Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

コメント欄の運用について。様々な経緯から、次のようにさせていただいています: ブログ主およびコメント投稿者含め、互いの意見に対する反論や、ネガティブなニュアンスを感じさせるとブログ主が判断したものは、削除します。続く人はブロックし、解除しません。何卒ご了承ください。

2019年12月

12月29日(日)は行徳駅前ストリートライブ

12月29日(日)は13時より行徳駅前ストリートライブです。出演は水野佳さんとサンデーサティーズの山口宏一くん、堀木康太郎くん、そしてフォークシンガー原。

フォークシンガー原は、13:00〜13:30。ソロでオープニングアクトをやります。

その後はあまりきっちりしたタイムテーブルはなく、若い出演者たちが入れ替わりながら楽しいライブを魅せてくれることでしょう。16時前後あたりがみんなで歌おうコーナーになると思われます。16時半くらいまでには終了予定です。音楽好きの仲間たちで、今年最後を盛大に締めくくりましょう!

行徳駅前ストリートライブ

12月28日(土)将棋教室の風景

12月28日(土)午前は、行徳公民館第2和室にて行徳将棋クラブ活動でした。参加8名。

みなさん強くなりましたね。まだまだどんどん伸びます。来年もがんばりましょう。新年は1月4日(土)10時の指し初め式からとなります。その後に恒例の行徳将棋クラブ将棋大会。元気な姿を見れるのを楽しみにしています。よいお年を!

教室風景

12月28日(土)将棋教室の確認 通常通り実施します

12月28日(土)将棋教室の確認です。

行徳公民館第2和室にて、10〜12時に活動行います。
何名かの方にご質問させていただきましたところ「在宅しており活動あれば行く」とのことでしたので、少人数になるかもしれませんが実施します。

今後の予定:

12月28日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

1月 4日(土):9:45-12:30 行徳公民館第2和室(指し初め式)
1月11日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月18日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
1月25日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※土曜午前教室はすべて無料です。

教室風景


★ステップアップ講座(平日クラス)

土曜午前教室は、自由対局形式です。どんどん対局ができればいいという人は、それだけでよいでしょう。
でも、このような人も居ることでしょう;
・上達するために先生からじっくり教わりたい。
・戦法を身につけ磨いて強くなりたい。
・スポーツをやっていて土日がダメ。平日に将棋を指したい。

そのような人のために、平日の夕方に講座を行っています。どうぞご利用ください。

料金:週一回(月〜金曜コース)月謝8,000円。
場所:曜日ごとにご案内します
講師:原伸一(日本将棋連盟公認指導員)
〒272-0123市川市幸1−5−6
Tel: 047-358-2889

月曜クラス(現在空席5名)
火曜クラス(現在空席5名)
水曜クラス(現在空席5名)
木曜クラス(現在空席2名)
金曜クラス(現在空席1名)
時間はすべて 18:15〜19:45。

※対象: 年齢問わず。はじめたばかりの入門者から初段まで。

マイセンライブ 来年半ばに終了となります

昨日は珈琲館マイセンにて、お店スタッフおよびライブの歴代出演者と恒例の忘年会。

お店より重大発表がありました。

2020年7月をもって行徳駅高架下建物はクローズされ、改修工事となります。その後ですが、新しくなった建物では様々の条件の関係で再び営業することは困難なご様子です。

従いまして、これは私からの発表ですが、15年間ご愛顧いただきましたマイセンライブも、来年半ばで終了となります。

あと約半年間、皆様の心に良き風景が残りますよう楽しい歌の会をやってゆきたいと思います。最後までどうぞよろしくお願い申し上げます。

マイセンライブ最後の忘年会


10年ひと昔

日本将棋連盟から先日、感謝状を先日いただきました。普及指導員10年ということですね。色んな時期やその世代の子供たちのことを思い出しました。

感謝状


10年前は子供の課外活動として将棋というものが世の中に認知されておらず、大会に出てもらうのも苦労しました。保護者の方々も公民館でボランティアの人がやっているというから行かせているものの、休日に「大会」があるなんて言われてもよく解らない。
そんな訳で当初は「子供さんだけで結構ですので」とお願いし私が引率して20名とか連れて行っていた。一人でも電車に乗り遅れると大変なので、肩に色付きのテープを貼ったりして。同じ色で5人とか、人数を数えやすくするため。さすがにテーブルマーク杯(当時はJT杯)だけは「すみませんが帰りだけは極力お迎えに来ていただけますようどうかご協力を」とお願いして。次第に保護者の方も会場へ足を運んでくれるようになり、価値を認めていただけるようになってゆきました。

行徳将棋クラブの長所として、地域コミュニティー形成があります。プロ棋士や優秀な指導者が居る教室は、その環境を求めて広域から人が集まってきます。集まった人々により良き関係が形成されるとして、それは「首都圏の東側」や「千葉県の西側」などかなり広域での地域コミュニティー。行徳将棋クラブの場合は互いに歩きとかチャリ圏内のいわゆる一つの村とか隣村くらいの狭い範囲なのが特徴。

「狭い」ということにこれからの時代に価値があるだろうか? と、この年末に静かに考えています。
価値があるかないかは私に答えが出せるものではないのですが。あくまで個人の考え方でしかなく、価値あると考える個人がどれだけ行徳に存在するか。
しいて言えば、高齢者部門ならまだしばらくは価値があるという人が多そうな気がします。何か楽しみがあり、その場へ体を動かして行き人とコミュニケーションするというのは精神的にも身体的にも健康によいだろう。

なぜこのタイミングで考える必要があるかといえば。

冒頭に書いたような時代に家族的に行徳で将棋を楽しんでくれた生徒たちが、卒業後にすこぶる優秀なこと。学業もですが、将棋も。
学生大会での優勝や入賞という個人での活躍もさることながら、特筆すべきことがあります。県や都の中学・高校上位レベルの棋力も持ち、しかも部活の運営でとても優れた実績を積んできている生徒たちの存在。渋幕中高の活躍が華々しいですが、他の中学高校でも将棋同好会の活動をテコ入れして部に昇格させるなど苦労して実績を築いています。

彼らに小学生の指導を頼むことがあるのですが、指導対局が上手い。後進の育成を熱心にやってきた経験が身についています。そして来春あたりから、ようやく彼らが大学生になる(なってくれよ・笑)という状況が存在します。アルバイト講師を頼みやすくなる。
「中学と高校で君たちが苦労してやってきたことを、地元の小学生にしてあげてくれないか」というお願いをしやすい状況が、この先5年くらい存在します。

このリソースを活かすことをするかどうか。それをこのタイミングで考えています。

地元で育った学生たちが地元の子供たちに還元するという循環。それに価値があるだろうか? 心情的には「ある」と出て来てしまいそうですが、先日「バーチャルとリアルの接近」という記事を書きました。わざわざ雨の日に傘をさして濡れて歩かなくても、日本中の優秀な棋士から教わることができる。そんな時代がすぐそこに来ている。「地域コミュニティー」という概念は防災や防犯といったジャンルでは重要性を維持するが趣味の世界では意味が薄れてゆくかもしれない。

テクノロジーの発展がさほどない前提なら、上記のような循環が50年くらい続いてシニアから小学生までがつながっている将棋のコミュニティーがこの地に醸成されたら、それはスゴイ価値でしょうね(笑)。それは確かだと思います。

12月21日(土)の風景 七中〜U-18将棋スタジアム

12月21日(土)午前は、七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加しました。U-18将棋スタジアムのため5名と少人数でしたが、熱戦続きでいいトーナメントでした。

七中教室にて


終了後、速攻で電車に乗り東京武道館へ。U-18将棋スタジアムへ応援に向かいました。
みなさん、よくがんばりましたね。報告を聞くと「そっかぁ〜残念!」と悔しい対局もかなりありましたが、その悔しさをぜひ次へのエネルギーに変えてください。

中高生チャンピオンクラスで優勝した岸野伊吹くんは行徳将棋クラブの卒業生です。先輩たち活躍していますので、みなさんも「よし自分も」という意気込みで来年もがんばりましょう。

12月21日(土)将棋教室の確認 U-18参加者はがんばって!

12月21日(土)将棋教室の確認です。

七中にて行われる「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加します。
※10時からトーナメントなので、参加者はそれまでに来てください。
※上履き持参してください。

同日にU-18将棋スタジアムが行われています。参加するみなさんはがんばってください!

今後の予定:

12月21日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
12月28日(土):(10-12時 行徳公民館第2和室)・・・皆様のご予定次第にて。

1月 4日(土):9:45-12:30 行徳公民館第2和室(指し初め式)
1月11日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月18日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
1月25日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※土曜午前教室はすべて無料です。

教室風景


★ステップアップ講座(平日クラス)

土曜午前教室は、自由対局形式です。どんどん対局ができればいいという人は、それだけでよいでしょう。
でも、このような人も居ることでしょう;
・上達するために先生からじっくり教わりたい。
・戦法を身につけ磨いて強くなりたい。
・スポーツをやっていて土日がダメ。平日に将棋を指したい。

そのような人のために、平日の夕方に講座を行っています。どうぞご利用ください。

料金:週一回(月〜金曜コース)月謝8,000円。
場所:曜日ごとにご案内します
講師:原伸一(日本将棋連盟公認指導員)
〒272-0123市川市幸1−5−6
Tel: 047-358-2889

月曜クラス(現在空席5名)
火曜クラス(現在空席5名)
水曜クラス(現在空席5名)
木曜クラス(現在空席2名) ★次回12月19日
金曜クラス(現在空席1名) ★次回12月20日
時間はすべて 18:00〜19:30。9

※対象: 年齢問わず。はじめたばかりの入門者から初段まで。

各種申請に

教育委員会と文化振興課へ。市川市小学生将棋大会の後援および教育長賞・市長賞申請。

昨年の大会の際、会場の電気が一瞬落ちたのを会場におられた方は覚えていらっしゃいますでしょうか? 大会運営に支障が出るほどではありませんでしたが、ちゃんと市へ報告が行っており「直していますので次回は大丈夫です」とご説明いただきました。安心できますね。
 
教育委員会

文化振興課

12月14日(土)マイセンライブより

昨日12月14日(土)夜は、マイセンライブでした。
みんなで歌おうコーナーより「きよしこの夜」の後半です。

12月14日(土)の風景

12月14日(土)は行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブ活動でした。参加10名。

教室1214


ふと気づくと、奥に何脚か小型椅子が導入されていました。足の不自由な方からの要望があったのでしょうね。クラブでも以前、祖母の方が送り迎えしてくれている子があり、小型折り畳み椅子をいつも持って来られていました。
そういえば羽生善治九段が足を悪くして歩行困難にというニュースがありましたね。座敷で同じ姿勢を続けたことによるものではないかと。椅子対局を検討できないのかという声がありましたが、その後は快方に向かっているとのこと。

DSC_0029


今日の対局からの類似系。よくあるパターンで、3手詰。答えはコメント欄。

3手詰

12月14日(土)将棋教室の確認

12月14日(土)将棋教室の確認です。
行徳公民館第2和室で10〜12時に活動行います。

今後の予定:

12月14日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月21日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
12月28日(土):(10-12時 行徳公民館第2和室)・・・皆様のご予定次第にて。

1月 4日(土):9:45-12:30 行徳公民館第2和室(指し初め式)
1月11日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月18日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
1月25日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※土曜午前教室はすべて無料です。

教室風景


★ステップアップ講座(平日クラス)

土曜午前教室は、自由対局形式です。どんどん対局ができればいいという人は、それだけでよいでしょう。
でも、このような人も居ることでしょう;
・上達するために先生からじっくり教わりたい。
・戦法を身につけ磨いて強くなりたい。
・スポーツをやっていて土日がダメ。平日に将棋を指したい。

そのような人のために、平日の夕方に講座を行っています。どうぞご利用ください。

料金:週一回(月〜金曜コース)月謝8,000円。
場所:曜日ごとにご案内します
講師:原伸一(日本将棋連盟公認指導員)
〒272-0123市川市幸1−5−6
Tel: 047-358-2889

月曜クラス(現在空席5名)
火曜クラス(現在空席5名)
水曜クラス(現在空席5名)
木曜クラス(現在空席2名) ★次回12月12日
金曜クラス(現在空席1名) ★次回12月13日
時間はすべて 18:00〜19:30。

※対象: 年齢問わず。はじめたばかりの入門者から初段まで。

歌声喫茶なら

「歌声喫茶とか言ってるくらいなら軍資金あるのか?そのお金で立派な将棋サロンつくってくれたらいいのに」
なんて、思われているでしょうか(笑)
そうではありませんで、歌声喫茶なら九州に住む実家の母がオーナー。九州の家を引き払うか人に貸してこっち出て来るみたいな感じです。

人間て本質的に年とっても変わらないんだなと感心するのですが。音楽大好きの母は若き日に、どうしても東京で暮らしてみたくて親戚を頼って高校の3年間だけ上京したのです。それが1960年前後。時はまさに歌声喫茶の全盛期で、人生のとても楽しい季節だったみたい。今でも東京大好き。

将棋は嫌いなんです 今でも実家に帰った時にテレビで将棋番組を見ていると見るからにイラついている。ギター弾くと喜んでノッてくれるんですが。それも40年前のままです。

歌声

「調査」と「捜査」の壁

「桜を見る会」で前夜祭の領収書が一枚も出てこない件、SNS上では「ニューオータニに『領収書控え』があるはず。なぜそれを要求しない?」という疑問が上がっている。そうですよね、宛名がそのまま名簿になりそうだし。
 
これなんですが、議会は行政に対して「調査」を求めることはできても一民間企業に会計に関する書類を見せろまでは言えない。それをやるとすれば警察による「捜査」。しかし、ニューオータニによる利益供与などの相当確かな証拠がないと「濃厚な疑惑」レベルでは警察は動かないでしょうね。
 
この「政治案件は警察・検察が動かない」傾向が強まっている気がする。「調査」止まりで「捜査」まで行かない。
 
神戸で政治塾時代の仲間が頑張っているのでシェアします。ちょっと気になって一連のリンク記事を読んでみたのですが、とある商店街組合に兵庫県と神戸市からかなりの金額の補助金が出ている(外国人観光客誘致事業などとして)。その一部を「使いきれず架空領収書をつくった」と組合幹部が認め県と市へ各々数百万円を返還しているのですが、刑事告発されており果たしてその行方は?
 
で、問題は、自治体からの補助金に関する帳簿だけ「調査」されているようですが、その他の部分ですね。商店街組合の全ての金の出し入れを「捜査」したら怪しい領収書が出て来はしないか。それをカモフラージュするために別の領収書をつくってスミマセンと謝った可能性はないかと見るところですが、果たして警察がそこまで踏み込むか。その先には、政治家とか闇社会とか想像しちゃいます。踏み込まざるを得ないところまで世論の後押しがあるかどうか。
 
あらゆる政治案件で警察・検察が動かない、あるいは政治案件になる一歩手前で止めるため、最終的にモヤモヤした気持ち悪さしか残らない。それによりこの手の話題に国民全体が食傷気味になっている空気を感じます。危ういですね。

アンケートご協力ありがとうございました

人間五十年アンケートへのご協力ありがとうございました。

4項目は先入観やタブーを設けずに並べ、アンケートをブログに貼った直後に試しで「歌声喫茶」と「将棋サロン」を一回ずつ自分でPCとタブレットでクリックしました。その分差し引くと結果は「政治家」が抜けて多いことになり、驚きです。

現実的には歌声か将棋ですが、投票してくださった方々の多くは私を直接知る友人の方々でしょうから、今後の友好関係を考慮し政治家に期待いただいた方々への感謝を示し、一度限りお声を受け止めさせていただきます。具体的には、れいわ新選組の公募フォームから申し込みしてみます。
ただし現実的ではありませんというお話を。

私が政治に関った理由は当ブログを継続フォローいただいている方には繰り返しになりますが「大学無償化」。つまり国政になります。誤解されぬよう予め弁明させていただきますが、国会議員が地方議員より偉いという考えは間違い。何をするかによる選択にすぎません。

かけ声でなく実際なるのであれば、名のある政党から公認を得るほかないです。直近の選挙はたぶん来年のどこかの時点で行われるであろう衆院選。政治思想や政策をゼンブ除外して可能性だけで見ますと、門を叩けるとすれば「立民」か「N国」か「れいわ」。立民は公募を締め切っておりN国もYouTubeで今以上は受け付けないこと表明しています。唯一れいわ新選組だけがまだオープン。
しかしながら想像に過ぎませんが、れいわは参院選後さらに人気が増し、医師や弁護士など社会的地位のある方々や高学歴で一流のキャリアを積んだような人々が余裕で擁立目標の100人をはるかに超えて応募しているはずです。地元でもそのような友人・知人たちが熱心にれいわサポーターとして既に活動を行っています。残っている枠は、まずないはずです。

尚、れいわの政策に関して私がどう見ているかですが、現行制度をベースに断片的に税や賃金の話をすることは選挙戦略上やむを得ないにしても、10年20年先に実現せんとする最終的な国の形を見せる必要があると考えます。最低賃金の国による保証・補てん制度などは一次的な救済策としてはよいが、耐久性のある制度としては例えばベーシックインカムのほうがわかりやすい。具体例では、がんばれば1500円払えるのに1000円しか払えないことにして500円を国からもらおうとする社長さんが出てきたり。続けてゆくうちに制度疲労が起きやすいので、最終的にはガッチリした制度を整備すべき。
すべての人々がどんな職業であれちゃんと働く限りは衣食住は足り教育も受けられる社会をどう実現しようとしているのか。その全体像はまだ見えていないというのが正直なところです。


12月7日(土)将棋教室の風景

12月7日(土)は、行徳公民館第2和室で行徳将棋クラブ活動でした。参加12名。

1207教室


お越しいただきました保護者の方々へお伝え申し上げましたが、来年3月22日(日)が市川市小学生将棋大会となります。前日21日(土)18時〜に会場設営を行いますので、前日・当日もし可能な方は大会へのご協力をいただけましたらありがたいです。
尚、参加資格は2020年3月時点の小学1年生〜6年生。従い、新年度入学予定者は含まず、3月卒業生はオッケーです。

I&Iホールはじめ全日警ホール・文化会館など様々あたったのですが、この日しかありませんでした。「3か月前の月初」に市の公共スペースの予定は確定される制度となっています。
実は最悪なことにLPSAの大きなイベント「けやきカップ」と重なっています。市川のアマチュア将棋は市川市将棋愛好会連盟の寺下紀子先生の下にLPSAの指導陣たちが市内各地で子供たちを指導しており、この日だけは避けなければならないという日しか空きがありませんでした。私以外の市内こども教室の指導陣不在の状況での実施となります。まことに遺憾です。

12月7日(土)将棋教室の確認

12月7日(土)将棋教室の確認です。
行徳公民館第2和室で10〜12時に活動行います。

今後の予定:

12月 7日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月14日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
12月21日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
12月28日(土):(10-12時 行徳公民館第2和室)・・・皆様のご予定次第にて。

1月 4日(土):9:45-12:30 行徳公民館第2和室(指し初め式)
1月11日(土):10-12時 行徳公民館第2和室
1月18日(土):9:30〜11:30 七中ブロックコミュニティークラブ「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加
1月25日(土):10-12時 行徳公民館第2和室

※土曜午前教室はすべて無料です。

教室風景


★ステップアップ講座(平日クラス)

土曜午前教室は、自由対局形式です。どんどん対局ができればいいという人は、それだけでよいでしょう。
でも、このような人も居ることでしょう;
・上達するために先生からじっくり教わりたい。
・戦法を身につけ磨いて強くなりたい。
・スポーツをやっていて土日がダメ。平日に将棋を指したい。

そのような人のために、平日の夕方に講座を行っています。どうぞご利用ください。

料金:週一回(月〜金曜コース)月謝8,000円。
場所:曜日ごとにご案内します
講師:原伸一(日本将棋連盟公認指導員)
〒272-0123市川市幸1−5−6
Tel: 047-358-2889

月曜クラス(現在空席5名)
火曜クラス(現在空席5名)
水曜クラス(現在空席5名)
木曜クラス(現在空席2名) ★次回12月5日
金曜クラス(現在空席1名) ★次回12月6日
時間はすべて 18:00〜19:30。

※対象: 年齢問わず。はじめたばかりの入門者から初段まで。

歌声喫茶ってどんなの?

アンケートは設問の設定が曖昧だったかと反省しています。「歌声喫茶」ってどんなのかご存知ですかね? 普通のライブハウスではないんです。音楽をやっている人の発表の場ではなく、みんなで歌う場。新宿のともしびさんなどが有名です。こちら参照。
「じゃ、取り消し」という人も居るかもしれませんね。すいません。

YouTubeを探したら、仙台の「バラライカ」さんが素晴らしいです。まさにイメージ通りの歌声スペース。こんな感じ。1960年代にこのスタイルの店が流行りました(私もリアルタイム世代ではありません)。



驚いたのですが、下の動画でマイク前でリードをとっているのは東京都知事選に何度か立候補している宇都宮健児さんですよね? どうだろう。旧店舗でのひと時のようです。



話はそれますが、前の投稿で触れたバーチャル参加は音楽イベントも出来るようになっていくかもしれませんね。日本中のどこでやっているフェスやコンサートへも、日本中どこからでもリアルに近い体感でバーチャル参加できるみたいな。そうすると巷の小さなお店や会場のリアルの場は寂れてゆくのかな。悲しいけど。

バーチャルとリアルの接近

アンケートにつきまして、将棋愛好家の皆様にお詫びを申し上げます。このように選択肢として並べられた時点で不快に感じられる方が多いはず。他の項目は「紆余曲折を経てそこへ」がある程度許容されるかもしれませんが、将棋は真っ直ぐにそれを志し邁進する者が美しい文化ですから。「どれがいいかな」の一つなんて、失礼。ただ誤魔化しようがないので。色々やってきました。
 
さらにこの機会に、将棋サロン・道場・教室等というジャンルを私はどう見ているかですが。
 
この先数年でバーチャルとリアルが、互いに相性がいいジャンルについては急速に近づいてゆくだろうと予測します。そして将棋は相性がいい。
ゴーグルをつけると対戦相手がまさに目の前に居るような空間が視界に広がる。家に居ながらにして、相手とリアルに対戦しているのと同じ経験ができる。日本中どこの将棋道場・教室へでも、日本中のどこからでも参加できる。誰かがそのような装置をつくるかに掛かりますが、技術的には可能になるでしょう。
 
そのような時代にリアルの将棋サロンを、プロやアマ強豪で名があれば別ですが無名の者がこれから新規にというのは、時流ではないだろうと見ています。失礼な話ですみません。現在がんばられている方々は立派だと思います。良き場は、リアルも残ってゆくと思います。

ちなみに私がやるとすれば、これだけ言っときながら、そこだけ昭和みたいなレトロなのですね。最近の将棋サロンは女性や子供でも入りやすいように配慮されているので、思いっきり逆に振り切るでしょう。怪しくて近寄り難いヤツ。この時代に馬鹿かって笑いを提供して滅びるみたいな感じでしょう。

将棋

人間五十年 アンケートにご協力お願いします

「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」
昔は物心ついた男の子たちの間ではこれが合言葉だったなぁと、ふと最近思い出します。織田信長が桶狭間の前に舞って出陣する場面カッコいいですからね。テレビの時代劇など、子供たちもよく見ていた。

50年、過ぎたなぁと(笑) 過ぎてからさらに、もうすぐ3年がたとうとしています。2人目の子供も来春で大学4年なので、ここまでくればもぅムチャやっていいかななど(☜今までムチャやってる自覚がない)思ったりします。

私の長年来の苦悩として、何をやってもなぜかすっかりあてにされてしまい「私はここまで」と区切りをつける際に気持ちよくいかない。そう思わせないために前もって「私はここまでですよ」と繰り返し念押ししても、必ず最後にはそうなってしまう。
何をやるにせよ最大の原因は、私がそれをやるべくしてやる者・・・つまりそれで生きる人間ではないからということがあります。

さて、アンケートにご協力いただけましたら大変ありがたいです。自分では自分がどう見えているのかよくわからないところがあるので。残りの人生スッカラカンになる覚悟でどこかに突っ込むとしたら、原は何をやるのがよいでしょうか? 今日から5日間で設定しました。よろしくお願いします。
投票すると投票状況が見れるようになっています。



マイセンライブより

最近ブログが殺風景ですみません。ツイッター投稿のリンクをひとつ貼っておきます。

Twitterアカウント
千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。2020年11月米大統領選より関連情報の収集・発信に注力しています。
ライブスケジュール
毎週日曜日23時〜23時半 YouTubeライブ。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、将棋教室を開いています。

将棋教室の情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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