ファイザー社CEOへのBBCインタビュー

岸田首相が直接電話会談で頭を下げてワクチンの前倒し供給をお願いしたというファイザー社CEO、アルバート・ブーラ氏へのBBCインタビュー記事。アブナイ人間であることが解ります。

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「今後何年にもわたって毎年必要になる可能性が高い」

「新型ウイルスのパンデミックで何百万人もの命を救ったのはワクチンであり、ワクチンがなければ『社会の基本構造が脅かされるだろう』」

「2022年には各国が『必要な分の』ワクチンを持つようになるだろう」

（ワクチン開発で利益を得たことについて）
「肝心なのは、何百万人もの命が救われたということだ」「我々は世界経済の何兆ドルもの損失を防いだ」

「命を救い、お金の損を防ぐものを提供するというゲームに加われば、金銭的な報酬も得られるということをみんな理解するだろう」

「子どもへの接種が社会の利益になると確信している」

「（ワクチン接種を）恐れている人たちに伝えたい。人間の感情の中で、恐怖よりも強いのは愛だけだ。なので私はいつもこう言っている。ワクチンを接種するかどうかという決断は、あなたの健康だけではなく、ほかの人の健康、特にあなたが一番に愛する人たちの健康に影響を及ぼすことになると。あなたはその人たちと接するからだ。だからこそ勇気を出して恐怖心に打ち勝ち、正しいことをしてもらいたい」

5〜11歳へのワクチン接種推進は政府・マスコミによる殺人行為だ

目下、日本における最重要課題だと思います。

時系列で、下に２つの記事のリンクとそこからの一部抜粋引用を掲載しますが、先に結論を申し上げます。

ファイザー社は日本に「接種年齢を5歳に引き下げること」を求めています。そのファイザー社に岸田首相は頭を下げてワクチンの前倒し供給をお願いしている訳ですから、当然、交換条件で接種年齢の5歳への引き下げを飲むことになるでしょう。

その際、66％の親が接種に前向き。また、コメンターが助言しているように「ネットはフェイクが多いから気を付けましょうね」と国民教育を行うよい機会にされる。

困りました。日経記事の「家庭内でワクチン未接種の子供を介して感染が広がる恐れが指摘されている」のほうが、明らかにフェイクです。感染させるのは接種未接種に関係ない。

従い、他者への影響ではなく本人にとってのリスク/ベネフィットで判断すべきですが、先行している12歳〜19歳については5人が接種後に死亡しています。「因果関係不明」ということにされていますが、接種後に5人が死亡している事実がある。ほかに後遺症を患っている子たちも居る。いっぽう10代のコロナの死亡者は3名で、しかも1人は交通事故がコロナ死にカウントされてしまっているもの。残りの2名は既往症あり。従い、10代の健常者がコロナで死亡した例はない。

10代の死亡した5名、および後遺症を患ったり継続治療を余儀なくされている子たちについて、しっかりした調査の上「ワクチンとは別の原因が特定された。副反応ではなかった」とハッキリ結論が出ればよいです。そうではなく、このまま5歳以上承認を行うならば、そして「接種のメリットが上回る」とマスコミが誘導するならば、それは殺人行為に等しい。




11月10日の日経記事：


【 米ファイザーの日本法人は10日、5〜11歳に投与するコロナワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。承認されれば子供にとって感染防止手段が増えるものの、副作用などのリスクもあり慎重な議論が必要となる。】

【 2日時点の国内累計感染者のうち10歳未満は約9万人。全体に占める割合は5%だが、家庭内でワクチン未接種の子供を介して感染が広がる恐れが指摘されている。生徒が感染した学校で学級閉鎖される例もあった。】

ひとこと解説より：
【 NRIの調査で、12歳未満の子の保護者に今後接種可能になったらワクチンを接種させるかを聞いたところ「すぐにでも接種させたい」は12.9%で、「しばらく様子をみてから接種させたい（53.5%）」が最多でした。】

別の視点より：
【 12歳未満の接種がいよいよ近づいたことで、学校でワクチンのメリットとデメリットを学び、考える絶好の機会になるのではないでしょうか。（中略）（残念ながら）フェイクニュースはなくならず、信じてしまうことがいること。これほど生きた「教材」はないのではないでしょうか。】

12月17日の読売記事


【 岸田首相は１７日朝、米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者（ＣＥＯ）と電話会談を行った。新型コロナウイルスワクチンの３回目接種を巡り、供給の前倒しを要請したとみられる。】

【 自民党内からは、接種間隔を「原則６か月以上」とするよう政府に求める声が広がっている。３回目接種には米モデルナ製も活用する。】

【謹慎2日目】地元民的 日本の建国史（後編） 邪馬台国論争と日向の国

西都原古墳群の中で最大、そして九州最大の古墳が、この建物の奥の鬱蒼とした林の中にひっそりと横たわっています。




普段は入ることが出来ません。宮内庁の管轄となっているから。というのも、ここに祀られているのはニニギノミコトと妃のコノハナノサクヤヒメとされています。二二ギは、アマテラスの孫で、初めて高天原から降り立ち地上を支配したとされる、天孫降臨伝説の神です。
下は案内板。このような配置になっています。「▲現在地」が上の赤い屋根の建物。二二ギの墓が「男狭穂塚（おさほづか）」、コノハナの墓が「女狭穂塚（めさほづか）」です。





「初めて地上を支配した神の墓があるなんて。やっぱ邪馬台国じゃないの？」
そう言っていただける方にはたいへんありがたい限りです。が、感覚的には違うんですよね〜

魏志倭人伝には大和政権の話は出てきません。また逆に、古事記や日本書紀には邪馬台国の話はありませんよね。
何の学術的バックグラウンドも持たない普通のオジサン的な乱暴な意見ですが、
「邪馬台国と大和朝廷あ、まったく別物じゃち思う」
雑ですみません。イメージとしては下のような感じ。



朝鮮半島の百済や任那は北から高句麗が圧迫してくるので、
「オレたちに手を出すと邪馬台国が黙っちゃいねぇぜ」
ということにしておく必要があった。
「邪馬台国はメッチャつおいんだぜ。卑弥呼の下で一致団結してんだぜ」
みたいな感じで。魏に対しても、邪馬台国こそが倭国の中心的な存在であるとプロモーションしていた。

いっぽうで、二二ギの子の山幸彦のそのまた孫のイワレビコ（神武）が東征をして大和政権を打ち建てた（上図の水色〜青の部分を統一）したストーリーは、別に進行していた。しかし文字が無かったため、ハッキリした記録がない。

卑弥呼の死後に邪馬台国が乱れたため、朝鮮半島の南の国は新たに大和政権に後ろ盾を求めたのではないか。そこでようやく文字文明の世界と大和政権が結びついた。
稗田阿礼（ひえだのあれい・古事記の編纂者）は、邪馬台国の存在をワカっちゃいてもシカトするしかなかったでしょうね。大和朝廷の他に大陸に認められた強大な国家が存在していたなんて、具合が悪い。

邪馬台国近畿説や邪馬台国が近畿に移った説などあり学術的に結論は出ていないのでしょうが、土地勘による肌感覚でいえば、このように見るのが自然だと私は考えています。

「おや？ 立派な博物館がある。何で知らなかったんだろ？」
と、あまり時間もなかったのですが駆け足で覗いてみました。宮崎県立西都原考古博物館。2004に開館したそうです。どうりで知らないはず。




もっと時間があったらなぁ〜 残念。新しい発見がありました。

西都原古墳群の特徴は「近畿地方と結びつきが強かったことを示す前方後円墳の多さ」と前編で書きましたが、実は地元の郷土史家たちの間では「それよりも『地下式横穴墓』」となっているそうです。掘下げた竪穴から横穴を掘り、死者を葬る墳墓。成立したのは後漢（西暦25−220年）とのことで、実は日向国は瀬戸内や近畿といった地域だけでなく広くアジア全体と交流していたのではないか？・・・だそうです。げっ、マジかよ。ロマン広がっちまう。




これを示す出土品として、南方からもたらされた貝があります。実はこれらの貝は「貨幣」として使われたとのこと。「貨」の文字に「貝」が入ってます。おーそうか、ナルホド。




という訳で、邪馬台国から山々を隔てた反対側で、アマテラスから神武までの物語が展開された国際都市、日向の国のお話でした。

【謹慎2日目】地元民的 日本の建国史（前編） 邪馬台国論争と日向の国

YouTube7日間配信停止の2日目。今回は、10月に身内の不幸で里帰りした際に撮ってきた写真を紹介しながら、無駄話と郷土史をつらつらと綴ってみます。こんな時でもないと、時間がとれないもので。

私の故郷は九州の宮崎県。日向の国なので、たぶんいま私のサイトに集まっている保守の皆様にご興味を持っていただけるのでは？と思いました。
「保守の皆様・・・って、オマエは保守じゃないんかいっ！？」
はい、そうなんです。保守という自覚は、正直ありません。左でもありません。ノンポリです。でも、古事記や日本書紀に描かれ故郷に伝わる日向神話の数々を、日本のそして故郷の、かけがえのない財産であるとは強く思っています。

イキナリ脱線しますが、YouTubeで今やっているジャンルって、骨太の保守言論を求めるファンをガッチリつかめるかどうかというのがひとつ重要な要素なのだろうと見ています。で、私からは「保守の臭いがしてこない」。このあたりが私の半端なところで、せっかくこれ以上ない位の保守のルーツを持っていながら、それでブランディングしない。
う〜ん、でもやっぱワカっててもする気しないですね。幼い頃から慣れ親しんだ神々の物語を現代の保守言論と結びつけて「私は保守です」なんて、言う気はしません。むしろ、げんなりする。ちなみに、現在の皇室にもあまり執着心はありません。

本題に入ります。下は、実家の宮崎市の隣、西都市の秋桜です。ちょうど満開でした。これをご紹介したくて、空き時間にカメラを持ってちっくら車を飛ばしました。




この一帯は「西都原古墳群」と呼ばれ、日本でも有数の古墳密集地。古代にかなり大きな国が栄えていた証です。昭和世代は聞き覚えがあるのではないでしょうか？ 現在は、吉野ケ里にすっかり人気を持って行かれてます。このあたりも、経済力とブランディング力の差ですね。福岡ー佐賀観光コースには叶いません。

特徴的なのは、300基以上の古墳が密集しているというその数もさることながら「前方後円墳」が31基もあること。メチャすごい。つまりここは、九州の文化圏ではない。近畿地方とのつながりのほうが強かった。
「神武の東征だよね」
古代史にお強い方はスッと出てきますよね。はい、後ほどお話します。

先へ進む前に、またいつものお断りですが、私は学術的なバックグラウンドは持ちません。著名な学者やジャーナリストの解説ではなく、地元のオジサンが「おらぁ、こげん思うちょる」的なノリで話すのを聞いている感覚でお読みいただけますようお願いします。

まずは「邪馬台国論争」を議題にするのがよいですかね。それが、わかりやすいでしょう。
「こんなにスゴイ古墳群なのだから、西都原は邪馬台国の有力候補だろう」
と、言ってくれる人が居ます。地元民としてはとても嬉しいです。が、私は違うと見ています。この辺りが宮崎人の特異なところで、他県の九州男児なら我田引水するところですが、宮崎の人はのほほんとしています。

昭和の時代まで、いや平成の前半くらいまで、宮崎は「陸の孤島」と呼ばれていました。宮崎を除いた他の県は戦後鉄道も道路も整備され、あまり不自由なく往来できたのですが。とにかく宮崎はホント不便だった。つい最近まで。

といのも、九州の中央に南北に走る九州山地。上の写真は綺麗な秋桜畑に目がイクと思いますが、日が落ちかけた時間に別の場所で向こう側の山々を撮ると、こうなります。




古代の頃に、あれを超えて大勢の商隊や軍隊が往来するのは、困難を極めたはずです。つまり、日向国は魏志倭人伝に出て来る北九州〜熊本にかけての統一国家とはちと違う文化圏にあったのではないか。むしろ縄文時代から日本人は海洋民族でしたから、黒潮を利用して近畿地方と海でつながるほうが往来がしやすかったのではないか？

長くなりますので、これを前編として、いったんここで区切ります。（つづく）

【謹慎１日目】言語文化学的 日本への不思議な評価について

昨日はYouTubeへの再審査請求も見事に不承認となりまして、正真正銘7日間の謹慎処分となります。

ニコ動のほうに大変ありがたいコメントをいただきまして、おそらく医療もしくは自治体関係者の方より、地元の自治体の医療雑誌に反映してくださるとのこと。これだけでもやった価値はあっただろうと思います。

さて、この一週間を丁度いい機会にして、これまでの振り返りと今後の方向性を考えてゆきたいと思います。このまま同じ路線で続けていてもダメなことがハッキリしているので、どこかでいったん切らないとイケナイところではありました。他の人のチャンネルも色々見てみよう。

「うんうん、そうだね」と会話をしている感覚になる語り口の人が集客力ありますね。内容はあまり関係なくて、その人に会いに行く感じになれる人。しかし、ちょっと自分にはムリだなぁ。

さて、話は変わりまして・・・




下はフリン将軍のテレグラムから。フリン将軍がDSかどうかという話は横に置いときまして、彼のように影響力のあるインフルエンサーがこのようにして日本の医療政策を称賛している訳です。

【日本政府より：「職場や周囲の人の誰にもワクチン接種を強要しないでください。そしてワクチンを接種していない人を差別しないでください」】

また、シェア記事の中では

【 彼ら（日本の厚労省）は最近、ワクチンに心筋炎に注意とラベルを貼るようになりました...】

とあります。何て賢明なんだろうと。

どうでしょう、日本人の皆さんはちょっと複雑な気分になるのではないでしょうか？
そのモヤモヤは、なぜでしょうね？


久しぶりに母校のHPを見たら、驚いたことに最近はこの分野が独立して一つの学科になっている。昔は〇〇語学科だけでしたが、多様化したんだな。


私は劣等生だったのであまり勉強しませんでしたが、どんな風なことが起きているかは、何となく解ります。

アメリカ人は良きにつけ悪きにつけ、ハッキリしているので。言われたこと書いてあることを、そのまま受け取るんだと思います。色んな文化圏の人々がごった煮で国をつくっているので、行間を読んでたら埒が明かない。「言ったよね」「書いてあるよね」とやらないと訳がわからなくなります。

いっぽう、日本は物事を曖昧にする玉虫文化なので。「強要しないでください」「心筋炎に注意」は、責任の所在を曖昧にすることが目的の一つですね。いざとなれば「自己責任」で厚労省は逃げるでしょう。背景には、集団意識と社会的同調圧力が強い文化であるということがあります。これを書いたくらいでは
「差別するなと言ったじゃないか！何でワクパスやるんだ！？」
「心筋炎の場合に因果関係はどうやって証明するんだ！？ 因果関係が証明されたことがないなら、何でこれ書くんだ？ 矛盾してるじゃないか！」
てなことにはならない。

最後に削除された動画の話に戻りますが「5歳以上の子供の接種」は、何としても阻止、もしくはフェアな情報を確実に両親に与えるようにしなければ。強く危機感を感じます。今のままだと、普通に受け身の情報だけで暮らしている両親は「心配だから、打っとこうか」ってなりますよね。
10代の接種後死亡が5人。後遺症を患っている子たちも居る。数字は出ている。因果関係不明で放置してまま先へ進めてはなりません。

YouTube【 15000人の医師・科学者より「子供に接種させる前に」Defending the Republic（シドニー・パウエル団体）配信動画より 】

YouTubeに【 15000人の医師・科学者より「子供に接種させる前に」Defending the Republic（シドニー・パウエル団体）配信動画より 】をアップしました。

（追記：動画削除されました。ペナルティで1週間配信停止です）


ロバート・マローン博士の声明の日本語訳文字テキストも、下に掲載します。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/gGAXJS9oyNo


埋め込み：



（追記：同じ動画のニコ動を埋め込みます）




（動画のテキスト）

私の名前はロバート・マローンです。医師であり、科学者です。より重要なことは、私は父であり祖父であります。私は通常、用意した原稿を読むことはありません。しかしこれは非常に重要であるため、すべての単語と事実が、科学的事実が正しいことを、確かにするためにこうします。

私は、ワクチンの研究開発に献身してきた経歴をもってこの声明を支持します。私はCOVIDの予防接種を受けており、通常は予防接種を肯定しています。 私は、感染症を予防および治療するための安全で効果的な方法の開発に全キャリアを捧げてきました。

この後に、この声明のテキストを投稿して、あなたが友達や家族と共有できるようにします。
次の事柄です。

あなたが子供に注射をさせる前に ー それはやり直せない決定なので ー 私が創り出したmRNAワクチン技術に基づくこの遺伝子ワクチンについての科学的事実をあなたに知らせたいと思いました：

やり直せない判断の前に両親が理解する必要がある主要な3つの問題があります：

●1つ目は、ウイルス遺伝子があなたの*両親の細胞に注入されることです（*動画では「両親の」と言っていますが、テキストでは「子供の」となっています。単純に読み間違いかもしれませんし、長い時間軸で将来の子孫のことを考慮し敢えて「両親の」と読んだのかもしれません）。 この遺伝子はあなたの子供の体に有毒なスパイクタンパク質を作るように強制します。これらのタンパク質は、多くの場合、子供の重要な臓器に恒久的な損傷を引き起こします。これらの臓器は以下を含みます。
○彼らの脳と神経系
○心臓と血管。血栓を含む
○彼らの生殖システム
○そして最も重要なのは、このワクチンは免疫系に根本的な変化を引き起こす可能性があります。

●最も憂慮すべき点は、これらの損傷が発生すると、修復不可能であるということです。取り返しがつきません。
○脳内の病変を修復することはできません。
○心臓組織の損傷を修復することはできません。
○遺伝的に組み直された免疫システムを修復することはできません。
○このワクチンは、家族の将来の世代に影響を与える可能性のある生殖障害を引き起こす可能性があります 。

●あなたが知っておく必要がある2番目のことは、この新しい技術が十分にテストされていないという事実です。
○この技術に伴うリスクを実際に理解するには、少なくとも5年間のテストと調査が必要です。
○新薬による害とリスクは、何年も後に明らかになることがよくあります。

●同じ親として、あなたにお願いします。自分の子供を人類史上最も過激な医学実験に参加させたいかどうかを自問してみてくださいと。

●最後のポイントは：子供に予防接種をさせるために彼らがあなたに与えている理由は嘘です。
○あなたの子供は両親や祖父母に危険を及ぼすことはありません。
○実際にはその逆です。 COVIDにかかった後の彼らの免疫は、この病気から、世界ではないにしてもあなたの家族を救うために重要です。

最後にまとめますと、あなたの子供やあなたの家族にとり、ウイルスの小さなリスクのためにあなたの子供に予防接種をさせることには何の利益もありません。親として、あなたとあなたの子供たちが残りの人生ずっと抱えてゆかねばならぬかもしれないワクチンの既知の健康上のリスクを考慮すれば。

リスクと有益性の比較分析は、このワクチンについて子供については、かけ離れたものです。

親として祖父として、私があなたに強くお薦めするのは、あなたの子供を守るために抵抗して戦うことです。

（元動画　シドニー・パウエルDefending the Republicランブルアカウントより）

YouTube【 NY州知事選 アンドリュー・ジュリアーニ「お引越しのみなさん、11か月待ってください」】

YouTubeに【 NY州知事選　アンドリュー・ジュリアーニ「お引越しのみなさん、11か月待ってください」】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/RiL157-azrM


埋め込み：

ツーショットの意味は？

またリン・ウッドさんの場外乱闘を誘いそうなキョ―レツなツーショットが、マージョリー・テイラー・グリーンさんのツイッターとGettrにアップされています。「マイク・フリンは偉大なアメリカの愛国者です」とコメント。

以下、私の勝手な想像です。

ジョージアは州知事選が話題になっていますが、実は連邦上院議員選も要注目。
「ハーシェル・ウォーカーで決まりなんじゃないの？」
はい、そう思います。そうなんですが、実は1月5日の決選投票で敗れたケリー・ロフラーもまだ態度を決めておらず、出て来るかもしれません。というか、出るのが自然です。共和党の候補だった訳ですから。

ケリー・ロフラーが出るとなると、応援団長がマージョリー・テイラー・グリーンなんですよね〜　トランプ大統領に弓を引くという訳ではなく、予備選は同じ党内で正々堂々と切磋琢磨しましょうということになるだろうと思います。その際に、フリン将軍に応援してほしいのでは？と見えました。当然、交換条件で「では、バーノン・ジョーンズを応援してね」ということになりますが。

Mike Flynn is a great American Patriot.

We both agree that communism has no place in America.

Unfortunately it’s been allowed to grow here and it must be rooted out. pic.twitter.com/7PleozruZl

— Marjorie Taylor Greene 🇺🇸 (@mtgreenee) December 12, 2021

YouTube【 パウエルさん団体Defending the Republic制作「Doctor's Orders」パンデミックの正体を解説 】

YouTubeに【 パウエルさん団体Defending the Republic制作「Doctor's Orders」パンデミックの正体を解説 】をアップしました。

Doctor’s Ordersの予告編と本編も下に埋め埋め込みます。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/o8xEPr2QNoc

埋め込み：




予告編：


本編：

YouTube【 米国の政治論壇とJ POP黎明期の類似性について 政治集会イベント化の是非 】

YouTubeに【 米国の政治論壇とJ POP黎明期の類似性について　政治集会イベント化の是非 】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/Qo4V-cb246A

埋め込み：

YouTube【 デイビッド・パデュー 選挙不正訴訟でステイシー・エイブラムスを牽制 】

YouTubeに【 デイビッド・パデュー　選挙不正訴訟でステイシー・エイブラムスを牽制 】をアップします。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/Vi8oWMwbk6k

埋め込み：

YouTube【 シドニー・パウエル 祈り 】

YouTubeに【 シドニー・パウエル　祈り 】をアップしました。


YouTubeににてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/YUvAsmudnKI


埋め込み：

YouTube【 アリゾナ、ウィスコンシン 選挙監査・調査関連 ウェンディー・ロジャース リズ・ハリントン 】

YouTubeに【 アリゾナ、ウィスコンシン　選挙監査・調査関連　ウェンディー・ロジャース　リズ・ハリントン 】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/jqTH-8odQ00

埋め込み動画：

YouTube【 ジョージア州知事選 トランプ氏はパデュー 予備選に期待 】

YouTubeに【 ジョージア州知事選　トランプ氏はパデュー　予備選に期待 】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/FHwaAyxt3So


埋め込み：

YouTube【 シドニー・パウエル弁護士 一編の詩に思いを込めて 】

YouTubeに【 シドニー・パウエル弁護士　一編の詩に思いを込めて 】をアップしました。

動画の中で朗読している詩も、埋め込み動画の下に掲載します。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/VTD8G9f1LcM


埋め込み：




もし、君に関係する人々が理性を失い、それを君のせいにするときに、
　　　君が冷静で居られるなら、
もし、みなが君を疑い、君が彼らの疑いに寛容であるときに、
　　　君が自分自身を信じられるなら、
もし、君が、待つことや、嘘をつかれることや、嘘にとりあわないことや、憎まれることや、
　　　それでも憎まずにいることや、いい格好をしないことや、賢そうに語らないことに、
　　　疲れずにいられるなら、

もし、君が夢を見ることができて、
　　　その夢に捕らわれてしまわないことができるなら、
もし、君に考えることができて、
　　　考えることそのものが目的になってしまわないことができるなら、
もし、君が勝利と不幸に出会ったときに、
　　　その２つの虚構を同じように扱うことができるなら、
もし、君が話した真実を、悪人たちが愚か者を陥れる罠でねじ曲げ、
　　　君が人生をかけてきたものが壊されるのを見るときに、
　　　君がそれに耐え、かがんで使い古しの道具でそれを作り直すことができるなら、

もし、君が手に入れたものすべてを一回のコイントスでリスクにさらすことができるなら、
　　　そして失い、失ったことを一言もこぼさずに最初からやり直すことができるなら、

　　・・・・・・・・・

YouTube【 トランプ新メディア「Truth」が「Rumble」と提携 ドンJr からのメッセージ 】

YouTubeに【 トランプ新メディア「Truth」が「Rumble」と提携　ドンJr からのメッセージ 】をアップしました。

ドンJr.さんのRumbleアカウントとトランプ大統領のアカウントへのリンクは、埋め込み動画の下に掲載します。

YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/AbwluCkQHzY

埋め込み動画：




ドンJr.さんのRumbleアカウント：
https://rumble.com/c/DonaldJTrumpJr




トランプ大統領のRumbleアカウント：
https://rumble.com/c/DonaldTrump

（再掲）シドニー・パウエル弁護士 拡散依頼動画（2021年2月）

情報としては新しいものではありませんが、今年を振り返る意味で。

今年の2月に、シドニー・パウエルさんが懸命に拡散をお願いしていた動画に日本語字幕をつけニコ動にアップしたものを、再掲します。日本の皆様にもお伝えしなければと、寝食を忘れ文字起こしに没頭しました。個人的にも、思い出深い作品です。その後、マイク・リンデルさんの参戦があり「Absolute」シリーズが始まりましたが、初期にこの動画が果たした役割は大きなものでした。

個人的には、現在行われている連邦捜査局の結果に関わらず、2021年視聴者部門Hara Channel of the Yearのシドニー・パウエルさんを今後も応援してゆくつもりです。



（動画の最後、エンドロールの部分の日本語訳）

MSM（メインストリームメディア）の主張にも関わらず、共和党員や個人の原告たちに全国で提訴された訴訟は「負け」にならなかった。ほとんどの場合、裁判所は証拠を聴くことさえ拒否し、訴訟は「原告資格がない」ことを理由に却下された。日々新しいデータが出てきたため、すべての証拠をそろえた裁判所はなかった。

激戦州における突然の急激なバイデンへの票の投下は、他の州で起きたものより組織的な大きさだった。それぞれの州で選挙結果を左右する決定的なものになった。

132年の中で、1回目の選挙と2回目の選挙の間に票を獲得して（2回目のほうが票を増やして）落選した現職の大統領は居なかった。

トランプは2020年選挙では2016年より少なくとも11百万票を獲得し、60年来どの共和党大統領よりも白色人種でない票が多い割合で含まれていた（アフリカ系アメリカ人、ラテン系、ユダヤ系、イスラム系有権者から多くの投票を得た）が、負けたと伝えられている。

バイデンは2016年のヒラリー・クリントンに対しすべての主要大都市圏で下回ったが、スウィング・ステートの都市のミルウォーキー、デトロイト、アトランタ、フィラデルフィアでは上回った。

バイデンはまた、民主党予備選で記録的に低いシェアしか獲得できなかったにも関わらず勝ったと言われている。いっぽうトランプは現職大統領として記録を打ち立てた。18百万の予備選票はビル・クリントンにたてられた前の記録の2倍である。

トランプは1912年から90％以上の予備選用を獲得した5人の大統領のひとりである。

2020年まで、少なくとも合計75％の予備選選票を獲得して再選されなかった現職は居ない。

ペンシルベニアでは11月4日から11月7日までの間、たった19％がトランプ票であった。さらに、この時間帯にアップデートされた票の数はバイデンが578,014票でトランプは3,290票であった。

ペンシルベニアのAllegheny郡MacCandless地区は2020年の投票では民主党票86に対し共和党票が14だったが、同じ郡で2016年の選挙では民主党票43に対し共和党票が53だった。統計的な基準から明らかに深刻にかけ離れている。

アリゾナでは、22,093の郵便投票用紙が、発送前に「届いて」いた。

アリゾナでは、33,400人の非合法移民が投票したとみられている。

ジョージアでは再集計の後、元の数字が結果を承認するのに使われた。再集計で違う数字が得られたにも関わらず。

数千の宣誓の下の宣誓供述書（偽証罪の下にある）。投票所の不規則性と非合法な行為を断言している。

ジョージアの集計所マネージャーは、数百の折り目のないきれいな「郵便」投票用紙が計上されたと証言した。（投票用紙が本当に郵送されたものなら、封筒に入れるのに2か所が折られていなければならない）

ジョージア州務長官のブラッド・ラフェンスバーガーは、法的な許可なく、不在者投票のサイン照合のプロセスについてのジョージアの法令を一方的に廃棄した。

公的に利用可能なアップデートされたデータの宣誓供述書つきの数学的データによれば；

「互いに何マイルも離れた場所にある多くの異なる選挙区を同時に移動する多くの異なる比率の繰り返しは、ソフトウェアを介して完了した投票の明確で意図的な故意の操作を強く示しています。 」

アリゾナでは、何もないロットに2,000票が登録された。

ミシガン州アントリム郡のドミニオン投票システムタビュレーター機械監査の法医学検査レポートでは、誰かが11月23日の13時53分09秒にすべての投票結果をゼロにしたことが発見された。これは明確に反論の余地のない証拠改ざんの例である。

アリゾナの選挙法は「制度上、各党の立会人は選挙プロセスの有効な監督ができる」とうたっている。しかし多くの共和党員が選挙職員に建物から離れさせられた。彼らはプロセスの有効な監督ができないのは違法だとして抗議した。

最後に、2016年の選挙がロシアによって盗まれたと主張し電子投票システムを使うことを警告したのと同じ党は、この選挙の公正性はこれ以上ないほどのものであり、選挙を盗むことは不可能だと言っている。


「自由の代償は永遠の警戒です 」
トーマス・ジェファーソン

もしこの選挙が妥協され、国内および海外の干渉が結果を変えたなら、国中の平和的に選挙の公正さを求める多くの有権者と議員たちは勇敢になる。愛国的なアメリカの人々は、単に我々がそれに値する真実を求めている。

YouTube【 シドニー・パウエル弁護士を連邦捜査局が調査 寄付金詐欺 容疑の全貌 】

YouTubeに【 シドニー・パウエル弁護士を連邦捜査局が調査　寄付金詐欺　容疑の全貌 】をアップしました。


【訂正】ドミニオン社のパウエルさんに対する訴訟金額は「十数億円」ではなく「十数億ドル」です。

YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/7-dQnphKfQI


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YouTube【 第6巡回区控訴裁判所 バイデン政権のワク義務差止め解除要請を却下 】

YouTubeに【 第6巡回区控訴裁判所　バイデン政権のワク義務差止め解除要請を却下 】をアップしました。


YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/jkeDlijxnUY


埋め込み：

OSHAワクチン義務訴訟 バイデン政権に対する第6回巡回裁判所の判決

バイデン政権、米労働安全衛生局（OSHA）の従業員100人以上企業へのワクチン接種義務を第5巡回区控訴裁判所が差し止めた件の続報です。他の州が起こしていた裁判と１つにまとめられ第6巡回区控訴裁判所へ回されていましたが、第6巡回区裁判所はこれを却下しました。つまり、第5巡回区裁判所の判決がそのまま生きることになります。

FOX Newsのタッカー・カールソンのレポートをご紹介します。



第6巡回区裁判所は、労働安全衛生局（OSHA）のワクチン・検査要件訴訟を別の裁判所に移管するという連邦政府の申し立てを却下しました。また、ホワイトハウスが求めた義務の差止め解除を拒否し、 実施を推し進めるバイデン政権の政策に打撃を与えました。

12月3日の判決で、第6巡回区裁判所は、裁判を第5巡回区とD.C.巡回区に移送するという政府の申し立てを却下しました。また、バイデン政権が義務の停止を覆そうとする試みを「moot（米国の裁判においては「有効性なし」の意味）」として却下しました。

OSHAは11月5日に、100人以上の従業員を抱える民間の雇用主に強制的なCOVID-19ワクチン接種または検査ポリシーを課すことを要求する緊急一時基準（ETS）を発表しました。 この規則の下では、ワクチン未接種の労働者も職場内でマスクを着用する必要があり、違反者は1件あたり数千ドルまたは数万ドルの罰金を科せられる可能性があります。

COVID-19は、CCP（中国共産党）ウイルスによって引き起こされる病気で、SARS-CoV-2または新規コロナウイルスとしても知られています。

OSHA規則が公表された後、それは共和党主導の州、個人、および企業による訴訟の急速な流れを引き起こしました。

その後、OSHA規則に対するいくつかの法的な異議申し立てが1つにまとめられ、オハイオ州に本拠を置く第6巡回裁判所（16人の裁判官のうち11人が共和党の任命者）が抽選で選ばれ、統合訴訟を審議しました。

その後、バイデン政権は11月23日に第5巡回区が出した義務の差止めを解除するよう申し立て、訴訟をより有利な可能性のある裁判所に移そうとしました。

第6巡回裁判所の12月3日の判決は、その要求を両方とも却下しました。

元憲法教授のロブ・ナテルソン氏は、The Epoch Timesの最近の論説で、OSHA規則に対する法的な異議申し立ては最高裁判所で決着する可能性が高いと書いています。

ナテルソン氏は、高等裁判所は、義務が連邦政府に与えられた憲法の権限を超えているかどうか、OSHAが法律の下の権限を超えているかどうか、ワクチンまたはテストの要件が個人適正手続き法を否定するかどうかなど、ETSに関連するいくつかの問題を検討するだろうと述べました。

第5巡回区の判決は、OSHA規則を「致命的な欠陥がある」と説明し、義務は違憲であると宣言されるようなものであると述べました。

バイデン政権は11月23日の提出書類で、第5巡回委員会がOSHAの義務を誤って解釈し「被告は高額な対策費用および同様の損害を主張する。これらは上記の公益に対する並外れた危害を克服できない」と主張しました。

「簡単に言えば、基準を遅らせることは、多数の入院、他の深刻な健康への影響、および莫大な費用に加えて、1日あたり多くの命を犠牲にする可能性が高い」とホワイトハウスの弁護士は提出書類で主張しました。「それは最大の損害の集中です。」

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囚人

ジョバン・ピューリッツァーさんのテレグラムより。

「囚人が逃げないようにするための最良の方法は、監獄の中に居ると決して気付かせないことだ。」

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ハンター・バイデン「地獄からのラップトップ」（その２）

ニューヨークポストが、ハンター・バイデン物語「地獄からのラップトップ」からの抜粋の続編を掲載していますので、下に紹介します。

ここが、肝になります。ジョー・バイデンがこのような取引を知っていたとすれば、彼には大統領候補者としての資格はなかったことになります。

2020大統領選前から判っていたことではあるのですが、左派系メディアが一切口を閉ざし、世論がついて来ないままに大統領選〜選挙人投票〜就任式と流れていってしまいました。今回、ニューヨークポストのコラムニストによるドキュメンタリー小説の出版という形で、より具体的にバイデン一家のファミリービジネスの実態が描写され、改めて世論喚起のチャレンジがされています。

ハンターのパートナーとしてビジネス構築の実務を担当し、後に離反し内部告発者となったトニー・ボブリンスキー氏の目を通じて、ファミリーメンバーの役割や振舞いがリアルに描かれています。




【ジョー・バイデンは中国の富豪との取引に関与していた—そして10パーセントの分け前を期待していた】

（新しい本「Laptop from Hell」で、ニューヨークポストのコラムニストのミランダ・ディヴァインは、ハンター・バイデンの置き去りにされたラップトップに残されたファイルを使用し、バイデン家の現金の探求を再構築しています。 日曜日に彼女は、ハンターと彼の叔父のジム・バイデンが中国政府とつながっているエネルギーコングロマリットCEFCとどのように契約を結んだか、そして企業を経営するためにビジネスマンのトニー・ボブリンスキーに連絡したかを詳しく説明しました。 ここで、ボブリンスキーは「大物」、つまりジョー・バイデン本人と出会います。）

ハンターバイデンと彼の叔父ジムは、2017年5月2日午後10時に到着し、ビバリーヒルトンのロビーバーでトニー・ボブリンスキーを待っていた。

二人のバイデンは、正面玄関を歩いているすべての人を見ることができる、厚い大理石の柱の後ろの目立たないソファを選んだ。3か月ちょっと前に副大統領のオフィスを去ったジョーバイデンは、有名なミルケン協会グローバル会議で話すためにロサンゼルスに飛んでおり、1時間以内にバーで彼らに加わるだろう。

海軍第3世代の退役軍人で民主党のドナーであるボブリンスキー（48歳）にとり、ジョー・バイデンとの最初の会合である。中国のエネルギーコングロマリットCEFCとのバイデン家の既存の合弁事業を構成する役割を信頼して任せられるかどうかを精査されていることを、彼は意識していた。

「父さんは今11時まで入らない」とハンターはWhatsAppメッセージに書いている。「僕とジムおじさんは、父さんが滞在しているビバリーヒルトンで10時に会うことになっている。」

ボブリンスキーがバーに到着したとき、兄のジョー・バイデンより7歳年下で、ジョーより大柄だがよく似たジムおじさんは、初対面にも関わらず、古い友人のように彼に挨拶した。

その時、ほかにバーにいたのはカジノオペレーターのスティーブウィンだけで、部屋の反対側に女性と一緒に座っていた。 ハンターとボブリンスキーは水を飲み、ジムはフライドポテトのクラブサンドイッチを注文し、ジョーとのミーティングは厳密に「ハイレベル」であると説明した。

「ビジネスの詳細には立ち入らないから」とハンターは言った。「僕はただ、父さんにきみと居るのが心地よくなって欲しいんだ。」

午後10時38分、ジョーはシークレットサービスの側近と一緒に到着し、ホテルの正面玄関から入って来た。ハンターは飛び上がって彼をつかまえに行った。




ボブリンスキーは立ち上がりジョーと握手をした。「父さん、彼がトニーだよ。父さんに話していた人で、中国人と取り組んでいるビジネスで我々を助けてくれているんだ。」とハンターは言った。

ジョーは、バイデンファミリーのこと、その悲劇、そして彼の政治的キャリアについて話すことから始めた。ボブリンスキーは、ペンシルベニア州立大学レスリングチームのキャプテンとしての経歴を説明し、ハイレベルのセキュリティ身元確認を要する海軍のエリート原子力訓練コマンドの原子力技術者およびインストラクターであることを含む、印象的な履歴書の概要を説明した。



（トニー・ボブリンスキー）

「あなたのご尽力に感謝します」とジョーは言った。「息子を助けてくれてありがとう。」

ジムとハンターは、ジョーにボブリンスキーが中国の取引で「一生懸命働いてくれている」と言い、ジョーは「息子と弟があなたを強く信頼しているので、私はあなたを信頼している」と言った。

ボブリンスキーはテストに合格した。 ハンターとジムの国際ビジネスにジョーがどの程度関わっているかを部外者が初めて目にしたという意味で、これは重要な会議だった。ジョーは最終的な意思決定者であった。 彼の同意なしには、重要なことは何も行われなかった。

会話は45分で切り上げられた。ジョーは疲れていたが、ボブリンスキーに再び会い話を聞くために翌日の午前8時30分にホテルのボールルームに招待した。そこでは最高経営責任者や裕福な投資家、ファンドマネージャーたちが集まり、ミルケン協会の交流会が行われていた。

午後11時40分、ボブリンスキーは家に帰るとすにWhatsAppでジム・バイデンにメッセージを送った。：「あなたと会って一緒に時間を過ごすのは素晴らしいことです。ジョーにも、お時間をいただき素晴らしい話をさせてくれたことに感謝しますとお伝えください。」

翌朝、ボブリンスキーはビバリーヒルトンに戻り、最前列のテーブルに座って、LAの億万長者たちや悪名高きインサイダートレーダーのマイケル・ミルケンと一緒に、ジョーがステージで話すのを聞いた。

その後、舞台裏でジョーは「私のスピーチはどうだったかい？」と尋ねた。 彼らは一緒に外に出て彼を待っている車に向かって歩き、握手をした。

「息子と弟に目をかけてあげて。私の家族を気にかけてあげて」とジョーは彼に言った。

その後、ボブリンスキーはサンタモニカブルバードを横切ってペニンシュラホテルに向かい、屋上プールのそばの青と白の脱衣場に一人で座っていたジムに会った。晴れた日だった。

彼は2時間、バイデンファミリーの昔話を大いに楽しんだ。話は1972年にデラウェアで行われたジョーの最初の上院選挙に遡った。当時23歳だったジムは、デラウェア大学を中退した後、ナイトクラブ事業に手を伸ばし、兄の主な資金調達者になった。ジムは彼とハンターが過去2年間にCEFCのために行った取り組みと、ジョーの名前を活用し中国共産党の一帯一路のアジェンダを世界中に広めたことを、彼に存分に語ったのだった。

ジムが話しをするにつれてボブリンスキーは、副大統領時代にファミリーが行った甚だしく影響力を行使した商売が明るみに出た場合の、ジョーの経歴へのリスクに驚嘆した。

「どうやってこれを逃げるの？」 彼はついに尋ねた。「兄さんの2020年大統領選挙を危険にさらしはしないか心配じゃありませんか？あなたたちが中国人と2015年2016年に世界中でやってきたことは？」

ジムは笑って、思慮深げにボブリンスキーを見た。

「もっともらしい否認」と彼はケネディ政権時代にCIAによって造られた用語を使い、大統領が違法または不都合な活動について知らされないようにする慣行を述べ、公に知られるようになった場合には「それに関しては知らない」と、もっともらしく否定できると述べた。




ボブリンスキーはジムが意味するところは、ジョーが彼のファミリーが彼の名前で何をしているのかを知っていたが、汚い詳細からは隔離されていたのだと理解した。 ジムとハンターが前夜ボブリンスキーに、ジョーとの商談を漠然とした「ハイレベル」に保つよう指示したのはそのためだったのだ。

時折、彼らは警戒を緩めるが、ファミリーはジョーの関与については音を立てないことに「妄想的」だ。それがボブリンスキーに語られたことだった。 彼はすぐにジョーに関連する婉曲表現を解読することを学んだ。 それは3年後に、彼をひどくうんざりさせ危険な敵にし、陰の会社を告発させることになる。

「バイデン副大統領が、ハンターとは彼のビジネスについて話したことがないと言っているのを見たことがあります。」ボブリンスキーは2020年10月22日、ニューヨークポストのマイケル・グッドウィンに爆弾発言をすることになる。同紙がハンターのラップトップから資料を公開し始めた数日後のことだ。

「私にはすぐに、それは真実ではないと見えました。なぜなら、それはハンターだけのビジネスではなかったからです。彼らは、バイデン家の名とレガシーを危険にさらすようなことを言っていたのです。」

「私には、それを砕くための政治的な斧がありません。バイデンをカーテン越に見ただけですが、見たものに関心が高まりました。 バイデンファミリーは、バイデンファミリーの名前を積極的に利用して、一部は共産党支配中国のものであるにも関わらず、外国の企業から数百万ドルを稼ぎました。」

ジョー・バイデンに会ってから2週間も経たないうちに、ボブリンスキーは2017年5月15日に、社名はCEFCアメリカにしようというハンターの提案に反対して、Sino Hawk Holdings LLCを設立した。それは中国マネー1000万ドルにより種がまかれた世界的な投資会社になる。「世界的および・または国内の、インフラストラクチャ、エネルギー、金融サービス、そしてその他の戦略的セクターで、米国および世界中のプロジェクトを購入するだろう」と彼が作成した契約には書かれている。

Sino Hawkは、デラウェア州で法人設立されたCEFC関連会社であるHudson West IV LLCを通じ、CEFCの会長であるイェ・ジャンミンが50％所有することになる。残りの50％は、ボブリンスキーによって設立された別のデラウェア州の会社であるOneida Holdings LLCが所有することになる。



（トニー・ボブリンスキー。2020年10月22日木曜日、ナッシュビルのベルモント大学で2回目で最後の大統領選挙討論会が始まるのを待つ）

オネイダは、2017年5月13日にジェームズ・ギリアーがグループに送信した株式の分配をレイアウトする電子メールに従って分割される。

「資産は次のように分配されます」とギリアーは書き、株式をパーセンテージでリストにしました。

「20H （ハンター）」

「20RW（ウォーカー）」

「20JG （ギリアー）

「20TB （ボブリンスキー）」

「10ジム（バイデン）」

「Hが大物のために10を保有する。」

3年後、ボブリンスキーは「大物」がジョー・バイデンであるということに「疑問の余地はない」と世界に伝えた。



（イェ・ジャンミン。上海に本拠を置くCEFC中国エネルギーコングロマリットの元会長）

「ハンター・バイデンは彼の父親を「大物」または「私の会長」と呼び、私たちが話し合っていたさまざまな潜在的な取引について、彼の承認またはアドバイスを求め頻繁に照会していました。」

ジョーは、ハンターのラップトップの他のメールやボブリンスキーの携帯のWhatsAppメッセージで「大物」と呼ばれていた。

ギリアーは、5月20日のWhatsAppメッセージで、ボブリンスキーにジョーの役割については慎重を要すると警告した。：「ジョーが関与していることを言ってはならない。それを言えるのは顔を合わせているときだけだ。俺は知っているしキミも知っているが、彼らは妄想的だ。」

ハンターの要求にすでに不満を感じていたが、ボブリンスキーは「オッケー。彼らは物事について妄想的であるべきだ」と答えた。

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ハンター・バイデン「地獄からのラップトップ」出版（その１）

YouTube【 米連邦地裁 ワク接種による伝染防止効果は証拠不十分 原告州勝訴！】

YouTubeに【 米連邦地裁　ワク接種による伝染防止効果は証拠不十分　原告州勝訴！】をアップしました。

ワクチン接種義務を差し止める根拠として：
・自然免疫を持つ人への代替案が検討されないのは不合理
・ワクチン接種による伝染防止効果（他人へ劇的にうつさなくなる効果）は知られていない
これらは、世界共通で通じるはず。プロテストの人々に勇気を与えるものです。

YouTubeにてご視聴の方は下リンクをクリック：
https://youtu.be/J2ZcPzD3lmc

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ハンター・バイデン物語「地獄からのラップトップ」出版（その１）

米国の新刊「Laptop from Hell（地獄からのラップトップ）」の案内として、前段部分の抜粋がニューヨークポスト紙に掲載されました。下にご紹介します。

ハンター・バイデンのラップトップといえば薬物や女性とのスキャンダラスな画像の暴露が先行していますが、国家を揺るがす重大問題なのは、Eメールに記されたビジネスの履歴です。「何年何月何日にこう書かれている」といった経過を追いながら、それをドキュメンタリー小説に浮かび上がらせた本作は、貴重な資料と言えます。同盟国である日本の人々も、これを知るべきと考えます。





【「神よりも多くのお金」：中国の富豪、3カラットの宝石と3000万ドルのオファーをハンターバイデンに振舞う 】

バイデン家は、中国政府がリンクしている巨大なエネルギーコンソーシアムにサービスを提供し、世界中で事業を拡大した。なぜわかったか？ 2019年4月にデラウェアの修理店に残されたハンター・バイデンのラップトップに見つかった、取引を文書化した何百もの電子メールから。ニューヨークポストのコラムニスト、ミランダ・ディバインは彼女の新しい本「地獄からのラップトップ」で物語を語っている。

強靭な56歳の英国の元SAS将校であるジェームズ・ギリアーは、チェコ共和国で働いていたときに、CEFCの40歳の会長であるイェ・ジャンミンと知り合いになった。

CEFCは中国のコングロマリットであり、世界最大のエネルギー企業の1つだった。

イェの任務は、チェコ共和国が習近平主席が優先事項とする中国の「欧州連合への玄関口」になることを確実にするために、できるだけ早く15億ドルを費やすことだった。

そのためにイェは、チェコのミロシュ・ゼマン大統領の「経済特区顧問」に指名されるまでに、サッカーチームや醸造所から航空会社まですべてを購入した。

そして彼は、中国国家にとり戦略的に重要な、世界中の他の場所での買収を支援する影響力のあるパートナーを探していた。

ギリアーには、誰が助けることができるか考えがあった：バイデン一家。

ギリアーは、バイデン一家が信頼する友人であるロブ・ウォーカー（元クリントン政権の役人）を通じてハンター・バイデンとつながった。ロブ・ウォーカーの妻ベッツィー・マッセイ・ウォーカーは、ジル・バイデンがセカンドレディーだったときのアシスタントだった。

ギリアーは2015年2月にウォーカーにメールを送り、ハンターがジョン・ケリーの息子と設立したばかりの投資ファンドBHR取締役会にハンターが北京に現れたときの姿を称賛した。

「ハンターは素晴らしかった」とギリアーはウォーカーに書いた。 「ワシントンの真の首領だ。」

彼は数週間後にハンターに電子メールを送った「CEFCが私たちのグループとさらにビジネス関係を築きたいと思っていることが明らかになりました。」 と。

ギリアーは、CEFCが、中国の影響力と負債の罠を世界中に広めるための習主席の一帯一路イニシアチブの資本手段であることを知っていた。 マスコミで「一帯一路の億万長者」と呼ばれたCEFCとその若い会長ほど貪欲に目標を達成した中国企業はない。

イェ会長は、地方のエネルギー会社をほぼ一夜にしてフォーチュン500の巨像に作り上げた。これは中国の通信社カイシンが「中国ビジネスの奇跡的世界における1つの大きな謎」と表現したほどの成果である。



（中国のエネルギーコングロマリットの会長、イェ・ジャンミン）

上海の高級フランス租界地区にあるCEFCの大理石の宮殿の本部でのカイシンとの珍しいインタビューで、イェは「人民大会堂のミニチュアに似た部屋」の金色の椅子に座っている「隠者の王」として描かれた。

イヤピースをして制服を着たスタッフ。 「ほとんどは、スマートな服を着て明るい顔をした若い女性だった。」

イェの顔は「石像のように無表情だった。 金色のものに囲まれ、彼のキャンバスシューズは人目を引くほど質素だった … 」

「民間起業家としての彼の公の活動において、イェ・ジャンミンは常に重要な外国の政治家と一緒に歩いている。 彼は、イスラエルのペレス大統領、トルコのエルドアン大統領、チャドのデビ大統領、欧州委員会のユンカー大統領などの世界の指導者たちと一緒に写真を撮られてきた。 彼はアブダビの皇太子と会い、ブルガリアの首相は彼を歓迎するために晩餐会を開催した。」

2015年の冬、イェ会長とCEFC常務理事のジャン・ジュン・ザン、別名 「ザン総督」はワシントンDCに飛んだ。 イェの会談は、2015年12月7日のハンターの日記に予定されていた。その週は、海軍天文台の副大統領の住居でジョーとジルが主催した連続するクリスマスパーティーの週であった。

匿名を条件に話をした彼の元同僚の一人は、ハンターがイェを連れてきて、それらのパーティーの1つでジョーに会わせたと信じている。ラップトップにそのような面談の印はないが、ハンターにはDCに来たときにジョーにビジネスアソシエイトを紹介するパターンがあった。

プライベートエクイティ会社BHRのマイノリティパートナーとしての別の中国の取引で、ファンドの寿命が終わるまで報酬が受け取れないという苛立たしい経験をした後、ハンターと叔父のジム・バイデンは、CEFCとのパートナーシップと通常の収入の流れをもっと管理したいと考えた。

トニー・ボブリンスキーの件に入ろう。海軍士官から裕福な機関投資家に転向したギリアーは、世界クラスの投資会社を設立することを強く勧められた。 それはハンターの兄ボーのお気に入りの動物であるタカにちなんで、シノホークと名付けられた。



（トニー・ボブリンスキー。元ハンター・バイデンのビジネスパートナー）

2015年12月、ギリアーはボブリンスキーに「米国で最も有名な家族の1つ」のために中国の合弁事業を構築するのに助けが必要であると語った。

計画は「ゴールドマンサックスのような会社を設立して投資する」ことだと彼はWhatsAppメッセージに書いた。その写しはラップトップとは別に取得された。

「家族とはバイデンの家族だ」とギリアーはすぐに明らかにしたことだろう。 ジョーは2016年に大統領に立候補しないことを発表していたので、職を去れば積極的に関与し、バイデン家の会社には数十億ドルのプロジェクトが流れると予想したとギリアー氏は語った。

彼は2016年3月にボブリンスキーをパズルの最後のピースに入れた。バイデン家の中国のパートナーはCEFCであり「神よりも多くのお金を持っている」と彼は書いている。「これは一帯一路の資本の武器だ。」

この頃、ボブリンスキーはロブ・ウォーカーに紹介され、彼は「ハンター・バイデン、ジム・バイデン、そして世界中のバイデンファミリーメンバーの代理人」であると語った。

2017年2月ついに、ギリアーはボブリンスキーにWhatsAppメッセージを送信し、彼の「パートナー」を紹介したいと述べた。

「きみのパートナーとは誰だい？」 ボブリンスキーは尋ねた。

「ハンター・バイデン」とギリアーは答えた。

ボブリンスキーは不機嫌だった。「きみが私に…米国で物事を推進するのを手伝ってほしいと思っていることは理解しているが、それならもうハンターがいるじゃないか。」

ギリアー：「そこにお金があり、意思がある…十分な経験がない…歴史上最高の取引プラットフォームを作成する必要があるが、彼らには手がかりがない。」 しかしボブリンスキーには、ハンターが「コカインの使用のために米海軍から追い出された」という事実が気に食わなヵった。

「しかし、彼はとても頭がいい」とギリアーは言った。「彼らの周りにはかれらの名前を使い隠れて成功している者がたくさんいる。 一部に悪魔がいるが、きみはそれらに慣れているだろう？」

ボブリンスキーは「彼が意思決定者なのか、それとも中国人かい？」と尋ねた。

ギリアー：「新しいプラットフォームさ。 顔を合わせて話し合うのが一番だが、私が運転手だ。」

その後、ボブリンスキーは次のように尋ねた：「オッケー。誰が1000万ドルを出すんだい？」

ギリアー：「共同車両 — 我々が半分で、その後均等に分割 — 金はすでに入っている。 顔を突き合わせてもっと話そう。」



（中国のエネルギーコングロマリッCEFCの会長イェ・ジャンミンは、ハンターバイデンに80,000ドル相当と推定される3.16カラットのダイヤモンドを贈った）

父親が辞任してから3週間後、2017年、ハンターはギリアーとウォーカーと一緒にマイアミに飛び、マイアミ国際ボートショーに出席していたイェ会長に会った。

彼らは2017年2月13日の月曜日に、ビーチに面した1泊700ドルのノブホテルを予約した。 そして木曜日に、イェが側近と一緒に滞在している豪華なJWマリオットターンベリーリゾート＆スパのバーボンステーキレストランにある10人用の個室で、中国の一団とのランチを予定した。

しかし、ハンターは昼食の前日に帰った。彼はすでに火曜日の夜にプライベートディナーでイェに会っていた。そこでは、CEFCの会長が彼に、断るにはあまりにも良い申し出をしたのだった：後にハンターがそうしたように、CEFCの幹部へ傲慢なEメールを送り付ける「紹介だけ」のために年間1000万ドルを3年間という。

イェは、3.16カラットの80,000ドル相当のダイヤモンドというリッチな贈り物で、新しい同盟を飾った。 見事な宝石の写真は、最高の「VS2」透明度と「エクセレント」カットを備えたグレードFの「ラウンドブリリアント」とされている評価レポートとともにハンターのラップトップに表示される。



（ハンターのラップトップから見つかった3.16カラットのダイヤモンドの写真）

贈り物は、これ以上ないであろうというタイミングでもたらされた。 ハンターは、キャスリーンとの醜い離婚の真っ只中にあり、彼の事務所主任のジョアン・ピューが、コロンビア特別区からの徴税通知である一連の延滞請求書の最新のもの、47,226.78ドルの請求書を彼に送ったところだった。

ハンターはニューヨーカーのアダム・エントウスに、純粋に慈善目的でイェ会長に会うためにマイアミに飛んだと伝えた。彼が務める非営利団体「世界食糧計画USA」に寄せられた寄付を押さえたいと考えていた。その団体は、彼が海外事業活動のカバーとして使用していたものである。

ハンターは、奉仕活動での出会いが「ビジネスチャンスに変わった」のは偶然であり、イェが彼にダイヤモンドをくれたのには驚いたと言った。彼は、ビジネスパートナーであるギリアーとウォーカーがCEFCとのビジネス契約を締結するためにマイアミで彼と一緒にいたという幸せな偶然については言及しなかった。



（2017年8月2日のハンターバイデンからCEFCアソシエーツのゴンウェン"ケビン"ドンへのEメール。もっと多くのお金をと要求している）

しかし、ダイヤモンドは前菜に過ぎなかった。

上院議員チャック・グラスリー（共和党）とロン・ジョンソン（共和党）による情報請求によれば、ハンターがマイアミでイェと会った9日後、CEFCとつながりのある上海を拠点とする会社State Energy HK Limitedから、ロブ・ウォーカーの会社Robinson Walker LLCの口座に、300万ドルが送金されている。

3月1日、同じ会社からさらに300万ドルがRobinson Walkerに送金された。 ２つの送金は財務省の金融犯罪執行ネットワークにより、上院委員会に「機密文書16」として提出され「疑わしい活動報告」としてフラグが立てられた。

2020年11月18日のグラスリー上院議員とジョンソン上院議員のレポートをソースとして使用。次のように述べられている「送金の時点でState Energy HK Limitedは、イェ・ジャンミンの指揮下にあったCEFC ChinaEnergyと提携していた。 過去にState Energy HK Limitedは、ハンターバイデンのビジネス関係先の少なくとも1つの会社に報酬を送金した。ゴン・ウェン・ドンは…」

「これらの取引は、ウォーカーと共産主義中国政府の間の直接的なつながりであり、彼とハンター・バイデンとは密接な関係があるので、さらにもうひとつ、ハンター・バイデンの財政上のやりくりは共産主義中国政府と結びついている。」

上院の報告書は「これらの取引の背後にある真の目的（CEFCからの600万ドル）と、最終的な受益者は誰であるかが不明である」と結論付けた。

ラップトップから、ハンターがロビンソンウォーカーから定期的に支払いを受けていることがわかる。ある文書には、2017年6月から12月まで、Rosemont Seneca Advisorsの報酬としてRobinson　Walkerから56,603.74ドルが記載されている。

ハンターの税理士であるビル・モーガンからのメールによると、ロブ・ウォーカーは2017年にハンターの会社Owascoに少なくとも511,000ドルを支払った。

ウォーカーはボブリンスキーに、CEFCでの彼の役割は「H （ハンター）またはジムの代理人として、機会を見定めるようなことだった。つまり、共和党の友人たちと高速鉄道に乗りテキサスを掘り回ることや、または物事がに海外の新しい国に連絡をすること。まだ煮詰まってはおらず、ハンターが近づいたり出て来るのもおかしいというようなこと」と語った。




2017年3月5日、Page Sixは、ハンターと彼の兄の未亡人であるハリーがカップルであるというニュースを発表した。

ハンターは3日後にニューヨークで予定されていた会議に出席しなかったが、ギリアーはボブリンスキーにそれは問題ではないと言った。：「ブランディングには彼が不可欠だが、今のところ彼はビジネスに新しいことを追加するために不可欠ではない。」

ギリアーがボブリンスキーに、CEFCに関与している中国人はバイデンの名前の「付加価値を理解するくらいの知恵はあるさ」と説明したのは、この時だった。

ボブリンスキーはハンターのスキャンダルに悩まされ続け、ザン総督と一緒にオーストラリアに買収案件を探していたギリアーは、彼が撤退するのではないかと心配した。そこで彼は、翌月、ボブリンスキーの故郷であるロサンゼルスのシャトーマーモントでハンターに会うように手配した。

彼らは4月にホテルのプールのそばで会い、2時間話しをした。ハンターはずっと煙草を吸い続けていた。ボブリンスキーは彼が丁寧で礼儀正しいと感じた。 ハンターは、彼には父親を通じて多くの事が耳に入ってくるので、アドバイザーは不要だと自慢していた。

ハンターはボブリンスキーに合弁事業の手段をどのように構成すべきかを伝え、企業が外国公務員に賄賂を支払うことを禁じている海外腐敗行為防止法（FCPA）を含む米国の法律について注意を促した。彼はその法律を外国代理人登録法と混同しているようだった。これは1938年に制定されたスパイ防止法であり、外国勢力のロビイストとして行動する者はみな外国代理人として米国政府に登録することを義務付けている。

「いかなる場合でも、連邦および州が資金提供するプロジェクトに入札するには、ある程度の米国企業である必要がある」とハンターは後に書いている。

「また、FCPAに基づいて外国エージェントとして登録する必要はない。これは、知っておくべき人が知らないことを選択することよりもはるかに広い意味でだ。」

「いずれにしても、CEFC Americaという会社が必要だ。所有権は私が50で彼らが50でなければならない。 それから、我々は50パーセントのブツを4人で山分けする。」

ハンターは集中しているように見えたが、ボブリンスキーは叔父のジムのCEFCビジネスへの頻繁な余計なお世話に戸惑っていた。

たとえば、2017年4月、ジムはザン総督の娘ルーキの入学のため、ニューヨークのエリート校ホレスマンスクールのつてを急いで手繰ったが、彼女は別の学校に入学することになった。

ジムはまた、CEFCを代表し、ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモに面談を要請する手紙を書いた。「私たちはニューヨークでのプロジェクトの可能性と投資について話し合うつもりです。」彼は他の出席者として、ハンター、イェ会長、ザン総督、そして匿名の「ルクセンブルク大公室のメンバー」を挙げた。

「彼は議論の対象ではなかったが今は焦点のように見えるので聞くが、ジム・バイデンはどんな役割をしているんだい？」ボブリンスキーはギリアーに尋ねた。「ジムは自分が果たしている役割をどのように見ているんだろうか？」

「私が知る限り、コンサルタントというのが彼のオファーさ」とギリアーは答えた。「彼（ハンター）は、自分と家族との公平性を高めるために、最後の1時間でジムを連れてきた。それは明らかだ。」

別のWhatsAppメッセージで、ギリアーはボブリンスキーに次のように語っている。：「「H （ハンター）の悪魔に、バックアップが居るのは良いことかもしれない。彼（ジム）の存在が、本当にファミリー・ビジネスに見えるのを強める。それは中国人へのUSP （ユニークなセールスポイント）を強化する。それから、私はそいつが好きだよ。」

取引の話が進むと、ハンターはボブリンスキーに次のステップの時間だと語った。

「父さんに会ってほしい」と彼は言った。

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ハンター・バイデン「地獄からのラップトップ」（その２）

左派系メディア、ハンターバイデンのビジネスに口を紡ぐ

おはようございます。動画を後回しにしまして現在、ニューヨークポストに掲載された「Laptop from Hell（地獄からのラップトップ）」という新刊のあらすじ紹介文を翻訳しているところです。かなりの長文です。

お待たせしている間、これとは別のFOX Newsの記事をひとつご紹介します。

以前から解っていたことですが、ハンター・バイデンが中国と組んでつくった投資会社がコンゴのコバルト鉱山を米国とカナダから中国企業が買い取るお膳立てをしていたことがニューヨークタイムズ紙で報じられました。

ところが他の左派系メディアは一切だんまりを決め込んでいる不思議を、FOX Newsが伝えています。



【 CNN、MSNBC、ABC、CBS、NBCは、ハンター・バイデンの中国企業との取引に関するNYTの爆弾レポートを無視します 】

大統領の息子と外国の企業とのビジネス関係についての爆弾がニューヨークタイムズの一面に掲載されたのはそれほど前のことではありません。しかしそれはハンターバイデンについての最新報告ではありませんでした。

タイムズ紙によると、バイデンが創設者のひとりである投資会社は中国企業が世界で最も収益性の高いコバルト鉱山の1つをアメリカ企業から購入するのを手伝いました。父親のジョー・バイデンはその会社の副社長を務めていました。利益相反の可能性についての懸念があり、現大統領が以前に否定していた息子の商取引について知っていたかどうかについての新たな懸念があります。

しかし、タイムズが発行した見事なレポートは、記録ではCNN、MSNBC、ABC、CBS、NBCの報道はゼロでした。

バイデン大統領の息子に対する精査の欠如は新しいことではありません。 2020年の大統領選挙の最後の数週間、リベラルのネットワークがハンター・バイデンのひどいラップトップを報道することを避けたことは有名です。

特にCNNは、そのトップボスがニューヨークポストが最初に報道した爆弾に「私たちはついて行かない」と言い、その録音テープがリークされたため、ハンターバイデンの話を急上昇させました。




ニューヨークタイムズのレポートによると、ハンターバイデンは2013年に他の2人のアメリカ人といくつかの中国のパートナーと一緒にボハイ・ハーベストRST（BHR）株式投資基金管理会社を設立しました。アメリカのメンバーが上海を拠点とする事業の30％を管理し、取締役を務めました。

同社は特に2016年に、コンゴのコバルトと銅の鉱山がアメリカの会社フリーポート・マクモランから中国の系列であるチャイナ・モリブデンに総額26.5億ドルで譲渡された取引を完了しました。

BHRは、コンゴ鉱山の一部を所有していたカナダのランディンマイニングから約11.4億ドルの株式を買い取る際にマイノリティー株主としての役割を果たしました。

香港への提出書類によると、チャイナ・モリブデンは2年後にBHRの鉱山の株式を購入しました。結果、 鉱山の80％をチャイナ・モリブデンが所有し、残りの部分はコンゴの州鉱山企業が所有しています。

タイムは、バイデンがワシントンに本拠を置く会社であるスカニースルズLLCを通じてBHRの10パーセントを支配したと報告しました。




チャイナ・モリブデンのスポークスマン、ヴィンセント・ジョウ氏は電子メールで「ハンター・バイデンを知らないし、彼がBHRに関与していることも知らない」と述べた。

この取引は、2020年1月にワシントンフリービーコンによって最初に報告されました。

ハンター・バイデンのビジネス上の関係先は、特に中国での彼の活動において依然としてメディアによる厳しい監視の対象となっています。 コバルトは電気自動車のバッテリーの重要な成分であり、ガソリンから電気自動車への移行を試みるアメリカの障害として、中国がコバルトを支配するようになっていることがあります。この点について、バイデン大統領は特に警告されました。