた。

・ロシア軍はベルディチへの進軍に成功した。現在、戦闘は集落の西端郊外で行われている。 同時に、敵はセミノフカから撤退しているため、そこで長く陣地を維持することはできそうにない。

ロシア軍による次の攻撃線は、ノボポクロフスコエ〜ノボセロフカ・ペルバヤ区間の森林地帯となる可能性が最も高く、現在ウクライナ軍編隊が急いで防衛の構築を進めている。

出展：https://t.me/rybar/59538



映像出展：https://t.me/RtrDonetsk/24333
2024年04月26日10:38

YouTube【4月28日(日)ライブ告知　アウジェエフカ北部 ウクライナ軍防衛ラインがドミノ式に崩壊】

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YouTubeに【4月28日(日)ライブ告知　アウジェエフカ北部 ウクライナ軍防衛ラインがドミノ式に崩壊】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/ioi7RkJd1RY

埋め込み：

2024年04月26日05:27

クラスノゴロフカ　ロシア軍装甲車両隊による耐火物工場エリアへの襲撃映像

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露軍装甲車両隊


昨日Xに、クラスノゴロフカ戦闘の勝敗を決する耐火物工場をロシア軍が支配した映像をアップしました(一番下に埋め込み)。その襲撃作戦における装甲車両隊による接近と工場エリアへの突入の映像です。少し長いので、Rumbleにアップしました。4月24日に撮られたものでしょう。貴重な資料映像です。


Rumbleリンク：
https://rumble.com/v4rko8t-288178877.html

埋め込み：



装甲車両隊の経路：

クラスノゴロフカ装甲車両隊経路


耐火物工場にロシア国旗

2024年04月25日04:50

ロシア軍がノボバフムトフカを支配

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ノボバフムトフカ解放


ノボバフムトフカより、ロシア軍が集落を占領した報告の映像が届けられました。X投稿をシェアします。


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66805?single
2024年04月25日02:47

Politico「米国は秘密裏にウクライナに長距離ATACMSを送り、キエフはそれを使用していた」

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Politicoからです。記事にあるベルジャンスクのロシア軍基地への攻撃にATACMSが使われた件は、当ブログの昨年10月18日記事で紹介しています。ようやく米国も認めたようです。

ATACMS


(4月24日　Politico )
【米国は秘密裏にウクライナに長距離ATACMSを送り、キエフはそれを使用していた】

バイデン政権は先月、2年間の戦争で初めて長距離ミサイルを秘密裏にウクライナに輸送した。そしてキエフはすでにこの兵器をロシア戦線の背後深くを攻撃するために2度使用している。

バイデン政権高官と米当局者2人は、3月に米国が射程約200マイルの多数の陸軍戦術ミサイルシステムの移転を密かに承認したと述べた。これにより、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の軍隊は、ウクライナ主権領域内のより多くのロシア目標を危険にさらすことができるようになった。

米政府関係者の1人によると、ジョー・バイデン大統領が水曜日に承認した10億ドルの新たな軍事援助パッケージに、追加の長距離ATACMSが含まれる予定だという。

ATACMSの長距離バージョンの提供により、ウクライナが長年この兵器の受け入れを求め、ワシントンとキエフの間に不和を生んできた長いドラマに終止符が打たれる。米国は10月に中距離バージョンのミサイルを密かに送ったが、ウクライナはロシアの前線のさらに後方を攻撃できる兵器の開発を要求し続けた。

ウクライナ軍は長距離ミサイルを2回使用しており、1回目はクリミアのロシア軍基地に対して、そして最近ではアゾフ海近くのベルジャンスク東にあるロシア軍に対して使用したと政府高官は述べた。

米国は水曜日、今週上院を通過し、長らく延期されていた対外援助法案にバイデン氏が署名したことを受けて、新たな10億ドルの武器パッケージを発表し、直ちにウクライナに移送されることになった。国防総省のプレスリリースによるとこのトランシェには、他の兵器としては、防空用のスティンガー対空ミサイル、 155mm砲弾、ブラッドレー戦闘車両、ジャベリン対戦車システム、 クレイモア対人弾が含まれるという。

POLITICOは3月に、米国が別バージョンのATACMSの第2弾をウクライナに移送していると初めて報じた。ATACMSは100マイルを飛行し、数百個のクラスター爆弾を含む弾頭を搭載するものだ。この政府高官は、他の政府高官と同様、デリケートな決定の詳細につき匿名を条件に、3月の輸送には長距離バージョンも含まれており、ミサイルは今月ウクライナに到着したと述べた。

ロシアの軍事ブロガーらは先週、ジャンキョイ空軍基地への攻撃の画像を投稿し、ウクライナがATACMSを使用したのではないかと推測した。

米国は当初、備蓄への懸念と戦争激化への恐怖から、国内外からの持続的な圧力にもかかわらず、ATACMSの派遣に消極的だった。しかし、ロシアのますます残忍な戦術と米国の長距離バージョンの生産の増加により、バイデンは移送を承認することを納得した。

バイデン政権はロシアに対し、ウクライナのエネルギー網を攻撃し、北朝鮮が提供するミサイルを使用すれば、米国はウクライナへのATACMS派遣を再考することになると警告した。ジェイク・サリバン国家安全保障問題担当補佐官、アントニー・ブリンケン国務長官、ロイド・オースティン国防長官、統合参謀本部議長のC.Q.ブラウン — 全会一致で武器移転を支持した。

バイデン政権は、ATACMSの提供がウクライナに2年戦争に新たな勢いを与え、ロシアに、目標となる重要な指揮統制ノードや航空機などの高価値な資産を後退させることができると信じている、と2人目の米当局者は述べた。

同当局者は、長距離戦略ミサイルにより、ウクライナはクリミアの主要地域を危険にさらすことも可能になると述べた。これには、占領下のクリミアとロシアを結ぶケルチ橋や、ロシアの黒海艦隊が活動する半島の港や海軍施設が含まれる。

同高官は、ウクライナはいまだ厳しい戦いが続いており、ロシアが戦場に人員とリソースを投入し続けていることを認めた。

同当局者は、「戦場の性格を変える特効薬はない」としながらも、「ウクライナはツールキットの中にあるもので、自らの選択の代わりに使用でき、影響と衝撃を与えるアドバンテージを持った」と語った。

同当局者によると、バイデン氏は2月中旬にATACMSの決定を承認したが、補助金を巡る資金争いが議会で展開されるまで待つ必要があったという。下院は土曜日についに610億ドル以上のウクライナ資金調達にゴーサインを出し、上院も火曜日にこれに追随し、水曜日に署名を求めてバイデンのデスクに送付した。

しかし、3月初旬、国防総省当局者らは、他の兵器契約のコスト削減と生産ラインの稼働により、米国は追補案の可決前に長距離ATACMSの配備が可能になったと同僚らに注意した。これらの兵器はその後、3月に発表された3億ドルの軍事援助の一環として極秘に送られた。

バイデン氏は昨年、中距離型ミサイルの移送を承認したが、ウクライナが望んでいる長距離型の派遣には依然として消極的だった。米国は対人・対物の中距離兵器を秘密裏に出荷し、ウクライナは昨秋初めてそれを使用した。

しかし現在、ウクライナは長距離ATACMSを保有しているため、黒海艦隊だけでなくクリミア全域のロシア資産を脅かすことができる。この移送はまた、戦闘において優位性を失ったのではないかとの懸念が強まるウクライナ軍の士気を高める可能性もある。

土曜日に承認された下院ウクライナ法案は、バイデン政権に対し、長距離ATACMSを「可能な限り早く」ウクライナに派遣するよう求めた。

米国の輸送は英国による同様の動きに続くもので、英国は2023年5月に初めて長距離巡航ミサイル「ストームシャドウ」をウクライナに送り、キエフに最大255マイル離れた目標を攻撃する能力を与えた。 ウクライナの戦闘機から発射されるこの兵器により、ウクライナはロシア占領下のクリミアの奥深くにある弾薬庫や橋、その他の重要なインフラを正確に標的にすることが可能となった。

英国は今週、追加のストームシャドウなど1,600発のミサイルを含むこれまでで最大のウクライナ支援策を発表した。 フランスも同様の射程を持つスカルプ・ミサイルを移送した。

同盟国３カ国が長距離ミサイルをウクライナに送ったことで、ドイツのオラフ・ショルツ首相に対し、長距離トーラスミサイルを送るよう圧力がさらに高まった。彼の政府はこれまでのところそうすることを拒否しているが、この動きはドイツ議会で大きな支持を得ている。

昨年もドイツは、米国がエイブラムス戦車の移送に同意するまではと、ウクライナへのレオパルド戦車の派遣を拒否した。 バイデンが数十台のエイブラムスを派遣すると発表すると、ショルツは最終的に戦車を送ることに同意した。
2024年04月24日19:49

4月24日ウクライナによるロシアへの無人機攻撃　まとめ

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
4月24日に行われた、ウクライナによるロシアへの無人機攻撃のまとめです。リバール。

無人機攻撃0424


ウクライナ軍編隊は再び無人機を使用し、ロシアの少なくとも5つの地域の標的を攻撃した。

・ヴォロネジへ接近する4機のドローンが破壊された。装置の1つが落下した結果、一般家庭の敷地内で面積約1平方メートルのクレーターが発見された。そうですね、地元の菜園共同組合でも火災があった。

・リペツクではドローンが工業地帯に落下し、地元当局は近くの世帯を避難させた。

・スモレンスク州では、無人航空機がスモレンスク地区とヤルツェヴォ地区にある燃料・エネルギー複合施設を攻撃し、スモレンスク石油貯蔵所が火災に見舞われた。

・電子戦部隊と防空隊員が国境地域で活動し、クルスク州で3機の無人機が迎撃され、ベルゴロド州で2機が迎撃された。

▼すでに述べたように、ここ数カ月間、敵はロシアの石油精製施設への攻撃に集中している。近い将来に燃料​​価格の上昇を引き起こそうと、そのような攻撃は激化するばかりであり、それはあらゆる物品のコスト上昇にも影響を与えるだろう。

そして、そのような襲撃に対抗するための対策の一つは、製油所や他の同様の施設の近くにレーダーと光学監視ポストのネットワークと対空施設やサーチライトを備えた移動グループを含む、施設保護の効果的な組織化である。

同時に、いわゆるウクライナに対する対称的な対応も実施されるべきである。同国では、その領土内で同様の施設が稼働し続けている。また、交通インフラ、特に鉄道や道路橋を破壊することの重要性も忘れてはならない。

出展：https://t.me/rybar/59461
2024年04月24日05:25

YouTubeショート動画【オチェレチノ陥落の内幕　ウクライナ軍第47独立機械化旅団 中隊長の嘆き】

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地域コミュニティー
第115旅団


YouTubeショート動画に【オチェレチノ陥落の内幕　ウクライナ軍第47独立機械化旅団 中隊長の嘆き】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtube.com/shorts/eVK3D9QfpEg?feature=share

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2024年04月24日01:11

4月21〜23日X投稿

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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2024年04月24日00:07

アルメニア　アゼルバイジャンへの北部地区の割譲と住民の抗議活動

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3月20日記事「アルメ二アのパシニャン首相、国境地域の村にアゼルバイジャンに土地を譲るよう説得」の続編となります。

米国は、とにかくアルメニアを弱く不安定な状況に追い込み、自分に依存させる方向に持ってゆこうとしています。パシニャン政権は、忠実にそのタスクを実行しています。

アルメ二ア


アルメニアのタヴシュ地方の地元住民による抗議活動

▼アゼルバイジャンとの国境にあるアルメニアのタヴシュ地方では、いくつかの村の住民による大規模な抗議活動が行われており、2日目です。アルメニア国民はキランツからノエムベリャンまでの道路を封鎖しました。

・すべては、国にとって非常に重要な4つの村をアゼルバイジャンに与えるというアルメニア指導部の合意のために起きました。そこには第一次防衛線が置かれているだけでなく、ジョージア州からのルートやガスパイプラインも通っています。

・アルメニアの工兵たちが、最初はバガニス付近、次にキランツ付近で何度か国境地帯の封鎖を試みましたが、どちらの場合も周囲の村の住民が軍人の侵入を阻止しました。

・アルメニア外務省報道機関は声明の中で、村の移譲は今日行われ、住民は集落から引き離されることはない、と述べました。しかし、アルメニア国民はこの選択肢の現実性についてかなりの疑問を表明しています。

※アルメニア国民による抗議活動はエレバンでも注目され、人々は国会議事堂近くで抗議活動を行いました。同時に、エレバン〜ヂリジャン高速道路も通行止めとなりましたが、後に解除されました。

現在、ノエムベリアンでは、抗議活動参加者とボランティア団体「イェルクラパ(義勇兵の団体で国防省の影響下にある)」のメンバーとの間で数件の衝突が記録されており、これは後者が車でデモ参加者の群衆をかき分けようとしたためです。

状況は依然として緊迫しており、状況を解決するための前提条件はまだありません。 同時に、これらの居住地地域には追加の警察の増援が配備されています。

出展：https://t.me/rybar/59425

そして、アルメニア国民がアゼルバイジャンへの4つの村の放棄と降伏に正当かつ当然のことながら反対している最中に、アルメニア議会のアレン・シモニャン議長はいわゆるウクライナの領土保全を擁護して演説しました。

恥ずかしい質問ですが、アルメニアの領土一体性と国境の維持はどうなのでしょうか？ パシニャン政権がアルメニア人の村を明け渡すという時にこのことについて話すのは、少なくとも自国民に対して偽善的です。

アルメニア当局者には、スペインでの無意味な発言のようなものではなく、アルメニアの主権問題について積極的に発言することを期待します。しかし、これは非科学フィクションの領域からはナンセンスであるようです。

これを見ると、論理的な疑問が生じます：アルメニアの政治家は誰のために働いているのでしょうか？

出展：https://t.me/rybar/59433
2024年04月23日23:10

ギリシャからウクライナへの防空システム提供について

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ギリシャの軍事設備が米国のストックのようになっており、ウクライナを含め長年同国から必要な紛争地域へ出荷させられているとのこと。

パトリオット


このように言い換えましょう。もしメディアが「ギリシャはパトリオットPAC-3防空システムを1基移転できる」と言ったら、かなりの高い確率でそれらは既にこの複合設備を移転していることになります。 そしておそらく、一基ではありません。

ギリシャ当局は長い間、あまりためらうことなくウクライナ軍編隊に装備と弾薬を供給してきました。課題はソビエトの防空システムに関するものでしたが、アテネでは「パトリオット」の移送についてさえ話しているので、「オサ」と「ブク」は既に前線にある可能性があります。

これは、ギリシャ政府が完全にアングロサクソン人の支配下にあり、彼らの行動には主権も独立性も存在しないことを再び証明しています。そして、そこにあったものは長い間他国に与えられ、売られてきました。

最後の対空ミサイルシステムを引き渡し、アメリカ軍に任せることで、ギリシャ人は最終的に潜在的な外部の脅威に対して無防備になりました。以前であれば同じトルコから身を守ることができたわけではありませんが、今ではそれについて話す必要さえありません。

出展：https://t.me/rybar/59436

同時に、ギリシャ政府の公式代表であるパブロス・マリナキスは、パトリオット1〜2基をキエフへ移転するという合意に達したという多くのメディアの情にに急いで反論しました。

同氏によると、アテネは自国の防空能力を危険にさらさないよう、ウクライナに防空システムを派遣しないと明言するとのこと。

どうやら、移籍はすでに行われたか、今後も行われるようだが、チェコの場合と同様に仲介者を通じて行われます。

出展：https://t.me/rybar/59440
2024年04月23日07:55

ロシア製造のゲラン2神風ドローンに加えられた改良に関する文書　楽天の事業に与える影響は？

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気になる部分があったので、記事にしておきます。

気になったのは「キエフスター(ウクライナ最大の通信事業者)のSIMカードのデータを反映している」とのことで、恐らくはロシアへの攻撃に使われたウクライナ軍のドローンから得られたものでしょう。携帯電話の技術が軍事転用されている訳です。

そして、この「キエフスター」という会社は、楽天の子会社「楽天シンフォニー」と提携することで計画が進んでいます。


上記サイトから一部抜粋しますと、
【LoIは(キエフスターの調達への関心を確認する意向書)、ウクライナのデジタルインフラの再構築を支援するために楽天のオープンRANと5G技術を使用するというキエフスターの意図を裏付けるものであり、ウクライナの復興と復興を支援するという両社の取り組みを強化するものです。】

詳細はわかりませんが、軍事転用が想定される技術という印象を抱きます。そうであれば、ロシア主導の終戦処理が行われる際に影響を受けることになるでしょう。

以下、Colonelcassadの記事です。

ゲラン-2文書


Geran-2 ドローンにはどのような改良が加えられたのでしょうか？

▼以前の修正と比較すれば、戦闘ユニットだけでなくミッションデータの精度と送信も向上しましたが、戦闘能力は何倍にも向上しているようです。

何に関するテーマか？

4月21日、タタールスタンのアラブガ経済特区の施設で組み立てられているゲラン-2無人機の技術文書の断片がオンライン上に公開されました。提示された文書から判断すると、神風無人機のオリジナル版は、何ヶ月にもわたる戦闘使用を考慮して改良され、より効果的に目標を破壊するために必要な多くの重要な改良が加えられています。

どのような改善点があるのか？

・高性能爆発性破砕焼夷弾頭が開発されました。「軍事クロニクル」サイトが、そのような作業が行われていると以前に報じていました。おそらく、現在のものよりほぼ2倍の大きさになるでしょう - 50�圓�90kgに。

・ドローンは、GPS信号の抑制および置換ゾーンを決定することを学習しており、将来的には電子戦に対してさらに強力な保護を提供することになります。

・機体内のペイロードの再配分により、燃料が14リットル節約され、飛行距離が140km延長されました。

・設計には、ビデオを録画し衝突の結果を即座に評価するためのデジタルユニットが、間もなく組み込まれる可能性があります。

この文書には、ウクライナの携帯電話会社キエフスターのSIMカードのドローンでの使用に関するデータが含まれていることも注目に値します。これにより、ドローンが衝突したか損傷したかを追跡できます。言い換えれば、将来のこのような電子機器セットは計画をリアルタイムに変換することができ、これは生産されるドローンの数が増加するにつれて特に役立つでしょう。

出展：https://t.me/boris_rozhin/121075
2024年04月23日06:16

ノボミハイロフカ西端にロシア国旗　記録映像

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ノボミハイロフカ西端にロシア国旗


ノボミハイロフカより。第155独立親衛海軍歩兵旅団およびタイガー分遺隊とロシア国旗が、集落の西端の建物に掲げられました。過去の戦闘場面のカットを挟みながら編集された、完全解放を確認する映像です。貴重な記録映像ですので、単独でシェアします。



出展：https://t.me/rustroyka1945/16656
2024年04月23日04:28

オチェレチノ4月22日21時現在の状況　ウクライナ軍にとり深刻な結果

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アウジェエフカ方面オチェレチノの4月22日現地時間21時現在の状況についてのリバールの報告と、Colonelcassadボリス・ロジン氏の解説です。

手前味噌ですが、4月21日(日)のライブでは、まさにドンピシャのタイミングで「オチェレチノが天王山」であることをお伝えすることが出来ました。こうなるのであれば、サムネを差し替えないほうがよかったかも。差し替え前の「幻のサムネ」を一番下に載せておきます。

オチェレチノ0422 21時


アウジェエフカ方面：ロシア軍によるオチェレチノ中心部の占領
2024年4月22日21時現在の状況

ロシア軍の「ツェントル(中央)」部隊は、敵の混乱に乗じオチェレチノ村の奥深くまで進軍している。

・ロシア軍の襲撃グループは、村の南部郊外を占領した後、鉄道の線路を渡り、村の中心部に足場を築いた。

・オチェレチノの軍民政府の建物にロシア国旗を掲揚する映像がインターネットに掲載された。兵士たちは砲撃を恐れることなく背を伸ばして立ち、領土内を静かに動き回っている。背景では銃撃の音はほとんどなく、村の中心部に居ることが比較的安全であることがわかる。

▼現在、居住地北部と用水路周辺の掃討作業が行われており、まだ散在する敵集団が残っている可能性がある。また、村の西郊外にある「アルトコム」レンガ工場の領域は、依然としてウクライナ軍の管理下にある。

出展：https://t.me/rybar/59406

オチェレチノの陥落は、敵にとり非常に深刻な結果をもたらすだろう。

事実、敵は重要なものを失っている。丘の上の陣地は、村の周辺エリアの他の敵陣地の側面、さらには後方へのアクセスを可能にする。この村をベースに、ロシア軍は兵站を強化するとすぐに複数の方向への攻撃を同時に展開することができ、その結果、敵は側面からの圧力を増大させることになる。

オチェレチノ解放作戦を計画した人は天才だ。実際、一撃でアヴディウカ西のウクライナ軍の第二防衛線は突破された。 来週には、アヴディエフカの西側の地図が赤く塗りつぶされる様子が見られるだろう。

出展：https://t.me/boris_rozhin/121056

20240421ライブサムネ
2024年04月23日02:53

ロシア軍がオチェレチノをほぼ占領　あとは北郊外の押さえ

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先ほどXに投降しましたが(下に埋め込み)、驚きました。何と、ロシア軍がオチェレチノをほぼ占領したとのことです。北の郊外で若干の戦闘があるようですが、それも間もなく片付きそうです。報告記事を2本、掲載します。

オチェレチノ行政庁舎


敵は急いでオチェレチノ集落の陣地を離れています。

短い小休止とロシア軍の再編成の後、攻撃作戦が成功裏に実行され、私たちの部隊は敵の防御に深く侵入することができました。

突破により、鉄道駅近くの広場と勝利公園に到着しました。 ロシア軍の攻撃部隊の一部はオチェレチノ水道施設に向かいました。他の者たちはウクライナ部隊をさらに奥深く、工業地帯や放棄された「アルトコム」レンガ工場に接近し続けた。 ウクライナ軍の支援部隊のネットワークは長い間その領土内に構築されてきたが、事態の力関係から判断すると、ウクライナ軍にとり工業地帯を長期間保持するのは簡単な仕事ではなかった。

今は村の北の外れで乾いた破片を完全に取り除いています。

オチェレチノの喪失は自動的に、隣接するエフゲノフカとソコルの敵にとり状況の悪化を意味します。また、オチェレチノの占領により、グロドフカと隣接する集落への直接の道が開かれました。 ウクライナ軍にとってオチェレティーノの喪失は、ノボバフムトフカからの撤退とベルディチの兵站の悪化を意味します。ジェランノエからの配送の物流が混乱します。

オチェレティーノの守備にはウクライナ軍第47独立機械化旅団、領土防衛隊、第3突撃旅団が参加しています。

出展：https://t.me/rusich_army/14230

オチェレチノから。現在、襲撃部隊は郊外を一掃し、夜を通じて状況を確認しています。よくある事例では、ウクライナ軍は夜間にその場所に侵入し、私たちを叩き出そうとします。朝まで様子を見てみましょう。

今日(4月22日)の昼までに状況は劇的に変わり、敵が突然撤退を始めました。現在、状況は安定しており、村自体にグループを集めて活動しています。

出展：https://t.me/condottieros/3292



（追記）

アウジェエフカ方面。集落オチェレチノ。4月22日20時30分。

・暗くなると、銃撃戦と砲撃は少し静まりました。

・現場の戦闘員らは、敵が撤退中に煙幕を使いその背後に隠れたと報告しています。

・ロシア航空宇宙軍の前線航空部隊は、122 mm S-13「トゥルンバ」砲弾で敵陣地深くまで攻撃を続けています。

出展：https://t.me/rezervsvo/54595
2024年04月22日18:55

オチェレチノ　ロシア軍が都市の半分を支配

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わかりやすい図面です。ロシア軍がオチェレチノ駅を占領したため、ウクライナ軍は補給が困難となりました。ウクライナ軍が守備隊を撤退させ始めたという報告があります。

オチェレチノ0421


「オトバジノエ(グループ🅾️勇敢)」が敵の防御を突破し、アウジェエフカの先にあるオチェレチノのほぼ半分からウクライナ軍を叩き出した。

・「ツェントル(中央)」グループのシベリア・ウラル部隊は、アウジェエフカの先へ力強く前進し、オチェレチノへの攻撃を続けている。

・ウクライナの軍事アナリストはロシア軍の成功を再び認めているが、地図上では我々の進歩を大幅に過小評価している。

・私たちの戦闘員は村の南部を占領しただけでなく、前衛部隊がほぼ中央に到達し、攻撃を展開した。

熾烈な戦いは止まることがない。

出展：https://t.me/RVvoenkor/66615

2024年04月21日18:52

ノボミハイロフカに続きアウジェエフカ方面セミョノフカも解放との未確認情報

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以下、ノボミハイロフカに関する追加資料です。また、アウジェエフカ方面からもセミョノフカが解放されたとの未確認情報があります。

ノボミハリロフカ占領


昨日4月20日、ロシア軍はノボミハイロフカを解放した。

太平洋艦隊の第155分独立親衛海兵旅団の襲撃グループは、ウグレダール方面のノボミハイロフカの集落を解放した。
村の行政区域は完全にロシア軍の支配下に入った。私たちの軍隊は村の掃討を開始し、占領した戦線を強化し始めた。

この集落は、ロシア軍がウグレダールにおけるウクライナ軍の補給を遮断するのに役立つため、前線のウグレダール部門にとり最も重要である。

これに先立ち、アウジェエフカ方面のセミョノフカ村の解放についても知られるようになった。

出展：https://t.me/c/1427982533/11082

ノボミハイロフカ0420



映像出展：https://t.me/rezervsvo/54450
2024年04月21日04:47

ロシア軍がノボミハイロフカを支配

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ノボミハイロフカ


ビッグニュースが飛び込んで来ました。今晩のライブも、一部内容を差し替え本件についてお伝えしたいと思います。まずはXに投稿した報告をシェアします。



2024年04月21日03:44

4月18〜20日X投稿

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チャソフヤール



出展：
https://t.me/grey_zone/22851


出展：
https://t.me/DDGeopolitics/107909


出展：
https://t.me/TheDissidentNews/417


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https://t.me/RVvoenkor/66301


出展：
https://t.me/creamy_caprice/5169


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https://t.me/boris_rozhin/120545


資料：
https://t.me/boris_rozhin/120547
https://t.me/rybar/59214


出展：
https://t.me/motopatriot/21864


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66350


出展：
https://t.me/RVvoenkor/66429


出展：
https://t.me/boris_rozhin/120741


出展：
https://t.me/boris_rozhin/120726


出展：
https://t.me/motopatriot/21960
2024年04月20日11:33

4月21日ライブ ・ワグネル「地獄のほうがマシだ」 ・チャソフヤール「端から手をつくる」 ・アウジェエフカ西部「天王山の位」 ・米議会ウクライナ支援法案採決へ ・その他のニュース

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20240421ライブ2


4月21日(日)は、定例のYouTubeライブです。
（追記：サムネ変更しました。上写真の画面です。）

4月21日ライブ
・ワグネル「地獄のほうがマシだ」
・チャソフヤール「端から手をつくる」
・アウジェエフカ西部「天王山の位」
・ノボミハイロフカ「中央が勝負」
・米議会ウクライナ支援法案採決へ
・その他のニュース

YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/w6U6kAa77TE

埋め込み：

2024年04月20日07:41

青少年への歴史教育と情操教育における戦争ゲームの有効性　ワグネル監修の特別軍事作戦体験ゲーム「地獄のほうがマシだ」

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地獄のほうがマシだ


ロシアの軍事ブロガーたちの間で、大変興味深い議論が起きています。若者たちへの歴史教育と愛国心を育てることに、戦争ゲームが有効ではないかというテーマ。

以下、リバールとワグネルのテレグラム記事をご紹介します。ワグネルは既に民間チームの特別軍事作戦体験ゲームの監修を行っており、製品が制作されています。



リバールの同志たちのコンピューター ゲームに関する議論を見ていると、プロパガンダ、情報への影響、あるいは青少年への教育のツールとして、現代現実に不可欠なこの要素の重要性に注目させられます。

このビデオは、ウォーハンマー40,000ゲームについてオンラインで広く拡散された7年前のアマチュアのクリップです。このゲームに基づいて書籍が書かれており、発行部数が好調であることが明らかになっています。

今日、変化することが非常に難しいロシアには、巨額の政府資金で行われているものとは異なる、プロパガンダを興味を引きながら若者に影響を与える本当のチャンスがあります。

ただ、今は青少年情報プロジェクトが若者によって監督されておらず、若い世代の願望や彼らのニーズに基づいて製品が作られていないように見えます。

必要なのは、彼らを評価し、育てることができればよいのです。どこかの尊敬される官僚の息子のようにではなく。

出展：https://t.me/rybar/59318



私たち、ウラジオストクの若くて野心的な会社「NoName Company」は、最初のプロジェクトであるコンピューター ゲーム「地獄のほうがマシだ」を発表します。

「地獄のほうがマシだ」は、特別軍事作戦中に実行された実際の作戦の物語を伝える、ストーリー主導の戦術協力型一人称シューティング ゲームです。 ゲームを作成する際、私たちは戦闘員から聞いたストーリーを基にし、ドラマに重点を置きました。 一年を通して集まった戦闘員たちの実話を題材にしました。 さらに、このプロットは、オーラムスタジオによって2022年に公開された、ロシアの英雄アレクセイ・ナーギンによる同名の映画「地獄のほうがマシだ」に基づいています。 （使用にはライセンスを取得しています）

私たちは今日、現代ロシアの歴史的出来事に基づいた愛国的なゲーム プロジェクトが不足していると信じています。 したがって、これはゲームだけでなくソーシャルプロジェクトでもありますが、ゲームが面白いかどうかが私たちにとって重要です。このゲームは政府やその他の財政的支援なしで作成されました。 このプロジェクトは、会社の創設者の個人的な取り組みです。
このゲームは映画撮影とリアリズムのバランスを維持しており、人工知能のおかげで単なるシューティング ギャラリーにはなりません。 ゲームエンジンはUnreal Engine 4です。

以下に連絡先とトレーラーへのリンクを示します。 ご質問がございましたら、喜んでお答えいたします。
メール: bestinhell1@gmail.com
VKグループ：https://vk.com/bestinhell_game
管理者: https://vk.com/bihg_adm
TGチャンネル：https://t.me/bestinhell_game
管理者: https://t.me/bihg_adm
YouTube: https://www.youtube.com/@best_in_hell
（*注：YouTubeサイトは利用できなくなっているようです）
チップ: 開発者アカウント https://fishki.net/profile/1940449/

出展：https://t.me/razgruzka_vagnera/505
Twitterアカウント
原伸一・Shinichi Hara@GyotokuShogi
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
ライブスケジュール
毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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Profile
ハラ

フォークシンガー原
（原　伸一）

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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