Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています: ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2022年06月

プーチンの見解 フィンランドとスウェーデンのNATO加盟について(タス通信より)

フィンランドとスウェーデンのNATO加盟について、アシハバード(アゼルバイジャン)を訪問中のプーチン大統領が記者の質問に答えてコメントしています。

両国に関しては、しっかりと独立した国家としての意思決定がされる国であることを認めているということでしょうね。さほど心配していなさそうです。いっぽうウクライナはアメリカに使われすぎということですね。

日本はどう思われているでしょうね😂

以下、タス通信の記事からです。

プーチン


(6月30日 タス通信)
プーチン、フィンランドとスウェーデンにおけるNATO基地の配備に対する鏡の反応について警告

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日に、フィンランドとスウェーデンがNATOに加盟する可能性については懸念していないが、これらの国々における同盟の軍事インフラの展開を反映すると述べました。

「ウクライナとの間に残念ながら存在しているような問題は、スウェーデンとフィンランドに関してはありません。領土問題や紛争はありません。フィンランドとスウェーデンのメンバーシップに関して、私たちを悩ますことは何もありません。 NATOへ(NATOへの参加)を希望するのなら、どうぞしてください。ただ、彼らには以前は脅威がなかったことを明確にしっかりと理解する必要があります。そして今、そこへ軍が派遣されたりインフラストラクチャが配備されるならば、私たちは鏡のように対応し、脅威が形成されたエリアには同じ脅威を形成する必要があります」ジャーナリストの質問に答えて、大統領は言いました。

「それは明らかなことです!彼らはそれを理解していないのでしょうか?」プーチンは当惑を表明しました。 「(フィンランドとスウェーデンとは)すべてうまくいっていました。今後は、いくらかの緊張があるでしょう。言うまでもなく、それは明らかです。それは必然です」と、彼は語りました。

YouTube【アゾフスタリ地下から外国人傭兵の焼死体が続々】

YouTubeに【アゾフスタリ地下から外国人傭兵の焼死体が続々】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/nE3euwqbqG0

埋め込み:

クレメンチュク市ショッピングセンター続報 2発目は装甲車修理センターに着弾か

今朝アップした動画、クレメンチュク市ショッピングセンターの続報です。

ミサイルは2発撃たれています。一発目は格納倉庫と見られる大きな建物への着弾。大きなクレーターが写っており、明らかにショッピングセンターとは別のエリアであることが確認できます。

着弾1


問題となるのは二発目です。ウクライナ側が出して来ている映像から解って来ました。

まず、火災は建物の後方から発生していることが見られます。建物自体の後部なのか、あるいは建物の背後にある別の建築物なのかが問われます。

ショッピングセンター


衛星画像をチェックすると、どうやら鉄道の引き込み線の先端と建物の後方右側の一帯が激しく損傷しています。引き込み線先に着弾し爆風でショッピングセンター建物の後部が吹っ飛ばされたのか、あるいはその逆か。着弾位置に関するウクライナ側の情報が出て来るのを待ちたいと思います。ひとつ言えるのは、一発目が着弾したクレーターの映像はすぐに出てきましたが、二発目が遅いです。

衛星画像


では、ショッピングセンターの後部には何があったのか。ロシアの軍事サイトСolonelcassadによれば、

【わずか90メートルの距離に道路機械のクレメンチュグ工場の技術センターがあります。 2014年以来、プラントはATO(対テロ作戦部)の機器を修理しています。鉄道がこの修理センターに直接つながっているため、この施設は軍事機器の復旧のための戦略的タスクを実行するのに適しています。】

とのこと。リンク先サイトを閲覧すると、装甲兵員輸送車を修理していることがわかります。つまり、装甲車や戦車を鉄道から直接搬入できる便利な場所でありました。ロシア軍の目標となり得る施設です。



以上、ここまでわかっていることです。

YouTube【クレメンチュクの商業施設をロシア軍が爆撃か その真相とは?】

YouTubeに【クレメンチュクの商業施設をロシア軍が爆撃か その真相とは?】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/1JRRyyMYoeI

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ある自治体が失ったもの イーロン・マスクの幻影

選挙が近いので、何か思うところがあった時にでも、ポツポツと書いておきたいと思います。

「ある自治体」とは私の住む市川市のことですが、数年前、例のお騒がせ市長がテスラ車を市長車として導入し、マスコミに叩かれ大衆もそれに乗せられました。

私が選挙の際に入った選対は新市長の対抗馬でしたので、本来は私のとるべき政治的ポジションは「ほらみろ!みなさんこんな市長を選んじゃったんですよ!」と声高に叫ぶことでしたが、この時に私は、テスラに関しては全世界を敵に回し市長を擁護しました。このあたりが、私がこのように孤立し落魄れる所以でもあります。

Hara Blog 2019年9月5日
テスラ車 市長車ではなく環境事業として導入へ それより給食のお米

市川市には「クリーンセンター」というゴミ焼却施設があり、ここで発電を行いプールや温泉施設が運営されています。そこへさらにバイオマス発電を導入し、EV車を活用してクリーンエネルギーで循環型社会を目指す・・・あの事件の際に、市長が必死で説明していました。そこで現実問題、テスラを市に持って来るのに、同社の一番いい車を象徴的な形で買った訳です。しかしメディアに煽られた市民には、もはやそのような話は耳に入りませんでした。

選んだのだったら、悪いことでないのなら、その人の世界観を生かすべき。
市民はそういう考えを持った人を選択したのですから。でなければ、何をやっているかわからない。今年の市長選で、現職のテスラ市長は供託金没収ラインにも届かない低得票で落選しました。市政は4年間、停滞したことになります。

社会の歩みは技術革新にはついて行けておらず、さほど4年前と変わった実感はありません。しかしながら、
「イーロン・マスクと言えばテスラ。テスラと言えば、ちょっと空回っているけど、まぁ市川市が思い浮かぶよね」
程度でもよいから、積極的な形での印象付けができていたなら、それだけでも市川市にとりプラスだったと思います。

イーロン・マスク

クレメンチュグ(ウクライナ)のショッピングセンターをミサイルが襲う

アゾフスタリ司令官ヴォリナのインタビューが公開さる

5月21日の記事で、アゾフスタリの3人の司令官をご紹介しました。1人がウクライナ軍司令官で、2人がアゾフの司令官。

その1人、ウクライナ軍第36海兵旅団の司令官セルゲイ・ヴォリンスキー少佐(通称ヴォリナ)のインタビューが公開されています。アゾフの連中が怖くて強くモノを言えなかった様子がわかります。インタビューは訳7分半ですが、冒頭2分20秒(Twitterサイズ)のみ一番下に埋め込みます。

ヴォリナ


以下、インタビューからの抜粋です。

「小競り合い、喧嘩がありました。しかし、アゾフの数は多かったので、私たちは彼らを恐れていました。」

「アゾフ連隊が食料を分配しており、それを制限されるのでははないかと心配して、アゾフ連隊の人々と言い争ったり何かを要求したりすることはできませんでした。」

「イリイチ工場とアゾフスタリでは状況が上手くゆかなかったので、部隊は死にかけていました。私は人々を救うための対策を講じたかったのです。最高司令官ザルジニーと連絡をとったところ、彼は防衛を止めて降伏するよう命じました。」

「ゼレンスキーは、私がまだイリイチ工場にいたときに、アラハミアを通して私に個人的に電話をかけて来ました。その後私は彼に電話し、私たちは危機的な状況にあり行動を起こす必要があると言いました。ゼレンスキーは私たちを連れ出したいと言いましたが、彼にはそのような可能性はありませんでした。」

「私はもう戦い尽くしました。敵対行為や軍事紛争にはもう参加したくありません。」

「すべての食料と水はアゾフが握っており、海兵隊は彼らの倉庫には入れてもらえませんでした。ナショナリストは仲間たちへの配給が非常に貧弱だった。現在は捕虜となっていますが、アゾフスタリ工場での食事よりもはるかに良いです。」

「私たちへは1人あたり50グラムのシリアルと186人に6〜8個のシチュー缶の割合で与えられました。二級品のシリアル、大麦、何だかわからないお粥。しかし、私はそれについて何もできませんでした。これをも制限されるのではないかと心配して、抗うことができませんでした。」

アゾフスタリで拘束されたイスラエル国防軍兵士の交換条件

未確認情報です。確認できるはずもありませんが、そのような話がありますということでお伝えします。

軍事サイトColonelcassadによれば:
【.21人のIDF(Israel Defense Forces・イスラエル国防軍)兵士がアゾフスタリで拘束されていたという報告があります。彼らはUAEを通じて引き渡されました。引き換えに、イスラエルはウクライナへの武器の供給を最小限に抑えることに同意し、またエルサレムのアレクサンダー・コンパウンドの区域を無制限に使用するためにロシアに譲渡しました。公式には、このトピックについてはコメントされていません。】

イスラエル国防軍の兵士がアゾフスタリに居たというのが事実とすれば驚きです。アレクサンダー・コンパウンドは正教会の歴史的な施設ですが、ロシアの所有権を巡っては長年揉めていたようです。しかし、ロシア語のウィキペディアを見ると、確かにこの6月3日にロシアのラブロフ外相が「アレクサンダー・コンパウンドをロシアに移送するプロセスは間もなく完了する」と述べています。



また、確かにイスラエルによるウクライナへの武器供与は鈍ってきています。



なるほど、辻褄は合います。

アレクサンダー・コンパウンド

リシチャンスク包囲まであと僅か

川を渡り対岸のリシチャンスクの部隊に合流したセベロドネツクのウクライナ軍ですが、そこも包囲まであと僅かとなっています。

現在、郊外のリシチャンスク石油精製所で戦闘が行われています。ピンク色の線で示したのが市へつながる幹線道路。ここが塞がれれば補給も脱出もできなくなります。また、完全包囲まであとわずか8kmとなります。

リシチャンスク製油所


下は衛星写真。リシチャンスク石油精製所に、戦闘で火の手が上がっています。

衛星写真

ライブ配信ネット環境改善します ドンバス開放地域の民間人の安心感

昨日は、再び配信が途切れてしまい申し訳ありませんでした。どうやら端末に変な癖がついてしまったか、根本的にネット環境に問題があるか不明です。

この機会に、タブレット端末による無線配信ではなくPCにケーブルをつなぐ形での配信への切り替えをトライします。PCを買うお金がないのですが、古いものをバッテリー交換するなどして再利用できないかなど模索してみます。

パソコン配信のメリットとしては、過去に数名の方からご希望いただいた「配信予約」が可能となります。どこかの時点で必要でしたが、日々情報をちぎっては投げすることで精一杯の状況で、重い腰を上げられずにいたところでした。

チャットコメントもコメントも、とても良質のものをいただいています。最大視聴人数が37名もあり、改めて申し訳ない限りです。もっと集客努力をすべきで、音楽でいえば縁故知人などにまったく頼らず自然にライブハウスに30人呼べるアーティストは、プロモーションさえすれば3,000人呼べる資質があります。社会問題トークでも同じはず。

若いアーティストたちと付き合いがあった頃、もったいないなぁと思う実力のある子に「音楽そのもので勝負がつくのではないよ。数字を伸ばすための実務も自分でやる時代になっているんだよ」と説教をしてしまう自分だったのですが、自分がまさに同じ状況に陥っています。

さて、昨日のライブでお伝えしそこなったことは、解放されたドンバスの民間人の晴れ晴れとした姿のこと。写真はゾロトエ(日本の報道では「ゾロテ」)大釜のゴルスコエ集落を撮影した動画からのスクショ。おばあちゃんが「お嫁に来た時と同じくらい嬉しい」と涙を流します。そして兵士に
「ささやかなお願いがあるんだけどいい?」
と質問。兵士がおばあちゃんに
「何だい?」
と聞くと、
「パンをくれないかしら」
と、とても可愛らしい声で言います。
「ハラショー、なるべく早く持って来るよ」
と兵士が答えるという一場面。

解放された村人


不謹慎ながら、ほのぼのとします。そして客観的リアルな視点からは、「ロシア軍が村を管理下に置いてくれたら、食料の無料配給が受けられるらしい」という情報が地元住民の間で出回っていますね、これは。ウクライナ軍は迷惑なただの居候でロシア軍歓迎という感覚になっていると見られます。
しかし敢えてフェアに言うならばウクライナ側からすれば「そもそもロシアが攻めて来なきゃこんなことになってないじゃないか!」という話ではあります。

YouTube【6月26日ライブ「参院選をどう見ているか」「ベラルーシはカリ肥料生産世界有数 その向け先をどうするか」】

YouTubeに6月26日ライブ「参院選をどう見ているか」「ベラルーシはカリ肥料生産世界有数 その向け先をどうするか」アーカイブがアップされています。

今週も配信が途切れてしまい、大変申し訳ございません。改善を試みます。


URL:

6月26日ライブ 参院選をどう見ているかについて
https://youtu.be/7tgLvO-fTgo

6月26日ライブ2 ベラルーシはカリ肥料生産世界有数 その向け先をどうするか
https://youtu.be/k6mQ2MG6ZgI

埋め込み:

6月26日ライブ 参院選をどう見ているかについて


6月26日ライブ2 ベラルーシはカリ肥料生産世界有数 その向け先をどうするか

23時よりライブ ロシア軍 へルソンから二コラエフ方向へ着々

この後23時より予定通りライブを行います。

たいへん恐縮です。前半は日本の話題で、参院選を個人的にどう見ているかについてお話します。後半はウクライナ情報をお届けします。

写真は、へルソンと二コラエフの真ん中あたりの街パサト-ポクロフスコエ。先日お伝えしたキセレフカからさらに進み、しっかりとロシア軍が管理下に置いています。もはやグレーゾーンではなくなっています。

パサト-パクロフスコエ

二コラエフ-へルソン

市川市の給食米の件

当ブログの読者さんは、現在ほぼ完全に数年前とは入れ替わったと認識しています。が、もし時々覗いてくださっている方がいらっしゃいましたら、嬉しい報告があったことをお伝えします。

市川市の給食米の8割が千葉県産に戻ったとのこと。草の根の活動が結果につながった素晴らしい事例となりました。地元のお母さんたちに敬意を表します。

この活動によって守られたものが何であるか、受け止め方は人それぞれだと思います。
地産地消(千産千消)の価値であるという人。
市川市の類稀な素晴らしい給食の伝統であるという人。
安全だという人。
安心だという人。

私は、科学的根拠に関わらず「何かおかしい」「どうも気になる」と直感で感じただけでも、我が子の身体に入れるものを行政が勝手に変えることに待ったをかけられる市民の権利は重要だと考えました。

フェイスブックからの埋め込みがうまくゆかず、ファイルにしてアップします。フェイスブックページへはリンクURLをクリックしてください。

当時気にかけて当ブログを読んでくださいました皆様に、感謝申し上げます。

給食米

https://www.facebook.com/115385339904224/posts/pfbid02VjxASzqNigqyJmuMX4jVNTBXzLZKDCUBmad1sYygMjv3HjyuxKa6d93FGD59Mtpnl/?sfnsn=mo

セベロドネツク完全制圧

ツイッタースレッドの転載にて、速報。


ウクライナの状況は「圧倒的に」ロシアに有利 ダニエル・デイビス中尉

6月22日のFOX Newsより、ダニエル・デイビス中尉のコメントです。(動画はいちばん下)

FOX



長距離砲があればなど考えすらしません。歴史的に常に勝敗を分けてきたものは軍事のファンダメンタルズであり、勢力のバランスを見れば、特に陸上の軍隊を見れば、圧倒的にロシアが有利であると思います。戦争が好転することを期待する合理的な根拠はありません。ロシアは領土を占領するだけでなく、ドンバスではウクライナ軍を系統的に移動させ破壊していますし、他の場所でも国を守る能力を破壊しています。そして、私たちが約束したすべての武器の合計すら、はるかに少ないものです。それは最低限必要なもののわずか10分の1です。そして、これら2つのことだけを見ても、ウクライナの勝利への合理的な道はありません。

リシチャンスク包囲完了間近 24日中にも

既に状況は進展しているかもしれませんが、昨日の時点で「今日中にもリシチャンスク包囲完了か」という状況でした。タス通信の記事です。

LPR


(6月24日17:19 タス通信)
LPR内務省、リシチャンスク周辺の大釜が6月24日の夕方までに西から閉じられることを確認

ルガンスク人民共和国(LPR)民兵隊とロシア軍の連合軍は、6月24日の夕方までに、西からリシチャンシク周辺の大釜の「蓋」を閉じるかもしれない。LPRのビタリー・キセレフ内務大臣のアシスタントによってタス通信に報告されました。

「(大釜の)蓋は、おそらく今夜までに閉鎖されるだろう。彼らはリシチャンシクを離れる機会がほとんどない」と当局者は述べました。

リシチャンシク市の戦いにおけるドンバス共和国とロシア共和国の連合軍による成功は、キーウが支配するルガンスクの軍事文民政権の長であるセルゲイ・ガイダイによっても認められていました。また、チェチェンの首長であるラムザン・カディロフは、都市の包囲が間近であることを発表しました。

ルカシェンコとプーチン 6月25日に「真剣な話題」について会談

またしてもHaraの読みが的中か? ベラルーシのルカシェンコ大統領がサンクトペテルブルグ市長と会っていて、25日はプーチンが再び同市を訪問しルカシェンコと会うとのこと。やはりベラルーシとサンクトペテルブルグを結ぶ鉄道物流網を強化しようとしている可能性があります。

で、よく考えたら、別に戦争でウクライナの農地をロシアの支配下に置く必要はないのです。将来的に停戦交渉の際に、「ベラルーシ〜ウクライナ間の鉄道の正常化」と「民間の取引に政治的に制約をかけないこと」をゼレンスキーに飲ませさえすればいい。

ウクライナの穀物業者が政治的制約を受けずに輸出先に応じて最も有利な経路で出荷できるようにさえなれば、必然的にウクライナ〜ベラルーシ〜サンクトペテルブルグのルートにも、それなりのボリュームの穀物が流れて来るでしょう。

ルカシェンコ大統領は、カリーニングラードへのロシアからの物資輸送も減ってしまうので(リトアニアによる制裁実施で)、苦しいところです。即効性はないかもしれませんが、何かベラルーシの鉄道業者に良い話題が必要なところ。

以下、タス通信の記事より。

ルカシェンコとプーチン

(6月25日00:06 タス通信)
ルカシェンコ、6月25日にプーチンと真剣な問題について会談する予定と述べる

ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、土曜日にロシアの指導者ウラジミール・プーチンと会談する予定であり、今後の会談は重要になると述べました。BelTAニュースが報じました。

「明日、ウラジミール・ウラジミロビッチと私はいつものように、真剣な問題について真剣な話し合いをします。しかし、明日行われる今回の会議は、絶対に儀式などではありません。話し合うべきことがあります。」BelTAニュースは、サンクトペテルブルクのアレクサンドル・ベグロフ市長との会合でのルカシェンコの言葉を引用しています。

これに先立ち、クレムリンの報道機関は、6月25日にプーチンがサンクトペテルブルクでルカシェンコと会うと報告しました。

YouTube【6月26日(日)ライブ告知 ウクライナ軍 東部戦線で一部撤退そして集団投降が続々】

YouTubeに【6月26日(日)ライブ告知 ウクライナ軍 東部戦線で一部撤退そして集団投降が続々】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/pWnqJB87CWc

埋め込み:

へルソンvs二コラエフ砲撃戦 ロシア軍が倍返し

倍返しとタイトルをふったものの、二コラエフのウクライナ軍関連施設への砲撃の数が凄まじいので、感覚的には10倍返しくらい。

地図の中で記されている青い六角形の爆発マークがウクライナ軍による砲撃、赤い六角形の爆発マークがロシア軍による砲撃です。

ピンク色で矢印と線を描きましたが、ロシア軍の砲撃は、二コラエフのウクライナ軍施設を叩くということのほかに、どうも前線を押し上げようとしているように見えます。

ウクライナ軍は、ちょっかいを出しては逆にドンドン侵食される悪循環のように見えます。

へルソンー二コラエフ砲撃戦

ハルキウ戦線 ロシア軍が反転攻勢 守備にも厚み

ハリコフ(ウクライナ語でハルキウ)の状況を簡単に。

一時期は「ハルキウ北部でウクライナ軍がロシア軍を国境まで押し戻した」と日本で報道されていましたが、ロシア軍が逆に押し返しています。

州都ハリコフへ迫り、また交通の要所イジュームでは、ウクライナ軍がイジュームへ向けて西ドネツ川を渡れないでいるのに対し、ロシア軍はイジュームを背に反対側へ川を渡り陣を築いています。守備に着々と厚みを加えています。

以下、リバールの記事です。

【 2022年6月23日21時現在 ハルキウ地域の状況

・ハルキウ地域の北部では、ロシア軍がついにツポフカに定着し、プルディアンカの北部郊外で戦い、失われたポジションを取り戻しています。

・フロントの別のセクターでは、ベルフニーサルトフの近くで戦闘が続いています。さらに、RF軍は、ハルキウ自体、チュグエフ、およびゾロチェフ地域のウクライナ軍の目標を攻撃し続けました。

・イジューム方向では、ウクライナ軍はセベルニードネツ(西ドネツ川)を越えることができず、チェペル〜ペトリフスコエのラインでポジションを保持しています。
いっぽう、ロシア連邦の軍隊は、イジュームの北西に位置するノルツェフスキーの森でノルツェフスコエを占領し、川の対岸に足場を築くことができました。】

ハリコフ周辺

6月24日動画で使用した地図・写真

6月24日の動画の中で申し上げました通り、使用した地図をこちらに掲載します。

二コラエフとへルソン、キセレフカの位置関係。

キセレフカ


住宅地のウクライナ軍拠点の座標、爆破写真。

へルソン付近


燃料貯蔵施設への照準、爆破写真。

貯蔵施設

YouTube【ウクライナ軍「へルソンまで15kmに迫る」は本当か?】

YouTubeに【ウクライナ軍「へルソンまで15kmに迫る」は本当か?】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/lfvyaQcoRHw

埋め込み:

ブログ炎上の鈴木宗男参議院議員にロシア報道機関がインタビュー

鈴木宗男さん、ブログ炎上で話題になりましたが、選挙戦略ですかね。今回は自身は改選ではないので、とにかく注目を集めるほうがいい。

このようなことを書いたようです。(リンク下)
【相も変わらずゼレンスキー大統領は「武器供与」を訴えている。どの歴史を見ても、自前で戦えないならやめるのが当然ではないか。】



さっそく、RIAノーボスチがインタビューを行い記事にしています。以下、日本語訳です。

鈴木宗男



(6月22日 RIAノーボスチ)
【日本の政治家、モスクワに対する東京の行動は非論理的だと述べる】

日本のロシアに対する政策には論理がなく、西側を向いて日本が置かれている状況を考慮せずに採用されているーこの意見は、日本の参議院議員鈴木宗男氏へのRIAノーボスチによるインタビューで表明されました。
彼はまた、ロシアに対して採用された制裁は非論理的であり日本の状況を考慮していないと考えています。

「私たちはロシアから天然ガスと石油を購入しています。これは非常に重要です。日本はロシアからの石油を放棄しましたが、ガスを購入し続けています。奇妙です。ガスとブレーキのペダルを同時に押すようなものです。地政学的に独自のエネルギー資源がないときに」と、鈴木氏は信じています。

政治家は、制裁が日本、ロシア、西側諸国の経済に与える影響はまだ強く感じられていないかもしれないが、時間の経過とともにそれは増加するだけだと信じています。

「今やロシアは力強く、日本も経済に変化はありません。しかし今最も重要なことは、敵対行為をできるだけ早く止めることです。結局のところ、これはアメリカにとってもフランスとドイツにとっても悪いことです。イギリスは厳しいことを言いますが 、しかし影響は同国にも及ぶでしょう。それについて考えるならば、もっと落ち着いて行動する必要があります。ロシアを除外することについて考えるべきではありません」と、政治家は確信しています。

同時にロシアに対する日本の将来の政策についての彼の予測は、楽観的ではありません。
「岸田政権はアメリカに目を向けて行動します。日本にプライオリティを置く立場からG7諸国との調整に重点が移っています。いっぽう例えばインドは、なんとか独自の外交政策を追求しています。日本が学ぶことはたくさんあると思う」と語りました。

鈴木宗男氏は豊富な経験を持つ政治家であり、国会議員に就任してから今年で40年になります。彼は現在、参議院で日本維新の会を代表しています。彼は、平和条約に署名しロシアとの二国間関係を発展させることに関心があることで、日本の政界ではよく知られています。鈴木氏は、二国間関係を非常に集中的に発展させた安倍晋三元首相にしばしば助言をしました。

ポーランドが7月に参戦? 元最高議会副議長の発信

情報戦の一環で発信しているだけでリアルではないと願いたいものですが、以下RIAノーボスチの記事より。

軍部隊


(6月22日 RIAノーボスチ)
キーウの最高議会元議長、ポーランド軍のウクライナへの入国時期を述べる

ウクライナ最高議会の元副議長イリヤ・キバは情報筋を引用し、ポーランド軍のウクライナへの入国の開始は7月末に予定されていると述べています。

「ウクライナ軍参謀本部は、ポーランド軍の指揮官とともに、ポーランド軍がウクライナ西部の領土に入る作戦の計画を完了した」とキバはテレグラムチャンネルで述べました。

元議長によれば、情報筋によると、ポーランド軍の入国の開始は、「ウクライナの参謀本部の予測では、7月末に予定されています。つまりドンバスでウクライナ軍部隊が完全に破壊される前に。」

同時に、「カリーニングラードでの紛争の状況は気を散らせる操作として機能するはずである」と述べられています。

穀物価格の上昇はロシアのせいではない マリア・ザハロワが数字から読み解く

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワのテレグラム投降より。世界の食料需給は逼迫しておらず価格上昇はロシアのせいではないと、わかりやすく解説しています。

エネルギー価格と同じですよね。ロシアのせいにして責任逃れしようとしているが、基本的にバイデンの政策がおかしいし、金融資本家たちのマネーゲームがある。

ザハロワ



国連食糧農業機関(FAO)は、そのWebサイト(https://www.fao.org/worldfoodsituation/csdb/ru/)で、2021/2022シーズンの穀物生産データの要約リストを公開しています。

そして、私たちは国連の専門家の数字に何を見るでしょうか? 2021/2022年の農業年には、世界の穀物生産量は28億トンに達すると予想されており、これは2019/2020シーズンの同じ指標を上回っています。穀物の備蓄量は過去最高の8億5000万トン(昨年の水準を大幅に上回る)になります。今年度の結果によると、備蓄の穀物消費に対する比率は30.5%であり、これも平均レベルを上回っています。

つまり、世界にはより多くの穀物があります。

それでは、トレーディングオペレーションに関するデータを見てみましょう。予想される穀物取引量は、2019/2020シーズンよりも多くなっています(4億3,920万トン)。たとえば、小麦についてさらにデータがあります。この製品の物理的な備蓄量と貿易量は、最大1億9,200万トン(前期と比較して1.5%)増加します。同様のダイナミクスは、飼料穀物と米の生産と貿易にも期待されています。

なぜそれが重要か?これが理由です。

国連を含むすべてのプラットフォームの西側の代表は、ロシアの行動により市場の売上高に含まれる穀物の量が減少し、モスクワが穀物の出荷を許可しないと非難しています。このため、彼らが説明しているように、小麦と穀物の価格は上昇しています。

しかし実際には、それはまったく逆であることがわかります。市場に出回っている穀物の量は前年よりも多く、貿易量も増えています。

ロシアの行動によって価格(実際に上昇している)が上昇しているのではないことが判明しました。では何が理由か・・・別の問題があり、ここでは専門家の評価が異なります。

しかし、一般的に考えられる結論もあります。
1.西側の農業政策の予測における体系的な誤り。
2.西側がパンデミックの間に使用した近視眼的な金融および金融メカニズムによって引き起こされた世界的なインフレ。
3.バイオ燃料技術の強制導入という観点からの、ヨーロッパと北アメリカの国々の「グリーン」エネルギーへの思いがけない移行。
4.通常の商品マネーチェーンの機能を妨害する違法な制限。

潜在的な飢饉の現実の問題に関して、専門家はますます悲観的なシナリオに傾倒しています。彼らは多くの人々が苦しみ、さらに多くの人々が貧しくなると信じています。

挑発者や破壊者として行動する西側の政権は非難されるべきです。

YouTube【マリウポリ隣のベルジャンシク港から穀物輸出再開 中東・アフリカへ 何と米国業者も】

YouTubeに【マリウポリ隣のベルジャンシク港から穀物輸出再開 中東・アフリカへ 何と米国業者も】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック:
https://youtu.be/k6jNbbwi3mE

埋め込み:

リシチャンスク/セベロドネツク 6月21日22:30最新情報アップデート

リシチャンスク/セベロドネツク包囲に向けたロシア/人民共和国軍の動き。昨日夜の時点での最新情報です。

下地図のピンク色の〇で示したゾロトエ、ゴルスコエの釜が閉じようとしています。完全包囲される前に部隊のかなりの人員が撤退したようです。ここには炭鉱があり、経済的に価値の高い土地です(ゾロトエの元になっている単語「ゾーラタ」は「金」とい意味で、金のような場所という意味)。

ゾロトエ大釜

以下、調査組織リバールより。

【 2022年6月21日22.30現在

・ウクライナ軍の戦闘部隊ほとんどは、ゴルスコエとゾロトエのエリアから撤退しました。撤退した部隊は、バフムート(アルチェモフスク)地域の防衛を強化するために移管されました。

・連合軍は、ウスチノフカの南の郊外から北西方向に2キロ進みました。敵からの抵抗はほとんどまたはまったくなく、ロシア軍の部隊は入植地に足場を築くことができました。ミールナヤドリナと西方向への攻撃を続け、ポドレスノエの地域に入ります。

・ゴルスコエとゾロトエにあるウクライナ軍の部隊は、集落を通過する唯一の道路を管理下に置いています。しかし、ライ-アレクサンドロフカとその方向にポドレスノエとヴルボフカからの連合軍の同時攻撃が発展しています。この入植地の支配権を失うことは、ゴルスコエとゾロトエに残っているウクライナ軍のポケットを閉じることを意味します。

・PMCワグナーの分遣隊がクリノーボエに入り、村への西側のアプローチで戦っています。】


また、従軍記者のアレクサンダー・コーツ氏がロシア/人民共和国軍のライ-アレクサンドロフカ付近の映像を上げてきています。上記記事の内容を裏付ける資料になります。リバールより。

【 アレクサンダー・コーツが、リシチャンシク郊外での戦闘のビデオを公開しました。ビデオでは、前線のこのエリアの「戦場の霧」を明確にすることができます。

・トシコフカの浄化が完了した後、(ロシア/人民共和国)連合軍は南からリシチャンシクへ向かい攻撃を展開しています。

・ビデオは、ミールナヤドリナのエリアでの戦闘を示しています:ポドレスノエがフレームの左側に表示されています。

・3台のロシア戦車がトシコフカからポドレスノエ〜ライ-アレクサンドロフカに向かって移動しています。 ゴルスコエ〜ゾロトエ地区のウクライナ軍の部隊とウクライナ軍の主要グループを結ぶ最後の道路があります。

現在、「大釜」は完全に閉鎖されている可能性があります。

・北に遠く、リシチャンシクとセベロドネツクの集塊の上に煙が立ち上っています。】


仏独伊3首脳、ウクライナからの武器提供の迅速化の要請を否定

イズベスチヤの記事より。仏独伊はじめヨーロッパは「ウクライナが和平プロセスに戻る気がないのなら武器供与は難しい」という方向に次第に向かうのではないかという見方です。

米英とポーランド及びバルト三国の6か国は引き続き強硬路線だと思いますが、11月の米中間選挙に期待します。

仏独伊


(6月21日05:02 イズベスチヤ)
ヨーロッパの指導者たち、ゼレンスキーの迅速な武器供給要請を否定

フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのオラフ・ショルツ首相、イタリアのマリオ・ドラギ首相は、ウクライナの指導者ウォロディミル・ゼレンスキーの要請には応えず、ウクライナへの武器の迅速な配送に同意しませんでした。 ロサンゼルスタイムズ記事でコラムニストのドイル・マクマナスによって報告されました。

「それでも彼ら3首脳は、ゼレンスキーに最も望ましいもの、つまり新しい武器の迅速な配達を提供しませんでした」と、資料の著者は書いています。

反ロシア制裁による欧州経済への悪影響を背景に、西側諸国は「ウクライナ疲れ」の兆しを見せているとされています。

さらにこの記事は、ウクライナが欧州連合に急速に参入する可能性が低いことを指摘しています。

これに先立ち、6月16日、エマニュエル・マクロン、オラフ・ショルツ、マリオ・ドラギがキーウを訪れました。 政治家は、ウクライナにEU候補の地位を与えることを支持しました。 会談後にフランスの指導者は、西側はキーウに航空機や戦車を供給しないと述べました。

連邦議会上院議長のウラジミール・ジャバロフ氏によると、フランス大統領、ドイツ首相、イタリア首相のウクライナ訪問は、キーウを道徳的に支持することを示すための旅行でした。一方、将来、西側諸国が「ロシアとの大きな紛争に巻き込まれないように」安全にウクライナを離れることが明らかとなりました。

ウクライナのドミトロ・クレーバ外相は、西側が武器をキーウに迅速に供給することを拒否したことに応えて、西側諸国からの軍事援助がなければ、ウクライナはシャベルで戦うことを余儀なくされるだろうと述べました。彼は、武器の配達が遅れても感謝するだろうと強調しました。

スペインの政治学者であり国家戦略分析センターEKAIグループの社長エイドリアン・ゼラヤはイズベスチヤへの解説の中で、ヨーロッパの政治家がウクライナに対する論調を変え始めたと述べました。 論調の変化は特に、約束された武器を送るプロセスの遅れなどの要因によって影響を受けます。 彼によると、西側諸国はウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領にモスクワとの交渉プロセスを再開するよう圧力をかけることでしょう。

リシチャンスク包囲へ向け着々

前の投稿の続報。軍事サイトСolonelcassadの21日記事より、リシチャンスク包囲へ向けたロシア/人民共和国軍の動きに関する情報です。前の地図にピンク色でXをつけた地点と同じ地点に同じくX印をつけました(左側のやや下のほう)。ここに検問所を設置してリシチャンスクへの補給路を断とうとしています(そのために現在二コラエフカを攻撃している)。

リシチャンスク周辺


【リシチャンシクからゴルスコエへの道はすでに遮断されています。

あとはライ-アレクサンドロフカを通る道路(左側の青い線)ですが、現在それはすでに射程内なので、ゴルスコエ〜ゾロトエのグループは事実上包囲されたと言えます。ミールナヤドリナとライ-アレクサンドロフカを制圧すれば、本格的な大釜が形成されることになります。

ベーラヤゴーラはリシチャンシクの郊外を防御しており、その制圧は私たちの軍隊が都市の郊外に到達するために必要であり、それはまた、ボロフスコエとウスチノフカのエリアで活動している敵軍を困難な状況に置きます。】


見やすいように、前の投稿の地図を再掲します。

ポパスナヤ周辺

バフム―ト〜リシチャンスク/セベロドネツク幹線道路を巡る戦況

バフムートを中心とする幹線道路の状況をお伝えします。下地図で、ピンク色で示した線は重要な幹線道路。上方向にはリシチャンスクとセベロドネツクがあり、左方向にはスラビャンスクがあります。

ポパスナヤ周辺

6月20日のリバール記事と19日のСolonelcassadより、内容をかいつまんで。

・ロシア/人民共和国軍が、ブルボフカ方面からと二ルコボの方面から、二コラエフカを攻撃中。ここを支配下に置くメリットは:
1.幹線道路のX印の地点に検問所を設けリシチャンスク/セベロドネツクへの補給路を断つことが可能になる。
2.リシチャンスク石油精製書へのアクセスできるようになるため、リシチャンスク/セベロドネツクのグループの包囲につながる。
3.ゾロトエ(付近に炭鉱がある)のグループを包囲する外部輪郭を提供する。

・そのため、二コラエフカは戦略的に需要。ウクライナ軍はここへ西部からライフル兵の大隊を送ったが、移動の途中、ドニプロペトロウシク地域のグビニカ鉄道駅のエリアでロシア軍の砲撃に襲われ、100人以上の軍人、30台の戦車、および装甲戦闘車両を失った。

・ニコラエフカに到着した大隊の部隊も、配置につくやロシア軍の砲撃によって深刻な損失を被った。指揮官は逃亡し、兵士たちの部も撤退。一部は捕虜として捕らえられた。

・南ではクリノボエはじめ幾つかのエリアで戦闘が行われている。LPRとワグナー(ロシアの民間軍事会社)は東から、DPRは南から攻めている。目的は、バフムートへ向かう幹線道路を支配すること。
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(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

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