Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

地域コミュニティー

市川市小中学校の再休校について(その3 学習の遅れを阻止すべき)

この投稿がメインで訴えたい事です。

休校による学習の遅れはよくない・・・これは新型コロナへの考え方がどうあろうが、共有できる価値ではないでしょうか。3か月もの空白があり、もはや一日一日が重要になっている。特に受験生。現在高3・中3の連中の顔が浮かびます。中学受験する小学生も居るかもしれない。
さらにSNSつながりの三中保護者の方によれば「三中の子は来ないで」と学習塾に言われてしまった生徒さんも居るとか。当然そうなります。その1で述べた通り、事業リスクが大きすぎる。

つまり、無症状でも1人でも陽性がたまたま発覚してしまった学校の受験生は学校にも塾にも行けないという深刻な状況に置かれます。受験が近づいてくればたとえ1日でもそれは痛いでしょう。

マズいことに、市川市は新型コロナの影響を受けやすい。東京都に隣接していて都内通勤率が高く、早くから話題になった警戒区域なので検査も速やか。感染拡大防止に力を入れている反面、休校リスクがとても高い自治体。つまり市川市の児童生徒たちは、学習が遅れるリスクを他の自治体より大きく抱えている。

休校になったとしても学習を遅らせないための方法はあるか。これは、休校反対派も休校すべき派も共に考えることができるのではないか。

必ずしも「オンライン授業」なんて言いません。他にも方法があるかもしれない。
力業で「中3学年だけは校内感染ひとりふたり位なら続行」というのもあるかもしれない。
各学年の授業の動画を先まで作っちゃうとか、どうですかね? スゴイ教えるのが上手い人を講師にして。休校になったらそれを見させるようにする。クラス担任の先生はラインビデオ通話で定期的に個々の子に「どう?ワカラナイところある?」みたいな感じでフォロー。
動画制作がムリなら課題を与えるしかないですね。いつ何時翌日から休校になってもいいように常にカリキュラムの整理をし、即座に課題の指示を出せるように常にしておく。で、ラインビデオ通話で個別にフォロー。先生たちの負担ハンパないですが、でも費用か労力かどこかで無理をしないと解決しない。

そして学習遅れを防ぐ効果的な対策が打てないなら、休校にすべきではありません。
教育を受ける権利を、著しく侵害している。
権利を持っているのは子供たち。本来は大人が勝手に決めてはいけない。子供たちに決めてもらわないといけないのですが、現実そうはいかない。でも、その感覚を持ちながらの政策決定が必要です。

市川市小中学校の再休校について(その2 社会の分断)

新型コロナは、人々の衛生意識の違い・・・それは生き方の違いにもつながるのですが、それを残酷なまでに露呈させてしまいました。

「過剰な自粛は弊害のほうが大きい。リスクをとりながら経済や教育を進めるべき」
と考える人もあれば、
「新型コロナは恐るべきウィルス。警戒を緩めるべきではない」
と考える人もあるでしょう。

具体的に休校のケースでは、
「ひとりの無症状陽性で休校にしてはきりがない。マイナスのほうが大きい」
という保護者もあれば、
「休校期間はたった3日でいいのか?生徒の検査範囲ももっと広げるべきだ」
という保護者もあるでしょう。

ビフォア・コロナの時代には共存できていた両者ですが、もはや互いの納得の上で生活を共にすることは出来ない。どちらかを犠牲にする形で社会を、学校を、運営するしかない。不幸なことです。

肌感覚ですがたぶん大半の親子のみなさんは、マスコミが騒ぐことがなくなれば次第に自然体に・・・つまりビフォア・コロナの振舞いに戻ってゆくでしょう。公園などの状況から、そう感じます。確固としたポリシーがある訳ではなく、世の中の雰囲気で行動様式を決める。

新型コロナで恐怖を煽れるうちはマスコミは煽るでしょう。そのほうが稼げるから。でもどこかの時点で賞味期限は切れる。逆にスポーツや音楽、飲食店や観光業の復活劇のほうが視聴率がとれるようになればそちらに流れる。すると今度は、マスコミの煽りで恐怖に洗脳されてしまった人々が置き去りになるだろう。

ワクチンが出来ても、新型コロナウィルスが無くなる訳ではない。そしてワクチンや治療薬があってもインフルエンザですら毎年多くの人々が無くなる。新型コロナウィルスは残り続けるだろうし、命を落とす人々も出続けるだろう。ワクチンが普及して「これで大丈夫だね」なんてとんでもない。恐怖を心底植え付けられてしまった人々にとり、もはや安住の地はない。そんなこと無かったように人々が振舞う世の中で、どうやって生きて行けばよいのか。

その2は嘆きだけになりすみません。

公園

市川市小中学校の再休校について(その1 習い事教室)

市川市在住の高校生の男子生徒さんが発症。そしてご家族に検査行ったところ妹さん二人に感染(無症状)が確認され、姉妹が通う三中と国分小が24〜26日休校。市内に再びの緊張が走っています。

幾つかの問題を整理したいと思います。

まずは当ブログをお読みいただいているのは将棋や音楽関係者の方が多いでしょうからご参考まで。市川健康福祉センター(市川保健所)に電話して聞きました。質問は
「今後の参考のため。小中学生に感染が確認された場合、検査の対象になるのは同じクラスの子だけか?あるいはその子の習い事の教室にも及ぶか?」
回答は、
「聞き取りをして、習い事でも濃厚接触があると認められれば検査の対象になる場合があります」
とのことです。
本来はこの時勢にただでさえ忙しい保健所に電話するのは控えるべきですが、確認すべき事項と考えました。保健所の職員の方にお詫びとお礼を申し上げます。

当ブログで以前書いたことにリアリティをお感じいただけますでしょうか。もし将棋教室をリアルで再開しており感染者の子が来ていた場合、他の子も検査される可能性があります。そしてたまたま陽性が出てしまう子がいた場合(感染していなくても偽陽性もあり得る)どうなるか。感染はもしかすると将棋教室が最初で、そこから兄弟姉妹ではないか・・・犯人は将棋教室ではないか?という目が周囲から注がれます。完璧に対策をして、実際感染が発生していなくてもそうなる可能性があります。

特に中学生は受験が絡むため深刻。当事者の方々は神経質になっているでしょうから「こっちは一生がかかっているのに何だ!」という風に、受験時期が近づくにつれなっていくでしょう。

新型コロナそのものではない、大きな社会的なリスクが存在してしまっている。
長くなり読みづらくなるので、この投稿を(その1)としていったんここまでとします。

市川市給食のお米問題 ご報告

これもご報告が必要。

当ブログで昨年春よりテーマにしてまいりました「市川市給食のお米問題」ですが、今年に入ったところから完全に現役保護者チームにお任せし、私は直接関与から退きました。理由は何度も述べました通り、私には直接利害関係がないので政治の世界の人々からすれば何の企みかを勘繰られる不可解な存在でしかないこと。状況を複雑にしないよう、保護者の気持ちをストレートに市政へ伝えてもらう形にしました。

一筋縄ではゆかない世界に飛び込み、ママさんたちとてもよくがんばられました。大健闘を称えさせていただきます。次に契約をする時期は新米になる頃のようですが、事態を見守りたいと思います。

昨年は大きな台風が千葉を襲いましたし、今年に入ってからは新型コロナという社会を大きく揺るがす出来事もありました。県内も市内も経済が疲弊し地元業者さんたちも市の財政も厳しくなっているはず。この時勢下でどのような判断がされるか注目されます。

「そのような骨のあるお母さんたちとぜひ繋がりたい!」
という方は、フェイスブックページを訪ねてみてはいかがでしょうか。

河井夫妻 まだわからない 印刷物もポイントか

投稿すべきことがあり過ぎて整理つかずにいますが、まずはこれを。

河井案里・克行議員夫妻。「逮捕」「1億5千万」「議員に2千5百万」などの言葉が踊り既に犯罪者扱いですが、冷静な目が必要。検察とマスコミがグルになって事件をつくる構図を我々は目の当たりにしたばかりです。

逮捕されても起訴されるとは限りません。取り調べた結果お咎めなしかもしれない。

まず1億5千万ですが、ご夫婦に渡したのではなく、党本部からそれぞれが支部長をつとめる広島の2つの自民党支部へ数回に分け振り込まれた合計が1億5千万とのこと。各選挙区の党勢拡大が目的。金額が大きくエーッと感じますが、これ自体は合法。
そして、県議や市議ら96人に配られたという合計2570万円ですが、渡すほうと受け取るほう双方の政治団体がきちんと収支報告書に記載し処理すれば合法にできる。受け取ったほうはちゃんと領収書を出して。

問題は、封筒でポンと渡され「そんな雰囲気ではないな」という場合。「よろしく頼むよ」的な、何らかの意図があり気なケース。どうします?
・ 「受け取れません」と返すか
・ もらいましたと自首するか
・ もらわなかったと言い張るか
・ 収支報告書に記載して領収書を押し付けるか
選択肢はそんなところか。

2つの支部と案里氏・克行氏および96人の県議市議のすべての収支報告書を入手して突き合せれば判るはずですが、たぶん、出した方ともらった方と記録がない・合わない点が多々あるのでしょう。
しかし・・・「あ、そうでしたか忘れてました」「間違えました」と言って訂正し出し直すと結構お咎めなしだったりします。「買収の意図はありません。ただの記載ミスです」と。

さて、本題。

昨年7月参院選に案里氏が支部長を務める参院選第7支部から案里氏の政治団体へ寄付された金額が2,405万円。残り約1億2千6百万円。そして案里氏陣営の元スタッフによると印刷物とその配布だけで「1億円以上かかった」と(中国新聞6月13日)。

微妙なんです。印刷物関連で丁度1億円くらいということなら、計算が合います。
・ 案里氏の選挙に2,405万円
・ 県議や市議たちへ2,570万円
・ 印刷物に1億円
合計ほぼ1億5千万円。「記載ミスなどあったが最終的にはすべて合法」で、タフな政治家なら逃げ切るだろう。

ところが、印刷物の「1億円以上」が1億1千万とか2千万とかだと話が変わってくる。つまり、あるはずのないお金が出てきてしまう。
あくまで過去のケースですが、印刷屋さんが受注額の一部を政治家さんにキックバックしてそれが裏金になったことがありました。慎重を要すべき事柄なのでここでとどめますが、仮にそのようなことがあると「買収の意図」に関わらず、アウト。逃げ切れません。

当該の政治資金収支報告書が一般公開されるのは今年11月とのこと(上記中国新聞記事)。従い検察が不起訴にした場合は、国民はこれをチェックしておかしい場合はおかしいと言わなければなりません。手打ちしたのではないですか?と。

話は戻って、出てきている情報を冷静にフェアに見る必要あります。まだ罪人になった訳ではない。上記のとおり問題なしの可能性もあります。

日本将棋連盟によるガイドラインについて

日本将棋連盟より「大会・イベント・教室・例会等の運営におけるガイドライン」が設定されました。



色々と考えさせられます。

これを明示する意味ですが、全国のどこかの将棋の場で感染が発生した場合に「日本将棋連盟としてはこのようにしっかりとガイドラインを定めています」ということで連盟自身および将棋界全体が被害を被ることがないようにしたのかもしれないと推察します。悪い意味ではありません。重要なことです。

また、これをしっかりやる限りにおいては参加者に感染が発覚した人があったとしても「違う場所ではないか?たとえ将棋で感染したとしても事故のようなもの。仕方がない」と社会的批判を緩和する効果はあるだろうと思います。
生業として将棋の場やイベントを行う人々は、これをしっかりやりながら実施するしかないだろう。

いっぽうボランティア系の運営者としては・・・
「とてもやれない」
です。

来た人全員を検温して、各テーブルに将棋盤1つずつ。子供教室の場合、最も難しいのは子供たちが互いにひっつかないようにすること。じゃれ合いをさせない鬼管理者が必要。
やるとすれば、ひとつの部屋に子供3人くらいで、長テーブルをゆったり離してコの字にして、各テーブル将棋盤1つで3面指し指導対局。くらいか。

ボランティアでやっている人たちって、自分の楽しみも兼ね、ふら〜っと決まった場所へ行って鍵を開けメンバーがぼちぼち集まってきてみたいな感じでやっているはず。そういう場でもし感染が発生した場合には、
「日本将棋連盟はガイドラインをこう定めているが、その場は運営がずさんだった」
みたいな報道になるでしょうね。

なんとも言い難い。「いやぁ〜ワカラン」て感じです。

東京都知事選のポイント 社会制度の分岐点

昼だけ都民の千葉県民ですが、新型コロナ問題が継続する限り東京都に隣県が振り回される。あと1年や2年、そうなるだろう。注目せざるを得ません。

個人的には小池都政は、新型コロナを除けば高評価です。
特に、国と共同で進めてきた国家戦略特区、スーパーシティー構想。従来の法律の枠組みにとらわれず新しい試みを導入できるベースが整備されました。さあここからというところ。

マイナス面では「築地を守る。豊洲を生かす」・・・これがその後いかにも中途半端で課題山積のままである点を指摘する向きもありますが、少なくとも問題提起により都政の"外からの"見える化が進んだ(ちがったブラックボックスが出来たという批判はある)。先行き不明の狭間で振り回された人々はそうはいかないだろうけれど、都の財政力からすれば「高い授業料を払った」のかなと客観的には思う。

ところが、ウィズコロナ・アフターコロナの政策については、これが致命的に危険。「高い授業料」では済まない。なぜなら、社会制度の骨組みそのものだから。

今回のレベルの休業補償は国も自治体も二度とできない。従い、感染症に対応できる社会に体制を根本的に変えなければならない。方向性として2つからの選択になるはずです。
1.いつでもロックダウンできるよう、暮らしの基礎部分を普段からすべての人々に保障する大きな政府。
2.リスクを評価し危険度を示した上で生き方や経済活動を人々に選択させる自己責任型の社会。
国政レベルの話ではあるが、東京都がどのような思想であるかは重要な試金石になる。

どちらかに目一杯、舵を切らざるを得ない局面に、いやがおうにも立たされている。感染症は今後も繰り返しやって来るだろうから。そして、小池百合子という政治家は決定的にこの局面に合わない。今回は、東京都に潤沢な財政調整基金があった。また、国にプレッシャーをかけ国を悪者にする小池劇場に、利益を共にするマスコミがまんまと乗った。冷静な検証なく「小池さんはよくやったよね」と自分たちの煽りで形成された世論を放置するならば、それはマスコミの堕落である。

新型コロナが、アジアで、日本で、どの程度危険なウィルスなのか。どの程度社会が許容できるのか。都知事選を前に検証されなければならない。それは医療関係者によってではない。医療や感染症の専門家は「侮れない、怖いウィルスだ」としか言わない。彼らの言うことを参考材料として、一般の人々がどう判断するかだ。そこへ誘導するのが、マスコミの役目。

やはり年齢問わず危険なウィルスであるならば、社会主義型の制度へ急ピッチで変革が必要。リスクをとれるウィルスならば、もっと早くそれを見抜き決断できなかったのか、リーダーの資質が疑問視される。いずれにしても、小池百合子という選択は、ない。

上記はもちろん、私の主観です。
「次世代になるべく負担をかけぬよう」
が私の考え方ですが。大企業の社員や公務員、年金暮らしのお年寄りにとっては、何も変わることなくこのままで、感染症が流行ったら人々を閉じ込めてくれるリーダーが一番いい。そのような主観もまた存在するでしょう。

結論として、大企業の社員でも公務員でも年金暮らしでもない人々にとっては、都知事選で誰が選ばれるかにより大きくその後の暮らしが変わる。第2波、第3波がくる。別の未知の感染症がやってくる。財政がもたず休業要請しても補償が出せない。知事は「国が、国が」を繰り返すばかりで成すすべがない。そんな未来が明らかに見えている。来たるべき大災害に備え、リーダーを誰に変えるかが重要です。

マイセンライブは残念ですが開催できぬまま終了します

長年に渡りマイセンライブをご愛顧いただき、本当にどうもありがとうございました。
最期に一度でも開催できれば喜ばしいことでしたが、このまま幕を閉じることとなりました。6月13日・27日(土)いずれも中止です。そして7月のどこかの時点で建物が閉鎖となります。ライブも行いません。

16年間、様々な場面が想い起されます。
毎月の第2第4土曜日、雨の日も風の日も、台風直撃の場合を除きまったく休まずにやって参りました。大雪の日もありました。転んでギターを修理不能なほどに割ってしまったことも。お客さんがまったくいない日、いないと思ったら一組来てくださってそれが泣くほどありがたかったとき、そして座席が窮屈で困るほどの夜。たくさんの笑顔と拍手に恵まれました。
おひとりおひとりのお姿が、心に浮かんでまいります。遠くに引っ越されてしまった方もあれば、もしかするとこの世ではお会いできない方もあるかもしれません。いつの日か「マイセンでは本当にありがとうがいました」とお礼を申し上げたいです。

緊急事態宣言は解除になり千葉県では休業要請も解かれ、新たな生活様式に添えばライブ演奏も可能な状態ではあります。しかしながらマイセンのお店の広さを考慮しますと、人と人との間に十分なスペースを確保することは困難です。世の中のライブを行う店が演奏を実施するためにどれほど苦労しているかを考えたときに、我々が一度でもいい加減なことは出来ません。

また繰り返しブログで訴えさせていただいていますが、子供たちは学校で今、歌も楽器も許されぬ状況に置かれています。そして音楽を愛する多くの若者たちが、全身全霊をかけ打ち込み目標としてきた夢の舞台を奪われた。すべて、我々中高年からシニアの人々を守るためです。

「あの豊かな時間に最後に一度だけでも会うことが叶わないのか」
その喪失感、その痛み・・・たまらない想いを抱き、自らの罪を意識し絶望を共有しましょう。
それが行徳のフォークシンガー原からの、マイセンライブでの最後のメッセージです。

マイセン店内

アーティスト支援 政治家の人気取りクソ政策

市川市がやってくれました。

テスラや新市庁舎階段は、内容を冷静に良く見ればなるほどと考えさせられる部分があった。援護する記事を逆風にかまわず書きました。しかし今回はどうにもならない。救いようがないクソ政策。



一部抜粋・引用させていただきます;
「市川市の村越祐民市長は、6月2日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響でイベントの自粛などが相次ぎ活動の自粛・縮小を余儀なくされている市内のプロのアーティストやクリエイターを支援する政策を発表しました。
具体的には音楽や演劇、美術、写真など幅広い分野のアーティストらから動画の企画を募集し、審査で選ばれた50作品を制作したアーティストらに対し1作品あたり現金20万円を給付します。」

東京都の「アートにエールを」が好評だったのでパクったのだろうが、くだらないところを真似てはいけない。

政府の「持続化給付金(1事業所100万・最大200万円)」は、アーティストを含めフリーランスの事業者も対象となっています。また市川市は先月、個人事業主に対して20万円の補助を決定している。これも、差別がなければ対象になっているはず。

さらに上乗せして、芸能活動をする個人を優遇する理由は何だ?
人気取りのほかあるまい。
「50組の予定でしたが、大幅に上回る応募があったため枠を広げることにしました」
とか、東京のマネしてやるんじゃないか?
20万円x50組=1000万円ぽっち。枠を広げたところで大したことはない。が、アーティストたちがSNS等で拡散してくれる喜びとファンたちの喝采は政治家にとりオイシイ。
「市川市が、プロとして認めてくれました」
みたいな、いい歳したおめでたい連中もあふれ出るだろう。

アーティストを、さらに上乗せして支援するのは他業種とのバランスを欠いている。

強いて言えば、支援すべきはライブハウス事業者。明らかに不運にみまわれ、不幸にもハイリスクの最前線に置かれてしまった。一般の飲食店では既に、テーブルを囲んで談笑しながら飲食が行われている。リスクは変わらない。不等に事業が制限されている。

ライブハウスを支援するのは金はかかるし票にならない。コスパが悪い。しかし、
芸術文化を支援するなんて言葉を吐くならそこをやれバカヤロウ!

そして、プロアマ問わず市川市のアーティストの皆さんに訴えたい。
小中学生の子供たちは今、例えば音楽なら以下のような状態に置かれています(教育委員会の学校再開ガイドライン)。
子供たちにこれをやらせておいて、大人たちが歌を歌ったり楽器を演奏したりできますかね?
子供たちに上から目線で「これがアートだよ」なんて動画を出しますか?
子供たちの活動を復活させてあげるための働きかけが先ではないでしょうか?

学校再開ガイドラインより

スポーツ選手と夜の街

行っとるやろがっ!

あーっちきしょう、うらやましい(⇦ 先生、はずかしいからやめてください)

承知しています。何のとりえもなく努力もせずぐうたらだからショボい暮らしをしてます。
ですが、静かに細々と安心して将棋を指せる日々くらい、与えちゃくれませんかね。。。

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ワシントン 暴動か?テロか?

現時点で報道がないのですが、ワシントンが燃えているようです。
一夜明けたら大変なことになっているかも。

(追記)
どうやらエスカレートさせたい勢力と沈静化させたい勢力が情報戦をやっているみたいですね。大変だと煽る連中とこういうのは一部だけだという連中が居るみたい。

さっそく小中学校で休校

さっそく出ました。北九州市の中学校と小学校。
ご本人とその周辺は心を痛めているでしょうからそっとしたいのですが、ゴメンナサイ。世の中のためということでお許しください。

12日に「学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン」という記事で文科省がどう定めているか書いたのですが、実際問題いまの世の中の雰囲気だと学校は一人でも感染者が出たら休校にしますよね。そうなってます。



これ学校運営、無理でしょ。

インフルエンザと同様に「少々の人数なら休むのは本人だけにして、学校は滅多なことでは止めない」ということにしないと、一人で休校にしていたのではきりがない。また、その子と保護者がどんな心境になるか考えたらぞっとします。さらに学習の遅れが生じるし、保護者の仕事にも影響する。

若年層はインフルや風邪なみの認識と扱いにしていきましょう。ウィズ・コロナはそういう意味で使いましょう。

市川市公民館 将棋はまだ利用不可

行徳公民館よりご連絡をいただきました。

6〜7月の予約はすべてキャンセルとなり、白紙からのスタート。インターネット予約はなしで窓口に並ぶか電話受付。

ただし「条件をクリアした団体のみ使用可」とのことで、条件を質問したところ「将棋は差し向いになるので使用できないジャンルに入っている」とのことです。

引き続き、公民館での開催はできない状況が継続します。ご案内まで。

テラスハウス事件は新型コロナ報道そのものだ

木村花さんのご冥福をお祈り申し上げます。

様々な角度から様々の問題が捉えられますが、私としてはタイトルに挙げた点を指摘します。下リンクは現役スタッフの告白とする取材記事。



一部引用します;
 花さんはとにかく周囲の期待に応えようと頑張っていた。
「相手と呼吸を合わせ、真剣勝負をエンタメに昇華させるプロレスラーという仕事をしていた彼女は、制作サイドによる演出指示の期待に、プロとして応えようと頑張りすぎたのかもしれません。誇張された自分を演出することに必死で、自身の心の疲労に極限まで気づけていなかったと思うと、リアリティー番組の闇を感じざるを得ません」(前出・テレビ局関係者)


全然リアルじゃない。
「用意したのは素敵なお家と素敵な車だけです。台本は一切ございません」
がうたい文句のはずの番組。

これがテレビ。そして、新型コロナ報道そのもの。

当のフジテレビは、「撮影の都合で場所などについて出演者と事前に協議することはございますが、出演者の意思や感情に沿わないような演出をしての撮影はございません」(企業広報室)と答えた。

新型コロナ報道も同じ。確かにウィルスが存在し欧米で猛威を振るっちゃぁいる。が、アジアではたいしたことがない。にも関わらず、恐怖を煽ってくれるキャラばかりを出演させ国民に恐怖を植え付けた。嘘ではないと言いつつの現実離れした過剰演出が、どれほどの惨劇を生んだことか。そしてその惨劇をまた商売のネタにする。

その構造を、子供たちにも解りやすく木村花さんが見せてくれました。

行徳将棋クラブリアル 再開の考え方

学校は6月1日(月)から始まりますが、市川市の公民館はまだ予定が出ていません。

ただし、実施可能になっても暫く様子を見たいと思います。
ガイドラインのような形で具体的に明示できませんが、次のようなことです。

このところ繰り返し述べてきましたが、ウィルスそのもののリスクではなく、新型コロナ報道が作り出してしまった新たなリスクが存在します。子供の活動においては「学校閉鎖」。もう学校をとめる訳にはゆかない状況の中、感染が発覚した子とその周囲には厳しい目が向けられるはずです。様々な悲劇を生むでしょう。

全国で事例が出て来るはずです。そして「これでは社会が成り立たない」「インフルエンザと同程度の扱いでよいではないか」といった議論がされ、子供およびとり巻く人々が四六時中張りつめる必要がないように制度が緩和されてゆくでしょう。それを見届けてからリアル再開とします。

尚、実は「棋力アップ」という点に関しては現在のオンライン教室の有効性もあります。オンラインを一定程度残してゆくかについては、また別途メンバーの皆様とご相談させていただければと存じます。

教室風景

空想話が現実になる

先日「三密が宿命のジャンルは」という記事で「2mの間隔を置けない場合はフェイスシールドをするということでどうか」と書いたときには、お読みいただいているみなさま吹き出すか何てバカなとあきれたことでしょう。こんなのつけてお稽古事なんて信じられないですよね。

フェイスシールド


ところが下は25日のニュースですが、福岡の学校で導入されました。
見ると、分散登校ではなくクラス全員で授業をしている様子。たぶん粕屋町独自の判断で「分散しない代わりにフェイスシールドをつける」としたのでしょうね。あっぱれ。
期待します。これが認知されて「2mあけられない場合はフェイスシールド」が社会に定着するなら、様々な分野で活動範囲が広がります。


小池都知事と都民ファーストの会の間に何が起きているのか?

かなり違和感を感じたので、改めて資料や動画を見てみました。

違和感というのは、今月12日に都民ファーストの会が休業要請解除のロードマップ案を出しているのですが、それに比べて小池都知事が発表した都の解除の進め方が厳しすぎるんですよね〜
下リンクが都民ファ案ですが、現状だともう警戒レベル2まで下げていいですよね。ほとんどの施設を営業可能にできる区分。



諸外国の事例もまとめてあり、その諸外国もそれぞれに専門家の知見を基にそうしているでしょうから、世界標準と言えるものなのだろうと考えます。

都民の多数を代表している最大与党の提案をこんなにも見事にスルーできるのか?
そうか、できるんだ。緊急事態宣言下で知事に権限が集中している。何てことだ・・・

しかし、都知事選の直前じゃないか。都民ファの支持が必要なはずだが。
小池都知事の支持者は、知事を支持するのか都民ファを支持するのか見解が分かれる場面になってしまっているだろう。イコールではない。

提出した日の動画。1分半くらいのところから小池都知事が都民ファ議員に語るシーンですが、かなり厳しい口調ですね。人の流れが戻ってしまっていることに相当の懸念が現れています。第二波を警戒されていますが、でも第二波なんて来る来ないに関わらずもぅみんな倒れるけどなぁ〜



最期に、もうひとつ懸念を。

独自の調査でこのような政策立案ができる都民ファーストの会という政党は様々課題もあり離れた人も居るとはいえ、古い政党よりは明らかに良い政党。一定の勢力を保ち存続することが都民にとりメリットが大きいと思います。

なので、東京五輪。
「ワクチンが全世界に行き渡るのが間に合わない前提で、どういうケースでなら東京五輪の開催が可能なのか?」
小池都知事はじめ組織委員会の責任ある立場の人に問うことを、都知事選に向けてやっておくべきです。そして、このまま実施を前提に進めた場合のコストと早めに中止を決めた場合のコストの比較。
そうしないと来年の都議選で、小池都知事が先送りした都合の悪いことの露呈のあおりをモロに受けてしまうだろう。

中高年たちよ、飲むべし

小学生中学生、そして高校生くらいまでのお子さんをお持ちの現役保護者の方々には気の毒な世の中です。

子供さんが何かのきっかけで検査の対象になり陽性が出てしまったら、それで学校閉鎖。周りの目が怖くて外を歩けなくなる。正気で保護者なんてやってられないなと思います。

飲みにも行きにくいですよね。
「緊急事態も明けたことだし、軽く一杯どうだい?」
「あ、ちょっと。ウチ子供が居ますんで」
ってなりますよね。

という訳で、中高年のみなさん。酒場を支えるのは我々しかありません。最後の体力をふり絞り、飲みましょう。連れ立って飲むのはダメなので、ひとり孤独にカウンターに座って。みんなで松田優作にならないといけないですね。

酒処

学校再開で生まれる新たなリスク

新型コロナそのものより、よほど厄介なリスクが増大している。
経済的リスクもそうだが、社会的リスク。

感染症の専門家が感染症予防の観点からモノを言い、文科省・教育委員会は感染を防ぎつつ義務教育を遂行するためのガイドラインを設定する。しかし彼らは、それが社会に新たにどんなリスクを作り出しているかわからない。あるいは関知しない。

学校再開のガイドラインは文科省の設定に沿って各自治体の教育委員会が作り込むので、全国同じようなものになるだろう。そしてこのガイドラインが真に合理的でまさに子供たちを守るために設定されているのならば、世の中の子供が行く場所はすべてこれに準じた対応がされていなければおかしい。さもなくば子供を守れないから。

子供を相手にする学習塾やお稽古事やスポーツスクールは言わずもがな、飲食店や遊興施設もよほどの覚悟を決めないといけない。あるいは「子供はお断り」にするか。

「学校が休校になる」ことの損失が、この先はいっそう大きい。

これまでは全国一斉に休校だったが、再開後は、感染者が出た学校だけ置いてけぼりになる。子供の感染者には非難を浴びないよう配慮がなされると思うが、その保護者や感染させた可能性のある大人たちは呪われるだろう。

つまり、おかしなことをやっている。これではダメ。

「新型コロナウィルスは、若年層にはさほど脅威ではないことがわかりました」
と政治のリーダーがやらなければならない。
「よく手を洗う等に心がけ、これまで通り学校生活をおくってください。学級あるいは学校閉鎖の基準もインフルエンザと同じにします。つまり、クラスにひとりふたり感染者が見つかったからといって学級閉鎖になることはありません」
そして、高齢者や基礎疾患を持つ人々への対策を別途立てる。

「それじゃぁ今までのは何だったんだ、この大損害をどうしてくれる!」
と、言われますよね。緊急事態宣言や休業要請に携わった人々は。
そうですよ。そういうことをしたのですあなたたちは。

学校再開おめでとうございます

5月31日までの緊急事態宣言の延長がない限り、感染防止を最大限配慮した上で6月1日(月)より段階的に市川市の公立学校・幼稚園を再開しますとの告知が市のHPに掲載されました。
市川市立学校・幼稚園の段階的再開について

長い自宅待機でしたね。宣言の延長がなければですが、まずは分散登校から、少しずつ学校が始まります。

しかし、ガイドラインに沿った学校生活、学習、給食などは色々と大変そうです。教職員の方々も生徒さんたちもご苦労されることと思います。
一読した印象は要点として、集まらない、互いに触れない、いっしょの物には触れない、触れざるを得ない場合はしっかり手を洗うといったところのようです。また、音楽や外国語などの実施例を見ると「声を発する」ことを少なめにして「聴く」学習に比重を置く形。

最も注目すべき点は、児童生徒、教職員から感染者が出た場合は休校と定められていること。
発症ではなく無症状の感染でもそうなると理解されますので、先日「学校再開後の学校(学級)閉鎖のガイドライン」記事で書いた通り、子供さんと接する機会がある大人たちは相当に緊張感を持つ必要ある社会になることでしょう。

学校再開に向けてのガイドライン

音楽教室やパチンコ店との比較

ものスゴいタイトルですが。リスクや社会の反応に関する比較。
緊急事態宣言・休業要請は関東でも遠からず解除になるでしょうが、新型コロナそのもののリスクとは別に解除後の活動に関して人々の厳しい目が注がれる社会的リスクがどれほどかを懸念しています。

東京の将棋会館道場はTwitterによれば「緊急事態宣言が解除された場合は6月1日(月)より営業再開」。これがどのような形で再開されるか大注目です。どのような対策が講じられるのか。


他ジャンルの習い事としては、YAMAHAの音楽教室は現状;
・ 緊急事態宣言が継続している都道府県ではレッスン休講。
・ 解除された地域は自治体の小中学校が再開される場合はレッスン再開。
・ 歌唱を中心としたレッスンは5/31まで休講


音楽教室に関しては、きちんと対策してなら楽器はオッケーという雰囲気が醸成されてゆくかもしれませんね。習い事として楽器をやっている人々の数は相当多いでしょうから、当事者たちが許容すればそうなってゆくだろう。

で、何でパチンコ店が出て来るのか。

営業している店が猛烈なバッシングを受けていますが「パチンコという業種およびパチンコ店の業態を認めるか」という話と「パチンコ店の感染リスクがどうか」という話は別だと思う。ゴッチャになっているが、いま考慮すべきは後者です。
そして「感染リスクが高いのに営業している」理由でこれだけバッシングを受けているなら、将棋はいっそうヤバい気がする。パチンコと違い対面だし、同じ駒を触る。

存在が認められている以上、パチンコ好きが世間から邪魔者扱いされ将棋好きが許容されるのはオカシイんだよなぁ〜

引き続き私自身は、普通に手洗いや消毒をきっちりやるベースで若年層〜中年で基礎疾患のない人々はほぼ以前通りでいきましょう論者です。政治がそちらへ誘導すべきですが「ユルめてはいけない」とか言ってるし。困ったものだ。

千葉県立保健医療大学に大学院を

突拍子ないテーマですが、医療従事者のありがたみを世間が重く受けとめているこの時に触れておきたいと思いました。

千葉県は千葉大学に看護学部があり、看護の世界では最高峰の1つで、千葉が誇るブランド。
そしてもうひとつ、2009年に千葉県立保健医療大学が設置されています。卒業生たちの医療現場での評価は千葉大に劣らないと保護者会で説明を受けました。ポジショントークにとられるかもしれませんが、優秀な看護師たちが育っています。しかも千葉県内への就職率が高い。

そして、優秀な看護師たちが千葉県に居ついてくれるかどうかが看護師の確保の上でとても重要というのが論点。

あくまで一般的な話と前置きした上でですが、みなさん看護師のお知り合いから「院長がどう」「事務長がどう」ということで病院の運営が非効率なために余分な負荷がかかってお疲れになっている話をよく聞きませんか? 個人ブログの特権で推測で書かせていただきますが、多くの病院がマネージメントの面は弱いのでは。
そういうのが見えてくると「いつまでもここに居たら古株になっちゃって負担が増すだけ」ということで辞めて、リフレッシュしてまた別のとこみたいな状況になる。

人格も優れより高度な知識を持ち医師と対等に話ができて、運営・管理者としても能力を発揮できる看護師が責任ある立場にあるような職場なら、長持ちするということになると思います。看護師さんたちが居ついてくれる。

保健医療大は設立後10年が経ち、はじめの頃の卒業生たちが大学院に行きたいと言い始めているとのこと。母校にあれば喜んで戻って来ますが、ないから東京などに行かざるを得ない。すると卒業後はその大学とつながりが深い病院に引っ張られますから、千葉県は医療コミュニティーの核になってくれる優秀な看護師たちをどんどんとられてしまう。

保健医療大としては大学院設置は悲願とのこと。新型コロナで医療従事者の確保は最重要課題になっていますが、待遇を改善したところで一朝一夕にゆくものではない。この機会に千葉県として問題を認識してほしいと考えます。

千葉県立保健医療大学

三密が宿命のジャンルは

緊急事態宣言解除後に文化・スポーツの場がどのように再開されるか気になるところです。
私は普通に気を付ければよい論者ですが、何か対策をしてますという建前がないと当面は何も進められないならば、これでよくありません?フェイスシールド。「2m以上の距離を置くことができない場合はフェイスシールド着用のこと」。もちろんこれを装着した状態で手を洗うか消毒。口などに手を触れるからいけない訳なので。

フェイスシールド


将棋はどうなるだろうと検索していたら、連盟の北海道支部さんの写真を見つけて「やっぱこうか」とため息をついてしまった。並々ならぬご努力に敬意を表します。しかしこれがスタンダードになると大会とかはできないですね。

5月16日(土)将棋教室の風景 〜小学生にはリアルが必要だ!と言いたいところだが〜

5月16日(土)、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加11名。

0516教室


まず、私の端末が不安定でスミマセン。
「先生、動いてません」「声が聴こえません」その度に退出しては入り直す。
マンツーマンだとほぼ問題ないのですが、多人数だとSkypeはやはり重たいですね。
あと1〜2週、ガマンいただけますでしょうか。実はいまだに
「夏にはみぃ〜んな元通りになんないっかなっ!」
って幻想をメチャ抱いています。
いや、できるっつーの。だって公園では子供たちひっついてベチャクチャ話してるし、同じ遊具を触りまくって遊んでいる。新型コロナで死んだ子供が居るか?
・・・あきらめがついたら対策とります。たぶん、数年前に買ったパソコンよりも今の格安タブレットのほうが動作がいい。あるいはSkypeでなく最近の軽いアプリにするか。

ちょっと注目していることがありまして。

「あれ?この子こんなに積極的に声出す子だったっけ?」
という子の声が、よく聞こえる。能力もグングン伸びている。
たぶん、ですが。大人しいと見えていた子も、家ではよく話す子だったんだろう。内弁慶。内弁慶が、ネットにより外へエネルギーを放出しやすくなった。
マズイことに、その逆がある。ワンパクが大人しい。戸惑いすら感じる。

昭和世代としては、
「小学生にはリアルが必要だ!」
と言いたいところではあります。特に低学年。ある程度年齢がいかないと、リアルを想定してネットを補完的にツールとして使う感覚が平準化しない。お友だちとの楽しい学びの場を一定期間経験し、それを想像できる感覚を育てる必要がある。
だが、お友だちとの楽しいはずの場でうまく自己表現できなかった子がネットで生まれ変わるケースがありそうだ。

いやぁ、締めの言葉が見つかりません。ゼンゼンわからん。

むりやり締めるとするならば、ワンパクに見えていた子が実は内向的な性格だったのかもしれない。そうするとリアルが幻想だったことになり、これまたいっそうわからなくなるのだが。

義務教育課と社会学習課の判断が分かれるかに注目

「こっ、公民館を開けてくれ。頼む、将棋を指してぇ」
うめく老人。傍には酒瓶が転がり、灰皿には吸い殻の山。そんな風景が目に浮かびます。

市川市はとりわけシニアの方々を中心とした公民館施設での将棋サークルが盛んなので、みなさま辛い日々を過ごされていることと思います。

新型コロナ社会は「新たな日常」への出口へ向かっている。首都圏でも6月には段階的に進むと期待します。さて、公民館は再開されるでしょうか。

これまでは、市立小中学校の休校(義務教育課)と公民館施設の休館(社会学習課)の決定は、ほぼ足並みがそろっていました。学校はもうすぐ出口でしょうが、公民館がどうなるか。

多く利用する人々の年齢層が、高い。
コロナ過剰対応止めるべし論者の私ではありますが、高齢者や基礎疾患を持つ人々にとり危険であることには異論ありません。普通に考えれば、感染を避けるべきです。

普通に考えれば・・・とまたおかしなことを言うのですが。
将棋を指すことが生きることそのものという人もおられる。それを楽しみに目標に命をつないでいる。公民館へ体を引きずって行くことが、体を動かすこと。他のジャンルもそうではないでしょうか?
「たっ、頼む。死んでもいい」
と言われたら、どうか。
かなり難しい、哲学的というか、人間的な判断が必要になりそう。「人間とは何か?」みたいなところへ突っ込んでいかないといけない。

私が意見を求められたら?もちろん開けてほしい(子供の活動をやれるかは別として)。
人数を絞る(例として、各部屋の収容人数の半分以下かつ何名以下といった)等の措置は必要でしょうが。

行徳公民館

芸能文化・スポーツのセーフティーネットが実は存在しない

引き続き同じテーマです。

地域のお教室やスポーツクラブの事業者・運営者がやらなければならないのは「こういう問題があり我々は苦しい」ということを世間にアピールし政治に訴えなければなりません。でないとメディアも政治家もワカラナイですから。「休業要請が解けたらそれでいいでしょ」としか思わないと見るべし。

「子供たちに死者は1人も出ていない。日本では子供は重症化リスクが低いことは明白。しかし感染は拡大しているので、無症状感染者まで追いかけられ学級・学校閉鎖になるのなら我々の事業・活動は成り立たない」

これを言わないとイケナイですね。

で、言ってくれるのは将棋であれば日本将棋連盟を期待したいところですが、ここが問題。
日本将棋連盟って、そーいう組織ではないです。棋戦運営とプロ養成とファンサービスのイベントを行う団体。
しかも業界的には江戸時代から幕府の庇護の下にあった訳ですから、体質的にお上に物申すことはしにくい。また、メディア各社がスポンサー様なので、せっかくコロナ怖いを煽ってご商売をされているときに「困るのですが・・・」とは言いにくい。

ほかの芸能文化やスポーツのジャンルもそうではないですかね?
その道の第一人者やプロ選手が所属する組織は政治・メディアの安定関係の庇護の下で成り立っていて、実は末端で子供たちや初心者のファンたちを育てている事業者たちを守れる存在ではない。誤解なきよう、誰が悪いということでなく、そういう構造になっちゃってる。

一流アーティストも一流スポーツ選手も、地域の音楽の場や少年スポーツを守ることはできない。彼らは政治・メディアにノーを突きつけることはしない。

つまり本来は、プロ組織とは別に、芸能文化やスポーツを地域で支えている事業者やボランティア団体の横のつながりが必要なんですよね。こういうときのセーフティーネットとして。そのネットワークがある意思を示せば第一人者たちも無下にはできないし、強い声になる。

ある程度強い声にはなるが・・・ゴメンなさい、私、すれっからしなんで。政治家にとりオイシイかは疑問。票になるかワカラン。「政治思想はバラバラで投票行動はそれぞれ」だろうから、イマイチということになるだろう。

結論としては、それぞれに濁流の中で小さな船を漕いでゆくしかないか。

クラスター対策がメインになっている弊害

昨日の記事を、もう少し解りやすく。

仮の想定ですが、ある小学生の家族がコンサートに行きました・・・2千人ホールで十分に距離を開け500人に絞り実施されたが、後に感染者が見つかった。観客が検査され、この小学生を含め家族からも陽性者が出た。全体で30人ほどが陽性となり、クラスター認定されてしまった。

⇒ でも、3月くらいならクラスターかなと思ったところですが、もはや数百人の人が集まればウィルスを持っている人が何十人か居てもおかしくない。会場でうつったのではなく、元々持っている人がそれだけ居たのかもしれない。

その後、保健所の人がその子の学校にもやってきた・・・クラスメイトを検査したら、陽性の子が出た。「校内感染が疑われる」ということで、学校閉鎖になってしまいました。

⇒ しかし、もはや1クラスにウィルスを持っている子が2人や3人居てもおかしくない。校内感染ではなく、元々持っている子があぶり出されただけかもしれない。

実際には感染はコンサート会場でも校内でも発生していなかったとしても、
「授業が遅れるじゃないか、どーしてくれるんだっ!」
と、楽団やイベンターが袋叩きに合う。

懸念されるのは、学校が閉鎖になるのは社会的にインパクトが大きい。普通の会社が保健所から指摘を受けたり一定期間オフィスを閉めたりとかは、まぁそんなに尾を引きはしない感じがします。が「せっかく学校始まったのにまたぁ?」みたいな親子の嘆きは、メディアにとりネタとしてりオイシイ。それに、クラスターが架空であったとしても授業の遅れはリアル。

将棋でも十分起こりえます。道場でひとりのオジサンの感染がわかり、常連客を調べたら小学生からも陽性が出た・・・学校に保健所が訪れて〜みたいな展開。
あらゆる子供たちの習い事やスポーツクラブでそういった可能性がある。

従来と同レベルのクラスター潰しが休校措置・休業要請の後も行われるとすれば、文化・スポーツの子供たちへの伝承は首都圏と関西と北海道ではリアルでは正気で出来ないと思う。100%完璧に感染を防止したとしても、とばっちりを食うリスクが小さくないので。

災害時もSTAY HOMEなのか?

7月からは台風が来ておかしくない季節。ど−するんだろと思っていましたが、地震はいつでもおかしくない。GW中と、今朝も揺れましたね。大きくなくて幸いでした。

日本の従来の避難所って、三密以外の何物でもないですが大丈夫ですかね?
疑問形使ってる場合ではないか。ザ・三密。ゼンゼン大丈夫じゃない。
トイレも大勢で共有しますから、一気にウィルス感染拡大するだろう。新型コロナでなくても。
法的にどうなんだろう? とっとと指定感染症はずしとかないと、現場は対応できないのではないか。法を犯すか放り出して見捨てるかの二択になってしまう。

ところで、大災害が起きたらメディアや政治家は「みなさん、避難所へ」と言うのですかね?

家庭の問題や健康上の問題、心の問題、経済的な問題・・・様々な理由で「家に閉じこもるほうがリスク」と嘆く人々が発生したのは、予測できなかった現象ではない。当然の結果。それでもSTAY HOMEを煽り続けた。ならば災害時も「みなさんSTAY HOME!」と叫ぶのでなければ理屈が合わない。あなたたちは、新型コロナの脅威が他の何よりも重いと設定をしたのだから。

「災害は別」と言うなら、何が別なのですかね? 世の人々に明らかに見えているということだけではないでしょうか? つまりあなたたちは、世の人々に明らかに見えているところでしか正義を言わない。

下のリンクはイタリアの災害時の避難所。これならかなり環境がいいですね。また、避難所用のトイレも検索すると海外ではキレイなものがあります。引き続き新型コロナを深刻な感染症として扱うのであれば、待ったなしで大量に導入すべき。




伝統文化界はオンライン化の波にどういうスタンスをとるのか?

今朝、映画監督の井筒和幸さんのインタビューが日曜報道 the primeで流れていました。映画はやはり映画館で見て欲しいと。音響から何から情報量が違う。何でもかんでもオンラインの時代になったら映画をやめるかもしれない。伝わらないんだから、と。

伝統文化の担い手の方々は、どうですかね。どっちの方向へ時流を向かわせたいのだろう?
「リアルが基本です。リアル空間でしか出来ないこと、伝わらないものがある」
そうなのであれば、影響力のある人あるいは団体がそのように発信する必要がある。
「ネットは楽しさを広めるための補助的ツールではあるけれど、あくまで人との触れ合いの中で行うものです。オンラインが時流のような風潮をつくらないでください」
と。通信講座と同じようなもので、それもいいがリアルこそ本物と。

文科省のお役人さんとか各自治体の教育委員会の重鎮たちは、それを言ってくれたらきっとありがたいと思う。オンラインで授業をなんて言われても困るから。

でもそれを言うことは、ベクトルとしては自粛ムードを巻き戻すこと。人を大切にすべき伝統文化の担い手にとっては、リスクが大きいでしょうね。しかし言わないとオンライン化の波に飲み込まれる。

若いお父さんお母さんたちは、ネット順応力がとてもあります。行徳将棋クラブでは「初めてでドキドキです」という声が多かったのですが、もはやこの2週間くらいで私がイチバン遅いくらいになっている。
たぶん文科省や各教育委員会が「やる」と決めたらあっという間に学校でオンライン授業導入が進みます。スマホを当たり前に使いこなすようにオンライン学習が当たり前になり、習い事も日本中のオンライン教室を検索して申し込むようになる。全国津々浦々で行われているシニアの先生たちのお教室は、急速に数を減らすだろう。

「それはイケナイ。三密を助長することになっても場を守るべきだ」
というスタンスなら、主張するのは今。今しかない。

茶道

5月9日(土)将棋教室の風景 〜オンライン試行錯誤〜

5月9日(土)は、行徳将棋クラブオンラインを実施しました。参加者は、小学生10名・中学生2名。

スペシャルゲストの先生がご指導してくださることになり、私を含め14名。初めて2桁の人数で最初の30分ほど混乱しましたが、みなさんさすがです。その中でどうすればいいか各自工夫してくださり、有意義な時間になりました。みなさん素晴らしい、ダメだなぁオレ。

0509教室


まずSkypeについてですが、データが大きいので画面が重たいですね。従い、話す声がよく通る子と通りにくい子がありますが、本人の性格だけでなくPCのスペックによるかもしれません。今後の研究課題です。たぶんZoom等だとデータが軽いのでもっと映像音声が全体的にスムーズなのかもしれません。

また「画面を共有」ボタンを押さないようお願いします。たぶん、どの子かがカチカチやって押してしまったのだと思いますが、その子のPC画面で全員のモニターが占有されてしまいます。

さて、反省点と今後の改善点。

「対局待」「対局中」カードのご用意ありがとうございました。
その見せ方なのですが、画面いっぱいにドーンと出されると、それが誰なのかわからない(笑)。顔も見せてくださいね。

次に。空きになったら「対局待」カード出すと同時に81dojoも対局待ち設定しちゃいましょう。Skypeで「あ、〇〇くん空いてるな」と見えたら対局待ちプレーヤーを探して挑戦。挑戦を受けたほうは「あ、〇〇くんが来たな」ということで対局開始。
「それならSkype関係なく知らない相手とネット将棋やってるのと同じじゃん」と思うかどうかはその人次第。「この時間帯はお友だちと指す」ということに価値を置くかどうかですね。

収穫だったのは、サークルのメンバーは対局リストに〇がついて表示されることがワカりました。「誰と誰が対局しているんだな」というのがパッと見えます。

サークル会員表示


さて、微妙なテーマで恐縮です。

オンライン指導が急速に普及する中で現在、その「価値」がより明確に定まりつつあります。
将棋教室のサイトを色々ご覧になっていただけるとご確認いただけると思いますが・・・

プロ棋士によるオンライン指導対局は、1時間で5,500円(5,000円+税)
アマチュアの公認指導員(私のような者)が、1時間2,200円(2,000円+税)
が、一般的です。たぶん、奨励会生や実績あるアマ強豪、女流棋士などはその間(1時間3,000円〜4,000円)です。学校教科の家庭教師の相場と比較いただけたら、妥当とご理解いただけるはずです。

以前に記事で述べた通り、私自身はオンライン将棋でお金はとりません。逆に中途半端に「千円でいいですよ」などとやってしまうと、ダンピングで秩序を乱すことになります。あくまで「公民館で十年来ボランティアでやっていることの代替」ということで無料というほうが対外的に説明しやすい。

いっぽう、ご協力のお声かけをしてくださる先生や先輩があった場合には相応のお礼をする形を整えたいと思います。またご相談させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
ライブスケジュール
行徳駅高架下 珈琲館マイセンライブ X月XX日(土)お休みです x月xx日(土)お休みです。 行徳駅前ストリートライブ 3月28日(土)13:00〜15:30。他出演者数組※雨天中止
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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