パウエルさんからのお願い テレグラムのフォロー

シドニー・パウエル弁護士がテレグラムでお願いの投稿をしているのでご紹介します。

「これを見てくれたら、サブスクライバーを2倍にするのを手伝っていただけませんでしょうか？　ツイッターが私を脅していた時より800,000人以上少ないのです」

とのこと。「サブスクライバー」というのは、ツイッターでいうフォロワーのこと。パウエルさんのアカウントを見たところ、現在40万人くらい。ツイッターに居た時には120万人以上フォロワーさんが居たということですね。

ご参考まで、登録している人が投稿するとポロンと通知が鳴ります。パウエルさんの投稿数は日に5件くらいが平均で、さほど気にはなりません。リン・ウッドさんは登録数が多いので時間帯によっては結構鳴ります(笑)
たぶん通知が出ないようにも出来るのだろうと思いますが、操作方法は調べていません。

普通ならちょっと微妙なところですよね。色んなSNSに登録すると煩雑になります。たぶん「色々手を出さず、トランプ大統領が関与して立ち上がるSNSができるのを待とう」とお考えの方が多いのではないでしょうか。

私は個人的には「パウエルさんやウッドさんのご苦労に比べたら」という心持ちで追っかけています。

2月19〜20日コメント欄

2月19〜20日コメント欄です。たくさんのコメントを、どうもありがとうございます。


＞（【保守】愛国保守を守る ※民主主義を尊重せよ）この件はファクトチェックが行われています。結論を言えば、「ヒューマン・エラー」です。
https://apnews.com/article/fact-checking-afs:Content:9894519049
もしこれが不正の証拠になるのなら、裁判で証拠として提示し、勝訴すれば良いだけの話なのです。
不正選挙に関わる裁判のほとんどは、既に棄却されるか敗訴しています。結果が確定しているにも関わらず"選挙に不正があった"と煽るとこは、自由と法の支配、さらには民主主義の価値を毀損することに他なりません。
誤情報の拡散を行うということは、言い換えるのなら、中共やロシアを始めとした、民主主義の価値を認めない全体主義・権威主義国家の情報工作に加担する、ということです。
ご自分が一体何をされているのか、一体どの国を利しているのか、よくお考えになってください。

【保守】愛国保守を守る ※民主主義を尊重せよ さん、ご丁寧にコメントありがとうございます。
まず、下書きのつもりが中途半端のまま投稿されてしまい、おかしな状態のままいったんアップされていました。すみません。
なるほど、そのファクトチェックの信頼性も含め、お読みいただいている方のご判断かと存じます。
裁判はまだまだあります。最高裁までいっているものについては、正しい判断がなされ審議がされることを願っています。
私のやっていることが有意義であるか害のあることかは、お読みになる方のご判断に委ねます。


＞（滝川）肩透かしが続いていて辛い…
そもそも何らかの判決が出るというよりも審議するかどうかの結論が無機質に発表されるだけなのですね。

滝川さん、コメントありがとうございます。
辛いですね。私もやきもきしています。審議ですが、リンさんとペンシルベニアの議員さんのものは法解釈だけなので、審議入りすれば比較的早いのではと期待します。パウエルさんの裁判はかなりまともに選挙不正を訴えていますので時間を要すると思います。


＞（団塊年金老人）私はジョージア州上院選挙のＣＮＮユーチューブを見て、以下を本年1月21日のガチトークのフジテレビ風間晋さん、木村太郎さんに大統領選に対する大手メディアの報道姿勢に対する皮肉も込めて送りました。もちろん返事はありませんでした。
Quote
米国政治・外交等全くのド素人の団塊年金老人にわかトランプサポーターです。風間さんのくだらない纏め関連ですが、ＣＮＮのジョージア州の上院決戦投票の開票実況中継中に画面上の得票集計数が一時停止し、再会したときに共和党候補の票数が減少し、その分民主党候補の表数が同数増加していた件について教えてください。
報道現場に一番近い風間さんの答えが、
１．動画はユーチューブ上のもので、それ自体が捏造されたまさにフェークニュースでフジテレビもＣＮＮの実況ビデオを確認しており、実況中にそのような事実はありません。
２．そのような状況は選挙速報報道中に起こりうることが技術的に確認されており、同件についても、同じくフジテレビ技術部にて確認終了済みです。
という事なのであれば、少しでもフェークニュースを信用しそうになった自分を深く反省いたしますが返答お待ちしています。
Unquote
もし、どなたか日本時間1月6日だと思いますがＣＮＮのジョージア州選挙速報コピーのビデオをお持ちの方或は本件に関する情報お持ちの方ご連絡ください。

団塊年金老人さん、
CNNはないのですが、ABCの映像を下に貼ります。
削られた分が他候補に乗せられてはいませんが、この段階では開票が90％半ばまで進んで僅差でありそれをやると目立つということはあるかもしれません。


＞（団塊年金老人）山谷ブルース素晴らしかったです。
年金生活で資金の余裕はありませんが、それ以外は圧倒的に応援させてください。

団塊年金老人さん、感謝です。どうもありがとうございます！
精進して参りますのでどうぞよろしくお願いします！


＞（団塊年金老人）本日初めてブログを拝見しました。定年退職後、現生に未練タラタラで10年近くがたち、ここ2，3年で漸く諦めもつき、にわかトランプサポーターをしています。まだ、原さんのブログは本日読み始めたばかりですが、少なくともトランプ関連についてはお世辞抜きに素晴らしいと思います。今まで、ユーチューブを中心に勉強しておりますが、内容的にはそれらに比較してお世辞抜きで優れていると思います。ユーチューブやブログのお金のことは全然わかりませんが、この文章をそのままユーチューブに張り付ける訳にはいかないのですか？チャンネル登録者数は簡単に確保できると思いますが如何でしょう。失礼承知で取り急ぎコメント申し上げます。

団塊年金老人さん、嬉しいお言葉をどうもありがとうございます。
そうなんですよね。ブログのプロモーションを私自身がもっと工夫しないといけないのだろうと思います。YouTubeをどうするかについては、また別途試行錯誤の過程を投稿したいと思います。


＞（団塊年金老人）昨年末或は年初だと思いますが、トランプ政権下の極秘情報公開の中に、三陸沖地震関連のものもあったとユーチューブ情報を見て探し続けていますが、見つかりません。どなたか関連情報をお持ちの方いらっしゃいませんか？

団塊年金老人さん、コメントありがとうございます。
別投稿（この投稿の前の投稿）にて、書籍の紹介をさせていただきました。


＞（【保守】愛国保守を守る ※排外主義とデマゴーグに負けるな）政治家として、彼には「この時期にリゾート地へ旅行したらどうなるか」の想像力すら無いのですね。
加えて彼は“The plan had been to stay through the weekend with the family” と言っています。つまり、「旅行計画は日帰りだった」というのは意見の相違以前の問題、つまり事実の誤認です。

【保守】愛国保守を守る ※排外主義とデマゴーグに負けるな さん、コメントありがとうございます。
確認し、追記させていただきました。
ツイッター上では「謝罪する必要はなかった」という声もあり、私もそう思います。
計算かもしれないとも考えました。炎上商法で名前も売れるし、家族思いの一面も伝わります。
感覚が違う部分もあるかもしれませんが、よろしければ今後ともよろしくお願いします。

ジョージア州上院議員決戦投票。共和党パデュー候補の票が突然5000票減る瞬間。96％開票時点で2,130,535でしたがいったんケリーの速報画面に飛び、再び画面が戻ったときには2,125,535になっている。ちなみに相手候補の票は両画面とも2,110,529で変わらず。パデューだけが減っている。 https://t.co/owmB3QQCD2

— 原伸一・Shinichi Hara (@GyotokuShogi) January 6, 2021

その１：共和党パデュー候補の得票数2.130,535。




その２：いったん別の画面が飛び戻ってきたときには2,125,535。5,000票削られている。相手候補の票は変わらず。

書籍メモ コメント欄にお応えして

コメント欄に、闇勢力と東日本大震災との関係に対する情報をお求めの方が投稿されていました。

この説はベンジャミン・フルフォードさんという方によるもののようです。
扶桑社から書籍が出ており、東日本大震災との関連についても書かれているようです。ご参考まで、楽天サイトのリンクを下に貼ります。

尚、当ブログでは一般的には怪しいと思われるであろうことでも、ありのまま取り上げる方針でいます。このようなことを述べている人がいて、日本語で本にまでなっているのは事実。その方の本がありますということをお伝えいたします。


図解「闇の支配者」頂上決戦 [ ベンジャミン・フルフォード ]

最高裁判所の審議入り判断は延期 リン・ウッド弁護士のテレグラムより

2020年選挙が憲法や州法に違反しているかどうか、選挙不正があったかどうか。最高裁判所がこれらを審議するか否かが今日判明するはずでしたが、延期となりました。

下は、ホリーさんという方がリンウッド氏にテレグラムで最高裁が発表した通知のファイルをシェアし教えてほしいとお願いしたのに対しリンウッド氏が答えたものです。

（リン・ウッド氏の投稿）

「下の通知を共有していただきありがとう、ホリー。この通知は私の知識に基づく推測では、上告の審査を認めるか拒否するかのオーダーは月曜日に発行されます。場合によっては、来週の木曜日に見解が出されます。

最高裁判所は、どのように機能についてほとんど透明性がありません。私の意見では、すべての裁判所は透明性が高くなければなりません。透明性が増すにつれ、司法に対する国民の信頼も高まると思います。

結局のところ、我ら人民は給料を支払い、正義が重要であることを伝えるべき部分に仮想の黒いローブをはらせています。

それらは特別に重要でしょうか？YesそしてNo。ルールを正直に施行するにはレフリーが必要ですが、ゲームはレフリーではなくプレーヤーに帰属します。

裁判官たちと判事たちは私たちの誰より優れている訳ではありません。彼らも人です。私たちは彼らを審判にしているだけです。

たぶんその答えは、我ら人民に真に答える裁判所を設立することです。弁護士たちの関与により費用と遅延なしに意見の不一致を迅速かつ公正に解決できる「人民法院」のネットワークのようなものでしょう。

次に「修正されたシェイクスピア」ルールを制定するのがよいです。弁護士の95％を排除することができます。おぉ、それは私たちの国でより訴訟を少なくし、お互いにもっと市民的にするのではないでしょうか？

たぶんこの法律に関する職業の厳格な改革が、ジョージア法曹界が私に反対している理由です。

そうですね、弁護士が少なければ、ライセンス料から法曹界の収入が減るであろうこと等。

アトランタの弁護士クラブも会員数が少なくなり、毎年恒例の「ホリデー」パーティーで無料の酒や高級料理を提供することができなくなるでしょう。。。

ほんのつぶやきです。。。　」


（シェアされた最高裁からのお知らせの日本語訳）

「公衆および最高裁判所の従業員の健康と安全への懸念から、最高裁判所ビルは次のお知らせまで公衆に対し閉鎖されます。 建物では引き続き公務は行われます。 こちらですべてのCOVID-19の発表をご覧ください。（*「こちら」が別サイトへのリンクになっている）

すべての公開講座とビジタープログラムは一時的に停止されます。

裁判所は、2月22日月曜日の午前9時30分にオーダー・リストを発表します。

裁判所は2月25日木曜日に見解を発表する場合があります。裁判所は法廷を行いません。 午前10時からホームページに見解を掲載します。 　　」

東京五輪を実施するのは戦争に向かって突き進むことだ

2022年2月開催の北京オリンピックをボイコットする動きが米国で起きていることを日本でも産経が伝えています。



一部引用しますと

【共和党のウォルツ下院議員（フロリダ州選出）は１５日、ＩＯＣが北京に代わる開催地を見つけられなかった場合、米国オリンピック・パラリンピック委員会が北京五輪をボイコットするよう求める決議案を下院に提出した。】

という訳で、今国会で決議されると「北京はナシ」というのが既定路線になる。

また、記事の中にあるポンペイオ前国務長官のFOX Newsインタビューはいちばん下のYouTube動画のもので、該当部分の概略をご参考まで日本語で掲載します。
この中で示唆的なのは、1936年のベルリン五輪。米英スペインを中心に直前までボイコットの議論が激しく行われたが、この大会をプロパガンダに利用しようとするヒトラー政権が開催へ向け一時的に反ユダヤ政策を緩めたことから、最終的には各国とも参加しました。その二の轍は踏まないぞということですね。

実はこれが日本にとっても大問題で、東京五輪と北京冬季五輪の関係。どう舵取りするのか。この投稿をするのに随分頭を抱えて考えたのですが、とても難しいです。

東京五輪を開催する場合（もちろん出来る競技に絞り、観客を制限し）、中国を排除することはできないだろう。何しろ小池都知事。排除できない。
「スポーツの祭典に政治を持ち込むのはやめましょうね。みなさんどうぞ」
という理屈でないと、成立しない。
そうすると、日本は北京冬季五輪に対しても同じスタンスを取らざるを得なくなる。
「北京の開催にも協力してくれますよね」
と中国から言われると、苦しい。

私のプアな頭で出した結論としては、政治的視点だけなら、東京五輪中止が無難と考えます。COVID19という、誰も文句を言わない立派な理由がある。政治的リスクを省ける。貸し借りをつくらずに済む。
そして冬季五輪は、日本は受動的にやむを得ず、変更先で行われる大会に参加する。「中国さん、すみません。望んだことではないのですが」

・・・・・

さっそく中国は反発しています。ボイコット・勝手な開催地変更には制裁を加えると。



どんな制裁か？

通商に関するもの、あるいは該当国の中国国内での企業活動の制限。渡航の制限。は、あるだろう。
そして日本は尖閣ですよね。中国の厚かましさのレベルがもう一段上がるでしょう。今より厚かましいってことはつまり「取られる」。

いずれの場合もそうなりますが、東京五輪を開催し冬季五輪にも選手を送るようないいとこ取りをする（中国から見れば矛盾甚だしい）ならば特に・・・

何が何でも尖閣を守り抜くための海保と自衛隊の増強が必要になる。そして、中国の経済制裁に対応するための日本企業への莫大な救済策。
「がんばってる選手たちが可哀そうだよ。東京も冬季もやろうよ」
というのは、そういうことを意味する。

一般的には、気が狂ったオジサンかもしれません。つまり、東京五輪を実施することは戦時状態に向かって突き進むのを加速させることのように見えます。中止の方がやや穏やかです。



（動画の30〜1分30秒あたり、オリンピックに関する部分の概略）

マーサ（司会者）、番組に招待してくれてありがとう。
中国共産党は、イスラム教徒のすべての種族を排除することへの注力をに従事しています。これはジェノサイド（大量虐殺）です。
これは私たちが1930年代から知っていることです。あなたは1936年のベルリンのオリンピックについて話しましたね。私たちは中国のプロパガンダに勝利を与えてはいけません。
競技をしたいアスリートたちのことは承知しています。
彼らは政治とは何の関係も望んでいません。
彼らは世界の舞台で最高を望んでいます。
私は彼らに強く共感します。
ですからIOCには責任があります。
まだ1年ほどあります。私たちはこれらのゲームを他の場所で開催することができます。開催国にぜひなりたい国を見つけることができると確信しています。
それは政権が取り組むべきことであり、政権はIOCおよびパートナーと協力して取り組む必要があることです。
私たちは、この酷い行為を行う国に国際オリンピック大会を主催するという特権を与えることを許すつもりはありません。

テキサス州寒波で場外乱闘 CNNがテッド・クルーズ上院議員の家族旅行を叩く

米テキサス州では大寒波の上に270万世帯が停電にみまわれるという惨事となっています。ご参考まで、一番下にロイターの動画ツイートを貼ります。

場外乱闘になっているのは、テッド・クルーズ上院議員（共和党）。地元が自然災害に襲われている時に、メキシコのカンクーンに家族旅行に行くとは何事かと、CNN等が叩いています。



状況としては「学校が1週間休みになったしお友達と旅行に行きたい」と娘さん（ご家族はテキサスで暮らしている）に言われたそうです。そこでセキュリティーもしっかりしている馴染みのカンクーンのホテルを水曜日〜日曜日の日程でとり自分も水曜日に合流し、翌日の木曜日には家族を後に単身テキサスのヒューストンに戻った。

個人的な印象では、道義的にも問題はまったくないと感じます。「大丈夫だったか」と家族の顔を見に行って一日だけ一緒に過ごした（追記：元々は週末まで家族と過ごす予定ではあった）。「議員さんの家族はお金があっていいな」と思う人は居るかもしれない。でも、やってはいけないことをやっている訳ではない。

有力な共和党議員の力を弱めるためのCNNの印象操作でしょう。

ドナルド・トランプJr.さんがランブルにの動画投稿で「確かに旅行に行くのに理想的な時期ではないが、彼は上院議員で連邦の仕事をする人。自然災害に対応するのは州知事の仕事だ。これで飛躍して辞任を求めるなどおかしい。むしろ民主党の州知事の無能さにフォーカスすべきだ」と反撃しています。
トランプJr.さんも、クオモNY州知事の立場が危うくなっており2022年を待たず案外早く出番が来るかもしれませんので（次期NY州知事選に出馬予定）頑張ってほしいです。

寒さに慣れていない米国南部での寒波。テキサス州では１７日も約２７０万世帯で停電が続いている。 pic.twitter.com/pne12x4dgO

— ロイター (@ReutersJapan) February 18, 2021

2月14日〜19日コメント欄 ＆ 少しだけ自己紹介 トランプ大統領を応援する理由

2月14日〜19日コメント欄、そして末尾にちょっとだけ自己紹介です。


＞（ペロシのご冥福をお祈りいたします）先日、Jon F.ケネディージュニアのテレグラム投稿からということでペロシが「本日２時間前に○○ケイされました」という情報を偶然目にしました。今後は替え玉（影武者）が大活躍するでしょうということでしたが、本当にご活躍だなと痛感しています。
ご冥府をお祈りしていたのですが・・。

ペロシのご冥福をお祈りいたします さん、コメントありがとうございます。
現在のペロシは替え玉ですか！？　だとすれば大変なことですね。彼女の役も替え玉が必要なほどに誰かの利益のために必要とされている、降りることができないという。どんな結末を迎えることやら・・・


＞（ubow）赤いお薬が、入手困難になり
ゾンビの、ように老け込む
ペロシ。になるのはもうじきでは
＞日本のゴミメディアも今後どんどんツジツマがあわなくなるでしょう。報道を捏造、誘導の自由
こんな屁理屈　そろそろ
嘘だと、全国の日本人に目覚めて欲しい。早く、世界緊急放送ないかな。

ubowさん、コメント・情報ありがとうございます。
赤い薬の話は初めて聞きました。若返り薬のようなものがあるのですかね
ツジツマがあわなくなるでしょうね。世界緊急放送があれば万歳ですが、なくてもそうなると思います。


＞（佐藤早苗）たまたま偶然に、貴Hara Blogに到達しましたが、誠実、緻密な内容に驚いています。今は、YouTubeが全盛の様ですが、言葉の力より筆記の威力を固く信じている者です。これからも、私の現状把握の道標になって頂けることを期待しております。遠く、貴方の生き方に羨望の念を抱きながら..

佐藤早苗さん、コメントありがとうございます。
また、嬉しいお言葉に感謝です。文字の力を評価いただける方は、私のような口下手にはホントに宝です。ちなみに、まさかとは思いますが大学時代に同姓同名の先輩がありました。下で出身大学にも少し触れたいと思います。


＞（ｍｊ）日本のメインメディアは、昔から印象操作やフェイク米国メインメディアの追随だらけなので、信用していませんが、バランス感覚が偏りすぎるのも怖いので、我慢して「タマ」に見るようにしていますが、我慢できずにチャンネルを変えるか、スイッチを切ってしまいます。。
TV、全国紙も殆どだめですね。。
特に最近は幻滅する事が多くなりましたが、ある意味では、これをきっかけにヘドロは沈んで行く様に思います。もう、事実報道、ジャーナリズムも期待しなくなっちゃいました。。😅

ｍｊさん、コメントありがとうございます。
友人や先輩後輩がマスコミに結構居るのですがみな優秀でいい人たちなんですよね〜　根っから腐っているとは思いたくないのですが、会社としてはそうなっちゃってますね。どこに問題があるのですかね〜　不思議。溜息です。


＞＞（デコルテをスカーフで隠してないペロシは影武者）We go down together の意味をnative-born Americanが解説している記事がありましたので転載させていただきます。。
＞If one of us gets in trouble, then we both get in trouble. Like, because you are in it together, doing whatever you are doing together. You're a team.
＞It's like all for one and one for all.
“われわれは運命を共にする”　？？

デコルテをスカーフで隠してないペロシは影武者 さん、探していただきありがとうございます！
「われわれは運命を共にする」納得です！
モヤモヤが解けました


＞（プディング）もはや真っ逆さまの無法地帯。例えはしょぼいのですが、、
たとえば「このおみそ汁に入っているワカメすごくおいしいね」と言ったら、「おまえは三つ葉のことをワカメって言ったな！虚偽の発言をする者は生かしてはおけぬ！」と言われるような、、、、、
本当ならまともに向き合えない😎ばかばかしい珍事が起きているのに、真っ向から命狙われるというような・・・そんな感じ。
腹立たしいを通り超しあきれてため息しか出ない。真逆の世界。恐ろしい。まともな世界に戻りますように。

プディングさん、コメントありがとうございます。
トランプの味方をすると社会的制裁を受ける・・・まさか自由の国アメリカでこのような大変な時代が訪れるとは。しかし最後には民意が勝つと信じましょう！


以下、余談ですが、少しだけ自分のことを語ります。

1990年に、東京外国語大学のロシヤ語学科を卒業しました。ロシヤ民謡のサークルに上記コメントいただいた方と同姓同名の先輩がいたのですが、それはさておき。

ロシヤ語学科は共産主義者かといえば全く違って、当時はゴルバチョフのペレストロイカの時代で、これから冷戦が終わり明るい時代が来ることを予感させる熱気がありました。その中で生きてみたいと思った。

卒業後は、某商社に就職しました。50代半ば以上の方は記憶にあるかもしれませんが「9大商社」と言われた時代があり、そのいちばんビリのほうです。

1993年に、モスクワ内戦を経験しました。ロシア共和国が「大統領府と議会と、どちらが権力を掌握するのか」というくだらない争いでドンパチの市街戦となった。エリツィン大統領とハズブラートフ議長。ハズブラートフはチェチェン人。彼自身は学者肌の人だがチェチェンマフィアに担がれ、その役を演じざるを得なかった。大統領か議長かという単純な構図ではなく、背後にはそのような支持母体の抗争がありました。
また、議会にはルツコイという軍人出身の政治家がいて、正義感が強く軍には彼を支持する派もあった。彼の存在がなければ事はもっとシンプルだったかもしれない。あるいは彼の役割は必然で、誰かが必ず演じなけらばならないポジションだったのかもしれない。

モスクワのロシア国会議事堂の隣に「メジドゥナロードナヤ（インターナショナル）」というホテルがあり、その上層階に当時、日本商社の事務所がありました。
1993年の初冬のある日、突然その日がやって来た。国営テレビ局のテレビ塔、そして国会議事堂とメジドゥナロードナヤホテル（大統領府側の軍）の間で銃撃戦が始まったのです。日本商社の事務所にも銃弾が飛び込んできた。社員たちは身を伏せて階段を降り、避難しました。

国会議事堂に砲弾が撃ち込まれ、やがて銃撃戦は終焉に向かいました。国会議事堂は戦車で囲まれ補給がなかった。国会議事堂が制空権を失ってからは、あっという間でした。空挺部隊が降りて来て、ハズブラートフを拘束し車両に乗せ走り去った。至る所に、若い兵士たちが撃たれて倒れていました。

「オマエら、二人でやれ」
心の底から、怒りがこみ上げました。今にして思えば、当人もその運命を変えられない事情を背負っていたのかもしれない。でも若き日の自分の感性には、二人の権力者が闘争のために多くの若い命を犠牲にした側面が大きく残りました。それはずっと尾を引いた。

ここまで流血を避ける大国のリーダーを、初めて見ました。トランプ大統領。本物だと思います。世界には彼が必要です。それが私が彼を支持する理由のひとつです。

日本語解説文など、事前・事後の連絡なしでご利用OKです 願わくばリンクを

本日2本、英語動画内容の解説文や概略文を投稿しました。

最近ふと心配になったことがありまして、私がやらなければもしかするともっと影響力の大きな方がそれ（日本語での紹介）をしてくれて、そのほうがより多くの日本人の方々に有意義なコンテンツを知っていただけたのではないかということ。

明日の最高裁裁判は、米国あるいは世界の運命を大きく変えるかもしれません。私たちの明日を一身に背負い単身で戦うリン・ウッドさんの今の心境・思いなどは多くの人々に伝わってほしいものですが、コンテンツが持つ価値に比して遥かに少ない人々にしかお伝えできていないようです。また、先日ご案内したシドニー・パウエルさん肝いりの動画も私が手をつけてしまったために逆に足を引っ張ったのではないか。そうだとすれば、とても残念です。

もし私の人間性の問題として「この人と絡むのは引っかかる」というものを私が感じさせてしまっているとすれば、大変申し訳ございません。真実を追求しようとする仲間の皆様に対して悪意は一切ないのですが、私の不徳によりどこかしらそのような印象を与えてしまっているのだと思います。

そうではなく単純に「紹介しようと思っていたのに先に書かれてしまった」ということだけでしたら、ぜひ筆を止めずに進めていただけましたら幸いです。より多くの人々に真実が伝わることが第一ですから。
そして、短いコンテンツの場合は誰がやっても同じような日本語になるのはままあることですが、ある程度ボリュームのあるコンテンツを当ブログを参考にした上でご自身の言葉にして発信される場合、願わくばシェアしていただくか「このサイトを参考にしました」とリンクを貼っていただけたら、とてもありがたいです。事前・事後の連絡は一切不要です。

ただ、そのようにしていただけなくても、クレームをつけたりするつもりはございません。「これは元はHara Blogだろう」と察していただける方とのつながりを、地道に積み重ねてゆきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。

BLM活動家ジョン・サリバンが1月６日の国会議事堂襲撃を事前に知っていた可能性

我那覇真子さんのツイートで、BLMの政治活動家でフォトジャーナリストのジョン・サリバンが事前に国会議事堂襲撃を知っていたらしいことを示す会話音声を知りました。驚きです。

ジョン・サリバンの声をご参考まで、FOXのYouTube動画を一番下に貼ります。特徴のある鋭い声で（動画の1分30秒くらいから）、音声と同じ人物であると感じます。

ざっと和訳しますと、内容はこのようなものです。

ソース：　私の意見ですが我々が昨日見たことは、とてもよく計画されていた。挑発するエージェントが居て、私の意見ですがあなたはその一人です。

ジョン：　面白い。実に面白いね。どうして私がその一人だと思うんだい？

ソース：　なぜなら、あなたの父親は心理作戦の人ですよね。

ジョン：　私の父親に会ったのかい？

ソース：　私が言いたいことをさらに詳しく言うと・・・

ジョン：　あなたに説明されたのかい？　我々が国会議事堂を襲撃するからって。
私はチャット（会話グループ）に居る。アンダーグラウンドのチャットのようなところ。私は私のリソースを持っている。それは私ではない。でも私は人を持っている。クソ警官のことじゃない。私の人、私の組織である反乱USAはBLMのような市民権グループだ。あるいはAntifaとレッテル貼りしたいかな、TrumpがAntifaとレッテルを貼ったから。でも私は反乱USAと呼んでいる。人民の文脈からね。そうだろう？
それで・・・、そう、彼らはチャットに居るよ。彼らによって私は、何が起きているのかの情報を簡単に得ることができる。でもそれは人々の集合体で、簡単に抜けられる。他のみんなも同じさ。私は「John Sullivan」を使っているし「Jayden X」を使っている。別々の人として。私は「反乱USA市民権組織」を使っている。区別してね。自分が演じている特定の役割に基づいて自分のアイデンティティを区別するのさ。

ソース：　ほんとに区別なんてされてるのですか？

ジョン：　されてるさ。確かに。なぜかって、そうでなきゃトランプ支持者の群衆の中にいて、このクソ警察なんて言うことは出来ないだろ。あるいはいつもの活動の時に言ってるような言葉を言うことも。

要拡散
これはとんでもないスクープ！
議事堂事件の現場最前線で動画撮影をしていた自称”メディア”活動家ジョン•サリバンが事前に議事堂襲撃が起こることを知っていたと漏らす
BLM、Antifaが関わっていた事が分かります https://t.co/uNUzDAD4yY

— 我那覇真子 (@ganaha_masako) February 18, 2021

リン・ウッド弁護士 2月19日最高裁裁判を前に 電話インタビュー

リン・ウッド弁護士がテレグラムでシェアしたYouTube動画と日本語要約です。

Bobby Pitonさんという方のインタビューに答え、19日(金)最高裁裁判を前にして、ご自身の考えや祈りを語っています。
注目したのは、司会者の方の最後の言い回しでは、これから長い裁判が始まるというよりは、その日に何らかの判決あるいは結論が出るととらえられている印象。注目したいと思います。



（司会者のボビーがリン・ウッドさんを紹介。最高裁裁判での結果が良いものになることを期待します）

（2：33〜3：28）
簡単に幾つか述べさせてください。ボビー、あなたの優しい言葉に感謝します。
それらは私にとって大きな意味がありますが、友よ、あなたも大いに信用に値するということを伝えたいと思います。
私はあなたの仕事を見ました。あなたの言葉を見ました。私はあなたが選挙不正に関してあなたがかけてきた戦いを知っています。
非常に興味深く関連性のある情報をいくつか明らかにすることで、私たち全員が果たすべき役割があります。あなたはあなたの役割を果たし、私は私の役割を果たそうとしています。そして私はすべての自由を愛する愛国者が彼らの役割を果たすと信じています。
私たちは皆一緒にいて、同じことのために戦っています。 神のために戦っています。私たちは自分の国のために戦っています。自由のために戦っています。私たちは神の下にある国なので、共にに成功するでしょう。そしてこの戦いに勝つでしょう。ただ私たちは、我慢して主を待つ必要があります。

（タイミングがわからないですが祈るしかないですね）

（3:44〜5:28）
神だけがタイミングを知っていますが、彼は私たちの祈りを聞いて、私たちの祈りに答えるでしょう。
私は今週、最高裁判所で1つ追加するかもしれません。それは彼らが何をしようとしているのかについての裁判所による検討となるでしょう。おそらく事件を聞くという点において、私たちは私たちの最高裁判所がどこに立っているかについて多くを知るでしょう。
私がジョージアで私の立場で起こした裁判は、ブラックレター法です。私の訴訟は法律の下で堅実ですが、彼らはそれを聞こうとしません。そして、他の政府機関で問題が発生したのと同じように、最高裁判所で問題が発生しました。
私は彼らが法律に従い、事件を聞き、最終的に結論を下すように祈っています。法律はこれらの選挙、特にジョージアに関する私の主張は違法であると要求しているからです。
ですから、金曜日に皆が時間をとって、法を守り、この国の自由を救うために正しいことをするように法廷のメンバーに指示し、導くように神に願い祈ってほしいと思います。
最高裁判所を失うと、軍隊に頼らざるを得なくなるからです。そして私は軍が私たちを失望させることはないと思いますが、最後には我ら人民は頼らなければなりません。
おっしゃるように、私たちはこの国に力を持っています。私たちは全能の神から力を得たので、人々は国を運営しています。そして必要ならば、私たち神の助けを借り人々はこの国を救い、私たちの自由を救うでしょう。そのことに、そしてすべての人々に、アーメン。

（金曜日に、人々が一日中ではなく15〜20分で済むよう祈りの番組をやろうと思います。多くの人々が気付くことを祈りたいと思います。我々は歴史の間違った側に居て、私たちの権利は政府からではなく神から授かったものであることに・・・以下、現状の説明やこの国で私たちが暖かく安全に暮らせることへの感謝やそれを守るために戦うリン・ウッドさんやシドニー・パウエルさんのような人への感謝など。そして、よい社会を子や孫たちの世代に引き継げなくなることへの懸念）

（10:27〜13:53）
ボビー、よろしければ幾つか言わせてください。
私は未来が計画されていると信じています。神は彼が計画した未来を知っています。
地球上の人類の始まりと終わり。
ですから、私たちの国に何が起こっても、それは神の計画に従って起こるでしょう。
彼の時間においては、私たちは個人であり、神の子供です。
彼は完全な規律を提供する完全な父親です。私はこの国がその基本から離れて揺らいでいると思います。
そう、神への信仰。私は神がこの国に満足しているとは思いません。
彼はこの国に完全な規律を与えてくださると私は思ったが、彼は本当の問題である計画を持っています。
私たちは個々の子供として、彼が天国で行っているように彼が私たちの国のために地上で彼の意志を行うのを助けるのでしょうか？それとも彼の意志を行うのを助けないのでしょうか？私たちが助けないなら彼が私たちに報いることになるでしょう。彼は私たちを罰するでしょう。
つまり、肝心なのは、私たち全員が神のご意志を行うために自分の役割を彼から識別し果たす必要があるということです。そうでなければ彼はそれをするでしょう。彼は全能の神です。
ですから、いま各自が決定する時です。
あなたが神と一緒に働き彼が彼の意志を行うのを助けたいのか、それともあなたは彼に背を向け彼を助けたくないのか？
これはアメリカでの新しいリバイバルであり、世界中でこれが以前に聖書で約束された2番目の収穫であると私は信じています。イエスは戻り来るのは、この国とこの世界だと思います。
神は全世界を創造したので、彼はアメリカに加えて多くの場所に注力していることも覚えておく必要があります。しかし私は神が行動するつもりだと信じています。
私は彼がこの世界を彼がそれを創造した人々に戻すつもりだと信じています。世界中でそれは見られるでしょう。最終にはここアメリカで見られると思います。舞台裏で起こっていることがたくさんあると思います。
ですから今、私たちは視覚ではなく信仰と両方によって歩むのです。
私たちはスピリチュアルな観点から現実の世界を記憶する必要があります。
私たちはまた、信仰によって歩む必要があり、最終には、神の意志を実行していると信じている人々がそれを実行する。それを信頼しているということです。
私はドナルド・トランプが不完全な人間として神の意志を尽くしていると信じていますが、最終的な分析に到達するならば、あなたが信頼できる唯一の人ではありません。
それは全能の神なので、私たちは神への完全な信頼を置き、神への信仰を強める必要があります。
そして神は勝利しました。彼はすでに勝ち、敵は打ち負かされました。
それは現実の世界で展開されるでしょうが、私達は精神的な世界では神がずっと前に悪魔を打ち負かしたことを知っています。
これは善と悪の戦いです。善はすでに勝ちました。
ですから、信仰を持ち、善のために希望を持ち続け、神が私たちのためにこれに対処することを信頼してください。

（以下、ボビーの依頼に応じリン・ウッドさんが今行われている戦いが成功するよう祈りの言葉を語ります。その後、司会者が今の社会にある様々な困難を語り、これを乗り越えましょう、神は勝利しますと語ります。そして互いに御礼を言って、リン・ウッドさんが番組から離れます）

24:13〜　司会のボビーが結びの言葉を述べます。「リンのために、シドニーのために、アメリカのために祈りましょう。金曜日に最高裁判所が3億人を代表し正しいことをするように祈りましょう」

ラッシュ・リンボー氏逝去にあたり トランプ大統領声明

保守派論客のラッシュ・リンボー氏が亡くなられました。トランプ大統領からお悔やみの声明が出されていますので、日本語訳します。

（日本語訳）

偉大なラッシュ・リンボーは、肉体的な苦痛や敵意から解放され、より良い場所へ逝去されました。 彼の勇気、強さ、そして忠誠心は余人を持って代え難いものです。 ラッシュは愛国者であり、自由の擁護者であり、私たちの国が代表するすべての偉大さを信じた人でした。 ラッシュは私と何百万人ものアメリカ人の友人でしたー真実を見詰め、鮮やかな絵を電波に乗せ描く能力を備えた導きの光。 メラニアと私は、彼の素晴らしい妻、キャサリン、彼のご家族、そして彼の熱心なファン全員に心からお悔やみを申し上げます。 彼は大いに惜しまれるでしょう。

トランプ大統領 カリフォルニア州知事リコールに伴う州知事選に影響力を発揮か？

カリフォルニア州知事のリコール運動が行われていますが、成立の場合に新しい州知事の選出にあたり何らかの後押しをすべくマンパワーを投入するか、トランプ氏が慎重に検討中であるとのこと。ブルームバークが伝えていますので、日本語訳します。



（日本語訳）

ドナルド・トランプ前大統領に近い2つのソースと話をしましたが、彼は注意深く目を向けていると言っています。トランプ氏の政治機能の一部を潜在的なカリフォルニア州知事の決選投票に注入するかどうかを検討しています。

カリフォルニア州知事のリコールの可能性を集計するために署名が収集されるまで、残りあと2週間ほどであることに皆さんお気づきでしょう。ギャビン・ニューサム知事は、民主党員だけでなく、明らかに共和党員からも信じられない、信じられないほどの批判に直面しています。

カリフォルニアを見ると、3月中旬までに署名のしきい値に到達する必要があり、その後約60〜80日で、政策処方メニューの観点からリコールが行われることになります。

シリコンバレーのビッグテック、自動車部門のエネルギー政策、これは共和党と民主党にとり中間選挙へ向けて、まさにある種の先導的な中心事項になる可能性があります。

アーカンソー州知事選 サラ・サンダース 新しい選挙の顔

裁判と併行し、2022年の中間選挙および州知事選へとトランプ共和党は活気づいてゆくことでしょう。
「彼女あたりが2022選挙の顔になり新しい共和党のイメージを作るのかな」と思っていたところドンピシャリ、トランプ側近のジェイソン・ミラーさんが彼女のプロモツイートをリツイートしていました。

あとはもちろんニューヨーク州知事選に立つトランプJr.さんでしょうか。フレッシュな顔ぶれがそろうのを見たいですね。楽しみです。

（日本語訳）
ホワイトハウスの報道官として、私は極左が私を定義することを心配する必要はありませんでした。なぜなら、私にはすでにそれを行った創造主があるからです。
私はクリスチャンです。 妻。 ママ。 誇り高きアーカンソー。 私は私が誰であるか、または私が誰のために戦っているのかについて謝罪しません。
私はあなたのために戦っています。 見てください。

As White House press secretary I never had to worry about the far left defining me, because I have a Creator who has already done that.

I am a Christian. Wife. Mom. Proud Arkansan. I will NOT apologize for who I am or who I am fighting for.

I am fighting for you. Watch-> pic.twitter.com/TqmTuL4IgE

— Sarah Huckabee Sanders (@SarahHuckabee) February 16, 2021

2月19日から動き出す最高裁裁判 個人的メモ

2024年を待たずにトランプ大統領が復活する可能性は、あると思っています。

ただし「軍が動いて」というシナリオは私にはわからないし、先日ご紹介したマイケル・フリン氏インタビューからも、愛国者のコミュニティーを育て地域に根をはってゆくことがむしろ軍の作戦と理解できるのではないかとの感覚でいます。決して大げさでなことではなく、海外で親米的な国を育てるのにも諜報機関の作戦として行われていること。気づいたら国内が疎かになっており、他国に侵されてしまっていた。

現在の政権が任期をまっとうせず終わるとすれば、裁判によってであると見ています。真実を明らかにすることによって、2020年大統領選は違憲であった、あるいは不正があったことが証明されること。

2月19日から最高裁の裁判が動き出しそうですが、いま私の頭にあることだけで少しメモ書きにしてみました（３だけリンクを貼らせていただきます）。
特に１ペンシルベニアと２ジョージアは憲法あるいは州法の解釈だけが争点ですので、比較的速やかに審議が進むことを期待しています。何より、審議をしてほしいものです。

１．ペンシルベニア州でマイク・ケリー共和党州議会下院議員らが起こしている裁判。

希望すれば誰でも郵便投票をできるようにする法律は確かに州議会で可決されているものの、憲法の枠内でないため憲法改正を進めている途中であった。また州議会が憲法改正を発議したとしても、さらに住民投票を経なければ憲法改正は完了しない。
このような状況下でで2020年選挙は憲法改正に先んじて広範囲に郵便投票を認め行われた。従い、同州の2020年選挙は合憲ではなく、違憲である。

２．リン・ウッドさんがジョージア州で起こしている裁判

州務長官が立法府である州議会の決議を経ずに選挙プロセスを変更することは州法違反である。郵便による不在者投票の封は選挙当日まで開封できないことになっており、今回量が膨大であったため州法の規定より前に開封され集計の前段階まで進めてしまっている。だが一方、投票所で「あなたは既に郵便投票で投票したことになっている」と言われてしまった人々が発生した。

３．シドニー・パウエルさんがアリゾナ州・ミシガン州・ウィスコンシン州で起こしている裁判。

パウエルさんらしく、かなりまともに選挙プロセスからD機器のことまでしっかり訴えています。訴状を日本語訳されている方のサイトを見つけましたのでリンクを貼らせていただきます。翻訳された井上雅夫様のご努力に敬意を表します。




下の動画は、昨年12月30日にジョージア州の上院法務委員会で行われた公聴会。この公聴会は投票所の不規則性から機械のハッキングから投票用紙の問題から様々の不正が暴かれ、しかも証言者たちのスピーチが真に迫っておりとてもよい公聴会でした。結果として共和党議員だけでなく民主党議員の委員も含め全会一致で選挙見直しが決議されましたが、その後この公聴会自体が無かったことにされているかのようで、州議会で継続した動きが見られていません。

共和党内の体質改善は進むか？ トランプvsマコーネル火花散る

トランプ氏よりミッチ・マコーネル上院議員を厳しく批判する声明が出され、話題になっています。既に他サイトで綺麗に全文訳をされている方々がいらっしゃいますので、私のほうはそれを評論したFOX Newsをご紹介します。

これに先立ちWall Street Journalにマーネル氏が寄稿して「トランプ氏は責任を逃れた訳ではないよ。刑事裁判も民事裁判もあるよ」と書いたのですね。それに対してトランプ氏が怒りの声明を発したという流れのようです。

私見ですが、マコーネル氏はペロシ下院議長から猛烈な怒りをかったため「責任自体の追求の場は国会ではなく裁判所」と言い訳をしたかったのでしょう。どちらかといえばトランプに対してというよりペロシはじめ上下院のうるさい人たち向けだったのではないか。「トランプの責任については、私もあると思ってますよ」と同調しながら。

そこを上手くトランプ氏が捕まえて倍返ししたように見えます。これをきっかけに共和党内のリーダーシップに世代交代に進むか、注目です。



（日本語訳）

【トランプ、ミッチ・マコーネルを燃えるような新しい声明でゴミ箱に捨てる】

トランプ前大統領は火曜日の午後、上院の少数派指導者ミッチ・マコーネルを標的にした痛烈な声明を発表した。

かつてケンタッキー共和党の同盟国だったトランプは、ほとんどの民主党員よりも厳しい用語を使用してマコーネルを非難した。

トランプ氏は、マコーネルを「陰気で、不機嫌で、ニコリともしない政治的侵入者」と名付け、共和党はマコーネルの指揮では「二度と尊敬されたり、強くなったりすることはない」と述べた。

マコーネルは、トランプが1月6日のキャピトルヒル暴動の責任を負うと述べ、彼がもはや大統領ではないという理由だけで暴動を扇動したことの弾劾裁判でトランプを有罪としない投票をしたと示唆した。

トランプは、彼の声明の中で、民主党員とマジョリティリーダーのチャックシューマー上院議員（民主党、ニューヨーク州）が 「バイオリンのようにマコーネル」を扱い、十分な刺激策の補助金を提供しなかったためにジョージア州で共和党の上院が敗北したことでマコーネルを非難した。

「 『ミッチ上院』では、過去2回の選挙サイクルで、2020年のサイクルだけで8議席を超える、少なくとも12議席を私はひとりで救いました。その後ジョージア州の悲劇が発生し、米国上院の両方の議席を獲得するはずでしたが、マコーネルは民主党の2,000ドルの刺激策の補助金を民主党提案の600ドルと一致させた。」

トランプはまた、共和党が選挙の完全性を維持していなかったためにジョージアで敗北したと主張した。 「ジョージア州の多くの共和党員は、2020年の大統領選で無能な知事ブライアン・ケンプ、ブラッド・ラフェンスパーガー州務長官が選挙の完全性に関する仕事をしなかったとして共和党に苦悩したため、民主党に投票したか投票しなかった。 」

元大統領はトランプの元運輸長官である台湾人の妻、イレーン・チャオを通じて中国でビジネス関係を結んでいるため、（マコーネル）上院議員は中国に優しいという反対派から時々提起された主張を繰り返した。 「マコーネルは彼の家族の実質的な中国の事業保持により、対中政策で信頼を得ていません。彼はこの途方もない経済的および軍事的脅威に対して何もしません」とトランプは書いています。

トランプとマコーネルは互いに、2020年の選挙の余波において対立していることに気づきました。マコーネルは、トランプが選挙が彼から盗まれたと主張し続けたため、バイデン大統領を承認すべく投票するよう同僚に促しました。

トランプは「必要かつ適切な場合」には、マコーネルに対抗する主要なライバル候補を支援することを約束した。

マコーネルは弾劾裁判で無罪投票をした後、土曜日に上院でのフロアで前大統領を回避した。 彼は、上院には民間人を有罪にする憲法上の権限がないと主張したが、刑事裁判のためにドアは開かれているとした。

マコーネル氏は、この攻撃は「敗北した大統領が地球上で最大のメガホンに向かって叫び続けた、虚偽の陳述、陰謀論、無謀な誇張のクレッシェンドの増大の予見可能な結果であった」と述べた。

「トランプ大統領は、在職中に行ったすべてのことに対して依然として責任を負っている」とマコーネルは続けた。 「彼はまだ逃れていません。この国には刑事司法制度があり、民事訴訟もあります。」

彼は月曜日にウォールストリートジャーナルの論説で再び大統領に言及した。

「トランプ前大統領が道徳的責任を負っているのは間違いない。彼の支持者たちは、彼が世界最大のメガホンに向かって叫んだ蝶つがいのない虚偽により国会議事堂を襲撃した。混乱中および混乱後の彼の行動も、暴動中にマイク・ペンス副大統領を攻撃していることから終わった後に犯罪者を賞賛したことに至るまで、良心的ではなかった。」とマコーネルは書いた。

前大統領に近い筋は、今日の午後に送られた声明は、マコーネルのウォールストリートジャーナルの記事への直接の返答であることを意図していたとフォックスニュースに語った。

同じ情報ソースは、トランプがカメラの問題について声明を出すことを検討していたという報告を否定している。

民主党議員がトランプ氏とジュリアーニ氏を国会議事堂の暴動で訴える

修正第14条3節に関してですが、反逆の罪があるかどうかだけを問う裁判は国会ではできない模様。弾劾なら国会ですが「一市民の犯罪の有無」を判断するのは裁判所ということですね。裁判で罪を確定させれば、トランプ氏の公職復帰を阻止することが出来るという訳です。

勝てるつもりでホントにいるのか不思議ですが、民主党の一部の議員たちはかなり追い詰められているということだと推測します。罪を逃れるためには、こうするしかない状況なのでしょう。

Newsmaxの記事リンクと日本語訳です。



（日本語訳）

「民主党議員がトランプ、ジュリアーニを国会議事堂の暴動で訴える」

米下院議員は、ドナルド・トランプ前大統領と彼の個人弁護士ルディ・ジュリアーニを、先月の米国議会議事堂での暴動を扇動するために共謀したと主張して訴えた。

ベニー・G・トンプソン（民主党・ミズーリ）議員の苦情によると、極右のプラウド・ボーイズおよびオース・キーパーズと協力しトランプとジュリアーニは「協調して行動し、国会議事堂の反乱を扇動し実行した。」

プレスリリースされた訴訟の発表によると。「暴動はトランプ、ジュリアーニ、そして選挙人団の認定を停止するために脅迫、嫌がらせ、脅迫を採用するという共通の目標を共有したオース・キーパーズやプラウド・ボーイズなどの過激派グループによる慎重に調整された計画の結果だった。」

トンプソンは下院国土安全保障委員会の委員長である。

火曜日にワシントンの地方裁判所に提訴された訴訟は、トンプソンに代わりNAACPによって提起された。 訴訟を発表したニュースリリースによると、ニュージャージー州の民主党議員ボニーワトソンコールマンとジョージア州のハンクジョンソンを含む他の議員が、今後数週間で訴訟に参加する予定である。

NAACPは原告ではない。

訴訟は1871年のクークラックスクラン法を提起しており、トランプとジュリアーニが選挙が盗まれたと誤った主張をし、議会の憲法上の義務執行を妨害する襲撃を助長したと主張している。

「上院の共和党員の大多数は大統領に責任を負わせる責任を放棄したが、私たちは大統領が非常に露骨に計画した暴動について彼に責任を負わせなければならない」とトンプソンの訴訟は述べている。

トランプの顧問であるジェイソン・ミラーは、トランプが上院で無罪となったことを理由に、訴訟の申し立てを退けた。

ミラー氏は声明の中で、ホワイトハウス近くの集会で共和党の前大統領が1月6日に行った演説に言及し「トランプ大統領は1月6日のエリープスの集会で、計画、作成、組織はしなかった」と述べた。

ジュリアー二にすぐにコメントを求めることはできなかった。

批評家たちは、トランプとジュリアーニが「アメリカを救う」集会を通じて攻撃を扇動するのを助けたと言った。そこでは両者とも選挙が盗まれたという誤った主張を繰り返していた。

ジュリアーニは群衆に「戦闘で裁判をしよう…彼らが私たちの自由で公正な投票をするつもりなら、私はとんでもないことになるだろう」と語った。

その後舞台に立ったトランプは、人々に国会議事堂に行進するよう促した。 議会への襲撃で200人以上が連邦犯罪で起訴され、5人が死亡した。

FBIと連邦検察官は、極右過激派グループのメンバーがジョー・バイデン大統領の選挙での勝利を承認することから議会を妨害するために共謀したかどうかにますます焦点を合わせている。

プラウド・ボーイズ関係者18人以上が、申し立てられた暴動中の彼らの役割についてこれまでに起訴された。

プラウド・ボーイズの仲間の何人かは、議会を妨害したり、警察が国会議事堂を保護するのを阻止したりするために共謀したとして非難されている。

オース・キーパーズの3人の容疑者も、11月までさかのぼり米国議会議事堂を襲撃することに共謀した容疑で起訴された。 そのうちの1人トーマス・コールドウェルは、先週無罪を主張した。

ロイターは以前、米国司法省が、組織犯罪に対して通常使用される、RICOとして知られる連邦法Racketeer Influenced and Corrupt Organizations Actでこのグループのメンバーを起訴するかどうかを検討していると報告したが、その決定はなされていない。

土曜日に米国上院は、7人の共和党員を含む57人の上院議員が有罪判決を下したが必要な67票に満たず、1月6日の暴動を扇動したトランプを無罪とした。

訴訟は、無罪判決の後だが、民主党議員たちが国会議事堂の暴動における彼の役割に対しトランプに責任を負わせるための新しい道を提供します。

訴訟は不特定の損害賠償を求めている。

Antifaシアトル暴動 FOX News記事

前の記事に続き、FOX Newsが昨日の記事でシアトルでのAntifaの暴力活動について取り上げています。警察が出動できないようにパトカーの出入り口に雪の壁を築いたとのこと。
また冒頭の動画の中では、Antifaがツイッターやフェイスブックを活発に使い活動をオーガナイズしていることを指摘し、なぜ規制されないのか疑問を投げかけています。





【アンティファ、防雪壁でシアトル警察の緊急事態への対応を阻止】

（日本語訳）

ユーザー「standwithseattlepd」が土曜日の夜にInstagramに投稿したビデオは、シアトル警察署の東地区の外で抗議者によって建てられた防雪壁を示しています。

ビデオでは、パトカーがバリアを乗り越えようとした後、後方に転がっているのが見られます。

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Seattle Police Defenders(@standwithseattlepd)がシェアした投稿

「アンティファの悪党は車両が緊急通報に対応するのを防ぐために今夜、雪の山で東地区の出口を塞いだ」と、ユーザーは幾つかのビデオ録画で障壁の周りに立っている警官の集団を示し、避難した。

ジャーナリストのアンディ・ヌゴが投稿した事件の別のビデオは、車両が雪の障壁を越えられなかったために抗議者が歓声を上げていることを示しています。

NYPDは500人にのぼる警官がパトロールで地下鉄を刺し傷事件で襲った者を逮捕した。

警告：以下のビデオのグラフィック言語

この投稿をInstagramで見る

SeattleBLMFlowerFairy 🌺🧚🏽‍♀️(@seattleblmflowerfairy)がシェアした投稿

ある実演者は「ここイースト地区で友好的な雪合戦をしている」と言い、別の実演者は「警官が攻撃的で人々の権利を侵害している」と、警官が集団を追い払い障害物を取り除こうとすると言っているのを聞くことができます。

NYCでの暴力的なBLM抗議により、2人のNYPD警官が負傷し、11人が逮捕された。

ある警官は、別の警官が抗議者を雪の障壁から遠ざけ押し戻し始める前に「パトカーが管区を出るのを阻止することはできない」とグループに話しました。警官はすぐに他の2人の抗議者と会い「彼女に触れるのをやめなさい」と「私たちは文字通りあなたの建物を塞いでいない」と言った。

映像のある部分では、松葉杖をつけた別の人物が、警官のボディーカメラの近くで小さな雪を砕いた。警官は反応しない。

警察と抗議者の間に数分間前後叫び声の後「平和的な抗議」の唱和が起こった。その後、警官は松葉杖の個人を押し戻し、小さな乱闘が瞬間的に発生します。

数分後の別の交換では、ある警官が抗議者にステッカーが欲しいかどうか尋ねている。「あなたは少し怒っていて悲しいようです。通常、ステッカーは人々の気分を良くします」と警官は言います。個々の回答：「悲しくはない。怒っているかって？そうさ」。

障害物は後で取り除かれ、抗議者が彼らに向かって叫び、雪玉を投げ続けると、警察は管区に戻ります。

シアトル警察のスポークスマンは、事件についてのコメントを求めるFOXニュースの要求に直ちには回答しなかった。

メディアが伝えないAntifaの活発な活動 もはや制御不能

AntifaやBLMの活動をずっと追っているジャーナリストのアンディ・ヌゴさんが、警鐘を鳴らしています。

メディアがあまり取り上げないが実はAntifaの米国内での活動が酷くなっているとのこと。運動のやり方や武器の使い方などをフォロワーたちに教え、勢力を拡大しているようです。過激派はシリアともつながりがあるようで、国際的テロ集団になっている。

下のツイートのラジオ番組でのアンディさんのインタビューによれば、シアトルはひとつ大きな活動拠点になっているようです。民主党との直接的なつながりがあるかとの質問に対し「直接的なつながりはない。民主党は彼らを反トランプ運動に利用したが、気づいたらコントロールできる存在ではなかった」と。民主党は彼らが勢力を拡大することに協力したが、彼らの目的はトランプとかバイデンとかではなく、アメリカを不安定にすることであると。

私見ですが、ワシントンDCに数千の州兵が留まる措置が秋まで延びるという不可解な報道はこの辺りも関係しているかもしれません。トランプを倒した功績による恩賞を求め、反トランプの政治家たちに執拗にたかってくることは考えられます。

下は関連ツイート2件のリンクと日本語訳です；

（和訳）私はこれが報告されたのをあまり見たことがありません。
タラハシーの#Antifa過激派ダニエルベイカー（33）は先月、銃を使いトランプ支持者を誘拐するよう仲間を呼びかけた後、FBIによって逮捕された。 ベイカーは以前、シリアとシアトルのCHAZの両方に旅行した。

I have not seen this reported much. #Antifa extremist Daniel Baker, 33, of Tallahassee, was arrested by the FBI after calling for comrades to kidnap Trump supporters using firearms last month. Baker previously traveled to both Syria & Seattle's CHAZ. https://t.co/PN3GbCMiXb pic.twitter.com/avZ63dOjHm

— Andy Ngo (@MrAndyNgo) February 16, 2021

（和訳）アンティファは大混乱を引き起こしていますが、メディアはあなたに知られたくないのです。 本当は何が起こっているのでしょうか？ #Antifaに狙われ、攻撃されたNYTのベストセラー作家@MrAndyNgoとの今週のOutloud with GiannoCaldwellをお見逃しなく。 聞いてください。

Antifa is wreaking havoc, yet the media doesn't want you to know. What's really happening? Don't miss this week's Outloud with Gianno Caldwell with NYT best selling author @MrAndyNgo, who was targeted and attacked by #Antifa. Take a listen. https://t.co/50J1EEreq5 pic.twitter.com/cv37vUdc3N

— Gianno Caldwell (@GiannoCaldwell) February 15, 2021

ビル・クリントン元大統領の補佐官、弾劾裁判を民主党の「血の欲望」と表現

Newsmaxの記事の日本語訳です。
民主党サイドの心ある人からも、このような声が上がっています。



（日本語訳）

ディックモリスが、民主党員を非難する「血の欲望」を「フォニー弾劾」に

大統領の戦略家ディックモリスは日曜日に、ドナルドトランプ前大統領の「偽の弾劾」に対する民主党の「血の欲望」を非難した。

モリス氏は、WABC 770 AMでラジオ番組のホストであるジョン・キャツィマティディス氏に「民主党員はトランプ氏を蹴り、彼に苦痛と恥辱と恥をかかせようとした」が途中で失敗したと語った。

ビル・クリントン元大統領の顧問だったモリス氏は、民主党がこれを試みた主な理由は「単純な血の欲望。単純な怒りと復讐と情熱。そしてもう一つは彼が再び公職に立候補することを違法にすることだった」と述べた。

モリスはまた、政権が「彼の前任者によって解決された問題を再燃させている」と言って、ジョー・バイデン大統領の新しい移民政策を批判した。

モリスは、「メキシコから米国への移民の問題は、トランプの主導でメキシコ政府と米国政府によって解決された。彼らが憲法上の権利を持たない国境【メキシコ】側に【移民】を拘束することであった・・・今 、バイデンはそれを解除し、2万人のメキシコ人が明日やってくる。」 と主張する。

彼はまた、コロナウイルスワクチンの開発を可能にするためにかかった「ガッツとその強さ」は感謝するに値すると述べ「ドナルド・トランプがいなければ」人々が投与を受け取ることは「道がなかった」と述べた。

モリス氏は「その投与を受けることができるという確証が出る前に【トランプ】は製薬会社から存在しないワクチンを1億回購入し、それに対し現金を渡して『これを使ってワクチンを開発しに行く』と説明しました。 そしてそれがなくなったとき、人々は1億回の投与を受けられるようになっています」 と説明した。

日本メディアの印象操作を修正する ペロシ下院議長、国会議事堂暴動事件の独立調査委員会の設置を発表

ペロシ下院議長が弾劾裁判終了後に下院マネージャーたちと会見で述べていた件、早速実行に移すようです。独立調査委員会を設置するとのこと。

パンドラの箱が開けられる前に「攻撃は最大の防御」ということだろう。放っておくと自分の罪がジワジワ暴かれてしまう危険がある。委員は反トランプの思想を持った人々で固めるでしょうね。

下リンクはNHKの日本語のニュースですが、一部引用しますと；
【しかし、当初から調査委員会での真相究明を求める声が与野党双方から出ており、弾劾裁判を受けてトランプ前大統領への責任追及ではない形での調査が改めて必要だという声が強まっていました。】

確かに与野党双方から真相究明が求められていますが、共和党が求めているのは「ペロシ議長が怪しい」ということであり「民主党上層部は国会議事堂襲撃を事前に知っていたのではないですか？」ということ。記事全体を読むと「弾劾裁判自体が違憲との判断が働き無罪になったが、トランプに責任はある」という部分だけが残され、アンフェアです。

もはや、日本のメインメディアもアンフェアであるという前提でいいでしょうね。こちらもこちらで言いますよと。

ロムニー上院議員ほか、トランプ有罪投票の共和党上院議員に対し地元で非難相次ぐ

弾劾裁判でトランプ有罪に投票した共和党上院議員に対する批判が、それぞれの地元で広がっているようです。

一度目の弾劾裁判とは状況がはるかに違い、ユタ州のミット・ロムニー氏の非難の請願は地元の共和党議員からもソーシャルメディアでシェアされているとのこと。

Newsmaxの記事のリンクと日本語訳です。



（日本語訳）

「ユタ州の共和党員がトランプの有罪判決でロムニーを非難する請願書を流布」

ユタ州の共和党員は、先週の上院の弾圧裁判でドナルド・トランプ前大統領の有罪判決を下したことで、R-ユタ州のミット・ロムニー上院議員を非難する請願書を流布するためにソーシャルメディアを使用している。

請願書はロムニーが「保守派の標準的なユタ共和党の有権者を代表する」ことをせず「共和党員としての自分自身の不実さを表した」と非難している。THE HILL。

「ウィラード・ミット・ロムニー上院議員は、合衆国憲法、私たち国民の利益、そして共和党の綱領の発展よりも、ドナルド・J・トランプ大統領に対する彼の個人的政治的復讐を優先した」と請願書は語っている。 The Salt Lake Tribuneに最初に報告された。

GoogleDocsの誰が非難を推進したのか、何人の人がGoogleDocsで作成された請願書に署名したのかは示されていなかった。Google Docs

請願書は、ユタ共和党がロムニーに対して「非難を発することができなかった」と述べた。 ユタ州共和党のデレク・ブラウン会長はトリビューンに、請願に気付いていたが見ていなかったと語った。

「私は最高の非難は投票箱で起こると言ってきた」とブラウンは言った。

2024年に再選される予定のロムニーは、他の6人の共和党上院議員に加わり、暴動を扇動した罪でトランプを有罪とした。 しかし、上院が必要な3分の2の過半数に到達できなかったため、前大統領は無罪となった。

請願書は、ロムニーが昨年の上院裁判でもトランプに対する有罪判決で「ユタ州を当惑させた」と非難した。ロムニーは、彼自身の党の大統領を有罪とするために投票した史上初の米国上院議員になった。

請願書によると、先週の土曜日の投票でロムニーは、トランプの「修正第1、第4、第5、第14条の権利」を侵害した。
「さらにウィラード・ミット・ロムニー上院議員は、米国の第117回議会がドナルド・J・トランプ大統領に対して違法で違憲な第2弾劾訴訟を実施することになった虚偽の誤解を招く発言を容認した」と続けた。

トランプの最初の弾劾裁判の後では、ユタ共和党中央委員会は、ロムニーに反対する動議を提出する代わりに、当時の大統領を支持する決議を発表した。 ブラウン氏は、委員会には取り組むべきより重要な問題があり、6月まで会合する予定はないと述べた。

ルイジアナ州の共和党はビル・カシディー上院議員を非難し、いくつかの郡レベルの共和党はパット・トゥーミー上院議員が有罪に投票したことを非難した。

リチャード・バー上院議員（共和党、ノースカロライナ）は月曜日に、トランプを有罪とする彼の投票のために、ノースカロライナ共和党による非難決議投票の対象になると予想された。

下院共和党 反撃開始 ペロシ下院議長に質問状

下院共和党の各委員会の主要メンバーたちが連名で、ペロシ議長に質問状を送っています。

1月4日に国会議事堂警察署長が州兵の支援要請をしているのですが、これが拒否されたばかりか彼は直後に解雇されてしまい、また事情を知る者も辞任させられています。

下院共和党法務委員会のツイッターでシェアされたAmerican News記事のリンクと日本語訳を掲載します。



（日本語訳）

「下院共和党リーダーたち、国会議事堂暴動前のセキュリティの決定についてナンシーペロシに回答を求める」

下院議長のナンシー・ペロシに月曜日、多くのランクの下院議員が署名した手紙が送られ、1月6日の議会議事堂暴動に至るまでのセキュリティーの決定に関する「多くの重要な質問」に答えるよう求めた。

下院諜報委員会のランキングメンバーであるデビン・ヌネス、下院管理委員会のランキングメンバーであるロドニー・デイビス下院監視委員会のランキングメンバーであるジェームズ・コーマーと下院司法委員会のランキングメンバーであるジム・ジョーダンが手紙に署名した4人であった。

Fox Newsによると、この手紙は1月4日に行われたセキュリティー上の決定に言及しており、そのような「光学」に関する懸念のために州兵が事前投入で呼ばれるべきではない。

この手紙はまた「あなた自身、あなたのスタッフ、そして任命された下院職員の警備員によって実行された、下院運営の非常に重要に扱われで厳しく管理されるべきアプローチ」にも言及しています。

報告によると、当時の国会議事堂警察署長のスティーブ・サンドは1月4日に州兵の支援を要請し、当時の守衛官ポール・アーヴィングによって拒否された。 ペロシはサンドを解雇し、アーヴィングに辞任を求め、彼は辞任した。

「当時サンド主任が1月4日に州兵の支援を要請したとき、なぜその要請は拒否されたのですか？ポール・アーヴィング軍曹は、サンド首相の州兵要請を拒否する前に、1月4日にスタッフから許可または指示を受けましたか？ 」

「ご存知のように、下院議長は多数党のリーダーであるだけでなく、多大な制度的責任も負っています。下院議長は、下院内で行われるすべての運営上の決定に責任があります。」

「『サンドを解雇し、アーヴィングの辞任を要求する』これらの決定は下院共和党員との協議なしに党派的な方法で行われているため、あなたの決定の政治的動機について疑問を提起します。」

ペロシはまた最近、彼女自身が決めた規則に違反し、下院フロアの入り口にある金属探知機を迂回したことで非難された。

#ICYMI: House GOP leaders demand answers from Nancy Pelosi on security decisions before Capitol riothttps://t.co/AMuwdKAu5J

— House Judiciary GOP (@JudiciaryGOP) February 15, 2021

米国防総省ポーランドに接近 Antifaの動き そこにあるもの

新国防長官オースティン氏が国防総省の数百名のトランプ派ボードメンバーに対し2月16日までに辞任を求めている件、注目しているのですが検索では中々情報が出てきません。多くの軍人が不信を抱き統率が乱れるであろうとの推察はあるものの、具体的にどの程度刷新が進んでいるかは不明。日本で検索するのと現地と違うかもしれませんね。米国在住の方がいらっしゃいましたら「department of Defense resign」「Austin purge」など検索に放り込んでいただき、最新の記事がありましたらご紹介いただけたらありがたいです。

今日のところで唯一目に留まったのは、下のツイッター投稿。アカウントをざっと見たところ、左派系の情報発信サイトのようです。

（和訳）
ポーランドとの軍事協力は、新しい米国防長官の優先事項の1つであり続ける。ロイド・オースティン将軍は、彼のポーランドのカウンターパートである@mblaszczak国防相に保証した。共通の目標は、NOTOの東側の側面を強化することです。

#FlashNews | Military cooperation with Poland will
continued to be one of priorities of the new US secretary of defence. General Lloyd Austin assured his polish counterpart, minister of defence @mblaszczak. The common goal is the strengthen the eastern flank of @NATO. pic.twitter.com/JQM7nukS8D

— TOP TVP INFO (@TOPTVPINFO) February 13, 2021

ポーランドで思い当たるのは、何だかわからないが年明けからポーランドでAntifaの活動が目立っている。

Polish feminists out marching the streets last night, supported by their LGBTQ+ allies, Antifa and Western expats. They hope that the new near-total abortion ban will be overturned and want an “Argentinian scenario” to play out in Poland. #StrajkKobiet pic.twitter.com/S7nFIOyL0U

— RedPilledPoland (@RedPilledPoland) January 30, 2021

上記のツイートと、当ブログの2月14日投稿の記事がつながります。Googleそしてグローバリストたちは、妊娠は労働力を削ぐとして中絶を推奨している。その運動をAntifaがポーランドでサポートしている。

私、当ブログ主は嘗て1990年代の初め、日本で初めてウクライナ共和国の首都キエフに事務所を構えた某商社でその担当部署で働いていました。ピンと来るものがあります。

ウクライナはポーランドと広大な国境を接しており、歴史的には紆余曲折があります。が、2020年前後に関していえば戦略的パートナーシップと文化交流の路線にあります。



総論で言えば、トランプ政権としてもポーランドがNATOの中で役割を果たしてくれることには歓迎ではあった。



前トランプ政権の路線を引き継ぐという大義名分のもとに、ポーランドを軍事的にも文化的にも持ちつ持たれつに飲み込み、次第にウクライナも混ぜてしまおいうという意図が見て取れます。NATO加盟への動きを促進する。



つまり、バイデン一家のウクライナとの関係を正当化させるということ。バイデンファミリーの働きがあったからこそウクライナをNATO側につけることができた・・・実に先見の明があったという訳ですね。

テスラ社 インドに生産拠点を設立か

不正や検閲をする米新政権を後押しするビッグテック・SNS企業と一線を画しトランプサポーターから期待を集めているテスラ社のイーロン・マスク社長ですが、テスラ社がこのところ中国当局から注意を受けているというきな臭い状況がありました。

「テスラも中国には抗し難いか」と心配していましたところ、インドに新たに生産拠点を設けるようであるという情報がありましたので、日本語訳しました。

もちろんインド自体が大きなマーケットであるという理由がメインでしょうが、中国だけでなくリスク分散の意味もあるでしょうね。さすがです。

中国関連の記事・インド関連の記事のリンクと、その日本語訳です。



（日本語訳）

【テスラ、顧客からの苦情について中国の規制当局から呼ばれる】

北京-中国の政府当局者は、バッテリーの火災、予期しない加速、および無線によるソフトウェア更新の失敗に関する消費者からの報告の増加に応え、テスラ社の代表者と会った。

中国の市場規制局は月曜日にソーシャルメディアの投稿で、中国工業情報技術省、緊急事態管理省、サイバースペース管理省、運輸省の関係者がテスラに「最近」会ったと述べた。 日付は明かしていない。

規制当局は、テスラに中国の法律に従って運営し、顧客の権利を保護するよう要請しました。



（日本語訳）

【テスラがインド南部に電気自動車製造ユニットを設立 】

バンガロール（ロイター）ー　ロイターが土曜日に閲覧した政府文書によると、億万長者イーロン・マスクのテスラ社は、南インドのカルナタカ州に電気自動車製造ユニットを設立する。

州の政府は短い声明のなかで、「米国企業のテスラがカルナタカ州に電気自動車製造ユニットを開設する予定だ」と述べた。

この声明は現地語カンナダ語で書かれており、人々にインド予算の主要項目を概説した広範な文書の一部であった。

先月、電気自動車メーカーは、テスラモーターズインディアとエナジープライベートリミテッドの共同登録事務所を、グローバルテクノロジー企業のハブであるカルナタカ州のバンガロール市に設立した。

州首相B.S.イェディユラッパはテスラがバンガロールの研究開発部門でインドでの事業を開始するとツイートで述べたが、その後削除した。

土曜日の声明が同じユニットを参照していたかどうかはすぐには明らかではない。

テスラとカルナタカ州首相官邸は、ロイターのコメント要請にすぐには応じなかった。

マスクは、同社のインドへの進出が近いことについて何度かツイートしている。 12月、テスラのCEOは、ツイッターでの交換で、テスラが2021年にインドで立ち上げられることを確認した。

インドは石油への依存を減らし汚染を減らすことに熱心であったが、電気自動車を促進するための努力は製造業や充電ステーションなどのインフラへの投資の不足により、窮地に立たされてきた。

投資を後押しするため、インドが高度なバッテリー製造施設を設立する企業に46億ドルのインセンティブを提供することを計画している、とロイターは昨年レポートしていた。

グッドナイト・サイゴン 対中政策と国づくりの振り返りの起点

雑談です。新しい情報はありません。予めご了承ください。

ポンペイオ前国務長官が頻繁にFOX Newsに登場していて、むしろ今の方がより親しみあ国務長官の雰囲気になっているのは喜ばしいことです。彼の話を聞く中で「この40〜50年」が対中政策を振り返る際に一つのTermになっているのを改めて意識しました。つまりニクソン訪中が大転換の起点になっている。さらに遡るとベトナム戦争。

話は飛びますが先日、フリン将軍のインタビューをご紹介しました。その中で、自身が数十年に渡り軍人として過ごし数年を戦場で過ごしたという話をされていた。国のためを信じた、多くの兵士たちの命が失われた。これからは血を流すのではなく、コミュニティー形成と選挙により国を再生するオプションを選択したいという強い意志を感じました。

さらに話は飛びます。今週、1月6日のトランプ大統領のスピーチを改めて繰り返し聴きました。「walk down to the capitol（国会議事堂へ向け歩こう）」でブツッと映像が切れて扇動の場面として使われている映像を繰り返し。

すみません。支離滅裂ですね。

ビリージョエルの「グッドナイト・サイゴン」というベトナム戦争を題材にした歌を時折グルグルと想い出していました・・・という話です。これが入っている「ナイロンカーテン」というアルバムは高校生の頃に擦り切れる程聴きました。ビリージョエルがバイク事故で入院した際に病室にかかっていたナイロンのカーテンを見てアルバムタイトルにしたという。それは、東西冷戦の世界秩序がぼんやりとし始めた頃・・・「鉄のカーテン」から時代が動き始めた時代の怪しさを連想させました。

結論。英語がお得意な方がいらっしゃいましたら、教えてください

当ブログで何年か前に「昔の洋楽の歌詞カードの日本語訳って、結構やっつけでいい加減でしたよね」という視点で、改めて私なりに翻訳してみるという企画をやっていました。この「グッドナイト・サイゴン」を訳す際に問題提起したのが、サビの歌詞。「we would all go down together」と男たちが合唱する部分。既存の訳は「我々はみな一緒に倒れるのだ（死んでしまうのだ）」となっている。今でもたぶん、CDを買うと歌詞カードはそうなっているはずです。

「go down」は「倒れる」ではなく「下ってゆく＝引き上げる」ではなかろうか？
つまり兵士たちは「生きて一緒に国に帰ろうぜ」と合唱しているのではないか？
上記トランプ大統領の「walk down to 〜」も意味合いとしてはそうです。
あるいは、両方かけているのか？

グッドナイト・サイゴンの曲とビデオクリップは映画の名作に匹敵する名作として後世に残されるべきと個人的には思うのですが、その日本語訳が間違って出回っているとすれば由々しき問題。

いま丁度、英語が堪能な方々も当ブログを読んでくださっているようなので、この機会に40年来のモヤモヤを解消出来たら嬉しいと思いました。どうでもよい投稿で、重ねてすみません。

ビデオクリップと日本語訳を以下に掲載します。「go down」は私の意見と従来の訳を並べて（カッコ書きで）表示します。



Goodnight Saigon　（Billy Joel）

We met as soul mates
On parris island
We left as inmates
From an asylum
And we were sharp
As sharp as knives
And we were so gung ho
To lay down our lives

収容所のようなパリス島の海兵隊新兵訓練所で
俺たちは魂の友として出会った
出所する囚人のようにそこを出た
俺たちはギラギラしていた
ナイフのように鋭かった
身を投げうつ狂気に溢れていた

We came in spastic
Like tameless horses
We left in plastic
As numbered corpses
And we learned fast
To travel light
Our arms were heavy
But our bellies were tight

俺たちは飼いならされない馬のように
震えながらやって来て
ビニール袋入りの
番号札つきの死体として去って行った
軽装で移動することを素早く学び
腕は重かったが
腹は満たされていた

We had no home front
We had no soft soap
They sent us Playboy
They gave us Bob Hope
We dug in deep
And shot on sight
And prayed to Jesus Christ
With all of our might

後方からの援護はなく
柔らかな石鹸もなかった
国は我々にプレイボーイ（雑誌）を送り
ボブ・ホープ（コメディアン）を慰問によこした
俺たちは塹壕を深く掘り
目に見えるものを撃った
そして神に必死の思いで祈った

We had no cameras
To shoot the landscape
We passed the hash pipe
And played our Doors tapes
And it was dark
So dark at night
And we held on to each other
Like brother to brother
We promised our mothers we’d write
And we would all go down together
We said we’d all go down together
Yes we would all go down together

風景を撮るカメラはなく
ハッシュパイプを回して吸いながら
ドアーズ（ロックバンド）のテープをかけた
そこは暗かった
夜は本当に暗かった
俺たちは兄弟がそうするように無事を確かめ合い
何かあったら互いの母さんに手紙を書くと約束した
そして一緒に帰ろうと誓った　（俺たちは倒れてしまうんだ）
みんなで帰ろうぜと声を合わせた　（みんな死んでしまうだろう）
そう俺たち一緒に帰るんだと　（誰も助からないのだ）

Remember charlie
Remember baker
They left their childhood
On every acre
And who was wrong?
And who was right?
It didn’t matter in the thick of the fight

チャーリーのことを覚えている
ベーカーのことも思い出す
みな子供の時の自分は
故郷に置いて来ていた
誰が間違っていて
誰が正しいかなんて
激しい戦闘の中じゃそんなこと関係ないんだ

We held the day
In the palm
Of our hand
They ruled the night
And the night
Seemed to last as long as
Six weeks on parris island
We held the coastline
They held the highlands
And they were sharp
As sharp as knives
They heard the hum of our motors
They counted the rotors
And waited for us to arrive
And we would all go down together
We said we’d all go down together
Yes we would all go down together

俺たちは日中の戦闘を
手中に収めた
奴らは夜を支配した
そしてその夜は
まるでパリス島の訓練所での6週間分に感じられた
俺たちは海岸線に陣取った
奴らは高地で構えていた
奴らは鋭敏だった
ナイフのように鋭かった
奴らは俺たちのエンジン音を聴いていた
プロペラの数を数えていた
そして俺たちを待ち伏せしていたんだ
俺たちは一緒に帰ろうと誓い合っていた　（最後の時が近づいていた）
みんなで帰ろうぜと声を合わせていた　（共に死にゆくのだった）
そう俺たち一緒に帰るんだと　（誰も助からないのだ）

ペロシ下院議長 何と表現したらいいか解らないキレ様

弾劾裁判でのトランプ無罪確定を受け、ペロシ下院議長が下院マネージャーたちと記者会見を行っているのですが、かなり感情的に激怒。この方はよくこのようになるのかもしれませんが、ちょっと驚きです。

ミッチ・マコーネル上院議員に対し怒っていて、1月15日〜19日に時間があったじゃないかという訳です。そこでは上院は開かないとしたのはあなたじゃないかと。その状況をつくりだしておいて「暴動に責任はあるが、大統領じゃないから弾劾は違憲」なんておかしいと。言い訳だと。

動画の終わりの方で「調査し評価し、何が原因だったのか、これが再び起きないようにしなければならない」と言っています。
私見ですが、ペロシさんは上院裁判で「トランプの罪」であることを確定させたかったんでしょうね。そうでないと自分の罪が暴かれる余地が残るから。「原因を調査し評価する」というのは、つまり、
「何とかしてもみ消さなきゃ。もー面倒くさいわね」
ということでしょうね。
あとは、この会見では口に出していませんが修正第14条の含みもあるかもしれません。

下にFOX5の動画と記事を埋め込み、記事の日本語訳を掲載します。





（記事日本語訳）

【ペロシはトランプ弾劾無罪判決後、マコーネルと上院の「共和党の臆病なグループ」に激怒】

下院議長のナンシー・ペロシ（民主党 - カリフォルニア）は、トランプ前大統領に立ち向かうことを拒否し、弾劾裁判で彼を有罪と認めた臆病者として上院共和党員に激怒した。

「今日我々が上院で見たのは共和党の臆病なグループだった」とペロシは、トランプが暴動の扇動で「無罪」であると認めた上院共和党の多数派について述べた。

ペロシは土曜日、上院が2回目の弾劾裁判でトランプを無罪とした後、記者会見で下院弾劾マネージャーたちに合流した。 有罪に賛成するかどうかの投票は57-43だったが、必要な過半数には10票足りなかった。

「正義は行われなかった」とペロシは投票について語った。

ペロシは、共和党のミッチ・マコーネル党首が、弾劾裁判の開始を遅らせた上に、土曜日にはトランプが辞任した後に裁判が始まったためトランプの有罪判決に投票できなかったと述べたことについて、特に言及した。

「あなたはそれを受け取らないことを選んだ」とペロシは下院が以前に届けたかった弾劾の論説について言った。

「それが彼が使った言い訳だった」と彼女は付け加えた。

ペロシは一部の超党派上院議員が、浮ついてトランプを非難するだけという弾劾より少ない罰しか与えないことに対し、強く反対した。

「非難だけなら憲法のビンタ」とペロシは言った。 「それじゃ誰もが窮地を逃れることができる」

「大統領がしたことや、わが国が瀕している危機に立ち向かうことができなかったすべての臆病な上院議員は、今やほんの手ぬるい叱責で済ませようとしていないか？

「私たちは、静止を間違った目的で使用したことで人を非難します」とペロシは続けた。 「私たちは、国会議事堂で人々を殺す暴動を扇動した人を非難だけでは済ませません。」

「パンドラの箱」はそのままになるのか？ 修正第14条はあるか？

13日付のトランプ大統領（と呼ぶことにします）の声明は希望を持たせてくれるいいメッセージでした。気持ちよく前を向いて進みたいものですが、先日ご紹介した「修正第14条第3節」（反乱に加わった者あるいはその敵に対して援助や同調した者は、アメリカ合衆国下院または上院議員、大統領および副大統領の選挙人、あるいは国または州の公的、軍事的役職に就くことはできない）を民主党が持ち出して延長戦をするかは気になるところです。

私見ですが、この流れならその可能性は低いだろうと考えます。

下はテッド・クルーズ上院議員が13日のまだ結論が出ていない時点でインタビューに答えている映像ですが、
・民主党議員の多くがこれを引っ張ることに乗り気ではない（失業問題、学校再開問題など課題山積）
・極左が強硬にトランプを嫌っており下院がそれを反映している（それで提訴になった）。
・チャック・シューマー上院院内総務（ニューヨーク州選出）がニューヨークの極左から圧力を受けた。
・ペロシ下院議長がいつ国会議事堂襲撃を知ったのか？州兵の応援を断ったのはなぜか？このパンドラの箱を開けるのは民主党にとりよいことではない。

という訳なので、極左から「修正14条をやるべきだ」という声が上がるかもしれませんが、逆に自分に直接的に（罪を抱えている）あるいは間接的に（支持者離れ）デメリットになるのでここらで蓋をしたいという力学が働くのではないか。

さて、ここでひとつ疑問が沸くのは、テッド・クルーズさんのぶっちゃけトークにより「パンドラの箱」がそこにあるってバレちゃってるんだよなぁ〜　そのままにしておいてよい訳がない。国会議事堂突入は本当は誰が仕掛けたのか。

パンデミックほか課題山積の中で国会でこれにいま時間を費やすのは優先順位として違うかもしれない。なので、ここでこそマスコミ・メディアの役割がある。本来は。

メディアがこれほどまでに国会議事堂突入事件を騒いだのは、トランプ氏を叩きたかったのか、それともそれが民主主義への脅威であるからか。後者なら、取材をし追求すべき。



テッド・クルーズさんの話は色々なことを示唆していて、ニューヨークの極左というのが中々に危ない人たちのようですね。下は昨年8月のNTDさんの記事ですが、一部引用させていただきます；

【リンチ氏（ニューヨーク市警労働組合会長）は、民主党が政権を握っているところはどこでも、極左のやり方が罷り通っており、ニューヨーク市のいわゆるリーダーたちは、極左勢力に同調しようとしていると指摘しています。彼らとは対照的に、トランプ大統領は法と秩序の堅固な擁護者であると述べています。】

【「バイデンの下では安全ではなくなる。 トランプ大統領の4年を選ぶか、それとも安全保障も正義も平和もない方を選ぶか」】

これはひどい。トランプJr.さんにニューヨーク州知事選でぜひがんばってほしいです。

トランプ弁護士 自宅への攻撃と殺害脅迫にさらされる

弾劾裁判で大活躍だったマイケル・ヴァン・ダー・ヴィーン弁護士。とても有能でメディアに対しても言うべきことを言ってくれる頼もしい存在ですが、早速自宅への攻撃や脅迫にさらされています。

THE HILLの記事を日本語訳します。



「トランプの弁護士ヴァン・ダー・ヴィーン、自宅が攻撃されたと語る。彼は殺害の脅迫に直面」

上院の弾劾裁判でトランプ前大統領の弁護人の一人であるマイケル・ファン・デル・ヴィーン氏は土曜日、自宅が攻撃され、最近殺害の脅迫に直面していると述べた。

上院が前大統領の無罪判決を下したトランプの弾劾裁判に続いて、ヴァン・ダー・ヴィーン氏は訴訟中に彼の家に与えられた損害について詳しく述べた。

「自宅が攻撃されました。 これ以上言うと他の人にもっとやる気を起こさせるので深入りしませんが、私には100近くの殺害の脅迫がありました」沼のレポートから。

ヴァン・ダー・ヴィーン氏は、自分が「物議を醸す男」ではなく、政治家でもないと付け加えた。

「私の家は昨夜攻撃されました — 窓が壊され、スプレーペイント。本当に汚い言葉がいたるところにスプレーペイントされました。 そして、問題は、あなたたちは私を知らないということです。しかしあなたは私が物議を醸す人ではないことを知っています。 いわば政治的意図などない」と語った。

「私は裁判弁護士であり、法廷で人々の利益を代表しています。 それが私がしていることです。 私はこの仕事がを愛しています。 そして、これが私への仕事の結果であることに失望しています。」

AP通信によると、ウェストホワイトランドタウンシップ警察署は、落書きが金曜日の午後8時頃にファンデルヴィーンの家で発見されたと述べた。

スコット・ペジック刑事は土曜日に、事件に関して逮捕はまだ行われていないと述べた。

フィラデルフィアの調査員は、破壊者が自宅の私道に「TRAITOR（売国奴）」とスプレー塗装し、デモ隊のグループが彼の法律事務所の外に集まり、彼を「ファシスト」と呼んだと報告しました。

新聞によれば「ヴァン・ダー・ヴィーンが嘘をついた。どうしてやろうか？ 有罪だ！有罪だ！」とグループは言った。

以前にトランプキャンペーンの法務チームで働いていたジェナエリスはツイッターで、弁護士がトランプを守るために標的にされることは「良心的ではない」と述べた。

「ファン・デル・ヴィーンは、@GriffJenkinsとのインタビューで目に見えて激怒し、トランプの専門的な防御のために攻撃を受けている自宅と家族のことを明かしました」とエリスはツイートしました。 「私を含むトランプの弁護士は、まさに私たちの仕事のために脅威、攻撃、憎悪を経験し続けています。良心的ではありません。」

Van der Veen visibly upset in an interview with @GriffJenkins, revealing his home and family under attack because of his professional defense of Trump.

Trump lawyers, including myself, continue to experience threats, attacks, and hate just because of our work.

Unconscionable.

— Jenna Ellis (@JennaEllisEsq) February 13, 2021

トランプ大統領 無罪確定に際して 2月13日声明

トランプ大統領の弾劾裁判による無罪が確定しました。
早速、トランプ氏の声明が発表されていますので、日本語訳を掲載します。

（トランプ大統領声明：日本語訳）

2021年2月13日
アメリカ合衆国第45代大統領 ドナルド・J・トランプによる声明

まず、正義を支持し、真実を擁護する彼らのたゆまぬ努力に対して、献身的な弁護士と私のチームの他の人々に感謝したいと思います。

私たち全員が尊敬する憲法と私たちの国の中心にある神聖な法的原則を誇りを持って支持してくれたすべての米国上院議員と下院議員にも心から感謝します。

私たちの大切な立憲共和制は、公平な法の支配、私たちの自由、私たちの権利、そして私たちの自由のための不可欠な保護手段に基づいて設立されました。

アメリカのある政党が法の支配を中傷し、法執行機関を中傷し、暴徒を応援し、暴動を言い訳し、正義を政治的復讐の愚かさに変え、ブラックリストを迫害するためのフリーパスを与えられているというのが、私たちの時代における悲しい解説です、同意しない、または同意しないすべての人と視点をキャンセルして抑制する。私は常に、揺るぎない法の支配、法執行機関の英雄、そして悪意も憎しみもなくその日の問題を平和的かつ名誉ある議論をするアメリカ人の権利の擁護者であり、これからもそうでしょう。

これは、私たちの国の歴史の中で最大の魔女狩りのさらに別の段階です。どの大統領もこれまでにそのようなことを経験したことがなく、反対側の人々は数ヶ月前に私たちに投票した現職の大統領として史上最高の7500万人近くの人々を忘れることができないため、それは続いています。

アメリカを再び偉大にするための私たちの歴史的で愛国的で美しい運動はまだ始まったばかりです。今後数ヶ月間、私はあなたと共有することがたくさんあります、そして私は私たちのすべての人々のためにアメリカの偉大さを達成するために一緒に私たちの信じられないような旅を続けることを楽しみにしています。これまでにそのようなものはありませんでした！

共に私たちが達成できないことは何もありません。

私たちは神の下で一つの人々、一つの家族、そして一つの栄光ある国であり続けます、そして私たちの子供たちとこれからの世代のアメリカ人のためにこの壮大な遺産を守ることは私たちの責任です。

神があなた方すべてを祝福し、そして神がアメリカ合衆国を永遠に祝福してくださいますように。

弾劾裁判の本質が何だったのか 明らかになり結審

弾劾裁判は、最終投票になりそうですね。無罪確定になるでしょう。

13日に、迷場面があったようです。

民主党側が証人喚問のステージに入ろうということで、いつ終わるかわからない泥沼に入りそうな局面がありました。その際に共和党のテッド・クルーズ上院議員が、下のツイートから続く強烈なスレッドを投稿しました。

トランプ弁護団の作戦だったようです。トランプ側の証人喚問要求の第一順位はナンシー・ペロシ下院議長。議事堂の襲撃をいつ知ったのか。州兵の派遣を断ったのではないか等を質問するために。第二順位はミュリエル・バウザーDC市長。301名がリストアップされていた。

そして、スレッドにあるような疑問を共有したいものですと。つまり、後ろめたいことがある人々が自分の身の安全を確保するためにトランプを政界から抹殺しようとしている。それがこの弾劾裁判の本質ですよねというのを、国民の前であからさまにしますよと。
これを知った民主党が折れて、証人喚問は行わないことになったようです。

でも、あからさまになっちゃいましたけどね。

（スレッドの和訳）

弾劾裁判での混沌。
民主党議員たちは証人要求を知ることに同意し、下院マネージャーは今朝気が変わった。
シューマーは盲目だった。大混乱。彼らは今、次のステップをどうするか交渉しています。

2 / x次にどうするかを待っている間私は、昨日質問されなかった多くの中からのいくつかの疑問を共有したいと思いました。 （これらはすべて、匿名のままの様々な上院議員に関する本当のことです。）

3 / x Q1：「背が低くて太った男はどこですか？」

4 / x Q2：「ハンターバイデンを役員に追加したら、キーストーンパイプラインを建設できますか？」

5 / x Q3：「スウォルウェル（下院議員）マネージャーへ：ファンファンについて教えてください。」

6 / x Q4：「（一般論）下院のマネージャーの誰かが中国共産党のスパイと性的関係を持っていましたか？説明してください。」

7 / x Q5：「彼を黄麻布の袋に入れて川に投げ入れても浮かない場合は、有罪判決を下す必要がありますか？」

Thread: Chaos at the impeachment trial.

Dems had agreed to know witnesses, then House Managers changed their mind this morning.

Schumer blindsided. Pandemonium. They’re negotiating now to figure out next steps.

— Ted Cruz (@tedcruz) February 13, 2021