Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

地域コミュニティー

7月22日(日)行徳駅前スtリートライブより

7月22日(日)行徳駅前ストリートライブ、出演者の皆様、お疲れ様でした。ご来場いただいた皆様、炎天下の中本当にどうもありがとうございました。

この日のステージより、サンデーサティーズの演奏を2曲お届けします。

「空もとべるはず」(スピッツカバー・堀木/原ユニット)。後半の間奏のところ、ボーカルのおっさんがんばってるけどやっぱ堀木くんがモテるとこ笑ってください(笑)。



「センチメンタル」(ゆずカバー・山口/堀木ユニット)。季節にあって良い雰囲気です。ゆずカバーはサンデーサティーズ。ゆずっ子たちの憧れの的、山口堀木ユニットです。

季節の中で 行徳駅前ストリートより

7月22日(日)午後、行徳駅前ストリートライブ。

灼熱の炎天下。時間設定を考えるべきだったと反省しています。日程を決めたときにはこの夏がこれほど暑いとはわかりませんでした。来年以降の教訓。

まずはソロ。「季節の中へ」松山千春さんカバー。風の音が入っていてスイマセン。
サンデーサティーズ演奏の動画は、これから作業します。少々お待ちください。

市民サークルの価値を金額に換算してみる

当ブログで繰り返し指摘している、病院のお年寄りサロン化。巷の小さな病院やクリニックには馴染みの患者さん同士や看護師さんたちが会話する和やかな風景があります。が、そこには国や自治体のゴツイ金が注ぎ込まれています。趣味がないと、人恋しいお年寄りたちはそういうとこ行っちゃう。

70歳以上の高齢者医療保険制度では1割が被保険者負担ですが月の上限が8000円。お年寄りたちは8000円以上使うのがオトクとばかりに病院・薬局に通いますので、例えば1万円ちょっと分通うとすると、公的負担はお年寄り一人あたり約10万円/月。年間120万円。不謹慎で申し訳ありません。本当に治療が必要で通う分ももちろんあるでしょう。

市川市将棋愛好会連盟を構成する市民サークルのアクティブメンバー合計は150名くらいですが、見た感じ100人くらいは70歳以上の方々。つまりざっと1億2000万円分の医療費の代替価値を持っています。

さらに孤独死や自然災害時の問題ですね。「誰々さんは大丈夫じゃろか」と気にしてくれる人の存在が高齢者の場合はことのほか重要なので。何かあったときにパッと頭に浮かぶのって、日頃楽しい時間を共に過ごしてきた趣味仲間は上位にくると思う。
もし市の職員さんが週に1回くらい見回りすることによりそのセーフティーネットをつくるとしたら、その人件費。

「生きがい」という心の部分を除き、金銭に換算できる側面だけでも1億数千万円にもおよぶ価値は、各サークルの日常の公民館等での活動と目標となる年に一度の市川市民将棋大会で構成されています。その大会の運営が、子供の増え過ぎで困難になっている。
「子供を引き取ってくれんやろか」
て言われたら、うろたえると思いません?いやもう、うろたえまくってます。

冷静に現状を見るならば・・・
将棋ブームで、子供を対象とした大会は東京でも千葉でも増えているんです。大きな会社がスポンサーで運営費を負担してくれて実施されている。市川市民大会に初心者の子供が参加できなくなったとしても、子供たちが参加できる大会がなくなり困るかといえば、否。
なのでもしかすると私の役割は、それをよく市内の将棋関係者に説明し、子供を切り離し別途大会もつくらないという合意形成をすることなのかもしれない。潮流に逆らいかえって下の世代に迷惑をかけることもある。市民大会における初心者子供の参加に幕を下ろす役として、原が今この場に存在しているとも考えられます。

でも、なんか気持ち悪いですよね。すごい価値あるものからこぼれ落ちてくるものを、そう簡単に捨てていいものか。見落としはないか。
大会は、ほかに色々たくさんある。市という自治体の単位で、やるとすればその価値は?
わからないんですよ。わからないまま、とりあえずやれるように進めています。

無題

夏祭り縁台将棋の件、自治会に聞いてくださっている方もありまして、感謝申し上げます。参考までに共有しますと、今年だけというのがネックで、主催側としては継続してくれる企画なら歓迎だけれどということがあるようです。当然ですね。
なので自治会の小さなお祭りではなく、申し込みベースで参加団体を募っているような大きな祭りが対象でしょうね。行徳祭りは社団戦最終日と重なっているのでNGですが、ほかにアイデアあればぜひお知らせください。

あと、個人的には実はとてもショックを受けたことがありまして。最近、政治系の友人と話をする機会があったのですが、ブログを読んでくれていて「将棋で着々と政治活動のベースを築いていますよね」みたいに言われたんですよ。それもごく自然に、当然そうでしょみたいな感じで。
「は?」と思わず漏れた次の瞬間に「!」とか「?」とか無数に頭の中を駆け巡り、やがてヘナヘナして何もする気なくなった。
落ち着いて振り返ってみると、そうか「スポンサー企業さんありませんか」とか「自治会の役員さん紹介してくれませんか」とか不用意にもほどがあるようなこと言ってますね私。
いやもう、将棋大会の件についてはホント完膚なきまでに、なんっにもいいことないわ。

市川の政治家の方でこれがオイシそうに見えている人が居るなら、ゼンブお譲りしますよ。ちゃんと将棋を愛し子供たちと接してあげてくれるなら。私は一切足を洗い身を引きます。「そうでなく一緒にやりましょう」なんて言われた日にゃぁブン殴る。やるならゼンブ背負いこんでやれ!

すいません、単にブン投げることはないです(笑)。とりあえず抱えて走りますが、抱えて走らざるを得ない理由は次稿にて。

7月22日(日)13時30分〜 行徳駅前ストリートライブ

行徳駅前ストリートライブ、次回は今週末の7月22日(日)13時半〜となっております(17時頃終了予定)。

今回は色々と行き届かない点ありました。

まず、この企画は「サンデーサティーズのライブ」という訳ではなく「地元で音楽をやっている人々を地域住民の方々に紹介することをサンデーサティーズプレゼンツでやる」というのが趣旨。なので、告知チラシをサンデーサティーズメインのものから「行徳駅前ライブのチラシ」に変えようとしたのですが、ボランティアで絵を描いてくれている方と色々と試行錯誤しているうちに間に合わなくなった。広告って難しいですね。どうもしっくりこないとして、その理由がなぜなのかが具体的にワカラナイ。

また出演者なのですが、今回もサンデーサティーズとマイセンファミリーのみ。お願いした方々が行事や仕事などで最終的にことごとく都合つかず、ならばサンデーサティーズあるいはマイセンのチラシだけでも告知活動すればよかった。空振ってしまいました。

そんなこんなで22日を迎えそうです。酷暑でしょうね。安全にも十分注意すべし。

さて、ステージイベントのある地域の祭りが多い季節となり、考えること。
それぞれのイベントの主催者はもちろん、その地域の住人に楽しんでもらうことが第一。で、苦労してやるからには自分が懇意にしている、あるいは出てもらいたいアーティストに声をかけます。結果、それぞれの祭りが単体で完結している。何の不思議もないですが。

いっぽう地域エンターテインメントの視点からすると、バラエティーに富んだ地域アーティストのキャラがたくさん存在していて「今度はここに誰と誰が出る」というのを楽しみに出来るほうがいい。するとライブのファンが祭りを巡る循環ができます。

ですが主催者の方にとっては地元の人や自分の人間関係が最も重要ですので、横につなぐと言っても「理屈はそうかもしらんが我々にとっての直接メリットが見えんし、あんた誰?」という話(笑)。
ただ、もし仮にジャガーさんが「市川市内の祭りどこでもボランティアで行きますよー」なんて言ったら(あくまで例えばの話。念のため)、引っ張りだこになりますよね。喜んでくれる人が多いので、主催者としては明らかにメリットがある。
「そのようなキャラたちを地域で育てませんか?」ということを言いたい訳ですが、どうしたらいいのかよくわからん。誰がそれを言えば説得力ありますかね?

市川乙女さんはそんな中、面白い企画だと思います。がんばってほしいですが、単独で盛り上がることってないんです。市川乙女だけでは地域芸能界にならない。もっとたくさん居ないといけない。
はい、行徳も市川に負けじと企画しています。サンデーサティーズがバックで演奏して女の子に歌ってもらういきものがかりスタイルにて。学校の行事などでなかなか都合が合わず今回もダメなのですが、秋以降にこうご期待。

キミノコエヲキカセテ
サア ボウケンシテミナイ
タノシイコトハジメヨウ
遊びたい ぜったい
とぅ たいっ! たいっ! たいっ!

夏祭りで縁台将棋

夏祭りの季節になりまして、これから先8月いっぱいまでは毎週末、行徳のどこかしらで自治会の盆踊りやステージイベント等が組まれていると思います。

いつもの駅前将棋のスタイルを祭り会場でやらせていただける自治会や主催者があればと考えていますが(同じようにして縁台将棋の横に募金箱を置く)、保護者の方で「会長さんや役員さんと話ができる間柄にある。聞いてくれると思う」という方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけたらありがたいです。

尚、ひとりかふたり、私と指してくれる行徳将棋クラブの子が必要になるので、行徳圏内(南行徳・行徳・妙典)限定。指していれば必ず人が寄ってきますが、最初のひとりふたりは予めお願いしておかないといけないです。
甚兵衛でも着てやれば、祭りの一角に和風の良い雰囲気を演出できると思います。よろしくお願いします。

募金活動

西日本豪雨とこども将棋

改めて、豪雨により被災された方々へお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

こども将棋に関しては、8月4日(土)倉敷王将戦全国大会が開催される岡山県倉敷市の状況はとても気になるところです。会場の倉敷市芸文会がある市の中心からやや離れた場所ではあるようですが、報道では市内の真備町が冠水して10日時点で28名の死者が確認されているとのこと。
連盟ホームページの教室一覧で確認したところ、真備公民館にも子供将棋教室があります。公民館サイトによると、冠水の為しばらく開館できないとのこと。突然に日常を奪われた辛さは察するに余りあります。

広島、愛媛などでも床下床上浸水、交通の寸断など困難の中にある将棋関係者もいらっしゃることと思います。教室主催の指導員のみなさまと子供たち、ご家族の無事を願っています。

水辺で乾杯

大雨により被害を受けられた方々に、お見舞い申し上げます。一日でも早く日常に復帰できることを祈ります。

さて、大規模水害が発生している中、水辺で楽しむ話で恐縮です。
昨日、7月7日夜は板橋区の小豆沢水上バス発着所で行われた「小豆沢で乾杯」に参加しました。昨年の都議選でのボランティア仲間にお声かけいただいたもの。国土交通省が国民に水辺に親しんでもらおうと推進しているMIZBERINGという企画の一環で、日本全国今年は94か所で同時刻に大小規模のイベントが実施され、午後7時7分に全国一斉に「乾杯!」という企画。

写真を撮らなかったので、イベントを盛り上げていた「クランプスジャパン」のYouTubeより(イベントの模様ではありません。クランプスの紹介pv)。クランプスというのはドイツ・オーストリアのなまはげのようなもので、おっかない容姿をしていますが悪魔祓いをしてくれる伝説のモンスター。板橋でクリスマスパレードを行ったのをきっかけに、日本でも広めてゆきたいと活動行っているとのこと。



クランプスのほかにも、地元のプロバスケチームのプロモーションや音楽演奏など。楽しいひとときでした。規模は地域のお祭りくらいで、500人くらいのように見えました。

行徳でやるなら常夜灯公園かな?と思っていたら、帰って調べたところ常夜灯公園でも小規模でやってた人々がいたみたい。ぜひ主催者の方にお願いして地元ミュージシャンでライブやりたいですね。民家が近いので難しいかもしれませんけど。

mizbedekanpai2018国交省のMIZBERINGホームページを見たら、ダウンロード用のチラシのひな型まで用意されていて驚き。カスタマイズOKとのこと。出演者一同で常夜灯公園で写真を撮ってその写真を空欄に埋め込んで、チラシ刷って近隣にポスティングして駅でも配ってってやればいいですね。国交省のお墨付きをいただいたイベントとしてできるなんて、ありがたい話で。来年の7月7日は日曜日なので、曜日もバッチリ。

いいネタをひとついただけて、木下富美子都議チームの皆様に感謝♪

先は見えていない

かまいたちのコントではないですが「先がないやろ!」的な話。小学生将棋大会。

のっけからいきなり話が飛ぶのですが、村越市川市長が教育政策において掲げている理想と現実的にどうなのかというテーマと似ているように感じています。
村越市長は放課後学習において生徒たちが色んなジャンルにおける最先端に触れるような機会をつくりたい。視野を広げ考える力をつけて、世界に羽ばたいたり起業したりする人材を市の力でつくりたいのだろうと個人的には受け取っています。

一方で、そのような機会が世の中に存在しないかといえば、あるのではと。渋幕中に行った生徒たちの話を聞くと、そう思えてくるのです。1年生からレポート形式の宿題がドサッと出ている。課題を自分の中で整理して理論構築する力をつけさせる訳ですね。電気部とかあって中学生がロボットつくっているし、海外の学生との交流の機会もある。プロの教育者がこれからの日本に必要な人材育成を一生懸命に考えて実践している。ほかの私学も、それぞれに特徴を持ってそのような教育をしているはずです。
とすると市で取り組むべきは、公立校にそのような制度をつくるというよりは、私学という選択肢についての情報を市民に広く共有していただくことでは?そして、東京都が国に先駆けて導入している私立高校無償化ですね(主に市より県ですが)。さらに私立中学就学支援制度も検討してもいい。「税金でそこまで面倒みるの?」という疑問ですが、村越市長は将来的に中高一貫の市立校を市川市につくりたいと言っている(第一回タウンミーティングにて)。それに比べれば安上がり。

小学生将棋大会に話を戻します。
イオンモールやヤマダ電機、JCOMといった大きな企業がスポンサーになっている将棋大会が電車や車で行ける距離に色々ある訳です。各地の教室や道場も小規模の大会を実施している。「市川市」という自治体の単位で子供将棋大会を実施する必要が果たしてあるか?もっと広域で考えて、他市の会場へ足を運べばよいのではないか?

ここで重要なのが、公民館同好会などのネットワークを繋ぐ位置づけになっている市川市民将棋大会。市川市の公民館同好会が素晴らしい話は繰り返ししてきました。将棋って、死ぬ間際までできる。90代のおじいさんが足をひきずって通い最期の命を燃やすことができる身近な場。それを維持するために運営上、市民大会から小学生を分離しないといけないという話なので悩ましい。単純に子供の初心者が出る大会が市内になくなっても、他にたくさんあるから子供たちは困らないかもしれない。しかしそれだと、子供たちが将来歳をとってそのような場を維持・継承してくれるようになるかですね。「市川で育ててもらった」という気持ちになってくれるか。上記の私学の話も似ている。「市がショボいから外に出ざるを得なかった」ではなく「市のおかげで市で、あるいは外に出ていい教育を受けられた」にできるか。

市の大会は、教育制度に例えると公共部門の話。公共部門としての役割があるかどうか。それもボランティアに頼って。私にもいまだにわからないんです。ただ「時代の流れですね〜」と消えてゆくものを見ているよりは、一時的に流れをせき止めておこうとしているだけ。

そして、先が見えていません。この先ずっと毎年駅前将棋をやる訳にはゆかない。かといって立ち上げた将棋大会の主催を引き継いでくれる団体があるだろうか?見えていませんが、私が知らないだけでポテンシャルを持っている団体があるかもしれない。情報求む!です。イメージとしては、国や自治体から補助金が出ていて社会貢献活動をしているような団体。子供将棋大会を行事の一環として取り入れてくれそうな先。あればぜひお話しさせていただきたいと思います。

高崎と行徳の意外な関係

前の投稿で群馬県高崎市のYAMADAこどもチャレンジ杯を紹介しましたが、実は高崎とここ行徳には意外なつながりがあります。

2年ほど前に当ブログでも「行徳にも活断層」という記事でとりあげたのですが、高崎から行徳まで約120劼砲錣燭覽霏腓奮菽覗悗走っている可能性があると指摘されている。「可能性」というのは、草加〜市川区間は調査未了のため。
最近の週刊ポストでまた特集されていました。動くとM8クラスの巨大地震になるかもしれないとのこと。恐いですね。高崎へ移動しながら「これだけの距離の地面が地殻変動でズルッとイッたらえらいことになるだろうな」というのを意識してみるのもいいかもしれません。

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6月22〜23日の風景 〜コンピューターは恐がらない〜

金曜日からの風景を写真にて。

22日金曜日、駅前将棋は参加者なしでした。ムク鳥の糞が落ちてくるのが課題でしたが、我々の企画に合わせるかのように(笑)市が枝を剪定してくれています。またがんばりましょう。

行徳駅前花壇


23日土曜日、市川市の小学校の多くが学校公開日です。

学校公開日


という訳で、将棋教室は浦安市と江戸川区および未就学の子供たち。9名と少な目でした。

教室風景


おかげで、久しぶりに中学部門で活躍中の生徒と指すことができました。千葉県代表高校生メンバーたちの後を継いで、学生将棋でいずれ必ず頭角を現す逸材。
スーさんに「タブレットを持って来れるときは有段者の対局を入力・分析してあげてくれませんか?」とお願いしてありまして、今後そのような形も視野に入れたいと思います。と、いうのが、私も有段者の生徒相手だと「ここがポイントだったよね」とササッとワカランのです。
先手振り飛車が生徒で後手居飛車が私。ここまで互角で、ここから先手が形成を損ねたことが判明します。コンピューターは▲2六香△2五桂▲同香△同金▲3四桂の筋を推奨。本人も第一感それだったそうですが、端攻めがきている上に金が玉頭に迫ってくるのがイヤだったと。そうですよね。人間の感覚として正常です。私も「そうだよね」と同調してしまう。

解析


コンピューターには「恐い」という感情が無いのが最大の特徴で、自玉の危険度と攻めのスピードの1手違いの速さを正確に判断します。1手でも自分が早いのが明らかならば「優勢」あるいは「勝勢」。しかし、ほんのちょっとでも間違うと急転直下負けになる。

人生の形成判断のAIとか、そのうち出てきますかね?(笑)。これまでの歩みと現在のあらゆる状況を打ち込み、どれが自身に最も満足度の高い、あるいは世の中に最も貢献度の高い選択肢なのか解析してくれるような。
その選択肢は、あるいはスゴク恐い、今の生活をガラリと一変させるような道なのかもしれません。

夜はマイセンライブ。「行徳に音楽を」の仲間も増えそうで楽しみ。さらにデザイナースタッフが優秀でワクワクさせてくれます。行徳鴨場モチーフの「カモンくん」構想、進んでいます。写真の右側の青写真は素晴らしいアイデア。普通のゆるキャラはみなぬいぐるみですが、この帽子をグッズ化すれば行徳ではこれを被れば誰でもカモンくんになれるみたいな。ふなっしーと並ぶキャラに育てたい、カモンくんをよろしく!

カモンくん

募金呼びかけパネル効果絶大

保護者のお母さんがつくってくれたA3大のパネル。ありがとうございます、まさにこのようなものが欲しかったのですが、予想以上に効果絶大!

「感動した!」と募金をくれる作業着のオジサンやパネルの文章を連れている子供たちに読んで聞かせてくれるおばあちゃんなど次々現れ、子供は3人なのですが3400円集まりました。学校のお友達も自然と集まりギャラリーも賑やかになっています。

募金活動

高槻市の小学生死亡事故が投げかけるもの

もちろん失われた命は戻らないことが最も深刻な点です。法的云々よりもとにかく安全であることが第一なのですが、それを前置きした上で高槻市小学生の死亡事故が投げかける問題を損害賠償の視点から書きます。

大阪府警が業務上過失致死の疑いで調査しているとのこと。過失(事故を予見できたのに怠った不注意)が認められたら、市は国家賠償法で被害者に対し賠償義務を負うことになるでしょう。
「国家賠償法 第1条
国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によつて違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる。」

ただ、過失の証明ってすごく難しい。「市は定期的に専門機関に依頼して安全確認の調査を行っており、問題あるとの報告は受けていなかった」となると、市に過失があるかどうかがまず第一の問題。過失がなければ「ブロック塀が違法建築物であったことはまことに申し訳なく深くお詫び申し上げますが、賠償責任はございません」となってしまう。

国家賠償法ではなく民法ではどうか。被害者のご家族がアクションを起こすかどうかにりますが。
「民法 第717条
土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。」
従い、例えばブロック塀の一部がゴロッと落ちて人をケガさせたら、その家の住人か持ち主が賠償責任を負います。
しかしながら、強い地震の場合は占有者・所有者の賠償責任を免除する判例があります(1978年宮城県沖地震のブロック塀倒壊死亡事故に関して)。仙台市近郊の過去の最大級の地震に耐えられる構造であったかを基準としていて、地域にもよりそうです。高槻市における今回の揺れが、どうなのか。
さらに、まさにこの宮城県沖の地震以降、土地工作物の基準や強度についての法整備が進んだこともあり、それを踏まえた上でどう判断されるか。違法建築物であることをもって「瑕疵あり」なのかどうか。

さらに今回のケースは学校と生徒ですので、安全配慮義務違反の視点も加わるかもしれません。通学路の安全の確保と塀も含めた学校の構築物の耐震性の確認。不十分であったと認められたら、これは民法415条ですね。債務不履行責任で学校・市が被害者ご遺族に賠償責任を負うことになります。

今後の経過が注目されます。

今日の駅前将棋は4名。さらにおひとり分募金いただき合計5口、2500円でした。累積2万円を超え、目標額の1割突破です。

妙典駅前


高槻市小学校のブロック塀倒壊事故

みなさん懸命な選択をされましたね。今日の駅前将棋は子供はおらず、おひとり卒業生のお母さんが募金をしに来てくださいました。とてもありがたかったです。
18時30分頃より雨が降り出し、私も引き上げました。

大阪北部地震、被害に逢われた方々へお見舞い申し上げます。そして亡くなられた3名のご冥福をお祈り申し上げます。ブロック塀の下敷きになった高槻の小学生の女の子、なんという事でしょう。

建築基準法をにらんでいるのですが;

「建築基準法施行令第62条の8
補強コンクリートブロック造の塀は、次の各号(高さ一・二メートル以下の塀にあつては、第五号及び第七号を除く。)に定めるところによらなければならない。ただし、国土交通大臣が定める基準に従つた構造計算によつて構造耐力上安全であることが確かめられた場合においては、この限りでない。
第一号 高さは、2.2メートル以下とすること。(以下省略)   」

どこから2.2mですかね? 色々調べると「地盤面から」と出てくるのだが、どこが地盤面なのか。1.9mはプールの土台で、その上に1.6mブロックが積まれていた。

と、書いているうちにニュースで高槻市が違法建築物であったことを認めたと報じられました。不謹慎で申し訳ないのですが、おそらくは1億円規模の賠償になるでしょう。市が賠償責任保険に入っていたとしても天災免責で保険金は支払われないはず。賠償金は市が負担することになるだろうと推測しますが、それも市民の税金ですから、我々も他人ごとではなく問題意識を持つべきだろうと思います。

募金アピールの絵と文字を描いてくれる人募集

6月14日の妙典駅前将棋は2名。人数少ないほうが密度濃い練習が出来るというのはあります。ですので、通りがかりの人が募金入れてくれるとありがたい。実際、相当食いついてジーッと見ているオジサンたちが毎回次々現れます。「募金お願いします」と口で言うのも何なので、さり気なく目立つように書いておいたほうがいい。

という訳で、下の写真の趣旨で大きな厚紙にアピール力のある絵や文字を書いてくれる人募集。大人の男性の字で書いてあっても「助けてあげよう」って気にならないので、子供が書くような絵と文字がいいと思います。凝ったものでなく、ササッと書いたやつでOK。

募金


スーさんが撮ってくれた昨日の写真より。白妙公園はベンチのあたりが暗いので保護者の方が卓上ランプを用意してくださったのですが、子供さんが「お母さん、明かりに蚊が寄ってくる」ということで、虫よけスプレーも必須道具となってきています。

614妙典

市に書類提出しました

まずは確認ですが、水曜日は駅前将棋はありません。13日はお休みです。

市民談話室さて、昨日は市のボランティアNPO課にてようやく書類を受理いただけました。5回くらい通ったでしょうか。行くたびに直しや追加資料などあり、やっと提出にたどり着いた。ふぅ〜

市の大会をやるのにため息ついていますが、行徳将棋クラブに遊びに来てくれたこともあるポーランドの普及家ボイチェックさんは「将来はこどもの将棋世界大会をやりたい」とか言ってるらしい。どんだけやっちゅうの。
大陸の人は距離感覚が違いますよね。例えばロシア人だと九州と東京くらいの距離なら余裕で隣町。

誰かワルシャワ行く? たぶん日本予選とかやってらんないから、行った人が日本代表でしょうね(笑)

いえ、とんでもない話でもなく、この春に学校の研修旅行でニュージーランドへ行った渋幕の生徒が、行徳将棋クラブの指し初め式の写真を使い日本文化として将棋を紹介してくれています。

話がインターナショナルに及びましたので米朝首脳会談ですが、共同声明での個人的注目箇所は以下:
「米国と北朝鮮は、米朝首脳会談の成果を履行するためできるだけ早い日程で後続の交渉を行う」
はい、実務のみなさまどうかよろしく。具体的には何も決まっておらず、これからですね。共有された理念の通りに現実が進むことを願います。


今朝は妙典駅。線路を挟んで先週とは反対側にて。
昨晩、駅前将棋を中止したものの雨が降らなかったので、この辺りのマンションにチラシをポスティングしました。駅頭をやる少し前にその周辺にポスティングしておくと効果的と選挙で教わったので、やってみてます。「ライブとか興味ない人もサンデーサティーズは知ってる」という位までやるべしですね。
妙典駅

6月12日(火)駅前将棋は中止

6月12日(火)駅前将棋は中止します。雨雲の動き予測を見ると18時頃には雨になる可能性が高いため、無理せずとします。よろしくお願いします。

新幹線無差別殺傷事件とドストエフスキー

ニュース番組を見ていたら、小島一朗容疑者が一緒に暮らしていた祖母宅にドストエフスキーの「罪と罰」がラックに立ててあるのが見えた。しかも別々の場所に違う版のものが。ひとつのほうは相当読み込まれている印象。彼は熱烈なラスコーリニコフのファンですね。事件に使った凶器も、物語と同じ。

物語の解説は他にゆずりますが(Wikipedia参照)、警察が容疑者の供述としてリリースしている「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」なんて通り一遍のものではないはずです。

例えば、穏やかに日常を過ごし暮らしている人々はすべて病める者を虐げる犯罪者であるという思想を、彼は持つに至っていたかもしれない。

被害者の方々とご家族の心情を思えば、迂闊なことは書けません。メディアも「決して許されない、非道な行為」としてしか扱うことができないでしょう。私のように頭がイカレたゴミのようなヤツにしか言えないでしょうから、敢えて書きます。

報われたかったのかもしれません。

「罪と罰」の終盤、殺人を犯しシベリア送りにされた主人公のラスコーリニコフは、しかし彼に愛をくれる人とのつながりの中で、人間性を取り戻すんです。憧れたのかもしれない。
それに唯一の希望を見出さねばならぬほど精神疾患を抱えた者に絶望的な社会だとすれば、どうしますか?という事件に見えます。

6月11日(月)駅前将棋は中止

本日6月11日(月)は、雨のため駅前将棋は中止とします。雨があがったとしても場所のコンディション悪いと思われますので実施しません。大会に参加した小中学生は昨日の疲れもあるでしょうから、ゆっくり休んでください。

市川市議会6月定例会始まる

市川市議会6月議会が始まりました。注目された村越市長の所信表明ですが、個人的には「(子供たちが)課題を解決する力を持ち、自らの人生を切り開いていけるよう地域全体で子供たちの成長を支える取り組みを進めてゆく」という点に注目しました。起業する力を持った若者たちを育て経済を活性化させるイメージの様子。ICTの行政での活用に力を入れたいようで、それに強い若者たちにも育ってもらいたそう。タウンミーティングの記事の続きに書いた、放課後ワークショップと呼応します。よほどやりたいのでしょう。
個人的に危惧するのは、教育格差や子供の貧困問題が後手に回らないか。現実的には市長が見ているのって、格差を許容する社会な気がする。で、成功して巨万の富を築いた者が財団でもつくり故郷に寄付して子供たちに教育を受けさせてくれるみたいな。
まずは、今後どのような施策が出て来るか見守りたいと思います。

実は、それより目先のことで気にしていたのは議長が誰になるか。というのも、市川市民将棋大会は優勝が市長賞、準優勝が市議会議長賞、3位が教育長賞となっている。小学生大会がどうなるかわかりませんが、市民大会から分かれる訳なのでまずはこれと同じ形を目指すことになります。議長にももらいに行かないといけない。
竹内清海さんになりましたね。HP見たらすごい、市の少年サッカー大会で「竹内杯」ってあるんですね。そういう人ならきっとくれるだろう。



今朝は行徳駅の北側。線路挟んで南側で坂下茂樹さんが駅頭をしていたからか「メッセージソングを歌うの?」と聞かれてしまった(笑)。
「いえ、政治的メッセージはありません!」

行徳駅北側

無剣

すいません、妙典の日は行徳から自転車なので10分くらい遅れがち。現場に着くとスーさんが子供と指してくれていました。スーさんが持ってきてくれている駒は「無剣」というのですね。恥ずかしながら知りませんでした。

無剣


何と音楽のほうの仲間もブログを見て来てくださっていて募金いただきました。ありがとうございます。今日は3口1500円です。口座は昨日までの分。従い、今日で早くも目標額の5%を突破しております。大きな構想の傍ら小さな積み重ねを続けるのも大事ですよね。案外そっちが大きいってこともあります。

こども連盟口座


今日もスーさんと立ち飲み屋で飲んでしまった。将棋で「雁木囲い」というのがありますが、日本酒の「雁木」。

雁木


話題は、まさに動画に録って対談番組としてYouTubeにアップしたいくらいなのですが、ここから先は別料金(笑)。どなたでも呑み仲間に歓迎いたします。
しっかし1500円の募金を集めて軽くそれ以上飲んでますので、何やってんだか訳ワカラナイっす。

将棋大会の趣旨と価値を考える

昨日の記事の問いに対しては色々アドバイスくださった方もあり、どうもありがとうございます。
タイトルは「金銭的に置き換えられるものではない!」と怒られてしまいそうですが、昨日からの続きとして。

自分でも色々と調べてみたのですが、リーチ数(「見てくれる人の数」をそう呼ぶのだそうです)と広告価値との関係はあまり無い説が強いですね。特に昨今ネットの発達でその傾向が強くなったと。強いて言えばリアクション数のほうが大事で、将棋大会の企画については「参加者およびその家族の数」がリアクションということになると思います。そうすると大したことない。

認知度が非常に高く、将棋は知らない地元の人もみな知ってる大会なら価値は高いでしょうね。実はスーさんから「市川にちなんだ棋士で〇〇杯という冠をつけたら寄付を集めやすいのでは」という案もあると聞きました。格調で大会の価値を高めるという、的を得たビジネスセンスです。ただこれには2つ問題があり、

1つは、この大会は市の文化祭である市川市民大会、つまり市長杯が分かれて出来るもので、市の支援制度の承認が下りたら市長杯のお願いをしにゆく形になります。村越市長がくれるかどうかに、ご注目ください(笑)。最近は新しいのには出さなくなっているそうで、難しくはあります。無理なら教育長杯をもらいに行くことになります。

2つ目は、市民大会を主催している市川の将棋同好会組織は、日本将棋連盟とは別のものとして寺下女流を中心に自主独立の金をかけずに将棋が指せるコミュニティーが築かれてきた歴史があり、もし無理やりに自治体ではなく棋界の人で「〇〇杯」をつけるとすると、この大会については「寺下杯」以外にはないです。実際、市民大会を「寺下杯」と呼んでいる将棋愛好家もいて、小学生大会は「寺下杯こどもの部」という位置づけになります。

従い仮に棋士で「〇〇杯」を創設するのなら、別の大会をつくる話になります。これもまた大変。まずは「市川市」ならどなたがふさわしいかですね。棋士の先生に相談をもちかけるところから始まり、根回し結構大変だと思います。おぼろげにですが、故松田茂役九段なら棋士の先生方もコアの将棋ファンも誰もが納得してくださるのではないでしょうか。しかし、最近のブームで将棋に興味を持ってくれた人々には「誰それ?」でしょうから「市川に松田九段という、人間味があり連盟理事も長期務め普及にも貢献された棋士が居た」ストーリーを市民に知らしめないといけない。やればとてもいい事業だと思います。どなたかご検討してみては。

今朝は妙典駅。自画自賛になり恐縮ですが、妙典祭り12年連続出演の歴史はやはり継続は力で「(チラシ)ください」「あ、知ってる」など、反応も上々。
将棋も何か祭りに出してみる?
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募金・寄付の目標額について

まず確認ですが、本日6日(水)は駅前将棋は行いません。明日7日(木)は妙典、8日(金)が行徳です。

目標金額について質問受けることがありますのでお知らせしておきます。駅前将棋による募金と団体・企業などからの寄付を合わせ20万円。
個人的には、なるべく駅前将棋など小口の割合を高くしたい。というのも・・・

先日愛好会連盟にて、過去に市民将棋大会に寄付してくださった団体・企業、つまりお願いしてみる価値のある先を教わったのですが、悩ましいのは「ここはそっち系、ここはあっち系ですよね」みたいな。その団体の人すべてがそうではないでしょうが、政治的に保守系とか左派系とか言われているような所。いただく場合はバランスよく両方からでしょうね。けどそんなに上手くゆくのか。出来るだけお願いせずにすむようにしたい。

協賛を募る場合理想的な寄付は、市川市内で事業を行っている企業が、チラシに協賛企業として掲載される広告価値を見込んで寄付してくれるパターン。

広告に詳しい方がいましたら教えていただきたいのですが、人口48万人の都市で市の教育委員会を通じ40の小学校の生徒2万人全員に配布する将棋大会のチラシに「協賛:〇〇株式会社」のような形で掲載するとしたら、その価値は金額的に幾らくらいでしょうか?

また「友達にそのような企業(市川市内で事業を行っている)の役員さんが居る」というような方がおられましたら紹介していただけたらありがたいです。

6月5日(火)駅前将棋の確認

6月5日(火)駅前将棋の確認です。18時妙典駅前の白妙公園です。できるだけ盤駒持参でお願いします。一度家に帰る余裕のない人は持たずでもよいので寄ってみてください。お待ちしています。

駅前将棋の初日は大盛況

駅前将棋の初日は、保護者の方含め10名以上集まり盛り上がりました。
2口以上ご協力いただいた方もあり、いきなり7000円集まりました。

募金


ライブ感ありましたかね。将棋好きそうなじっちゃんたちが「見ていいかい?」と寄ってきました。外国人の人たちも興味深げに見ていた。私がもっと綺麗な指し方が出来るとよいのですが。これからのみなさんは好きな棋士の指し方など見てカッコいいフォームを身につけてください(笑)。

駅前将棋


妙典駅日付かわって今朝は妙典駅。写真撮って送ってくださった方があり、ありがたかったです。

6月4日(月)駅前将棋確認

確認です。6月4日(月)18時より行徳駅前(交番側)で駅前将棋やります。行徳圏内で通勤通学している人は将棋盤駒持参でお願いします。電車で通学通勤の人は、そのまま寄ってみてください。尚、19時までに誰も来なければ撤収します。よろしくお願いします。

駅頭!

駅頭!

駅頭

 
嘘です(笑)。でも駅でビラ配ってるのは本当で、政治ではなくライブ告知のチラシ。今月16日(土)14時〜17時イオン市川妙典店にてサンデーサティーズのライブです。
受け取ってくれる人いなくても「妙典祭りでお世話になっています、サンデーサティーズです」のアナウンス効果を目的としたもの。ですが、意外にも受け取っていただいておりありがたい限りです。

イオンも告知打ってくれているので「あ、これか」と思ってくれる人が居たら成功。

イオン広告

 
来週にかけ朝の時間は行徳駅もしくは妙典駅でビラ配布やってゆく予定です。6時半〜8時くらいまで。見かけたらよろしくお願いします。

市川市の将棋同好会組織が素晴らしい

本日、市のボランティア・NPO課に市川市民小学生将棋大会について支援制度の申請を提出しました。数点直しが必要で、もう一度行かねばならぬ。ふぅ。

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さてタイトルのテーマですが、最近こども大会の件で市の中部地区の方々と話をする機会が増えており、市に提出する書類をつくるのに愛好会連盟の資料も拝見させていただいたりする中で改めて解ってきました。やっぱすごいわこれ。

何がすごいって、ほとんどお金をかけず遠くへも行かずに生涯将棋を楽しめるようになっている。同好会は公民館や企業など6か所。うち公民館は4か所で、地理的にバランスよく配置されています。「90歳超えたじいさんが足をひきずって来るんですよ」だそうです。足をひきずって来れる距離にあるってことですね。かなり進行した癌を患っている方も居る。
充実しているので、やはり江戸川区からの参加もあるようです。

実は行徳も昔はそうだった。行徳公民館に行徳棋友会があり、幸公民館に幸棋友会があり。みんな消えていった。
「どうしてかしらねぇ」
と寺下会長は残念がるのですが「寺下会長のような人が行徳に居なかったから」というのが私の答えで、実際そうだと思う。中部地区の同好会は寺下先生が出かけて行って、終了後の飲み会にもお付き合いされたりしている。この「終わった後の飲み会」ってゼッタイ重要なポイントなんですが、でも、よくありがちな女流棋士の先生がオジサンたちに付き合わされている可哀そうな感じではない。逆に万事において寺下先生のほうがチャキチャキっと仕切っている感じで、絶妙です。

充実しているなりの悩みもある様子。
プロ棋界からは、せっかくこれだけ充実しているのだったらプロ将棋界にメリットがある(仕事がある)ように出来ないのかと思われてしまうみたい。これは私自身、市と何度か会合を重ねる中でリアルに無理だというのが解ります。市川市からは、イベントにプロ棋士を正規に呼べるほどのお金は出てこない。
結果的に、市民が内々で楽しむところで完結しちゃってる風に外からは見えてしまうという。しかし着実に裾野を広げている訳で、やっていることに間違いはないのですが。

高齢者福祉の視点からですが、寺下先生みたいな人が市で何人か居て文科系サークルの各ジャンルで動いてくれたらすごくいいでしょうね。90歳を超えた人が足を引きずってやって来て仲間たちと楽しめる趣味って、他にどんなものがあるでしょうか。お年寄りたちに、病院よりこっちに来てほしい。医療費が圧縮され、生涯生きがいを持って過ごせる街になります。
指導や講習ができることもさることながら、実はそれより最大のポイントは「コミュニティー形成ができる」能力ですね。参加者が、そこが自分の居場所と感じられるような、生きたコミュニティー。オープンで、いつでも誰でも入ってきやすい。これはもしかすると、やろうとして出来るものではなく天性のものかもしれないのですが。

と、いうような課題を今日の面談でボランティア・NPO課の人にムチャ振りしてみたのですが、やはり彼らは市民の自発的な活動を支援することが目的のセクションなので、市が主導する活動は範疇が違うようです。ただ、自発的な活動とはいえ主軸になり長期に渡り活動を支える人が居てボランティア活動が成り立っているのは確かにそうですと。ある人の思いがあって発足した会が、人も集まり「お手伝い」をしてくれる人も居るのだけど、中心となり会を支える役を引き継ぐ人が居ない。そのような会は結構あるとのことです。

個人的には、この「中心となり会を支える役」が出来る人はこれからの高齢化社会において、医師に匹敵する価値があると思っています。

村越市長に将棋を売り込まざるを得ない

今回のテーマの本筋ではなかったので昨日の記事に掲載しなかったのですが、村越市長より「放課後に子供たちが塾へ行くのではなく、教科以外のことを学習できるワークショップ形式の学びの場を私はどうしても作りたい」との話がありました。「日本のいい大学に入ったとしても、東大だって世界的に見れば大したことない。世界のトップレベルの大学に行くような人材が育ってほしい」と。

内容についての話はありませんでしたので勝手な想像ですが、たぶんイメージとしては、機械や科学の実験とかコンピューターソフトの構築とか、あるいは起業や投資のシミュレーションとか、そういった類のことですかね。小中学校のうちから体験学習させたら、すごい才能を発揮する子が出てくるかもしれません。

が、ほとんどの生徒や親御さんはたぶん「それも時々はいいが、やはり受験が最優先」になるでしょう。現実問題、大卒のほうが生涯年収が高い世の中。夢ばかり見てはいられない。
個人的にもまずは「教育格差の解消」を優先してほしい。貧困層の家庭の子は大人になっても貧困になるという、階層化が起きてしまっていると言われている。塾に代わるものを市が用意してくれるのならば、やはり受験対応で教科を教えてあげてほしい。

それは私の主観。一市民としてはそう言う。しかし・・・

客観的、傍観者的に横から眺めてみます。

「市長がそのようなワークショップを設置するなら、アイテムとして将棋を売り込もう」
と、市川のこども将棋部門の人間は考え動くべきですね。
例えば「コンピューター将棋ソフトをつくろう」みたいなワークショップの提案。将棋を覚えて指せるようになるところから始めて、ソフトをつくりコンピューター将棋選手権に出場するのを最終目標とする。小学生や中学生がつくったソフトが活躍したらビッグニュースですね。

で、市川のこども将棋部門の責任者って、誰なんですかね?

クソだな。まったく。

村越市長と話そう・タウンミーティング

タウンミーティング5月27日、行徳公民館のレクリエーションホールで開催された「村越市長と話そう・タウンミーティング」に参加しました。
130席ほど並べられた椅子が9割がた埋まるほどの人数でした。今回はテーマが「市川市の子育て支援施策について」ということで、子育て世代のお母さんや親子連れがたくさんいらっしゃいました。

最初に市長より、第一回をこの行徳で実施したのには意味があるとお話がありました。「行徳は遅れているとどうしても思われているが、自分は行徳を起点に新しいことをやってゆけると信じている。今後は週に1〜2日この行徳支所で仕事をしてゆく予定で、机を運ぶ指示も出している」とのことです。

以下が配布されたレジメ。
タウンミーティング配布資料


まずはレジメに沿って村越市長が子育てにおける問題点をプロジェクタを使いながら説明。市長の根底にある思いとして「可哀そうな家庭をポイント制で競い、可哀そうな順に保育園に入れるのはおかしい」ということがある。「待機児童はあってはならず、保育園の受け入れ枠が余っているくらいでないと待機児童は解決しない」と意欲を示されました。

また、特に力を入れていたのがLINEの活用。今後はスマホを市と市民がつながる手段としてゆきたい意向で、必要が情報を必要なときに入るようなシステムを構築したいとのこと。村越市長と市民が直接LINEでつながるイメージですね。

LINE活用


市長の話の後は質疑応答のコーナー。突破口を開いた男性は、
「市川市は公園が少ない。それも色々とバリエーションが楽しめる公園がない」
と訴えました。これは村越市長にはありがたい質問ですね。赤レンガ(血清研究所跡地)の話はしませんでしたが、「市にはそのような土地が中々ないが、色々検討している」という内容の回答でした。

その後は会場でたくさん手が上がり、子を持つ保護者の方々から、保育や小学校・児童施設や乳児医療について市川市の様々の問題点が指摘され、改善を求める声が上がりました。
恥ずかしながら、とても勉強になりました。特に女性の視点。各種行政サービスやせっかくある施設が、どのような点で利用しづらいのか。キメ細かなフォローの必要性を感じました。

いっぽうそれらを解決するとなると、すべてお金が必要な話になります。あるお母さんから、市川市の小学校は義務教育と言いつついかに費用負担が大きいか具体的な説明があり「なのに前市長は花を植え続けた」という強烈な一発に会場がドッと沸く場面がありました。
村越市長より「例えば新庁舎をつくるから小学生の保護者の負担が大きいという話ではない。それは別です」と解説がありましたが、市民にはそう見えて当然ですね。

市川市が魅力的な街になり住みたい人が増えれば税収が増えます。行政サービスを充実させることができる。前市長にとっては「魅力的な街」というのが「綺麗な街」だったのでしょう。しかし多くの市民にとり、街の目に見える部分にはふんだんにお金がかけられている割に暮らしが良くならなかった不満が溜まっている。改めて認識しました。

子供たちからの声もあり、いい要望でした。小学生の女の子が手を挙げて、放課後も学校で遊びたいという、つまり「学校開放」の要望ですね。市長より、確かにボールを蹴って遊べるような場所がない、検討しますとの回答がありました。
個人的に印象的だったのは、小学6年生の子のお願いをあずかってきているという方から「市内のコンビニなどに、悩み相談ボックスを設置してほしい」と。おぉ、みんな悩んでいるかと子供たちの顔を思い浮かべました。

とても良い機会を設けていただき、村越市長および市職員の皆様に感謝申し上げます。同時に、市長選の際に対立陣営だった市政関係者は今後どのような形で対峙してゆくか熟慮および行動が必要と感じました。「市長が市民との直接対話により要望を聞き入れそれに答えようとしているのに、自民党や公明党、新市川は反対ばかりしている」という構図になるのかどうか。反対するのなら、これに匹敵する規模で村越市政のどこが問題点かを市民に知らしめる必要がある。その手法にも注目しています。
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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