Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています: ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2020年12月

米大統領選 ジョージア集会 メラニア夫人オープニングスピーチ和訳

12月5日(日本時間6日)のジョージア集会。ライブで見ていましたが熱狂的な歓声でトランプ大統領夫妻が迎えられ演説が行われました。

メラニア夫人のオープニングスピーチの日本語訳です。一部聞き取りにくかった箇所がありますがご了承ください。

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(動画の12:40〜15:15の約2分半 メラニア夫人スピーチ)

こんにちはジョージア。
今夜はここで皆さんとご一緒したかったのです。出かけて来てくれてそして私たちを支援してくれてありがとう。トランプ大統領は日々皆さんのために戦い続けています。あなたたちの声を消させるようなことはしません。
私たちは上院に席を保たなければなりません。アメリカの市民としてこれまでで最も投票する権利の行使が重要な時です。
私の夫のリーダーシップが我々の支えであり助人です。グローバル化したテロリストたちは壊滅しました。中東で歴史的な平和交渉がなされました。私たちの国は再び尊敬され同盟国は広く公平な役割分担を行ってます。トランプ大統領はアメリカの人々に職を取り戻しました。そして労働市場において女性にとり働く機会は広がりました。経済は上昇し失業は減りました。先の1月にはなかったパンデミックに対しては夫はアメリカの人々を素早く導き、今は素晴らしい医療キャパと資源によりこのように管理されています。数百万の命を救うであろうワクチン接種は間近です。
ジョージアあなたの声を聞かせましょう。外へ出てレフラー上院議員とパデュー上院議員に投票しに行きましょう。
どうもありがとう。皆さんとご家族に神のご加護を。合衆国大統領ドナルド・J・トランプをみなさんにご紹介できて嬉しいです。

米大統領選 英海軍動く 日本も支援か

米大統領選の第三次世界大戦への発展の懸念からこのところ連日記事を書いていますが、緊張を高めるニュースがありました。ブログに直接シェアできないのでいったん自身のツイッターでシェアしたもののリンクを下に貼ります。

共同通信12月5日の記事を引用させていただきます:

「英海軍が、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を沖縄県などの南西諸島周辺を含む西太平洋に向けて来年初めにも派遣し、長期滞在させることが5日分かった。在日米軍の支援を受けるとみられる。三菱重工業の小牧南工場(愛知県)で艦載のF35Bステルス戦闘機を整備する構想も浮上している。複数の日本政府関係者が明らかにした。

西太平洋で日本と同盟関係にある米軍や周辺国以外の空母が継続的に活動するのは極めて異例。中国の南シナ海での領有権主張に加え、香港の民主派弾圧に対する英政府の強い懸念が背景にある。露骨な圧力強化だとして中国の反発は必至だ。」

以下、あくまで個人的な見解です。

確かに建前は記事にあるとおり香港活動家への弾圧があるでしょうが、それだけでここまでするとは思えません。やはり新型コロナウィルスを「生物兵器」と認定し、これを使い米大統領選において大量の郵便投票を正当化させ不正選挙によりクーデターを仕掛けたという大義名分の下に、米国に呼応し作戦を開始する。その準備と見ます。

911後のイラク戦争(2003年)が思い起こされます。イギリスはいち早く米国との連帯を表明しオーストラリアが続きました。しかし、NATO諸国には温度差があった。ドイツ・フランスは慎重でした。日本は湾岸戦争のトラウマから後方支援に乗り出した。
今回は地理的にも「Show the flag」の余地などなく巻き込まれます。補給の持つ意味合いが過去の戦争と違い、直接参戦しているのとほぼ同義になることでしょう。
また、中国が叩かれた場合の北朝鮮の動きは日本にとり国民の生命に関する問題です。

来年日本は、大きな国政選挙を控えています。私たちひとりひとりが、この難局をどうするか考えを持たなければなりません。



ブログと同じ内容でYouTubeへも動画をアップしています。こちらもよろしければご視聴ください。

米大統領選 州議たちの権利行使 普通ではもぅ間に合わないか

トランプ陣営のツイートを2つ紹介します。下リンクです。

上はジェナ・エリス弁護士。トランプ陣営で活躍している弁護士たちのひとり。和訳しますと
‼ ‼これは大きい。 ペンシルべニアの州議会議員たちがウルフ知事に選挙の監視と安全性のための特別議会のためペンシルバニア州議会を招集するよう要請しました」
と喜んでいます。

合衆国憲法では州の選挙人を決める権利が州議会にあるとされていますので、不正選挙として州選管の結果を認めない別の結論を出すことができるはずです。しかし、知事が簡単に応じるかどうか。また選挙人投票は12月14日とすぐに来ますので、今から議会を招集しているようでは、実務的に間に合うように見えません。間に合わなければ、知事は現在得られている結論を基に粛々と手続きを進めざるを得ないでしょう。

先日投稿した大統領の演説「大統領として合衆国の法と憲法を守る以上に重要なことはない」という言葉がここで重みを持ってきます。国民の多くの声を受けて州議たちがその権利を行使するために障害になっていることがあるならば、大統領としては彼らの権利を守るための決断をしなければならない。つまり「戒厳令」ということになります。
個人的な印象ですが「本当はそこまでやりたくないんだよなぁ」と言っているようにも見えます。世界中が驚きマスメディアしか見ていない多くの人々から反発を買うでしょうから当然です。

下はそのトランプ大統領のツイート。アリゾナ州でも同様の動きがあり、上下院両方の議長がマリコパ郡の選挙用のソフトウェアと機械の検査を求めている声明に対し、両名とすべての努力に対し感謝を述べた上で
「サインをチェックすればすぐに状況がわかるよ。反対票はごく僅かしか減らなかった」
という訳で、票そのものの正当性がポイントとアドバイスしています。出来る限り最短をお願いしたい気持ちが表れています。






ブログと同じ内容でYouTube動画もアップしています。補足する内容も話していますので、よろしければご視聴ください。

米大統領選 戒厳令間近か? パウエル弁護士の胸に響く南北戦争時代の歌

「戒厳令(Martial law)」とはどのようなものか整理しておきたいと思います。
以下は「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』https://ja.wikipedia.org/wiki/戒厳」からの引用です。

「戒厳とは国の立法・司法・行政の一部又は全部を軍に移管させることである。通常の民事法・刑事法の適用は一部または全部停止され軍法による統治が行われる。また、裁判は軍事法廷の管轄となる場合がある。」

米国で発令されたのは南北戦争の時代だそうです。

今回発令するとすれば「これは組織化されたクーデターである」と宣言しバイデン候補への通常の行政的な政権移管手続きを停止、12月14日に予定されている選挙人投票をストップすると考えられます。

さて、上記記述の中で「裁判の一部または全部停止され軍法による統治」とあり、大統領選不正に関し現在ものすごい活動量で裁判を行っているシドニー・パウエル弁護士が思い浮かびます。先日「軍事弁護士」として登録されたと話題になりました。

そのパウエル弁護士が今日アクイドネックの愛国者さんという方の25にも及ぶ長い連続ツイートのスレッドをすべてリツイートしていまして、彼女の心境が表れています。ツイートの内容は「The Battle Hymn(戦いの讃歌)」という、まさに南北戦争の時代に描かれた歌のこと。愛国心を鼓舞するです。

ツイートの一部和訳:
「『The Battle Hymn』は1861年、南北戦争が始まった年に書かれました。いま再び2番目の危機に立っていると恐れており、精神力を鍛えるために、この神聖な歌詞を取り上げ、記憶にそれを刻み、誇らしく歌う、まさにその時なのです。」

歌詞一部和訳:
「(3番)
 磨かれた鋼の列に書かれた燃える福音書を読んだ
 私の敵にあなたが対処したように私の恵みがあなたに対処する
 女性から生まれたヒーローにかかとで蛇を踏みつぶさせよう
 神は行進を続けているのだから  」

ツイートへのリンクの下に、アメリカ陸軍の合唱団・楽団の演奏YouTube動画を貼っておきます。日本の人々もよく知っているメロディーが聴こえます。



米大統領選 戒厳令そのとき、トランプ政権を認めるべきか決断を迫られる!

日本時間の今朝トランプ大統領のツイッターにトップ固定された演説が極めて重要なことを示唆していると感じましたので、緊急で概要を和訳し(一部聞き取りにくかった点ご了承ください)アップします。
重要な決断が迫っているかもしれません。例えば戒厳令で政権移行のプロセスを停止させるような場合に各国は、そして日本も、トランプのアメリカを正当と認めるかどうかという判断を迫られます。国民のひとりひとりが何が起きているかをマスメディアだけでなくネットその他あらゆる手段で真っ向からぶつかり合う情報を入手し自身のスタンスを決め、世論を形成し政治家を動かす必要があります。この数日で事態が急変する可能性があります。

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(トランプ大統領演説 概要)

どうもありがとう。この演説は、私が行った中で最も重要かもしれません。

11月3日のバカバカしいほどに長期間の選挙で起こった投票詐欺や異常性について、それを明らかにするための努力をされている方々に敬意を表します。

我々は「選挙」と呼ばれた日を迎えました。いま我々は数週間ひと月の選挙の日々を過ごし、ついにはこのバカバカしい期間の果てに悪いことが起きています。特に、言うまでもなく最も大切である投票する権利の行使を証明しなければならないこと。大統領として私にとり合衆国の法と憲法を守ること以上に重要なことはありません。だからこそ私は、仕組まれた暗号と包囲の下にある選挙制度を守らなければならないのです。

大統領選挙へ至るまでに、我々は早急な勝利宣言をしないよう警告されました。勝者を決めるのに数か月でないにせよ数週間はかかると言われました。不在者投票を数え結果を確認するのに。私の反対側の人々は「選挙に近寄るな。キャンペーンもするな。あなた方は必要ない。勝つんだから。この選挙は終わった」と言われました。実際、彼らの振る舞いはまるで結果がどうなるか解っているかのようでした。彼らは把握しており、我々の国にとり悲しいであろうことを行った。

それらはすべて奇妙なことでした。選挙から一日のうちに我々は、鍵になる州がまだ集計中の間ですら勝者を知っているかのような調整的な努力を目撃しました。

憲法によるプロセスは継続されなければなりません。我々は、すべての合法な票が数えられ非合法な票が数えられないことにより、投票の正直さを守ってゆきます。これは7400万人の私に投票してくれた人々の名誉に関することだけではなく、この選挙にそして未来のすべての選挙に参加するであろうアメリカの人々への保障に関することなのです。

米大統領選「誰かが傷つき 撃たれ 殺される」

深刻な状況が現れている、トランプ大統領のコメント付きリツイート。

ツイートの中に埋め込まれているリンク写真で演説をしているのはジョージア州選管の幹部。選管の職員や上司である州務長官がトランプ支持者たちから酷い脅しにあっていることに怒り心頭です。このような脅迫行為をやめさせるよう大統領に求めています。

対してトランプ大統領のコメントは「不正選挙だ。サインと封筒を見せよ。ジョージアの多大な投票不正を明らかにせよ。州務長官とブライアンケンプ(州知事)が怖れているものを。彼らは我々が見つけるであろうものを知っているのだ!」と。
まるでマフィアのボスのようですが実は「選挙不正があった」とトランプが助かるような証言をしてくれている人々も酷い脅しを受けている背景はあります。

そうはいっても国のトップなのだから、反対の人も含めまとめなければならないだろうに…というのが通常の感覚ですが。つまり平時ではないということです。ジョージア州の選管を敵国の軍隊と同じようにとらえている。内戦状態です。

リンクの中の動画で、州選管の方は「誰かが傷つき、撃たれ、殺されることになる」と必死で訴えています。この方自身は、正義感の強い裏表のない職員さんなのかもしれません。トランプ大統領のコメントはこの職員さんへではなく、もっと上の人へ向けられているのでしょう。

第三次世界大戦への危惧が増すばかり

第三次世界大戦への懸念は日々増すばかりです。

下リンクはトランプ支持者たちから最も信頼を集めているリン・ウッド弁護士のツイートですが、今後起こるであろう惨事を連想させ身震いします。

トランプ大統領が「チャイナ・ウィルス」と呼ぶ新型コロナですが、その流行が中国共産党の陰謀であるという説はトランプが言う限りにおいては少なくとも日本では真に受ける人は少なかったであろうと思います。しかし、証拠を集め訴訟を行っている根拠なきことを言うはずがない弁護士がその論に立っている。

現時点で新型コロナによる米国の死者は既に26万人を突破しています。これだけの人々が中国の作戦により命を落としたことが事実として認定されるならば、米国はどのようなアクションを起こすだろうか。記憶に新しいのは911。しかも今度の相手は超大国、中国。

私自身は、選挙不正はいかなる場合も許されないという立場です。真実が明らかにされその結果、大統領に選ばれるのがトランプならば、そうあるべきと考えます。しかし真実は時として残酷。

リン・ウッド氏ツイートの下から二番目。全米各都市で暴動が発生するであろうことを示唆しています。そしてその後、トップが国内をまとめるために国民の目を外へ向けさせるのが必要になることは、歴史上繰り返されてきたことです。



真実:

色の革命は、Covid-19による中国の我が国への攻撃から始まりました。

その後、さまざまな都市で無法と暴動が起こりました。

次に、計画された明らかに不正な選挙。

次のステップは、都市での暴力の増加です。

トランプ大統領は準備ができていると思います。私たちもそうでなければなりません。
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
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毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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