Hara Blog

千葉県市川市の行徳で弾き語り活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

地域コミュニティー

中高年たちよ、飲むべし

小学生中学生、そして高校生くらいまでのお子さんをお持ちの現役保護者の方々には気の毒な世の中です。

子供さんが何かのきっかけで検査の対象になり陽性が出てしまったら、それで学校閉鎖。周りの目が怖くて外を歩けなくなる。正気で保護者なんてやってられないなと思います。

飲みにも行きにくいですよね。
「緊急事態も明けたことだし、軽く一杯どうだい?」
「あ、ちょっと。ウチ子供が居ますんで」
ってなりますよね。

という訳で、中高年のみなさん。酒場を支えるのは我々しかありません。最後の体力をふり絞り、飲みましょう。連れ立って飲むのはダメなので、ひとり孤独にカウンターに座って。みんなで松田優作にならないといけないですね。

酒処

学校再開で生まれる新たなリスク

新型コロナそのものより、よほど厄介なリスクが増大している。
経済的リスクもそうだが、社会的リスク。

感染症の専門家が感染症予防の観点からモノを言い、文科省・教育委員会は感染を防ぎつつ義務教育を遂行するためのガイドラインを設定する。しかし彼らは、それが社会に新たにどんなリスクを作り出しているかわからない。あるいは関知しない。

学校再開のガイドラインは文科省の設定に沿って各自治体の教育委員会が作り込むので、全国同じようなものになるだろう。そしてこのガイドラインが真に合理的でまさに子供たちを守るために設定されているのならば、世の中の子供が行く場所はすべてこれに準じた対応がされていなければおかしい。さもなくば子供を守れないから。

子供を相手にする学習塾やお稽古事やスポーツスクールは言わずもがな、飲食店や遊興施設もよほどの覚悟を決めないといけない。あるいは「子供はお断り」にするか。

「学校が休校になる」ことの損失が、この先はいっそう大きい。

これまでは全国一斉に休校だったが、再開後は、感染者が出た学校だけ置いてけぼりになる。子供の感染者には非難を浴びないよう配慮がなされると思うが、その保護者や感染させた可能性のある大人たちは呪われるだろう。

つまり、おかしなことをやっている。これではダメ。

「新型コロナウィルスは、若年層にはさほど脅威ではないことがわかりました」
と政治のリーダーがやらなければならない。
「よく手を洗う等に心がけ、これまで通り学校生活をおくってください。学級あるいは学校閉鎖の基準もインフルエンザと同じにします。つまり、クラスにひとりふたり感染者が見つかったからといって学級閉鎖になることはありません」
そして、高齢者や基礎疾患を持つ人々への対策を別途立てる。

「それじゃぁ今までのは何だったんだ、この大損害をどうしてくれる!」
と、言われますよね。緊急事態宣言や休業要請に携わった人々は。
そうですよ。そういうことをしたのですあなたたちは。

学校再開おめでとうございます

5月31日までの緊急事態宣言の延長がない限り、感染防止を最大限配慮した上で6月1日(月)より段階的に市川市の公立学校・幼稚園を再開しますとの告知が市のHPに掲載されました。
市川市立学校・幼稚園の段階的再開について

長い自宅待機でしたね。宣言の延長がなければですが、まずは分散登校から、少しずつ学校が始まります。

しかし、ガイドラインに沿った学校生活、学習、給食などは色々と大変そうです。教職員の方々も生徒さんたちもご苦労されることと思います。
一読した印象は要点として、集まらない、互いに触れない、いっしょの物には触れない、触れざるを得ない場合はしっかり手を洗うといったところのようです。また、音楽や外国語などの実施例を見ると「声を発する」ことを少なめにして「聴く」学習に比重を置く形。

最も注目すべき点は、児童生徒、教職員から感染者が出た場合は休校と定められていること。
発症ではなく無症状の感染でもそうなると理解されますので、先日「学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン」記事で書いた通り、子供さんと接する機会がある大人たちは相当に緊張感を持つ必要ある社会になることでしょう。

学校再開に向けてのガイドライン

音楽教室やパチンコ店との比較

ものスゴいタイトルですが。リスクや社会の反応に関する比較。
緊急事態宣言・休業要請は関東でも遠からず解除になるでしょうが、新型コロナそのもののリスクとは別に解除後の活動に関して人々の厳しい目が注がれる社会的リスクがどれほどかを懸念しています。

東京の将棋会館道場はTwitterによれば「緊急事態宣言が解除された場合は6月1日(月)より営業再開」。これがどのような形で再開されるか大注目です。どのような対策が講じられるのか。


他ジャンルの習い事としては、YAMAHAの音楽教室は現状;
・ 緊急事態宣言が継続している都道府県ではレッスン休講。
・ 解除された地域は自治体の小中学校が再開される場合はレッスン再開。
・ 歌唱を中心としたレッスンは5/31まで休講


音楽教室に関しては、きちんと対策してなら楽器はオッケーという雰囲気が醸成されてゆくかもしれませんね。習い事として楽器をやっている人々の数は相当多いでしょうから、当事者たちが許容すればそうなってゆくだろう。

で、何でパチンコ店が出て来るのか。

営業している店が猛烈なバッシングを受けていますが「パチンコという業種およびパチンコ店の業態を認めるか」という話と「パチンコ店の感染リスクがどうか」という話は別だと思う。ゴッチャになっているが、いま考慮すべきは後者です。
そして「感染リスクが高いのに営業している」理由でこれだけバッシングを受けているなら、将棋はいっそうヤバい気がする。パチンコと違い対面だし、同じ駒を触る。

存在が認められている以上、パチンコ好きが世間から邪魔者扱いされ将棋好きが許容されるのはオカシイんだよなぁ〜

引き続き私自身は、普通に手洗いや消毒をきっちりやるベースで若年層〜中年で基礎疾患のない人々はほぼ以前通りでいきましょう論者です。政治がそちらへ誘導すべきですが「ユルめてはいけない」とか言ってるし。困ったものだ。

千葉県立保健医療大学に大学院を

突拍子ないテーマですが、医療従事者のありがたみを世間が重く受けとめているこの時に触れておきたいと思いました。

千葉県は千葉大学に看護学部があり、看護の世界では最高峰の1つで、千葉が誇るブランド。
そしてもうひとつ、2009年に千葉県立保健医療大学が設置されています。卒業生たちの医療現場での評価は千葉大に劣らないと保護者会で説明を受けました。ポジショントークにとられるかもしれませんが、優秀な看護師たちが育っています。しかも千葉県内への就職率が高い。

そして、優秀な看護師たちが千葉県に居ついてくれるかどうかが看護師の確保の上でとても重要というのが論点。

あくまで一般的な話と前置きした上でですが、みなさん看護師のお知り合いから「院長がどう」「事務長がどう」ということで病院の運営が非効率なために余分な負荷がかかってお疲れになっている話をよく聞きませんか? 個人ブログの特権で推測で書かせていただきますが、多くの病院がマネージメントの面は弱いのでは。
そういうのが見えてくると「いつまでもここに居たら古株になっちゃって負担が増すだけ」ということで辞めて、リフレッシュしてまた別のとこみたいな状況になる。

人格も優れより高度な知識を持ち医師と対等に話ができて、運営・管理者としても能力を発揮できる看護師が責任ある立場にあるような職場なら、長持ちするということになると思います。看護師さんたちが居ついてくれる。

保健医療大は設立後10年が経ち、はじめの頃の卒業生たちが大学院に行きたいと言い始めているとのこと。母校にあれば喜んで戻って来ますが、ないから東京などに行かざるを得ない。すると卒業後はその大学とつながりが深い病院に引っ張られますから、千葉県は医療コミュニティーの核になってくれる優秀な看護師たちをどんどんとられてしまう。

保健医療大としては大学院設置は悲願とのこと。新型コロナで医療従事者の確保は最重要課題になっていますが、待遇を改善したところで一朝一夕にゆくものではない。この機会に千葉県として問題を認識してほしいと考えます。

千葉県立保健医療大学

三密が宿命のジャンルは

緊急事態宣言解除後に文化・スポーツの場がどのように再開されるか気になるところです。
私は普通に気を付ければよい論者ですが、何か対策をしてますという建前がないと当面は何も進められないならば、これでよくありません?フェイスシールド。「2m以上の距離を置くことができない場合はフェイスシールド着用のこと」。もちろんこれを装着した状態で手を洗うか消毒。口などに手を触れるからいけない訳なので。

フェイスシールド


将棋はどうなるだろうと検索していたら、連盟の北海道支部さんの写真を見つけて「やっぱこうか」とため息をついてしまった。並々ならぬご努力に敬意を表します。しかしこれがスタンダードになると大会とかはできないですね。

5月16日(土)将棋教室の風景 〜小学生にはリアルが必要だ!と言いたいところだが〜

5月16日(土)、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加11名。

0516教室


まず、私の端末が不安定でスミマセン。
「先生、動いてません」「声が聴こえません」その度に退出しては入り直す。
マンツーマンだとほぼ問題ないのですが、多人数だとSkypeはやはり重たいですね。
あと1〜2週、ガマンいただけますでしょうか。実はいまだに
「夏にはみぃ〜んな元通りになんないっかなっ!」
って幻想をメチャ抱いています。
いや、できるっつーの。だって公園では子供たちひっついてベチャクチャ話してるし、同じ遊具を触りまくって遊んでいる。新型コロナで死んだ子供が居るか?
・・・あきらめがついたら対策とります。たぶん、数年前に買ったパソコンよりも今の格安タブレットのほうが動作がいい。あるいはSkypeでなく最近の軽いアプリにするか。

ちょっと注目していることがありまして。

「あれ?この子こんなに積極的に声出す子だったっけ?」
という子の声が、よく聞こえる。能力もグングン伸びている。
たぶん、ですが。大人しいと見えていた子も、家ではよく話す子だったんだろう。内弁慶。内弁慶が、ネットにより外へエネルギーを放出しやすくなった。
マズイことに、その逆がある。ワンパクが大人しい。戸惑いすら感じる。

昭和世代としては、
「小学生にはリアルが必要だ!」
と言いたいところではあります。特に低学年。ある程度年齢がいかないと、リアルを想定してネットを補完的にツールとして使う感覚が平準化しない。お友だちとの楽しい学びの場を一定期間経験し、それを想像できる感覚を育てる必要がある。
だが、お友だちとの楽しいはずの場でうまく自己表現できなかった子がネットで生まれ変わるケースがありそうだ。

いやぁ、締めの言葉が見つかりません。ゼンゼンわからん。

むりやり締めるとするならば、ワンパクに見えていた子が実は内向的な性格だったのかもしれない。そうするとリアルが幻想だったことになり、これまたいっそうわからなくなるのだが。

義務教育課と社会学習課の判断が分かれるかに注目

「こっ、公民館を開けてくれ。頼む、将棋を指してぇ」
うめく老人。傍には酒瓶が転がり、灰皿には吸い殻の山。そんな風景が目に浮かびます。

市川市はとりわけシニアの方々を中心とした公民館施設での将棋サークルが盛んなので、みなさま辛い日々を過ごされていることと思います。

新型コロナ社会は「新たな日常」への出口へ向かっている。首都圏でも6月には段階的に進むと期待します。さて、公民館は再開されるでしょうか。

これまでは、市立小中学校の休校(義務教育課)と公民館施設の休館(社会学習課)の決定は、ほぼ足並みがそろっていました。学校はもうすぐ出口でしょうが、公民館がどうなるか。

多く利用する人々の年齢層が、高い。
コロナ過剰対応止めるべし論者の私ではありますが、高齢者や基礎疾患を持つ人々にとり危険であることには異論ありません。普通に考えれば、感染を避けるべきです。

普通に考えれば・・・とまたおかしなことを言うのですが。
将棋を指すことが生きることそのものという人もおられる。それを楽しみに目標に命をつないでいる。公民館へ体を引きずって行くことが、体を動かすこと。他のジャンルもそうではないでしょうか?
「たっ、頼む。死んでもいい」
と言われたら、どうか。
かなり難しい、哲学的というか、人間的な判断が必要になりそう。「人間とは何か?」みたいなところへ突っ込んでいかないといけない。

私が意見を求められたら?もちろん開けてほしい(子供の活動をやれるかは別として)。
人数を絞る(例として、各部屋の収容人数の半分以下かつ何名以下といった)等の措置は必要でしょうが。

行徳公民館

芸能文化・スポーツのセーフティーネットが実は存在しない

引き続き同じテーマです。

地域のお教室やスポーツクラブの事業者・運営者がやらなければならないのは「こういう問題があり我々は苦しい」ということを世間にアピールし政治に訴えなければなりません。でないとメディアも政治家もワカラナイですから。「休業要請が解けたらそれでいいでしょ」としか思わないと見るべし。

「子供たちに死者は1人も出ていない。日本では子供は重症化リスクが低いことは明白。しかし感染は拡大しているので、無症状感染者まで追いかけられ学級・学校閉鎖になるのなら我々の事業・活動は成り立たない」

これを言わないとイケナイですね。

で、言ってくれるのは将棋であれば日本将棋連盟を期待したいところですが、ここが問題。
日本将棋連盟って、そーいう組織ではないです。棋戦運営とプロ養成とファンサービスのイベントを行う団体。
しかも業界的には江戸時代から幕府の庇護の下にあった訳ですから、体質的にお上に物申すことはしにくい。また、メディア各社がスポンサー様なので、せっかくコロナ怖いを煽ってご商売をされているときに「困るのですが・・・」とは言いにくい。

ほかの芸能文化やスポーツのジャンルもそうではないですかね?
その道の第一人者やプロ選手が所属する組織は政治・メディアの安定関係の庇護の下で成り立っていて、実は末端で子供たちや初心者のファンたちを育てている事業者たちを守れる存在ではない。誤解なきよう、誰が悪いということでなく、そういう構造になっちゃってる。

一流アーティストも一流スポーツ選手も、地域の音楽の場や少年スポーツを守ることはできない。彼らは政治・メディアにノーを突きつけることはしない。

つまり本来は、プロ組織とは別に、芸能文化やスポーツを地域で支えている事業者やボランティア団体の横のつながりが必要なんですよね。こういうときのセーフティーネットとして。そのネットワークがある意思を示せば第一人者たちも無下にはできないし、強い声になる。

ある程度強い声にはなるが・・・ゴメンなさい、私、すれっからしなんで。政治家にとりオイシイかは疑問。票になるかワカラン。「政治思想はバラバラで投票行動はそれぞれ」だろうから、イマイチということになるだろう。

結論としては、それぞれに濁流の中で小さな船を漕いでゆくしかないか。

クラスター対策がメインになっている弊害

昨日の記事を、もう少し解りやすく。

仮の想定ですが、ある小学生の家族がコンサートに行きました・・・2千人ホールで十分に距離を開け500人に絞り実施されたが、後に感染者が見つかった。観客が検査され、この小学生を含め家族からも陽性者が出た。全体で30人ほどが陽性となり、クラスター認定されてしまった。

⇒ でも、3月くらいならクラスターかなと思ったところですが、もはや数百人の人が集まればウィルスを持っている人が何十人か居てもおかしくない。会場でうつったのではなく、元々持っている人がそれだけ居たのかもしれない。

その後、保健所の人がその子の学校にもやってきた・・・クラスメイトを検査したら、陽性の子が出た。「校内感染が疑われる」ということで、学校閉鎖になってしまいました。

⇒ しかし、もはや1クラスにウィルスを持っている子が2人や3人居てもおかしくない。校内感染ではなく、元々持っている子があぶり出されただけかもしれない。

実際には感染はコンサート会場でも校内でも発生していなかったとしても、
「授業が遅れるじゃないか、どーしてくれるんだっ!」
と、楽団やイベンターが袋叩きに合う。

懸念されるのは、学校が閉鎖になるのは社会的にインパクトが大きい。普通の会社が保健所から指摘を受けたり一定期間オフィスを閉めたりとかは、まぁそんなに尾を引きはしない感じがします。が「せっかく学校始まったのにまたぁ?」みたいな親子の嘆きは、メディアにとりネタとしてりオイシイ。それに、クラスターが架空であったとしても授業の遅れはリアル。

将棋でも十分起こりえます。道場でひとりのオジサンの感染がわかり、常連客を調べたら小学生からも陽性が出た・・・学校に保健所が訪れて〜みたいな展開。
あらゆる子供たちの習い事やスポーツクラブでそういった可能性がある。

従来と同レベルのクラスター潰しが休校措置・休業要請の後も行われるとすれば、文化・スポーツの子供たちへの伝承は首都圏と関西と北海道ではリアルでは正気で出来ないと思う。100%完璧に感染を防止したとしても、とばっちりを食うリスクが小さくないので。

災害時もSTAY HOMEなのか?

7月からは台風が来ておかしくない季節。ど−するんだろと思っていましたが、地震はいつでもおかしくない。GW中と、今朝も揺れましたね。大きくなくて幸いでした。

日本の従来の避難所って、三密以外の何物でもないですが大丈夫ですかね?
疑問形使ってる場合ではないか。ザ・三密。ゼンゼン大丈夫じゃない。
トイレも大勢で共有しますから、一気にウィルス感染拡大するだろう。新型コロナでなくても。
法的にどうなんだろう? とっとと指定感染症はずしとかないと、現場は対応できないのではないか。法を犯すか放り出して見捨てるかの二択になってしまう。

ところで、大災害が起きたらメディアや政治家は「みなさん、避難所へ」と言うのですかね?

家庭の問題や健康上の問題、心の問題、経済的な問題・・・様々な理由で「家に閉じこもるほうがリスク」と嘆く人々が発生したのは、予測できなかった現象ではない。当然の結果。それでもSTAY HOMEを煽り続けた。ならば災害時も「みなさんSTAY HOME!」と叫ぶのでなければ理屈が合わない。あなたたちは、新型コロナの脅威が他の何よりも重いと設定をしたのだから。

「災害は別」と言うなら、何が別なのですかね? 世の人々に明らかに見えているということだけではないでしょうか? つまりあなたたちは、世の人々に明らかに見えているところでしか正義を言わない。

下のリンクはイタリアの災害時の避難所。これならかなり環境がいいですね。また、避難所用のトイレも検索すると海外ではキレイなものがあります。引き続き新型コロナを深刻な感染症として扱うのであれば、待ったなしで大量に導入すべき。




伝統文化界はオンライン化の波にどういうスタンスをとるのか?

今朝、映画監督の井筒和幸さんのインタビューが日曜報道 the primeで流れていました。映画はやはり映画館で見て欲しいと。音響から何から情報量が違う。何でもかんでもオンラインの時代になったら映画をやめるかもしれない。伝わらないんだから、と。

伝統文化の担い手の方々は、どうですかね。どっちの方向へ時流を向かわせたいのだろう?
「リアルが基本です。リアル空間でしか出来ないこと、伝わらないものがある」
そうなのであれば、影響力のある人あるいは団体がそのように発信する必要がある。
「ネットは楽しさを広めるための補助的ツールではあるけれど、あくまで人との触れ合いの中で行うものです。オンラインが時流のような風潮をつくらないでください」
と。通信講座と同じようなもので、それもいいがリアルこそ本物と。

文科省のお役人さんとか各自治体の教育委員会の重鎮たちは、それを言ってくれたらきっとありがたいと思う。オンラインで授業をなんて言われても困るから。

でもそれを言うことは、ベクトルとしては自粛ムードを巻き戻すこと。人を大切にすべき伝統文化の担い手にとっては、リスクが大きいでしょうね。しかし言わないとオンライン化の波に飲み込まれる。

若いお父さんお母さんたちは、ネット順応力がとてもあります。行徳将棋クラブでは「初めてでドキドキです」という声が多かったのですが、もはやこの2週間くらいで私がイチバン遅いくらいになっている。
たぶん文科省や各教育委員会が「やる」と決めたらあっという間に学校でオンライン授業導入が進みます。スマホを当たり前に使いこなすようにオンライン学習が当たり前になり、習い事も日本中のオンライン教室を検索して申し込むようになる。全国津々浦々で行われているシニアの先生たちのお教室は、急速に数を減らすだろう。

「それはイケナイ。三密を助長することになっても場を守るべきだ」
というスタンスなら、主張するのは今。今しかない。

茶道

5月9日(土)将棋教室の風景 〜オンライン試行錯誤〜

5月9日(土)は、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加者は、小学生10名・中学生2名。

スペシャルゲストの先生がご指導してくださることになり、私を含め14名。初めて2桁の人数で最初の30分ほど混乱しましたが、みなさんさすがです。その中でどうすればいいか各自工夫してくださり、有意義な時間になりました。みなさん素晴らしい、ダメだなぁオレ。

0509教室


まずSkypeについてですが、データが大きいので画面が重たいですね。従い、話す声がよく通る子と通りにくい子がありますが、本人の性格だけでなくPCのスペックによるかもしれません。今後の研究課題です。たぶんZoom等だとデータが軽いのでもっと映像音声が全体的にスムーズなのかもしれません。

また「画面を共有」ボタンを押さないようお願いします。たぶん、どの子かがカチカチやって押してしまったのだと思いますが、その子のPC画面で全員のモニターが占有されてしまいます。

さて、反省点と今後の改善点。

「対局待」「対局中」カードのご用意ありがとうございました。
その見せ方なのですが、画面いっぱいにドーンと出されると、それが誰なのかわからない(笑)。顔も見せてくださいね。

次に。空きになったら「対局待」カード出すと同時に81dojoも対局待ち設定しちゃいましょう。Skypeで「あ、〇〇くん空いてるな」と見えたら対局待ちプレーヤーを探して挑戦。挑戦を受けたほうは「あ、〇〇くんが来たな」ということで対局開始。
「それならSkype関係なく知らない相手とネット将棋やってるのと同じじゃん」と思うかどうかはその人次第。「この時間帯はお友だちと指す」ということに価値を置くかどうかですね。

収穫だったのは、サークルのメンバーは対局リストに〇がついて表示されることがワカりました。「誰と誰が対局しているんだな」というのがパッと見えます。

サークル会員表示


さて、微妙なテーマで恐縮です。

オンライン指導が急速に普及する中で現在、その「価値」がより明確に定まりつつあります。
将棋教室のサイトを色々ご覧になっていただけるとご確認いただけると思いますが・・・

プロ棋士によるオンライン指導対局は、1時間で5,500円(5,000円+税)
アマチュアの公認指導員(私のような者)が、1時間2,200円(2,000円+税)
が、一般的です。たぶん、奨励会生や実績あるアマ強豪、女流棋士などはその間(1時間3,000円〜4,000円)です。学校教科の家庭教師の相場と比較いただけたら、妥当とご理解いただけるはずです。

以前に記事で述べた通り、私自身はオンライン将棋でお金はとりません。逆に中途半端に「千円でいいですよ」などとやってしまうと、ダンピングで秩序を乱すことになります。あくまで「公民館で十年来ボランティアでやっていることの代替」ということで無料というほうが対外的に説明しやすい。

いっぽう、ご協力のお声かけをしてくださる先生や先輩があった場合には相応のお礼をする形を整えたいと思います。またご相談させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

大阪モデルに対し文科省の出方やいかに?

大阪はやい! ちょっと待ってくれぃ〜という印象。
 

 
アプリ何を使うかは各学校に任せるんだ、へぇ〜。とにかくヤレと。
大丈夫だろうかと言うのが第一感なんだけど。侵入されたら子供たちをゼンブ見られちゃう訳ですよね。リアルなら外部の人間が学校に侵入したら大問題だが。
しかし府立高校ということで、高校生くらいならある程度リスクとれるかもしれないですね。小中学校はちょっと慎重にいきたいところ。
 
IT先進都市を目指す市川市も名乗りを上げるでしょうが、オンラインアプリ何を選ぶか、引き続き注目しています。習い事関係も、学校で使っているのと同じのを使うのがよいでしょうから。
 
Zoomは使いやすいみたいですね。例えば「ブレイクアウトルーム」という機能があって、集まったメンバーを幾つかの部屋に割り振ることが出来る。学校のクラスで、先生が生徒たちを「この課題について班に分かれて話し合ってみましょう」と幾つかのグループに分けるといったことができるみたい。
将棋なら棋力別にグループを分けるとか、あるいは対局者2人だけが部屋に居るようにすれば、ワイワイ雑音で気が散ることもない。
 
でもどうやら私、市川市から相当嫌われているみたいなので、私がZoomを導入したらあざ笑うかのように市川市は別の使うとかなるのではないか(笑)。ここは待って、後出しで。
 
話は戻りますが、文科省はオンライン授業の方向性でいくのだろうか?またその位置づけが気になる。あくまで緊急事態対応であり基本はリアルなのか? しかし慣れも必要なので、平時でも普段から一定程度これを取り入れておく必要があるだろう。その割合は?
また別に記事を書こうと思いますが、習い事もこれに準ずるようになってゆくはず。
 
てゆうか、文科省が急ピッチでオンラインを進めるイメージがないんだけどなぁ。何も変えたがらないのが役人だから、元に戻そうとするのではないか。新型コロナなんて無かったかのように。
 
という訳で、大阪モデルに全国の自治体が付いていくことになるのか、はたまた文科省動かずか。注目です。

パソコン

ワシントンタイムズ紙「新型コロナはメディアによる茶番」

米国の新聞、ワシントンタイムズに掲載された記事(4月28日)の和訳です。保守系の新聞であることや死亡者数は既に7万人に到達している点など客観的に見ることは必要ですが、このような論調が出てきている点には注目です。

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COVID-19はメディアがやらかした壮大な茶番と判明
メディアはウィルスを誇張しアメリカ人に経済シャットダウンを警告した。

分析/見解
メディアのCOVID-19に関する扱いが検証されるならば(将来検証されるならば)、ウィルスは黒死病とは程遠く、悪い年のインフルエンザですらないことが明らかになるだろう。

COVID-19を起こしたSARS-CoV-2により、火曜日の時点で56,749名のアメリカ人が亡くなっている。

良い事ではない。しかしそれは80,000人以上が死亡した2017-2018インフルエンザシーズンほど悪くはない。そして専門家たちがほんの数週間前に警告していたことからは程遠い:まず彼らは170万人のアメリカ人が死亡すると予告した;次に彼らはモデルをやり直し(どうやら今回は幾つかの”事実”を入れて)100,000-240,000人が死亡するとした。

現在、ホワイトハウスのコロナウィルスタスクフォースがやりなおした主流となっているモデルは、8月までに約70,000人が死亡すると予告している。

では我々は、何のために合衆国の経済をシャットダウンするのか?!

コロナウィルスが中国、そしてヨーロッパ−それから全世界へ−急速に拡大する過程で合衆国のメディアは息もつかずに全ての恐怖を与える数字を、まるで大喜びするかのように伝えた。視聴率はもちろん急上昇した。すべてのアメリカ人を恐怖に陥れ、その多くはこれまで40日間家に滞在し、トイレットペーパーを買う時にだけ、それもマスクをつけ恐がりつま先で歩くようにしてしか外に出なかったのだから。

(以下は元記事へのリンク)

COVID-19 turning out to be huge hoax perpetrated by media

お前の罪を数えろ!

1ヵ月ほど前の4月3日に「どうなれば収束なのかを示すべきだ」という記事を書きました。政府がどういう方針で何を目指しているのかがわからないと。

この数日になり報道各社が「出口戦略がない」ことを問題視し、政府を糾弾し始めている。

「は?」

「いやぁHaraさんとやら、見事な洞察です」
なんて言わせない。あなたたちにはこうなることが解っていたはずだ。
ただただ「コロナ怖い。自粛自粛」を煽り視聴率を稼ぎ続けた。
今、人々が疲弊し不満が溜まってきた頃合いを見てその波に乗ろうとしている。
悪質だ。許せない。

様々な業種で絶望に暮れる人々を取材しコンテンツとして流す。
しかしそれは、新型コロナのせいではない。あなたたちがつくり出した現象だ!
自分たちは高い給料をもらい、人々を扇動し社会に多大な損害を与え製作費無料の悲劇のドラマをつくり、さも深刻な顔をして安全な場所からもっともらしいコメントをする。
人の心はないのか!?

さぁ、お前の罪を数えろ。

おまえの罪を数えろ

新しい生活様式と習い事

6月には緊急事態宣言が解除になることを願いますが「新しい生活様式」は長期的に求められることになると予測します。悩ましいことです。

つまり子供たちに関して言えば「義務教育である学校と生きるために最低限必要なこと以外は外出しない」よう引き続き指導されてしまうのではないか。

子供たちの色んな習い事って、どうなっちゃうんだろう?
今回の新型コロナだけでなく、将来的なこともありますよね。毎年の台風のように、繰り返し新たなウィルスは襲ってくる。それに対し強い体質をつくるという課題もある。

予測不能ですが、嫌な予感がするのは、
「オンラインで出来ることはオンラインでやる」
姿勢が善とされ、リアルが悪とされてしまう社会的雰囲気が醸成されないか。
将棋はもちろん音楽教室なども、工夫すればオンラインで出来なくはない。現状は「暫定措置」という位置づけで「対面でこそ情操教育はじめ本来の効果が発揮できる」と言いたいのだけれど、問答無用で接触機会削減こそが最優先という風潮に押しツブされてしまうみたいになると厄介だなぁ〜

とりあえず、将棋と出会い将棋を好きになれた子はそれだけでアドバンテージを持っていそう。ネットの世界が確立されており、目標を設定し向上心を持って課題に取り組む鍛練が可能で、結果も日々確認できる。他ジャンルなら大きな物理的移動距離を必要とする精神世界を、自宅に居ながらにして体感できます。囲碁将棋は最強かもしれない。あとは、英会話とかもいいかも。

方針の一貫性

飲んでます。

ビール


さて「方針の一貫性」は将棋でよく使われる言葉。ある方針で駒組を進めていたのを放棄して別のことをやろうとすると、バラバラになります。

神戸市で新型コロナの抗体検査を実施したところ、約3%の人に感染歴が認められたとのこと。東京でも民間の医療機関により抗体検査が行われていますが、いずれも5%に近いところの数字が出ている。

政府がとった方針は、医療崩壊を防ぐためにPCR検査を絞った。熱が出ても軽症者は自宅療養で検査しなかった訳ですから「感染は広がってもいい」という政策をとった訳です。重症者が治療を受けられる体制が維持できればいいと。ならばその方針を貫徹すべき。

もちろん、徹底的に検査をして徹底的に隔離する方法もあったでしょう。しかし日本はそれをとらなかった。今さら戻ろうとすれば、ちぐはぐになります。蔓延した感染がどんどん解ってどんどん出口が遠くなるだけ。

厚生労働省から、良い指針が出ました。14日間療養すれば検査なしで職場復帰できる。インフルエンザの扱いに近いですね。他人にうつす可能性あっても、それは仕方がない。そのリスクをとっても経済を回すことが大事。素晴らしい。

行徳将棋クラブオンライン 5月2日(土)10〜12時

小中学校に続き、市川市内の公民館も5月末までの休館が発表されました。
5月2/9/16/23/30(土)の行徳公民館での活動は、お休みとなります。

再開がいつになるか確定できませんので、この機会に行徳将棋クラブオンラインを開始します。
無料です(公民館教室の代替なので)。

5月2日(土)10〜12時、いつもの公民館教室の時間帯にまずは試験的に行います。
新規の参加希望者はご連絡ください。私のメールがわからない方は ichikawashogi@gmail.com へ。折り返しビデオ通話参加のURLをご連絡します。

卒業生たちも歓迎します。「面白そう」と思っていただけたらぜひ。人数多い場合は時間をずらして2班に分けるなど工夫します。

慣れないうちは小さな画面では難しいと思いますので、PCかタブレットが理想的。スマホの場合はご両親の2台を使い、片方でビデオ通話・もう片方で将棋がよいでしょう。無線の場合はWifi環境があること前提。

ビデオ通話は難しくありません。むしろ最初に戸惑うのは将棋アプリの使い方。

先日もご案内しましたが今後、将棋界でオンライン指導対局が普及する際に使用頻度が高くなると予測されるアプリは「81dojo(エイティーワン道場)」です。これを使用しますので、81道場にアカウントをつくり適度に対局し使い方を予め理解しておいてください。

公民館教室と同じようにして何人くらいまでWEB上でできるか、実験となります。ご参考まで先日4名で試した子供さんたちは、スピーカーから聞こえるほかの人々の声が気になり対局に集中できなかったり対局待ちのお友だちを探すのに苦労するという課題があったようです。対局の間だけは消音する等の操作の習得やアプリ対局の慣れによってどこまで解決できるか、未知との遭遇です。5月いっぱいをかけ、みなさんと一緒に経験値を蓄積できればと考えています。

パソコン

そんなの関係ねぇ 〜ツッパリ世代へ 今の若い連中はアピールしないが同じだ〜

最近、週初はこれスタートになっていますが少数派なので微力ながら発信。ステイホーム週間とやらでやや息を潜める都内ですが、そんなの関係ねぇ。パルチザン的に暴政の下で懸命に生きる居酒屋に敬意を表し飲む。

先週、憤慨させられたニュースは全国中学体育大会と高校総体の中止。

日刊スポーツの記事より、全国の高校生へ向け発せられた言葉:
「高校スポーツ最大の祭典、夢の舞台を中止とした判断の向こうには、大きな悲しみがあることは痛いほど承知しております。ただ、皆さんの夢を奪うものではなく安全・安心や命を守るためでした。インターハイをはじめとする部活動、運動の目的は、心身の健全な育成にある。この状況下で開催することは、その目的から大きく外れることになる。臨時休校中でも自宅でトレーニングに励んでいた高校生。今年は舞台を用意することはできませんでしたが、皆さんの人生は今年で終わりではありません。ぜひ、スポーツに生涯、関わっていってください。自分を、他人を守る対策を取っていただくよう、お願いいたします」

夢を奪うものではない? 奪っとるっちゅうの。

実際問題としてはやろうとしても物理的に無理だろうということは理解します。予選含め全国で会場となるであろう体育館やグラウンドを、管理する自治体が貸さないでしょうから。
「我々もやりたい。実施へ向け高体連(中体連)としても会場確保へ向け八方手を尽くしたが叶わなかった。無念です。悔しい、本当に悔しい」
というならまだ、話としてはわかる。
「そんなこと言ったら怒りが国や自治体に向かうではないか」
と言われますかね? 言われて仕方がないことをしているのだから、当たり前です。

10代の学生がバタバタと倒れ重篤や死に至ることが想定されるのか?
そうなる選手がいるかもしれない。しかし新型コロナに限らず、アクシデントによる怪我や熱射病などあらゆるリスクを背負ってこれまで開催されてきたではないか。コロナは次元が違う手に負えないリスクなのか? 少なくとも私は納得いく説明に未だ出会っていない。

このままだと夏の甲子園も危ういだろう。
そして、総体や甲子園での活躍がリアルに将来に直結する選手たちも居る。
日本のスポーツ界の歪(ひずみ)が露呈している。学校の部活動と大会が事実上、職業スポーツ選手を育てる組織と舞台を兼ねている。課外活動は学校から切り離しクラブチームに移行すべきという議論はずっと前からあり、煮詰めることを怠ってきた結果が今、具現化されている。都合の悪いときだけ「部活動の目的は心身の健全な育成」など言って重要な役割を放棄し逃げるのか。

50代以上の世代に問う。
「なぜこんなことになっているのかワカラナイけど、何かがおかしい」
心に抱いた我慢ならないあのアレルギーを忘れたか?
あの時に大人たちが信じ我々に押し付けた正義は、必ずしも正義だったか?
家族に暮らしの安定をもたらすために我々に突き付けたものは果たして真理だったか?
今、我々は同じことを若者に強いている。我々の生命を脅かさないために若者が動かないことが真理だと説いている。
今の若者たちは、大人しい。表立って反抗はしない。しかし心に抱く鬱積した感情の大きさは同じはずだ。それは必ずどこかへ向かう。そしてそれを拾う狡猾な連中が居る。防ぐことができないのは、我々が一番よく知っているはずだ。

酒処

欧米かっ! 〜抗体検査に期待〜

抗体検査が東京都内で始まったとのニュースがありました。5月1日には最初の経過が発表される模様。順調に感染が拡大している値が示されることを願いつつ待ちたいと思います。

素朴な疑問その一。3月前半に日本は中国からの渡航制限を行いましたが中国で新型コロナは12月から始まっており、その間普通に観光客・渡航客を受け入れていた。3か月間くらいノーガードだった訳です。新型コロナの感染者が急激に増えたのはホントに3月からなのか?

素朴な疑問その二。国民が毎日一喜一憂している新規感染者の人数は、あくまで具合が悪くなって要検査に回った人と陽性が出た人との濃厚接触者の検査結果。一番多い市中の無症状感染者が把握できていないので、日々のPCR検査による新規感染の確認数が全体像を表しているとは思えない。実体を表していない数字に国民が振り回されているのではないか?

抗体検査で例えば仮に5%とかいう数字が出て来るのであれば、雑ですが東京の人口14百万人として70万人が過去に感染している。東京都の死亡者数は現時点の数字で87名ですから、感染しても死に至る確率は極めて小さい。
「東京がイタリアやニューヨークみたいになっちゃったら怖いよぉ〜」
「欧米かっ!」
という話になります。医学的に証明できようができなかろうが実際問題、日本は欧米のようにはならない。

不謹慎ですかね? でももしホントに上記のような数字が出て来たら、この程度の病気を特別扱いし過ぎて経済を止め人々を苦境に追いやり多くの若者たちの夢を奪う罪は大きい。そのほうがずっと不謹慎だ。

アーティストの劣化を憂う

最初にお知らせです。4月25日(土)マイセンライブは、お休みさせていただきます。
マイセンライブは年齢層が高いことや、敢えて通常営業時間をお店に延長していただいて行っている企画であることなど考慮し、やむを得ないことご理解ください。

さて、タイトルのテーマ。

この状況下、様々のアーティストたちが素晴らしい演奏で、頑張っている人々へのエールや悩める人々への元気づけを行っている。それ自体は、よいでしょう。否定はしません。

それだけでよいのか?
大衆に迎合し「つらいよね、がんばろうね」それだけか?

自由でなければならない。アーティストは。他人・・・権力やマスメディアが作り出した有無を言わさぬ状況から解き放たれて、自らの触覚で感じ思考しなければならない。

多くの人々を不幸のどん底に陥れているこの自宅軟禁や休業の政策は、果たして絶対の正義か? 一方的に全世界が従うべき真理なのか?

信じ込まされてはいないか?
今やっていることが、果たしてどれだけ命を救っているのか?
今やっていることは、救いよりも遥かに大きな不幸を生んでいないか?

疑問視する表現や言論が、アーティストたちの中から現れてこなければ変だ。

マイセン奥

ネット音痴にもできる簡単オンライン将棋教室

緊急事態宣言が全国対象となり、活動を休止せざるを得なくなった将棋教室がたくさんあると思います。
「オンラインとか言うけれど、ワシにゃとてもムリ」というシニアの将棋指導員の方へのご提案です。

パソコンで24やウォーズ指すくらいはやっとる・・・という方なら、もしスマホをお持ちでLINEをお使いでしたらすぐに出来ます。

スマホにLINE(ライン)アプリを入れていない方はダウンロードしてください。こちらの手引きのサイトをパソコンで開いて順を追って操作。アカウントをつくります。
「もうダメじゃ」という方は、同居の若いご家族などがいらっしゃいましたら頼んでみてください。このご時世ですので若い人との接触は難しいかもしれませんが、ここまで行ければ成功したも同然。

教室の親御さんへ電話して、
「ラインはじめたんで友だち登録したいんじゃが」
とおっしゃっていただけたら
「あーっ先生ライン始めたんですか。携帯の電話番号何番でしたっけ」
とか言って、若いお父さんお母さんが誘導してくださることを期待(笑)。
次に、
「将棋教室でグループをつくりたいんじゃが、やってくださらんかの?」
とお願いして、おんぶにだっこしましょう。

ビデオ通話のやり方は簡単です。通話したい相手もしくはグループをクリックし、上の方に表示される電話のマークをクリック、次の画面に表示されるビデオのマークをクリック。以上。
相手の顔を見ながら話を出来るようになりますので、スマホをパソコンの横に置いて24のフリー対局でもウォーズで友だち登録して友だち対局でも。81道場のアカウントお持ちでしたら81が駒を動かしての感想戦ができてよいです。(写真はイメージ図)

ビデオ通話画面


LINEビデオ通話は無料なので通話料の心配はありませんが、注意点を幾つか。

1.電池を消費しますので、始める前にフル充電しておきましょう。

2.一度にビデオで姿を映せるのは自分も含め最大4名。なので、3名ずつ相手にするのがよいと思います。誰か一人を自分が相手して、残りの二人は友だち対局。実は200人まで対応していますが、5名以上になると実像ではなくプロフィール表示になってしまうようです。4名までですと画面分割されて実像が映ります。

3.1時間あたり300MBのデータを使用しますので、Wifi(ワイファイ)環境の下で行ってください。「ワイファイって何?」という方は、音声だけの通話にしましょう。音声だけですと1時間当たり18MBなので、週に一回2時間程度やってもさほどデータを食わないはずです。

どうでしょう? このGW中は子供さんたちあまり外に出られず持て余すと思いますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

尚、LINEですが、将棋は関係なくとも使えるようにしておくことをおすすめします。不謹慎で申し訳ないのですが、感染して隔離病棟に入りご家族とも会えない状況のときにLINEビデオ通話で顔を見て話しが出来るのは心強いのではないでしょうか。

オンライン授業への道のりとその先にあるもの

5月7日以降、学校はどうなるでしょうね。これだけ人々が怯えてしまうと、日々の感染者数が現在の何分の一かに減ったとしても「よかったねー、じゃ学校始めようか」となるイメージが沸かないのですが。

私はメリハリなき一律の自宅待機に反対の立場ですが、この機会にオンライン教室を将棋で先日やってみて感じた課題を整理します。自宅待機が継続するあるいは繰り返す場合、教育現場への導入が進むでしょうから、どなたかのご参考になる部分があれば幸いです。

まずご家庭のPC保有率と状況。今回参加してくださったみなさんはお持ちだったのですが、OSが古かったりテレビ会議で不具合が発生したりする方もありました。スマホが普及してからは自宅PCの使用頻度が減っているため更新したり買い替えていないご家庭が多いかも。

そして台数。小学生から大学生まで使うとなると兄弟姉妹みなに一台ずつ必要になりますね。特に小中学校の義務教育で授業に使うならば当然、自治体が無料で貸与が筋。ですが、通信環境の整備から端末のメンテナンス・サービス・更新、セキュリティー管理など、結構大変でしょう。教育委員会に技術部が必要になるか。

また、使い方を子供さんに習得させるのが一苦労になりそう。今回すべてのご家庭で保護者の方が横について操作を手伝ってくださいました。ご協力に感謝いたします。学校のオンライン授業も、特に小学校の低学年は最初は同じ状況になるはずです。あるいは学校で全員集めて講習会・・・あっ、集まっちゃダメなのか。。

アプリは何を使うか。MicrosoftのTeams、Skype(Microsoft系)、GoogleのハングアウトやMeet、Zoom(Facebook系の模様)などその他にも様々あるようですが、出来ることなら区市町村ごとにバラバラでなく日本あるいは都道府県の単位で統一のシステムがよいでしょうね。しかしそうすると各社マーケットシェアを巡り大変な競争になりそうですが。

ひとりの先生が相手にできる人数。技術的には可能といっても30〜40人を一度に相手する授業は、双方向のコミュニケーションはかなり慣れが必要だろう。画面上にみなの姿が映りはしますが「わかる人は手をあげて。はい〇〇くん」みたいな状況がリアルと同じくらいの感覚になるためには、先生はじめ生徒さんたち全員が相当こなして慣れないといけない。また、困るのは機材や通信のトラブル。「〇〇くん、どうしたの?うつらない?」みたいな子が頻発すると大変。

講義をする側にとり悩ましいのが、無表情の子への不安。リアル空間ならポヨーンとしていても聴いて考えてくれている熱量を感じれますが、モニター上だとこれがわからない。「〇〇くん、聞こえてる?大丈夫?」と何度も聞き直すことに。通信トラブルかもしれないので。手でOKサインとかグーサインを出すと決めておくとか、工夫が要ると思います。

ここからは飛躍かもしれませんが・・・

先日の投稿で「オンライン教室での存在価値は自分にはない」と書きました。将棋は既にプロ棋士やアマ高段者のYouTubeはじめ様々の素晴らしい勉強材料がネット上にふんだんにあり、それらを自発的に拾い学習できる子にとっては、先生が「地元の指導員」である必要はないです。
対面で指すことによる情操教育的な効果やお友だちをつくることの価値がどれほど続くかですが、それすらテクノロジーの進歩がいずれ解決してゆくだろう。

そしてそれは、学校についても同じではないか。
勉強を教えてくれる人がクラス担任の先生である必要は、ない。
お友だちも、世界中で気の合うコミュニティーを探せる。

学校の形が劇的に変わるとか、なってくるかも。自分に合う先生を日本あるいは世界中で探してその授業に参加し、カリキュラム消化してゆけばいい。進みの早い子はどんどん先に進ませたらいいですね。
そして、学校の数も教職員の人数も劇的に少なくできてしまうだろう。新型コロナで巨額の財政出動が行われるので、国の機能をスリム化してコスト削減する方向に向かうのが自然。政治家や役人は自分を守りたがるから、真っ先に教育分野が縮小の対象になるのではないか。今回真っ先に休業の対象になったのが学校であったように。

今日も飲みに来てしまった

夕刻、ツイッターのタイムラインに流れてきた小池都知事の発信「いま、私たちにできること」に触発され、今日も飲みに来てしまった。今、自分にやれることをやろうと奮い立つ。

2件ハシゴ。この機会に守備範囲を広げ、初めての店ののれんをくぐっています。これまで気づかなかったいい店ありますねー。電気がついている店にはゼンブ入りたくなる。みな命がけでがんばっていて、胸が熱くなります。

我が家は妻が看護師で、娘も看護師に加え保健師でもあります。メディアは連日、医療現場で奮闘する人々のドラマと感謝の意を伝えてくださる。ありがたいことです。深く感謝申し上げます。

であるならば後日、新型コロナウィルスへの日本全体としての対応が客観的に冷静に検証される時に、こんな中で頑張って店を開け続けた飲食店のドラマと彼らへの感謝も伝えてほしい。でなければ申し訳ない。不公平だ。医療関係者が聖者で飲食店が悪の化身なんてはずがない。

客たちの会話は、こんな状況で互いの会社や生活がどうか。これこそ、一緒に集いこのようなことを話し合う権利は、憲法で保障されている。その場を死守する人々に敬礼すべきだ。
「第21条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」

焼酎お湯割り

81dojo(81道場)登録のお願い 行徳将棋クラブ

行徳将棋クラブの皆様へ、81dojo(エイティーワン道場)の登録をお願いします。もちろん任意ですが、今後将棋界でもオンラインの企画が増えてゆくと思われます。その際に使用頻度の高い対局アプリになりそうなので、アカウントを持っておいたほうが活動範囲が広がります。感想戦で駒を動かせる自由度が高いのが特徴です。


81dojo

アカウントをつくり、試しに対局して慣れていただけますようお願いします。

実はこれとは別に、数軒のご家庭にご協力いただきビデオ会議をしながら将棋アプリで対局というのを試みてみようとしているところです。上手くいきましたらゴールデンウィークに一度、全体へ広げやってみようかと考えています。が、ひとつずつ順番に。まずは81dojoを使えるようにお願い。

よろしくお願いします。

この路線ならば東京五輪の中止を直ちに決定すべきだ

専門家の意見にただただ従うのもひとつの選択肢かもしれませんが「長期戦になる。年単位」というのが専門家の一致した見解のように見受けられます。

ならば直ちに、東京五輪の中止を政府・都・組織委員会は協議しIOCに提言すべきです。
人生をかけているアスリートやそれを支える人々を弄んではならない。

東京五輪をやるのであれば、専門家の意見を制しウィルス拡散を許容する方針をとらなければならない。高い犠牲のピークをつくり乗り越えた国のほうが、身体的にも精神的にもウィルスと共存する力を獲得し「やろう、参加しよう」と言ってくれるのではないか。その時に日本が、逆にクリーン過ぎて世界から人々を受け入れられないようでは仕方がない。

聖火

専門家会議へのシビリアンコントロールが必要だ

政府は専門家会議のメンバーがメディアの取材や出演依頼に応じて色々言うことを許容しているのですかね?

まさに戦時ということなので戦争に例えますが、司令部の軍人がテレビに出て「戦局は厳しい。国民はこうあるべきで国家の政策はこうあらねばならぬ。現政権は手ぬるい」と国民を恐怖に陥れさらなる生活の犠牲を要求し、政府をも突き上げている。他の軍組織の幹部や軍事評論家たちも次々に出演しその論を後押しする。国民はもはや恐怖にかられてしまい
「政治家には戦争のことなんてわからない。軍人さんの言うことを聞くべきだ。でないと死んじゃう」
としか感じられなくなってゆく。

危険だ。生きているうちにこれを体験するとは思いもしなかった。80年前にまさにこうだっただろう。

都内から戻ると地元はまだ比較的穏やか。店に入ると「どこはまだやってるね」とパチンコ好きの客の会話が聞こえてくる。いつまでこの平和が続くだろうか。

パチンコ屋

外で飲む

「居酒屋に酒7時まで営業8時までは『やるな』と言うに等しい」という店の人たちの嘆きが聞こえるので、早く仕事をあがって飲む。国や自治体は営業してよいと言っているのだから客に「行くな」とは言えないはず。それは矛盾。

驚いたことに、その店で働いているバイトの男性が客として飲みに来ている。また「私はこの店に選ばれたと思っているの。だからここにお金を落とすの」と店主に語る女性。この状況は泣かせる。家に居ろと言っても、彼ら彼女らにとっては気持ちとしてはここが家。閉じるのは「家にも帰るな。一人で居ろ」と言われているのと感情的には同じだろう。

また感じるのは、彼ら彼女らの孤独。

「大切な人を思い浮かべてください。その人を守ることを考えてください」
なんて言われると、なんてひとりぼっちだろうといっそう現実を突き付けられてしまう。自分とは遠い遠い世界に人間社会はあるのだ・・・

「先のことなんてわからない。せめて今日、愛する場と人と一緒に居たい」
刹那的に日々を生きる人々は、決して少なくない。

居酒屋

持続化給付金の報道と議論を活性化すべきだ

国や自治体がどんな支援策を準備しているのかゴチャゴチャになっている。

そして「だめだねぇ国は」というような部分だけがクローズアップされテレビで取り上げられている。しかしこの「持続化給付金」は、現在発表されている通りにホントにもれなく小規模事業者やフリーランスの人々がもらえるなら、かなりイイと個人的には感じます。とうちゃんかあちゃんでやっている飲食店・居酒屋、音楽教室、将棋会所、フリーランス音楽家、棋士、ピアノなど楽器の先生・・・私が身近に思い浮かぶだけでも、かなり助かるはず。そして、あまり知られていない感じがする。

今月末の補正予算成立から1週間程度で申請受付が始まるとのこと。その前に国民サイドで議論すべきは、抜け穴的な部分をどうするか。「去年の途中から事業を始めたばかりで年単位の売り上げがまだ確定していない」とか「東京都や福岡市から50万円もらったらそれカウントされちゃうの?」とか。そして国民側に有利なように、なるべく広くもらえるようにしないと許さないぞ的なプレッシャーで国に迫るべし。

懸念されるのは、左派系のメディアにとってはあまり面白くないかもしれない。つまり「こんなのあるんだ。なぁんだ安倍さん麻生さん頼りになるじゃん」的なムードが漂い始めるだろう。
しかし本当にコロナを脅威と捉え休業の必要性を説いているのならば報道すべき。

持続化給付金1

持続化給付金2
ライブスケジュール
行徳駅前ストリートライブ 11月15日(日)13時〜16時のどこかで30分ほど。 他出演者:山口宏一・堀木康太郎 ※雨天中止
行徳将棋クラブ

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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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