Hara Blog

千葉県市川市の行徳でライブ活動を行っている、フォークシンガー原の日記です。公認将棋指導員として、子供たちの将棋の話題なども。

地域コミュニティー

市川市長選 村越ひろたみさん

公式サイト・政策チラシとも情報量が少ないかなと見ていました村越ひろたみさんですが、このところサイトに動画をたくさんアップされ市の施策について語られています。動画より文字のほうが外でも通勤電車でも場所を選ばず情報入手できるのですが、村越さんはこのスタイルのよう。じっくり視聴してくれたら人柄もわかるし動画は有効だと思います。

保育問題については、例えば本八幡駅北口のパティオ、南口の市情報プラザのようなところ、民間から借り上たり市の施設を保育所に変えたほうが市民に役立つ。通勤の同線上に保育所があり利用できることが大切で、また保育士の待遇改善により保育士の確保および有資格者の潜在保育士がお仕事をしてもらえるようにするとのこと。

月の雫さて、行徳将棋クラブの子供たちも数名参加している市民ミュージカル。2014年「月の雫」16年「夏の光」と、赤レンガの保存が背景のテーマでした。特に2016年は現市長が県に対して保存を求めると嬉しい発表をしたことで、感動的なラストシーンが生まれました。
ところが、やはり県では処分対象と決まった。すると方法としては市が買い取るしかないが、それはしないことになった。

赤レンガを生かす会が5名の市長候補に公開質問状を出したとのことで、その回答一覧がこちらサイトに掲載されています。パッと見、村越さん高橋さん小泉さん坂下さんの4名は、保存へ向け積極的に動いてくれそうに見えます。

以下、別のご意見あるでしょうが、私の個人的な見方です。

小泉さんと坂下さんは自民党の市議県議で現市長も自民党からの支持を受けています。つまり、この建物の価値を認め保存へ向け本気で動いてくれたならば、市で活用する場合のデザインについての議論がもっと進んでいるはずです。

赤レンガ保存という観点からは、村越さん高橋さんのいずれかにかけるしかないと私は見ます。

村越さんの場合、もちろん市民と一緒に知恵を出し合うスタイルでしょうが、最終的には村越さんの手腕ということになりそう。大久保市長が保存へ向け動くと言ったのに出来なかった訳です。よほどの事情があるはず。保育・教育・福祉・医療・防災・都市整備・・・様々なところへお金が必要。村越さんなら乗り越えてくれることを信じられるか。

高橋さんの場合、「公民連携」「政策目的による事業評価を導入してゼロベースで見直し目的と効果を精査」という訳ですので、文化事業として成立するという情熱を持った市民が市の職員さんと一緒にデザインを描くことになると思います。「大切なんです」という気持ちだけではなく企業プロジェクトのような企画書が書けるか。書ければ勝ち。

村越さんを信じるか、自分で勝ち取る高橋さんスタイルか、さあどっち?
(あくまで個人的見解)

市川市長選は、11月26日(日)です。

市川市長選 坂下しげきさん

「坂下くん」と、親しみを込めて呼ぶ人々が市の中北部に多いのを実感しています。ご自身が同じ学校とか、お子さんがそうとか。「市川八幡のあたりは小さな町ですよ。誰がどこの中学校でどの高校行ってどの大学に入ったとかって、みんな互いによく知っているんです」。同じ学校でなくても部活はじめ様々な交流があり、同世代ならなんとなくはわかる。親戚や友人関係からたどれば、たいがいみんなどこかでつながっている。そのようなつながりを丁寧にフォローしてきた人なのだということはよく解りました。もちろん秘書をしていた議員さんの地盤を受け継いだこともあるでしょうが、努力もされてきた。

私は行徳に来てから20年ほどですが、それでもまだ新参者なのだと思います。何代もここで暮らしてきた人たちからすると、私のような者が市政すなわちここのしきたりのようなものに不満を述べることがどのように映るかな?というのはふと気になりました。

昨日20日、行徳で石破茂衆院議員が街頭演説を行うというので、めったにない機会なので行ってみました。さすが大物政治家ですね。通り一遍ではなく、市川のことや行徳のことも具体的数字までちゃんと頭に入っている。48万人の人口が2040年頃にはこのままいくと2割減る。そして全体では2割減だが、出産年齢の女性は現在の8万人から4万人になるそうです。つまり、放漫財政を続けてはいけない。そして、行徳の魅力を外にアピールして人を呼べるようにしなければならない(さすが元地方創生担当大臣)。行徳鴨場は皇太子様と雅子様がここでデートをされたという話もある・・・
迫力ありいいスピーチだったと思います。このような自民党大物議員とつながっている坂下さんにと心に決められた方も多かったことでしょう。

石破茂


坂下さんのサイトを見ると、健全財政への取り組みが1丁目1番地であることが解ります。市の財政を見直し、余分なものは厳しく縮小・廃止。市民の税金を大事に、弱者に厚く使うということですね。市機構の大きな構造改革はないかもしれませんが、「次世代にツケを回さない。助け合って暮らしてゆく」というスタイルの印象を受けます。

私は、大きな構造改革が必要と見ています。少子高齢化が急速に進む中、市区町村の勝ち組・負け組が残酷に、本当に残酷に、顕著になる時代が迫っている。「都民ファースト」で日本中がよくなるなんて、嘘だ。東京に負けない努力を各自治体がしなければ、沈んでしまう。ここは高橋亮平だというのが、私の意見です。しかし、別の考えもあることでしょう。

市川市長選は、11月26日(日)。

市川市長選 田中甲さん

市川市長選、各候補のよいところ、「このような考え方の人はこの候補に投票したらよいのではないか」という点についても述べてゆきたいと思います。田中甲さん。
 
「親分はあまり細かいこと言うもんじゃない」という感覚って、ありますよね。下が疲れちゃう。むしろ現場のプレーヤーが生き生きと行動しアイデアを上げて来る環境をつくってあげて、それだけだと色んな所でぶつかって火花が散るので調整役として大ボスが居る。そしてボスが「こう」と決めたらそれに従う。従い、みなが「この人が言うなら」と納得できるような徳を備えた人をトップにしたいという考え方。

もちろん5候補者ともそのような制度にして徳を備えたトップになろうとしているでしょうが、やはり年の功(こう・笑)ですかね。持っている雰囲気としては、田中甲さんが一番おおらかで落ち着いているように感じます。

個人的には、それが良い時世もあるけれど、現在は大きく制度を変えるビジョンをトップが持つべきポイントと考えています。付随して必然的に多項目に渡る政策が出てきてしまう。それで高橋亮平さんを推しています。でも、「細かいことわかんない。こうさんを信じて任せる」という方もいらっしゃることでしょう。

市長の報酬を大幅削減し、また市税を減税するそうです。名古屋の河村たかし市長が応援に来てくれるとのこと。行徳でも河村節が聴けるでしょうか。楽しみですね。


市川市長選は11月26日(日)です。

市川市長選と立憲民主党と民進党

市川市長選、「立憲民主党がいないよぉ〜」と嘆いている人が多いことでしょう。どんよりとした政界に新風を吹き込んでくれそうな存在ですものね。期待したいところです。

立憲民主党は衆議院議員しかいない国政政党です。通常は国政政党は、市区町村議員と支援者があり、都道府県の議員や組織があり、その上に国会議員が居るピラミッド。地方選の公認や推薦はまず地方でのコンセンサスが得られないといけませんが、立憲民主党にはその「地方の組織」がまだありません。公認や推薦が出されるには、もう少し時間を要するでしょう(追記:19日投開票の名古屋市議補選で初の公認あり)。

ちなみにかつて希望の塾に籍を置いた立場から、立憲民主党へ期待を込めて一言。

都議選は、風もあったことでしょうがその選挙戦を支えたのは、連合ではなく希望の塾生や候補者の友人たちでした。しかし組織の拡大にあたり、小池さんは彼らには目もくれず民進党に頼り連合に頭を下げに行った・・・という風に見られてしまった。そして3か月後の衆院選では優秀な兵隊たちが他党に分散、とりわけ立憲民主党にとられ敵に回すことになりました。
これから立憲民主党は、地方組織をどうしてゆくかという課題に取り組むことになるでしょう。その際、民進党や連合の組織に頼るよりもフリーの立場で集まってくれた個々のボランティアたちを大切にできるかどうかが、存亡のカギを握るはずです。

つまり、立憲民主党にとり最も警戒すべきは、民進党と連合の組織であると言えます。「排除」ではなく頼るのでもなく、対等な協力関係を維持しながら、期待を受け好感度の高いうちに地方の体制を築いてゆかなければならない。そして、「上からではなく草の根からの政治」は、そうそう短期間につくり上げられるものではありません。

さて市川市長選、党として立憲民主党の名はありませんが、同党千葉の代表的立場にある生方幸夫衆議院議員は、村越祐民さん(民進党ほか推薦)および高橋亮平さん(完全無所属)の両名に応援を送っています。それがどういうことなのか論評はしません。選挙期間中ですので、淡々と事実を述べるに留めます。

市川市長選 高橋亮平さんを支持します

市川市長選、公示日を迎えました。

個人的に今回は、高橋亮平さんを応援します。高橋さんはかなり早い段階で市長選出馬意向を示されており直接お話を伺う機会があったこともありますが、先入観なく現時点で考えても、最も市長になってほしい方です。

国政選挙の場合、有能で人柄が良くても政党支援ない無所属候補ですと、国会でひとりでどれ程のことができるだろうか?と考えます。しかし今回は市長選ですから、シンプルに市長として適任の人を選ぶべきと考えます。従い、政党よりは政策重視です。

最も重視する政策は、保育と教育。「子供を必ず預けて共働きできる」「子供が意欲さえあれば家庭の収入に関係なく大学まで行ける」・・・この2点が実現されれば、若い世代が安心して子育て出来る。当ブログで繰り返し述べてきたことです。好きになった人と自然に結ばれることができない社会になりつつあり、それだけは最低限なんとかしなければならない。次の世代に申し訳ない。

私の場合、情報の入手はやはりインターネットからです。次第に多くの人がそのようになってきているのではないでしょうか。

まず待機児童問題について。「待機児童を減らす」のは当然ですが、どのような政策によってなのか、5候補者の公式サイトを見て、見落としがあったら申し訳ないのですが具体的な記述が確認できたのは、高橋さんと小泉文人さんの2名でした。
高橋さん「駅前送迎保育ステーション、大規模保育園建設、空き教室の利用、認定こども園など幼・保一元化、無認可保育園の支援、保育士寮の整備など」
小泉さん「市川、本八幡、行徳、これら利便性の高い駅の近くに大型の保育園を公設で用意」「東京都と同じレベルまで保育士の給与を引き上げる」

次に教育費負担の軽減。上記2名に加え坂下茂樹さん。
高橋さん「子育てバウチャーによる、習い事や塾代、私立学校授業料への支援」「各種奨学金制度の拡充」「民間連携も含めたオンデマンド教育提供や講師派遣、地域や保護者の中の教育経験者の協力など、放課後学習支援の拡充による公私間格差の是正」と熱心。
坂下さん「少人数学級を推進し、一人ひとりのこどもに目が届く授業を目指す」「低所得者にも平等な教育を確保するため奨学金制度などを充実(教育格差の是正)」
いっぽう小泉さんは本件については政権与党の方らしく、国会でまずはどのような議論がされるか、それに市がどう追随できるかで考えていらっしゃる様子。討論会の動画をご覧ください。こちら。「高校無償化」に限定したトークですが、教育費問題についてはまずは国でという考え方を全般的にされるのかなという印象を受けました。
従い、このテーマについても高橋さんが最も積極的と判断します。

最後に、どんな立派な政策も財源を伴わないと絵に描いた餅。財源の確保ですが、行財政改革についてわかりやすく明示されているのは高橋さん坂下さん小泉さんの3名。詳細は割愛しますが、坂下さんと小泉さんは政権与党の方らしく、無駄を省き必要な所へということではあるのですが、現路線を否定するようなことは言いづらい・しづらい印象。高橋さんは「市の事業に対して、政策目的(アウトカム)による事業評価を導入してゼロベースで見直し目的と効果を精査し、効果の薄いもの、コストパフォーマンスの悪いもの、既得権益化しているものを廃止」ということで、最も大胆。
考え方次第であり時代にもよりますが、責任ある立場でやってきた県議や市議の言葉の方が慎重で信頼できるか、あるいは変革を唱える新しい人に掛けるか。私は今回は、後者とします。

念のためですが、上記はあくまで私の考え方であり、人により優先順位が違うことは当然ですし、判断の基準も違うことでしょう。例えば小泉さんはどこに力を入れようとしているかといえばプラチナパスカード(65歳以上人、3歳児未満の子をお持ちの保護者、障害者への交通費補助)や駐輪場の無料化。「教育費は市がやろうとしても難しいが、それなら市長が力を入れたら現実的だ。確実に少しでも助かるほうがいい」という人も多いでしょう。高橋さんも「交通弱者となる高齢者や障がい者、妊婦の方などがタクシーを安価に利用できる仕組みをコミュニティバスの再検討と共に構築」と公約に入っていますが、力の入れ方は小泉さんの方が勝っている印象です。

市川市長選は、11月26日(日)です。

市川市長選 選び方のポイントは?

新聞各紙が明日告示の市川市長選に関する記事を掲載していますが、読売の「市川市長選5新人乱戦か」のタイトルはインパクトありますね。「乱戦」のようです。市民にとり「選びがいのある選挙」となることを期待します。

「市長選」という選挙はどのように考えたらよいでしょうか。支持政党をはっきり決めている人は迷わないでしょうが、そうでない場合に。

シンプルに「市役所のトップ」ととらえて、政党や支援組織などは関係なく政策で判断するというのは一つの方法。各候補サイトの政策ページは以下。
高橋亮平
坂下茂樹1
田中甲
小泉文人
村越祐民

文字情報だけでは人物像が解らなければ、動画が有効だと思います。先日、市川青年会議所が主催する公開討論会が文化会館で行われました。それがYouTubeにアップされていますので、紹介しておきます。こちら
テーマごとに短いクリップになっていて視聴しやすいと思いますが、2名の候補者が他の予定で短時間しか出席できておらず、少々残念。各陣営独自に別の動画も制作し自身のサイトにアップするかもしれませんので、そしたらそれを見てみるのもよいでしょう。

「政党も考慮する」場合。市川市でも、市議による大量切手購入や児童買春といった忌まわしい事件がありました。「今回はその会派が推す候補はダメ」とするか「けじめもついており候補は有能で信頼できる人物なので支持」するか。
また、「市議会で大きな会派が推す候補のほうが市の安定運営ができてよい」とするか「市長と議会がお友達のようになってはダメ」とするか。
政党による支援自体がどうかという問題もありますね。「経済団体や労働組合のしがらみは市政によくない」と見るか「しっかりした政党が認めた人物の方が信頼できる」と見るか。

現在の市政をどう感じているかもポイント。「不満はなく現在の路線を継承しつつより良くしてくれそうな人」がいいか「不満なので大胆に改革してくれそうな人」がいいか。改革派の場合は、ホントに実行できそうか、混乱を招くだけにならないか。

都市部は都内から越して来て「都会に来たみたい」と言う人が居るほどですが、北は農村部から南は漁業まである市川市。高いポテンシャルを信じたいですし、住んで良かったと思える街にしたいものです。

市川市長選は11月26日(日)。
大町

行徳港

市川市長選が日本の岐路だ

12日市川市民大会に参加したみなさん、お疲れ様でした。応援にゆけず申し訳ございません。今携わっている選挙が、ここで述べてきたことを行政に反映させたいと活動してきたことのひとつの区切りとなります。どうぞご理解のほどお願いいたします。

タイトルは、決して大げさではありません。

「しがらみからの脱却」を掲げたひとりのスーパースターの人気の陰りにより、有権者には経済団体や労働組合に支持された国政政党しか、再び選択肢がなくなってしまったかに見える。

生活者にとり暮らしがよくなっている実感がないのは、生活者に寄り添った政治がされないから。そういう政治家が選ばれないのは、利権が絡む人々はよく投票へ行くが生活者(例えば市外への通勤人やその家族など)が投票に行かないから。なぜ投票に行かないか。
「どうせ変わらないでしょ。選択肢がないし」
ならば、選択肢を示してゆく。

市川市長選は、11月26日(日)です。
この選挙が、2017年終盤に実施される地方選の中で最大の選挙となります。東京に隣接する人口48万人の大都市でどのような民意が示されるかは、今後の日本の政治の中で重要な意味を持ちます。

アイリンクタワーより


(※公職選挙法により、公示日(19日)までは特定候補への投票呼びかけを行うことはできません)

知的障がい者の音楽活動「音の海♪音の城」市川公民館で自主上映会

今月26日(日)に、神戸の知的障害者の子供たちが楽器を手に取りコンサートが出来るようになるまでを描いた「音の海♪音の城」という映画の自主上映会を市川公民館で開催します。NHK連ドラ「あまちゃん」で脚光を浴びた大友良英さんらミュージシャンが参加して行われたプロジェクトで話題となりました。お時間ございます方はぜひお越しください。
 
主催は「希望の塾」で出会った千葉県の塾生たちが自主グループをつくっていましてそのメンバーですが、ほぼ飲み会のためだけのグループで、政治的な色はありません。習志野で障害者施設を経営されている方が居て、市川でローカルライブを主催してきたフォークシンガー原との共同企画にて今回は行っています。
 
映画の「音遊びの会」さんは神戸の団体ですが、最近首都圏でも障害者による音楽活動が行われるようになってきています。先日の妙典祭りでも、市川レンコンの会さんがバンド演奏に合わせたダンスを披露してくれました。障害者音楽は、各地で広がりを見せつつあります。この機会にその世界を覗いてみませんか? お待ち申し上げています。

企画: 音の城♪音の海in千葉
日時: 11月26日(日)15:40会場16:10上映開始
    17:40分上映終了。その後30分程度音楽セッション。18:15分頃終了。
場所: 市川公民館(市川市市川2丁目33番2号)4階多目的ホール
JR総武線市川駅北口から徒歩3分。国道14号線沿い。
※駐車場はありませんのでお車の方は付近のコインパーキングをご利用ください。
費用: 入場料ひとり1000円
飲食: 水分補給用の水筒やペットボトル飲料はご持参ください。食べ物は禁止です。
音楽セッション: 上映終了後に簡単な音楽セッションを行いますので楽器お持ちの方は何でもよいので持参してください。もちろん楽器なしでも結構です。
お問合せ: 当ブログの「メッセージ」欄よりメールください。電話は047-358-2889(原)留守電の場合は折り返しの電話番号をメッセージに残してください。

妙典祭りに今年もサンデーサティーズ登場

サンデーサティーズメンバーの山口宏一くん堀木康太郎くんとスタジオ練習。

11月5日(日)の妙典祭りに今年も登場します。出番は14時30分より。
今年も歌と笑いを織り交ぜてのステージをご用意します。昨年はピコ太郎ロックバージョンでしたが今年は何でしょう?山口くんは縄跳びの練習。ということは・・・(笑)こうご期待。

サンデーサティーズ


妙典という街は市川市内でも待機児童が多いエリア。全国ワースト争いの市川市の中でさらにワースト・・・つまり日本で最も待機児童問題が深刻なエリア。子育て中のご家庭のみなさまもやっと一段落したみなさまも、お疲れ様です。大変ですね。つかの間の息抜きの時間をご提供したいと思います。ぜひ楽しんでください。

第12回妙典祭りプログラム

市川市の辺境の民

市川の南北交通分断、行徳民が中部北部に行きづらいという視点からのみ論じていたが、中北部の人たちが行徳に何の用もないということも大きいのではないだろうか。

行徳民は、支所で済まないことがあり仕方なく本庁に行ったり、文化会館の催し物で行ったり、不便とはいえ何かかんかで川を渡る機会があります。いっぽう中北部の人たちは、行徳へ行こうとするといったん西船橋に出なければならない訳で、船橋で済まない用事が行徳にあるかっちゅう話。ないわな。
強いて言えばディズニーランドに行くときですよね。行徳を通過する。しかし電車だとやはり西船橋経由・京葉線。二俣から放水路を渡り市川塩浜あたりの風景を見ながら、
「なぁんもないところだね。市川にもこんなとこあるんだ。でも住んでる人も居るんだろうなぁ」
辺境の民的な位置づけでしょうか。

行徳側にも、考えなければならない点はあります。

先日の記事で行徳・南行徳の市川への併合の経緯に簡単に触れましたが、要するに市川は工業地帯としての臨海部が欲しかった訳です。ところが、オイルショックももちろんありましたが、やんやの自然保護運動があり埋め立て反対の声が大きくなった。市川としては「なんだよ」と思いますね。期待ハズレ。一貫して「行徳はこの海を守り通す。工業化はさせない」ということなら、最初からそう言ってくれと。浦安と一緒になればよかった。だが、当時さびれた漁村であった浦安より総武線沿線の栄えた八幡の魅力に行徳は魅かれた。ということは、行徳が期待に応えてくれないなら中央もそれなりの対応になりますよ・・・そういうことになる。行徳が工業地帯として栄えてくれたならきちんと道路も交通も整備しただろうが、それに代わる行徳の価値は何?

市川市長選は、11月26日です。

運河地蔵

市川市内のエリア間競争に負け続ける行徳

先日、とある行徳の土木会社の社長さんに言われました。
「川向こうの連中が行徳の工事まで持ってっちまう。ここにはここに住んでいる人が居るのにさ。そりゃないだろ」
詳しく調べた訳ではないので事情はわかりません。実際に不公平が存在しているのかどうかも判別はつきませんが、「川向こうの連中」という言葉が妙に胸に刺さりました。江戸川から向こうの世界を行徳の業者さんはそう呼ぶのですね。

言われてみれば普通の生活者目線でもそんな気もする。
「市川市民会館・全日警ホールがオープン。市川市民が芸術文化活動に利用できる施設です!」
・・・へぇ〜そうなんだ。
全日警ホール

「JCOM北市川スポーツパークが開園。テニス、サッカー、ラグビー、様々なスポーツが楽しめる市民のための施設です!」
・・・へぇ〜そりゃ楽しそうですね。
北市川スポーツパーク

しらけていて、無関心。別に誰が市長になったって、川からこっちには関係ない。

しかし投票に行かないのは、黙認。川向こうの人たちにとり、行徳民は文句も言わずたんまり税金を納めてくれるいいお客さんのまま。

市川市長選は11月26日です。

市川市の公民館サークルは生涯学習の担い手となり得るか?

当ブログは元々前身のWEBサイトはフォークシンガー原の日記で、ブログに移行し将棋教室の連絡を兼ねるようになってからは将棋色が強くなったのですが、最近はどちらも少なく政治の話題が多くなりスイマセン。この週末も、音楽も将棋も色々あったのですがまたすっ飛ばしてしまいました。

ただ、音楽にせよ将棋にせよ、ローカルの文化活動はやはり行政との結びつきを持ってやらないと生きないというのが十数年やって来て感じることです。病院のお年寄りサロン化による医療費の増大、その解決策受け皿として公民館サークルに期待されるけれど、対象とする年代が違ったり気の合う同士で集まっているその空気に馴染めないなど、ミスマッチがある。我々はボランティアではないので、行政が目を向けてくれないとその溝は埋まらない。それどころか逆に、公民館使用料の値上げなんてことしてくる。生涯学習の担い手としての我々の役割は、地域コミュニティーを地道に継続的に紡ぐことの重要性は、生きがいを提供することの価値は、理解されていないのだ。

そのようなことも、ただ状況を見ているだけではいつまで経ってもブログで愚痴っているところから進まない。

市川市長選は、11月26日です。

行徳って市川市ですよね?

「どちらにお住まいですか?」
困りますよね、この質問。一瞬「ぎ」と出てきそうになるのを飲み込んで
「千葉県の市川市です」
と答えるものの、たぶん伝わってない不完全燃焼感。
「あー小岩の少し先ですよね」
まぁそうクルわな。
「市川でも南のほうで、路線で言うと東西線。ディズニーランドがある浦安の少し先です」
「あーあーわかりました」
でも、浦安の先に何があるかなんて、きっと誰も知らない。
これを何度も繰り返すような日は、しまいには腹が立ってくるという。

なぜこんな話をするかというと、前の記事の続きで投票率。市川市の投票率を上げるには、行徳なんです。こちらに前回の投票所ごとの投票率が出ているのですが、行徳地区が軒並み10%台なんですよね〜。一応民主主義国家ですが、これだとどんな世界に住んでいる人たちなのか解らないレベルです。

導き出されるひとつの可能性・・・「行徳の住人は、自分たちを市川市民と自覚していない」

今を遡ること62年前、昭和30〜31年に住民投票や政治決断の時期があったようです。千葉県の提案は葛南3町(浦安・南行徳・行徳)統合というものだったのですが、市川が南行徳・行徳を欲しがり、もめにもめた末の僅差での住民投票の結果。市川はどうしても海が欲しかったそうで、帝政ロシアかと言いたくなりますが、京葉工業地帯の一環としてここが開けるという期待があったみたい。その後オイルショックにより埋め立て計画は無くなり、南北交通が分断されたまま取り残され現在に至る。

浦安って、投票率高いんですよ。今年3月の浦安市長選は45.20%。浦安と行徳は人口・面積の規模が似ていますのでイメージできますよね。もし行徳が独立した行政区で、行徳支所にトップが居て自分たちのことを決めるのだとしたら「誰やっ、誰がなるんやっ」てなる。
「行徳の自治権拡大」なんて議論も、この市長選の機会にあっていい。今の法律条例の枠組みの中で、どれだけ出来るのか。あるいは、市川市人口は48万人ですから、政令市の要件をあと2万人で満たします(2001年に市町村合併支援プランにより100万人から50万人に緩和)。そうなると行徳は名実ともに独立した「行徳区」になる。行徳区議会が発足します。自治会やPTA、学校の生徒会活動等にも活力を与えることでしょう。

え、そこまでしなくていい?でも可能性としては、市長の考え方次第でそこまで選択肢が広がる。面白いと思いませんか?もちろん「そんなこと絶対しない人がいい」というのも立派な考え方です。
市川市長選は11月26日(日)です。


将棋の話題が少なくなりスイマセン。5手詰。
5手詰







答え; ▲2一金△同玉▲1一飛△2二玉▲1二香成まで5手詰。

市川市の小中学生のみなさんへ 〜お父さんお母さんに聞いてみよう〜

先日10月22日(日)に実施された柏市長選で、記録的な数字が出ました。なんと投票率49.14%。前回2013年が24.99%ですからほぼ倍です。

政治に詳しい人は知っているかもしれませんが、実は同日に衆議院議員選挙というのが行われていました。市長を選ぶついでに国会議員の投票もできたので、おトク感があったのでしょう。それにしても、柏市民アッパレです。市川市も見習いたいものです。

さて、11月26日(日)は市川市長選。
国政選挙に興味が沸かないのは、ある程度無理もないこと。地元から選ばれるのが誰だろうが、すぐに自分の暮らしがどうこうなった記憶がないですね。
市長は、誰が選ばれるかで自分の暮らしがどうこうなります。待機児童数が全国ワーストランキングを突っ走ったり、南北交通が不便で受験の際つい市内の高校より魔の東葉高速沿いに目が行ってしまったり、そこに行きたいって言ったらお父さんは無口になるわお母さんは苛立ってるわ、そうなっちゃいます。

市川市の小中学生の皆さん、ご両親に「市長選だれに投票するの?」と聞いてみましょう。きっと「う〜ん、まだ決めてない」と言うと思います。11月26日まで繰り返し聞いてみましょう。きっと暮らしが変わります。

新高

リッケン620

ひとつ前の記事で将棋を指しているおじいさんは希望の党ではないです(笑)。この色のジャンパー見たらそうかなと思っちゃいますよね。

ちなみに私も希望の塾からは離れていまして、希望の党とも関わりない立場です。仲間たちもそれぞれ。様々の党の支持者が集まっていましたので、今はまたみな別々の党や候補者の応援をしています。

雨続きで選挙ボランティアのみなさんはタイヘンでしたね。今日も極めつけ。

「ファイト!闘う君の唄を
 闘わない奴らが笑うだろう
 ファイト!冷たい水の中を
 ふるえながらのぼってゆけ」
(中島みゆき「ファイト!」より)

党派に関係なく、闘うみなさんにエールを送りたいです。

そう、「立憲民主党」って語感が、何だかどっかで体に馴染みがあるぞとムズムズしつつ思い出せずにいたのですが、今朝のこと。「あっ、あれだっ!」と気づいた。リッケン620(シックストゥーオー)。リッケンパッカーというエレキギターのメーカーがあり、ハンドメイドの素晴らしい名器は世界のロックファンたちに愛されています。

リッケン620J-POP好きの方は、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」と言えばわかるでしょう。

「報酬は入社後並行線で
 東京は愛せど何もない
 リッケン620頂戴
 19万も持っていない」
(椎名林檎「丸の内サディスティック」より)

相当どうでもいい話ですが、すいません。

何が何でも小池百合子

いやぁ〜速い速い。
前の投稿は木曜日の夕方にしたのですが、その日の午後に何が起きていたか全く知らぬままでした。既に陳腐化していたんですね。失礼しました。安保法制廃止を言う人は希望の党はとらない。クリアです。

都議選で私が選挙活動に参加したのは板橋区という小池百合子都知事の地元豊島区に近い場所でした。お店やお宅を訪問して回った感触では、何があっても小池さんファンという方が一定数いる感触があります。「可哀想よね〜あんなに自民党やマスコミから叩かれてさ」ということで、叩かれれば叩かれるほどユリコ愛が燃え上がる。タイトルの「何が何でも小池百合子」は若狭勝衆議院議員の昨年都議選時の応援よりですが、まさにその勢いです。
全国的にはどうなるだろう?というのは興味あります。

個人的には、来月の選挙はわかりませんが今後、社民党がうまくやったら回復のチャンスなのではないかと思えてしまう。「左派だが共産党ではない」という人々の受け皿がないのでは?
あるいは、小池さんがやったのの小さい版を民進党左派の人たちでやる。希望の党へ行かず小党をつくり、社民党と合流。でも、選挙でうからないとね。

助からないと思っても助かっている

政局はすごすぎて何が何やらわかりません。
ひとつ希望の党に求めたいのは、外交・安全保障および憲法改正に関する具体的な政策。一昨年の安保法制にあれだけ反対した民進党の人たちで大半が構成されそうな党。民進党はその後も安保法廃止を訴えていて、その立場は変わっていないはず。政権とったら安保法は廃止になるのだろうか?
政権選択政党を目指すとすれば、どうか明示を。

さて、将棋界もタイトルをかけた大一番が控えています。羽生善治王座に中村太地六段が挑戦する王座戦5番勝負は第1局第2局と中村六段が2連勝し、10月3日に第3局が行われます。タイトルが動くのでしょうか? こちらも注目です。

記事のタイトルは「助からないと思っても助かっている」は、大山靖晴十五世名人の名言。この言葉を思わせた下図は王座戦第1局より(便宜上先後逆)。羽生王座はここで投了しましたが、実は受けがあったそうです。わかったらスゴイ。

王座戦第1局より




▲8七桂で受かっているそうです。難解すぎて解説が難しいので、詳細は特設サイト参照ください。こちら

選ぼうニュースご案内

市川市長選につきましては『市民に優しい市長を選ぶ会』という会も熱心に活動されていますのでご紹介します(クリックすると大きくなります)。
チラシの裏面から『市民連合』(一昨年安保法制で活動したSEALDsなどが呼びかけて設立された団体)が主催し出来た会と思われます。個人的には無党派として市長選は党に関係なく保育・教育・医療福祉といった誰もが関わる課題に絞り候補者の能力・人柄で選びたい考えており『市民と野党の共同で』等は立場の違う面はあるのですが、信念を持ってがんばっていらっしゃいますのでご紹介したいと思いました。内容についてどう考えるかはブログご覧になっていただいているみなさんにお任せします。

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「私たちの暮らしについて」座談会報告

9月17日(日)15時、行徳公民館第2和室にて、ゲストに高橋亮平さんを招いて「私たちの暮らしについて」座談会を行いました。行徳将棋クラブの親子を中心に約20名ほどの参加者でした。各テーマに関するやりとりのまとめを以下ご紹介させていただきます。
予めご了解いただきたいのですが、詳細なメモをとっていたわけではなく、私の記憶に残っている事柄を再構築し文章化したものです。従い、特にゲストの高橋亮平さんに関しましては11月に行われる市川市長選に立候補を表明されており、以下はご本人の意図が正しく伝わっていない個所があるといけませんので、高橋さんの政策やビジョンにつきましてはこれとは別にご本人の発信を基に理解を深めていただけますようお願いいたします。

1.待機児童問題

各ご家庭に、保育園に入れることができたか幼稚園だったか、お話しを聞いてみました。「たまたま抽選に当たり」保育園に入れた方もあったようでした。奥様が専業主婦に近い形で幼稚園でもさほど不自由を感じなかったご家庭もあり、いっぽう職場の同僚(女性)でとても困っている方が居る話などもありました。
また、数百名の待機児童の受け皿をつくるために1000人枠を増やしたが相変わらず数百人の待機児童がいるのはなぜ?という疑問も上がりました。
高橋氏より、人口は減っているが保育需要が変化しているという解説がありました。これまで保育園にを必要としなかった層の需要が上がっている。また、年齢としては足りないのは0〜2歳児で、4〜5歳児の受け皿をつくっても待機児童は減らないと。地域的には足りないのは駅前で、園庭の要らない0〜2歳児の駅前保育、あるいは場所が少ないのであれば他地区に大きな保育園をつくり、駅前で預けてバスで送迎という方法もある。また大野小学校で空き教室を保育園にしており、この方式で他校でもできるところがあるはずとのことでした。
子どもの方から「公園がたくさんあるから、いくつか保育園にしたら」という意見も出されました。実際に可能かは別として、いい発想だと思います。
子どもを預けたい人が預けられないことがない保育の体制を、ぜひ実現したいものです。

2.教育費問題

大学進学を前提とすればそれなりの高校へ行かねばならず、中学からは塾通いが必須となります。保護者の方より、受験の年は夏期講習や冬期講習の費用も含めると年間100万円くらいはかかっており、3人兄弟なので大学・高校受験が被る年はどうなるのだろうと途方に暮れている様子をお話しいただきました。それを負担できなければ大学教育を受けられないとすれば子供たちにとっては格差であり、憂うべきこと。あるお母さんより、中学校の三者面談で進路の相談をしたところ「塾では何と言っていますか?」と聞かれて愕然としたエピソードを語ってくれました。そうなると中高一貫の有名私立のほうがいいのではということで塾が小学生まで降りてきます。また、このあたりだと仲のいいお友達と一緒の公立中学に行くのが自然になってしまうので中学受験する子が多い都内の地区に引っ越すご家族すら出てきています。
高橋氏より、公立中が塾を前提とした存在になってしまっているとコメントありました。公立中とは何なのかを考え直さなければならない。公立の授業ではついて来れない生徒が少なくなるよう学力が下のレベルに合わせがちだが、私立ではこぼれる子が出てもレベルの高い授業をし、こぼれた子をフォローする。それが公立で出来ないか。例えば現在行われているまなびクラブを充実させ、上位の高校へ行くための勉強の仕方や教材のアドバイスといったところまで出来たらいい。また、韓国の江南区ではインターネット塾を提供しており一流の先生の授業を無料に近い形でネット受講できるといった事例も紹介されました。
いい先生の授業ならインターネットでもいい?という点について、子供たちに聞いてみました。「塾が楽しい」という声があり、大人たちなるほどと頷きました。保護者からフォローあり、塾の先生の方が知的好奇心を引き出すような話をしてくれるそうです。また、学校と違い気の合うお友達と一緒に塾を選んで少人数でそういった授業を受けることができる場にもなっていると。公立中がそんな場であってほしいねということで、みなさん共感したように感じました。
高校選びで市川市の高校に行きたいと思っても行徳からは交通が不便という意見が保護者から出されました。他市へ行かねばならないが、「東葉高速線沿いは行ってくれるな」というある保護者の声に、会場は笑いと溜息。「市川市で高校まで完結できればよいのだけど」という声も。高橋氏より、都営新宿線や行徳駅前通りの延長線上に計画されていた橋がどうして今のようになったり頓挫したりしたかという経緯について解説がありました。南北交通を何とかしなければなりませんねとお話しがありました。
また、まなびくらぶの充実については、先生の業務がたいへんで、今の状況では新規の負担を学校に上乗せするのは難しくはないかという疑問もあがりました。そこで、次項。

3.学校のあり方

七中将棋部問題について、話しました。当ブログの過去の記事に経緯がありますので詳細は割愛しますが、部活動は学校の正規の業務ではなく先生たちの好意によって支えられているものだが、空いている先生もおらず管理ができない、また現在の部活すら維持が困難な中で新規は難しいということで、将棋部をつくろうとがんばった新入生たちが衝撃と喪失感を感じたもの。
ある中学でPTA会長を経験された方より、校長によってかなり状況が変わるので校長が変わったときに再チャレンジしてはというアドバイスがありました。名義だけで良いから貸してほしい、外部指導員で部活指導行うという条件で、新規部活が設立された例があると。外部指導員を認めない校長も居ると。
高橋氏は、何がほんとうの原因だったんだろうねと。忙しいのが理由なら外部指導員方式でどうだっただろうと思うし(保護者からは、将棋部はほとんど先生の手がかからないこと説明したと)、先生側の意見も聞いてみないと解らない。問題なのは、そのようなことがあると「どうせ大人は願いを聞いてくれない」と思ってしまう。そうすると大人になって、物事を変えようとしない人間になってしまうよねと。制度面としては先生たちの状況として、大変細かな書類の作業を抱えている。書類をやる事務スタッフを学校に置いて先生を楽にしてあげるなど考慮すべきかもしれないと解説いただきました。
ある小学生の保護者より、些細かもしれないが給食費を手集ではなく引き落としにすればいいのにと提案ありました。この作業も先生にとっては悩ましそうで、口座引き落としなら先生たちが少しでも楽ではないかと。
私から、小学校の先生も忙しそうという話をしました。ひとつの例として、飼育小屋から動物たちが減っている。これも教員の負担減の一環らしいと。子供たちに聞いて、各学校のうさぎや亀がどんどん減っている状況が確認されました。つまり、子供たちが生き物と触れ合う機会がどんどん失われて行っている。コスト対効果の効果を表しにくい子供の情操教育の部分を注視する必要があるのではないでしょうか。そこで、次のテーマ。

4.野鳥の楽園・行徳野鳥観察舎の今後

行徳将棋クラブで昨年、野鳥観察舎保存のための署名活動をしました。今回、野鳥観察舎の関係者の方にもご出席いただきました。
関係者の方によると、野鳥観察舎は残念ながら取り壊しが決定され、来年度には解体されることになっているそうです。いっぽうで友の会では、もはや市に対し同じような施設を建ててほしいとはお願いしていないとのこと。1クラスくらいの子供たちを集めて話をできるスペースをつくってほしい。さほど高いものではないはずだが、市では中々話を聞いてくれないと。野鳥の楽園は、みなさん入れないと認識しているでしょうが年間100日くらい入れる日があり、絶滅危惧種に挙げられているような貴重な生物も居て、とても良い体験・自然学習が出来るそうです。市川市の北部の小学校が来てくれているのだが行徳の学校は使ってもらっておらず残念。立派な建物を希望している訳ではなく、とにかく使ってほしいとお話しありました。
高橋氏からは、市のとらえかたとしては「これまで県の施設であり、県がやってくれないからといって市に持ってこられても、金額が小さくても市としての優先順位の上位に入るのかどうか」という考え方になるのではとの解説。従い、あのエリアの価値が何なのかを考え直さなければならないと。例えば、宮内庁管轄の鴨場がある。宮内庁の土地がある自治体なんて、日本にはそんなにない。また、貴重な生物も見られる。エリア内を整備し人がもっと散策しやすくすれば、価値が高まるかもしれない。そうすれば県内の他地域や都内、あるいは日本中から人が集まるスポットにできるかもしれない。それは市にとってメリットになる。持っていき方として「少額の小さなスペースでよいので」ではなくもっと大きく「これだけ費用をかけ整備すれば大きな価値を持つ場になる」というほうがいいのではないでしょうかとお話しありました。
関係者の方からは、エリアの改善案なども市に持って行くのだが中々話を聞いてくれないと状況を明かしてくださりました。

個人的感想ですが、上記野鳥の楽園エリアの価値についての考え方は、ゲストの高橋亮平さんの特徴がよく現れていると感じました。その後、市川塩浜地区の整備についても話が及んだのですが、デズニーランドには世界中から人が集まっており、隣接の市川塩浜はもっと高い価値を持てるはずと。例えばデズニーリゾートにあるホテルとは違うコンセプトの大きなホテルを建てれば、ある層のお客さんをたくさん呼び込めるのではないか。そして、三番瀬。埋め立てがなくなり、行徳三番瀬を残すという選択がされた。それならば、あの自然を残すことによる価値が何なのかという方向性で政策を考えていかなければならない。それは、古くなった護岸に鉄柵を打ちっ放しにしておくことではないでしょうとのことでした。

行徳将棋クラブの親子のみなさん、行徳野鳥観察舎友の会関係者の方々、ゲストの高橋亮平さん、どうもありがとうございました。とても良い会でした。参加した保護者の方々からも、「参加してよかった」「勉強になりました」とお声をいただきました。このような対話の場は、とても貴重だと思います。市川市をよい街にすることに皆様が関心をもっていただくきっかけとなれば幸いです。

「私たちの暮らしについて」実施します

台風の状況ですが、本夕まではまだ関東に接近はしないこと、また日本海側を北上しそうであることから、実施することにいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

補足・政治的中立

前の投稿に補足いたします。
Hara Blogを以前からお読みいただいている方にはくどくて申し訳ないのですが、今一度確認のため。

原は無党派・無宗教で、いかなる政党にも宗教団体にも所属しません。希望の塾につきましては党派に関係なく募集がされましたし、実際に様々な政党の党員や支持者が存在しました。また、都議選においては都民ファーストの会候補を応援しましたが、これはその候補者を応援したもので、私自身は都民ファーストの会の党員ではありません。

今後もこのスタンスは堅持してゆきます。自身が行っている将棋や音楽など地域での活動については、政治的中立を保証します。どうぞどの党の党員の方も支持者の方も、気兼ねなくお越しください。

今後ともよろしくお願いします。

9月17日(日)「私たちの暮らしについて」開催

台風18号の進路によっては開催危ぶまれるのですが、以下内容にて先日告知しました集会を行います。行徳将棋クラブ現役・卒業生の親子のみなさまぜひご参加ください。

企画: 「私たちの暮らしについて」
主催: 行徳将棋クラブ
日時: 9月17日(日)15時〜17時
    ※台風の影響で中止する場合は当ブログにて当日午前中までに告知します。
場所: 行徳公民館第2和室(3階)
費用: 無料
対象: 行徳将棋クラブ現役・卒業生ご家族
    原の友人経由お声をかけさせていただいている方もどうぞご来場ください。
    その他当ブログを見て来られる方は当ブログメッセージ欄より事前にご連絡ください。
ゲスト: 高橋亮平さん(元市川市議会議員・元市川市長候補)

保育園に子供を入れることなど望み薄、家計に重くのしかかる教育費。この制度をそのままに、子供たちに引き継いでよいでしょうか?状況は着実に悪化しており、子供たちは我々より苦しむことでしょう。ここで、悪循環を止めませんか? その他の問題点についても語り合い、私たちの声を市政に届ける方法を考えてみましょう。

予定されるテーマ:
1.保育環境整備(ゼロ歳児から必ず預けられる社会を目指して)
2.教育費問題(高すぎる教育費・塾の費用。市レベルで緩和策は可能か)
3.先生たちが置かれている状況による学校の硬直化
 (1)七中将棋部問題
 (2)小学校の飼育小屋から動物が消えた
4.「野鳥の楽園」地区の今後について
  昨年当クラブにて存続への署名活動を行いました行徳野鳥観察舎の友の会よりも数名ご参加いただける予定です。
5.高齢化社会へ向けての文化政策について
  受け身にさせる企画ではなく参加型の文化政策へ。
その他、日ごろ暮らしに関して思うところを何でもご提示ください。

皆様のご参加をお待ちしています。

市川を、ここで、変えよう

さあ新学期。勉強そして将棋も秋の陣へ向け、みなさんがんばっていることでしょう。市川市民将棋大会の案内が事務局から送られてきました。今年は11月12日(日)です。明日の教室よりチラシ配布します。明日来られない人も、たぶん、最寄りの市川市公民館・施設のチラシ置き場に置かれると思いますので、探してみてください。尚、今年も女子アマ王位戦関東大会と同時開催です。

さて、行徳将棋クラブ現役および卒業生のみなさんと保護者の方々にご相談があります。

子育て、中学以降の学校選びや塾の負担、皆様たいへんなご苦労をされていることと思います。市川市ではゼロ歳から保育園に入れることはほぼ絶望的であることから保護者(事実上はお母さん)の仕事が制限されます。また、大学進学を前提とすれば中学からは有名私立かあるいは公立なら塾通いが必須で、その費用負担は非常に厳しいものです。

なんとかかんとか乗り切って「ハァやっと済んだ」で、よいでしょうか? その状況をそのままに子供たちに引き継いでよいか。しかも状況は着実に悪化の方向へ向かっています。

ここで、悪循環を止めませんか? 
子供ができたら確実にあずけることが出来て働ける街。
親の所得に関係なく大学まで行ける可能性が開かれている街。
そのようにして、子供たちに引き継ぎませんか?

今年の11月26日(日)に、市川市長選が行われます。既に新聞発表で大久保現市長が引退を表明しており、新しい市長が誕生することになります。この9〜11月は、新市長に我々の声を届ける千載一遇のチャンスです。

みなさんが暮らしの中で感じている疑問や不満、このような街になって欲しいという声を集めるための場を企画したいと思います。ぜひ親子で参加してください。
日程は、これからみなさんとご相談させていただきたく。

七中将棋部の挫折、我々にとっては事件ともいうべきものでした。部活というものが先生たちの善意で成り立っている業務外のしかも管理責任を負わされる中途半端な位置づけになっていることが背景です。これも、制度上の問題です。

保育士のお仕事について、ミニ座談会をしたことがありました。市川の保育士さんの需要や待遇はどうなってゆくでしょう?

子供さん参加も歓迎です。ほんの身近な話題でもかまいません。「公園に『火をつかうな』って看板が立ったのだけど、花火はどこでしたらいいですか?」でも、立派な質問です。

新聞報道に、元市川市議会議員の高橋亮平さんという方が立候補の意向と記事がありました。同氏にコンタクトとり相談したところ、日程が合えば参加してくださるとのこと。市長になるかもしれない人と、話をすることができます。
尚、公共施設の利用規約上「特定の政党、候補者を支援する行為」は禁止されています。高橋さんは無所属なのでお呼びしやすく、ただ決して高橋さん応援ではなく、あくまで市政について解説してくださるゲストとしてお招きするものです。念のため。

別途メールにて、あるいは教室でお会いした際に日程等ご相談させていただければと思います。どうかお力をお貸しいただけますよう、何卒お願い申し上げます。

先輩たちと仲間たちの活躍

先日行徳将棋クラブの先輩たちの活躍を記事にしましたが、すいません、社会人大会で活躍する生徒さんが現れるとは夢にも思わず、見落としておりました。

4月30日に行われていた関東アマ名人戦千葉県大会で岸野伊吹くん(中3)が優勝して県代表となっています。こちら。その後も千葉県支部名人戦では準優勝と大活躍。そしてなんと、参加した子も多いことでしょうJ-COM杯3月のライオン関東大会中学の部で千葉県代表となりさらに先週末26日に行われた全国大会で準優勝!つ、強い。J-COM杯全国決勝戦は佐藤康光先生の大盤解説で放送される予定とのことで、楽しみに待ちましょう。

また仲間たちの活躍では、6/4倉敷杯一般Bクラスで水野翔太くん準優勝。先週8月22日(土)LPSAスマイル杯でカーククラス市川栄児くんが優勝、フーリオクラス戸田大翔くんが優勝。おめでとうございます。

一方、大会ではないのですが素晴らしい出来事。昨日27日、社団戦で金澤匠樹くん(渋幕中将棋部で活躍後、現在は渋幕高1年)と会ったので
「高校は将棋部はなかったんだっけ?」
と聞いたところ、実にさりげなく
「つくったんです」
と。
ビックリ仰天(言い方古いか)。さすがっ! 江戸のかたきを長崎で討つではないですが、七中のかたきを渋幕で先輩が討ってくれていたという(笑)。
中高一貫校で中学で毎年県代表になっている生徒たちが次々上がって来るという状況は、さすがに無視できないしょうか。あるいは私学の強みもあるか。また、「囲碁同好会」は以前からありまして、数年前にそこをベースにさせてもらい大会に出ていた女子生徒さんがあったと聞いています。そういった伏線もあったかもしれない。
それぞれは孤独な戦いをしていたのかもしれないけど、同じことを多くの人ががんがるって、すごいんだね! 仲間たちを大切に思う気持ちを持って、がんばりましょう。

受動喫煙防止条例の法的有効性について

先日の「上乗せ条例」に関する記事について、ふと気になることが。
東京五輪へ向け首都圏の自治体が整備を進めている「受動喫煙防止条例」ですが、これはどうなんだろうか?

再度整理しますと、
法律の趣旨が「全国一律に均一的内容で規制すること」である場合(最大限規制立法)には、条例で法律よりも厳しい規制を行うことは許されない。
逆に「その地方の実情に応じて、別段の規制を施すことを容認する趣旨であると解されるとき」は上乗せ条例が認められる。

なんか、怪しいですね。喫煙による健康被害に地域性があるだろうか。
調べてみたところ、今年2月に東京都の国立がん研究センターで行われたシンポジウムの記録があり、以下のような発表が掲載されていました:

『メーンシンポジウムでは、現在検討中の東京都条例検討委員会の経過について、受動喫煙問題を専門にしている岡本光樹弁護士から2015年2月12日時点の座長案は「受動喫煙が有害であることは、疫学的には一応確立された知見といえる。従って、必要かつ合理的な範囲で、政府が受動喫煙について何らかの規制を行うことは正当化される。しかし、受動喫煙の害は普遍的なものであり、地域的な特性をもつとは考えにくいので、上記の規制は中央政府が行うことが望ましい。十分な対策が立てられない間は、地方自体が暫定的・過渡的に規制を行うことも正当化される可能性があるが、罰則付きの条例を制定するには、条例制定権の限界(憲法94条、地方自治法14条1項)の関係で、困難が多いと考えられる」であることが紹介されました。』(こちらサイトより引用)

先日別の記事で神奈川県の例を紹介しましたが、年間1000件ほどの違反が確認されているが罰則を適用した例がありません。よく考えると、罰則適用なんてことして小規模飲食店に集団で訴訟起こされると負けてしまう可能性が高いんですね。東京五輪を前に「自治体が設定する受動喫煙防止条例は効力がない」なんて結論が出てしまうのはマズい訳だ。

条例を制定する一方で運用面で何か工夫しないと、実行力が弱いかもしれません。

習志野パチンコ疑惑と市川市議児童買春容疑の条例運用における類似点

先日の記事を早速ツイッターでもリツイートいただきまして、補足の必要あると感じましたので続編です。条例と法律の関係性について。

法律に定められているより厳しい条件を設定するいわゆる「上乗せ条例」ですが、どうもジャンルによって合法となるかどうかが異なるみたいです。

法律の趣旨が「全国一律に均一的内容で規制すること」である場合(最大限規制立法)には、条例で法律よりも厳しい規制を行うことは許されないようです。
逆に「その地方の実情に応じて、別段の規制を施すことを容認する趣旨であると解されるとき」は上乗せ条例が認められるようです。

難しいですね。道交法や河川法、旅館業法などでは上乗せ条例オッケーの判例があるみたい。

一方、風営法では、身近なケースで2013年習志野市。風営法は施設の制限区域は県条例によるとしており、千葉県ではパチンコ店建設は学校などの教育施設から100m以内はできないことになっています。が、習志野市は市条例でこれを200mとしていました。
事件の発端は、パチンコ大手マルハンが習志野市屋敷に大型店を建設するとした申請。これに県警が許可を与えてしまったのですが(先日の記事参照。風俗店建設許可は市ではなく県警)、何とそれを歓迎するかのように時を同じくし習志野市が200m規制を撤廃した。市を信頼して周辺に居を構えていた住民や児童施設を設置した運営者らと、壮絶なバトルが繰り広げられます。結果としては、マルハンのパチンコ店は建設され今も営業されています。

実はそれより以前に、最高裁の判決で県条例が優先されるという結論が出ているという事実はありました。ただ、きっと習志野市の同地区の方々としては、県警に対して市が地域の事情を強く主張してくれることを期待したでしょうね。その期待の下に、その地に人生の場を据えた。

さて、本題に戻りますが、公職選挙法における「議員の資格」。「禁固以上の刑」に「処せられた」者は議員たりえない訳ですが、上乗せ条例が可能かどうか。
スイマセン、法律の専門家でないので判断できません。が、感覚的には最大限規制立法っぽいですね。従い、市川市議会の条例はギリギリの線ではなかったかと(これ以上厳しくすることは難しい)考えます。
だからよしとは、もちろん言いません。また追々、記事にしてゆきます。


3手詰。

3手詰






答え: ▲3一飛△同玉▲4二金まで3手詰。

市川市の2億円損失は解決していない

市川市では、2億円ですがこれが記憶に新しいですね。行徳のみなさんお馴染みのクリーンセンター。余剰電力を販売していた業者からの代金を取りっぱぐれました。
不祥事ではなく単純に能力が及ばなかっただけではありますが。

市議会だより平28・8月


東洋経済の記事参照。販売開始した翌月には経済産業省がリマーク出してるし、元々アブナイ会社とも付き合っている。市川市の改善策は、入札条件に延滞を生じさせたことがない等を加えるというものですが、イマイチ。入札者の取引先企業を見て「あっ、この会社は」とピンと来るような感覚を持った人が審査する部署に居ないとイケナイですね。証券会社あがりの定年退職された優秀な人材とか、市川市なら居そうです。一般的には官僚はそういう人が入ってくるの嫌いますが(苦笑)。そのような新しい感覚を市川市にもたらすには、どうしたらいいか。

今年11月は、市川市長選です。

3手詰。

3手詰





答え: ▲2一飛成△同銀▲3三金まで3手詰。
2手目△2二合なら▲2四金まで。

森友・加計問題は身近にもある

森友では国有地が8億円安く払い下げられたこと、加計では「お友達」へのえこひいきがあったのかが問題となっています。

近くの習志野市の事例になるのですが2013年、津田沼駅南口すぐの市有地が市の公募で売りに出されました。
56億円で応募したある企業グループに売却されたのですが、実はこの時に70億円で買いますと別の不動産大手も応募していたのです。14億円も安く売ってしまった。しかも、落札した企業体は市の上層部と「お友達」ではないの?と疑いたくなるグループだったという人も居ます。つまり、周辺地区の開発を手掛けた業者であり癒着しているのではないかと。好意的に見れば「実績がある」ということになるのでしょうが。

情報公開がされないんですよね。理由があればいいんです。建設予定のビルの施設の内容が、中長期的に習志野市に14億円をはるかに上回るであろうメリットをもたらすものだったという。一般市民にそれがワカラナイ。

国政レベルで8億円で騒いでいるじゃないですか。習志野市で14億円ですよ。同市は人口17万人なので、ひとり8000円以上の損失。4人家族であれば3万3千円を、市から「付き合いがあるんで、スイマセン」と無駄にされたのかもしれない。

憂うべきことは、国政の政界スキャンダルのように連日テレビのニュースやワイドショーで騒がれることがないので、地方行政の闇は選挙結果に反映されるようなところまで中々いかないですね。

場所は、JR津田沼駅南口を背にしてモリシア津田沼の裏側。完成予定は再来年の春とのこと。ユザワヤなどへお買い物へ行かれた際に、「これかぁ」とぜひ気にして見てみてください。

5手詰

5手詰




答え:▲2三金△同玉▲2一飛△3二玉▲2二飛成まで5手詰。
4手目で玉がどこへ逃げても▲2二飛成まで。

市川市議会議員の児童買春容疑逮捕について

将棋教室でも子供たちが時々政治ネタを話していて、おぉいいぞいいぞと思いながら聞いています(笑)。「センセイ頭おかしいんじゃない?」「これはそうだよね」というようなカンジでご家庭での話題作りにHara Blogをお使いいただけたらありがたいです。

さて、市川市の重大問題いきましょう。三浦一成市議会議員逮捕の問題。

これは怒りましょう。特に男子、怒ってくれ。同じ市内の学校の女子にお金を渡していやらしいことをしたヤツが市議会議員をやっているのかもしれない。本人は否認しているとのことですが、自宅パソコンからは児童ポルノ画像が見つかっており、少なくとも児童ポルノ画像所持は確認されている。

そんな市議はすぐに辞めさせろ!と思いますよね。これがそうはいかない。議員が失職するのは逮捕だけではダメで、「禁固以上の刑に処せられた」場合。

という訳で市川市議会では7月の臨時会で、「議員が市民の信頼を著しく損なう非違行為をした場合における市川市議会の議員報酬等の特例に関する条例」を制定しました。
「禁固以上の刑が定められている重大な刑事事件で起訴あるいは逮捕・拘留等をされた議員について、その行為、あるいは行為者である議員に議員報酬等を支給し続けることが市民の信頼を著しく害すると認めらえる場合は、その支給を差し止めることができ、その事件で実刑判決を受けた場合には差し止め分を不支給とする」

三浦議員の報酬は、8月から差し止められます。
それでも、まだ議員を辞めない。なぜか考えてみましょう。

「支給を差し止める」ですので、裁判で実刑が確定しなければ報酬は最終的には支給される、もらえる訳です。
で、条例の最後の部分「実刑判決を受けた場合には差し止め分を不支給とする」なのですが、「実刑」とは執行猶予のついていない禁固・懲役・拘留を指します。

従い、金銭を渡したことやわいせつ行為が証明され禁固・懲役・拘留などの重い刑が確定しなければ依然として三浦議員は市議の立場を追われることはなく、報酬もいずれもらえる。
もうひとつの児童ポルノ画像所持ですが、調べたところ逮捕されたとしても29%が不起訴、48%が略式命令請求つまり罰金で済みます。「実刑」(禁固・懲役・拘留)までいかない。つまり、8割がた助かります。

以上を踏まえた上で。
もし全くの冤罪であったなら、三浦議員側は身の潔白を相当に世の中へ向け主張するはずです。それがないということは、少なくとも何らかの負い目があるのでしょう。しかしながら、実質的な罰を与えることは非常に困難。

ひとつ、方法があります。それは、投票行動。
国会であれば当然、議員の不祥事では所属する党の品位も問われる。今年の11月に市川市長選があります。三浦一成議員は逮捕されるまでどの党の会派に所属していたのか。その党は市長選でどの候補を応援するのか。批判票を投じ民意を示すべきか、しっかり見てゆきたいものです。

3手詰。

3手詰





答え: ▲1一飛△同玉▲2三桂不成まで3手詰。

妙典駅前にパチンコ店

妙典の街は、妙典センタービル(イオンが入っているビル)に映画館・ゲーセン・パチンコ店が入っていますが、居住エリアからある程度距離のあるその区画だけにアミューズメント施設を配置し、周辺は閑静な住宅地といういい環境を実現できていると思います。

従いまして、妙典駅改札抜けてすぐの目の前にパチンコ店が建設中ですが、これは空気読めない感がハンパないですね。今年の初めまでは、メディカルセンターが出来ると住民の方々は聞いていたとのこと。1Fにいくつか医療施設が入っているマンションビルですね。ところが4月になりパチンコ店になることが発覚。住民の要望に基づき説明会が一度開かれはしたものの、話を聞くだけ。既に許可も下り契約も進んでいる状態でどうにもならずという展開だったようです。

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市川市で記憶に新しいのは、子供の声がうるさいからという地域住民の反対で保育園建設が断念された事件。全国ニュースにもなり話題を呼びました。その一方でパチンコ店は住民も知らない間に反対できないような形で決まってしまうというのは、いかにもアンバランス。

感覚的にはおかしいのですが、実際行政に対して法令上や道義的にどうクレームするか難しい。パチンコ店は風営法になりますので、建設許可が県警になるんですよね。従い、市に対しておかしいじゃないか何とかしてくれと言っても限界がある。建設が禁止されていない場所なら、止めることが出来ない。

千葉県の場合、住宅地なら学校や保育所から100m以内、入院施設のある診療所等から70m以内が建設の制限区域。今回の妙典駅前の場所は、調べてみたのですが1校だけ、リトルジェムス妙典というインターナショナルプリスクール(幼稚園)が地図上100m以内に見えます。が、恐らく同校は「学校教育法上の学校」ではないということでしょうね。実質幼稚園じゃないかと思いますが、条例上は微妙にセーフ。

では道義的にどうか。この街並みを見ろと。パチンコ店なんて合わないに決まってるじゃないか、県警が指導して少なくとも住民への意見聴取等やらせるべきだろうと。
パチンコ店が出来るらしいという情報をキャッチし、暴力団が「入院施設のある診療所」を形だけ至近距離に設置して出店を妨害するといったケースが過去あったようです。出店したければ金をよこせということでしょう。事前に情報が漏れるとそういったアブナイ人たちの介入を招きますよというのは、理由のひとつにされるのかもしれません。

警察とパチンコ業界との癒着はよく言われます。パチンコ業界が警察OBの天下り先になっている。
今日そこまで言うつもりはありませんが、要するに住民目線でおかしいと感じることが修正できないシステムになっているということですね。大きな問題のひとつであることを確認しておきたいと思います。
行徳将棋クラブ
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千葉県市川市の行徳将棋クラブを運営している原伸一です。ブログの更新情報をお届けしてゆきます。
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ハラ

フォークシンガー原
(原 伸一)

1967年生。千葉県市川市の南部、行徳・妙典でアコースティックライブの主催等の活動を行っています。また、行徳公民館で小中学生の将棋教室を開いています。

ライブ情報は以下サイトにて。

http://gyotoku.livedoor.biz
活動場所
喫茶「マイセン」(フォーク好きの集まり・例会です): 行徳駅より徒歩0分。改札を背にすぐ左、山下書店の2F。Tel:047-357-4039
会費500円+ドリンク代450円〜 

市川妙典SATY(路上ライブ): 妙典駅より徒歩3分。無料。お店の詳細は以下をクリックしてご覧ください。
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GSG5(行徳将棋ガールズ)
GSG(Gyotoku Shogi Girls)は、行徳将棋クラブの女子のこと。音楽も大好きで、2013年女子アマ団体戦で歌を歌ってベストパフォーマンス賞をいただきました。
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