Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

地域コミュニティー

高槻市の小学生死亡事故が投げかけるもの

もちろん失われた命は戻らないことが最も深刻な点です。法的云々よりもとにかく安全であることが第一なのですが、それを前置きした上で高槻市小学生の死亡事故が投げかける問題を損害賠償の視点から書きます。

大阪府警が業務上過失致死の疑いで調査しているとのこと。過失(事故を予見できたのに怠った不注意)が認められたら、市は国家賠償法で被害者に対し賠償義務を負うことになるでしょう。
「国家賠償法 第1条
国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。」

ただ、過失の証明ってすごく難しい。「市は定期的に専門機関に依頼して安全確認の調査を行っており、問題あるとの報告は受けていなかった」となると、市に過失があるかどうかがまず第一の問題。過失がなければ「ブロック塀が違法建築物であったことはまことに申し訳なく深くお詫び申し上げますが、賠償責任はございません」となってしまう。

国家賠償法ではなく民法ではどうか。被害者のご家族がアクションを起こすかどうかにりますが。
「民法 第717条
土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。」
従い、例えばブロック塀の一部がゴロッと落ちて人をケガさせたら、その家の住人か持ち主が賠償責任を負います。
しかしながら、強い地震の場合は占有者・所有者の賠償責任を免除する判例があります(1978年宮城県沖地震のブロック塀倒壊死亡事故に関して)。仙台市近郊の過去の最大級の地震に耐えられる構造であったかを基準としていて、地域にもよりそうです。高槻市における今回の揺れが、どうなのか。
さらに、まさにこの宮城県沖の地震以降、土地工作物の基準や強度についての法整備が進んだこともあり、それを踏まえた上でどう判断されるか。違法建築物であることをもって「瑕疵あり」なのかどうか。

さらに今回のケースは学校と生徒ですので、安全配慮義務違反の視点も加わるかもしれません。通学路の安全の確保と塀も含めた学校の構築物の耐震性の確認。不十分であったと認められたら、これは民法415条ですね。債務不履行責任で学校・市が被害者ご遺族に賠償責任を負うことになります。

今後の経過が注目されます。

今日の駅前将棋は4名。さらにおひとり分募金いただき合計5口、2500円でした。累積2万円を超え、目標額の1割突破です。

妙典駅前


高槻市小学校のブロック塀倒壊事故

みなさん懸命な選択をされましたね。今日の駅前将棋は子供はおらず、おひとり卒業生のお母さんが募金をしに来てくださいました。とてもありがたかったです。
18時30分頃より雨が降り出し、私も引き上げました。

大阪北部地震、被害に逢われた方々へお見舞い申し上げます。そして亡くなられた3名のご冥福をお祈り申し上げます。ブロック塀の下敷きになった高槻の小学生の女の子、なんという事でしょう。

建築基準法をにらんでいるのですが;

「建築基準法施行令第62条の8
補強コンクリートブロック造の塀は、次の各号(高さ一・二メートル以下の塀にあつては、第五号及び第七号を除く。)に定めるところによらなければならない。ただし、国土交通大臣が定める基準に従つた構造計算によつて構造耐力上安全であることが確かめられた場合においては、この限りでない。
第一号 高さは、2.2メートル以下とすること。(以下省略)   」

どこから2.2mですかね? 色々調べると「地盤面から」と出てくるのだが、どこが地盤面なのか。1.9mはプールの土台で、その上に1.6mブロックが積まれていた。

と、書いているうちにニュースで高槻市が違法建築物であったことを認めたと報じられました。不謹慎で申し訳ないのですが、おそらくは1億円規模の賠償になるでしょう。市が賠償責任保険に入っていたとしても天災免責で保険金は支払われないはず。賠償金は市が負担することになるだろうと推測しますが、それも市民の税金ですから、我々も他人ごとではなく問題意識を持つべきだろうと思います。

募金アピールの絵と文字を描いてくれる人募集

6月14日の妙典駅前将棋は2名。人数少ないほうが密度濃い練習が出来るというのはあります。ですので、通りがかりの人が募金入れてくれるとありがたい。実際、相当食いついてジーッと見ているオジサンたちが毎回次々現れます。「募金お願いします」と口で言うのも何なので、さり気なく目立つように書いておいたほうがいい。

という訳で、下の写真の趣旨で大きな厚紙にアピール力のある絵や文字を書いてくれる人募集。大人の男性の字で書いてあっても「助けてあげよう」って気にならないので、子供が書くような絵と文字がいいと思います。凝ったものでなく、ササッと書いたやつでOK。

募金


スーさんが撮ってくれた昨日の写真より。白妙公園はベンチのあたりが暗いので保護者の方が卓上ランプを用意してくださったのですが、子供さんが「お母さん、明かりに蚊が寄ってくる」ということで、虫よけスプレーも必須道具となってきています。

614妙典

市に書類提出しました

まずは確認ですが、水曜日は駅前将棋はありません。13日はお休みです。

市民談話室さて、昨日は市のボランティアNPO課にてようやく書類を受理いただけました。5回くらい通ったでしょうか。行くたびに直しや追加資料などあり、やっと提出にたどり着いた。ふぅ〜

市の大会をやるのにため息ついていますが、行徳将棋クラブに遊びに来てくれたこともあるポーランドの普及家ボイチェックさんは「将来はこどもの将棋世界大会をやりたい」とか言ってるらしい。どんだけやっちゅうの。
大陸の人は距離感覚が違いますよね。例えばロシア人だと九州と東京くらいの距離なら余裕で隣町。

誰かワルシャワ行く? たぶん日本予選とかやってらんないから、行った人が日本代表でしょうね(笑)

いえ、とんでもない話でもなく、この春に学校の研修旅行でニュージーランドへ行った渋幕の生徒が、行徳将棋クラブの指し初め式の写真を使い日本文化として将棋を紹介してくれています。

話がインターナショナルに及びましたので米朝首脳会談ですが、共同声明での個人的注目箇所は以下:
「米国と北朝鮮は、米朝首脳会談の成果を履行するためできるだけ早い日程で後続の交渉を行う」
はい、実務のみなさまどうかよろしく。具体的には何も決まっておらず、これからですね。共有された理念の通りに現実が進むことを願います。


今朝は妙典駅。線路を挟んで先週とは反対側にて。
昨晩、駅前将棋を中止したものの雨が降らなかったので、この辺りのマンションにチラシをポスティングしました。駅頭をやる少し前にその周辺にポスティングしておくと効果的と選挙で教わったので、やってみてます。「ライブとか興味ない人もサンデーサティーズは知ってる」という位までやるべしですね。
妙典駅

6月12日(火)駅前将棋は中止

6月12日(火)駅前将棋は中止します。雨雲の動き予測を見ると18時頃には雨になる可能性が高いため、無理せずとします。よろしくお願いします。

新幹線無差別殺傷事件とドストエフスキー

ニュース番組を見ていたら、小島一朗容疑者が一緒に暮らしていた祖母宅にドストエフスキーの「罪と罰」がラックに立ててあるのが見えた。しかも別々の場所に違う版のものが。ひとつのほうは相当読み込まれている印象。彼は熱烈なラスコーリニコフのファンですね。事件に使った凶器も、物語と同じ。

物語の解説は他にゆずりますが(Wikipedia参照)、警察が容疑者の供述としてリリースしている「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」なんて通り一遍のものではないはずです。

例えば、穏やかに日常を過ごし暮らしている人々はすべて病める者を虐げる犯罪者であるという思想を、彼は持つに至っていたかもしれない。

被害者の方々とご家族の心情を思えば、迂闊なことは書けません。メディアも「決して許されない、非道な行為」としてしか扱うことができないでしょう。私のように頭がイカレたゴミのようなヤツにしか言えないでしょうから、敢えて書きます。

報われたかったのかもしれません。

「罪と罰」の終盤、殺人を犯しシベリア送りにされた主人公のラスコーリニコフは、しかし彼に愛をくれる人とのつながりの中で、人間性を取り戻すんです。憧れたのかもしれない。
それに唯一の希望を見出さねばならぬほど精神疾患を抱えた者に絶望的な社会だとすれば、どうしますか?という事件に見えます。

6月11日(月)駅前将棋は中止

本日6月11日(月)は、雨のため駅前将棋は中止とします。雨があがったとしても場所のコンディション悪いと思われますので実施しません。大会に参加した小中学生は昨日の疲れもあるでしょうから、ゆっくり休んでください。

市川市議会6月定例会始まる

市川市議会6月議会が始まりました。注目された村越市長の所信表明ですが、個人的には「(子供たちが)課題を解決する力を持ち、自らの人生を切り開いていけるよう地域全体で子供たちの成長を支える取り組みを進めてゆく」という点に注目しました。起業する力を持った若者たちを育て経済を活性化させるイメージの様子。ICTの行政での活用に力を入れたいようで、それに強い若者たちにも育ってもらいたそう。タウンミーティングの記事の続きに書いた、放課後ワークショップと呼応します。よほどやりたいのでしょう。
個人的に危惧するのは、教育格差や子供の貧困問題が後手に回らないか。現実的には市長が見ているのって、格差を許容する社会な気がする。で、成功して巨万の富を築いた者が財団でもつくり故郷に寄付して子供たちに教育を受けさせてくれるみたいな。
まずは、今後どのような施策が出て来るか見守りたいと思います。

実は、それより目先のことで気にしていたのは議長が誰になるか。というのも、市川市民将棋大会は優勝が市長賞、準優勝が市議会議長賞、3位が教育長賞となっている。小学生大会がどうなるかわかりませんが、市民大会から分かれる訳なのでまずはこれと同じ形を目指すことになります。議長にももらいに行かないといけない。
竹内清海さんになりましたね。HP見たらすごい、市の少年サッカー大会で「竹内杯」ってあるんですね。そういう人ならきっとくれるだろう。



今朝は行徳駅の北側。線路挟んで南側で坂下茂樹さんが駅頭をしていたからか「メッセージソングを歌うの?」と聞かれてしまった(笑)。
「いえ、政治的メッセージはありません!」

行徳駅北側

無剣

すいません、妙典の日は行徳から自転車なので10分くらい遅れがち。現場に着くとスーさんが子供と指してくれていました。スーさんが持ってきてくれている駒は「無剣」というのですね。恥ずかしながら知りませんでした。

無剣


何と音楽のほうの仲間もブログを見て来てくださっていて募金いただきました。ありがとうございます。今日は3口1500円です。口座は昨日までの分。従い、今日で早くも目標額の5%を突破しております。大きな構想の傍ら小さな積み重ねを続けるのも大事ですよね。案外そっちが大きいってこともあります。

こども連盟口座


今日もスーさんと立ち飲み屋で飲んでしまった。将棋で「雁木囲い」というのがありますが、日本酒の「雁木」。

雁木


話題は、まさに動画に録って対談番組としてYouTubeにアップしたいくらいなのですが、ここから先は別料金(笑)。どなたでも呑み仲間に歓迎いたします。
しっかし1500円の募金を集めて軽くそれ以上飲んでますので、何やってんだか訳ワカラナイっす。

将棋大会の趣旨と価値を考える

昨日の記事の問いに対しては色々アドバイスくださった方もあり、どうもありがとうございます。
タイトルは「金銭的に置き換えられるものではない!」と怒られてしまいそうですが、昨日からの続きとして。

自分でも色々と調べてみたのですが、リーチ数(「見てくれる人の数」をそう呼ぶのだそうです)と広告価値との関係はあまり無い説が強いですね。特に昨今ネットの発達でその傾向が強くなったと。強いて言えばリアクション数のほうが大事で、将棋大会の企画については「参加者およびその家族の数」がリアクションということになると思います。そうすると大したことない。

認知度が非常に高く、将棋は知らない地元の人もみな知ってる大会なら価値は高いでしょうね。実はスーさんから「市川にちなんだ棋士で〇〇杯という冠をつけたら寄付を集めやすいのでは」という案もあると聞きました。格調で大会の価値を高めるという、的を得たビジネスセンスです。ただこれには2つ問題があり、

1つは、この大会は市の文化祭である市川市民大会、つまり市長杯が分かれて出来るもので、市の支援制度の承認が下りたら市長杯のお願いをしにゆく形になります。村越市長がくれるかどうかに、ご注目ください(笑)。最近は新しいのには出さなくなっているそうで、難しくはあります。無理なら教育長杯をもらいに行くことになります。

2つ目は、市民大会を主催している市川の将棋同好会組織は、日本将棋連盟とは別のものとして寺下女流を中心に自主独立の金をかけずに将棋が指せるコミュニティーが築かれてきた歴史があり、もし無理やりに自治体ではなく棋界の人で「〇〇杯」をつけるとすると、この大会については「寺下杯」以外にはないです。実際、市民大会を「寺下杯」と呼んでいる将棋愛好家もいて、小学生大会は「寺下杯こどもの部」という位置づけになります。

従い仮に棋士で「〇〇杯」を創設するのなら、別の大会をつくる話になります。これもまた大変。まずは「市川市」ならどなたがふさわしいかですね。棋士の先生に相談をもちかけるところから始まり、根回し結構大変だと思います。おぼろげにですが、故松田茂役九段なら棋士の先生方もコアの将棋ファンも誰もが納得してくださるのではないでしょうか。しかし、最近のブームで将棋に興味を持ってくれた人々には「誰それ?」でしょうから「市川に松田九段という、人間味があり連盟理事も長期務め普及にも貢献された棋士が居た」ストーリーを市民に知らしめないといけない。やればとてもいい事業だと思います。どなたかご検討してみては。

今朝は妙典駅。自画自賛になり恐縮ですが、妙典祭り12年連続出演の歴史はやはり継続は力で「(チラシ)ください」「あ、知ってる」など、反応も上々。
将棋も何か祭りに出してみる?
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募金・寄付の目標額について

まず確認ですが、本日6日(水)は駅前将棋は行いません。明日7日(木)は妙典、8日(金)が行徳です。

目標金額について質問受けることがありますのでお知らせしておきます。駅前将棋による募金と団体・企業などからの寄付を合わせ20万円。
個人的には、なるべく駅前将棋など小口の割合を高くしたい。というのも・・・

先日愛好会連盟にて、過去に市民将棋大会に寄付してくださった団体・企業、つまりお願いしてみる価値のある先を教わったのですが、悩ましいのは「ここはそっち系、ここはあっち系ですよね」みたいな。その団体の人すべてがそうではないでしょうが、政治的に保守系とか左派系とか言われているような所。いただく場合はバランスよく両方からでしょうね。けどそんなに上手くゆくのか。出来るだけお願いせずにすむようにしたい。

協賛を募る場合理想的な寄付は、市川市内で事業を行っている企業が、チラシに協賛企業として掲載される広告価値を見込んで寄付してくれるパターン。

広告に詳しい方がいましたら教えていただきたいのですが、人口48万人の都市で市の教育委員会を通じ40の小学校の生徒2万人全員に配布する将棋大会のチラシに「協賛:〇〇株式会社」のような形で掲載するとしたら、その価値は金額的に幾らくらいでしょうか?

また「友達にそのような企業(市川市内で事業を行っている)の役員さんが居る」というような方がおられましたら紹介していただけたらありがたいです。

6月5日(火)駅前将棋の確認

6月5日(火)駅前将棋の確認です。18時妙典駅前の白妙公園です。できるだけ盤駒持参でお願いします。一度家に帰る余裕のない人は持たずでもよいので寄ってみてください。お待ちしています。

駅前将棋の初日は大盛況

駅前将棋の初日は、保護者の方含め10名以上集まり盛り上がりました。
2口以上ご協力いただいた方もあり、いきなり7000円集まりました。

募金


ライブ感ありましたかね。将棋好きそうなじっちゃんたちが「見ていいかい?」と寄ってきました。外国人の人たちも興味深げに見ていた。私がもっと綺麗な指し方が出来るとよいのですが。これからのみなさんは好きな棋士の指し方など見てカッコいいフォームを身につけてください(笑)。

駅前将棋


妙典駅日付かわって今朝は妙典駅。写真撮って送ってくださった方があり、ありがたかったです。

6月4日(月)駅前将棋確認

確認です。6月4日(月)18時より行徳駅前(交番側)で駅前将棋やります。行徳圏内で通勤通学している人は将棋盤駒持参でお願いします。電車で通学通勤の人は、そのまま寄ってみてください。尚、19時までに誰も来なければ撤収します。よろしくお願いします。

駅頭!

駅頭!

駅頭

 
嘘です(笑)。でも駅でビラ配ってるのは本当で、政治ではなくライブ告知のチラシ。今月16日(土)14時〜17時イオン市川妙典店にてサンデーサティーズのライブです。
受け取ってくれる人いなくても「妙典祭りでお世話になっています、サンデーサティーズです」のアナウンス効果を目的としたもの。ですが、意外にも受け取っていただいておりありがたい限りです。

イオンも告知打ってくれているので「あ、これか」と思ってくれる人が居たら成功。

イオン広告

 
来週にかけ朝の時間は行徳駅もしくは妙典駅でビラ配布やってゆく予定です。6時半〜8時くらいまで。見かけたらよろしくお願いします。

市川市の将棋同好会組織が素晴らしい

本日、市のボランティア・NPO課に市川市民小学生将棋大会について支援制度の申請を提出しました。数点直しが必要で、もう一度行かねばならぬ。ふぅ。

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さてタイトルのテーマですが、最近こども大会の件で市の中部地区の方々と話をする機会が増えており、市に提出する書類をつくるのに愛好会連盟の資料も拝見させていただいたりする中で改めて解ってきました。やっぱすごいわこれ。

何がすごいって、ほとんどお金をかけず遠くへも行かずに生涯将棋を楽しめるようになっている。同好会は公民館や企業など6か所。うち公民館は4か所で、地理的にバランスよく配置されています。「90歳超えたじいさんが足をひきずって来るんですよ」だそうです。足をひきずって来れる距離にあるってことですね。かなり進行した癌を患っている方も居る。
充実しているので、やはり江戸川区からの参加もあるようです。

実は行徳も昔はそうだった。行徳公民館に行徳棋友会があり、幸公民館に幸棋友会があり。みんな消えていった。
「どうしてかしらねぇ」
と寺下会長は残念がるのですが「寺下会長のような人が行徳に居なかったから」というのが私の答えで、実際そうだと思う。中部地区の同好会は寺下先生が出かけて行って、終了後の飲み会にもお付き合いされたりしている。この「終わった後の飲み会」ってゼッタイ重要なポイントなんですが、でも、よくありがちな女流棋士の先生がオジサンたちに付き合わされている可哀そうな感じではない。逆に万事において寺下先生のほうがチャキチャキっと仕切っている感じで、絶妙です。

充実しているなりの悩みもある様子。
プロ棋界からは、せっかくこれだけ充実しているのだったらプロ将棋界にメリットがある(仕事がある)ように出来ないのかと思われてしまうみたい。これは私自身、市と何度か会合を重ねる中でリアルに無理だというのが解ります。市川市からは、イベントにプロ棋士を正規に呼べるほどのお金は出てこない。
結果的に、市民が内々で楽しむところで完結しちゃってる風に外からは見えてしまうという。しかし着実に裾野を広げている訳で、やっていることに間違いはないのですが。

高齢者福祉の視点からですが、寺下先生みたいな人が市で何人か居て文科系サークルの各ジャンルで動いてくれたらすごくいいでしょうね。90歳を超えた人が足を引きずってやって来て仲間たちと楽しめる趣味って、他にどんなものがあるでしょうか。お年寄りたちに、病院よりこっちに来てほしい。医療費が圧縮され、生涯生きがいを持って過ごせる街になります。
指導や講習ができることもさることながら、実はそれより最大のポイントは「コミュニティー形成ができる」能力ですね。参加者が、そこが自分の居場所と感じられるような、生きたコミュニティー。オープンで、いつでも誰でも入ってきやすい。これはもしかすると、やろうとして出来るものではなく天性のものかもしれないのですが。

と、いうような課題を今日の面談でボランティア・NPO課の人にムチャ振りしてみたのですが、やはり彼らは市民の自発的な活動を支援することが目的のセクションなので、市が主導する活動は範疇が違うようです。ただ、自発的な活動とはいえ主軸になり長期に渡り活動を支える人が居てボランティア活動が成り立っているのは確かにそうですと。ある人の思いがあって発足した会が、人も集まり「お手伝い」をしてくれる人も居るのだけど、中心となり会を支える役を引き継ぐ人が居ない。そのような会は結構あるとのことです。

個人的には、この「中心となり会を支える役」が出来る人はこれからの高齢化社会において、医師に匹敵する価値があると思っています。

村越市長に将棋を売り込まざるを得ない

今回のテーマの本筋ではなかったので昨日の記事に掲載しなかったのですが、村越市長より「放課後に子供たちが塾へ行くのではなく、教科以外のことを学習できるワークショップ形式の学びの場を私はどうしても作りたい」との話がありました。「日本のいい大学に入ったとしても、東大だって世界的に見れば大したことない。世界のトップレベルの大学に行くような人材が育ってほしい」と。

内容についての話はありませんでしたので勝手な想像ですが、たぶんイメージとしては、機械や科学の実験とかコンピューターソフトの構築とか、あるいは起業や投資のシミュレーションとか、そういった類のことですかね。小中学校のうちから体験学習させたら、すごい才能を発揮する子が出てくるかもしれません。

が、ほとんどの生徒や親御さんはたぶん「それも時々はいいが、やはり受験が最優先」になるでしょう。現実問題、大卒のほうが生涯年収が高い世の中。夢ばかり見てはいられない。
個人的にもまずは「教育格差の解消」を優先してほしい。貧困層の家庭の子は大人になっても貧困になるという、階層化が起きてしまっていると言われている。塾に代わるものを市が用意してくれるのならば、やはり受験対応で教科を教えてあげてほしい。

それは私の主観。一市民としてはそう言う。しかし・・・

客観的、傍観者的に横から眺めてみます。

「市長がそのようなワークショップを設置するなら、アイテムとして将棋を売り込もう」
と、市川のこども将棋部門の人間は考え動くべきですね。
例えば「コンピューター将棋ソフトをつくろう」みたいなワークショップの提案。将棋を覚えて指せるようになるところから始めて、ソフトをつくりコンピューター将棋選手権に出場するのを最終目標とする。小学生や中学生がつくったソフトが活躍したらビッグニュースですね。

で、市川のこども将棋部門の責任者って、誰なんですかね?

クソだな。まったく。

村越市長と話そう・タウンミーティング

タウンミーティング5月27日、行徳公民館のレクリエーションホールで開催された「村越市長と話そう・タウンミーティング」に参加しました。
130席ほど並べられた椅子が9割がた埋まるほどの人数でした。今回はテーマが「市川市の子育て支援施策について」ということで、子育て世代のお母さんや親子連れがたくさんいらっしゃいました。

最初に市長より、第一回をこの行徳で実施したのには意味があるとお話がありました。「行徳は遅れているとどうしても思われているが、自分は行徳を起点に新しいことをやってゆけると信じている。今後は週に1〜2日この行徳支所で仕事をしてゆく予定で、机を運ぶ指示も出している」とのことです。

以下が配布されたレジメ。
タウンミーティング配布資料


まずはレジメに沿って村越市長が子育てにおける問題点をプロジェクタを使いながら説明。市長の根底にある思いとして「可哀そうな家庭をポイント制で競い、可哀そうな順に保育園に入れるのはおかしい」ということがある。「待機児童はあってはならず、保育園の受け入れ枠が余っているくらいでないと待機児童は解決しない」と意欲を示されました。

また、特に力を入れていたのがLINEの活用。今後はスマホを市と市民がつながる手段としてゆきたい意向で、必要が情報を必要なときに入るようなシステムを構築したいとのこと。村越市長と市民が直接LINEでつながるイメージですね。

LINE活用


市長の話の後は質疑応答のコーナー。突破口を開いた男性は、
「市川市は公園が少ない。それも色々とバリエーションが楽しめる公園がない」
と訴えました。これは村越市長にはありがたい質問ですね。赤レンガ(血清研究所跡地)の話はしませんでしたが、「市にはそのような土地が中々ないが、色々検討している」という内容の回答でした。

その後は会場でたくさん手が上がり、子を持つ保護者の方々から、保育や小学校・児童施設や乳児医療について市川市の様々の問題点が指摘され、改善を求める声が上がりました。
恥ずかしながら、とても勉強になりました。特に女性の視点。各種行政サービスやせっかくある施設が、どのような点で利用しづらいのか。キメ細かなフォローの必要性を感じました。

いっぽうそれらを解決するとなると、すべてお金が必要な話になります。あるお母さんから、市川市の小学校は義務教育と言いつついかに費用負担が大きいか具体的な説明があり「なのに前市長は花を植え続けた」という強烈な一発に会場がドッと沸く場面がありました。
村越市長より「例えば新庁舎をつくるから小学生の保護者の負担が大きいという話ではない。それは別です」と解説がありましたが、市民にはそう見えて当然ですね。

市川市が魅力的な街になり住みたい人が増えれば税収が増えます。行政サービスを充実させることができる。前市長にとっては「魅力的な街」というのが「綺麗な街」だったのでしょう。しかし多くの市民にとり、街の目に見える部分にはふんだんにお金がかけられている割に暮らしが良くならなかった不満が溜まっている。改めて認識しました。

子供たちからの声もあり、いい要望でした。小学生の女の子が手を挙げて、放課後も学校で遊びたいという、つまり「学校開放」の要望ですね。市長より、確かにボールを蹴って遊べるような場所がない、検討しますとの回答がありました。
個人的に印象的だったのは、小学6年生の子のお願いをあずかってきているという方から「市内のコンビニなどに、悩み相談ボックスを設置してほしい」と。おぉ、みんな悩んでいるかと子供たちの顔を思い浮かべました。

とても良い機会を設けていただき、村越市長および市職員の皆様に感謝申し上げます。同時に、市長選の際に対立陣営だった市政関係者は今後どのような形で対峙してゆくか熟慮および行動が必要と感じました。「市長が市民との直接対話により要望を聞き入れそれに答えようとしているのに、自民党や公明党、新市川は反対ばかりしている」という構図になるのかどうか。反対するのなら、これに匹敵する規模で村越市政のどこが問題点かを市民に知らしめる必要がある。その手法にも注目しています。

市川市は財政調整基金を取り崩せるか?

市川市政問題。長い記事が続いてすいません、赤レンガ行徳野鳥観察舎ときましたのでこれを書いておかねば。

村越市長が結構お金がかかりそうな政策を強気に打ち出している背景ですが「財政調整基金」という、余ったお金があった年に積み立てる市の貯金のようなものがあり、市川市は現在170億円ちょっとあります。これを市民のためになる案件に「ご相談の上ですが、使っていきたい」としています。
「公民館の使用料を値上げするなどして、果たして市民の暮らしは豊かになったのか?余ってるお金があるなら市民のために使うか、あるいは減税して市民に還元すべき」が、村越市長の選挙中の主張でした。それは、部分的にはその通りです。

いっぽう法的に財政調整基金は、そう自由に使えるようにはなっていないんです。

まずは、地方自治法。読むのが面倒な人は、青い部分だけ見てください。
『第241条 普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財産を維持し、資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることができる。
2 基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用しなければならない。
3 第一項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるための基金を設けた場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができない。』

そして、市川市では「市川市財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例」で次のように定めています。読むのが面倒な方のため、要は「経済ショック」「自然災害」のときおよび「運用・借金返済」です。それ以外に使ってはダメ。
『7条 基金は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、一般会計歳入歳出予算に計上してその全部又は一部を処分することができる。
(1) 経済事情の著しい変動等により財源が著しく不足する場合において当該不足額を埋めるための財源に充てるとき。
(2) 災害により生じた経費又は災害により生じた減収を埋めるための財源に充てるとき。
(3) 緊急に実施することが必要となった大規模な土木その他の建設事業の経費その他必要やむを得ない理由により生じた経費の財源に充てるとき。
(4) 長期にわたる財源の育成のためにする財産の取得のための経費の財源に充てるとき。
(5) 償還期限を繰り上げて行う市債の償還の財源に充てるとき。』

ゼッタイ駄目なの?

前例があるか調べてみたところ、ひとつ、当てはまりそうな事例がありました。横浜市長選に立候補された伊藤ひろたかさんのブログ。8年ほど前ですね。横浜市が開港150周年記念事業を行うのに財調をとり崩し多額の資金を投入したのを厳しく糾弾されています。
伊藤さんが正しいかは、もう少し調べて勉強してみないと評価は難しい。「長期にわたる財源の育成のためにする財産の取得のための経費」と言えるかどうか。港は横浜のシンボルで重要産業かつ観光資源でもありますから、事業の内容によっては目的にかなっているとこじつけることが可能なのかもしれません。そうでないならば、伊藤さんの言う通り地方自治法や条例に反して使ったのかもしれない。

さて、市川市のみなさん。

横浜市長の論法では「制度上ここにしか積み立てられないからそうしてきたが、本来こうした市の事業に使われるべきお金であった。だから問題ない」と。横浜市長はこの頃から既に現在の林文子さんですね。

もし村越市長が同じように「本来市民のために使われるべきであったお金が、財調に溜まってきた。つまり大久保前市長が本来の目的のために使わなかったことこそが問題なのであり、これを市民の要望が多い案件を実施するために取り崩すことは問題ない」という立場をとったら。どう判断しますか?オッケーでしょうか?

赤レンガや野鳥観察舎を何とかすると言ってくれているから村越市長を信じて応援した人も今一度、ルールはこうなっているというのを踏まえて、考えてみてほしい。

最後に個人的意見を述べます。

市民の暮らしや心が豊かになるために無駄なく税金を使おうという方針が正しいとしても、これからそうしようというのは解りますが、過去の分をとりもどすために今ルールを破るなんてことはできない。時の政権が勝手な事をできないように法律と条令で縛っている。安易にこれを崩す前例をつくるべきではない。

従い、赤レンガと野鳥観察舎も、財調を取り崩さない前提で保存・継続を検討すべき。どんなに工夫してもそれが出来ないのなら、廃止も止むを得ないです。

市川市こども将棋大会 楽な道は選ばない

早速、市川市こども将棋連盟の印鑑を発注。某銀行の行徳支店へも行って口座開設の説明を受けました。郵便局より銀行のほうが厳しいのかな?と予想していたのですが、そうでもなさそう。来週には開設します。

ライオン貯金箱それで、ですね。将棋教室形式で寄付集めを始めます。
募金箱は、みなさん懐かしいこのライオン貯金箱を使いましょうか。500円持ってきてここに入れてください。原が対局の相手をします。卒業生諸君も来てくれたらありがたいです。
何でも何か一生懸命やっておくものですね。あの時のノウハウがここで生かせます。

ご相談したいのが、まずは時間帯。小学生は早朝は無理でしょうね。ただ夕方も私が駅前に着けるのが早くて18時くらいですので、いずれにしても低学年の子がどうか。「駅前」というのもその点もあって、交番が近いので心強い。
次に、何曜日にどの駅がいいか。来てくれる子たちの最寄り駅や既に入っている平日のお稽古事との兼ね合いで、どのように組むのがベストか検討したく。例えば月木が妙典駅、火金が行徳駅、水が南行徳とか、そんな感じで。

雨の時は常に行徳駅高架下の喫茶店マイセンを考えています。ただ、最低1品注文する必要ありますので合計1000円(ジュース500円、募金500円)。

平日は私が17時頃ににこのブログとツイッターに「18時○○駅、やります」「ちょっと遅れて18時半○○駅です」「今日は都合つきません。中止」など書き込みますので、必ずそれをチェックしていただくようにして。盤駒は各自持参。木製の折り畳み式の盤がよいと思います。

行徳駅は交番前の花壇でしょうね。このコンクリートベンチがよさそう。4面とれます。
DSC02743


妙典駅は白妙公園。結構ベンチ多いのでやりやすそう。
妙典駅前


問題は南行徳。ベンチは階段下のこれしかない。ちょっと南行徳は一工夫必要かも。
南行徳駅前

NIKI BAKERY(南行徳駅高架下)さんのテラスを使わせてもらうか。でも、1品注文してくださいは言われるでしょうね。
NIKI


ざっくりと総予算と寄付集めのタイムテーブルをご説明します。

将棋大会の実施は2019年3月。総予算は30万円を予定。ちょっと大きく感じますが、大きいのは印刷代。市内のすべての小学生に大会案内チラシを学校を通じて配布します。

市からの補助は、11万円ほどを見込んでいます。あとは参加費と寄付ですが、問題はですね。参加費が集まるのは当日だし、市からの補助は事業を実施した後。いっぽう印刷代や表彰盾を買ったりする費用は先に出てゆく。

つまり2018年末までには、こども将棋連盟の口座に20万円ほど溜まっている必要がある。

ご家庭や子供たちに負担をかけずにもっとスマートに20万円を集める方法は、もちろんあるでしょう。しかし、うまく説明できないのですが、市のこども将棋大会をつくりたいんだという子供たちのエネルギーが燃え上がる過程が必要な気がするんです。暑い日々に毎日駅前で汗をダラダラ流しながら駒音を響かせる子供たちの姿が大人を動かす。そうやって集まった20万円のほうが、ゼッタイに価値がある。

10万はこれでやれないかと考えています。寒くなる前、10月くらいまでにですね。6〜10月で5か月。1か月2万円。平日20日/月稼働するとして、一日平均1000円つまり2名。いい線だと思います。

公開不倫していただける女性を募集します

市川の将棋好きのこどもたちが参加できる将棋大会の受け皿を確保するため、市川市こども将棋連盟の会長などという大役を成り行きで預かる悲運に陥っています。恐れているのは、このまま誰も居ないとなると、
「原はやってくれるだろう。オレはダメだと言っているが実際はいいヤツだよ」
などという誤った期待を多くの人々が持ち、他にあてがないものだからそれを無意識に信じようとしてしまう事態。実際FBでは賞賛や祝福のコメントなどをいただいてしまい、私の訴えが正しく理解されていいないことに愕然としています。

従い、原が子供たちの模範となるべき伝統文化の組織の責任者たるにふさわしくない、どうしても降ろさなければならない人物であることを証明すべき必要に駆られています。

警察のお世話になるようなことはしたくないので、色々考えたのですが、誰の目にも明らかに社会的信用を粉砕する手段として、ここはバシッと不倫でキメたいと希望しております。

具体的には、ホテルの前で一緒に写真を撮り原が不倫をしている現場としてブログやSNSに掲載させていただきたいということなのですが、女性であることがわかればよいですので顔はわからぬ角度で撮るかモザイクなりマークで隠すなりいたします。尚、私は既婚ですのでお相手は未婚・既婚に関わらず不倫は成立します。どちらでも大丈夫です。当ブログのメッセージフォームあるいはFB/ツイッターのメッセンジャーよりご連絡ください。

「助けてあげてもいいけど(原というより市川市の将棋を愛する子供たちを!)、どんな人か確認したい」
という方もぜひ、ご連絡ください。お話しさせていただく場を設け、誠心誠意ご対応させていただきます。どうかよろしくお願いいたします。

手をつなぐ男女

市川市こども将棋連盟 発足

本日2018年5月23日、市川市本八幡某所にて、市川市将棋愛好会連盟会長の寺下紀子女流四段および市川・本八幡・行徳の各こども将棋教室の代表・関係者が集まり会合を行いました。

その結果、「市川市こども将棋連盟」が発足。会長として私、原が就任することになりましたのでご報告申し上げます。特別顧問を寺下紀子女流四段にお引き受けいただいています。

将棋


事情をご説明いたします。

市川市将棋愛好会連盟は市民大会を実施するために市内の将棋団体が結成した連盟。従い、こども向け将棋大会を実施し次年度以降継続するためには別団体を設立する必要がありました。こども大会実施は決定されたものでないとしても「実施できるようにしておく」ためには、6月に迫った市の支援制度の書類提出期限を前にこれをやらなければならない状況でした。

そしてその会長職は、将棋普及における実績や人格・人間性に関わらず、現実的に現時点において市との折衝を行い今後当面、口座開設や寄付を募る業務において実務を担う人間、つまり原がやらざるを得ないというのが実情でした。

タイムスケジュールをご案内しますと、市川市民大会が本年より「6級以上の大会」と最終決定されるのが8月4日(土)10時〜の市川市将棋愛好会連盟の会合においてです。その後8月末には市民大会のチラシ原稿が印刷に回り、各公民館・市民施設に配布される運びとなります。

市川市の将棋愛好家のみなさま、および子供さんが将棋に取り組んでおられる保護者のみなさま、どうかお考えいただけますようお願いいたします。私は、この状況を望んで引き受けてはいません。何もしなければ地域の子供たちが出られる大会が無くなってしまう時間的制約の中で、場当たり的にやらねばならぬことをこなしているだけです。

8月3日が期限です。市川のこども将棋大会およびこども将棋部門は、今後どなたにお任せしどのようにすべきであるとのご提案をお待ちしています。よきご提案、信頼できる方がいらっしゃれば喜んで市の将棋関係者の説得にあたらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

行徳野鳥観察舎 落ち着いて次の情報を待つ

行徳の住人としては、どちらかといえば気になるのはこちらですよね。前の投稿の赤レンガについての5月18日付東京新聞記事の最後の一文。
「同じく県有施設で、廃止された市内の行徳野鳥観察舎について、村越市長は『県と協力し、再開させたい』と述べた。」
おおっ!と前のめりになった人は多いと思います。よかったじゃないかと。

これについてはちょっと、慎重に見たほうがいいです。
野鳥観察舎の廃止・解体は、完全に県の決定事項なんです。

具体的には、千葉県の2月定例議会。このページの画面を下にスクロールしていただいて「 議案72条」という箇所。「千葉県行徳野鳥観察舎設置管理条例を廃止する条例の制定について」が可決されてしまっています。

県議会で廃止の条例が制定されている。観察舎を再開させるということは普通に考えるとまずは、再び県議会でこの条例を廃止してもらう以外になく、いくら当該地の市長とはいえ無理です。村越市長のうっかりかもしれません。あるいは何かウルトラCがあるのか?
落ち着いて次の情報を待つべきところだと思います。

行徳野鳥観察舎

村越市長「赤レンガ」取得の方針を発表

村越市長が記者会見で、旧陸軍施設「赤レンガ」を県から取得する方針を発表しました。

市のスポーツ施設もしくは文化施設として利用したいとのこと。想像ですが「スポーツ施設」なら体育館、「文化施設」なら公民館もしくは小ホールやミュージアムでしょうか。「市内の老朽化した公共施設を再編する一環」とのことで、パッと見近くにある中国分の西武公民館に目が行きます。体育館付きで1974年開館と古い。あるいは堀之内の市川市考古博物館・歴史博物館・・・でも堀之内貝塚があるからなぁ。見直しはこのエリアだけでなく市内全体でということでしょう。

市施設の老朽化比率資料を見ると、全般的には公民館より小中学校や保健・衛生施設のほうが優先度は高い。でも村越市長の方針だと公民館を先にやらざるを得なくなります。保存ありきとしても利用方法については議論になると思います。

幾らくらいかかるのでしょう? ざっと見てみます。
国府台エリアの公示地価が2017年で183,250円/m2。
赤レンガのある血清研究所跡地全体の敷地面積が13,700m2。
183.250 x 13,700 = 2,510,525,000

専門的な査定では他に色々要素があるでしょうが(県が現在査定中)、ざっと約25億円レベルとして。大久保前市長の当初案では、赤レンガ建物の敷地以外は民間に転売するということだったようです。しかし、血清研究所跡地には研究棟や焼却炉などが残っており、解体処分にかかる費用が10億円規模というのが判明しあきらめた経緯があります。

25億円で取得し、10億円の整備費用をかけ、さらに赤レンガ建物を保存し内部に何らかの施設をつくる・・・感覚的にですが、40億円規模の出費になるのでは。

村越市長と大久保前市長当初案のニュアンスが違うのは、村越市長は赤レンガ以外の土地を民間に売る考えがありそうには新聞記事からは伝わらないこと。40億円すべて背負うのか、それとも赤レンガ以外の土地は売って20億円くらいは回収するのか、ここも議論が分かれるでしょう。

市議会はアツくなりそうですね。また来年の統一地方選でも「赤レンガの用途」は大きな争点になりそうです。

市川市こども将棋大会の資金集め

23日の話し合いに先立ち、行徳将棋クラブのみなさんにご相談・ご質問があります。ご協力いただけたらとてもありがたいです。

平日の夕方に、原が確実に直接相手してくれる場があったら歓迎でしょうか?ただし、1回500円の募金をいただきます。
メールでも拍手でもコメントでもかまいませんので、反応していただけたらありがたいです。

何を意図しているかといえば、市川市こども将棋大会を開催するには、今秋までに10〜20万円の運転資金を捻出する必要があります(市の助成が下りるのは大会を実施した後。それまでの支払いを立て替える資金が必要)。その資金集めを、以前行徳将棋クラブで行った「風に立つライオン」基金への募金と同じ形式で実施できるかどうか。ただ当時は日曜日に実施していましたが、私が現在土日が空きません。平日の夕方〜夜か、あるいは早朝でも結構です。

もう一つ問題があり、それは場所です。

風に立つは公民館で行っていました。が、平日となると私の仕事の都合で突然キャンセルという場合も想定されます。また、参加者がゼロというケースもあり得る。つまり、その日は公民館使用料分マイナスになってしまう。頻繁にそのようなことを繰り返すリスクはとれない。
となると、場所代がかからない公共の場を使うということになります。さらに、市川市こども将棋大会のプロモーションをしつつ一般からの募金も募ることも考慮すれば、場所は駅前。駅前で駒音を響かせ注目を集める。

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「子供をさらし者にするのか?」
と言われれば、はい、ご協力お願いします。

それで、ですね。
「そんなことまでしなきゃいけない企画なら、やめましょうよ」
というようなご意見を、ぜひいただきたいんです。
そんなことまでしなきゃいけない企画なんです。白馬の王子様がやって来て手続きも運営も全部やってくれてお金も出してくれてなんて話は、ない。

「なんで行徳だけがそんな負担を負うの?」
ですが、行徳にしかできないんです。市内の将棋教室で、どこからも一銭もお金をもらわずにやっているのって、行徳将棋クラブしかないんです。他教室はお金が絡んでいるので、募金企画を選択し通常教室には来なくなる子が出てきてしまうと、教室としては困ってしまいます。行徳なら「平日の駅前だけ行って土曜は他のお稽古事に集中しよう」で全く問題ありません。

「だめだこりゃ」
と、放置せずにぜひ言ってほしいんです。どうすればいいのかわからずのたうち回っていまして、黙殺よりダメ出しのほうがどれだけありがたいか。どうぞよろしくお願いします。

市川市こども将棋大会についての話し合い

市川市こども将棋大会についての話し合いを、来週23日(水)16時30分より本八幡で行う予定です。積極的にご意見・ご協力いただけます方は、場所をお知らせしますのでメール(あるいはメッセージフォームより送信)ください。今後の方向性を決める重要な会になると予測されます。

就労世代の方々には難しいと思いますが、今回はこれまで市民将棋大会の初級部門(こども部門)に関わって来られた方々のご都合に合わせ、この日時設定となりました。

これまでの経緯と現状を整理します。

毎年11月に開催されている「市川市民将棋大会」は、人数超過により参加希望者を一部断るしかないほどになっています。特にこどもが増えている。
また、参加費は1500円ですが中学生以下を1000円として長年運営されています。お弁当代や商品代金ほか諸々の経費がかかりますので、1000円の参加者が増えることで運営が厳しくなっている状況です。

いっぽう、子供に将棋が普及し大会参加希望者が増えること自体は良いことなのは間違いなく、子供の受け皿を別途設け、市川市民大会はある程度棋力のある中級以上の参加者のみを受け付ける形にしてはどうかという構想。
市川市民将棋大会・・・こどもを含む中級者以上の大会。
市川市こども将棋大会・・・棋力に関係なく市のすべての子供が参加できる大会。
中級以上の子はどちらにも参加できます。

問題は「誰が」運営の中心になるのか。
今のところ原が支援制度を利用するための準備作業を進めていますが、このまま運営者となることは、自分自身も客観視し第三者的に見るならば、とても脆い制度と言わざるを得ません。
原は;
将棋に関連することを生業としている者ではなく、
子供に関連することを生業としている者でもなく、
自身の子供が将棋をやり続けている者でもなく、
地元で商売をさせていただいている者でもなく、
いかなる角度からも孤立無援で、即ち「やめます」といつでも言えてしまう人間であります。それを言ったとしても、私の家族も職場関係者も、誰も困りません。

「原はそれは言わないだろう」と漠然とした信用に基づき進めることは危険で、原がそれを言ったら成立しなくなる形・あるいは簡単にそれを言える形ではスタートさせないのが、事業を立ち上げる際には正しいやり方であると考えます。
地域のサークル程度の規模であればそのやり方も許容範囲と考え、行徳将棋クラブを長年運営しています。しかし、市川市民が市の大会と捉えるであろう行事をつくるとなると、その構造を許容してはいけない。

「何人かで責任をシェアしてはどうか。なぜ原ひとりなんだ?」
は、そう見たくなるところだと思います。そうですね、ひとつの方法です。もし原が降りたら自分が全部やる前提で引き受けてくださる方がいらっしゃれば、大歓迎です。
とは言ったものの、そのような方が居たら私は大会はお願いして自身は今まで通り行徳将棋クラブだけやっていたいと思ってしまいます。するとまたその人がどんな人かが問題。

「市川市民大会はどうなってるの?」
も、そうですね。参考にしたいところです。運営の方々が本当によくやってくださっていますが、寺下紀子会長・女流四段の求心力がとても大きいと個人的には見えています。ただ寺下会長はプロですから、上記のような問題はありません。

この辺り、ぜひご意見を伺いたいところです。

5月19日(土)将棋教室の風景

5月19日(土)は、七中の「囲碁・将棋・オセロ教室」に参加しました。

行徳小と南新浜小は運動会ではなかったのですね。行徳小は秋、南新浜小は今月26日とのこと。また、船橋市や江戸川区からの子たちも何名か。

江戸川区からのお母さんに聞いたところ、行徳から江戸川を挟んだ向こう側のエリアには子供が集まるような将棋教室が無いとのこと。やはり押切橋があるといいですね。瑞江〜篠崎エリアの相当範囲が行徳と交流しやすい地域になります。

考えてみると、文化面での人の流れって普通は千葉から東京ですが、東京から千葉への流れを生んでいる行徳将棋クラブと七中教室って何気にグレイトです(笑)。

七中教室



終了後、幕張に所要があり京葉線で海浜幕張へ。
ちょうど渋幕生たちの下校時間(渋幕は土曜午前も授業)で、ぞろぞろと駅へ向かう生徒さんたちに遭遇。「行徳将棋クラブの卒業生と誰かと会えないかなぁ」と歩いていると、ラッキー、会えました(笑)。元気そうで何よりです。

こちらは逆に頭脳流出パターン。市川市は南北交通が不便で、行徳の優秀な学生たちにとっては市川学園より船橋〜習志野〜千葉と3つも向こうの市にある渋谷教育学園幕張のほうが通いやすいということになっております。

ジョギングコースの距離表示

豊洲ぐるり公園というのが江東区に最近開園したのをおときた都議のブログで知りました。信号がない約5劼離献腑ングコース。景色がよいのもさることながら、数百メートルごとに表示があるとのこと。これ、いいですね。ジョギングやウォーキングをしていて「これでどれくらいの距離なんだろう?」と時々ふと思います。

行徳も江戸川沿いや放水路沿いが信号のないコースになっていて、市民ランナーやウォーキングする人々が利用しています。どこからどこまでで何百メートルか判ると、ちょっとした目標にもなって市民の健康増進に役立つかもしれません。

我が家の近くですと、行徳運河が地元の人たちに親しまれているコース。バスケ少女が軽快に駆けていたり、首にタオルを巻いたオジサンが「ホッ、ホッ」と腕を振り歩いていたり。

どれくらいの距離なんでしょうね。地図上で定規をあてて測ってみたところ、運河の岸壁の端から橋まで(笑)が650m(赤の部分)、岸壁の端から反対方向に行徳総合病院エリアの端までの直線が420m(青の部分)でした。青のラインの途中に1か所横断歩道がありますが信号はありません。ほぼ1劼里錣りやすいコースであることが判明し、ちょっと感動。(いったん600m、400mとアップしましたが、測りなおして修正しました)

表示板を立てるのはお金かかるので、市内のウォーキングコースと距離を示したMapでもあるといいかもしれませんね。「今日はここ歩いてみよう」とか楽しそう。

行徳運河ウォーキングコース


行徳運河のお地蔵さん。
行徳運河

待機児童問題における村越市政と新市川政策

村越市長の待機児童対策には当然のことながら注目が集まります。

通勤の導線に保育園をつくる。例えば本八幡北口のパティオを借り上げたり南口の情報プラザを保育園にするとのことでした。本当に実施するか大注目です。

いっぽう新市川的な視点では、そこは慎重と私は理解しています。つまり、えらく高コストな保育園になりはしないか。市の財政を今後ずっと必要以上に圧迫しないかということですね。高橋亮平氏は「駅前にどんどん保育園をつくる」とは言っていないんです。「駅前であずかって送迎する」方式を力説していました。広い物件がある駅から離れた場所に大きな保育園をつくる。

現在乳幼児のあるご家族にとっては、入れるという前提ならば駅前に保育園があったほうがより便利でしょう。ただ、日本経済よいときも悪いときもある。財政負担少ない方式のほうが長期的に持続可能で、市の判断として良いのではないか。村越市長にはぜひ、選択肢に含めてほしいものです。

ちなみに私は「認可保育園」に限らず認可外から保育ママからベビーシッター等まで含めた施策を提唱していて、高橋さんと少し違ったのですけどね(笑)。でも、方法は一つではない。認可保育園の増設でいけるのならそれでいい。

市民にとり何がベストか、引き続き考えてゆきたいと思います。

新市川的なもの

新市川的な発想とはどんなものかを解りやすく伝えられる事例をこのところ模索していたのですが、出ましたこれだ。
高橋亮平さんが娘さんと足立区のギャラクシティに行った風景をツイッターに上げていて、フォロワーさんとのやりとりで市川市の中央こども館との対比を述べられています。

ギャラクシティくらい魅力的な施設だと、地元の人たちだけでなく他の自治体からも家族連れがたくさん来るんですよね。そして、周辺で買い物や食事をしてくれる。お金が落ちるのもさることながら、街の魅力が増して住みたい人も増えます。すると税収が増える。

市川のこども館も、ほのぼのとした良いものではあります。市民のためになっている。ですが、もっとガツンと投資すればより市民も楽しめるしリターンが大きい。そういったビジネス感覚の導入が、新市川的な発想なのでしょう。

もちろん良いことばかりではない。ガツンと突っ込むためにはどこか削らないとイケナイ。厳しい行財政改革もまた、新市川政策において表裏一体なもの。

念のためですが私は単なる「新市川ウォッチャー」で、何か役に就いている訳ではありません。ただ、敗れたとはいえ投票者の約3分の1という大きな支持を得たその政策を携えたグループのことを、私の理解の範囲で伝えてゆきたいとは考えています。





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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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