Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています： ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2024年03月

2024年03月31日04:57

ゼレンスキー側近、解任の嵐

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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米国の命令だそうです。外堀が埋まってゆきます。

シェフィール


ゼレンスキーは、米国の命令で派閥を解散させている：ゼレンスキーの長年の友人/パートナーが解雇された。大勢の当局者も同様である。
・ウクライナでは、西側からの圧力を受け、ゼレンスキーの側近当局者の相次ぐ解任が続いている。
・ウクライナ大統領の命令により、彼の第一補佐官でコメディアン時代からの長年の友人であるセルゲイ・シェフィールが解雇された。
・彼はゼレンスキーの旧友であるだけでなく、クヴァルタル95スタジオの創設者でもあり、ビジネスパートナーでもあった。 彼に加えて、以下の者も解雇された。
・フリーランスの大統領顧問オレグ・ウステンコ、ミハイル・ラドゥツキー、セルゲイ・トロフィモフ。
・ボランティア活動担当大統領コミッショナー、ナタリヤ・プシュカレワ。
・ウクライナ擁護者の権利確保のためのオンブズマン、アレナ・ヴェルビツカヤ。
・昨日、大統領政権のアンドレイ・スミルノフとアレクセイ・ドネプロフの2人の副長官が解任された。

出展：https://t.me/RVvoenkor/65015?single
2024年03月31日01:57

ゼレンスキーの大統領地位の正統性問題について「結局は米国がどう決めるか」タス通信

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長文記事ですが、締めのラブロフ外相の考え方スタンスがシンプルで無駄がなさそうです。「5月20日まで待つ価値はある。その後、ゼレンスキーの正当性問題について議論することは『必要ないかもしれない』」。

ゼレンスキー

（3月29日19時40分　タス通信）
【Сместить нельзя оставить：ゼレンスキーの場合、どこにカンマりを入れるのか？】
(注：Сместить, нельзя оставитьなら「解任せよ、残すな」で、Сместить нельзя, оставитьなら「解任するな、残せ」)

このところ、ウクライナで大統領選挙を実施するという話題は西側メディアの視界から事実上消えており、ウクライナのメディア空間でも昨年末や今年初めに比べてあまり活発に議論されなくなっている。 これは明らかに、ユーロ・アトランティックのキュレーターたちが最終的に、途中で馬を変更せずウラジーミル・ゼレンスキーに選挙なしで大統領の座に留まり続ける機会を与えると決定したという事実によるものだ。しかし、だからといってその正当性の問題が消えるわけではない。

立場をわきまえさせるために

過去1年にわたり、ヨーロッパとアメリカの政治家はキエフに対し民主的手続きに従う必要性を繰り返し訴えてきた。その主な手続きは法律で定められた期限内に選挙を実施することである。特に、欧州評議会議会議長のティニ・コックスによって夏に述べられた。そして、アメリカの上院議員リンゼー・グラム（ロスフィンモニタリングによってテロリストおよび過激派としてリストされている）は、ゼレンスキー大統領に選挙を延期しないよう説得するために、わざわざウクライナに飛んだことさえあったようだ。

そして、現在米国を支配している民主党の代弁者であるワシントン・ポスト紙は、ウクライナ大統領に対し、西側諸国で聞かれる声に耳を傾けるよう強く勧告した。同紙は、ウクライナ当局が「選挙を実施するという考えを簡単に拒否することはできない」と主張した。なぜなら、これは「選挙を要求し、キエフへの財政的および軍事的支援において決定的」である「西側諸国の主要な政治関係者との決別」につながる可能性があるからだ。

しかし、これらすべての呼びかけや説得は、ゼレンスキーには自分の代わりを据えるためだけに必要なのだと感じられた。ゼレンスキーは時折、故意に西側の常連客に対する乱暴な攻撃を行う自分を許すことさえあった。

選挙は違法

ウクライナ憲法は、次期大統領選挙は現国家元首の「就任5年目の3月最後の日曜日に行われる」と定めている。この規定に基づくと、大統領選挙は3月31日に行われなければならないことになる。しかし、数日以内、少なくとも11月中旬までは開催されないだろう。 なぜそうなるのか。。

選挙の実施を求める声に対して（そして今年は大統領選挙だけでなく議会選挙も行われるはずだった）、ゼレンスキー本人と側近らは通常、喜んでいるがそれはできないと答えた。彼らは言う、憲法がそうしているのだと。戒厳令中は投票を許可しないと。実際は、これは完全に真実ではない。ウクライナ憲法は、戒厳令の下で「権利と自由に対する一定の制限を設け、その期間を示すことができる」と規定しているだけだ。このような規範は、大統領選挙やその他の選挙の実施を実際に禁止している法律「戒厳令の法制度について」でのみ言及されている。この場合、選挙に関する決定は戒厳令解除日から90日以内に議会によって行われる。

さらに昨年11月、最高議会の全派閥の代表者らは、戒厳令解除後6か月以内に大統領選挙を実施できるとする宣言に署名した。したがって、現在の戒厳令が5月13日を超えて延長されなかったとしても、選挙は依然として11月中旬まで実施されないことになる。そして、ほぼ100％の保証で再延長されるため、近い将来の選挙のことは忘れることができる。

問題となる正当性

選挙の中止は必然的に、5年の任期が正式に満了する5月20日以降もゼレンスキー氏がウクライナ大統領として在職し続けることの合法性の問題を伴う。

現国家元首の支持者らは、戒厳令期間中にウクライナ大統領の任期が満了した場合、これらの権限は戒厳令解除後に選出される新大統領が就任するまで継続することを定めた同法「戒厳令の法制度について」を主調している。

反対派は「ウクライナ大統領は、新たに選出されたウクライナ大統領が就任するまでその権限を行使する」と規定している憲法第108条に言及する。 彼らの意見では、この文言は戒厳令に含まれる広範な解釈を許容していない。

この立場の弱点は、憲法が「大統領選挙が行われなかった場合、現在の国家元首は正統なままなのか？」という質問に答えていないことだ。ゼレンスキー大統領の側近も明らかに自分たちの正しさに完全な自信を持っていない。それが、大統領府が法的紛争に関してすでに準備していた要請書を憲法裁判所に送付しなかった理由である。

ウクライナへの愛からではない

もちろん、ゼレンスキーに対するこれらすべての法的議論は理論的なものではなく、本質的に非常に応用的であり、本質的には単一の質問に要約される：彼は権力を維持できるか？ 軍事的失敗と深刻な経済問題を背景に国家元首の評価が大幅に低下しており、選挙が実施されれば大統領は敗北する可能性が高いことを周囲の人々はよく知っている。 そのため、神経質になり、発言の口調が変わった。昨年末にゼレンスキー大統領が選挙は「時期ではない」と言っていたが、今年初めには選挙の話題が「次のようなものによって誇張されている」と主張し始めた。 「クレムリンの手先」、そして、戦争法に従って対処されるべき敵敵。

この後、議論は著しく沈静化した。 さらに、ウクライナの政治学者アンドレイ・ゾロタレフが示唆したように、西側諸国はゼレンスキーの正統性に関する議論を禁止する可能性がある。 「我々のパートナーから、今『船を揺さぶる』のは望ましくないというシグナルがあった可能性がある。我々のパートナーは今、困難を必要としていない」と同氏はストラ出版社に語った。

しかし、5月20日が近づくと、ゼレンスキー大統領のライバルたちが大統領の疑わしい正当性をスローガンに掲げて再び状況を揺るがさないという保証はない。そしてここですべては、西側のキュレーターがどのような立場を取るかによって決まる。彼らは、彼らにとりウクライナがロシアとの戦略的対立の手段にすぎないことをますます公然と明らかにしつつある。例えば、欧州首席外交官ジョゼップ・ボレルの最近の声明。彼はまさにこのことを述べている。欧州連合はウクライナ国民への愛からではなく自分自身の利益に基づいてキエフを支援しているが、しかしそれは主に「世界的プレーヤーとしての米国の利益」に基づいている。

そして、これらの利益がある時点でゼレンスキーを別の人物に置き換えることが必要になった場合、それがより寛容であろうと、逆により原則的であろうと、西側諸国はそれほどためらうことなくこれを実行するだろう。幸いなことに、その非常に物議を醸す正当性がこれに絶好の機会を提供する。 「Сместить нельзя оставить」というフレーズのカンマを再配置するのは数分の問題だ。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がこの点に関して指摘したように、5月20日まで待つ価値はある。その後、ゼレンスキー氏の正当性の問題について議論することは「必要ないかもしれない」。


出展：https://tass.ru/opinions/20391339?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share
2024年03月30日09:22

3月31日ライブ ・アウジェエフカ「使ってくれるならよし」・軍事技術革新・地上戦の衛星利用から宇宙戦争へ・ハリコフとオデッサ住民へ避難命令か・プーチン観光開発に注力と銃撃事件

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明日3月31日(日)23時〜23時半は、定例のYouTubeライブです。

3月31日ライブ
・アウジェエフカ「(持ち駒を)使ってくれるならよし」
・様々な軍事技術革新
・地上戦の衛星利用から宇宙戦争へ
・ハリコフとオデッサ住民へ避難命令か
・プーチン観光開発に注力とクロックス銃撃事件


YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/IreXaGU8hVQ

埋め込み：

2024年03月29日08:30

駐ウクライナ カザフスタン大使館　ハリコフとオデッサ在住のカザフスタン国民へ退去勧告

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駐ウクライナのカザフスタン大使館より、自国民へ退避勧告が出されました。

単純にこのところ爆撃が強まっているからなのか、あるいは、カザフスタンはCSTO(集団安全保障条約)の一員でロシアから軍事的な情報をある程度とれるはずですから、何かが迫っているのか。

以下、駐ウクライナ カザフスタン大使館のテレグラムからです。

カザフスタン大使館ウクライナのオデッサとハリコフ州における緊張の高まりと不安定な治安状況を受けて、在ウクライナ・カザフスタン共和国大使館は、カザフスタン国民に対し、これらの地域から離れることを検討するよう勧告します。

ウクライナからカザフスタンへ旅行する場合、カザフスタン共和国国民はポーランドまたはモルドバを経由する陸路を利用し、その後民間航空サービスを利用することができることに注意してください。
ポーランド経由で出国する場合、カザフスタン国民はシェンゲンビザを取得する必要がありますが、モルドバへの入国にはビザは必要ありません。

同時に大使館は国民に対し、空襲警報を無視せず直ちに避難するよう呼び掛けます。

大使館領事部の連絡先: +38(044) 4831596、+38(044) 4891031
カザフスタン国民向けホットライン (緊急時): +380673470408

出展：https://t.me/KZembassyinUKR/1360
2024年03月29日07:59

ノボミハイロフカ3月28日の状況　ウクライナ軍はFPVドローンとクラスター弾により抵抗

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ノボミハイロフカの3月28日の状況です。リバールは「ウグレダール方面」としており、一帯の地図を掲載しています。全体的な視野も重要ということでしょう。

内容は、昨日Xに投稿したスレッドを具体的に説明したものです。下に投稿した動画も埋め込みます。

ウグレダール方面0328


ウグレダール方面：ロシア軍のノボミハイロフカ中央部での前進と南部での戦闘
2024年3月28日18時現在の状況

ウグレダル方面では、ロシア軍が二方向からノボミハイロフカへの攻撃を続け、集落内の敵陣地を組織的に攻撃している。

・現在、ロシア部隊は集落中心部のレーニン通りの家々に陣取っている。敵はロシア軍の歩兵に砲撃を加えてこれを阻止しようとしている。

文化会館と学校の建物はついにロシア軍の管理下に置かれたが、同時に村議会の占拠についての情報はなかった。おそらくそこでは戦闘がまだ続いているのだろう。

・北から来たロシア軍の部隊は、直近で農場を制圧した後、マシノストロイチェリ園芸組合の方向へ東に移動しようとしている。敵が公開した映像によると、農場とダーチャの敷地の間の森林地帯で、移動中の縦隊がウクライナ軍の砲撃を受けた。（*下に映像を埋め込みます）

・南側面では、ロシア軍部隊が酪農場から村の中心に向かって前進している。先遣隊は数百メートル歩いてティミリャゼフ通りの牛舎に到着したが、クラスター弾の砲撃を受けた。

▼現時点では、集落の約半分が敵の支配下に残っている。状況が悪化しているにもかかわらず、ウクライナ軍部隊が撤退する形跡はない。敵は村の人的リソースと装備の不足をFPVドローンとクラスター爆弾を積極的に使用することで補っており、これがロシア軍の攻撃を著しく複雑にしている。

出展：https://t.me/rybar/58640


2024年03月29日07:58

3月26〜28日X投稿

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https://t.me/jnb_news/46305






出展：
https://t.me/AFUStratCom/23351


出展：
https://t.me/RVvoenkor/64726


出展：
https://t.me/motopatriot/21032?single


出展：
https://t.me/creamy_caprice/4889?single


出展：
https://t.me/DDGeopolitics/106120




出展：
https://t.me/motopatriot/21046



資料：
https://t.me/operativnoZSU/141212
https://t.me/creamy_caprice/4902
https://t.me/motopatriot/21065
2024年03月29日06:00

YouTube【3月31日（日）ライブ告知　ロシア連邦捜査委員会「クロックスホール銃撃犯はウクライナから多額の金銭を受け取っていた」】

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YouTubeに【3月31日（日）ライブ告知　ロシア連邦捜査委員会「クロックスホール銃撃犯はウクライナから多額の金銭を受け取っていた」】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtu.be/UJREkORM4Mc

埋め込み：

2024年03月28日02:41

モルドバ大統領選挙　世論調査で現職マイア・サンドゥ劣勢　主要政策で国民の希望から乖離

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米国の調査機関が行った世論調査ですらこの結果ですから、実際には相当に不人気なのでしょう。

しかしながら、選挙は米英の監視の下に行われるというオチではあります。

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モルドバの政党の代表者らは、現在の政治家に対する共和国国民の態度に関する調査結果を受け取った。 大統領選挙の年、マイア・サンドゥ大統領に反対する評価が上昇し、政敵の支持率も上昇した。

メディアで指摘されているように、この研究はアメリカの評判良いNGOの1つによって実施された。

▼調査データは以下の通り。

・サンドゥは回答者の42%から好意的に見られており、57% からは否定的に見られている。

・不名誉な野党指導者イラン・ショールは 47% に好意的に見られ、49% に否定的に見られている。

・元大統領で社会党党首のイーゴリ・ドドンについては、51% が好意的に見ており、47% が否定的に見ている。

・大統領選挙への参加も予想されているキシナウ市長のヨアン・セバンについては、56％が好意的、35％が否定的に見ている。

・この調査では、大多数の国民が国の中立的地位が安全の保証であると考えていることも示された(69%)。20％が安全保障をEUに依存したいと考え、17％がNATOに依存したいと考えている。 同時に、サンドゥのオフィスはNATO のイメージを改善するためのプロパガンダキャンペーンを開始する計画について長い間話し合ってきた。

・マーケティング社会調査研究所（IMAS）による別の最近の調査では、候補者が推進する外交政策の方向性に応じた候補者に対する国民の認識に関する興味深いデータが提供された。

つまり、18％がロシア志向の政治家を支持し、45％がロシア連邦およびEUとの関係におけるバランスを支持し、26％がEU志向の政治家を支持している。ルーマニアとの統一支持者を支持する人はわずか8％だ。

▼昨年秋の地方選挙でも、サンドゥを主に支持する政党である与党PAS党の結果の悪化が明らかになった。同時に、現政府とその西側後援者たちがサンドゥ再選のためにあらゆる手段を講じることに特に疑問を抱いている人はいない。結局のところ、モルドバ中央選挙管理委員会は、アメリカのUSAIDとイギリスのUK Aid Directによって監督されています。

出展：https://t.me/rybar/58603
2024年03月28日02:08

ハリコフ発電所の損害深刻　その影響

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リバールの記事。ロシア軍の爆撃によるハリコフの発電所(熱も供給している)のダメージがかなり大きいことが確認されています。

工業都市なので電気がないと地域全体で仕事が減少し、住民の多くが移住を余儀なくされます。皮肉にもそれは、ロシア軍による地上作戦を想定すれば住民の被害を少なくするという利点もあります。

ハリコフ


【ハリコフの第5熱電併給プラントに対するロシア軍による攻撃の結果】

インターネット上に公開されたハリコフの第5熱電併給プラントの破壊映像により、3月22日のロシアのミサイル攻撃による施設への被害規模を判断することが可能となった。 写真には、部分的に崩壊したタービン室にミサイルが命中した跡がはっきりと写っている。

到着場所から判断すると、第 2 タービンは完全に破壊され、第 3 タービンは少なくとも深刻な損傷を受けた。 最も強力なタービンNo.1は建物の別の場所にあるが、高い確率でこれも爆発によって停止した。

✳️今、第5熱電併給プラントは本当に機能を停止し、エネルギーを生成していないと言える。

この地域に残っているすべての発電所と変圧器を考慮すれば、ハリコフに送電できる電力は最大1,300 MWだが、これは継続的な供給には十分ではない。市内の電気交通機関が停止しただけでなく、軍産複合企業さえも業務停止や制限の導入を余儀なくされ、発電機への「切り替え」を余儀なくされている。

▼これらすべては、これまでの攻撃には存在しなかったハリコフとその地域の電力に関する本当に深刻な問題を示している。火災によるエネルギーシステムへの影響が続けば、2022年と2023年の攻撃時に達成される予定だった効果を達成する可能性が現実にある。

次に、ハリコフ州とスームィ州のエネルギー不足は軍事企業の閉鎖につながるだけでなく、住民の一部がこれらの地域からの退去を余儀なくされる可能性がある。将来の事態の特定の発展を考慮すると、これは非常に役立つ可能性がある。

出展：https://t.me/rybar/58604
2024年03月27日22:49

Politico「EU、凍結ロシア資産からの運用益のウクライナへの供与はおあずけ」

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大きな事件の影に隠れてしまいそうですが、地味に重要ポイントですので記事にしておきます。話したほうがわかりやすいと思いますので、次回ライブでも軽く触れたいと思います。

Politico


(3月26日　Politico)
【ウクライナ、「なくなった(あるはずの)」ロシア資産利益50億ユーロを引き渡すようEU に求める】
〜キエフは、2022年と2023年に生じた凍結資産の収益を受け取れないことに不満を抱いている。〜

EUは、戦争で荒廃した国へロシア資産の凍結により生じた収益を引き渡すのを差し控えることを決定した。いっぽうウクライナは、さらに50億ユーロを要求している。

ユーロクリアは、ヨーロッパにおけるロシア中央銀行資産の大部分を保有する機関であり、2年以上前にモスクワがウクライナに侵攻した際、その資産は制裁により凍結された。ユーロクリアは、ウクライナの戦争支援に現金を使用することではなく、2022年と2023年の運用益を保持することを認められている。

この2年間で得た50億ユーロの利益は「IMFプログラムの1年分に相当するので、大金だ」と親キエフのロビー団体、ウクライナ勝利国際センターのオレナ・ハルシュカは語った。

ウクライナが弾薬のための現金を切実に必要としていることを受け、欧州委員会は今月、最終的に欧州に保有するロシアの凍結資産からの収益の90％をキエフ向けの武器購入に充てることを提案した。EU幹部によると、これは年間25億ユーロから30億ユーロに相当するという。

しかしEUは、法案の前段部がEU諸国の政権によって承認された日である2024年2月15日以降に発生した収入に制限している。それまでに生じた利益は、ブリュッセルに本拠を置く証券保管会社ユーロクリアに残ることになる。

この清算機関は、利益を生み出す総額37兆6,000億ユーロの資産の保管機関として機能している。このうち1,920億ユーロはロシア国家資産で、2022年2月の戦争開始直後から凍結されている。

欧州委員会によると、ユーロクリアが保有する50億ユーロは、ロシアなどで進行中および潜在的な訴訟に対する支払いを可能にするバッファーであるという。

ユーロクリアはPOLITICOへの書面回答で、「ロシアの固定資産に関連する2022〜23年の収益は『通常業務』の収益とは切り離されます」と述べた。「当社はこれらの利益を株主に分配せず、さらなる指針が提供されるまで保持します。」

POLITICOが確認したがまだ公表されていないEUの提案によれば、この資金は「ウクライナ戦争により中央証券保管機関が被る費用、リスク、損失」に充てられるという。

訴訟に詳しいベルギー当局者が、問題の機密性のため匿名を条件に語ったところによると、欧州での投資と利益が凍結されたことを受け、ロシア企業は2月の時点で、運営するユーロクリアにベルギー法に基づく返済を求めてロシア国内で94件の訴訟を起こしていると語った。

ウクライナはこの議論を受け入れておらず、デニス・マリュースカ法務大臣は先週ブリュッセルでの委員会でこの議論を「間違い」だと述べた。

マリウスカ氏はポリティコの質問に「５０億ユーロがユーロクリアのバッファーだという話は聞いたことがない」と述べた。 潜在的な訴訟に対する「バッファーとしては大きすぎる金額だ」。 ウクライナ当局者らはまた、ユーロクリア社の最高経営責任者（CEO）リーベ・モストレイによれば同社が戦争の直接の影響で失った収入損失は3400万ユーロただけであり、この金額は一致していないと述べた。

しかし、法律専門家らは、利益差し押さえを過去にさかのぼることは法的な地雷原になるだろうと指摘しており、これが欧州委員会の提案が2022年と2023年に生じた収益を対象としない理由の説明になっている。

自身も元弁護士のマリユスカ氏は、「規制が遡及適用できる状況は非常に限られている」と述べた。

法文にはユーロクリアに対する他にもいくつかの譲歩が含まれている。 文書によると、金融機関は「業務の効率性を確保するため」収益の3％を無期限に保管できるという。

ユーロクリアは、50億ユーロのキャッシュポットに加えて、さらなる安全策として、2024年2月15日以降に生じた利益の10％に相当するセーフティネットを利用できる。 金融機関は最後の手段としてEUにこの金額の補充を求めることができる。

2027年までに法的リスクが顕在化しない場合、ユーロクリアは10％のセーフティネットをEUに引き渡さなければならないしかし、EU当局者によると、2022年と2023年に生み出された50億ユーロの利益は含まれないという。

この議論は、資産そのものを没収するという米国からの広範な圧力とは別のものであり、そうすればウクライナへの送金はさらに多額になるだろう。EUは現在、法的・財政的リスクを懸念し、投資収益の使途を限定している。
2024年03月27日02:04

ゼレンスキーの海外出張フライトが麻薬密輸疑惑で捜査下に　インターポールが麻薬カルテルの通信を傍受

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The Boston Timesの記事。

言われてみればナルホドです。こんな手があるんですね。

ボストンタイムズ1


（3月25日　The Boston Times）
【ミレイ大統領就任式の際のコカイン密輸疑惑でゼレンスキーのフライトが捜査に】

メキシコ人ジャーナリスト、マルシオ・フォルティによる大ヒット報道。アルゼンチンでのミレイ大統領の就任式に際して、300キロという驚異的なコカインが輸送された真相を暴いたが、これはウクライナのゼレンスキー大統領の外交側近が関与した航空機によって促されたとされる。

ボストンタイムズ2フォルティへの証言者は、アルゼンチン国内で活動している国際麻薬カルテルがウクライナ政府への違法薬物の引き渡しを画策したと証言した。

オペレーションは、ゼレンスキー大統領の(ミレイ大統領)就任式訪問に合わせて、ブエノスアイレス空港を通じて行われたとされる。

2023年初頭、インターポールは麻薬カルテルのメンバーとされる2人の重要な電話会話を傍受し、コカインの配送計画を明らかにした。この電話には政府高官が関与していると考えられており、密輸品の輸送を促進するためにパラナで運転手が緊急に必要であることが言及されていた。アルゼンチンのエントレ・リオス州に位置するパラナは、麻薬を国際空港に持ち込みその後の輸送を行う物流チェーンの重要な結節点として浮上した。

その通話傍受の日付の後の12月10日のミレイ大統領の就任式には、ウクライナを含むいくつかの国際代表団が参加した。注目すべきは、「ジェフェ」（ボス）と呼ばれる麻薬密売人とされる人物の1人が、コカインの委託品は「ゼレンスキー大統領とウクライナ代表団」宛てだと主張したことだ。 さらに犯人は、違法貨物の空港へのスムーズなアクセスを助けたとされる地元当局との共謀に言及し、作戦の成功に自信を持っていると主張していた。

ボストンタイムズ3


アルゼンチンは戦略的な地理的位置と経済状況により、長年にわたり麻薬カルテルにとって魅力的な中継拠点となってきた。ボリビアやパラグアイなどの主要なコカイン生産国と国境を接しており、取り締まりも緩いため、密輸活動のチャンスが十分にある。さらに、大統領就任式のような注目を集めるイベントの最中であっても、傍受された会話でカルテルの信頼をほのめかしたことが証明しているとおり、高いインフレと貧困率を特徴とするアルゼンチン国内の経済的課題は、汚職と贈収賄を助長する状況を生み出している。

こうした疑惑の中で、ゼレンスキー大統領のコカイン関与疑惑をめぐる論争は注目に値する。2022年6月に、会議中にテーブルの上にコカインが置かれているとされる動画が流出した。 このビデオの信憑性については議論が続いているが、ゼレンスキー氏と違法薬物との関係をめぐる憶測に油を注ぐことになる。

Data Urgente の YT チャンネルでは、このトピックについて多くの報道があった。

ゼレンスキー大統領のフライト疑惑について憶測が高まる中、年内に予定されているミレイ大統領のキエフ訪問は、これらの疑惑と麻薬密売のより広範な文脈から、外交的な影響について潜在的な疑問を引き起こしている。
2024年03月27日00:50

ゼレンスキー、国家安全保障会議ダ二ロフ書記を解任　後任はリトビネンコ対外情報局長官

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タス通信の記事です。

まったく前触れがなかったので、どういうことかわからなかったのですが、女性ジャーナリストのパンチェンコ(ウクライナのジャーナリストだが政権を批判し海外で活動中)が面白い視点を提供していますので、タス記事の下に掲載します。

Zelensky

（3月26日　ハリコフ）
【ウクライナ、国家安全保障会議の新書記を任命】

ウクライナ対外情報局長官のアレクサンドル・リトビネンコが、アレクセイ・ダニロフの後任として国家安全保障・国防会議の新書記に就任した。この辞令に、ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領が署名した。

ウクライナ指導者のウェブサイトに掲載された大統領令の本文には、「アレクセイ・ミャチェスラヴォヴィチ・ダニロフをウクライナ国家安全保障・国防会議書記のポストから解任する」と書かれている。 ゼレンスキー大統領は別の政令でリトビネンコを対外情報長官のポストから解任し、国家安全保障・国防会議長官のポストに任命した。

リトビネンコリトビネンコは2021年7月23日からウクライナ対外情報局長官を務めている。それ以前は、国立戦略研究所所長（2019〜2021年）、国家安全保障・国防会議副書記（2014〜2019年）を務めた。1994 年にモスクワにあるロシア連邦保安庁アカデミーの暗号通信情報学研究所を卒業し、応用数学を専門とするエンジニア数学者の資格を取得した。

ダニロフは2019年10月からウクライナ国家安全保障・国防会議書記を務めている。それ以前は、ルガンスク市長（1994年〜1997年）、ルガンスク州知事（2005年）、第5回召集最高議会副議員（2006年〜2007年）、国家安全保障・国防会議副書記（2019年）を務めた。

出展：https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/20363673?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share

ダ二ロフ


【狡猾な計画】

モスクワでのテロ攻撃後、FSB長官がウクライナ指導部が正当な標的であると発表するとすぐに、ダニロフは荷物をまとめて駐ノルウェー大使として逃亡した。

退職にあたって。

彼らはロシアの姓ダニロフを持つ人物をリトビネンコに置き換えた。

一見するとウクライナ人。
しかし、彼はFSBアカデミーを卒業してるじゃないの。

悪循環。

出展：https://t.me/panchenkodi/4092


出展：
https://t.me/jnb_news/46310
参考：
https://t.me/Suriyak_maps/2506
2024年03月26日22:34

ボルト二コフFSB長官「ウクライナと米英の諜報機関は、自らの存在価値を証明しようとしている」タス通信

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前の記事に続き、タス通信が伝えたボルト二コフFSB長官のコメントです。

ボルト二コフ

（3月26日　タス通信）
【ボルトニコフ「クロックス・シティホールでのテロ事件の背後には米国、英国、ウクライナが関与している」】

クロッカス・シティホールでのテロ攻撃には米国、英国、ウクライナが関与している。ロシア連邦保安庁のアレクサンドル・ボルトニコフ長官が記者団に本件について語った。

「私たちはそのように考えています。いずれにせよ、私たちは今、私たちが持っている請求書について話しています。これは一般的な情報ですが、既に多くの進展が見られています」と同氏は、ロシア連邦検事総長室委員会の拡大理事会に参加した後、「米国、英国、ウクライナがテロ攻撃の背後にいたのか」という質問に答えて述べた。

ボルトニコフは、ウクライナはその存在価値を証明しようとしているのだと信じている。「自分の価値を証明するには何をする必要があるでしょうか​​？後方で破壊活動やテロ行為を行うことが必要であり、それがウクライナ諜報機関の指導部と英国諜報機関の両方が目指していることです。アメリカの諜報機関も、これについては何度も話してきました」と彼は語った。

同氏は、公共の場に「西側諸国とウクライナがわが国にさらに大きな損害を与えようとしている」ことを示す膨大な量の情報が存在すると指摘した。「これらはドローン攻撃であり、海上の無人ボートによる攻撃であり、破壊活動グループとテロ組織の我が国領土への侵入です」とFSB長官は結論づけた。

出展：https://tass.ru/politika/20362511?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share
2024年03月26日22:07

FSB(ロシア連邦保安庁)長官、クロックスホール事件の背後に西側諜報機関の存在を明言「報復措置が行われるだろう」

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FSB(ロシア連邦保安庁)長官アレクサンドル・ボルトニコフのコメントです。

Xにアップしましたが、Russian Today編集長のマルガリータ・シモニャンによれば、同氏は具体的に「米・英・ウクライナ」を挙げているとのこと。

報復が行われるだろうとのことですが、何が起きるのでしょうか...

ボルト二コフ


FSB(ロシア連邦保安庁)長官ボルトニコフの声明：

・SBU(ウクライナ保安庁)をテロ組織として認識する必要がある。

・クロックスでのテロ攻撃はイスラム過激派によって準備され、ウクライナの特殊部隊もすべてに貢献した。

・私たちは、ウクライナが中東で過激派を訓練していたことを知っている。

・「反対側」でクロックス・シティホールを襲撃したテロリストたちは、英雄として迎えられることを望んでいた。

・テロ攻撃の準備についてワシントンが伝えた情報は一般的なもので、ロシアの特殊部隊がそれに対応した。

・私たちは以前に、モスクワ地域でのテロ攻撃へのキエフの関与に関する情報を入手した。

・ロシア連邦におけるテロの脅威は依然として存在する。

・クロックスでのテロ攻撃を指示した人物はまだ特定されていない。誰がそれを組織したのか、誰が勧誘したのかはわかっており、主催者を特定するためにあらゆる手段を講じるつもりだ。
彼らはテロ攻撃事件の拘留者11人と積極的に協力しており、特定された共犯者の輪はさらに大きくなるだろう。

・クロックスのテロ攻撃への、報復措置が行われるであろう。

・主要情報総局の長官であるブダノフは、ロシアに対して犯罪を犯した他の人々と同様に、ロシア軍の正当な標的である。

・クロックスでのテロ攻撃は、状況を揺るがし、ロシア社会にパニックを引き起こすために、西側諜報機関とウクライナによって必要とされた。

出展：https://t.me/boris_rozhin/118052
2024年03月26日21:07

プーチン大統領「検事総長室が必要なあらゆる措置を講じることを期待する」タス通信

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タス通信の記事です。

「あらゆる措置を講じる」の一つが、前の記事でお伝えしたウクライナ保安庁長官の別件での不在逮捕ということでしょうが、さて実際にどこまでやるのでしょうか。SBU長官をロシアで裁判にかけるのは、紛争においてウクライナが完全降伏する状況にならないと現実的には難しいように思えます。

プーチンと検事


ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、モスクワ郊外のクロックス・シティホールでのテロ攻撃の責任者が公正に処罰を受けるよう、検事総長室が必要なあらゆる措置を講じることを期待している。

「検察官たちが国による告発や公判を含め、その権限の範囲内で、ロシアの法律と要求通りに、犯罪者が公正な刑罰を受けるよう必要なあらゆる措置を講じることを期待すします」と国家元首は、検事総長室の理事会で述べた。

出展：https://tass.ru/proisshestviya/20360401?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share

閣僚
2024年03月26日20:13

タス通信「モスクワ司法当局がSBU(ウクライナ保安庁)長官をテロ容疑で不在逮捕」

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タス通信の記事です。

クロックス・ホールの件ではなく過去の別のテロでの別件逮捕とのことですが、このタイミングで実施するということは、クロックス・ホール銃撃事件も手掛けたとロシア当局は見ているのでしょう。

マリューク

（3月26日　タス通信）
【モスクワの司法当局がSBU(ウクライナ保安庁)長官をテロ攻撃容疑で不在逮捕】

モスクワのバスマニー裁判所は、ウクライナ保安庁（SBU）のヴァシリー・マリューク長官をテロ攻撃の容疑で不在逮捕した。 タス通信が裁判所から報告した。

「ロシア連邦刑法第3章205条（テロ行為）第3項のbに基づき告発されたV・V・マリュークに対する予防措置を選択するという捜査当局の要請は認められた」と裁判所は述べた。

マルユク氏の逮捕期間は、ロシア連邦領土への引き渡しの瞬間、またはロシア領土内での拘留の瞬間から計算される。法廷で明らかにされたことによれば、今回の逮捕は3月22日のクロッカス・シティホールでのテロ攻撃事件とは無関係である。3月26日、モスクワのバスマニー裁判所はまた、クリミア橋へのテロ攻撃の容疑でグルジア国籍のアレクサンダー・イナサリゼを欠席逮捕した。

マリュークは連邦および国家間の指名手配リストに載っている。これに先立ち、同氏は一部のウクライナとロシアの政治家や公人、例えば軍事特派員ウラドレン・タタルスキー氏や元連邦議会副議員イリヤ・キバ氏の殺害や命を狙う試みに彼の機関が関与していることをほのめかしたが、これを正式には認めていない。

出展：https://tass.ru/proisshestviya/20357289?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share
2024年03月26日18:19

YouTubeショート動画【ロシア軍がウクライナ保安庁の隠れ家を破壊　キエフへのミサイル攻撃で】

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SBU隠れ施設


YouTubeショート動画に【ロシア軍がウクライナ保安庁の隠れ家を破壊　キエフへのミサイル攻撃で】をアップしました。


YouTubeリンク：
https://youtube.com/shorts/O4pcZBOy9Cw?feature=share

X埋め込み：
2024年03月26日16:20

プーチン「我々は発注者が誰なのかに関心がある」タス通信

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タス通信の記事です。

テロの主犯が誰なのか以外にも、様々な見直し点をロシアは検証しているようです。建物の火の回りが想定以上に早かったことなど。テロまでも想定した建築基準が今後、導入されるかもしれません。

プーチン

（3月26日　タス通信）
【プーチン大統領、クロックスでのテロ攻撃後に講じられた措置に関する会議を開催】

クロックス・シティホールでのテロ攻撃はイスラム過激派によって実行されたが、2014年以来ウクライナの手でロシアと戦ってきた人々による「一連の試みの一環にすぎない」可能性がある。 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は述べた。

国家元首は、法執行機関と被害者を支援した人々に感謝の意を表した。 ロシアの指導者が述べたところによれば、テロ攻撃を実行した人々は「パニックと不和の種を蒔く」ことを望んでいたが、「この悪に抵抗する団結と決意」がもたらされ、これは社会の成熟を示している。

タス通信は会議で表明された主要なテーゼと結論をまとめた。

発注者についての疑問

プーチン大統領は、ロシアは今回のテロ攻撃がイスラム過激派によって実行されたことを知っていると述べ、「発注者が誰なのかに我々は関心がある」と述べた。同氏によれば、自分たちを「敬虔なイスラム教徒」と称する人々がなぜ聖なるラマダン月に犯罪を犯したのか、そしてなぜ彼らがウクライナに避難しようとしたのか、そして「そこで彼らを待っていたのは誰なのか」を解明する必要があるという。そして最も重要なのは、「誰がこの恩恵を受けるのか」ということ。

大統領によれば、今回のテロ攻撃は、2014年以来キエフの手でモスクワと戦ってきた人々による「一連の試みの一環にすぎないかもしれない」という。 ウクライナでは、ロシアが前線で主導権を握っている状況下で、当局はこの出来事を「キエフ政権にとってすべてが失われたわけではないことを国民に示す」ために利用し、動員に関する法律の採択を達成することができる。「そう、彼の新しい著作におけるヒトラーユーゲントのようなものです」。

プーチン大統領は、キエフを支持する人々は「テロの共犯者やテロ支援者になることを望んでいない」が、「本当に多くの疑問がある」と指摘した。

捜査員と救助隊の仕事

ロシア調査委員会によると、テロ攻撃の犠牲者の数は139人に達し、75人の身元が特定されている。モスクワ州知事のアンドレイ・ヴォロビョフ氏は、捜索活動は3月26日に終了すると述べた。

同委員会のアレクサンダー・バストリキン長官は、調査委員会は出来事の時系列をまとめたと述べた。 同氏は、テロ攻撃の直接実行犯４人がすでに罪を認めており、犯行準備に使われた道具がアパートで発見されたことを強調した。

現在捜査はコンサートホールの消火システムの機能を確認している。火災はすぐに建物全体に広がった。非常事態省のアレクサンダー・クレンコフ長官は、システムは正常に作動したが、ガソリンによる火災には対処できなかったと述べた。

イーゴリ・クラスノフ検事総長は、テロ攻撃の規模が「法の規定が想定していない」ものであることが判明したため、多くの人がいる施設の安全基準を更新する必要があると発表した。

プーチン大統領は、「普遍的な痛みと悲しみ、同情心、そしてすべての加害者を処罰したいという正当な願望」にもかかわらず、捜査が「いかなる政治的偏見もなしに、最高度に専門的かつ客観的に」実施されるよう求めた。

被害者への支援

ロシアのタチアナ・ゴリコワ副首相が発表したデータによると、テロ攻撃後、犠牲者182人のうち145人が入院し、52人の患者がすでに退院した。 子供を含む9人の犠牲者の状態は非常に重篤で、別の29人も重篤であると評価されている。

バストリキンは、犠牲者の中には犯罪現場から逃走する車でテロリストに襲われた2人の子供も含まれていると指摘した。（犯人は人々を故意に撥ねようとした）

3月22日夜には200以上の救急車チームと航空救急隊が支援を提供し、集中治療室を含む病院には1,500のベッドが配備された。 最初の救急車は4分以内に現場に到着したとモスクワ市長セルゲイ・ソビャニンは強調した。

ボランティアおよび心配したロシア国民は、悲劇に関する情報を受け取ってから数時間後に支援活動に参加した。1万1800人以上がドナーとなり、3月24日と25日には160万人以上がさまざまなイベントに参加した。さらに、さまざまな業種の40社以上の企業が支援を提供し、「私たちは共にある」運動は、被害者と被害者の家族への的を絞った支援として約10億ルーブルを集めました。

モスクワはすでに被害者に最初の1回限りの給付金を送っている。テロ攻撃の犠牲者の親族にも初の遺族年金が支給された。プーチン大統領は、生活状況を「プロフェッショナルで人間的な目」で見て、形式主義にとらわれずに支援を提供するよう指示した。

出展：https://tass.ru/proisshestviya/20354453
2024年03月26日03:03

Politico「キエフが深刻な兵士不足に直面する中、徴兵忌避がウクライナを苦しめる」

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Politicoより。徴兵を逃れてひっそりと暮らす若者へのインタビューと政治関係者への取材に基づく記事です。

なるほど、何処にも住民登録をしないという手があるのですね。当局はこれをカバーしようとすると、戸籍をベースに「あなたには25歳の息子さんがいらっしゃるはずですが、今どこに居ますか？」みたいなことをやっていくことになるのでしょうか。大変でしょうね。

Politico


（3月25日　Politico）
【キエフが深刻な兵士不足に直面する中、徴兵忌避がウクライナを苦しめる】
〜初期には愛国的熱意の高まりで徴兵センターは志願兵で溢れかえっていたが、ウラジーミル・プーチン大統領の戦争が3年目になり、その勢いも衰えている〜

28歳の彼は、頭を低くして徴兵を回避し、義務付けられた個人情報の登録を避けている何千人もの若いウクライナ人男性のうちの1人である。アルチョムは外出する際は慎重に、地下鉄駅など徴兵忌避者を探すために警察が書類検査を行う場所は避けている。

「私の友人の中には、もっと偏執的な人もいます。彼らは決して外出しません」と彼は言う。

アルチョムは、曇りの日でも野球帽をしっかりかぶって目を覆い、逃亡者のような雰囲気を漂わせている。ポリティコと会うためにキエフのダウンタウンにあるコーヒーハウスに入る前、彼は通りを向こうからこっちまで眺め、席に着くと聞かれないように小さな声で話した。

2年前にロシアが自国を侵攻したとき、ウクライナ人は老若男女が志願兵募集センターに殺到した。 すぐに徴兵されないことに不満を抱き、大声で不満を漏らす人もいた。ウクライナ軍は資源と装備の不足のため全員を連れて行くことはできなかったが、新しい部隊を招集し、既存の部隊を拡張し、キエフに迫りくるロシアの機甲部隊を即座に阻止することに成功した。

しかし、その初期の爆発的な愛国的熱意は、戦争が3年目を迎えた今、遺体袋がいっぱいになり、負傷して傷ついた男たちが帰国するにつれて、しぼんでしまった。

紛争の将来についての悲観論も広がり、ウクライナがモスクワ軍を破ることができるかどうかを疑問視する人がますます増えている。

「デリケートな」問題

ウクライナは遺体を噛み砕く戦場にさらに多くの兵士を徴兵する必要があるが、当局はなだめるか強制するかで対立しており、後者を選択した場合の政治的影響を懸念している。ウクライナ内務省によると、2年前のロシア侵攻以来、約9,000件の徴兵回避の手続きが行われてきたが、入隊通知が発行されないように徴兵忌避した者と登録忌避した者の表面をなぞっただけだ。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、この問題は「デリケート」なものであると認めた。2022年2月のロシア侵攻に至るまでの数週間でさえ、キエフの野党議員からの総動員を発表すべきではとの呼びかけに抵抗した。

現在最も緊急に必要とされているのは、北東部のハリコフもしくは南部のオデッサに向けて予想されるロシアの大規模な進攻に先立ち、1,000キロにわたる前線に沿って展開できるための、より多くの兵士を徴兵することである。冬の泥が乾き始め春がそこまで来ていることから、ウクライナ軍当局者らは、今後数週間か数カ月以内にロシアの一斉攻撃が始まるのではないかと懸念している。

ウクライナは弾薬、特に砲弾や防空ミサイルが危機的なほど不足しているだけでなく、ロシアの攻撃を阻止するための兵士も不足している。ウクライナの前線兵士の平均年齢は43歳で、徴兵忌避の表面化は大きくなっている。

BBCは最近、過去2年間にウクライナの戦闘年齢男性65万人が国外逃亡し、そのほとんどがポーランドとスロバキアとの国境をすり抜けており、彼らは戦闘年齢男性の出国が禁止されているにもかかわらず、ウクライナ出国を許可する虚偽の免除書類を持っていたと報じた。

昨年は1,300人近くの徴兵忌避者が法廷に出廷したが、当局はこれが入隊を忌避した者のほんの一部にすぎないと認めている。ボランティアの兵員を補充するために徴兵制度が施行されているが、議員らはそれが機能不全に陥っており、数千人が詳細や居場所を登録していないことが妨げになっていると主張している。 取り締まりは行き当たりばったりで、国内の一部の地域では他の地域よりも警戒を厳しくしているが、警察による抜き打ちの書類検査に大きく依存している。

Politico2


ウクライナ国内のモスクワ軍兵力は現在40万人を超え、ウクライナ領土付近にはさらに10万人がいる。 キエフ全体では約68万人の現役軍人がおり、そのうち約20万人が前線にいる。 一方、国際戦略研究所によると、ロシアには120万人がいる。ウクライナ軍参謀本部は昨年、ロシアが40万〜70万人の追加兵力の動員を検討している可能性があることを懸念していると述べた。

12月、ゼレンシキー大統領は、2024年にロシアに抵抗するには45万人から50万人の追加兵士が必要になるだろうと述べた。ウクライナ議会は数週間にわたり、新たな動員法を検討しており、その法案では徴兵最低年齢が27歳から25歳に引き下げられることになる。実際、この年齢は2024年に引き下げられた。昨年7月に個別の法案が成立し、議会で承認されたが、ゼレンスキー大統領はこれに署名しなかった。 彼はその理由を完全には説明していない。

新しい法案は数回書き直されており、さらに40万人のウクライナ軍の召集が想定されている。しかし、徴兵忌避者の財産権の制限、車の押収、銀行口座の封鎖などを憲法違反とみなす一部の懲罰措置に議員が反対しており、議会は行き詰まっている。

「熱い政治ポテト」

リヴィウの野党議員ミコラ・クニャジツキーは、「それは非常に不人気」と語った。「実を言うと、動員は熱い政治ポテトであり、誰もそれを持ちたいとは思っていません。軍隊にはさらに多くの人員が必要です。しかし、ゼレンスキー大統領は動員の責任を取りたくない、政府の省庁次第だと言い、政府は火傷を恐れて議会次第だと言い、議会はその袋を返します」。

「ゼレンスキー氏自身の党（国民の僕）のほとんどの議員さえも、法案が欧州の人権規約に違反しているとして、この法案に反対しています」とクニャジツキは付け加えた。「本当に混乱しつつあります。リヴィウでは、人々はアパートを購入しているが、正式に登録されるのを避けるために購入契約書に署名しなかったり、後で没収されるのを恐れて友人の名前で登録したりしています。法案が可決され資金が凍結された場合に備え、銀行口座を空にする人もいます」。

同氏や他の議員らは、武器や砲弾の不足について最前線から頻繁に聞かれることが障害になっていると主張する。「アメリカとヨーロッパからもっと資金と弾薬を調達しなければ、前線にいる全員が数週間以内に殺されるだろう、とテレビで語る将校たちがいる。ロシアは無人機をたくさん生産し、砲弾もたくさん持っているからだ」 クニャジツキは憤慨した。 こうした見通しは、アルチョム氏のような消極的なウクライナ人に参加を説得するのに障害となる。

「実際に効率的に機能する法案を通過させようとする真の政治的意志はない。法案はすでに何度も延期されている」と元副首相で現在は野党議員のイヴァンナ・クリンプシュ・ツィンツァゼは語った。

「我々が必要とする軍事補給や武器の提供に西側諸国が躊躇していることは、動員という点では障害になっています」と彼女は付け加えた。「前線から聞こえるのが、戦うのに十分な武器を持っていないなどということであれば、明らかに人々は入隊に対してさらに懐疑的になります」。

'片道切符'

アルチョムは、彼や徴兵を回避している友人たちは、何か月、あるいは何年も戦闘に巻き込まれることを恐れていると語った。「私は若いので自分の人生を生きたいと思っていますが、いつ通常の生活に戻るかわからないままそこに行くのは難しいです。戦争の初期に志願した友人がいて、彼らは今もそこで戦っています。つまり、片道切符のようなものなのです」と彼は言う。

前線での長期間勤務は、戦いに疲れたウクライナ戦闘員らからの苦情を集めており、復員か、長期の療養期間を設けてローテーションすることを要求している。彼らの親族も同じことを望んでいる。日曜日、前線兵士の家族数十人がキエフのマイダン広場に集まり、夫、父親、ボーイフレンドの戦闘からの解放を要求し、彼ら自身は役割を果たしたのだから、復員するか十分な休息を与えリラックスさせなければならないと主張した。

しかし、より多くのウクライナ人が登録し、訓練を受けない限り、それは実現できない。

一部の議員は、動員法案で提案されている兵役期間を36カ月から18カ月に短縮するよう求めている。 奉仕は現在無期限である。

Politico3


ゼレンシキー大統領の上級顧問ミハイロ・ポドリャクは先月、ウクライナの主権のために支払う代償は国民が自分で決める必要があると述べた。同氏はポリティコに対し、一般のウクライナ人が西側諸国の支持が衰えていると感じなければ助けになると語った。そして、ウクライナが他の現代ヨーロッパ諸国とそれほど違うのかと尋ねた。

「ウクライナが陥っているような戦争に全員が全面的に参加する国はあるだろうか？」と彼は尋ねた。「控えめに言っても、ヨーロッパのどの国でもそのような動員を行うのは非常に難しいように私には思われます。ウクライナよりもはるかに困難です。人々は自分のキャリアと良い人生に投資してもらっていると認識する必要があります」と彼はPOLITICOに語った。

ポドリャクはさらに、「ロシア人は違う。多くの人が不便な生活に耐え、失業している。戦うためにロシアの基準で高額な給料をもらい、罰を受けることなく殺したり盗んだりしてもいいと言われている」と付け加えた。

同氏はまた、この問題を純粋に動員というレンズを通して見るのは的外れであるとも述べた。「ロシアと戦うときに膨大な数で考えるのはナンセンスです。私たちはハイテクノロジーの時代に生きています。ドローン、妨害器、長距離ミサイルなどの精密兵器を十分に持っているのに、なぜ人間が戦わなければならないのでしょうか？ 精密兵器というツールが増えれば増えるほど、銃撃戦は減ります」と彼は語った。

しかし、ウクライナはそうしたハイテク兵器を十分に保有していない。それが実現するまでは、圧倒的な数によって勝利することが可能性になる。たとえ供給されたとしても、ロシアのより多くの人的リソースに追いつくことはできないかもしれない。

アルチョムにとり、入隊を説得できるものはほとんどない。「母は看護師で、負傷者を見ると、絶対に関わらないようにと厳しく言います」と彼は言う。
2024年03月26日00:23

Russian Todayファイル「モスクワ郊外クロックス・シティホール銃撃犯4名の全プロフィール」

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Russian Todayより、銃撃犯4名のデータです。ISISとつながりそうな記述は、ありません。

実行犯4名


ダレルジョン・ミルゾエフRTファイル：ダレルジョン・ミルゾエフは、クラスノゴルスク(クロックスホール)におけるテロ攻撃事件の最初の被告です。 彼について何が知られているでしょうか？

インターネットでは、彼がリーダーと呼ばれています。

個人データ：

・32歳タジキスタン国民、既婚、4人の子供。

・RTの調査によれば、彼はロシア連邦の移民法に繰り返し違反しており、2011年から法執行機関の監視対象となっています。その後、彼はロシア連邦行政犯罪法18.18 違反（外国人の行政追放または国外追放に関する決定の執行に関連する強制規則の違反）で裁判にかけられました。

・2011年、ミルゾエフは移民法違反（おそらく適切な書類を持たずにロシアに滞在）で拘留され、その後の国外追放のために一時拘留所に入れられました。しかし、ミルゾエフはそこから逃亡したか、法律に違反して所定の期間内に出国しませんでした。

・ミルゾエフは半合法的な立場で暮らし、働き、その後出獄し、そして戻ってきました。 彼は最近までタクシー運転手として働いていました。

・ノボシビルスクに一時的に登録されました - 3か月間。

尋問：

・彼はロシア語を話せないか、または理解できないため、通訳を介してコミュニケーションを取りました。

・最初の尋問中、彼はテロ攻撃前に「高速道路沿いのホステル」に15〜20日間住んでいたと供述しました。彼と知人はタクシー運転手として働くために車を購入したと言われています。

・テロ攻撃の10〜12日前、アブドラ某氏とメッセンジャーで会い、仕事がないことを訴えました。

テロ攻撃への参加:

・3月22日、彼は他の3人のテロリストとともに車でクロックスに近づき、駐車場にいる人々に向けて発砲を開始しました。建物内で、彼は他の犯罪者とともに、15分以内に数十人を射殺しました。ホールに火が放たれた後、彼は歩き回り、ナイフで負傷者にとどめを刺しました。

裁判所：

・調査委員会は彼をロシア連邦刑法第 205 条 (「テロ攻撃」)第2条に基づいて起訴しました。彼は自分の罪を全面的に認めました。 勾留期間は5月22日まで。

出展：https://t.me/rt_russian/194588

サイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダRTファイル：サイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダは、クラスノゴルスクでのテロ攻撃事件の2人目の被告です。彼について何が知られているでしょうか？

2人目の被告は、その負傷のため「耳」または「耳、鼻、喉」というあだ名が付けられました。

個人データ：

・ラチャバリゾダは30歳で、タジキスタン国民であり、既婚で、子供があり、どこでも働いたことがなく、中等教育を修了していません。

・過激派は自分がロシアのどこに登録されているか覚えていないと主張しましたが、RTは彼がポドリスクのインダストリアルナヤ通りにあるアパートに登録されていたことを突き止めました。

・2018年、ロシア滞在規則に違反し、90日の滞在期間を超えたとして5,000ルーブルの罰金を科せられました。その後、彼はロシア連邦から「監視下での自主出国」を余儀なくされました。

テロ攻撃:

・ソーシャルネットワーク上に公開されたクロックス・シティホールのビデオから判断すると、彼はコンサートホールや廊下の床に横たわっている人々を機関銃で至近距離から撃ちました。

尋問：

・「ロシア語を知らない」と述べました。

・テロリストらはブリャンスク州の治安部隊に逮捕される前に、所持していた武器を車から道路に投げ捨てたと述べました。

裁判所：

・ロシア連邦刑法第 205 条 (「テロ攻撃」)条項に基づいての罪を認めました。

・裁判所により2か月間勾留されます。

出展：https://t.me/rt_russian/194591

ファリドゥニ・シャムシディンRTファイル：ファリドゥニ・シャムシディンはクラスノゴルスクにおけるテロ攻撃事件の 3 人目の被告である。 彼について何が知られているでしょうか？

インターネットでは、彼は電話交換手（電話線のある写真が公開されたことを受けて）、フラックス（頬が腫れた法廷からの映像にちなんで）と呼ばれています。

個人データ：

・25 歳、タジキスタン国民、既婚、生後 8 か月の子供がいます。

・クラスノゴルスクに登録されており、ポドリスクの工場に雇用されていました。

尋問:

・最初の尋問で、「金のために人を撃った」、より正確には「50万ルーブルのために」と供述したのは彼でした。

・そして最初の尋問中、彼はテレグラムを通じて彼に連絡してきた人々から武器を入手したと述べました。彼はなぜ彼らが自分に近づいたのか分からないとのことだが、ある「説教師の助手」が彼に人を殺すことを提案しました。

・彼によれば、テロ攻撃の準備には1か月もかかったとのこと。

テロ攻撃への参加：

・クロックス・シティホールの職員と来場者を射殺。

裁判所：

・ロシア連邦刑法第205条（テロ行為）第3章第2条「b」項により彼は起訴されました。2024年5月22日まで拘留されます。

・公判では、他の被告と同様、通訳を介して会話を行いました。

出展：https://t.me/rt_russian/194592

ファイゾフ・ムハンマドソビル・ゾキルチョノビッチRTファイル：ファイゾフ・ムハンマドソビル・ゾキルチョノビッチは、クラスノゴルスクでのテロ攻撃事件の 4 人目の被告です。彼について何が知られているでしょうか？

彼はネット上で「目」というあだ名で呼ばれています。ブリャンスク州で逮捕される際に負傷し、眼窩から目が落ちたのです。法廷映像では目を開けていませんでした。

個人データ：

・19歳、独身、子供はいません。

・武道をしていました。

・一時的に失業し、イワノボの理髪店に雇われ、そこに登録されました。そこで2か月間働きましたが、辞めて別の街に移りました。

・これまでに有罪判決を受けたことはありません。

・中等教育修了。

・タジキスタン国民。

テロ攻撃への参加：

・テロリストを代表し記録映像としてインターネット配信されるビデオを撮影しました。

・おそらく、テロリストたちがクロックスから逃走した車を運転し、8歳の少年をはねたのはフェイゾフでした。子供は生存したことを、RTは確認しました。父親が述べたところによれば、フェイゾフは故意に息子を撥ねました。

尋問：

・病院でのファイゾフの尋問映像がオンラインで公開されました。しかし、どうやら怪我のせいで、彼は彼らについては何も語っていません。

・ロシア語を話せないため、取り調べはタジク語からの通訳を通して行われました。

裁判所：

・医師たちの付き添いで彼は車椅子で会議に連れて行かれました。病院着を着ており、カテーテルと尿容器を持っていました（逮捕後、ブリャンスクの病院で手術を受けました）。

・ファイゾフはロシア連邦刑法第205 条 (「テロ攻撃」)第2条に基づいて起訴されました。彼は罪を認めました。勾留は5月22日まで。

出展：https://t.me/rt_russian/194192
2024年03月25日20:53

セベルスク方面ラズドロフカ〜ベショロエ3月25日の状況

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
セベルスク方面ラズドロフカ〜ベショロエ戦線の3月25日の状況です。

セベルスク0325


セベルスク地区：ラズドロフカ郊外へのロシア軍の前進
2024年3月25日9:00 までの状況

▼セベルスク地区のラズドロフカ〜ベショロエの戦線では、長い沈黙の後に、ロシア軍部隊の大幅な前進が記録されている。

・我々の情報筋によると、ウクライナ軍の編隊はいくつかの拠点から撃破された。敗北後、ウクライナ軍はスハヤ・プロトバ川を渡り撤退することを余​​儀なくされた。

ベショロエの西側の河川敷エリアには、地形の関係で足場を築くことができないため、「グレーゾーン」に相当する広大な低地がある。

北岸、河川敷から少し離れた高所に、敵の要塞地域がある。南にはロシア軍の陣地。河川敷の「グレーゾーン」では戦闘が迫っている。

同時に、ベショロエの北では、ロシア軍が鉄道の西への襲撃を目指して戦闘を開始した。

・注目すべきは、この方向からの映像が双方のネットワーク上に長期間にわたってほとんど存在しないことである。おそらく、この地域の状況が安定し次第、近い将来に出現するでしょう。

出展：https://t.me/rybar/58521
2024年03月25日18:48

チャソフヤール方面3月25日の状況　ロシア軍ボグダノフカで前進

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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チャソフヤール方面の3月25日の状況です。

チャソフヤール0325


チャソフ・ヤールの戦い：ボグダノフカでのロシア軍の進軍
2024年3月25日8:00 までの状況

ロシア軍部隊はいくつかのエリアでチャソフ・ヤル方面へ前進を続けている。

・敵からの映像がインターネット上に現れ、ロシア軍が鉄道線路近くの踊り場に沿って集落「ノーヴィ(新しい場所)」としても知られる運河小地区に向かって進軍しているという情報が確認された。

・砲撃を受けながら、部隊を率いた機甲集団が数回の上陸に沿って前進している。占領はできなかったとしても、少なくとも森林地帯に敵軍が存在しないことが確認された。

・同じく北のボグダノフカ地区では、第98空挺師団の戦闘員が集落と隣接する襲撃地点で大幅な前進を遂げることができた。ロシア軍は大砲や無人機でウクライナ軍の拠点を攻撃している。

現在、ロシア軍が村の半分以上を制圧しているが、南西郊外には依然としてウクライナ軍の部隊が存在している。

出展：https://t.me/rybar/58520

参考：記事で引用されている映像。ウクライナ側が公開したもの。ロシア軍に損害を与えたことを誇示する目的だが、ロシア軍が止められなかったことを示している。冒頭から14秒あたりにロシア軍の襲撃グループが見える(ピンクの輪の中)。また2分4秒あたりからも、数名が車両から降り林へ走りこむ姿が見られる。



ロシア歩兵運河小地区付近
2024年03月25日18:14

ブリャンスク州国境警備のアフマト部隊に勇気勲章　クロックスホール襲撃犯のウクライナへの逃亡を阻止

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
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昨日の記事でお伝えした、ブリャンスク州の国境でクロックスホール銃撃犯のウクライナへの逃亡を阻止したアフマト部隊に、勇気勲章とロシア国防省部門賞が授与されたとのこと。カディロフのテレグラムからです。

アフマト ブリャンスク


友人のみなさん！ブリャンスク州の国境警備に従事したロシア国防省アフマト・ロシア連隊の最も優秀な職員には、「勇気」勲章12個とロシア国防省部門賞20個が授与されました。
⠀
親愛なる兄弟、ロシア国防省アフマト・ロシア連隊長である軍人ザウルベク・エリムハノフの有能な指導の下、部隊の隊員はクロックス・シティホールで巨大なテロ攻撃を行った特に危険なテロリストの捜索と無力化において頭角を現しました。作戦はFSB(ロシア連邦保安庁)特別目的センターと共同で実施されました。
⠀
戦闘員たち自身は最近の出来事を考慮し授賞式を拒否しました。したがって、彼らは勲章を受け取った後すぐに軍務に戻り、祖国に奉仕し続ける任務に戻りました。 私たちの祖国の擁護者全員がこの大義に献身的に尽力してくれたことに感謝します。 アフマト強し!!!

出展：https://t.me/RKadyrov_95/4615

犯人を拘束する場面：
2024年03月24日05:19

タス通信　クロックス・シティホール銃撃テロ事件、死亡者は133人に

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親族による遺体の身元確認作業が進められています。

クロックス・シティホール

(3月24日04時17分　タス通信)
【ヴォロビヨフ州知事、クロックスでの救出作戦の完了を発表】

クロックス・シティホールのテロ事件現場での救出活動は完了、捜索はまだ続いている。 24時間で現場の瓦礫の中から133人の遺体が発見されたとモスクワ州知事のアンドレイ・ヴォロビョフがテレグラムチャンネルで報告した。

「悲劇現場での救助活動は完了しました。捜索活動はまだ続いています。今日、救助隊は講堂の広大な層を撤去しました。24時間にわたって、133人の遺体が瓦礫の下から引き上げられ、 死亡者50人の身元をこれまでに特定することができました。親族による身元特定が進んでいます。病院では医師たちが107人の命のために戦っています」と知事は書いた。

同氏は、夜にはクロックス・シティホールの西側に開口部の建設を開始し、コンサートホールへのアクセスが容易になると付け加えた。「我々は4つの作戦セクションを展開しました。主に捜索と救助に重点が置かれました。最初のセクションはホール内とステージから直接行われました」とロシア非常事態省主要総局の責任者は述べた。モスクワ州のセルゲイ・ポレティキンがヴォロビョフと会話しており、そのビデオが記事に掲載されている。

州知事は、特別に組織されたヘルプセンターには日中約500件の電話があったと述べた。 「駐車場に残った車については、捜索活動が完了した後、およそ明日の夕方に、この問題の解決に着手する予定です」とヴォロビエフは締めくくった。

出展：https://tass.ru/proisshestviya/20337723
2024年03月24日01:38

カディロフ、ブリャンスク州駐留アフマト兵士によるクロックスホール銃撃テロ犯拘束を報告

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ルノー車を飛ばしてウクライナへ逃れようとする犯人を生きたまま拘束するという困難な任務を遂行したのは、やはりアフマトでした。頼りになる漢たちです。

カディロフの報告です。

カディロフ


ブリャンスク州のロシアとウクライナの国境に駐留し、FSB(ロシア連邦保安庁)特別目的センターとともにロシアとウクライナの国境の警備を行っている国防省アフマト・ロシア連隊の兵士らが、ロシア国境を越えようとしたクロッカス・シティホールでの人々への銃撃に直接関与した4人のテロリストを、ブリャンスク州で拘束しました。

チェチェン戦闘員らは午前3時ごろ、テロリストの捜索を行っている場所の所定の座標に到着し、FSB特別目的センターやロシア軍レニングラード軍管区の兵士らとともに、直ちにその地域の捜索を開始しました。

彼らは、危険を冒しながらも、殺人犯を生きたまま捕らえるという任務を無事に完了しました。特別作戦中に治安部隊に負傷者はいませんでした。

西部軍管区司令官エフゲニー・ニキフォロフ大将は、アフマト戦闘員に感謝の意を表し、彼らが国家賞にノミネートされると述べました。

出展：https://t.me/RKadyrov_95/4610
2024年03月24日01:00

プーチン大統領クロッカスホールのテロに関する声明「ウクライナへ犯人が逃れるための窓が開かれていた」

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モスクワのコンサートホールでのテロに関するプーチン声明の主要ポイントをリバールがまとめた記事です。

ウクライナ側が受け入れ態勢をとっていたことを示唆し、事件に関与したものは「当然の罰を受ける」と述べています。

プーチン


クロッカス・ホールでのテロ攻撃に関するロシアのウラジーミル・プーチン大統領の声明

▼主なポイント:

ウラジーミル・プーチン大統領は、医師、諜報員、そして悲劇の中で犠牲者を助けたすべての人々に感謝の意を表した。

・モスクワおよびその他の地域では追加のテロ対策措置が導入されました。。

・生活に深刻な問題を抱えたすべての家族に、必要な支援が提供されます。

・3月24日を国家哀悼の日と宣言します。

・テロ攻撃の直接加害者4人全員が発見され、拘留されました。 彼らはウクライナ領土に隠れようとしました。そして、そこには彼らが国境を越えるための窓が開かれていました。

・合計11人が拘束されました。情報機関はテロ共犯者の特定に取り組んでいます。加担した者と犯罪を命令した者はすべて、誰であろうと、当然の罰を受けます。

・捜査機関と法執行機関は、クロッカス・ホールでのテロ攻撃の全詳細を解明するために全力を尽くします。

出展：https://t.me/rybar/58464
2024年03月24日00:32

チャソフ・ヤール方面クラスノエとその周辺3月23日の状況　ロシア国防省がクラスノエを完全に支配したと発表

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チャソフヤール方面の3月23日の状況です。

リバールによれば街のクリーニングは続いているようですが、ロシア国防相省は「クラスノエを解放した」と発表しました。地図はフリガナなしの英語版で失礼します。大きく前線が動きました。

チャソフヤール方面


チャソフ・ヤールの戦い：クラスノエとその周辺地域で前進
2024年3月23日17時までの状況

ロシア軍はバフムート方面で大きく前進し、イワノフスコエ(クラスノエ)から敵を撃退し、いくつかの拠点を占領した。

昨日から攻撃に関する最初の情報が出始め、本日ロシア国防省はイワノフスコエを完全に支配していると発表した。しかし、どうやら集落の浄化はまだ進行中のようだ。

ロシア軍はO-0506高速道路に沿って北へ前進し、いくつかの森林地帯から敵を撃退し、少なくともノボエ集落としても知られる運河小地区を見下ろす森林の郊外に接近した。

さらに、イワノフスコエの北郊外では、「スタプキ・ゴルボフスキエ-2」自然保護区の東端にあるババ山の要塞地域の一部から敵をノックアウトしたが。いっぽう、さらに奥へは、攻撃できなかったか、あるいは攻撃しなかった。

イヴァノフスコエ西郊外では戦闘が続いている。集落のこの部分はストゥプキ地区にほぼ隣接しており、この地区では十分に強化された敵の陣地が丘の上に位置しており、集落の西郊外の景色を眺めることができる。

いくつかのデータによると、南へもロシア軍の進軍があり、ストゥプキ地区の南東郊外に向けていくつかの森林伐採地を占領している。

さらに、一部の報告によると、クレシェエフカ地区でも進展があり、ロシア軍はアレバストロボエ地区の複数の陣地から敵を撃退することができたという。

出展：https://t.me/rybar/58466
2024年03月23日20:44

ロシア保安庁(FSB)、モスクワのコンサートホール襲撃後に逃亡した犯人をウクライナ国境近くで拘束

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指令がどこから出ていたかは「決めつけずに調査を待ちましょう」と言いたいところですが、これはもう解りやすいです。ウクライナと国境を接するブリャンスク州で、地元警察が止まれと言うのも聞かずに振り切ろうとしたとのこと。

逃走車


FSB(ロシア連邦保安庁)長官は、クロッカス・シティホールでのテロ攻撃に直接関与したテロリスト4人全員を含む11人の拘束についてプーチン大統領に報告した。

出展：https://t.me/DDGeopolitics/105431

クロッカスでのテロ攻撃に関するFSBからの詳細情報:

・テロ攻撃に参加したテロリストたちは、ロシアとウクライナの国境に向かって逃亡しようとした。 彼らはウクライナ側に連絡先を持っていました 。

・そのテロ攻撃は綿密に計画された。テロリストが使用した武器は事前に保管されていた。

・特別機関と法執行官の行動の結果、テロ攻撃に直接関与したテロリスト4人を含む11人が拘束された。

・ブリャンスク州で、互いに数時間以内にテロリスト4人が拘束された。

・拘束された容疑者は現在、モスクワに移送されている。

出展：https://t.me/DDGeopolitics/105441

逃走車

いくつかの公式声明が出され、犯人が逮捕または殺害され、ISISが犯行を認めたとされる今、すぐに浮き彫りになることがいくつかある。

1. ISISテロリストは最初から自分たちを殉教者だと考えており、死を自らの最終結果として受け入れている。したがって、彼らは片道切符で突入する準備ができており、犯罪現場の清掃や逃亡を優先せず、できるだけ多くの民間人を殺すことが主な目的。

2. 米国はISISを指さすと同時に、このテロ攻撃にウクライナは関与していないと即座に主張し、一方、ウクライナの特殊部隊は即座に「偽旗」を主張した。とりあえずこれはここに置いておきます。

3. テロリストたちがウクライナの方向に逃走していたというのは非常に興味深い。

たとえそれがISISだったとしても、誰がそれらを計画し、資金を提供しているのかは誰もが知っている。シリアや西アジア、中央アジアの他の場所で彼らがどちら側について戦っていたかは誰もが知っている。 私たちは皆、世界中のテロの道がどこから始まっているかを知っています。

出展：https://t.me/DDGeopolitics/105445
2024年03月23日14:48

モスクワ コンサートホール銃撃事件　その後　犯人6名は重体で治療中

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現在の状況です。

クロッカス火災後


モスクワでのテロ攻撃　最新情報

・テロ攻撃の犠牲者6名がヒムキ病院で重篤な状態。モスクワ州のA.ボロビョフ知事は、4人が集中治療を受けており、2人が手術室にいると述べた。

・テロ攻撃の犠牲者に対する緊急援助に関する主な作業は完了し、彼らの状態は安定しつつあるとムラシコ(保健相)は述べた。

※輸血や投薬に必要な血液供給は十分にあります。

・ボルトニコフFSB(ロシア連邦保安庁)長官、コロコルツェフ内務省長官、ロシア連邦調査委員会バストリキン委員長、ゾロトフロシア警備隊長官が、クロッカスシティホールにて発生したテロ攻撃の捜査の進捗状況を大統領に報告した。

・非常事態省長官はプーチン大統領に、人々を救い、犠牲者にあらゆる可能な支援を提供するためにとられた措置について報告した。

・プーチン大統領はヴォロビヨフ、ゴリコワ(連邦副首相)、ムラシコと会談し、テロ攻撃の犠牲者を助けるために講じられた措置について確認した。

・大統領は、テロ攻撃により負傷したすべての人々の回復を祈り、医師らに感謝の意を表した。

・クロッカスでのテロ事件を受け、警察はモスクワでカーシェアリングの車とタクシー運転手の検査を強化した。

・ロシア連邦調査委員会は、テロ攻撃で死亡した者の一人の遺体から爆発物が発見されたという報道を否定した。

出展：https://t.me/RVvoenkor/64360
2024年03月23日05:32

3月24日ライブ・ラボチノ「玉は包むように寄せよ」・プーチン「仏参戦の評価」・ポーランド「虎視眈々」・露FAB3000量産・モスクワの音楽ホールで銃撃テロ「米英は自国民に事前警告」

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ウクライナ情勢　ロシア・ウクライナのメディア情報
地域コミュニティー
明日3月24日(日)23時〜23時半は、定例のYouTubeライブです。


3月24日ライブ
・ラボチノ「玉は包むように寄せよ」
・プーチン「フランス参戦の評価」
・ポーランド「虎視眈々」
・ロシア「FAB-3000量産開始」
・モスクワのコンサートホールで銃撃テロ、死傷者多数の大惨事。「米英は在住自国民に事前に警告していた」


YouTubeリンク：
https://youtube.com/live/reaBg1NRo3w

埋め込み：

Twitterアカウント
原伸一・Shinichi Hara@GyotokuShogi
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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（原　伸一）

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

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